1. タイマーが大好き
  2. #73 オールアウト・オオハマ
2024-07-16 2:31:37

#73 オールアウト・オオハマ

54人目のゲストに大濱 侑季をお迎えしWestern Stateのお話を伺いました。
 
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ONTAKEスタート
2015年トレラン初め
中学校でハイジャンプ
高校でバスケ部
大学で管弦楽部でバイオリン
バイオリンは財産に
2010年に東京マラソン
トライアスロンを初めて、UTMBを知る
ロングトレイルのモチベーション
2022 OSJチャンピオン
Sub24に向けて澤練
応援してほしいを逆境に
インターナショナルBBQ
シェイクアウトラン
レース前から腰が痛かった
日本人で並走
オフィシャルのタイムテーブル
アイスバンダナ
常に体を冷やし、暑熱順化をしろ!
デビルスサムまでの登りでJJに刺される  
俊平くんのお母さん
思った以上にタイムが巻けない
フォレストヒルでピーターに遭遇
タイムテーブルに乗らない
ラッキーチャッキーで胸まで浸かる
ALTから焦り
スコットジェルクエピソード
大いなる勘違い
俊平くんの母再び
24までギリギリの戦い
ロビーポイントでピーター登場
ゴールで出し切りぶっ倒れる
有言実行
鼻血出て車椅子
メディカルで休養
レース後

 
編集後記
ボディビル会には「ラスボス」「狂喜の男」と言えば合戸考ニさん。トレイル会の「ラスボス」「狂喜の女」と言えば大濱侑季と言わざる得ないくらい強メンタル!!
体力測定に新城を選ぶあたりが常人の私には考えられません。爪の垢を煎じて飲ませていただき、ほんの少しで良いのでそのメンタル分けてください。今回は長丁場の収録ありがとうございました。(アツシ)
  
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ドネーションを募集しています。ポッドキャスト維持に役立てますのでよろしければこちらからお願いします。 ⁠www.buymeacoffee.com/welovetimer

00:06
始めたいと思います。よろしくお願いしまーす。
同日、7月13日、20時14分。
コーミーの温滝のレースは始まってますね。
14分経ちましたね。
コッシーさんどうなっているのか、気になるところです。
コッシーは走っているんですか?
走っています。100マイル。
100マイルはコッシーさんだけ?
タカトリさんは?
100キロ。シンさんは?
シンさんは100キロです。
だから、100マイルはコッシーさんとニワさんか。
サワーさんか。
あれ?サワーさんは100キロじゃないの?
100マイル。
100マイル?
はい。なので、うちのトップガンたちが走っています。
あんなにつまんないレースで頑張ってほしいですね。
でも、物によってはアメリカっぽい。
そうですね。
昔はね。最近労働が多いんであれなんだけど。
意識の捉え方ってことでいいですかね。
そうですね。物事の見方によってはアメリカに見えると。
多様性のあるレースってことですね。
クルダエイドっていうのがあるらしいですけど、
水切れを起こさないように、ぜひよろしくお願いしたいですね。
なんかあれですよね。言うともらえるんですよね。
何が?
ステッカー?
何の?
用意してましたよ、クルダさん。
誰が?
クルダさんが。
何のステッカー?
作ったのか分かんないですけど、言ってましたよ。
ペケッタフォローしてますって言ったら渡しますみたいな。
あれは違うかな?確かあってますよ。
お土産?
お土産なのかな?
出てたんで。
走ってる選手は聞こえないと思いますけど。
ぜひ、100キロの人もいいんじゃない?
そうですね。100キロの人は4時間後ですね。
残念ながらこれがリリースされるので、欲しい方は。
クルダさんに直接聞いてくれるということになります。
先ほどの第1部に引き続きまして、
ウェスタンステイツ第2部っていう感じになりますけども、
ゲストとしては一応、
一応じゃない、引き続きJJさんに残ってもらいつつ、
残りしてます。
今回のメインですね。
第2部のメイン。
第2部のメインですね。
本当にびっくりって言い方なのか分かんないですけど、
熱くなりました。見てて。
あっちゃんどうでした?
すげえなと思いました。
前回の富士の時にずっと自分サポートしてたんですけど、
富士の時結構大変そうだ感じだったんで、
そこからサワさんからの、
言っちゃったら分かるか。
サワさんと一緒にサワさんの練習メニューとかね、やられてて、
03:01
結構本人もどうなんだろうみたいなところはありますけど、
まさか本当に有言実行するというところが。
やるときはやるときは。
やるときはやる。
さすが、倍得だけじゃねえぞっていうね。
ちょっとね、第2部のゲストをお呼びしたいと思いますけども、
大浜ゆきさんです。お疲れ様です。
よろしくお願いします。
倍得の研究はいらなかったですね。
カットで。
カットでお願いします。
なんで大浜さんには3時からいるんで、
実質5時間待ちなところがありますけど、
大丈夫でしたか?5時間。
大丈夫でした。
だいぶ待ちましたよね。
ちょっとこれ松本ひとしだったら怒ってるかもしれない。
待たせすぎたと。
そうなんですか。
もしかしたら。
すいませんね、なんかお待たせさせて。
もう無駄にしておるで言うと大変お待たせいたしましたって感じですよね。
お待たせしすぎたかもしれませんってことですよね。
それですね。
本当にすいませんね。
第2部のゲストとしてお呼びさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。
どうなんですかね。
大浜さんってどんな人って言われても、
知ってる人は知ってますし、
我々はね、
ビッグマウス熱気として、
今日初めて言いましたけど、
まあでも強い、
お強いランナーの方ですよ。
ちょっと今自分もイトラのレース戦績見てるんですけど、
で、2015年からいろんなレース出たりされて、
多分これより出てると思うんですけど、
イトラ上は2015年から。
いや出てないです。
出てないんですか。
15がMAXですか?
そうですね。
ハセツネ出たり、
オンタケ出たり、
ITJで、
あとは、
才能区に完走されてますか?100枚で。
22年ですね。
22年。
私がダメだった年。
そうですね。
ですね。
さらっと言いましたね今ね。
コッシーさんにあれですよね、
ゴールで待ってますよって。
また後でって言った。
コッシーさんがちょっと傷ついたやつから。
っていうやつですね。
ちなみにコッシーさんはどうしたんですか?
一応完走、
一応完走しました。
完走しました。
それでコッシーさんが。
でも後はトルデジアン出られたりとか。
トルデジアン出られたり。
完走してないです。
本当だ。
DNFですけども、
あとは、
あとは何だ?
オマーン×UTMBっていう。
これはどこで仕入れたんだっていうレースもありますけど。
そうですね。
オマーンは意外と成績良かったんですよ。
女子7位だったんで。
本当だ。
ジェンダーランキング7位ですね。
ぶっちゃけでも大浜さんって、
あれですよね。
東京生まれ。
東京育ち。
悪そうなやつは。
はい、そうです。
だいたい友達ですよね。
そんなわけじゃないですけど。
東京育ち喋るよ。
悪い奴はみんな友達じゃないよ。
別に昔から、
確か運動部じゃないですよね。
運動部を経て文化部です。
そうなんですか。
前は何やらせたんですか?
学生の時って。
中学校は陸上でハイジャンやってて。
06:02
そうなんですか。
そうです。
で、高校生でバスケ部やって。
同じジャンプ競技として。
ジャンプって言ったら、
レイアップとかしかないですけどね。
で、途中で辞めて。
で、大学で管弦楽部です。
なんでまた管弦楽やるとしたんですか?
ヴァイオリンが。
あ、そうか。
管弦のほうか。
そうです。
オーケストラ部だったんで、
オーケストラ部でヴァイオリン弾いてました。
昔からヴァイオリンには
たしなむことがあったんですか?
ピアノにたしなんでいて、
ヴァイオリンの音色がいいなと思って。
大学から。
ごめんなさい。
ちょっと言ってることがよくわからないんですけど。
昔からじゃあ、
ピアノは弾かれてて。
ピアノはそうですね。
いくつからやってたんですか?ピアノ。
3歳から。
わあ、すげえな。
結構ガチ。
え、お嬢?
お嬢じゃないですけど、
ガチでやってて。
で、ピアノは高校生で辞めて。
なんかあれですか、
上に行けないとかそんな思いですか?
いや、もう別に、
大学受験があったんで受験で辞めて、
で、大学入って
オーケストラやって、
で、社会人になってからも
オーケストラしばしばやってました。
それはヴァイオリンでってことですか?
ヴァイオリンでですね。
すごい。
全然関係ないです、運動だから。
いやいやいやいや。
そんなことを経てってのはあんまりいないんで。
確か楽器弾いた人ってあんまりいないんじゃないですか?
いないかな?ゲストで。
いない気してますよ。
陶芸家。
陶芸家コシーさんがいましたね。
いましたね。
文化部。
音楽いなかったっけ?
音楽、いましたっけ?
野口ちゃんがあれじゃない?音楽やってなかったっけ?
野口くん、
軽音楽。
軽音楽とかですよね。
ガチなそのオーケストラは。
まあ、そりゃいないだろうな。
いなかったですよね。
ヴァイオリンって、
でもなんかあれですよね。
人によってはこの辺にタコできるって言いますね。
タコできました。
指も短くなるっていうことなんですか?
何センチくらい短くなるんですか?
2ミリくらい。
相当微々たるもんですが、それ。
2ミリって結構指だったらあんまりわかんないところありますね。
そうですね。
でもヴァイオリンって結構初期投資も高いじゃないですか。
そうですね、でも財産になるみたいなんで。
そのヴァイオリンを購入して、
次のヴァイオリンを買うときにそのヴァイオリンを下取りにして、
っていう感じなんで。
有名って言うとストラディバリウスが1億円くらい巣立ってますよね。
そりゃそこまでいかない。
そんなわけないですよね。
嘘でしょ。大浜系。
そんなことないですか。
で、オーケストラ。
オーケストラどのくらいやられてたんですか?
オーケストラは大学生から社会人しばらくやってたんで、
12年くらいやってました。
12、3年くらい。
じゃあ30前半くらいまでやられてたんですか?
やってました。
なんでまた急に走ろうと思ったんですか?
09:00
普通で社会人になってから、
ランニングとか始めるようになって、
マラソンとか走ってて。
なるほど。
それでですかね。
走るきっかけってあったんですか?
オーケストラの中で身体能力、心肺機能必要とか。
確かにオーケストラでも体力は必要だったんですよ。
まあ結構、管の楽器の人とかは結構走ったりとかしてたんですけど、
私は元だったんですけど、一応走ったりとかしてて、
たまたま東京マラソン当たっちゃったから、
20何年ですか?
2010年ですね。じゃあ走ろっかみたいな。
第何回ですか?
第2回。
第2回ですか。
結構早い段階で。
2、3回。
初期の頃ってことですか?
初期です、初期です。
じゃあ石原都知事見たんですか?
そうです。石原都知事がスターターでした。
石原都知事に思うことがありましたか?
いやもう石原都知事が、私一番最後のレースからスタートだったんで、
もうスタート締めるぞって言ったんですよ、石原都知事が。
早く出ろ早く出ろみたいな。
すげえ悪い奴ですね。
そうですね。だからスタートする、スタートのラインを切るまでに30分以上かかりました。
まあ時間かかってますよね。
マラソンってすごいなみたいな。
石原都知事でいい印象は?
いやありますよ。一応上から声かけてくれたんで。
早く行けーって書いて。
絶対いい印象じゃないですよね。
いやそのガチで、お前ら早くしろって言ってるわけじゃないんですよ。
そこまで行かないんですかね、石原。
早く行ってねって。
石原慎太郎、なるほど。
ちなみにその東京マラソン何時間くらいだったんですか?
6時間45分です。
まあじゃあ本当に楽しむ感じで走られた。
必死で走りましたね。
でもなんか今もそうなんですけど、やっぱ当時からじゃあメンタル強めな女子だったんですか?
いやそんなことはないと思いますけど。
本当ですか?
その時はその最初のフルマラソンだし、30キロ過ぎたら歩いてもいいよって言われたんですよ、友達に。だから歩いたんです。
じゃあ30キロまでは約束を持って走って。
約束を持って走って、でもやっぱり走ってる方が早かったんで終わるのが。
今小泉幸太郎みたいなこと言ってましたけど大丈夫ですか?走ってる方が早いっていう。
小泉幸太郎幸文が。
これ走った方が早い、早く終わるなみたいなのをその時発見しました。
いや発見っていうか普通?まあ大発見ですね。
まあ100マル走ってても早くビール飲みたかったら走った方が早いっていう。
そういうちっちゃい発見があって。
そこからなぜまたトレイルに行こうと思ったんですか?
そこからトラーアスロンに行こうしたんですよ。
一つだけ俺言っていいですか?
お金ある人ってみんなトラーアスロン行けますよね?これなんでなんですか?
いやなんか、まあやってみたかったっていうのもあって、自転車買っちゃったっていうのも。
12:05
絶対サーベルですよね?
いや私はクオタでした。
クオタか、イタリア製ですね。
でトラーアスロン行って、やっぱりお金ないんで、トラーアスロンって海の近くの島とかで開催するんですよ。
で宮古島のトラーアスロンに出た時に、同じドミトリーみたいな宿に泊まってた友達がUTMB出たって言ってて。
その宿で知り合った人ですけど。
でUTMB出たって言って、え?あの県客さんたちが出るやつですか?みたいになって、そこで初めてUTMBとかトレーラーの話を知ったんですよ。
その県客さんが出るっていう話は大浜さんじゃあ知らなかったんですか?
知らなかったです。
そこでじゃあ初めてUTMBって言葉を聞いたんですね。
160キロってどういうことみたいに、そこで初めて。
はいはいはいはいはい。
ちなみに俺トラーアスロンやりたいってずっと思ってたよ。
あ、そうなんですか?今でもですか?
いや、今はもうないと思う。
なんでかって言うと、僕、親父がチャリンコのブランドメーカーにいて。
え、そうなんですか?
今はもうアメリカになっちゃった。富士サイクルで働いてて。
で、水泳も好きだったんですよ。
ランニングが一番嫌いなんだけど、なぜかランニングに行ったという。
色を調べたんだけど、結局金かかるし、ランニングが一番気軽にできるなんて言ってランニングになったっていうだけなんですけどね。
でもだいたいみんなランニングって金かからないよねって始まってから、結構金かかるっていうのはこうなんか。
でもチャリは、チャリは違いますね。
水泳は違うかもしれないけど、チャリはもう100万。
青天井ですもんね。
100万、金をかければ速くなるから。
サーベロ、よくトライアソルの方がやってるのがサーベロとかがあるんですけど、多分高いの100超えるんじゃないですか?余裕で。
昔チャリで駒田公園のところで遊んでた時があって、チャリサークルみたいな奴らと絡んだことがあって、そいつらはみんなフレーム100万とかいいなっていう自慢をしてたんで。
ちょっと次元が違うなと。
オリンピック代表のブリッジストンのフレームあるんですよ。競輪種目とか出る。あれフレームいくらか知ってます?
知らない。
500万なんですよ。フレームだけで。やばいですよね。
ちなみに自分が親父がチャリンコメーカーだったんで、俺自分でチャリ買ったことがなくて。
羨ましいですね。
去年か。初めて自分でチャリを買いましたっていう。
そうなんですか。
自分の金で買ったことがなかったんですけど。すみません、余談です。
自転車を突き詰めるとコンポーネントとかタイヤもそうですし。
だって、輪行した後に組み立てるのも金かかるでしょ。
それは自分で。組み立てて。
15:03
でもチャリンコなんてあれじゃないですか。水木さんがそうですけど、こけると簡単にパーツが壊れるじゃないですか。
あれが結構儚いんですよね。
僕も酔っ払ってこけてこねおりましたから。
何とも言えないとこなんですけど。
じゃあそこでUTMBをドミトリーの方から知って。
そうですね。
そこでトレイルっていうものを初めて認識して。
それで破節音っていうのがあるんだよみたいなことを聞いたりとかして。
スーパー対極のところに。
出たのがその2015年の破節音ですね。クリック合戦でとか言って。
トライアスロンってだいたい中戦だったんで、クリック合戦って何みたいな。
でもまた急に破節音出ようと思う。
その前に暴走半島の出てますけど、これに載ってないけど。
結構あれですか。じゃあちょっとやってみたいなと思ったら大駒さん結構ガンガンまずやるみたいな。
そうですね。やってみたいと思ったらやってました。
今の小泉幸太郎的な。
あんまり言うと俺ちょっと沢山に怒れるかもしれない。
そんな笑ってんすか。
そんな考えたことなかったんで。
なんかあれですか。ご両親が走られてたとかそういうの特にないですか。
いや走ってないですね。
あとご兄弟も。
走ってないですね誰も。
一室な娘なんですね。
一人だけです。
2016年にいきなり100キロ日本に走ってますね。
OSJ音丈。
音丈17時間ぐらいかかったやつです。
いやでも16時間51分ですよ。
あとITJはこれもう制限時間10分前のやつですね。
いやでも今までバイオリン弾いてた子がね。
そうですね。
G戦場のアリアがITJですよ。
それはチェロですけど。
そっかごめんなさい。
知ってることだけちょっと言っちゃいました。
リバーシマントってこれ取れるじゃない。
シマントウルトラマラソンは100キロのマラソンで。
シマント学。
でまたトルテジアに挑戦するとかなんか。
でトライアスロンにアイアンマンシリーズってのがあって。
でそれの大会出ようと思ったんですよ。
そしたらアーリーエントリー終わっちゃってて。
でアーリーエントリー終わってるとすごい高いんですよ。
アイアンマンレースって。
申し込み料金が。
でトルテジアンの抽選サイトが開いてたんで。
1000円ぐらいなんですよね。
エントリーするのに。
そうなんですか。
それでエントリーしたら当たったんですよ。
ちょっとごめんなさい普通の人間からしてみたら何言ってるかよくわからないんですけど。
ちょっとまとめてもいいですか。
トライアスロンでアーリーエントリーすると安いけど締め切ったら高いと。
そうですねアイアンマンシリーズは。
高いんですよね。
で今度トルテジアンは1000円だからやるっていうのって。
18:00
エントリーフィーがですね。
抽選が1000円ぐらい当時は。
ちょっとごめんなさい常人の私には理解できないのでちょっとなんか。
3っていうところしか共通点ないですよね。
トライアスロンとトルテジアンのね。
3そうですよね。
で100マイルも出たことないのに200マイルに挑んだもんで。
200キロでちょっとタイムオーバーになっちゃったんですけど。
それ2018年。
2017年の方ですね。
17年も出てるんですか。
17年にトルテジアンに出ていて。
で18年にトルテジアンのトットドレットっていう。
これかトットドレット。
短いやつがあって。
でそれもちょっと心折れて。
イタリアの山はちょっと厳しくて。
路面が硬くて。
DNFだったっていう。
でも2018年初めてUTMFですね。
出ましたはい。
37時間57分。
ですよね。
なんかちょっと俺の頭が追いつかないんですけど。
急にジャンプアップしてくるじゃないですか。
2017年すでにジャンプアップしてるから。
ですよね。
途中がない感じですよね。
その前に一応STY出てるんですよ。
途中で終わっちゃったやつ。
滝が川が氾濫して途中で終わっちゃったやつには一応出てるんです。
それ2016年じゃないですかSTYって。
そうですね。
17年は多分やってないから16年か。
はいワンクッションあるんです。
でもレース見てると外地中出たりスパ温滝奥久寺神海。
これ間が。
ちょっと待ってくださいね。
だいたい一般論で考えると例えば4月に大目高水とかあるじゃないですか。
例えば大目高水で初めてトレイルやろうかなと思った人が出たりとかするじゃないですか。
そっからちょっとずつ伸ばしていくみたいな感じだと思うんですけど。
急に引くとか。
どうしたみたいな感じですよね。
だってこれ18年で田中さん。
18年のコーミーって田中さん優勝した年じゃん。
俺は17年。
テイシューさんが優勝した時ですよね。
18年はテイシュー。
18年は187キロだ。
伸びちゃった時です。
伸びちゃったとかそういう話ではなくてですね。
でもこの時のコーミーって大浜さんで10位。
ジェンダーは一応女性の中で一番。
女子10位で。
全員乾燥してるんですよ。
もっと出てましたよ女子は。
出てるんですか。
10人乾燥してるのはすごいと思う。
確かにこの時の10人ってほぼモサですよね。
わかんない。
わかんないちょっと待って。
誰だろう。
優勝したのはキイちゃんだったと思います。
なんかもうちょっと頭が追いつかない。
そうですね中田清子。
21:01
2位が誰だったか。
やば。
わかんないな。
でもこれを内山光子は。
内山さん。
3位かな。
4位かな多分これ。
ともが乾燥しただけでもすごいですよね。
すごいですよね。
187キロだよね。
100回りじゃないですか。
この数年前だってバイオリン弾いてるんですよ。
そうですね。
やば。
これうちの奥さんもちょっと変人かなと思ってたんですけど。
身近にいましたね。
翌年2019年。
でもなんか出てるレースほぼ乾燥されてますね。
すげーな。
UTMN。
このロングを走ろうというモチベーションは何なんですか。
バイオリンから始まり。
バイオリンから始まり。
ロングを。
モチベーションですか。
なんでやってみようと思った。
例えば100マイルもそうだし、トルデジャーもそうなんだけど。
日本でそういうレースが開催されてる最長距離が100マイルだった。
それより長いのがあればもっとチャレンジしてみたい。
チャレンジしてみたいですけど。
それはトレイルじゃない?
トレイル?それともロード?
トレイルですね。
ロードだったらたぶんいくらでも長い距離のはあると思うんで。
なんかね、行かれたやつはいっぱいあるよね。
はい。
川の道とか、あのなんだっけ。
北海道。
北海道がありますよね。
北海道。
縦断往復するやつありますよね。
ただその100マイルっていう距離がたぶんちょうど良い競技性を保てる距離というか。
フルマラソンとかもそうですけど。
そういう位置づけにあるのかなと思ってロングのレースの中で。
じゃあ200マイルとか。
アメリカだったら200マイルのレースとかもあるんじゃないですか。
200マイルも挑戦したいですね。
実際トレイルじゃない失敗してるんで。
数年前までバイオリンを弾いてた人が100マイルがレースとしてちょうど良いっていうコメントにまず私はだいぶびっくりしてるんですけど。
ちょうど良いっていうわけではないですけど。
そのスピードを追い求めるような競技とか。
感想を追い求めるような競技とかとしてちょうど良いじゃないですけど。
両方ともおこなり立つ競技というか。
そういうイメージだったんで。
僕なんか100マイルってどっちかというと24時間で終わるかもしくは2日かからないっていうので。
寝なくてもいい限界のところかなっていうのが100マイルやる意義だと思ってる。
やる意義って言うから。そこは自分がそこまではできるかなって思ってるんです。
大浜さんその辺どうなんですか。
私はUTMB45時間かかったりしてるんで。
24時間とかではいけないことも実力的にわかってるんで。
そういう何ですかね。走ったり寝たりとかしてでも行くっていう。
24:00
行けるギリギリの。
自分のパフォーマンスが最大限発揮できるのが100マイル近辺じゃないかっていうそういう話です。
天井日での会話みたいな感じになってきましたね。
そうですね。
まじで。ちょっと聞き入っちゃいましょう。普通に今。自分回さなくちゃいけないのに。
俺は何で100マイル走るかって言うと100マイルだったらそこそこいい成績が出せるんじゃないかなと思うんだけど。
200マイルは無理だなっていう。
そういう線引きがあるんですか。田中さんの場合は。
俺はもう寝ないとダメな人だから。寝ないで行けるギリギリのラインっていうのが100マイルかなっていうのが自分の中の線引きがあるんで。
トルデジアンとかも無理だし、たぶん200マイルも無理だし。
確かに。前回ゲストで前に出てきた村井さんとかも似てるっちゃもしかしたら大和さんに近いかもしれないですよね。
ノホンとした感じっていいんですかね。分かんないですけど。
辛いことを辛いと思わない人たちなのかなって。いい意味でも悪い意味でも分かんないですけど。
強迫にいただけないかな。
いやいや、村井ちゃんはもうちょっと飛び抜けてるって言い方も変だけど、痛みの許容範囲が広いんじゃない?
広いですよね、村井さんは。
大浜さんはまだ。
常人な感じですか。
常人っていうか普通な。村井さんに悪いんですけど。
っていうのは気がします。
今年のMUTMFに出てた時も、ずっと辞めた辞めたみたいな。
言ってはいないんですけど、痛いとか言ってたんですけど、結局最後まで走り抜いてサポートしてて、すごいなこの人と思って。
最後はゴール自分に入れなかったんですけど、ゴールした時もエセトラックのところで走られてましたよね。
あれ本当に50メートルぐらいでしたよ、あのトラック。
走られてては強いなと思って。
でその後も遅くなってすいませんみたいなメールが来て。
あれ別にトラックじゃなくてもいいよね。
全然よかったですよね。
強いなと思った。
でその皆さんの強さを見て比叡山に臨んだんですけど、ダメだったっていうのはオチをつけたってだけなんですけど。
すいません。
大浜さんの話に戻ります。
でコロナで2020年以降はレースも出られるんですけど、でも軒並みやっぱりそこは乾燥されて。
ほぼ国内ってDNFないっすよね。
そうかもしれないですね。
やば、まじか。
いつも乾燥ギリギリ。
19年にオマーンがあるじゃん。
多分日本国内だと。
オマーン乾燥しました。
知ってる知ってる。
日本国内全部乾燥してるんですよね。
国内はそうですね。
27:01
やば。
走ってる本数多いっすよね。
2年間に6本、22年6本走ってるんですよね。
22年は6本走ってる。
確かにマフィアのメッセンジャーとかで、大体じゅんぺいさん、さわさん、にはさんとかがレース。
大体OSJ出てるんですけど、そこにほぼいるんで、たぶん乗っかってる感じで。
たぶん女性の中でレギュラーっすよね、OSJレギュラー。
結構18年、19年かな、19年、21年とかは出てました。
ですよね。
はい。
アタタラ出たり、神代の32キロもね、乾燥されてますし、神代も。
2021年の神代って悪天候でしたっけ?
え、19年?
21年。
21年は悪天候だったんじゃないかな。
でしたよね。
確か。
神代も乾燥されてますし。
違いますね、21年は天気良かった時ですね。
20年か。
20年が悪天候ですね、35時間かかってるんで。
それでも乾燥されてますしね。
アットン出てたっけ?
22か、21か。
1ですね、自分。
で、20年で、そうですね。
だからこの年100倍の大きさで、22年で神奈川温泉も乾燥そうだ、山中温泉もそうだ。
真昼三智、新月、神。
すげーな。
どうすか、田中さん、これ。
なかなかこんなにレースを連戦として出てる方って、田中さんの周りでもあんまりいらっしゃらないんじゃないですか。
僕がコーチングしたら辞めさせますけどね。
まずこのレースのターゲットは何なのっていう。
怒られそう。
そこから話をしますね。
じゃあ、そこに対して大浜さんはプレップ法を使ってどう反応するんですか。
たぶん2022年は、2019年とかもそうですけど、OSJのポイントランキングを狙って、22年は数を増やしたんだと思います。
結果どうだったんですか。
22年は取ってますね、1位。
すごい。
お仕事されながら。
でも間に新越を完走しますからね。
新越はふるさと納税したんですよ。
なんすかそのVIPみたいな。
米を。それでエントリーできたんで、出てみようかなと思って。
出てみようかなって。
22年は暑かったもんね。
暑かったですよ。
やば。
でも36にも完走してるよね。
そうなんですよ。
ちなみに女性8位しか完走してないんだ。
そうですよね。
3位の国はそうですね。
6位ですね。
30:00
強っ。
スーパーどうでもいいんですけど、大浜さんとたぶん私が知り合った23年ぐらいですね。
そうですね。
3位の国じゃないですか。
3位の国で、たぶんその後の23年で、どうだっけ、神保町か何かの飲み屋で会って。
保。
保か、いや保じゃないです。レモンサワーのお店。
なんかどっかチェーン店になった気がするんですけど。
でも23年も23年、新城UTMF、奥口。
UTMBも。
UTMB。
神好きっすね。
神好きです。
急に神の話になって笑顔になったんですけど。
神好きです。
神のどこが好きなんですかこれ。
神集会なんで、3周回。
集会好きですか。
集会好きですね。
その時点でメンタル強い説ありますよね。
そうだね。
なんかすげー人だな。今更ですけど。
新城も毎年出てるんですね最近。
新城はそうですね、体力測定みたいな感じで。
体力測定新城って相当ハードルすごくないですかそれ。
新城ってあの新城っすよね。
下手したら怪我するだろ。
ですよね。
体力測定って病院とかでやるんじゃない。
踏み台症候とかするやつですよね。
まじか。
しかもあの本当にえぐいのが毎年早くなってるってのがそれ困っちゃいますよね。
たぶん23年確か天候悪かったんですよね新城。
そうですねドロドロでした。
で6時間25分でしたけど今年は5時間56分と。
はい初めて6時間切れて。
すごいなー。
ちなみに23年に神宮外苑24時間に走ってますから出てますから。
はい177キロぐらいしか走れなかったんですけど。
ごめんなさいね普通の女性は170ぐらいって言わないです。
だいぶだいぶだいぶ170って12分っすからそれ。
中田美穂さんレベルになったら多分170ぐらいって言うかもしれないですけど。
でもその時内山さんも走ってて一緒に200キロいけるかなと思ったんですけどちょっと甘かったですね。
やばいなこれすげーな。
知ってます?ちょっと状況まとめていいですか。
たぶんこの2人相当動機も抜かれてますからね今。
いや絶対そうですよ。
ぶち抜かれてますね。
23年神宮外苑UTMF奥久寺レイクサロマ。
10時間29分サブテンまで26分ですからね。
サロマ暑かったです。
でモンブラン出て最後に神ですから。
そんなあなたが神ですよ。
田中さんと長年僕一緒にポッドキャストやってますけど田中さんのこの表情俺初めて見ましたよ。
これはあっけに撮られるって人の顔しますからねこれ。
結構田中さんも改めて大浜さんのレース戦績見てリアルにびっくりになってますよね。
33:05
結構すごい走ってましたよ。
めっちゃ走ってる。
今年もウェスターステイツ前にもうすでに3レース走られてて。
富士が終わった後に田中さんに会う機会があって大浜さんの話したんですよ。
田中さんの開講一番ウェスターステイツに絞んないのって言ってましたからね。
いやいや別に謝るし。
俺だったら出ないっていうだけなんですよ。
タジメ君には辞めさせたからね。
タジメ君は富士と大浜だけ当たってて絞った方がいいんじゃないっていう話はして。
でもその後も奥久寺に出られて。
30キロですけどね。
30キロだからいいっていう話でもないんですけども。
でも怪我なくてよかったですね。
田中さんどうですか?この。
めっちゃ走ってますよね。
走るの好きっていうレベルじゃない次元の走る量かなっていう気がするんで。
なんなんすかね。なんでこんな走ってるんですか?
ちょっと理解しがたいところが。
走ったらすぐ忘れちゃうとか。
記憶喪失になって申し込んでるとか。
それはありますね。
あるんかい。
絶対ないですよ。結構コトコーモに覚えてますもんね。
ちょっとゆかさん遠いんですけど。
同じ同棲としてどうですか?このレースの。
大浜さんのこのレース戦績。
いや、でもなんか走りたい時はあるんですよ多分。
なのでそういう時は走るよね。
誰に何言われたって走るし。
走りたいから走るし。
そうなんですよ。多分ロードもトレイルもそんなに関係なくたくさん走られると思うので。
それはなんかね、分かります。
走るという共通項においてってことなんですね。
トレイルだろうがロールだろうが。
でも走りますよね。
海遊魚と同じ発想ってことですか?マグロみたいに。
いや違います。
たまには休む?
大体休んでますよ。
いやいや大体休んでないですこれ。
あれ、練習を普段ガッツガツやってレースっていうよりはレースでたくさん走ってみたいな。
その間そんなにガッツリ練習しないみたいな、そういうスタイルなんですか?
その間も結構キツキツにずっと走ってるみたいな感じなんですか?
いやいやそんなことないですね。
でも走ってるメンバーがやっぱりニワさんとか沢さんとか結構強い方たちとよく走られてるんで。
練習とか一緒にするんですか?
はい、たまに一緒に連れてってもらって、それぞれそんなにキンキンに勝負レースが入ってないときとかのペースで行けるときに連れてってもらったりはしてます。
この前もずっしー走ったときに、タコスパーティーで。
一緒に走ったとき。
36:00
尋常じゃないぐらいヒーヒー言いながらも最後までついて。
今心拍いくつですかって言われて、124です俺。
私100いくつなんですけど、140いくつなんです。
そこら辺まで争いなのかなと思って。
ついてけないだけ。
ついてくっていうメンテナンスが大事なんでしょ。
マジびっくりしました本当に。
1回目の登りの後に古墳に登ったじゃないですか。
みんな古墳を見て、すげーなって言うんですけど。
ついてきて。
古墳どころじゃねーみたいな感じでしたけど、ついてくるのすげーなって。
どこに古墳があるんですかみたいな。
今あなたの足元ですよみたいな。
こういう辺りをついてくるメンタルの強さっていうのは大事ですね。
2024年にかなり盛り上がってたところもありますけども。
今JJさんもユカさんもそうですけど、決まったのが12月じゃないですか。
ウェスタンステイツロッテリーで。
そこまでのウェスタンステイツまでの約半年のトレーニングと戦略っていうのをちょっとお伺いできればと思うんですけど。
戦略は1月にハートがあったんで。
そのハートでサポートがあったんで。
ハートあったけど、宿だけとりあえず撮って、そのまま何もせずに過ごして。
2月もちょっとオーストラリアに出張があったんで、そこも何もせずに過ごしたんですよ。
コアラと写真撮ってました。
コアラと写真撮って。
そしたら2月に一応定点観測で毎年1回出てるマラソン大会で沖縄マラソンを選んで出てたんですけど。
沖縄マラソンの時にちょっと太りすぎてしまって、4時間切れなかったんですよ。
4時間切れなかった。
4時間39秒とか。
その39秒に泣いたんですね。
泣いて、それでちょっとこれはまずいと思って、そっから練習したい。
ウエスタンステイツどうしても完走したいんですって。
完走じゃないでしょ。
言って。
サブ24を目指して。
そうですね。でもその時はちょっと恥ずかしくて、あんまり。
公言は。
公言できなかったんですよ。
で、サワトレ申し込んで。
サワトレ申し込むってあなたの旦那でなきゃだね。
お願いします。
はいはいはい。サワトレ申し込まれて。
どうしたらいいですかって。
インターバルやった方がいいよとか、いろいろ言われて。
その前からちょっとはやったんですけど、沢さんと一緒に。
でもそんな回数入れてなかったんで、週に1回水曜日か木曜日にお願いしますってトレーニング申し込んで。
で、そっからやった感じです。
で。
どうぞ。
3月に小江戸入れてて。
はいはい入れてましたね。
はいはいはいはい。
で、4月に富士。
39:00
で、ウエスタン当たった時に奥地は出なくていいよって二羽さんに言われてたんですけど。
二羽さんが奥地コース変わったらしいよみたいに。
言って30K出ようかなって言ってたんで。
じゃあ私もみたいに。
ちょっとよく分からないですね。
出たのが5月ですね。
そういう練習。
練習されて。
沢さん自体がハートで今年は3位に入られて。
かなり日本人トップの成績に残されて。
そうですよ。
田中さんも一緒に行かれて。
一緒に行かれました。
で、奥羽さんも一緒についてて。
そうですね。
その時に会ってウエスタンステージ出るって言うの知ったんで。
いろいろじゃあ。
情報共有というか。
情報共有しました。
で、そこから2月オーストラリー出張されてあまり走れることができず。
そうですねホテルのジムでちょっと走るぐらいで。
あんまり練習してないんですけど。
まあ射熱循環。
はいはい大事なところですね。
2月からすでにやっていたんで。
2月にする必要ないけど。
まあちょうどいいかなって感じですよね。
そうですね。暑かったんで。
南半球なんで。
早くから。
早くからもう明日に。
ちょっと取り込んで。
対策ですね。
対策して。
ちなみにその佐藤さんとインターバルされてたって言うんですけど。
どんなメニューされてたんですか?
それはそのいつも走ってる近所の公園のところの直線が400mぐらいあったりして。
そこをダッシュするメニューとか。
直線?
200mぐらいのところをダッシュして、それをまあ何本やるんだろう。
5セット。
はいはいはい。
6セットとかやるパターンと、あとはその周回になってるんで。
そこをタイムトライアルじゃないですけど、やるって。
走って4分20とか。
あとは小松原公園1回行きます。
ごめんなさい1回だけなんですね。
1回だけなんです。
トラックのところ。
はいはいはい。
それはほぼ近所で過ごしたってことなんですね、インターバル系は。
そうですね、ほぼ近所で過ごせました。
でもインターバルを今まで取り入れてなかったけども、取り入れて週1回から週2回取り入れたっていうのは、
結構大浜さんの中でも大きい変化点って感じですか?
大きい、はい。
そうですね、1年前ですけど、たかのりさん、TTさんと一緒に週に1回スピードレーンはやってたんですよ。
それの名残もあったんで、結構すぐ馴染めたというか。
もともとは心配機能が高いんですかね、どうなんですか?
高くはない。
高くはないんですか。
どうなんですかね。
馴染めたっていうのがちょっと自分も。
どれくらいのスピードでやるかにはやるかなと思うんですけど、そこでベースが上がったことは確かにあると思いますね。
42:01
でもあれですよね、そのベース練習以外にもほぼほぼ高尾に行かれて。
そうですね、週末高尾行って、さあさんがハート終わって一段落したんで、一緒に付き合ってもらって一緒に練習してとかはやってました。
やってましたよね。
はい。
で、そんな寿司でハート前なのにしんさんたちと走っていいのかっていう暴言吐かれてたってしんさんがずっと根に持ってましたけど。
あれは言ってない?
はい、言ってません。
言ってないんですか。
そうなんです。練習前、ハート前、ウエスター前なのにあんたたちと走るのはちょっとどうなんだろう。
それは言ってません。
それは言ってないんですか。
あれしんさんの今日どうすかじゃあれは。
言ってません。
よかったです。
ずっとそれ聞いてたんで。
まあでも確かにずっとほぼ土日行ってましたもんね、高尾。
そうですね、土日行ってました。
高尾でどんなコースで走ってたんですか。
最初は4月に富士があったんで、ちょっと山っぽくなるようなトレイルも加味できるような北高尾行ったり南高尾行ったりして、
そこから林道を使って往復してみたいな練習を入れてたんですけど、
富士が終わるか富士直前ぐらいはもうトライデントに帰ってひたすらトライデント。
ひたすらトライデント。
で、私もチャットGPTに相談したんですよ。
どういうトレーニングしたらいいですか。
なんで早々に行かないんですか。
欲しいんですよ。
でしょうね。
で、一応チャットGPTに聞いたら、週にこういう練習で、土日にどっちか坂道の量が多いいいとこやったほうがいいっていうふうに言われて、
さあさんも峠草をやるって言ってたんで、トライデントをさあさんが吸ったので、
これはその100マイルに換算すると累積がウェスタンステイツと同じぐらいになるからちょうどいい。
サーフェイスも似てるんじゃないかっていうことで選ばれたコースがトライデントでした。
チャットGPTが配当したんですか。
いや、さあさんです。
なんだ。
トライデントを推奨したのはさあさんです。
チャットGPTはその峠草をやれって言ってた。
はいはいはいはい。
田中さんも言ってましたけど。
そうですね。
なんすか取ってつけないように。
同じこと言う。
トライデントっていうのは高尾で、
白山行って、
あれですよね、小本家のとこですよね。
はい、小本家。
白山行って、帰ってきて、
戻ってきて、
小本家行って、
小本家行って、
帰ってきて、
帰ってきて、
小毛沢林道から関場峠まで行って帰ってくるっていう、
大体30キロぐらいの。
32キロぐらいですかね。
32キロ、1500、600ぐらい。
一発目が一番きつくないですか、でも。
え?
45:00
白山が一番きついですね。
ですよね。
林道のとこですよね。
だから最初に小毛沢走った方がいいんだよ。
あれ涼しいところですよね。
俺はやるならもうあっちから。
あっちから。で、最後に。
最後に。
の方が楽だと思う。
天国どころですよね。
白山ね。
どうしました?
ちなみに白山までは何分ですか。
いい質問。
池上明みたいないい質問ですね、それね。
白山は一番最初に私の場合は通過してたので、
それが1時間切りたかったんですけど、
最後まで1時間切れずに。
え、それってどこから1時間。
高尾駅からですね。
JRの高尾駅から1時間4分が最短記録でした。
ちょっと待っててことは、今の聞いてると多分、
高尾駅、高尾三口ですか?
いや駅口、駅。
高尾駅ですよね。
JR、はい。
そこまで4キロぐらいありますよね。
ない。
4キロないですか。
4キロないんじゃない。
でも多分30分ぐらいで登ってるってことですか。
30、40分ぐらいですよね、でも。
3、2、そうだね。
まあまあ早いっすよね。
ちなみに、
日陰さんのキャンプ場の入り口からってタイム測ったことあります?
ないですね。
でもどうだろう。
ちゃんとは測ってないです。
でもそこ抜いても多分40分とかおそらく。
どれぐらいだろうな。
30分ぐらいかかるんですよね。
早っ。
30分、34分ぐらい。
ちなみに、ゆうかさんはどれぐらいなんですか。
いや、大事な情報ですよ、ゆうかさんこれ。
同年代の方が聞いたら、
頑張ろうと思うかもしれないですよ。
キャンプ場からですか?
いや、キャンプ場というか、入り口ですね。
入り口からは測ったことが実はなくて、
でも、LDNのときもキャンプ場からじゃないですか。
なので、だいたい、
でも30分。
だけど、
何ですかね、
例えば2リッター背負って走るっていうのと、
絡みで走るっていうのがまた違うので、
なんとも言えないですけど、
でも2リッターとか背負ってゆっくりペースで走ると、
やっぱり33分とか4分とか、
最近はそのぐらいかかっちゃうので、
でも理想は27、8分で行きたいところですよ。
でも27、8分でもまあまあ早いですよね。
でも自分もそんな早くなかったんじゃないかな。
何も覚えてないですけど。
でもあそこもホワイトゲートに行くまでが、
一番きついところじゃないですか。
まあそうだね。
落ちそうもないですもんね、大浜さんの場合ね。
いや落ちますよ。
本当ですか?
ホワイトゲートまでなんかすげえ粘って、
あとはみたいな感じがしそうな気もしますけど。
いやいや、最初は走れなかったんですよ、
白山まで全部。
48:01
それいつのお話?
4月の頭ですね。
あ、そうなんですか。
はい。
で、そっからなんかあの、
全部走り切ること、
ちょっと乾燥っていうんだよって、
じゅんぺいくんが言うから。
それも小泉幸太郎工部みたいな感じですけど。
走って。
でその、さあさんと一緒にそこ行った時も、
なんか歩いてもいいけど、
だらだら歩かないでみたいに言われて。
シャキッと歩くってことですよね。
そう、シャキッと歩くかパワーウォークでって言われて、
それがめっちゃ辛いんですけど、
まあそれで歩くぐらいだったら、
走ったほうが楽だなと思って。
今またいいワードが出ましたね。
走ったほうが楽。
これなかなかパワーワードですよ。
走ると普通辛いはずなんですけどね。
でも田中さんも常々言ってました。
俺も超言われましたね、
LTEの練習の時に。
誰とは言わないですけど、
だらだら歩いてるとあれがダメなんで。
すっげー言われました。
だから俺は、ぶっちゃけ田中さんが見えてる時は、
ピキッと歩いて、
田中さんがいなかった時にちょっと、
そう、で先に行くんですよ。
一緒に走っててもペースが全然違うんで、
先に行くんですけど、
見えなくなったらちょっと歩こうとすると、
また戻ってくるんですよ。
さすがご主人。
さすがですね、そこは。
そこだらだら歩かないでとか言って。
パルタらしいね。
聞いていいですか?
すっごい興味あるんですけど、
なんかやっぱりユキさんすごい強いなと思って、
でもなんか聞いてると、
モラソンで例えば4時間切れなかったとかって言って、
神美とか斎藤くんに感想って、
なんかすごいなって思ってて、
で先ほどもなんか、
いろんなレース走りたいとか、
その気持ちもすごい分かるし、
みんな走りたいんですけど、
ユキさんみたいに成功する人はやっぱりすごい少ないと思うんですよ。
少ないと思いますよ本当に。
だからユキさんの強みって、
どこが一番の自分は、
他の人と違うのはこれって、
いうのはどこなんですかね。
どうしたら才能君に感想できるんですか。
だってなんか走るところ、
それとも歩くところ、
歩くのがすごい早いのか、
何をしたらそんなに強くなれるのかなっていうのが、
すごい聞いてみたくて、
JJのマイクを取りました。
バイト君の研究ですか?
それ関係ない。
そこを確かに気になりますね。
なんかその、
普通にお話聞いてると、
普通、言い方悪いですけど、
普通の女の子じゃないですか。
辛いところを歩いちゃうよとか。
でもただレースになると、
そこら辺のリミッターが外れるかどうかわからないですけど、
確かにその、
ちょっと1分だけお時間差し上げるんで、
自分の強みをちょっと考え、
その間に俺とJJさんと田中さんで会話つなぐんで。
でも今回、
この後ウエスタンの話出てきて、
大浜さんの後ろを走ってた時もあるんだけど、
やっぱりネットレールの、
ネットレールの、
いわゆる下りみたいなパートが、
51:01
なんかもう流れるような感じで、
下ってったのがすごい印象的で、
ライカウォーターってやつですね、
トモさんの。
多分本人に、
後で聞いても別にそこ何も意識しないみたいな話だったんだけど、
俺みたいにすごく苦手な人からすると、
めちゃくちゃ上手っていうか、
スムーズにシャーっていってて、
なんかそういったのはなんか、
少し早い、
トレールの大会に関しては、
なんか早いポイントなのかなっていう気はする。
それ今回のウェスターンの走りとか見てたらそう思いましたね。
人が、
自分はそう思ってなくても、
実はそこが、
ストレングスポイントみたいなところが、
多分なんかあるってことなんですよね。
だからそのストレングスポイントを、
あえて今、
ご自身に振り返っていただいて、
あともうちょっと30秒ぐらいですかね。
ちょっとなんか思い出した。
ここは、
私は、
得意っていうか、
嫌いじゃないっていう感じですよね、
多分ね。
強みとは言わないですけど、
なんかまあ嫌いじゃないかなみたいな。
あ、出ました?
いや、でもあの、
はい。
田中さんにも、
はいはいはい。
その、
田中さんとその、
ハートの打ち上げの時に話した、
話したんですよ。
はい。
ウェスターンの。
話した時に、
なんか田中さんは、
最後まで走れれば大丈夫じゃないみたいな、
はい。
返答だったんですよ。
で、私その時、
最後まで走れる自信はあったんですよ。
だから、
最後まで走れれば。
多分何でもいけるというか、
西野くにも、
最後、
その、
結構な下りになるんですよね。
ですね。
で、結構走らされるんですけど、
20キロ近く。
はい。
でも私その、
どんなに疲れてても、
最後走れる自信はあったんです。
だから、
なんかそこまで力温存しなくても、
そこは走れるって自分で分かってたから、
だから、
いけたっていうか。
西野くん34時間だもんね。
そうですね。
だから、
時間がいくら、
長い時間ででも走り続けられるっていうのが、
ポイントなんじゃない。
まあでも、
簡単に言ってますけど、
なかなか簡単にできるものでは。
でも動き続ければ、
っていう話だと思う。
なるほどなるほど。
あるかつ。
はいはいはい。
逆を返せば、
そこ、
そういうことになりますよね。
まあでも、
そうですね。
そこは、
強いですね。
ちょっとネジ一本ぶっ、
ああ、
なんでもないです。
なるほど。
ちょっとなんか、
大浜さんの強さが、
分かりましたね。
分かりましたね。
はい。
いやでもね、
才能だと思いますね。
ですね、
これは。
才能か、
一本ぶっ飛んでるかな、
どっちか。
ちょっと怒られるのかな。
いや才能です。
才能です。
すごいな。
なかなかね、
最後まで諦めずに動き続けるってことは難しいよ。
自分が、
全部それができるかって言われると、
それができないこともやっぱあるからね。
じゃあ意外とあれなんですね。
大浜さんもそのウェスターンに向けて、
その田中さんになんかちょっと、
話す機会があったら聞いてみたりとか、
沢さんに聞いたりとか、
いろいろなんかそういうちょっとこう、
メンタル的な準備じゃないんですけど、
54:01
なんかそういうのは、
ご自身でもなされてたんですね。
なんかそこは。
それはありましたね。
その当選したって分かったのが12月だったし、
半年ぐらい準備する時間もあるんで、
早くからそういうふうに情報を教えてくれる人も、
周りにいますもんね。
はい。
周りにたくさんいたりしたっていうのもあるし、
あと一番、
なんて言うんですかね、
これはなんか絶対完走したいって思ったきっかけは、
その沢さんがサートレーに入った時に、
私がサートレーに入った時に、
まあ入ってるってか、旦那なんですけどね。
なんかその24時間行きたいって言ったら、
いやそれはちょっと厳しいんじゃない?みたいに言ってきたんですよ。
で、なんか私としては一番応援してほしかった人なのに、
いやそんななんか本拠のない地震とかやめてみたいな感じで言ってきて、
いや私いけると思うんだけどみたいなこと言ったら、
そういうふうに言われたから、
えーひどいと思ってちょっと塞ぎ込んだっていうのが、
今回頑張ろうと思った一番のモチベーションですね。
まあでもあるあるとは言わないですけど、
ありますよね、そういう燃焼しきれないものを燃やしてターボにするじゃないですけど、
人生ありますよね、そういうのって何苦想じゃないんですけど。
やっぱそれを燃料にできるのが才能だと思うよ。
だから最後までいけない。
でもその後ちょっとGPTもできるって言ってくれたし、
田中さんもできるって言ってくれたんで、
田中さんはしかもITRAのポイントがこれだからいけるよみたいなことまで言ってくれたんで、
論理的に田中さんは言ってくれたんですね。
見てろよ、サワーみたいな。
やべ、これサワーさんが聞かないことの笑顔、俺。
ハートサインはそんなことじゃダメですよ。
でも素晴らしいですね。
逆にですよ、サワーさんが今年ハート走ってなければ、田中さんに会う機会なかったわけじゃないですか。
そうですね、だからすごいラッキーでしたね。
本当にごめんなさい、あれですけどサワーさんにもある意味感謝。
それはもちろんそうですよ。
綺麗に細めましたね、私。
俺もね、ハート走れるかどうか分からなかった。
しかも田中さんあれでしたよね、後から当選したんですよね。
僕あのウェイティングリスト41番だったんで、絶対クリアがんないと思ってたわ、油断したら。
意外と行きましたね。
意外と行ったんで。
私あのウェイト1で終わったんで。
そう、ウェイト1で終わった。
惜しかったよね。
57:00
来年は行くんじゃないですか。
行きますね、まず頑張らなければ。
ほー、俺小浜さんね、ここ最近仲良くさせてもらってますけど、
コラ強ぇわ。
コラ強いっすね。
強いっすね。
面白い。
これちょっとなんか、ちょっと女性ランナーに聞いていただきたい感じありません?
全女性ランナーになんか。
いやそうですね、なんか女性でハートでやっぱり24時間切れるって。
ハートじゃない、ウェスタンで24時間切れるって、
なんか本当にドリームなので、
これは是非目指してる人たちに聞いていただきたいし。
聞いていただきたいですよね、これは。
なんか言い方悪いですけど、最初って根拠のない地震から始まったわけじゃないですか。
言い方すっごい言い方悪く言っちゃえば。
でも多分そこからポイントとか、論理的に周りを固めていって、
でもそれに見合った練習をしていくことによって目的達成したっていうのは、
自分がもし現時点リトラが足らないんであればリトラを足らすような練習をするとか、
なんかちょっとベンチマークじゃないですけど、練習もしやすくなるんじゃないかなっていう気は。
なんかしますよね、多分これって。
ただやっぱりセンスとか、
ユキさんの強みとかは真似できない、難しいかもしれないけれど、
でもメンタルは真似できるかもしれないし、
諦めないっていう。女性結構諦めないって頑張る人は多いと思うので、
ぜひそこを目標として目指していくっていうのもいいと思いますよね。
これは本当そう思います。
今現状、リトラのインデックスパフォーマンス565。
大浜さんなんで今565。
もしかしたら今これね、今度聞く方からしてみたら、
高い方がいってウエスタンで当選したらサブ24走りきれるかもしれないですし、それは。
そうですね。
ポイント上は。
ただ後はいろいろね、プラスアルファで付随してくるっていうところはあると思うんですけども、
でも田中さんとさっき会ったとき、
あ、ごめん。キャットしてくださいね。
駅で会ったときに、田中さんがまず開講一番いろいろ話してて、
大浜さんのフルバランスのベストが3時間30ぐらいなんですよ。
ベストは最近の。
最近のベストが。
最近のベストは、いや3時間42分ぐらい。
過去ベストは3時間30ぐらいですか。
いやいや、3時間ない。
ベストじゃん、最近の話をしよう。
最近の話は。
でもその3時間42も最近ですよ。
最近なんですか。
23年。
ほんと最近ですね。
そこでやっぱりこの3時間42分でもうウエスタンで、ウエスタンステイツでそのサブ24やりきるっていうのは、
いやまあシンプルにすげえ。
最初ハートで田中さんに会ったとき、サブ24って3時間10分フルマラソンぐらいだよって言ってましたよね。
3時間15分とかですよね。
って言われたんですよ。
でじゃあちょっとそれを目指して、沖縄マラソン頑張りますって言って激鎮したんで。
1:00:00
今となっては笑顔で言えますけどね。
泣きましたね。
強えなあ。
なるほど。
じゃあ多分他のね、それ以外の要素も。
そうですね。
プラスアルファで。
プラスアルファ。
逆にそれを詰めればいけるって話だよね。
だからCで言うんであれば練習としては、今までポイント練習してなかったのをポイントで入れたことと、
あとはその峠走的な、峠走じゃなくてもたぶんその登りの練習ってことですよね。
そうですね、登りが苦手なんで。
であとは、はい、下り。
もうあの、ロードの下りじゃなくて、トレイルの下りが多いと思ったんで、
ちょっとトレイルに似てるような下り選んで、そこを走る練習というか。
であと一番よく言われたのが、そのトレイルとかを折り切った後に、
なんかダラダラ走らないでって言われたんですよ、ゴールポイントまで練習してるときも。
それは佐藤さんですか。
そうです。
厳しいなあ。
何ですか。
すげえ厳しいなあ。
ストラバとか見て、なんか今日の帰りのロード、これ1キロ6分30秒かかってるんだけど。
それ遅すぎるでしょ、とか言って。
だからそこも気ぃ抜かないで走れって言われたもんで、気ぃ抜かないで。
それ多分、どのオンライン校長より厳しいと思いますよ、多分それ。
俺そこまでやんない。
サートで。
サートで超厳しいなあ。
結構その最後、ああもう終わったみたいな感じで、
タラタラ帰りたいところをちゃんと走るって結構きついんですよ。
きついですね、それは。
わかる。
わかります。
だからそれ走んなきゃいけない。
で、あるさんも言わないけど、
トラサルやった後の帰りの下りのジョグみたいなやつは5分半切ってるみたいな。
そうですよね、下りは下り基調だから。
あ、そうだね。
早いなって思いながら時計見たら5分前半ぐらいだなみたいな。
大事なのかもしれないですね。
大事、大事みたいです。そこ。
去年、田中さんとサインの君にちょっと30キロぐらい走って、
帰り電車が間に合わないって言われて4分半で走られた時は、
俺どうしようかと思いましたけど、
でもついてきたから良かったなっていう。
まあロードの区間ね。
ロードの区間で4分半だと思って、どうしようと思ったら電車で間に合って良かった。
最後までやっぱり走るってのは大事なんですよね。
いや、俺がやってるかどうかっていうのは微妙だけだね。
大事ですよね。
大事です。
ちゃんと練習目的意識持って、
最後までやりきるっていうのはね。
すげえな沢さん、超厳しいな。
怖。
すげえ。
はい、そんな感じでウェスターンステージまでトレーニングを。
で、レース前の過ごし方なんですけど、
大浜さんは、皆さんは4日前に現地に入られたことなんですけども、
同じように4日前ですか?入られたのって。
私はユナイテッドで飛行機とってたんで、
水曜日の昼に着く便だったんですよ。
1:03:01
だから水曜日にサンフランシスコに着いて、
そのままレンタカーでインターナショナルバーベキューに直行しました。
直行したんですね。なるほど。
そこで日本の皆さんたちと合流して。
そうです。初めて合流して、その時に初めてお会いしたって感じ。
J.J.さんとルカさんは。
そうですよね。
どうでしたこのインターナショナルバーベキューは?楽しめました?
そうですね。Tシャツ交換会みたいのがあって。
なんですかそのTシャツ交換会っていうのは。初めて聞いたんですけど。
Tシャツ交換会55っていうのがあったんですよ。
で、洗濯バサミでTシャツがぶら下がってて、参加者がみんな持ってきたやつ。
それを自分が持ってきたTシャツと適当に交換して持って帰るみたいな。
へー、そんなのあるんですか?
あったんですよ。
何のTシャツ持ってたんですか?
私はちょっと新品っぽいのがいいなと思って。
で、他がラビットと一緒に作ったTシャツが新品のがあったんで、それをもらいました。
大浜さんなんか持ってったんですか?
富士のTシャツ。
ただいらないからじゃないですか。
ノースフェイスの。
いらないからではない。
かもしれない。
人気でしたよ。すぐなくなって。誰かもらっていきました。
ほんとですか?ただ自体だけで富士みたいな感じだからじゃないですか。
やっぱ人気ですね。
面白いですね。そういうイベントもあるんですよね。
そういうイベントもあるし、そこでタイルみたいなのを参加賞でもらえるんですよね。
選手は絶対もらえるグッズみたいなオフィシャルグッズっていうか何ですかね。
なんかコースター、ウェスタンステイツのロゴが入ったコースターみたいなのもらってたりしてて、
私はもう終わるギリギリに行ったんで、なんかエイドの名前がバーって書いてあるコースターだったんですけど。
いらねえなと思いながら。
いや、でも一応もらいました。しかもそのパーティー無料なんですよ。
そうなんですか。
はい。
たらふく食べて。
そうですね。ハンバーガーとか、なんか自分でサンドして食べるやつが用意されてるんで、それ食べて。
アメリカでバーベキューって、日本のバーベキューって肉をすげえ焼いてるってわけじゃなくて、
基本的にはホットドッグとか。
いろんなものがあるんですか。
いや、ホットドッグとハンバーガーが置いてあって。
あ、そうなんですか。
それを自分で挟むっていうのがバーベキューっぽいんで。
じゃあバンズみたいのもこう焼いてあって。
バンズも、いや、バンズは置いてあって。
置いてるだけなんですね。
焼いてはないから。あとサラダとか。あとビールが多いんで。
なんかじゃあ日本のバーベキューとは全然違う感じなんですね。
かもしれない。
焼肉みたいな感じ。
初めてそれ知る。
なんか本当にじゃあ、あ、でも違うのか。
まあイメージ。
へえ、それ初めて知った。
じゃああれですよね、ハンバーガー。
ハンバーグに関しても網目の、なんていうんですか。
あれがついたみたいな。
まあ焼いてあるやつが置いてある感じかな。
大間さん飲んだんですか、ビールは。
いや、私は飲んでないですね。
もうビールも2ヶ月くらい前からやめてたんで。
あ、そうなんですか。
それも俺に聞いてましたよね。
1:06:01
確かに。
俺は大失敗しましたけど。
へえ、でもどうでした?
禁酒の効果って出ました?
うん、出たような気しますよ。
まあでもお話ししましたけど、HRVとかそこの辺は安定しますよね。
確かにそうでしたね。
そこの辺は確かに良い効果はあるなと思いますけど。
じゃあそのインターナショナルバーベキュー終わった次の日とかっていうのは受付になるんですか、もう。
インターナショナルバーベキューの次の日。
そうだね。
受付。
あ、受付、はいはいはい。
で、私たちはそのインターナショナルバーベキューに出るために、ゴールポイントのオーバーンっていうところにそのまま泊まって、
で、次の日朝7時半からシェイクアウトランっていう他のイベントがあったんで。
あ、なんか行ってましたね。
そう、参加費無料なんですけどそれも。
それに出るために、オリンピックバレー朝戻って。
何百キロ戻ったんですか?
何キロですか?
130キロ。
そんなあります?
え?
オーバーンから?
いやいや、オリンピックバレーからオーバーンまで。
140とかじゃないかな。
あ、そんなあるんですか。
1時間半くらい。
1時間半くらい。
で、戻って5キロぐらい走ったんですけど、そこでも朝ごはんとか行って、マフィンとか出てきて、カフェで。
で、カフェのコーヒーも無料券みたいなのもらえるんで、どれでもメニュー飲み放題で。
満喫しますね。
はい。そこでグーのジェルとかももらえるんで、もらって。
で、他がいろんなもの配ってて、ライトとか。
ライトを配る?
ライトももらいました。
ヘッテンですか?
ヘッテン、そうヘッテン。
へー。
とかなんかお買い物バッグとかもらって。
で、その時もまたラフルがあるんですよ。
他のグッズが当たるラフルとか言って、番号札配られて。
で、みんなで最後抽選会みたいになって、外れましたけど。
そこまで苦渋は?
良くなかったです。
なんかアメリカってそういう色々もらえる文化なんですか?
いや、上産性じゃなくて。
上産性だけだね。
じゃあジェルもそのまま使ったんですか?レースで。
そうですね。使いました。
でもグーだったんで、すぐ気持ち悪くなったんで、私はもう受け付けなかったんですけど。
ちょっとまずいぞ、そのコメント。
大丈夫です。僕そういうの好きなんで。
あの、胃がね。
やられちゃうと思うんですよね。
合わない、合われますから。
合わないです。
あれですか、田中さん達は出なかったんですか?そのジェルジェルさんもその、何でしたっけ?
出なかった、胃が。
出なかった。
朝早い。
それ、沢さんも出たんですか?
出てました、しっかり。
あれ、2日あんだよね、たぶん。
セイクアウトランがその1日朝1回だけで、2日目に受付の日にあったやつは、今度ハイキャンプって言って、
ウェスタンのコースをちょっと登って、4キロぐらい登って終わりのやつですね。
セイクラン。
セイクアウトランは、田中さんが朝、なんかジョギングで走ってた、あっちの道路の方を走るコースです。
1:09:00
全然関係なかったっていう。
じゃあ、そっちの方は上に行く必要ないけど、朝が早いって。
朝が早かったですね。
それ、どこで知りたんですか?
それ、メール来ましたよね。
見てなかったです、メール。
一応じゃあ、なんかお知らせはあったんですか?
お知らせはあって、こういうイベントやるから、参加するんだったら、レジストレーションのところから登録してっていうメールが来てて、
で、そのセイクアウトランっていうのを登録して、
で、その、何ですかね、次の日のハイキャンプっていうやつ、上まで登ってパンケーキを食べるっていうのも申し込みして、
で、そのハイキャンプは一応ドネーションがあったんで、
20ドル入れたんですけど。
はいはいはいはい。
でもその、私、今回のウェスタンステイツに出るのに、
知見参加してたんですよ、カリフォルニア大学の人がやってるホルモンツとかとウルトラランナーの関係性みたいなのを、
知見みたいなのを参加してたんで、
そのハイキャンプ終わった後に、コツ密度測定しなきゃいけなかったので、
どっちにしろ朝早く行かなきゃいけなかったからちょうどよかったんですけど。
それはあれですか、女性だけではなくて男性もそのコツ密度を。
男性もでしたね、女子50人、男子50人ってなってたんで。
それもメールで募集してきてましたね。
それで何を、あれですか、レース前とレース後みたいなの撮るんですか。
いや、レース後は撮ってないです。
レース後も撮るやつは田嶋さんが参加してましたね、知見。
そうですね。おしっこをジップロックに入れて渡すみたいな、そんなことでしたけど。
なんかいろいろと科学的に見るみたいな感じで。
そうだね。
面白いですね。
結構前からウェスタンステイツの臨床研究みたいなのはやってるみたいで。
得意分野ですね、田嶋さんの。
それに付き合って。
へー、面白いな。
俺も来年、いや、来年はどうかわかんないけど、なんか出れるんであればね。
面白そうですね、それ。
そうだね。
でも女性の方があれですよね、コツ密度ってちょっとこう、男性に比べるとちょっとこう。
早く亡くなりがちな。
ですよね。
何を研究したかったんですか。
コツ密度ですかね。
ごめんなさい、それは大体わかるんですけど。
じゃあ次。
そうですね、そういうイベントもあって。
イベントもあったってことですね。
はい、いろいろ楽しめますと。
じゃあ、そこまではさあさんと二人で。
そうですね、一緒に過ごしました。
ありがとうございます。
で、実際にレースのお話をお伺いできればと思うんですけども、
まずは、JJさんもここからまた入っていただくような感じになるんですけども、
スタートからロビンソン、フラットまでのお話をちょっとお伺いできればと思うんですけど。
1:12:03
はい。
レース当日の体調っていうのはいかがでしたか、これは。
レースの前からちょっと腰が痛かったんで、
で、ウエストベルトで行こうと思ってたんですけど、腰が痛いからどうしようかなって言ってたら、
こんなに熱いのにリュックはさらにきついでしょうっていうアドバイスをいただいたので、
じゃあそのまま腰ベルトで行くかと思って、ネイキッドのコミュニケーションで行って、
無事でした。
特に腰に影響はなく。
腰はでも痛かったです、やっぱり。
終始。
終始。
そうです、終始じゃないんですけど、ミシガンブラフっていう55マイルのところでもう痛くて我慢できなくなっちゃって、
で、私その腰ベルトの後ろにボトル1本入れて走ってたんですけど、
で、前半は2本ボトルも全部飲みきるぐらいだったんですよ、1つのエイドで。
例えばじゃあオリンピックバレーからライオンリッチ10マイルぐらいだったら、そこでも1リットルぐらい結構飲みきってたんですか。
そうでした。ここライオンリッチって10.3マイルなんで、16キロぐらいあるんですよ。
だからもう全然足りないぐらいだったんですよね。
長いですからね、ここが一番ね。
ここ一番長いんで。
で、その後から、その後っていうか、ミシガンブラフぐらい行くと夕方になるんで、
もう1本で大丈夫になったから、もう1本捨てちゃったんですけど、腰痛くて。
だからそのスタート前にちょっと腰が痛いのが心配でずっと。
それでも走り始めたわけです。
これハンドはあれですか、サロモンのソフトブラストですか。
そうです、ハンドは1本。
で、腰に。
で、腰にもう1本入れて、普通に何もついてない、ただの。
じゃあそのネイキッドのウエストベルト自体は特に揺れるとかそんなこともなく。
なかったですね。
なんかこのロビンソンフラットまで30.3マイルですけど、その腰が痛い以外に何か問題点ってありましたか。
それ以外には、最初の一番高いところまで、エスカープメントまではJJさんと一緒ぐらいだったんですよね。
大浜さんの方がちょっと先にいるような感じ。
で、一番スタートしちょこっとの時に抜かれたんですよね。
後ろから大浜さん来て、上りでちょっと走りながら上ってくから、走って上ってるみたいな感じはありますね。
だいたい同じぐらいですよね。
はい、で、走ったり歩いたりしてだいたい同じぐらいについて、
で、次のそのライアンリッチっていう10マイルのところに到着する前に、なんかずっと下りがダラダラ続く感じだったんで、
そこで一回JJさんとシンゴさんを抜いた感じで、で、ライアンリッチまで行ったんですけど、
1:15:04
このトレイルもずっと走れるトレイルが永遠に続くみたいな。
こんな走っちゃっていいんですかっていうぐらいずっと走れるトレイルが永遠に続くんですけど、
でも石がさすがにゴロゴロしてるんですよね。
で、ちゃんとそこの石置けないと転んじゃうんですけど、
で、なんか前の人について行くのが一番楽かなと思って、前の人について行こうと思って走ってると前の人が転んで、
で、うっとかってなってる間に抜いて、で、またしばらく走ってると前の人が転んで。
そこ、そんなに転んでました?
スパルタンXみたいな。
めっちゃ転んでましたね。
でも実際私もけっこうつまずいて、親指けっこう強打してたんですけど、
それぐらいけっこうゴロゴロして、雪は全然なかったんですよ。
あれ渋滞してるなみたいな感覚ありました?下ってるときに。
ありましたけど、でも渋滞してるなって思って、でも抜かそうかなどうしようかなっていうペースのころに、ちょうど前の人が転んで。
その隙に。
隙に。
なんか行きたそうだけど、ちょっと詰まってて行けないなみたいな後ろから見てて見えて、
なんか隙にスルスルスルって抜けたらもうあっという間に見えなくなっちゃったって感じですかね。
忍びですね。
忍びです。
でもそこのライアンリッチに渋滞につかまったとしても、24時間には間に合うよってJJさんが言ってたんですよ。
だからそんなに焦らないで、なんかマイペースに前の人についていけばいいかなと思って。
でもそしたらやっぱりライアンリッチに着いたときに、24時間のタイムテーブル、大会が用意してるタイムテーブルからちょっと遅れてたんですよね、20分ぐらい。
もうちょっと急ごうかなと思ったんですけど、結構ロビンソンフラットまで人が詰まってて、あんまり自分のペースで走れるような感じではなかったんですよね。
なんかここまで聞いてるとみんなJJさんだろうなって思ったんですね。
そうですね、やっぱりオフィシャルのタイムテーブルに合わせすぎると自分はたぶん潰れちゃう感覚があったので、そうじゃないデータを使ってタイムテーブルを作ったわけですかね。
大浜さんはタイムテーブル用意したんですか?
用意してました、もちろん。オフィシャルのタイムテーブルをコピペして。
オフィシャルのやつじゃない。
一つだけもう一回言っていいですか?さっき、待ち受けにしたんですけどね、でもさっき橋本さんはオフィシャルだとちょっと嫌だから、いろいろ勘案してチャットGBTにも聞いたタイムスケジュールっていうのを作った直後に、今またオフィシャルに乗ってたんですけど。
オフィシャルのコピペして。
じゃあ結局、オフィシャルのタイムテーブル良かったってことですか?
1:18:01
オフィシャルのタイムテーブルは良かったですね。
それにも遅れても大丈夫っていう、なんか擦り込みがあったんですよ。
だから20分とか遅れてはいたんですけど、あんまり気持ち的には焦らなくて。
このロビンソンフラットの一つ前のダンカンキャニオンから次のロビンソンフラットに行くときに結構登りが来るんですけど、そこが最難関って書いてあったんですよ。
何に書いてあったんですか?それは。
自分のメモだと思うんですけど。
大浜メモに。
どこからパクってきたのかわかんないんですけど。
私の中で最難関って3つあって、一番最初のオリンピックバレーからのぼるのぼりと、あとこのダンカンキャニオンからののぼり、あともうちょっとしたら出てくるデビルズサムっていうところが、私の中での最難関だったんで、ここでも2つ最難関クリアするわけですよ。
ダンカンキャニオンってちょっとなんか草とかが、そんなに背丈の高くない草で、結構直射日光が当たる感じの登りで、結構その登りがゆるいんですけど長いんですよ。
しかも砂ぼこりがひどくて、そこを登っていくとロビンソンフラットが現れるんですけど、そこで結構暑かったですね。その前にそのダンカンキャニオンじゃないかな、ダンカンキャニオンかな。
で、藤岡さんが公園に来てて。
いたいた。
そこでちょっと氷をもらおうか迷ったんですよ。自分の体的にはそんなに暑くなかったんで、氷ってもらったほうがいいんですかねって聞いたら、ここから先はずっと冷やし続けてって言われたんで、モリモリに行ったんですけど。
それはアンサー4の帽子に?
アンサー4の帽子はその時被ってたんですけど、まだ氷入れてなくて、アイスバンダナを持ってたんで、アイスバンダナの中に氷入れて走りました。
なんかそのアイスバンダナも、なんかもうみんな使うのわかってるみたいで、ボランティアの人がアイスバンダナあるんだったらそれに氷入れてあげるから貸してみろみたいに言って全部入れてくれて。
で、アイスバンダナってなんか中が全部通常になってるんで、全体的に氷が入るんですよ。
だからそれをこう自分の形に合わせて、首とか前の首とかも冷やすようにして知ってました。
どこのアイスバンダナ使ったんですか?
ネイさんかな。
あれだったんですね、なんじゃっけ、JJさんが使った。
T8。
T8ではなかったんですか。
他のハイキャンプの時のイベントで、スピードウォートを試着するとアイスバンダナくれるっていう。
1:21:00
すげーなアメリカ。
あったんですけど、でもそれ私ちょっともらいそびれちゃって、もらってる人はそれ使ってたんで、結構オレンジのその他のつけてる人が多かったですね。
でもあれよりも多分その。
T8がいいですか。
あと他のアイスバンダナって後ろに垂れちゃって氷が、首の横とか前とか冷やせないですよね、あの形状だと。
ちなみに僕それもらったんですよ。
オレンジの。
参加したんですか。
試着して。
試着するともらいました。
JJもらったよね。
JJはT8持ってたんだけど、渡辺くんは持ってなくて貸してあげた。
どこまでも恩無理な子だったんですね。
帽子を貸し、アイスバンダナ貸し、ライト貸すと。
これちょっとやっぱり萩さん聞かない方がいいかもしれないですね。
ショック受けるんじゃないかな。
なんで。
事前準備してない奴がみたいなこうなんか。
それも才能なんですよ。
その中でショック受けるかもしれないですけど。
そんな感じでアイスバンダナを配ってたし、すごい活用できたっていうか。
アイスバンダナってアメリカのならではなレースですよね。
日本なんてそんななくないですか、アイスバンダナ。
日本は氷を配ってないからできないんですよ。
だからここまで地球温暖化がすごいんだったら配ったほうがいいんじゃないと思うところはありますけどね。
CS5Wとかぜひ配ってほしいかなと思いますよね。
広木さんもね、一応いろいろアメリカのレースも走られてるのも。
ここまで暑いと思ってないのかもしれないよね。
氷はバケツにいっぱい入ってるんで。
取り放題。
取り放題だし、ちゃんと衛生的な氷っぽくて、袋から出した氷。
食べれる。
パターンあって、体冷やす用の氷とフラスコとかに入れる、飲んでも大丈夫な氷が一応湧きてるっぽくって。
そうなんですね。
そうそう。
へー。
そんな運用だったような気がする。
そういう配慮もあったんですか。
すごいな。
だから途中からフラスコにも氷入れてもらって、手の内側って結構冷やすと冷えるんですよ。
だからフラスコで冷やしながら走ったりしましたね。
この区間の土生は乗り越えてた感じですか。
土生はしてないと思います、私。
川はあったでしょ。
川はありましたけど、岩をうまく使って。
じゃあ一切濡らさないで。
ちょっと濡れたぐらいですけど、なんかそのいっぱい、その時はまだ人がいたんで、
アメリカ人いちいちそのちっちゃい土生をラッキーチャッキーって教えてくれるんですよ。
アメリカのジョークですね。
アメリカのジョーク的な感じで。
これがラッキーチャッキーかもつって。
ラッキーチャッキーつって教えてくれるんですよ。
アルモストゼアとか言って、みんなでそこを通過するんですよ。
どういうリアクションするんですか、小浜さん、ラッキーチャッキーって聞いたら。
いや、アルモストゼアつって。
1:24:00
そうやって川をちっちゃい土生をラッキーチャッキーと見立てて、練習しながら進んで。
飛び越えて。
飛び越えて。
足濡らさずに。
そうですね、足が、ちょっとは濡れましたけど、ぬかるみとかもたまにあったじゃないですか。
そういうとこでちょっと足湿ったぐらいで、びちゃくなってきて。
アメリカ人ぽいですね。
アメリカ人ぽいですね。
たぶん、そこでアレンソーにリアクションしたら、ハッハッハーって言ってるんですよね。
そうですね、みんなして。
でも、小浜さんはもう、オールモストゼアっていう。
いやいや、みんな言ってもらったよ、オールモストゼアは。
へー、おもしれいな。
じゃあまあ、まあまあ順調なラッキーチャッキーだったと思います。
そうですね、そこまで暑かったけど、暑くて、まあホコリがひどかったんで、なんかもう鼻とか詰まってましたけど、
でも、なんかそんなに体力消耗せずにいけた感じでしたね。
で、あの、最初に行ったら、
最初は普通のなんか、アシックスの、なんか、あんまり光が、光をこう、熱に変えない生地みたいなやつの、
あ、はいはいはいはいはい。
で、あの、そしたら、
で、あの、
で、あの、
で、あの、
で、あの、
で、あの、
で、あの、
で、あんまり光が、光をこう、熱に変えない生地みたいなやつのキャップをかぶってて、
で、それだと氷が入れられないんで、レッドスターリッチで帽子交換して、
で、それで、まあ、その後から暑くなったっていう感じだったんで。
ちなみにロビンソンフラットは、あの、JJと渡辺くんよりは大浜さんの方が先に着いたと。
あ、そうなんすか。
へー。
その、最初の登り終わった後で抜いてから、ロビンソンフラットまでは私の方が先行してたんですよね。
うん。キレッキレっすね。
本当ですか。
ボディビルの大会だったら冷蔵庫って言われてますよ。
いやでもそれでもロビンソンフラットに着く時間より30分遅れてるんですよ。予定より。
オフィシャルのやつ。
オフィシャルのやつですよね。
うん。
だからそう考えると、あの、一つ巧妙としては、オフィシャルから30分遅れても間に合うよってことですよ。
間に合う間に合う。
その話で言ったら、フォレストヒルのタイム聞いたらもっと全然違う話になってくるんで。
でも渡辺くんのジェシーは45分遅れてるからね。
それタイムテーブル通りでね。
結局トータルするとオフィシャルから何時間ぐらいずれてもいけるんだろうね。1時間ぐらい?もっと、もっといけるんじゃない?
いやー、1時間は厳しいんじゃない?
4時間、4時何分ってことなんですかね。
ロビンソンフラットはね。
はいはいはい。
結構周りにアメリカの女性の方とかもいらっしゃったんですか?
それがロビンソンフラットまでは何人かいたように見えたんですけど、そっから全然見なくなっちゃって。
じゃあちょっと次ですね。ロビンソンフラットからフォレストヒルまでのお話なんですけども。
そっからはもうあまり女性はいい?
1:27:02
いや全然見なかったです。
だって私このロビンソンフラットで女子32位だったんですけど、最後のゴールするときは26位で、そこまで6人いたはずなんですよ。
6人しかいなかったんで。
あ、そっか。
全然見なかったです。
見なかったんですね。じゃあほぼ男性が。
ほぼ男性でしたね。なんか女性早かったみたいです。
早かった、うん。
そう、団体というか結構女性がいっぱい来るタイムがもっと私より何時間も早い人たちだったみたいで。
アメリカの方ですか?
全然会わなかったです。どうでしょうね。
多国籍な。
それは見た目はわかりません。
すげえな、そんな中で日本人女性が。
そうですね、日本人じゃん。
このロビンソンフラットからフォレストヒルまでの30マイル、ここは大浜さんのオフィシャルのタイムテーブルプラス、大浜さんの肌感覚、体感としてどんな感じで行かれたんですか?
肌感覚的に結構ここから先は走れたんですよ。
デビルズサムっていう上りが出てくるところまでは林道っていうかトラクター道路みたいなところとか、あと細いシングルトラックみたいなところを経ても走れはするんですけど、ここでもロビンソンフラットから一気に標高下がってくるんで急に暑さがくるんですよ。
なるほど。
はい、それでしかも昨今の温暖化により山火事が起きてて、ここから結構山火事で焼け焦げた木みたいなのが出てきて、それ木がないんで直射日光が体に当たるようになるんですよ。
で、この辺結構アブみたいなのもいて。
はいはい、アブ嫌ですね。
結構刺されて。
そうなんですか?
はい、5カ所ぐらい刺されました。
へえ。
虫を消してたのに。
でも晴れなかったんで多分相性が良かったんだと思うんですけど。
お、さすが専門部屋。
そういう相性もあるんですか?やっぱり。
かもしれないですね。
で、まあそこでまたラストチャンスっていうところで、藤岡さんに会って冷やし続けた方がいいよって言われたんで、また氷を大量吸いでいきました。
だからもう常にもうフォレストヒルマでは氷、溶けた氷で体がビチョビチョっていう感じですね。
それ溶けた氷でビチョビチョになって、うわ寒いみたいなのもないんですか?
ないですね。暑かったですね。
快適?みたいな。
34、仕事ある。いや快適じゃない、頭は確かに快適なんですよ。
その氷が頭にあると風、自分が走ると風が吹くじゃないですか。
はいはいはい。
それですごい、風で涼しい感じするんですけど、体はなんか涼しいっていう感じあんまなかったですね。
1:30:03
たぶんまたあれですよね、日本の暑さとは違う暑さってことですよね。直射日光がバーンってくるみたいな。
そう。
ってことですよね。湿気のジュエーっとした感じじゃないですか。
直射日光がくるとたぶん5度以上体幹上がってるような、それぐらい暑い感じがする。
暑さって強い方ですか?
いやー私去年の温宅で暑さでやられてるんで、そんなに自信なかったんで、
あの、射熱循環みたいなので、42度とかのお風呂に入って。
やったんですか?
やりました。20分入って、水浴びて、みたいなのをやりました。
へー、ちゃんと準備したんですね。
ウェスタンステイツのサイトに書いてあるんですよ。
最低何日前から射熱循環しろって。
そんなこと書いてあるんですか?
いや、俺ら知らない。
へー、すげーな。
気温何度以上のところで、1時間半、90分動くように、みたいなこと書いてあるんですけど、
気温がそんなにないんで、それはちょっと難しいから、お風呂入って、射熱循環して。
お風呂の射熱循環。
どっかで追いついたんですよ、俺とシンゴさんが大浜山に。
デビルズサムです。デビルズサムの前の、たぶんラストチャンス?
ラストチャンスで、デポバックでゴソゴソしてるときに、ちょうどJJさんたちが来て、
その後結構下ったんで、そこは逃げ切れたんですけど、その後のおぼりでぬかされました。
逃げ切れたって言い方が完全に戦ってますもんね。
タイムテーブルと。
タイムテーブルと。
いや、たぶん違います。たぶん人と戦ってますもんね。
普通言わないぞ、逃げ切れたって。
来やがったな、みたいな。
もうダメだ、刺されました。上り途中で。
デビルズサムは途中でね。
そのデビルズサム、私は結構暑くないって言ってたんで。
その下の川で冷やしてきたんで。
なんでだろう、みたいな。
なんでだろう。
おかしいなと。
デビルズサム登る前の川は冷やしました?
冷やしてないです。アームカバーちょっと濡らしたぐらい。
ああ、そうだったんですね。
アームカバーもしてたんですね。
あの白いやつですか?
いや、黒いやつです。
おっと、なかなか時代的に悪行してる動きをしたんですよね。
めっちゃ直射に1個当たりそうな。
俺は田中さんの投稿を見て、白いC3フィットでしょ。
はいはい。
速攻買いましたけど。
比叡山の1日前なんですけど。
黒で。
黒で行きました。
原因それじゃないですか、暑かったの。
かもしれない。
でも、濡れると冷たかった。
また多分それ、小泉幸太郎コーブの話がしますけど。
ちなみにここまでピーターの話は出てこなかったんですけど、ここまではピーターは出会っていない?
1:33:00
ピーター出会ってないです。
ベスパーももちろんもらいましたよ、スタートする前に。
ピーターこれから。
ピーターはこれからですね。
これあれですよね、大浜さんがサブ24達成するためのキーマンですよね。
キーマンですね。
このピーターさん。
ピーターがいなかったらできなかったと思います。
アメリカの斎藤さん。
ミチューさんってことですよね。
楽しみなところですね、これは。
で、今とりあえずフォレストフィルまでは。
デビルズサムまで聞いたのか。
そっからフォレストフィルまで。
デビルズサムまで登って、その登りがそんな長くないんですよ、3、4キロぐらい。
世間的には長いって言いますよ、3、4キロって。
そのくらいなんですけど、45分ぐらいかかって。
ごめんなさい、結構普通よりも早いと思います、多分それ。
本当ですか、でももっと早いですもんね、JJさん。
時間は上がってないですけど、そうですね。
で、そこで、だからかなり遅れたんですよ、35分ぐらい、もともとのスケジュールよりも遅れてしまって。
もともとオフィシャルのやつですよね、これも。
ちなみにオフィシャルのやつは単純に距離で割ってるだけなんですから、あまりあてにはならないということなんですね。
でも大浜さんはそれをもう深刻化して。
そうですね、間に合わないと思って。
ちなみにレース前にクニさんが距離で割ってるっていうのを教えてくれてました。
それ聞いてたんですよね。
なんとなく聞いてました。
なるほど。
一つの指針としてこれオフィシャルなのってことですか。
そうですね、クニさんがそう言ってたよっていうのは聞いてました。
なるほど、多角的にいろんな情報を求めて。
そうですね。
本当にチャットGPT的な感じですよね。
そうですね。
いろんな情報を得て。
この区間は結構あれなんですよね。
さっきデビルズさんが登っている途中で大浜さん抜いて、
で次エルダラードクリークに下っていって、
で俺がその多分エイド着くちょっと前ぐらいに大浜さんまた抜かれたんですよ、下りで。
なんかあれ?みたいな感じで。
そのまではずっとシンゴさんと二人でいたんですよ、JJさんが。
なのに一人でいたからどうしたんですか?つって。
暑くてみたいな、下り苦手でみたいな。
で抜かれちゃいました。
抜かれちゃいました。
さらっと言いましたね。
なんか一言言ったんですか?
どうしたんですか?って。
それを聞いてJJさんはどうだったんですか?
下りがあって。
暑さがあとか。
やっぱりさっきもそうですけど落ちないんですね。
落ちないですね。
大浜さんの強さというのは。
でもそのデビルズサムでクニさんからアイスキャンディーがあるから登ったら食べなって言われてたんですよ。
だけど実際登った時にアイスキャンディーすごい着色料だったんですよね。
すごい色だったんですよ。
専門家としてはそれも一番食えないですよね。
1:36:01
いやいやなんか食べたら色が取れないのかなと思って。
どこが?
歯茎とかに。
だからちょっと食べれなくて。
イカの。
This is Americaって感じの赤とかピンクとか黄色とか。
それでちょっとそれを見送らせていただいて。
そこにボランティアの子供がたくさんいたんで蒸し桶巻いてもらって。
DDTみたいな蒸し桶ですか?
出発しました。
アイスは食べずに子供たちの蒸し桶で。
そうですね。
それ後からアイス食べなかったことが特に来たみたいなのはあんまりなかったんですか?
なかったです。
それ登っているときは暑いと思ったんですけど、
その後からそんなに暑くなくて。
でそのエルドラクリークっていうところで日焼け止めとかワセリンとかもまた塗れたんですよ。
日焼け止め塗って、
でそのまたミシガンブラフまで行くときに登りなんですけど、
そこがすごい虫が多くて、いっぱい食べました。
虫をってことですか。
ちなみにエルドラまではどれぐらいだったんですか時間は。
エルドラクリークが16時40分予定のが17時10分に着いたんで30分遅れてますね。
12時間10分スタートから。
そうですね。
ちょうどここあれなんですね半分。
半分。
で私もそれちょっと意識してて、
で12時間で80キロ越えないとまずいなと思ってて、
ギリギリでしたね12時間80キロが。
それでまあそこからそんななんか辛くなかったんですけどミシガンブラフまで登りとかも。
ここでまた俺追いついてそう言ったんですよね。
そうです。
ドーハマさんのことを。
抜かされましたこの登りなんでミシガンブラフまで。
結構じゃあそこら辺はJJさんドーハマさんじゃんずっとこう抜きつ抜かれてるみたいな。
登りで追いついて下りで抜かれてみたいな感じだったんですよね。
ですごい勢いで登って行ったんですよ。
でもう追いつかないなと思って諦めて、
とぼとぼ登ってて、
で私ミシガンブラフにライトとか預けてたんでデリポバッグで。
でまあそれでなんか準備したりして、
それでホレストヒルミシガンブラフのところで、
またあのしんぺいくんのお母さんとかが公園に来てたんですよ。
でどうやってここまで来たんだろうと思って、
ちょっと感動しましたね。
いきなりってびっくりしましたね。
そうなんかヒッチハイクで。
そういうレベルだったんですか?
こうデビルズサムじゃなくて本当にマザーズサムで。
誰かに乗っけてってもらったんじゃないの?
乗っけてもらったりして、
でもそこからちょっと行けないところは、
なんか行く人絶対いるから乗せてもらってみたいに言われて、
ヒッチハイクして乗ってみたいな。
でもそのミシガンブラフに着いた時は、
日本人のたぶん現地在住の方とかと一緒にいたんですけど、
でもここまで来れてよかったですねみたいななんかこっちが。
1:39:03
すごいですね、レース中人の心配をできる余裕がちょっとあった。
してました。
すごいな。
そこになんか生姜のドライフルーツがあったんですよ、ミシガンブラフ。
それでちょっとさでやられそうになったんで、
生姜のドライフルーツ食べました。
別に結構クリティカルにやられたわけではなくて、
ちょっとやばいかなって感じだった?
その時はまだちょっとやばいかなぐらいで、
で、まあそのお母さん、新平くんのお母さんと喋るぐらい余裕あったんで、
喋って、あとちょっとでフォレストヒルだから、
次に行けばみんないるから頑張ってみたいなこと言われて。
ちょっとですよね、1時間半かかるからね。
そうですね。
あとちょっとかと思ったんです。
なんかここまで聞いてもつえーとしか言わないんです。
それが18時12分だったんで、やっぱ30分遅れてるんですよ。
意外とじゃあこのオフィシャルのタイムスケジュールは合ってるって感じですか?
そうなんですよ。
で、それよりも先にJJさんが出てたんで、
で、ミシガンブラフで10分ぐらい前にJJさんが出たよって聞いてたんで、
何も間に合わないと思って、追いつかないと思って、
でもそのどうしてもフォレストヒルを7時15分か7時半までには到着したかったんですよね。
はいはい。
自分のイメージとして。
だからちょっとここは急ぎ目に行こうと思って、
で、それが結構その林道じゃないけど、なんかトラクター道路みたいな感じで、
走りやすいとこね。
ちょっと走りやすいとこあったんですよ。
で、そこでまあ走って、結構走れて、
で、そのフォレストヒルの直前はもうロードになるんで、
まあちょっと1、2キロですけど。
で、これで、で、まあ7時40分に着いたわけですけど、
で、その着くまでの間にJJさんとはすれ違ってないんですよ。
はいはいはいはい。
1回も抜いてないのに、なんかフォレストヒル着いたらJJさんより早いよって言われて、
あいつ絶対道迷ったなと思って。
それ誰が言ったんですか、あいつってのは。
私。
言っちゃったのかなと思って。
なんか確かに何個か林道だったんでしばらく。
急にトレイルハイレみたいなところになって、
こうなんか林道思わず行きたくなっちゃうポイントが1、2カ所あったんですよ。
ハイトーが出ましたよね、そういうとこ。
行っちゃったなと思って。
で、私がそのフォレストヒルを出発するときにちょうどロストした。
ロストした。
シミシミって思ったんですか。
やっぱりって言いますね。
ちょいちょいJJさんと戦ってたんですよ。
そうですね。
でもそのJJさんが完璧なタイムテーブルを作ってて、
それだったら私のタイムテーブルは10分しか遅れてないから大丈夫だって言われた。
1:42:02
だから信じて。
すげえ、ひとつだけ言っていいですか、このウエストのセッションみんな橋本さんなのにだったんですかみんな。
みたいですね。
若干2名。
ディズニー劇的なね。
喋ってる感じが。
それで、そうなんだってすごい納得したというか、
10分しか遅れてないんだったらいけるかもしれないと思って、
フォレストヒルから出発したっていう。
JJさんが全て嘘ついてたら本当に今どころドヒャーって感じですかね。
そうですね、でも実際難しかったですよ、そのJJさんのタイムスケジュールはやっぱり。
ちゃんとGPDが落ちてたんですか。
やっぱりもうちょっとそのフォレストヒル早く出ればよかったって、
もうちょっと早く到着しないとダメだったなとか何回も思いましたし。
ちなみに私のタイムテーブルは7時10分着なんで。
オフィシャルより5分早いんですよ。
確かにそうですね、オフィシャルより。
そこまではオフィシャルよりも遅いペースなんだけど、最終的にはそこに10分で合わせるみたいな作りになってる。
そこが合わせられなかった。
まあでもね、ここからですよ。
そう、なのにっていうね。
でもそのフォレストヒルに着くまでも結構山だなと思ったんですよ、走ってて。
コースがボリオリもそうだし、林道とかロードとか全然ないし、
走ってタイムを縮められるようなところって全然本当になかったんですよね。
このままそのコースどういうコースか全然わかんないんで、
このままこれが後半も続くと結構厳しいなと思って、
これはちょっと本当にその自分の持ってる能力というかその総力、
じゃあ多分間に合わないだろうなと思いました。
このフォレストヒルまでは。
フォレストヒルまで走ってみて、コースの感覚的に、
これはちょっとその実力以上の力が出ないと間に合わないなって思いました。
実力以上の、なんかもうここで言ってもいいんですかね、これは。
じゃあ後半は精神、肉体が凌駕する瞬間が。
いやどうなんですかね。とりあえずメンタルが大事ですよね。
そうですよね。
まあ多分そこはペイさんの沢さんがどういうオペレーションをしたっていうのは非常に興味がありますけどね。
フォレストヒル出るときには沢さんからは10分遅れだから巻き返せるみたいなこと言われて、
オーソーカーみたいな感じで出てた感じですかね。
そうですね、オーソーカーみたいな感じで、
で、ずっとその10分ナビゲーションを入れてて、
で、そのもう次の、なんかそのエイドポイントがGPSに入ってるんで、
で、エイドを区切りで出るようになるんですよ。
ウェイポイントみたいなやつですかね。
次のエイドまで何キロ、何百登りみたいなのが出るんで、
1:45:03
もうずっとそれにしてて、
それで、その次のエイドまで何分で行けばいいっていう感じにして、
そのゴールまで何時間って言って、
次のエイドまで何分っていう、これ切り替えたんですよね。
それで、自分で携帯とかの待ち受けにタイムテーブルを置いといたんですけど、
フォレストヒルを19時40分に着いて、
多分50分前くらいに出たんですよ。
そうですね、俺は48分に着いてたんで。
なのに、その次の65.7マイルのところのエイドに20時予定だったの。
おやっと。
おやっとなって。
全然間に合ってないし、負けてないと。
これは困ったなみたいな。
困ったところの騒ぎじゃないですよね、それはもうね。
そうですね。困った。
でも、その時もあれですもんね、サワーさんと合流されてるんですよね。
合流して、はい。
でも、サワーさんもその時は間に合うよとか、間に合わないよとか、何にも言わなかったんで。
で、次のエイドまでの、タイムスケジュールはもう全部サワーさんに任せようと思って、
もう私は全然見なかったんですよ。
で、今そのオフィシャルのから何分遅れてるみたいなの聞いて、
40分遅れてるよみたいな、その65マイル、フォレストフィルの次のエイドで、
カルワンテンですよね。
20時に着く予定が20時33分だったんで、どんどん遅れてきてるなと思って、
それでちょっと焦り始めたっていうか。
後半巻き返せるから大丈夫だよって言ってたんですけど、サワーさんずっと。
行けども行けでも全然巻かないんですよ。
このオフィシャルのタイムに全然近づいていかなくて、これはどういうことだろうみたいな。
でその、戻りますけど、フォレストフィルでピーターに会ったんですよ。
フォレストフィルに私が到着した時に、ピーターが走ってきて、
なんか俺もこの時間に着いたみたいな。
このぐらいの時間にフォレストフィルを着いて、24時間間に合ったからって言うんですよ。
で、だから行けるみたいな。
ベスパン飲め、ベスパン飲め。
またそこでベスパンもらった。
何個ぐらい?
そこでキャップの大きいやつもらって、シャバシャバの。
それ飲んで。
スズメバチのエキスをもらい。
そうですね、スズメバチのエキスをもらって、ミトコンドリアを活性化して。
それもピーターが言ったんですよ。
ミトコンドリアが言って。
言われたんで。
それでピーターが行けるって言ってるから行けるって、沢さんが言って。
1:48:01
でピーターも動き続けろって言うんですよ、キーポインって。
でそれで動き続けてるのに全然縮まんないんですよ、その後。
嘘じゃんみたいな。
どうなってんのと思って。
これじゃあどこぐらいで、あでもそっか。
サブ24のタイムに乗るのって結構じゃああとまだ先ってことですもんね。
最後まで乗ってないです。
これはどんな心境だったんですか、最後の方まで乗るまでっていうのは。
でこのカル1、カル2とかってフォレストヒルの後から来る65マイル70マイルのエイドのところで、
結構もう私胃が気持ち悪かったんですよ。
でガシン酸飲もうかなって言ったら飲んだほうがいいよって言うから飲んで、
まあそういう判断とかペーサーがしてくれるのはすごく助かりましたけど。
それで飲んで、で飲んでもあんまり良くならなかったんですけど、
この先走らなかったら間に合わないんですよ絶対。
だからジェル気持ち悪くても取らないと走れないんですよ。
まあそうですよね。
だからもう気持ち悪くてもジェル飲んで、で糖が足りなくて気持ち悪くなってるって感じじゃなかったんですよね。
完全にヒルの熱さにやられて、で気持ち悪くなってるって感じだったんで、
私その飲み物もなんかヒューマニードっていう何て言うんですか、蛍光補正液みたいなのをずっと飲んでたんですけど、
それもなんかもうあんまり飲めなくなっちゃって、こうハケ取って、でジェルでっていう感じで、
でその後半はより鷹尾なんですよ。
路面が。
路面鷹尾で景色夜で変わんないんで、だからずっと単調なところもひたすら走るっていう感じで。
なんなら鷹尾でいいんじゃねみたいな。
はいって言ってました、沢さんと。これ鷹尾じゃないって。
意外とね、じゃあなんかちょっと余裕あったんですかね。ないけどなんかちょっと鷹尾じゃんみたいな、こうなんか冗談言える感じは。
でもあとはほとんど喋ってないです。
本当ですか。
はい。
じゃあもう沢さんが前走って、それをただついていくだけみたいな。
とか、たまに私が前走って、沢さんが後ろから押してくるみたいな。
走れるとこは私が走ってって感じですかね。
上りは沢さんが前行って。
後ろからケツ叩くじゃないですけど。
それでなんか前もって決めてたんですか。
これとも急にそういうなんか動きになったのか。
急にそういう感じの動きですね。
へー。
そうですね。ちょっともう今先行ってとか。
はいはいはいはいはい。
そういう感じで。
これ沢さんどんな心境だったんですか。
いやー、でも沢さんずっとできると思ってたからね。
本当ですか。
なんか沢さんはずっとなんか私が結構焦ってたんですけど、
1:51:04
いや大丈夫でしょうみたいな。
なんかどこのポイントか忘れたんですけど、ある時突然なんか今1時間に7キロ進んでるから、
この計算だと最後ゴールギリギリ間に合うかどうかだねみたいなこと言ってきたんですよ。
え、間に合わないってこともあるのと思って。
逆回転だったことですよね。
そこから結構焦りましたね。
多分ラッキーチャッキーの前だと思うんですけど。
78マイルがラッキーチャッキーなんで、それより前でその話を聞いて。
そうですね、前で聞いて。
で、一瞬ちょっと30分推しぐらい、35分とか。
ラッキーチャッキーが23時10分予定が23時36分なんで、ちょっと負けたんですよ、26分。
やっとここで巻いてきたんですね。
いややっと負けてきたって思ったら、ラッキーチャッキーで時間取ってしまって。
まあそうでしょうね、肩まで水が来てるんであれば。
最初のアナウンスだったら、なんか今年はなんか水が少ないから膝ぐらいだって言われたんですよ。
それ何日前ですか。
それその前日のコース説明で。
前日のブリーフィングで。
相当嘘ですね。
相当嘘でした、しっかり胸まで。
でなんか携帯大丈夫かとかって言ってくれるんですよ、スタッフの人が。
もう携帯って腰とか背中にあるのに、それ沈むってどういうことみたいな。
で慌てちゃって。
携帯をサーさんに持ってもらったりとかもたもたして。
なんかライフジャケットでもたもたして。
それでなんか結構こう捕まってないと流されるんじゃないかっていうぐらいの流れだったんで。
でまた怖いよとか言ってもたもたして。
あれですよね、昔で言うところの大井川みたいなもんですよね多分ね。
ちょっとわかんないです。
わかんないですか。
あの大井川もやっぱりピークになってここまで肩まで行くみたいで。
大井川って静岡にある川で。
コスに越されぬ大井川っていうのがあれですけど。
すみませんちょっと無知でわからなかったです。
すみません申し訳ございません。
肩まで使うと料金がなんか1両とか取られる、それ話を聞いてたんで。
なかなか女性で肩まで使うと水圧もあるんで結構怖いなと思って。
しかも夜ですもんね。
夜中でしたね。
それ怖いな。
真っ暗で。
ですよね。
足つかないんですよ。
え、じゃあロープをたどってこう。
そうですね。
それ怖いな。
俺泳げないからラッキーチャケットいけるかな。
ライフジャケットはあるから大丈夫ですよ。
浮きますかね。
浮きます浮きます。
俺なんかの時に浮きますよって言われたんですよ。
うん。
あるじゃないですか、こう飛び込み板があって。
なんか泳げないのに周りに押されてノリで飛び込み板が飛んで、
5メートルぐらいの水深とか行ったんですけど全然浮かび上がってこなくて。
マジちょっとこの辺で見えましたもん、サウンドとか。
1:54:02
だからラッキーチャッキーちょっと自分が出るときは膝下じゃないと。
あ、そこまで深くない。
大丈夫ですか。
ちょっと死ぬ可能性があるかなと思った。
大丈夫ですか。
まあ俺の話いらないですよ。
あ、いいえいいえ。
ごめんなさい。
大井川から脱線しました。
大井川で。
で、その大井川で全身びちょびちょ。
なんか大井川で、ラッキーチャッキーで目が冷やされてっていうところがありましたけど、そこら辺どうでした?
いやもうその前からそんなにもう暑くないんで、私は寒かったですね。
じゃあそう考えるといい迷惑だったって。
そうですね。だってもう肩までびちょびちょで。
で、ラッキーチャッキーって手前にサポートがいるエリアとエイドがあって、川を渡った後にデポバッグがあるんですよ。
なんでそこに一応靴と靴下置いといて、でタオルは貸してくれるんですけど、それで拭いて、
寒くてめっちゃそこで、そこにワセリンテやってたらすごい遅くなっちゃって、
次グリーンゲートってラッキーチャッキーから2マイルも離れてないのに、ここでまた30分ぐらい、33分遅れちゃったんです。
でもこの時沢さんは別にまだ大丈夫って感じだったんですか?
なんかラッキーチャッキーですごい時間かかっちゃったって言ったら、それも計算済みだって。
かっこいい。惚れる。惚れる。かっこいい。すごいな。
すごいですね。
俺言えないそんなひどいこと。
俺は大体14分かかったよって言ってたけど。
どうですか?エリさんこのコメント聞いて。
すごいですね。ここまででもだから、いけるかどうかわからないながらも、ひたすら進むみたいな感じですよね。
そうですね。ひたすら進んでましたし、もう半信半疑で。
だからそこがすごいですよね。
ちょっとなんかあったら差し込まれて、メンタル的にもう間に合えないかもって思っちゃったら、もう急にトーンダウンしちゃうじゃないですか、きっと。
でも思ってましたそれは。もう間に合わないかどっかでは思ってて、でも間に合わなかったら間に合わなくてもいいから、やりきりたかったんですよ。
だから、どこも気を抜くことなく間に合わなかったら、自分の中で納得できると思ったから、間に合わないかどっちでもいいから、とにかく走りきりたかった。
素晴らしい。
強いな。
もう完全燃焼すればいい。完全燃焼できてダメだったら仕方ないよってことですよね。
思った以上にコースが難しかった。
想像のウェスタンステージよりも。
そうですね。もっと走れる。馬が走ったから。
馬と人を比べたら全然馬の方が走力がありますから。
1:57:00
馬でも走れるぐらい路面が綺麗なのかなって思ったら。
そうなんですよ。馬だってやったんだからって思ったんですけど。
ウェスタンステージは下り基調で走りやすくてみたいな。
一般のもありますよね。
一般のもあるけど、冷静に見ると全然コース簡単じゃないし、下り基調って言ってもメリハリついてて後半は別に下り基調じゃなくて、どっちかというと横移動、横のアップダウンみたいな。
こうなってるだけですもんね。
そうそう。だからその一般論のイメージ入るとだいぶメインクラウドっていうか違う感じになるなっていう気はしますね。全然難しいと思います。
確かにラミネームさんも言ってました。地図的にこうなってるだけで全然くだらないって言ってましたよね。
全然くだらない。
壊されるなってことですもんね。地図上は本当に左上から右下に流れてるような感じですけど、後半見ても確かに結構ギザギザしてるとこありますもんね。
そうですね。フォレストヒルまでのパートで一個のレースって考えて、後半は後半で区切って一個のレースみたいな感じで捉えたほうが多分正しく認識できそうな気がしますね。
ではそのラッキーチャッキ越えてオーバーンレイクトレイルからゴールまでなんですけど、ここら辺あれですよね多分俺らとかにわさんがこの90マイル直後ぐらいから結構メッセンジャー上では結構ビハインドなんだけどみたいな話が出てて。
そうですね。そのオーバーンレイクでもデップバックしてて、そこでももう30分以上遅れてるの分かってたんで、相当急いで。
で、俺そうですね、そこも相当焦ってなんかもう補給もそぞろにすぐ出たっていう感じで、結構この辺から本格的に焦り始めました。
本気に焦ったけど、沢さんはあんまりじゃあそこは出さず。
出してなかったですね。
あとのじゃあそのあれですか、その90マイルから100マイルぐらいっていうのも大浜さんの気持ちとしては焦りが止まらず。
いやその結構オーバーレイクトレイルで焦ってたんですけど、横移動は横移動でも走れるんですよ。だから走れるところは走って、でその上りとか走れないところはもうしょうがない。
上げていかないと間に合わないと思って、でそのスピード上げようかなって思ったぐらいで、でその後のクアーリーロードでスコットに会ったんですよ。
ジュレック。
ジュレック。
なんかあるんですか俺、スコットジュレックエピソード。
え?スコットエピソード?
はい、大浜とスコットジュレックエピソード。
なんかあった?
スコットジュレックエピソードはスコットジュレックがその話しかけてきたんですよ。
2:00:06
大浜さんに?
エイドに着いたら、もうエイドすぐ出ようと思ってんのに話しかけてきて。
うるせえ、外人がいるなと。
すごいなんだと思って。
福井省ではないんですよね?
福井省ではなかったです。
ではないスコットですよね?
ちゃんとスコットですって言ってました。
え、スコットさんですかとか言って日本語で。
あ、日本語で?
で話しかけちゃったら、はいとか言って、なんかスコット、スコットですみたいに言ってきて、
それで、さあさんと興奮して、スコットだよとか言って、写真撮ろうって言ってたんですよ。
そしたらスコットは自分のアップルウォッチ見せてきて、
なんか今2時52分だから、24時間いけんじゃね?みたいなんですよ。
スコットが、え?24時間?と思った。
で私それ、スコットさんだから、24時間の制限にカウントダウンしてると思って、
あと2時間52分余ってるのか、それならいけると思ったんですよ、10マイル。
まあ頑張りますって出発して、そこでちょっと勘違いして。
ポジティブな勘違いだったんですね。
多分。
じゃあスコットジェリックは2時52分だったってことなんですね、AMでも。
そうですそうです。
ただ大浜さんはそこをカウントダウンで、2時間52分あるよと。
うんって言ってんだと思って。
いい勘違いでしたねこれね。
でその後、林道の上りみたいになるんですよね。
で、追ってるときにさすがに気づきましたよ。
いやいやいや、違う違うと思って、残り2時間しかないわみたいな。
違う違う、そうじゃないと。
そうじゃないと、やばい2時間しかないって、そこで気づいて、でまあ1時間に8キロずつ進まなきゃいけなかったんで。
いや、なかなか健康帯でも厳しいです。
厳しいですよね。
こっから2時間で走ったのすごいです。
で、なかなか厳しいんで、一応その走れるフラットのところは6分半ぐらいで行きたかったんですよ。
さなさんにオーダーしたんですか?
いやオーダーしてなくて、いや間に合いそうだねとか言って。
のんきでしたね。
のんきで。
のんきで行ってて、でまあそっから私が前走って、下りとか平坦ところは。
で、なんかそこからなんかまあその誘導の人とか、エイドの人が24時間だって言って。
あー、ちょっとなんかおーみたいな感じがあるんですか。
おーみたいに、行け行けみたいになってきたんですよ、なんか。
で、そのこの氷ロードを行って、でちょっと下ったところを行って、残り7マイルのところにまたボランティアが結構行って。
多分道を横断するためにね。
そうですそうです。
分岐みたいな感じですか?
いや、分岐じゃなくて。
ただ渡すだけ?
道があって、そこを横断するのにボランティアと、あと警察がいるんだよ。
2:03:00
そこで応援をして。
夜中なのに。
すごいですね。
で、それであと7マイルだから、24、24とか行って、行け行けってそこから登るんですよ、この次のこのポインテッドロックっていうところのエイドに。
登ると、登って、で登るんですけど、なんかまあ行け行けみたいなこと言うから、そこもちょっと急ぎ目で登って。
そしたらまた新平くんのお母さんがここにもいたんですよ。
新平くんのお母さんすごいですね。
すごくないですか?
どこでもドアとか持ってるみたいな感じですよね。
息子さんの応援をしてるから、ポインテッドロック、新平くんのお母さん僕もあったもん、そういう意味で言うと。
すごいですね。
またいると思って、こんなとこどうやって来たんだろうと思って。
なかなかのんぎな考えをされてますけどね。
いや、またそれで。
元気出て。
感動して。
でも、沢さんがそこで水汲んでたんですけど、私はもう寄らずに先行くからって言って、先行って。
後半になると、ウェスタンステイツのポールみたいなのが立ってるんですよね、あのコース。
WSってなってるやつ。
WSっていう、もともと立ってるみたいな鉄みたいのがあって、そこにあと何マイル、あと何マイルって書かれてるのが出てきたんですよ。
それでそのエイドのとこで、あと6マイルだったの。
まあでも、約10キロっすよね。
ポインテッドロックで、去年だから1時間半あれば行けんじゃないかって言って、タイムテーブル上も1時間半なんですよ。
で、俺が見たときに、多分大幅さん1時間半切ってんですよね。
3時間48分。
48分。
あ、3時48分だから1時間12分。
で、その1時間半でアンパイなるところを1時間12分って言うんで、いやこれ見てたよ、ギリギリだなっていうふうには見てた。
そう、ギリギリか間に合わないかぐらいだったんですよ。
で、こっからでも、さっき言ってたノーハンズブリッジまでは、ずっと下り基調で走れるんですよね。
だからそこをちょっと頑張って走れば、最後そこの登りだって地図上では分かってたんで、そこの登りが林道とかロードの登りだったら助かるなと思って。
その淡い基帯を一帯走ってたんで、鈴木山でしたね。
まあガチ山です。
そこを200アップするんですよ、200メートルアップして。
何キロ、キロないんですか?
ん?
どのくらいの距離なんですか?距離としては。
ノーハンズブリッジから6キロぐらい。
6キロで200アップ。
いやいや。
えっとね、ノーハンズブリッジから200アップかな、たぶん。
200アップで、たぶん距離にしたら2キロないと思います。
1.5キロぐらい。
10%以上な。
そう。
あります。
結構ありますね。
いきなり山でこんなに行って。
で、さっき言った渡辺くんは、ノーハンズブリッジから3キロはすげえ頑張って、で、残りのやつは歩いて行ったんだけど、大浜山はそこも頑張らなきゃいけないっていう要件が。
2:06:07
ってことですよね。
そうです。
だから、そのノーハンズブリッジを越えたらすぐその山道に入るんです。
山の登りに入るんですけど、そこの取り付けに着いたのが4時半ぐらいだったんです。
これどうなんですか?4時半にそこを着くっていうのは。
4時半?
あと30分しかないんですよ。
あー、はいはい、そうだね。
その段階で何マイルですか?
いや、でもその最後のロビーポイントっていうところが98.9マイルなんですけど、そっから1.5キロ前ぐらいがノーハンズブリッジなんで、距離だったら3カウントですかね。
登りは走れないと思ってたから、そこをなんとかって、ロビーポイントって最後のエイドポイントなので、10分で登れば、4時40分。
だから20分あれば間に合うと思ったんですよ。
そしたら登りきれないじゃないですか。
44分ね、ロビーポイントに。
そう、ロビーポイントに44分。残り16分。
24みたいな感じですね。
24みたいな感じでした。
でもその時もすごい色々考えたんですよね。
あの時にエイドでちんたらしてなければあと30秒あったとか、
真面目ですね。
そう、ラッキーチャッキーでちんたらしてなければあと2分あったとか、
そういうことをすごい色々考えちゃって。
スコット・ジェレックが話しかけなければとかね。
そう、とか、それはいいんですけど。
スコット・ジェレックはオッケーなんですか?
それはオッケーで、そうやってすごい時間が惜しくなっちゃって。
で、ロビーポイント着いて、残り16分。
そこにいたのが、ロビーポイントにいたのが、ピーターです。
あー、言ってた。
言ってましたね、そういえばね。
ピーターがベスパーのあのちっちゃいやつ。
本当にちっちゃいやつですよね。
そう、ちっちゃいの。
頭開けてこうやって、飲め、飲めって言って。
で、なんかもうエイドの人も24時間まであとちょっとしかないの分かってるから、
ピーターに、もうそんなの渡さないと時間ないか。
もういいから早く行けみたいな。
お前はここでベスパーを飲めって。
そう。
だからおせっかおじさんみたいな人が出てきて。
で、とりあえず飲んだんですよ。
そしたら飲んだなら、ピーターが一緒についてきて。
俺は、サブツネ逮捕したことあるし、道を知ってるから。
来い、みたいな。
余計なお世話ですよ。
いやいや、もう。
そんなことないですよね。
はい、もうついて来いって。
かっこいいですね。
で、この後ダウンヒルだって言うから、走ったのに全然ダウンヒルじゃないんですよ。
トモさん、トモさんみたいな人じゃないですかね。
え?とか言って、どこまで登るの?みたいな。
でももうその緩やかな、ロードですよ、そっから。
でも登りも走んないと間に合わなかったんですよ。
で、なんかサワとかすごい、サワさんとか軽やかにこう、早く早くみたいな感じで。
そうですよね、サワさんが走ってみたら。
その上りとか走ってて、もう走れないんですよ、重力が重たくて。
2:09:02
で、走って、時計とかチラチラ見てると、その時計なんか見るなとか言って。
それサワさんですか?
いやいや、ピーター。
ただ走れとか言って。
走れ走れって言って、キーポイングみたいなこと言って。
で、全然周り誰もいないんですよ、夜中で。
誰もいなくて、ただピーターが叫んでるんですよ。
走れ走れって言って。
で、ちょっとコース間違えそうになったりして。
なんかトータルトモさんみたいな人じゃないですかね、ピーター。
いや、そんなことはないと思うけど。
そんなことないですか。
うん。
へー。
なんかそれで、もうそっから2キロ、2キロあるんですよ、最後のポイント。
ロビーポイント。
ロビーポイントから2キロあります、はい。
2キロからもう列ダッシュして、で、もう全然見えないんですよ、その。
全くそのプレーサーハイスクールが見えてくる影すらないんですよ。
あっ、そういう明るさとかはそういうのもないんですかね。
全然見えない。
なになになに、わかった、直前まで行かないと。
どこまで行くのみたいな。
はい。もう心臓がなんかね、出てきてる状態になってるのに、どこまで走らされるのっていうぐらい走ってたら、急に現れるんですよ、その。
明るいのが、バンと。
そんな明るくないんですけど。
そんなことないですね、すみません。
で、なんか現れて、で、そこでその電光掲示板みたいなのあるじゃないですか、ゴールのとこで。
うんうん。
そこで、あ、間に合うかも、そこでわかりましたね。
まあ走ってるときは、時計見るなって言われたから、間に合ってないと思う。
あ、じゃあここ、ハイスクールのトラック一周して。
いやいや、一周じゃない、あれはね、300メートル。
300メートルか。
300メートル。
そこでじゃあ、ほんとに残り直線に何百メートルぐらいで、あれですよね、ウェスサーセーツって書かれてた。
あ、そうです。その看板と実感が見えたので。
まあまあ、そうだね。
300メートルだったら間に合う。
だったと思うから。
うん。
へー。
でもその、ピーターもそれで、すごい先行っちゃうんですよ。
そう。
御殿の中。
御殿なんですよね。
あの俺のインスタに乗っかってるやつに、ピーターがすげえ前にいるっていうのがね。
だから、あ、だから多分あれですね、オフィシャルの映像とか見ても、多分沢さんと大浜さんしか映ってないはずですもん。
ピーター映ってる、俺の方は映ってる。すっげえ前の方にいるけどね。
全然見てない。
すごいピーターも汗だくになって走って。
ね、ゴール動画で見ましたけど。
いやなんかね、聞いてる話とその動画だけ見てると、あんまりそんなリンクしなくて、ただゴールし終わった後、ぶっ倒れてたんで。
うん。
やっぱそんなくらいきついよなと思って。
やっぱそうだよね。
ですよね。
いやー、そうですね、最後はずっと走んなきゃって思ったのと、もうなんかいも気持ち悪かったりしたし、ずっと我慢してたんですよ。
気持ち悪さは。
気持ち悪いのも、走るのも、さっきもジェジーさん言ってましたけど、メンタルが少しでもマイナスの方に傾くと、一気に全部マイナスになっちゃうんです。
2:12:12
積み上げてきたものとか、自分たこととか、だからマイナスにならないように、あーダメかもって思ったら、修正して、いやもうちょっと我慢すれば、みたいな風に思ってた。
ずっと我慢してたのが、なんか一気に来て、ゴールした時に。
そこの、こうなりかけがこうできるっていうこの、
そこがメンタル強いってことですね。
ちょっとこうなってるから。
笑っちゃうけど。
じゃあもう本当曲がりそうな心が、ゴールしたら。
曲がりそうにもなってたのを、曲がんないように我慢してたっていうか。
ゴールしたら急に。
ゴールした時に、なんかそのなんていうんですかね、ハーハーしすぎて。
まあそんな感じでしたよね、見ました見ましたそれは。
もう多分、走ってる後半、見ながら走ってましたよ。
それ感動ですか?もっとつらそうですか?
いや、つらくて。
感動しない。
つらいですよね、結構。
走っても全然、その、このなんていうんですか、設定タイムに近づかないし、いつまで動けばいいんだろうっていう感じで。
だってこれ、ロビーポイントが4時間、あ、違うね、えっとね、4時40分でしょ?これ。
はい、4時、ロビーポイント4時44分ですね。
4時44分だよね、そこも乗ってないからね、そこまで乗ってないからね。
最後の2マイルまでってことですもんね。
そう、乗ってない。
そうです、ポインテッドロックも結局18分遅れてるんで。
だからそっから12分巻いてくからね。
そうなんですよ。
2マイルで12分、10キロ。
8.9キロぐらいですかね、あって。
キロいくつで走ったんだって。
そこも我慢してたね、ずっとハーハーしてたんです。
心拍が170とか。
でもそんな、もう後半は心拍が上がなかったですね。
ちなみに大幅さ、そうさせたのは何なんですかね。
何ですかね、その、何ですかね、まあ結構私はバックルは結構どうでもよかったというか、どうでもよかったんですけど、
自分で言ったから24時間切りたいって。
だから切りたかったっていう。
無理そうって言われたし。
無理そうって言われたし、でも、なんかをやるときに、越えなきゃいけないときってあるじゃないですか。
何かをやるときに。
よくボディビルの動画で見たことありますよ。
見ますか。
自分はきっとここまでだろうなって思うところって、なんかグッとこらえて、乗り越えないといけないときがあるから、それの一つというか。
2:15:05
分かります?
僕は分からないんですけど、ゴード工事とか、そういうボディビルのトップ選手がよく同じこと言ってたなと思ってて。
その域まで来たかって気がしますね。
濃いな。
自分がサワトレに入会してやってきたこととか、それでやりきりたかった。
サワトレの入会者増えるんじゃないですか、これ。
サワトレって何?募集してんの?
してないですけど、志願者。
サワズブートキャンプみたいな感じで。
はあ、すげえ話だなあ。
まあでも本当に、大浜さんご自身で調べられてましたけど、日本人女性2人目でしたもんね。
2人目らしいですね。サワさんが調べてくれた。
厳密に言うと、1984年前の記録ないらしいんだよね。
あ、そうなんですか。
100万円なかったから。
じゃあ、もしかしたらいたかもしれないけどって感じなんですか。
かもしれないけど、それかも分からない。
分かるオフィシャルとしては2人目。
しかも大きさ場のRTの奥様。
田中さんもおっしゃってましたけど、強い方。
めちゃめちゃヤバい人でしたね、見た感じは。
ざっくり言うと、ヤバい人の仲間入り。
いやあ、でもコースもヤバかった。
いや、それを凌駕する大浜ユキがヤバかったっていうのが僕の結論ですよ、これは。
すごいですよ、本当に。
ですよね。
ここはね、ゆかさん、同棲としてどうですか、このサブ24。
やり切るっていう、メンタルとかね、いろいろ聞いていただいたところはありますけど。
いやあ、本当すごいと思います。
何ですかね、いろいろね、当たる当たらないっていうのがあるので、
若いうちに当たったらもしかしたらチャンスがあるかもしれないし、
またピークにあったら狙えるかもしれないし、
昔だったら私もできたかもしれないって思う人もいるかもしれないし、
この人のタイミングだと思うんですけど、
これにしてもやっぱり24時間斬りって簡単にはできないっていう、
24時間を斬りたい人もずっと走らなきゃいけないし、そのスピードで。
30時間の人もずっと遅いけれども走らなきゃいけないし、
走り切る体力、走力、あとメンタルが揃わないとすごい難しいと思うので、
女性難しいって言われるのはちょっとなんか、
でも女性だってそんなことないよって思ったけど、
でもやっぱり3分の1しか女性がいないとかいうことも考えると、
少ない人数ではあるけど、
それを成し遂げるっていうのは本当に素晴らしいなと思う。
2:18:03
憧れてもやっぱりできないですよね、そこはね。
自分が若い頃だったらできるかって言ったらやっぱりすごい難しいと思うし、
だからユキちゃんすごいなと思って、
おめでとうございます、本当に。
なんか誇らしいですよね、同じ日本人として。
ちょっと鼻高々っていうか。
大和なでしこが。
はい、そうです。やってくれました。
ですね、本当に。
またね、そうやってみたら、
日本人の人たちがみんな、女性の人たちが、
やりたいって思う人もたくさんいると思うんですよ。
そうですね、目標として。
だからユキちゃんのそのタイムとかが、
次のターゲットっていうかになって、
それに合わせてくる女の子たちもたくさんいると思うし、
またコートにみたいなすごい人たちもいるしね。
なんか楽しみですね。
楽しみですね。
コートに倒せるんじゃないですか?
それはない?
ない。
本当ですか?
今ハードロックを走って、
今ちょっと結果どうなってるのかわからないですけど。
そうですね、ご存知だね。
はい、ゆかさんありがとうございます。
なんかもう素晴らしいね。
ただ一応レースの代償として、
レース後も大変でしたよね。
そうですね、レースっていうかゴールして、
で、ハーハーしすぎちゃったから、
ちょっと鼻血その後出して。
それ何の鼻血なんですか?それ。
分かんないです、ボトボト垂れてきました。
両鼻ですか?
いや、右だけです。
右だけ、なかなかですよね。
それで気持ち悪くなりましたね、一気に。
車椅子に。
車椅子は歩くより早いよって言われて、
車椅子乗れって言われました。
すごい合理的な考えですよ。
ちなみにその田嶋さんも乗ってますからね、車椅子に。
そうなんですか、そうなんだ。
もう乗りたいって言って。
えっ、そんだけですか?
うん、それ乗りたいって。
もう歩けないから。
マメがひどかった田嶋さん。
へぇー。
テンガバブ乗ってなかっただけの話なのかな。
かもしれないですね。
で、医務室って言われて何か受けたんですか、治療みたいな。
ただ横になってるだけですか?
はい、ただ横になって、ジンジャーエール持ってきてくれて、
胃に効くからって飲んで、
あと温かいスープみたいなの持ってきてくれて、
胃に効くからって言って。
でも全然寝てても良くなんなくて、
で、そしたらマッサージが無料だったんですよ。
マッサージ行くって言われて、マッサージしてもらって。
よく気持ち悪いのにマッサージ受けようと思いましたね。
なんか良かったです。
それで良くなったんですか?
で、また寝ちゃって、
で、来て、また、
まだその時はメディカル空いてたんで、
まだ寝ててもいいよって言われたんで、
ねこさんの旦那さんがメディカルのサポートリーダーだったんで、
寝てでもいいよって言ってくれて、寝ててっていう。
で、元気になったんですか?
元気になったのは、その後ですね、
ちょっと最初は朝だったんで寒かったんですけど、
2:21:03
日光が出て、また暑くなったら、
ちょっと体温まって元気になってきて、
で、なんかご飯とかをゴール会場で出してくれてて、
で、それ食べれるようになって、ちょっと回復してきたって感じです。
じゃあ結構長い時間、あんまりかんばしくなかったんですか?
かんばしくなかったですね。
終わってから1週間ぐらいずっと大酸飲んでましたし。
結構な代償があったんですね。
ありましたね。
へー。
で、腰も痛かったし。
1つの目標を成し遂げるためには、何かいろいろと代償にしなくちゃいけないところは、
あるんですかね。
あるんですかね。
まあでも、どの100マイルレースを見ても、
サブ24、24時間切りっていうのが初めてな大浜さんですけど、
どうでした?この実際にサブ24が有限実行っていうことになるじゃないですか。
はい。
なんかその、例えば1日経って体調良くなって実感とかってなんかありました?
本当にサブ24できたんだ。
いやー、ないですね。
全然なく?
はい。
すげーな。
バックルとかもらっても別に何もなく?
いや、あの、実感ですか?
実感です。
私本当にサブ24やったんだ。
よくあるじゃないですか。
ボクサーでも、次の日チャンピオンベルトが枕元にあったら、
俺チャンピオンになったんだみたいな。
いやー、なかったですね。
らしいですね。
良かったって感じはしました。
&。
&と、あとなんか田中さんがその後動画くれて、
沢さんがなんかすごい喜んでたんだよ。
はいはいはい。
それが良かったです。
良かったと。私よりも旦那が喜んでくれて良かったなと。
そうですね。私も嬉しい。
まあそりゃそうですよね。
喜んではいるんですけど。
でもなんかその、なんていうんですかね、
もしできなかったら、多分なんかできなかったことをずっと考えちゃうような気がして。
それをしないように走ってたっていう感じだったんで。
じゃあ後悔なく走り切れたって感じですか?
なんか後悔あります?このウェスターセースに関して。
もうそのゴールの後、あまりにも体調悪かったんで、
その田中さんたちがみんなのゴールを迎えてるところをフェンス越しにしか見えなかった。
檻の中の人みたいになったんですね。
ちょっとたどり着けない。
そんなにだったんですか?
ちょっと遠いですよね。100メートルぐらい。
そうだね。右側のとこからだと。
いつもだったら100メートルなんで目と鼻の先ですけど。
ちょっと遠かったです。
遠かった。で、まあレース後ですね。
はい。
いつまでいらっしゃったんですか?ウェスターセース終わってから。
2日後ですね。田中さんたちと同じ日に帰りました。
同じ日に帰ったんですね。
私の方が朝の便で帰ったんで、だから火曜日にアメリカ出て、水曜日に日本に着いてます。
2:24:04
何かレース後、皆さんと何か過ごしたこととかってあります?
その国産地のお招きいただいて、
あと翌日、田中さんたちとビール飲みに行って。
大谷Tシャツ買って。
大谷Tシャツ買って。
お一個のためにでしたっけ?
そうですね。それぐらいですね。
で、ホテル帰って、何かいっぱい食べたりビール飲もうと思ったんですけど、やっぱり胃がまだ。
難しいですね、100マイルって。
そうだね。
本当に。
簡単な100マイルはないし。
ないですね。
去年のシリーズでいろいろ痛い目は見たんですけど、成功してても難しい100マイルって。
勉強になりますなあ。
どうですか、田中さん。このウェスタンステイツ1部、2部。
1部、2部。
大川が聞いていただいて。
それぞれの目標があって、それぞれのドラマがあって、達成できなかった人もいるし、達成できた人もいるし。
やっぱりウェスタンステイツって、下り基礎とはいいながらもやっぱり難しいレースであって、
それなりにみんな努力した結果、成果がなったんじゃないかなという気は。
トモさんが言う努力は最高、夢は叶えるっていうので、みんな夢を叶えられたんじゃないかなと思います。
あんまり安いこと言うとあれなんで僕はもう締めますけど。
でもウェスタンステイツっていうなんですかね。
みなさんトレイルランナー、もしかしたらそれが目標じゃない人もいると思うんですけど、
一つの目標的なところではある人が多いのかなっていう気もしますし、
人それぞれなんで何とも言えないんですけど、
やっぱり藤岡さんとか田中さんも言ってますけど、
だいたい人生で1回しか当たらない可能性もあるじゃないですか。
まあそうだね。
この当選率から考えると。
だからそうするとその1回をどう逃がさないかっていうのは人それぞれですけど、
どんなに準備してもダメな場合もありますし。
ちなみに大石春平くんは前回のウェスタンステイツ、僕たちが話したやつ、
すげえ聞いたらしいです。
それを参考にして感想してもらったという。
非常に聞いてくれたって言われたことに関してはすごい嬉しいなと。
なんだかんだ西洋の国でもそうですし、ウェスタンステイツもそうですし、
聞いていただいて参考にしてもらえるというのはやっぱりこっちもやりがいはありますね。
ただ一つ言えることは来年JJさんは出れないかもしれないんで、
ウェスタンステイツに挑戦するかもしれないんですよ。
いたらちょっと参考にみんなすがるってことですよね。
JJさんがいるからJJさんのタイムテーブルに行けるだろうみたいな。
JJのタイムテーブル売ればいいんじゃない?
そうですね。
お問い合わせはこちらまで。
下のテロップの下のところに出てるんで。
来るかもしれないです。
あとは国さんにクラウドファンディングですよね皆さん。
2:27:03
え?
国さんにクラウドファンディング?
増築のために。
これ大事なところですよね。
来年もしかしたらまたチームジャパンがお世話になるかもしれないんで。
まあまあ軽々しくね。
そうですね。
まず皆さん自分たちでサポートにしてください。
サポートにってことですよね。
それに国さんが手を差し伸べてくれるかもしれないので期待はしないでください。
花からあると思うなよと。
そういうことです。
これ大事なところですよ。
花からね。
俺当てにすんなよと思ってるところもあると思いますし。
まずは自分がちゃんと最大限の努力をして最大限の準備をして。
そうすれば何かもしかしたらちょっとちょっとお手伝いをしてくれるかもしれない。
まずは一人とは言わずチームで友達で乗り込もうウェスタンステーツって感じですね。
まず自分たちでどうにかしようということですね。
とか言いながら俺すっげえ藤岡さんに申し当たったらお世話になれるかなって。
それはあれじゃないですか。君も師匠なんで。
それは申し訳ないです。
それはしょうがないです。
しょうがないということは当たり前です。
大間さん何かありますかウェスタンステーツ走られる方に対して。
例えば走るだけでもいいですしサブ24を目指そうという方に。
そんな言える立場ではない。
いやいやいや言える立場だから聞いてるんですよ。
だって俺が言ったところでお前やってねえじゃんって言われますけど。
大間さんやってるんで。
ピーターに。
ピーターに。
まずピーターにベスパーもらいたい。
ちなみにピーターは毎年いるんですか。
毎年います。
じゃあ来年もいるんで。
なるほど。
これはじゃあ大きな。
斎藤さんですって声かけたらたぶん喜ぶと思う。
じゃあ合言葉は斎藤さんですかってことですか。
そうですね。
で2時間おきにベスパー取れって言われるんで。
また取ったんですか2時間おきに。
取りました。2時間おきに取るのにあと何個足りないんだって言われて。
5個足りないって言ったら5個くれた。
でも最後はそのエキストラだけで1時間に1個取ってましたね。
ピーターは使えるってことですね。
何が。
もし何かあった時に。
え。
上山説で。
そりゃあいればね。
いれば使えると。
どんだけふわってんのかわかんないけど。
わかんないですね。
一応日本人B級みたいな感じではいるけど。
そうなんですね。
俺ももらったからね。
はいはいはい。
ベスパー。
去年ももらったし今年も。
これあれですかJJさんもユカさんももらったんですか。
もらいましたよ。
じゃあ結構日本人がいれば。
みんなに配ってんのか日本人だけに配ってんのかわかんないですけど。
でもお母さんが日本人なんで。
日本の方なんですね。
ハーフかな。
はいはいはい。いいですね。
でもやっぱ聞きましたよベスパー。
ベスパー。
俺使ったことないですよねベスパーって。
それ言うとめっちゃピーターに怒られるよ。
2:30:00
なんで使ってないんだってベスパー。
ほんとですか。
嘘でも使ってますって言うからじゃあ。
使ってないって言ったらいっぱいくれるけど。
じゃあ使ってないって言うから。
そうなんですね。
日本の斎藤さんに怒られるかもしれないけど。
確かに。
すいません。
ただ同じ名字だだけですいません。
来年もこの回ができるかどうかはわからないですけど。
そうですね。
はっきり言って今年もできると思っていませんでしたよね。
そうですよね。
周りで当選する人が多かったっていう奇遇があっただけなんで。
だから来年あると思うのはウェスタンステイツって感じですかね。
ウェスタンステイツ回がね。
回があったことですね。
このコンテキャストで。
はいはい。
なんで本当にいいお話をお伺いできましたよ。
ごめんなさいちょっと第2部ではちょっと私の涙がなかったんですけど。
すいません別に。
いいよ。
はい。
じゃあもう時間も時間なんで。
業務連絡をしたいと思います。
質問フィードバック等はXよりハッシュタグweloveタイマー、
ハッシュタグタイマーズとつけて投稿を待ちておりまして。
またドレーションも引き続き募集してますのでよろしくお願いいたします。
はい。
今日はトータルすると相当な時間になりましたけども。
そうですね。
まあでも2回の収録と考えればいつも通りかもしれません。
はい。
今回1部2部とわたってウエスタンステイツの回でしたので、
ちょっと長いかもしれませんが長期的に。
はい。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
02:31:37

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