1. 野良トレランナー シンバの冒険
  2. #53 Mt.Fuji100インタビュー#2..
2025-05-02 55:11

#53 Mt.Fuji100インタビュー#2 ベストだぜ!阿部さん前編

#Mt.Fuji100 2025 インタビュー
お二人目は、#高松山グルグルクラブ #チーム100マイル #厚木大学 でご活躍の阿部さん!
バックヤードウルトラやジャーニーランでご活躍し、このMt.Fuji100もTOP100以内に入る実力!その強さと安定感に隠された秘訣とは。そして2025年はさらに進化し!?
応援していて後半の元気さに驚いて、どうしてもその秘訣を聴きたくてお願いしたところ、快くインタビューを受けていただきました!ありがとうございました。その秘訣、皆さんもぜひお受け取りください!今回は前編をお伝えいたします。
#トレイルランニング #トレラン #100マイルレース
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00:04
毎度はシンバです。この放送は、シャモニーに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランのおもろさについて喋ってくる番組です。この放送を聞いて、トレランっておもろいねって思っていただけるように、張り切っていきますよ。
さあ、今日もですね、スペシャルなゲストをお呼びしてございます。
Mt.Fuji100に参加されてですね、今回は神奈川県のチームに所属されていらっしゃるですね、関東の方なんですね。
早速お呼びいたしましょう。阿部さんです。どうぞよろしくお願いします。
どうもみなさんこんにちは、阿部です。よろしくお願いいたします。
はい、阿部さんどうぞよろしくお願いします。今日は来ていただきましてありがとうございます。
こちらこそお呼びいただきありがとうございます。
現地での阿部さんの走りにも感銘を受けましてですね。
本当ですか?ありがとうございます。
普段ね、阿部さんと練習とかで一緒になったりとか、お会いするときにちょっと喋ったことがあるんですけど、こんな感じでですね、お呼びするっていうのはかなり僕も緊張したんですけども。
本当ですか?ありがとうございます。
今回は読んでお話をぜひさせていただきたいと思ったので、勇気を振り絞ってちょっと今回はお呼びさせていただきました。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
ということで、阿部さんちょっとですね、ご自己紹介をしていただけませんでしょうか。
どうも、改めまして阿部と申します。一応年齢はですね、今年で45になります。
ホテルアン歴はですね、2010年からやっているので、大体15年ぐらいですね、ホテルアンをやっている形になりますね。
2010年なんですか?
そうですね。
ちょっと待ってください。
そうか、じゃあもう15年か。
そうですね、15年経ちましたね。
結構、じゃあその話ももうちょっと開きますけど、あれですね、いろんなレースとかにも出てはる感じですね。
そうですね、最近はもう本当に長いのしか出てないんですけど、昔はボトとかミドルとかも結構出てましたね。
そうなんですか、じゃあそこら辺の話も後でお伺いしたいんですけど、まずはですね、今回の2025年マウントージ100、結果いかがでしたでしょうか。
結果はですね、25時間23分で完走できましたね。
素晴らしいですね。
いやー、すごいですね。ちなみにその時間で帰ってきたら、何位ぐらいなんでしょうかね。
確か34位ですね。
すごい、トップ100のさらに3分の1上位っていうことで。
どうですかね、皆さんの中では、過去の富士の中でも。
03:04
そうですね、今年で4年連続富士は完走してるんですけど、その中ではやっぱりグエストの順位ですよね。
そうですか。
だから自分でもちょっとびっくりしてるというか。
そうなんですよね、富士、いつも淡々と行かれてる安倍さんをよく見てるんですけど、どこかで少し不調になってるところっていうのをたまに見てたんですけど、今回僕応援してるスポット全部安倍さんむちゃくちゃ元気だったんで。
どんどんと順位が上がっていくのを見てて、いやー絶好調やなっていうふうに思ってましたよ。
特に落ちるところがあんまなくてですね、いいプロセスで進めている感じはありました。
ということで、そんな素晴らしいタイムでゴールされた安倍さん、もう少し昔のレースとかトレラン歴を掘り下げていきたいと思っております。
まずその2010年の走り始めたきっかけみたいなのはあるんですか。
きっかけ自体は、トレラン自体は2009年ぐらいの激走モンブランをテレビで見て、
それでトレラン自体を知ったんですけど、当時はそんな山が近くなかったので、
ランニング自体は軽くやってたんだけどね、トレランはやってなくて、
2010年に神奈川に転勤で引っ越して、山が近くなったので、ちょっと大山に行ってやってみようみたいなところからトレランっていうのが始まりましたね。
ちなみにそれまでもロードだったり、サシやりましてたんですか。
そうですね、やってもハーフぐらいの、週に2,3回ジョギング程度しかやってはいなかったですかね。
なるほど。大山が近くになって登山経緯でトレランを始められたと思うんですけど、初めてのレースに行きたいなみたいなところは。
初めては第1回の富士吉野高原トレイルのショートナックルっていうので、
14キロとかそれぐらいが2010年の6月かなんかに出た初めての大会だと思いますね。
富士吉野トレイル、今もある大会ですか。
今も続いてますね。まさにロングとかだと、今回のシャクシとか、そこら辺がコースになっているベースですね。
そのシャクシとか、富士吉野とか、飛鳥あたりをベースにしたようなトレラン大会なんですかね。
そうですね。まさに吉野の英霊の周りをぐるっと回っていくみたいなイメージの大会ですね。
06:00
なるほど。どうでした?一発目はトラブルもなく完走されたんでしょうか。
一応ね、完走はしてて、ショートだったのでシャクシとかきついところもいかなくてですね、楽しかったイメージでしたね。
ボロボロになったとか、そういうわけにはなかったんですね。
そこまででもないです。タイム自体も確かすごい遅くて、群も何百位とかそういうレベルなんで、ただ楽しむみたいな感じでした。
そこがスタートラインの安倍さん。その後、印象に残ったレースとか、そういうのあったりします?
ほぼですね。その翌年にハセツネに出て、そこで帰りボロボロになって、妻に迎えに来てもらって連れて帰ってもらうみたいな。
そんなところから徐々にロングにハマっていくというか、いう感じになってきましたね。
なるほどね。ハセツネきっかけでね。やっぱり夜を経験するみたいなのがどうでした?
安倍さんは弱い方強い方どっちだったんですか?
夜は面白かったですね。
そうなんですか。
新鮮な感じがしましたね。
新鮮。確かに非日常な感じしますよね。
そうですよね。
普通こんなところにこんな時間に居ることなんかないし、見るものが新鮮というのは。
新鮮ですし、景色も全く違いますからね。夜だから見えないけど、ヘッドライトの世界の中でどんだけ頑張るかみたいなのとか。
あとはコース場の横でいっぱいゾンビみたいになってる人たちがいて、すごい世界だなみたいな。
そうですよね。選手たちもいろいろ寝たりとか、うごめいてるようなところもあったり。それも明らかに確かに新鮮で。
それも含め非日常を味わえたみたいな。
そうですね。なるほど。
ナイトは結構楽しむという前向きな安倍さんですけど、なんかこうやったったでみたいなレース、それから何かあったりしました?
やってあったぜ。
俺らんで言うと、だいぶ飛んでるんですけど、2013年に初めて100マイルに挑戦してるんですけど、
2013年。
それが八ヶ岳スーパートレイルという。今はなくなってしまったんですけど。
何とか完走できたときはすごい達成感でしたね。
八ヶ岳スーパーは結構ロードも多くて、山と山を繋いでいくような感じの。
09:01
そうですね。ロードリングを結構走りましたね。
京都のトレイルフェストのタグ像ってあるんですけど、最近2年くらい同じコースかな。復活して走ってた気がしますね。
そうなんですね。
でも昔は大会があったんですね。
ありましたね。コーンの前身みたいなイメージですかね。
10月か。3連休。
9月だったのかな。自分が出たときは9月。
9月か。神威も9月だったんですかね。
八ヶ岳スーパートレイルは神威町も含めいろんな町とか市がやってたんですけど、
結局残ったのが神威だけになって、神威町だけになって、
じゃあ神威でループの大会やりますかってことで、そっちに変わったんですよね。
そうかそうか。じゃあ同じ機にやってたっていうわけじゃなくて、
神威100に進化というか、変わったという感じですね。
そうなんや。前身の大会で2013年、なるほど。そういうのがあったんですね。
そのとき100マイル完走したときは、ちなみにタイムはどれくらいだったのか覚えてます?
タイムは29時間ちょっとだったんですかね、確かね。
すごいですね。初100マイルで29時間台。
そうですよね。今考えるとすごいですよね。
すごいですね。
分析は覚えてないんですけど、そんなにはなかったのかもしれないですね。ちょっと覚えてないですね。
でもすごいですね。そのときにもうすでにロング体制あるなっていうふうに思ったんですね。
ロングのほうが向いてるのかもしれないなって思い始めた時期ですね。
なるほど。
じゃあ、今まで出た100マイルとかそれに近いレース、どんなのがあったか教えてもらえますか。
その後、2015年のUTMFに出ていて、それはDNFですね。
午中で足が痛くなってリタイアしてます。
それ以降で言うと、2018年に斎の国、新月語学。
19年がUTMFですね。
これは最後、雪学。自分は藤吉田でカットされたんですかな。
でも藤吉田まで行ってたんですね。
ちょうどエイドに入ってて着替えてるときに、ここで中止って言われていけなかったという。
あとちょっとやったのに。
そうですね。それが悔しい思いをします。
悔しいですね。一応フィニッシュという扱いになったと。
帰らないで行ってればゴールできたのに、みたいな感じでしたよね。
12:04
どうでしょうね。なるほどね。着替えがちょっとだけ悔やまれるという。
そうですね。
その後、御岳も100マイルもその年に完走してますね。
すごいですね。
でもそれ以降も結構100マイル以上ばっかで。
2020年が幸運と、あとはちょっと経緯が違いますけどバックヤードですかね。
バックヤードって2020からやってたんですね。
そうですね。そこやってましたね。
僕も全然知らなかった世界。
そこで37ループか。
一発目37?
一発目37ですね。
すごいですね。
32でも300キロ超え。
いや、37って250キロ弱かなかですね。
250か。
21年も幸運で、22年がまたUTMFとバックヤードにまた出てますね。
すごいな。
あと、レースじゃないんですけどTDTの200ですね。
ダブルの方も2022年に出てますね。
すごいな。そのときもかなりロング系を忠実してやってありますね。
ロングバックですね。
23年はさらに熊川出て。
3月熊川。
4月富士。
6月に、これ労働ですけど、千人同士街道ジャーニーラン。
安倍さんといえば、僕ジャーニーランのイメージもすごく強くて。
そうですね。でもこれ結局23年から出てるんですね、ジャーニーラン。
そうですか。23年のインパクトが強いな、僕。
そうですね。それが6月で、7月に暴走半島一周。
そこでどうだったんでしょうか。
一応優勝させてもらって。
そこから安倍さんっていう男はすげえなと思ってましたよ。
ちょっと変わってますよね。
こっちにあんまり出てる人いないですからね。
山入ってロードに戻るというか、ジャーニーに行くっていうのはなかなか珍しいかもしれないですね。
結局あれなんですよね。バックヤードでもうちょっと頑張ろうと思った時に、
俺いるだけじゃなくて、ロード、ジャーニーっていうものが強くなっていけないなって始めたんですよね。
きっかけはバックヤードをもっとっていうところだったんですね。
15:01
そうですね。
しかし僕7月の暴走の時に先輩も出てて、知ってて、
安倍さんあれ1位やっていう感じでびっくりしたんですけど、
あの時すっごい暑かったじゃないですか。
そう暑かったですね。
だってほとんどカンカンデリのタイミングでやってたから。
そうですね。35度とかですかね。
あれ発生最中に防災無線で外出しないでみたいなの出てました。
いやいやと思いながら。
外出だけじゃなくて、走ってますけど何かっていう感じですよね。
でも正直暑すぎて走れなかったですよね。
なんかね、日焼けが痛すぎて長袖じゃないと無理だったって。
暑いけど長袖着てたって言ってましたよ。
さすがですね。自分は日焼け止めでなんとかしのぐみたいな感じですね。
そうですか。さすが。
ということでジャーニーランデもギター語活躍の阿部さん、
2023まで聞きまして、秋口は何かありました?
2023秋はバックヤードまた出てますね。
そのときで49ループ。
49。あれですね、330キロぐらいか。
そうですね、こんぐらいでしたね。
すごいな。最長記録はちなみにそのときですかね。
それですね、それが最長になりますね。
確かに調子良くずっと来てて、49素晴らしい結果ですけど。
去年はどうでした?
去年はまた富士出て、その後一緒にH3出ましたよね。
出ました出ました。
阿部さんもダメでしたけどね。
阿部さんもそっか。僕もね、ダメでしたよ。ダメコンピ。
阿部さんも100キロぐらいまで行ってはいましたよね。
そうですね、3週目まで行ってましたね。
あーそうかそうか。
間が心臓が痛い感じがしたんで、もうちょっとやめとこうかなと思って。
ちょっと心配なところが痛くなったんですね。
すぐに治ったんで、心が折れたんでしょうね。
いやいや、バックヤード330キロ走る人がそこで折れるなんて。
そうか。でも確かにね、アップダウン結構きつくて、
上り降りはきついみたいなこと言ってた気がするんで。
まあまあ、ロングはよくわかんないですね。体調とか。
いけるいけない結構あるから。
ちなみに僕はコロナでした。
そうですかね。
うつらなくてよかったっす。
だって1週目から辛そうでしょもんね。
1週目からコロナでした。帰ってから40度の熱で大変でした。
18:03
コロナじゃなかったら、会社も休めへんかったら結構きつかったんですけど。
まあ休めてよかったっすね。
最初の上りできつそうだったから、大丈夫かなって。
いや大丈夫じゃなかったっすよ。
大丈夫じゃなかったですね。
でも一応9時間で回りましたよ、1週目。
いえいえ。
そうですか。
じゃあ秋口ぐらいは何かありました?
秋には、うつプシマ・フクシマ・ジャン・イランっていう。
250キロぐらい。
そう、250キロのやつですね。
これに出てますね。
あとあれだ、11月にSPRの100マイルに出て、これもDNFでしたね。
これはゴールできる人の方がすごいから。
でも結構悔しかったですよね。
そうですよね。今年もリベンジしてあります?
いや今年はまたバックヤードに出たいなと思ってるので。
なるほどね。
ちょっと両立が難しそうですよね。
タイミングはちょっと無理でしょうね。
しかもFTRはちょっと生半可な練習じゃ無理やから、結構山行かなあかんし、バックヤードで結果残そうと思ったらロードの走り込みしなあかんし。
そうですよね。
ちょっと練習も両立できないですよね。
ちょっと合わなそうな気がしてます。
じゃあバックヤードっていうことでしょうね。
またリベンジ楽しみにしてます。
ということで、マウントフォジ100だけピックアップさせてもらって。
DNFの話も聞きましたけど、完走されたとき、最近ですよね。
2022、2024、この3回の大会のタイムとか教えてもらいたいなと思うんですけど。
2022が展示3回登らなかったときですけど、このときが24時間半ぐらいで53位ですかね。
なるほど。
ちょっと展示ないから2時間ぐらいプラスされるイメージでしょうね。
そうですね。
だから実質26時間台ぐらいかなっていうようなイメージでしょうか。
そうですね。そのとき確か27、8時間を目指して練習してたので。
でもそれ考えたらすごい大幅に。
実質24時間半ですけど、27時間半ぐらいのイメージだったんじゃないかなと思ってますけどね。
いやいや、もっと早いと思いますよ。
そうなんですかね。
僕も出てたんですよ、ちなみに。
そうですよね、出てましたね。
出てました。全然安倍さんの中よりも遅いタイムですけど。
だいたい周りの人に聞くと2時間から2時間半、多めで3時間足したらいいんじゃないっていうことを言われましたね。
21:05
なるほど、なるほど。
でもそうか、そのタイミングでもすでに24時間台でゴールされてるってことはすごいですね。
そこそこ走れてたのかもしれないですね。
ジャハニーとかウルトラとかロードみたいにタンタン系も結構強いのかもしれないですね。
ヤンマーも強いけど。
そうかもしれないですね。
なるほど。
じゃあその天使も復活した2023年どうだったんでしょうか。
2023年が、これも27時間半ぐらいで、81位とかですかね。
そうか、すごいですね。50位、80位と100番内の常連さんになってるわけですよね。
そうですね、なんとかギリギリって感じでしたけどね。
何をおっしゃるやら、80番でやったら全然余裕でしょ。
そのときは何かあります?感想というか。
そのときは結構前半に潰れちゃったんですよね。
潰れた区間があるんですね。
当時は元スポーツだと思うんですけど、そのエイドで入って。
キャンプ場のとこですよね。
そうですね。
その川先のトレイルでどことこ歩いてて、
小事故ぐらいからちょっとずつ復活していって、
後半は結構足が残ってて気持ちよく走れたみたいな、そんな年でしたね。
前半逆に胃腸の方が潰れたけど足は。
足が残してたみたいな。
ある意味では前半抑えて後半上げるって言いますね。
勝手になっちゃったみたいな感じですよね。
2024年はどうでした?
28時間45分ぐらいで79位ですかね。
タイムとしては確かに28時間かかりましたけど、
コース変更で北六湖公園とかなってちょっと天候的にもね。
そうですね。
一緒に走りましたもんね。
安倍さんに来ていただいて、僕ちょっと前半に突っ込みすぎたんだと思うんですけど、
足羽山のところでキャッチしてもらって、
ロード一緒に北六湖公園まで連れて行っていただいて、助かりましたね、あの時ね。
こちらこそ、みんなで一緒に行って楽しかったですよね。
5人、6人で行きましたよね。
あれですよね、西さんGoPro落としててそのショックがたぶん引きずったんじゃないかと思ってますからね。
24:00
かなり精神的にね、あとでちなみに見つかりましたので。
あの時ほんまに凹んでましたね。
それでショックで補給を投げやりになって、あんまりしなくなったんですよね。
こんなのすぐに一応に来ちゃって。
そうなんですよ、メンタルに行きますからね。
やっぱり冷静な試合運び大事だなって。
そのときはちなみに28時間っていうタイム事件は前年よりもかかりましたけど、何かトラブルとかありました?
このときはね、後半20マガ以降で気持ち悪くなっちゃって、
眠気が入ったり、その後眠気が来てフラフラして、途中で何度か止まってしまうみたいなのがあったんですよね。
そのときは山の中ですよね?
そうです。
どうするんですか?バタンと横になるんですか?
横になって瞑想するみたいな感じですかね。
そのときって時計に例えばアラームとか作って。
そうです。5分とか3分とか時計に行ったらなんとなってましたね。
自由に寝るっていうよりは一応時間で区切って。
そうですね、時間区切ってましたね。
でも5分3分で復活するって結構ある話ですからね。
そうですね。それを聞いて5回から10回くらい繰り返したんですよね。
そうなんですよね。
ちゃんと寝てもよかったかもしれないかと思いますけど。
いや、それ僕もね、ちょっと未だにどっちが正解か分かってないです。
分かんないですよね。
ガッツリ寝たら足固まるっていうリスクがある。
そうです。
怖くて何回かやるんですけど、1回スムーズ系で行くともう戻れないですよね。
それっきゃないみたいな感じ。
それっきゃないって言って、進んでるんだからって言って。
そうですね。
分かります。なるほど。
トラブルとしてはそこですけど、コンディション的には深夜スタートで暑さもあって、
多分その参加者全員のタイムも結構振るわないっていう中で、
それでもやっぱり28時間の79位?
そうでしょうね。
すごいですね。本当にコンスタントに良い順位を刻んでいて、
正直富士ではベテランの域に行ってあるんじゃないかなと思うんですけれども。
そうなんですかね。ちょっと分かんないけど、
たぶんこんなに4年連続で出てる人はそんなにいないかもしれないですね。
その中でも今回は50番台を切る最新の走りをされたんじゃないかなというふうに出まして、
ちょっとその秘密を僕がねほりはほり聞かせてもらいたいと思いますよ。
27:04
分かりました。
じゃあすいません、2025年の富士の話になりますが、
どうですかね、その事前の準備で、まずは練習の話をしましょうかね。
たぶん1月以降、富士に向けて3ヶ月ぐらい練習の日があったと思うんですけど、
なんか意識されたこととか、あと目標にされた距離とか累積、
そういうのがあれば教えてほしいです。
そうですね。月の練習自体は、
だいたい450から500キロで1万3千から1万5千ぐらい上るっていうのが毎月のほぼ。
ほぼ3、4年ずっとこんな感じであって。
その後、トータルは変わらないんだけど、
7月とか12月はその中でも短めの刺激を入れるみたいなのを多めにしてたような気がしますね。
いわゆるスピードレーンというか、そんな感じですか。
そうですね。スピードとか坂ダッシュとか。
そういうのをちょっと入れたような気がしますね。
ベース走力だけじゃなくて、最大酸素摂取量とか。
そうですね。
ちょっとマラソンじゃないですけどね。
そういう時計の練習日間じゃないかってことを今回入れられたんですね。
何か狙いがあったんですか。
やっぱり特に富士はロールが多いので、
ロール程度の速さで走り続けられる必要が出てきますと。
なるほど。
そうすると走力を上げといたほうが楽には絶対なってくるので、
なるほど。
まずベースをちゃんと上げようかなっていうふうな思いでやってたとですね。
いわゆる順行平均速度を上げていくような練習ですね。
なるほどね。
それすごく納得感がありますね。
どういう具体的な練習されてたのか、秘密じゃなければ教えてください。
基本そんなにルーティーンで結構やってて、朝は会社まで5、6キロ歩く。
ウォーキングなんですね。
会社から8キロから10キロぐらい走る。
距離がちょっと違いますね。
ちょっと遠回りして、坂を結構何本も入れて、
おー、なるほど。
走って帰るみたいなのをやってる感じですね。
プラスで、週1回朝のウォーキングを階段練に変えてるとか、
30:06
平日にいっぱいトラッピングをやって、インターバルやるとか。
それはすごいな、なるほど。
土曜日は、金曜日大抵トラックでもやってるんですけど、
土曜日の朝にちょっとペース走みたいな感じで入れて。
すごいな、じゃあスピードレーンの後、LTというか。
LTまでいかないんですけど、Eペースの上限ですね。
自分で言うEペースは大体4分半なので、
4分25のペースで。
日曜日は自分が早く田松山ぐるぐるクラブで山で追い込みつつ、
終わってから、自分もすぐ帰らずにもうちょっと山を加えて帰るみたいな。
すごいな、なるほど。
それでだいたい週100ぐらいか。
そうですね、100から110ぐらいですかね。
100から110の累積が3,000、4,000、3,000ぐらいかな。
そうですね、そんなふうになりますね。
安倍さんは例えば、僕の場合は結構どか走り系なんで、
土日のどっちかで山がっつりみたいな練習が多いんですけど、
そういうのはあまりされないんですかね。
まだ1月とかはあまりやってないかもしれないですね。
月に1回50キロぐらい走るぐらいじゃないですかね。
なるほど。
2月とかになってくると、練習の質変えたりとかはされました?
ルーティンのままず。
2月は峠草も入れてますね。
やっぱりロードの練習率って結構特化されてる感じがしますね。
そうですね。
峠草って結局、富士って結構峠草に近いところだよね。
そうですね。富士は峠草かもしれないですね。
だから、峠草やっておけば富士も走れるんじゃないかと思って。
いやー、その通りだね。
その通りですね、本当にね。
じゃあ、基本やびつですか?
えっとね、自分チーム100マイルも入ってるので、
B100か、はいはいはい。
そこだとやびつというかね、足柄峠っていう。
足柄林ですね。
箱根外林のちょっとあるんですね、金時の北側。
そうです。
あそこも確かに有名やな。
あそこだと50キロぐらい走れるので、走らせていただく。
走ることができるそうですね。
33:01
なるほど。
やびつもいったりしますとかね。
50キロで累積どれぐらい稼げるんですか?
1,600とか1,800とかじゃないですか。
いい練習ですね、本当に。
そのとき聞きたいんですけど、下りとかも結構全力で走るんですか?
自分は下りはそこまで全力では走らないですね。
ケガはやっぱり?
とか言っても4分台ではありますけどね。
思いっきり走るわけではないですけど、それこそ刺激を入れるイメージでは走るのかな。
なるほどね。結構やびつ行ったら分かれるんですよね。
下りはもうゆっくり下るって人も、下りも練習だから全力で走るって人も結構いらっしゃって。
安倍さんはゆっくりではないけれども、全力ではなくキープできる、自分がコントロールできるようなスピードで下ってるみたいな感じでしょうかね。
そうですね。4分半ぐらいですかね。
でもいや、早いですね。なるほど。上りは全力でしょうけど。
そうですね。勢は入りながら。
勢は入りながらね。勢は強くなるな。
3月はどんな練習されていましたか?
トレーラーの量を増やしてますね。
なるほど。じゃあ1、2月でベース走力を作って、3月実践的に山の練習を。
そうですね。はい。
その時はどういった山に行くんですか?つまり思想とか関係なくそこら辺の山なのか。
もう本当に大山、高松山。
なるほど。
もう地元の山ばっか入ってますね。
なるほど。もう地元の山がそもそもいいですからね。
そうですね。今は思想をやらないんですよね。
そうなんですか。
これまた持論なんですけど、山に行って降りてから走ったほうがフリーに近いかなと思ってるので。
なるほど。確かにね。
思想に行くと、降りてそれで終わりになっちゃうパターンがあって。
でも富士ってそうじゃないじゃないですか。山降りてからロード起きるとかだから。
そう、確かに。
それを意識して山降りてからじゃあ走って帰るかとか。
なるほど。じゃあむしろ思想会とかよりもより富士に近い実践になっていることをやってるわけですね。
そうですね。
富士だったら走らなきゃいけないなって思えばな。
なるほどね。
バス乗りたいなって思いつつも走って帰る。
なるほど。あえてそれを追い込むようにするために現地思想をいくんじゃなくて、地元の山で似たレイアウトを自分で作って。
そうですね。
それをやってるというのはなるほど。
36:00
そっちのほうがね、トータルで時間の使い方も含めていいんじゃないかなと思いますよね。
そうですね。移動しなくていいんでね。
そうそう。
気分転換とか、別のところはもしかしたら思想会議はあるかもしれないですけど。
富士山見ながら気持ちよく走りたいってのありますけどね。
そうそう。
またここかなと思いながら。
同じルート。
変わらないよって。長い横の先とかって思いながら。
分かってるしね、しかもね。
でもそれが逆に精神修行にもなってるのかもしれないな。
ちょっとそこは感銘というか、新しい視点をいただきましたね、今。
そうか、そうか、しないとあかんな。
あれの刺激入れってなかなか一人ではできないと思うので、
レースだったりとか練習会とかで狙って普段と違うことをされたっていうのはありますか?
さっき言ったように、チーム100マイル自体が月に1回か2回ぐらい練習がある。
そこがもうとんでもない強度高いので。
なるほどね。
それが刺激ですし、あとは高松山ぐるぐるクラブ、週1回やってるやつも、
大物周りに仲間がいっぱいいる中で、ちょっと追い込む時間があるので、
一人だとそこまでやんないみたいなところも頑張れるところがあるので、
それがいい刺激入れになってるのかなと思ってますけどね。
なるほどね。
この前、富士の1ヶ月前になるのかな?それか3週間くらい前かもしれないですけど、
ガチョさんのやってる宿縁流露。
宿縁流露ですね。
あれも出てるのを実は見てまして、あれはどうでした?
あれも最後の調整みたいなイメージで、ちょうど2週間前だったんですよね。
あ、2週間か。僕が思ってたよりも近かった。
あれもあれですね、ミッシーさん1回目は一緒に出てますもんね。
1回目は一緒に出てまして。
なんとなくコース分かってて、
でも頑張れば走れなくはないサーフェイスとシャドウなので、
しかも富士よりもシャドウあるから、
そこで走り通せれば、最後の方も頑張れるかなと思って。
いや、そうですね。
そんな良いタイミングで良い練習になるなと思って出るまで。
ああ、なるほど。
確かに富士にはぴったりの練習だって僕は思ってて。
そうですね。
僕も富士もし出るんやったら多分出てたかなって思ってたんで、
ちょっと聞いてみました。確かに良い練習でしたよね。
そうかそうか。ありがとうございます。
じゃあ、そういう形で練習があった。
いつも僕悩むのがレースの1週間前ぐらいとかね。
39:02
早い人やったら2週間前ぐらいからね。
結構ピーキングで練習量減らす人いると思うんですけど、
安倍さんの場合はどんなアプローチの仕方してるのか聞きたいんですが、どうでしょう。
自分は2週間前から落としていけますね。
今回で言うとちょうどその牛首が2週間前にあったので、
そこからその牛首の日曜日までが、
週159ぐらい走ってたんですかね。
おお。
最後のちょっと上げてって159ぐらい。
なるほどね。150。
それはすごいな。
じゃあその4月入ってましたけど、3月とかも週110とかいうところからもっと多くなったんですか。
そうですね。ちょっとずつちょっとずつ上げていって、
そうっすね。
110、120、130みたいな感じで上げていく感じですかね。
おお、刻んでちゃんと狙う。
最初に週500ぐらいのレベルまで上げてるんですね。
週150ぐらいですね。
すごい。あ、週じゃない。月500。
そうだね、月500。
3月が自分がインフルエンザと腸炎にかかって、
1週間まるまる走れなかったんですけど、
それでも500キロの1万5千アップぐらいだったんで、
いい練習を詰めてたんだと思いますね。
走り込めてますね。
で、牛首のあとはそこまでは150までぐっと上がってて、
そのあと下げていって、前の週なんかは75キロ、
半分ぐらい落としていってみたいな感じですね。
なるほど、75かでも走ったほうがいいんかな、そうか。
自分ほとんど毎日走ってるので、
走らないと死んじゃうかもしれないと思って。
なるほど。
もうじっと死なないんですよ。怖くなっちゃうから。
怖くなっちゃう。
僕もこのあと相談しようかなと思ったけど、
今のタイミングで言いますけど、
この週末に225キロの1万7千のステージレースがあって、
怖くて今回、
今日も本当は30キロ走る予定してたんですけど、
もうキャンセルして、全然走らないように実はしたんですよね。
今週だからもうまだ20キロぐらいしか走ってない。
あれ、スタートいつでしたっけ?
土曜日。
それはもう走んなほうがいいですね。
いいですか。さすがに阿部さんからも走らないほうがいい。
30キロだったら絶対走んなほうがいいと思いますよね。
よかったよかった。
走っても5キロとか10キロとか、10キロも今ないかな。
5キロぐらいちょっと気持ちよく走っておきますわね。
42:01
5キロぐらいビルドアップで、最後4分前半ぐらいで走って、
楽しく終わったねぐらいでいいんじゃないですかね。
そうしますわ。ありがとうございます。
初めてやから200キロ越えっていうのがどうかなといったんやけど、
長いこと走ったほうがいいんちゃうかなとか、
ちょっとそういう相談でした。ありがとうございます。
じゃあですね、続きまして事前準備で、
ギアとか普及かな、特に僕が聞きたいのはね、
福祐職とかそこらへんどんなふうにしてるんかって聞きたいんですよね。
なるほど、はい。
当日の補給みたいなイメージでいいですか。
はい。
今回は見つけたのが、アスリチューンっていうのがあります。
ありがとうございます。アスリチューン、僕初めて見ますわちゃんと。
これは福島ジャーニーランド入賞の商品で、
買ってみようと思って使ったの。良かったですねこれ。
ああそうですか。今見たらハヤトって書いてましたっけ。
そうそう、ハヤトのやつですね。
てことは、日本のやつですね。アスリチューンって。
これゼリーみたいな感じで良かったですね。
普通のジェルとはちょっと違うとこあったりします?同じ?
ゼリーっぽいですよ。どっちかというと、アミノバイタルのパーフェクトエネルギーのやつあるじゃないですか。
じゃあちょっと食べ応えがあるような感じ。
そうそう、若干ある。
俺は摂取素、アミノバイタル、赤みたいな食べ応えがある感じですよね。
いいですね。僕もどっちかというと食べれるほうがいいかな。咀嚼ちょっとするほうがね。
これと、今回エイドでアミノバイタルがあったから、それ結構もらって。
あとは、あれですね、ブラックサンダーをやってる。
ブラックサンダーなんだ。
ちょっと甘いけどサクサクして美味しい。
そうですね、はいはい。
このアスリチューンとブラックサンダーとアミノバイタルを順番に食べるみたいなそんなイメージですからね。
そうかそうか、なるほどね。味的には全部いい感じでした?
最後のはやっぱ飽きてきますね。
どうですか?
食べる量が減っていくみたいな感じでしたけど。
なるほど、それはまたレースの時に振り返ってもらって。
補給食はそんなに驚くようなものを持って行ったりしないんですね、例えば。
そうですね。
塩分計をこんなにやってるんだとかね。
全部の一応あれ持ってきました。
テングソルト。
ああ、テングソルトね。
あれはね、持って行ってますね。
1日に1カプセルは絶対食べるみたいな感じで。
45:00
ああ、なるほどね。
それはダッテハッタスね。
なるほど。
あとはね、アベスさんといえばハットスタイルで言ってありますね。
なんかそのギア系、なんか新しく今回したんだとか、
もしくはしてないけどいつもこのスタイルで言ってるから今回もみたいなのがあれば教えてほしいなと思って。
そうですね、ほとんど毎回変えてはいなくて、
ザクワンサーフォーでしょ。
変えたのはいっぱいありますね。
今回はアディダスの、こっち変えましたね。
グラビッドオイルドラっていう。
ちょっと待ってください。僕あんまり知らへんかもしれないです。
アディダスですね。
ずっと自分シューズアディダスだったんですけど、
最近出たテレックスのアグラビッグスピードウルトラってやつが相当良かったですね。
テレックスですよね?
テレックスですね。アグラビッグスピードウルトラ。
アグラビッグスピードウルトラ。
厚底系で、自分薄底が好きなのでどうかなと思ったんですけど、
履くほど馴染んでくるみたいな感じで。
推進力も得られるので、ロードパートも気持ちよく走れるみたいな。
これは良かったですね。
そこまで。
ラグも4ミリかな?5ミリかな?この写真では分からへんけど。
三角形ではなさそうですね。
そうですよね。一見三角形ではないと見えますね。
でも全然グリップとか問題なかったですか?
これラバーが確かコンチネンタルで。
コンチネンタルね。
すごく良いと思いますけどね。
信頼のコンチネンタル。
そうですね。
何より自分ずっと10年ぐらいアディレス使い続けてるんで、
もうはめたときの安心感みたいなところはやっぱり。
なるほど。
でも結構ウルトラ系というかロング系っていう風に書いてますね。
ドロップもしっかりあって。
なるほど。これは結構良かったですね。
今まで逆に何を履いて履いたんですか?
今まではアディレスのグラフィック系なんですけど、
薄底で悪い感じのやつを履いてたんですよね。
そうなんですか。
今回少し圧続側々に変えたっていうのも結構良かったんですかね。
薄底のやつがずいぶん前に廃盤になってて、
48:06
テレックスのスピードフローってやつが履いてたんですけど、
それをずっと履いてて3足ぐらいストックがあったんですけど、ついに切れて。
なるほど。
次どうしようと思ってさっきのやつ買ったら良かったっていう感じでした。
そうですか。確かに売ってないな。
売ってないんですよ。
しかも8000円とか7000円くらいで買えてて、すげえ安くて良かったんですけどね。
残念ですね。
いいのに出会えたから良かったな。
新しい相棒の阿部さんでいけるかなと思いますね。
ありがとうございます。
その1個買えたギアは確かにもしかしたら良かった点かもしれないですね。
良かったと思います。
あとは3月にインフルとかいろいろあったって言いましたけど、
原田の体調当日はどうでしたか。
体調すごい良かったと思いますね。
そうですか。
なるほど。
実は2週間前に牛首エンディングドローあったでしょ。
ありましたね。
ストラバに阿部さん普段全くコメントあまり入れないじゃないですか。
でもその時にすごく調子良かったみたいな感じのことが書いてあって珍しいなって思って。
確かに自分ストラバ調子良いことはあまり書かないかもしれないですね。
そうですよね。淡々としてるやつを書くのに、
なんか阿部さんがコメントしてるなって思って。
それを見て調子いいんちゃうかなって思ったりしましたね。
ちゃんと今年は積み上げられてきた気がしてたので、良いかもとは思ってました。
そうですか。
体調も万全の状態で、ここら辺が事前準備の話ですけど、
今までそのギアが変わりましたとか、
他に何か去年一昨年の富士と比べて、
ちょっと事前準備で変わったなみたいなところってあったりしますか。
あとはね、逆に変えてないと思うんですよね。
それもまた強みかなって思いますね。
しかもずっとやってるからこんなもんというか、
どれぐらいやっておけばこうなるだろうみたいなのがあるんでしょうね。
ルーティーンでずっとされてるって、そこも阿部さんの強みなのかなって思ってますね。
じゃあその前日とか当日どういうふうに過ごされたかなっていうのを聞きたいんですけど、
事前準備もいろいろありますけど、どうですかね、食事とかも含めて。
前日当日も普通に過ごしてて、
51:02
睡眠時間も、ちょっと早めに寝ようと思ったんだけど結局緊張してそんなに寝れず、
普段通り6時間ぐらいだったかな、の睡眠ぐらい。
ちょっと短めですよね、普通のね。
自分は普段から6時間ぐらいなんで、そんなもんかなと思って。
当日は朝9時から10時ぐらいの間に家出て、西島に行って、そこから大会のバスに乗って、
受付会場に行くんですけど、そのバスの中でちょっと寝てたのかな。
10分、20分寝たみたいな感じですかね。
ただ寝れなくても一応目はつぶっておいて、
なるべく心を休めるというか、心拍使わないみたいな、そんなイメージで寝ましたね。
余計な体力をなるべく使わない。
これがいっぱい走るからスピードショーみたいな感じですよね。
受付当日の子どもの国とかそこら辺は特に何もなかったですかね。
受付とかスタート会場は指定がいっぱいいるので、
いろんな人とお話しできて、だんだん始まるんだっていう感じと、
いろんな人と話すって楽しいみたいな感じはありましたね。
いいですね。
ワクワクしますよね、やっぱね。
そうですよね。スタートするときに気合が入っていく感じでしょうかね。
とにかく楽しかったですね。
いいですよね。
いやまあ確かに一番楽しいかもしれないですね、その前のときにね。
そうですね。
これから走るメンバーと。
安倍さんの場合はバチバチギスギスとかはなかったかもしれないですけど、
なんかこの人にはとかそういうのはあったりとかするんですか。
今回は自分の目標タイムをいかにクリアするかみたいな。
なるほど。
それが第一目標だったんですね。
自分との戦いだったんですね。
その結果として、赤松山のメンバーの平安とか。
はいはいはい。
若い三木さんとか、あそこにも若手。
後半追いつけたらいいなみたいなことを思ってましたね。
ああそうですか。
なるほどね。
まあ多分先行するだろうと、若いし。
そうそうそう、彼ら早いんで。
そうですよね。
自分のスタイル的には追い上げるというか、落ちないで粘るタイプなので、
追いつけたらいいなぐらいなことを思ってました。
ああなるほどね。
あくまで自分のタイムを目標やけど、目安というかね。
54:00
いう感じで思ってたって感じか。
まあね、あの二人はそれだけじゃなくてもね、
そう、カーリーとかもね、かなり強いですからね。
強い人も結構出てるしね、知り合いの中でも。
まあそういうね、ライバルたちの存在も結構良かったのかなというふうに思いますが。
あの食事面とか、その当日の補給じゃないですよ。
前日とか、その当日とか、なんか食事面に気をかけたこととかあります?
夜とか朝、多分ね、前日ぐらいから揚げ物はやめようかなってそれぐらい思ってましたね。
しょうがないね、ファルスだからね。
ちゃんと食べるんだけど、揚げ物は避けるぐらい。
それぐらいで。
まあまあ、いつも通りの食事で。
そうしたね。
うんうんうん。
なるほど。そこもね、いつも通りっていう安倍さんのスタイルがいいのかもしれないですね。
ということで、前日までのところまで、あと当日のスタートまでちょっと振り返っていただきました。ありがとうございました。
55:11

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