00:04
毎度、シンバです。この放送は、シャモニンに憧れる野良トレランナーのシンバが、トレランの面白さについて喋ってくる番組でして、今回もですね、
あの素敵なゲストをお呼びして、いろいろと聞いていこうかなと思っております。はい、ということで今回お呼びしたのはですね、
僕がトレラン始めた時に、何やろうね、もうあの本当に兄貴分的な存在で、いろいろなことを教えてくれたりとか、もうお世話していただきました。
はい、この方に登場していただこうと思います。はい、小野田誠也さんです。どうぞ。
あ、どうも初めまして。全然素敵じゃないですけど。え、何をおっしゃるやら。呼んでもらった。ありがとうございます。
いやいやいや、誠也さんおめでとうございます。おめでとうございますって何がっていうと、あのこの前、7月の、いつでしたっけ?
1週目。1週目ですよね。だから、えっと56かな?そうですね。でありました。あの、長野県は、滋賀高原で行われた滋賀高原100、その中のカテゴリーで55キロでいいんですかね?はい。はい、という大会で、誠也さん、どうだったんでしょう?
えっとですね、男子総合の5位ということで。すごいっすね。おめでとうございます。ありがとうございます。5位っすよ。6位まで。総合ですよね。そうですね。はい。すごい。6位まで入賞。KTFさんの大会なんで、6位までしかですね、あの総合入賞としては選ばれないんですけど、いやー、誠也さん5位入賞ということで。
はい、ありがとうございます。頑張りました。
いやー、ということで、いやいやいや、ということでですね、はい。まあ、そのことをちょっとねほりはおり聞こうかなと思ってございますので、皆さんお楽しみにっていうことで。
結構だから、僕の多分ね、あの、えっと、ポッドキャスト聞いてる人は、関東の人とかやったら、僕の友達が多いんで、あ、来た!ついに小野田さん来た!ってみんなね、楽しみにしてる人多いと思いますよ。
いや、そうかな。だめだこいつってなってんじゃない?
なってない、なってない。来た来た!ついに来た!みたいな。
まあ、なつきさんとかね、てやんぐとかね、その辺は知ってるかもしれないね。
いやいやいや、他の人も結構小野田さんは知ってる人多いと思いますよ。
いやー、ついにね、お呼びをさせていただきましてありがとうございます。
いやー、どうですか?誠也さん。ちなみに。もうずーっと連戦だったでしょ?
そうだね。連戦5月からかな。5月から連戦。
7月の頭まで。体とか今大丈夫ですか?
一応幸いにも怪我はなく。
よかった。
ギリギリのところで。
本当にね。僕も結構レースを詰め込んでやるタイプですけど、そのスタイルを教わったというか、背中で見せてくれたのが、ほんまにこの誠也さんなんですよね。
03:11
それら始めたてでね、一番身近な背中でこういう風な練習っていうか、やり方あるんやってのを見せてくれたのが小野田さんだったんで。
その背中を見て育った小野田さんも、僕よりもさらにレースをいっぱい詰め込んで、いろいろやってはじめて。
道山君も似たようなもんなんじゃないかな。
いやいやいやいやいやいやいや、もうそれは僕が誰に学んだって言うと小野田さんなんで。
コーチですわ、コーチ。
というわけで、まず最初に、誠也さんのプロフィールを聞きたいなと思うんですね。
プロフィール、そうですね。普通のサラリーマンで、月曜から金曜はデスクワークをしてますと。
デスクワークなんですね。
なので、練習は朝か夜か土日かっていう感じです。
走り始めたのは39歳。
今、この間のカガスパの日に誕生日で。
あ、そうだったんですか。
47歳になりまして。
おめでとうございます。てか誕生日だったの知らなかった。
だからね、とぼとぼと歩きながらね、誕生日でリタイアすることは許されないということで。
なるほど。
頑張って走ったけど、もう誕生日が終わってからゴールしたって感じだった。
いやいやいや。
だから8年、8年かな。乱歴8年。
8年なんですね。もっと前からやってはるイメージがあったのに。
じゃあ8年でここまでっていう感じなんですね。
39歳ぐらいの時に、ダイエット目的でジョギングを始めて。
はいはい。
でも始めてすぐ、なんかハーフマラソン出たいとかってなるじゃないですか。そうなると。
そうですよね。
1回2回出たぐらいで、なんか山を走る大会があるらしいよみたいなのを聞いて。
はい。
で、じゃあ出てみようってことで。
はい。
いきなり、たぶん最初は、いきなり破雪ね本線に出たっていう。
一発目が?
そうそう。
で、それまでだってハーフマラソン2本とかだったんでしょ?
2本ぐらい。で、ハーフマラソンも1時間45分とかかな、最初は。
はいはいはい。
で、2本目で30分台ギリギリ出たみたいな、30何分。
06:01
はいはい。
で、破雪ね。
なんで?車を挟まずにいきなり破雪に行ったんですね。
そうなんですよ。
すごい。知らんかった。
破雪にしてたぶん20時間ぐらいかかったんですかね。
おー、よーいったなー。
鼻血出しながらゴールして。
そっからもうトレラン面白いってなって。
はい。なったんですね。20時間で鼻血出しながらでも面白いなと思ったんですね。
まあ過酷でしたけど。
過酷だったよな、たぶん。
そっからトレラン1本でほとんどロードはやらず。
そうなんだ。
8年間。で、普段は働きながら練習できる限り練習して、
で、みんなが知ってるリュータレンのコーチとして、
今ちょっとコーチ兼練習みたいな感じでリュータレンにお世話になっていて、
あとは別軸で言うとスカイランディングもやっていて、
まあ短い距離5キロのバーティカルから、
トレランは100マイルレースまで。
まんべんなくやって。
で、スカイランディングも今年チームに立ち上げまして、
自分が一応代表として。
そうなんですよね。
そらという。
そらですよね、確かね。
結構豪華なメンバーですよね。
まあベースはリュータレンなんで。
でもちひちひろちゃんとか入ってない?
誰誰?
相原千尋ちゃんとか。
ちひろちゃん入ってないよ。
そうなんや。でも写真にずっと撮ったで、この前。
ちひろちゃんは違うチームだよ。
あ、そっか。
こがし、あれこがしじゃねえ、どこだっけな。
ちひろちゃんはどこだっけな。
だってもう四国やからね。
引っ張ったんやと思って。
メレルで一生チームメイトみたいな感じだけど、
ちひろさんは契約アスリートだし、自分よりも格上の。
まあそうっすよね、本当にね、強い人だし。
なんかね、気さくな人やからなんか勘違いしちゃうけど、
かなりの実力者ですからね。
そうですね。
そらすごいっすよね。
もしかしたらリュータレン以外で知ってる人って
ほとんどここらへんかもしれないですけど、
ちなみにそらでどんな人がいるかちょっと教えてもらってもいいですか?
そらはですね、一応ホームページも
チーム加入するのにホームページを作んなきゃいけなくて、
ホームページ見てもらうと結構わかるんですけど、
ちょちょちょ、見ますわ後で。
自分のホームページにはそらのインスタからリンクが貼ってるんで
いけると思うんですけど、
メンバー紹介のところに役職みたいなのをつけて、
まあそれぞれちょっと個性豊かな役職つけてるんですけど、
そらリュータレンのメンバーで、
リュータレンの代表のりゅうたくんと
09:03
嫁さんのえみちゃんも入ってて、
その辺でポイントを稼いでもらう作戦。
なるほどね。
じゃあスカイとかに結構出てもらわなあかんね。
そうそうそう。
今度来月のつまごいなんかは結構みんなで
一緒に出ようっていう感じなんで。
そうなんですね。
つまごいないどうしようかないきたいなと思いながら。
ぜひぜひ。
みんなでもまだスカイっていうのが何ぞやっていう人も多くて、
でもまあやってみたいっていう。
別にあんまり取れないと変わらないんだけど、
やっぱり急登とテクニカルな下り、
あとは標高が高いってイメージがあって、
ビビりながらの参加なんですけど。
なんだかんだ毎月1名2名どんどん増えてって、
今年の3月4月ぐらいに結成して、
今もう25名ぐらいかな。
すごいですね。
もう登録が間に合わないぐらい。
一応登録はあるんですよね。
申請が必要で審査があるんでしたっけ。
JSAに登録して、
入会して年会費払ってっていう感じだけど、
JSAの登録はまだ様子見みたいな人もいて、
ただチームには入れみたいな。
チーム登録だけする人もいればJSAに登録して、
一緒にチームポイント稼いでる人もいてっていう感じですね。
今インスタなんですけど、何て検索したら出てきます?
インスタ。
Facebookですか?
インスタであると思うよ。
それか自分のインスタのプロフィールにリンクがあったかな。
あったと思うな。
じゃあちょっと小野田さんで調べようか。
小野田さんってあれやったっけ。
なんて入ってたっけな、インスタネーム。
セイヤーかな。
セイヤーか。
感じで小野田でも出るかな。
どっちかって言ってますね。
あったあった。
メール。
ソラ。
リンクあります?
ありました。
スカイランニングチームソラ、出た。
すごいな、ほんまに。
ここら辺のね、いつも思ってたんですけど、
小野田さんがチーム用のなんか、
例えばデザインしたシャツとかパンツとか、
結構パッと作って貼ったじゃないですか。
ここら辺すごいですよね。
やる前からそういうのちょいちょい作るのも好きで、
でもだんだんめんどくさくなっちゃって、
欲しいって言われると作るのもめんどくさくなって、
一切作らないっていう。
天の弱なんだね。
12:00
小野田さんの一番最初の物作りのこだわり聞いたのは、
やっぱ竹のポールの話かな。
あれが面白いなと思いましたね。
あれも結構いろんな人から反響があって、
普通の一本だけの、
折りたためないポールは作るの簡単なんだけど、
三節コンみたいに、
折りたたみ式のやつを竹で作って、
ジョイントに真鍮を入れて、
結構手を作ってたりしたり、
やっぱみんなすごいすごいってなって。
いや、そうでしょ。
スカイのね、
2年くらい前の妻恋で会った、
スカイのやり始めの男の子、
双子の男の子がいて、ちょっと名前忘れちゃったんだけど、
将来有望なユースの方にあげた。
双子の男の子に一本ずつあげたわ。
へー。
そっから作ってないけど、また考えれば。
すごいなと思って、そこらへん。
ちゃんと合成考えて真鍮選んだりとか、
材質も考えてるっていうのがすごいなと思った。
そうですか。
自己紹介になったかわかんないですけど、
経歴としてはそんな感じです。
本当ですか。
もしそれで特許とか出したかったら、
僕に相談してもらったら。
僕が作るわけじゃないですけどやりますよ。
そうですか。
今見てるんですけどね、
岩井龍太さん、えみさん中心に、
中川さんかって入ってるんじゃないですか。
ワールドワイドの中川さん。
ワールドワイドの。
今度一緒に行くんですけど。
それから確かにもういてると、
鈴翔君とか、
僕の大好きな井出さんとかゴンさんとか。
そう、みんないるでしょ。
ユキコ姉さんとか。
ホープは石川良くん。
そう、石川良くんが入ってて。
オリエンティア軍隊から移籍した。
なんで石川良くん来てんの。
オリエンティアに入ってたんじゃないのって言ったら、
いや、大丈夫ですみたいな。
入るのはいいけど、
気まずくなりたくないから、
ちゃんとそういうのはしっかりしてね。
つったら大丈夫です。
そうなんや。
でも彼すごい早いからね。
知ってますよ、石川良くん。
すごいな、面白いメンバーがいっぱいいますね。
ということで、またどうしましょうかね。
僕のポッドキャストのその他のところに、
ちょっとリンクを貼っときますんで。
ありがとうございます。
まだ追加してないメンバーが、
それ以上4人ぐらいまだいるんで。
そうなんや。
早く更新してくださいね。
西山君とも仲いい。
ズーミンも。男ズーミンも。
15:01
男ズーミンも。
何を目指してんの、本当に。
すげえな。
たぶんこの間の定員行った時の、
他チームとの交流風景を見て、
自分もちょっと参加したいと思ったんじゃないかな。
そうですか。
女の子たちと飲んでたから。
そうか。
それはスポーツの交流を目的にしてるのかわからないですから、
あれですよ、ちゃんと風景は守ってくださいね。
ありがとうございます。
小野田さんの話に戻るんですけど、
SKYからマイルまでと言ってますけど、
過去のいろいろの破設とかも走られて、
どんな感じの、
自分の中でやったぜみたいなレース?
こんなレースやり切ったぜみたいな、
ちょっとそこら辺のレース何個か紹介してほしいなと思うんですけど、
どうでしょう?
そうですね。
やっぱり破設前は一番最初に出て衝撃だったレースでもあるんで、
破設前は年間を通して一番大切にしてるレース。
なるほど、初心であり。
2018年に出て20時間ぐらいかかって、
リベンジしてやろうっていうふうにずっと思ってたんだけど、
2019年が台風で中止で、
2021年とコロナで中止。
3年出なくて4年目ぐらいに出たのかな。
2022のときですかね。
19、22、22だね。
22、23。
あれ?そうだったかな。
そのくらいのときに出て。
たぶん2022のときは雨でぐちゃぐちゃやったときなんで、
2023のときじゃないかなと思いますね。
2022、2023。
あれで今年2025だよね。
1年足りないんだけどな。
本当ですか。2023のときの結果は僕知ってますし、
2024も。
23って10時間。
そう、10時間も何分でしたっけ。
1分とか2分とか。
それが2023か。
だったと思います。
2022はどうだったんだろうな。
ちょっと待って、そのときやったっけ。
どっかのタイミング。
僕でも2022年の10月に破節に走ってるんですよ。
覚えてないな。
2023はその10時間5分で。
ちょっと待ってくださいね。
今見ますわ。2022年の結果第30回。
18:01
ここで男子総合ですよね。
小野田さん出てるかな。
多分10時間5分のときですよね。
何が言いたいかって言ってる。すごいですよ。
10時間前半で。
小野田さん2020走ってて、そのときに10時間5分ですわ。
2022か。
雨のぐちゃぐちゃのときに10時間5分で走ってるんですよ。
それでそのとき10時間切りたいと思ったけど切れなかったんだよね。
切れなくて。
それが2022?
2022年、そうですね。
中野和樹さんが10時間1分でああとかやって。
そうそう、和樹くんが。
それをあとの56位で10時間5分31秒。
すごいっすね。
でも結構悔しくて、それは。
破節の3対3対4のセオリーで。
3時間ジャストで多分宣言いって。
はいはい、ぴったり3時間ですよね。
6時間ジャストで月読み行って。
すごい、ほんまに3対3対ですね、今のところ。
よし10時間切れると思ったら、
本当最後コンピュラ日の出山の前ぐらいで、
長谷川常夫さんの席があるところ。
あるある、わかりますよ。
あそこで足つってちょっと5分ぐらいストレッチをしたんだよね。
うわー、その5分。
そしたら10時間5分だった。
うわー、その5分じゃん。
で、悔しかった記憶があるのが2022か。
そうか、はいはいはい。
2023はね、もっと時間かかっちゃって、
多分総力的にはもっと良かったんだけど、
宣言まではね、ちょっと気合い入れすぎたんだよね。
はいはいはい。
序盤の貯金は後半の借金みたいな、まさにそんな感じで。
宣言までちょっと早く頑張りすぎたのかな。
それ2023かな。
2023のリザルトって見れます?今。
いやー、それがね、30キロの結果は出てるんだけど、なんかね。
2023ってなかったのかな。
やっぱ記憶がないんだよね。2個しかないの。最近の。
一応あった。
で、タイム大体覚えてます?
10時間5分の後はね、10時間、多分30分とか40分とかかかった気がするな。
はいはい。
それがでも去年の記憶なんだけど。
あー。
2024の記憶なんだけど。
だって今ね、これで検索にしよっか。
PDF検索でできる。
そうそうそう。
せっかくだしあれしよっか、画面給書か。
いたいた。124位。小野田さん。
10時間54分15秒。
21:02
それ2023。
2023で、言ってたあれですけど、宣言が3時間6分。
あれ?
第一関門が3時間6分、第二が6時間26分、第三が9時間17分の最後10時間54分って書いてるよ。
いやもうあれだ、それはね、もう記憶から消してたね。
自分の中で不甲斐ないがあったんやろね、多分ね。
そうだ。で、去年が多分もうちょっと早いのかな。分かんないけど、結局10時間全然超えちゃって。
あーそうかそうか。
宣言まで頑張りすぎたのは去年かな。
はいはいはい。2024でしたかね。
あー、記憶って怖いね。もう無くなってるね。
いや多分ね、聖夜さんの場合は出すぎ。
まあどれがどれだか分かんなくなって。
そうそうそう、っていうのもあるかもしんない。
これで言うと、そうだね。
小野田さんがこれですね、125号。
あーあった。
こんな感じ。そうそう。
ちなみにあの、石川涼君がちょっと下にいましたよ。
涼君はね、全然、これ2023?
さっき言ってた2023。
あ、2023も涼君ダメだったのか。
はいはい。
涼君はね、早いんだけどね、レースの運び方が下手くそっていうかね、絶対トラブルがあるのよ。
なるほど、何かあるんだ。
転んだりとか、もう何か具合悪くなったりとか、もういつもボロボロで走ってて。
すごいな。
何もないとすごい早い。
はいはいはい。
そうかそうか。
なんか説明はじゃあ、2022もそうですけど、その第何回か分かんないですけど、2018ぐらいからずっとだから、かなりこう、何ていうか思い入れのあるレースとして出続けてるわけですね。
そうなんですよ。今年は10時間を切ろうと頑張ってます。
なるほど。楽しみにしてますよ。
それがあるから、レイクビュアとか他の大会になかなか行けないんですね。
そうなんだよね。
来てほしいなと思って関西にも遊びに。
小野田さん、また調べようか。
これはちなみに今、2024年の結果ですね。
2時間52分か。52分で。
めっちゃ早いじゃないですか。
そこでもちょっと疲れちゃって。
でもここの5時間59分で、一応ロックで入ってましたよね。
そうだね。そこから多分落ちて。
8時間49分か。
その後にね、えみちゃんに午前4時の上りで追いつかれて。
そうなんや。
じゃあえみちゃん一緒に行こうかって言ってたんだけど、その後に俺すっこけて下半身滑落みたいにしたときに、両足つって。
24:02
もうえみちゃん先行ってくれって言って。
えみちゃんは余裕でサブテンしてたからな。
惜しいな。でもそれ考えたら。
まあでももうね、一杯一杯だったね。
今年はもうちょっと宣言まで抑えて。
そうですね。バランス良くてね。
行こうかなって。
いやー楽しみにしてます。
そうか。
何の話だ。過去のレースで思い入れがあるのは1個は8節目。結局結果はあんまり出せてないんだけど、自分の中の思いがあるのは8節目1個。
それと総合で入賞初めて比較的大きい。
過去身中身とかはあったんだけど、比較的大きいレースで総合入賞できたのが去年の中央アルプスの90キロ。
ですよね。
それの総合6位っていうのが今までで一番嬉しかった気がする。
もう最後のね、ロードでちょっともう涙がちょちょ切れてた。
一人でガッツポーズしてた。後ろを見ながら。
総合6位ってすごいっすよね。
それは本当に嬉しかったかな。
それはすごいですわ。
確か、90キロぐらいのレースですからね。
90キロで結構そのゴールが夜中になる感じなんだけど、夜間が長くて、もうライトとその鈴の音、後半70キロから90キロぐらいまで20キロが本当7位、8位、9位、10位の団子で常にもう抜いたり抜かれたりっていう感じで、
鈴の音が聞こえてくると、また来たっていう感じで。
結構プレッシャーですね。
休まないロングレース。
自分は上りがもう本当苦手で、最後の上り、江戸を過ぎた後の上りで、やっぱり4人前後してたんだけど、もう完全に心が折れちゃって、もう譲ったんすよ。
何位だったかわかんないけど、7位、8位、9位、10位争いの中で10位に1回落ちて。
そうなんや。
で、もうこのまま行こうと思って、ただ最後下る直前で、ちょっと一緒に走ってた人と会話をしてて話しかけられて、失礼ですけど何歳ですかって言われて、
40いくつですって言ったときに、年代別一緒だみたいな感じで言われて、
27:00
なんかまだまだその人は、党史が消えてなかったというか。
それを聞いて、じゃあもう自分ももう一回頑張ろうと思って、下りを結構飛ばしたんだよね。
そしたら下りは意外と足は全然残っていて、あと日頃からスカイをやってたっていうのもあって、結構下りは早く下れて、一気にまた7位まで全員3人抜けたんですよ。
で、もうよしと思ったら、超遠くに6位の背中が見えてしまって、もうこれは行くしかないっていうので、もう頑張って6位を抜いて。
で、6位にやっと追いついたときに、抜くときはもうめちゃくちゃ早く抜いて、無理して。
で、追いついてくる気を持たないように抜いて、
で、ロードに出たときに6位になっていて、あとはロード2キロぐらいあるのかな。川沿いは走るんですけど。
あそこですよね。はい、わかりますよ。
そこをもう必死で走ってるんだけど、たぶんキロ出せて6分とか6分半とか、もう腰をうねうねしながら走って、
必要気にして、で、どうにかどうにかゴールまで。
で、6位だったっていう。
7位の選手がですね、スイヨタカオレンで結婚してる相沢くんって言ってて、相ちゃんって言ってて、
もう本当に前から同じような感じで、結構幅広く強い人だったんですよね。
だからそれをね、これ見てるとでも確かに、6位から10位は比較的団子っすね。
団子、団子。
団子っすね。はいはいはいはい。
すごい。えー、僕の友達にハットリ君っていう人がいるんですけど、その人も10位に入ってるんですけど。
あれでしょ、ハットリじゅん君。
そうそう、ハットリじゅん君。
めっちゃ友達になったんだよね。
そう、この前のね。
サイの国でね。
サイの国でね、一緒にゴールしてて。
そう。
ハットリじゅん君も12位で入ってますけど。
結構すごいですね。大西元気君って言ってチキンハートのね、めちゃくちゃ速い人がトップで。
めっちゃ速かったの。
そう、でSC炭沢秦野。僕はちなみにSKYではSC炭沢秦野なんですよね、実はね。
そうだね。
セイタさんでしょ?
え?
セイタさんでしょ?
セイタさん。
セイタさんはいつもね、同じレースでセイタさんの後ろに俺いるわ。
いやーそうなんですよ。僕もね、セイタ君に頑張って勝とうと思うけど、いつもね、後ろになりますね。
30:06
この間、先週の練習でもフリさんでセイタさんに会ったけど、俺は一方的にセイタさんを知ってるけど、セイタさんは多分俺のことを知らなくて。
いやいやいや。
いつもセイタさんの背中をかけてますって言っといたんだけど。勝てないんだよね。
勝てないんだ。本当に強い。確かに僕とか小野田さんの1.2倍ぐらい出てますよ、レース。
ほんまに。めっちゃ出てます。僕らも普通の人の倍ぐらい出てるけど、もうちょっとセイタ君は出すぎやね。勝てないね。あんなけやられると。
タイプ的には似てるんだろうなって思う。
そうですね。全体的には同じ感じなんですけど。
セイタさんの方が大人な走りをするんだよね。フレバーな。
前半ちゃんと抑えるというかね。ペース。保ちますもんね。
そうなんですよ。だから崩れるところを見たことがないんですよね、セイタ君が。
そうだね。
どっかで崩れて、そのドラマチックな内容をラジオで収録させてくれよっていつも頼んでるんですけど。
いつも普通に入賞して、入賞しましたインタビューになるんですよね。
去年の奥武蔵論文でも、その時も比較的調子良くて、総合自分は10位だったんだけど。
すごいですね。
やっぱりね、セイタさんいるんだよね、前に。
いるんだ。
そう、いるんですよ。
奥武蔵論文もちょっと自分の中では頑張れた大会だったかな。
あとはこの間の滋賀高原。そこはちょっとタイプが違うスピードレースで入賞できたっていうのは自分の中ではかなり収穫というか。
いわゆるミドルですよね。若い子らが結構結果残すようなスピードレースでも上位に入れたっていうのはすごいなと思って。
もう絶対話聞いたろうと思って、ちょっと今日は。
ラブコールを散々送って、なかなかはいと言ってくれなかったんですけど、やっとインタビューをさせてもらいました。
いやもう昨日ぐらいまでやっぱり断ろうかなと思って。
もうそんなこと言わんと。
そんな感じですね、思い入れのあるレースは。
なるほど。僕でもちょっと喋ってほしかったなと思ったのはドインタノン。
早かったじゃないですか。
ドインタノンは早くないと思うよ。
富士出て、その次に走って100マイルじゃないですか。2本目じゃないですか。
33:02
初めての100マイルが富士で、その年にドインタノン出たのかな。
ですよね。
30何時間かなかかったけど。
いやでもレイアウト見たら若着きついから。
そうね、1万超えてたし、170キロ超えてたしっていうのはある。
あとはもう灼熱だったっていうのはあるけど。
日本人ではトップ5ぐらいだったんじゃないですか。
トモさんとか佃君とかがいて、あとゲアさんか。
そっか、結構なメンバー出てたんだな。
ゲアさんとは後半途中並走して、ゲアさんも自分のこと知らないから自分が一方的にゲアさんだと思ってた。
ゲアさんのすごいところは病で寝るんだよね。
病で寝るんですか。それちょっとどんな話だったかなと思うんで。
どんな感じですか。
いや並走してちょっと横の草んぶらんところでゲアさんもコール使ってたんかな。
あんま動いてないけど。
ゲアさんちょいちょい寝てて途中で抜いて、でもゲアさんにまた追いつかれてみたいなところがあって。
多分140キロぐらいのとこかな。
かなり後半ですよね。
またゲアさんが後ろからとことこってきて、俺が抜かれるか並走するかっていうのが続いて
しばらくゲアさんが少し前に行ったら、ピョンと草むらに飛ぶように入って
もうあぐらかいて後ろに倒れて、完全に爆睡してて。
多分その間10秒ぐらいかな。
俺横に走って追いついたらゲアさんはもういびきかきょに寝てて。
調子は悪かったみたいなんだけど、寝るの早と思って。
すごいっすね。のび太くん級やね。
こんな感じ。
ドインタロウはそうだね、いい経験だったから。あれも2本目だったから。
富士の時も100マイルっていうのは初めてでビビってたから、とりあえずキララまではほんとめっちゃ遊んで。
キララから頑張る。その時に西山くんすげえ早くてさ。
ずっと前に飛ばしてて、絶対西山くん潰れるよと思ったら全然早かった。
なんか多分ビギナーズラック的な感じだったっすね。
早かったすげえ早かった。
でもそれが勘違いでその後ずっと苦労してますけど100マイルは。
そんな感じでドインタロウも走ったから最初から全く無理はしないで走った。
そういうレースのほうが結果がいいのかなって。
でもね今年は西南間100マイルのレースと言われるね。西山くん200マイルも。
もう無事というかもうぶち抜いてめちゃくちゃ上位でゴールしたじゃないですか。
36:01
西山くんには本当にうまくできすぎた感じ。
ちなみにタイムと順位って教えてもらっていいですか?
覚えてます?無かったら調べますし。
順位は14位か15位だったかな。
すごいっすよね。
タイム忘れちゃった32時間50分とかそんな感じだったかな。
嘘?そんな遅くないでしょ?もっと早いでしょ?
いやそんくらい遅かったよ。
え?本当?
今見てるけどリザルトで。
大会記録で見たほうがいいんかな。
男子総合で。これめっちゃ見にくいな。
西山くんのリザルト見にくいんだよ。ページが2枚。
でも出てきましたからね。40代では7位。総合で男子15位。
やっぱりそうじゃない。31時間49分。
31時間か。
逆走で31時間49分ってめちゃくちゃ早いですよ。
でもね、自分の中の誇りがあって。
順位見ると苦戦した感じはないでしょ。ちょこちょことちょっとずつ。
そうですよね。
全然辛くなかったっていうのが一つ良かったなって。
楽勝って言ってたもんね。
そうだね。次の日ジョグしたからね。そんくらいダメージはなかった。
こんな感じです。40代7位。性別順位15位。
31時間49分7秒。
そうだね。
通過記録で見たらもっと面白いかもしれないですけどね。
通過記録はめっちゃおもろいよ。
おもろいポイントは1個あんの。1個だけ。
ちょっと待ってくださいね。小野田さんこれか。
俺のね、ニュースアンピアインからアウトで50人ぐらい抜いてる。
すげーここや。
エイド3秒。
エイド3秒や。
3秒3秒。
エイドに寄ってないってだけなんだけどね。
体育館入らず出発して。
確かにこれで50人抜いてるじゃないですか。
2週目も同じ。2週目も体育館に寄らずに行ったんで一度も補給はしなかった。
すごいなー。ちょっともう一回待ってくださいね。下の方にあるんですよ。
16ね。ニュースアンピアインとアウト。これもあった。
これも3秒や。
ここは比較的順位が上がっててね。
5人ぐらいかな。
見たのかな。ただね、そこからちょっと落ちて24位になったのは
39:03
眠くて眠くてしょうがなくて
途中でね、寝てたら
働き観音までのところで
ハットリ君が、サウス1でちょっと仲良くなって
で、俺体育館寄らないからって先に言って
でも眠くて寝てたら、ハットリ君が
つらぎ観音の前ぐらいで後ろから来て
どうしたのって言われて、もう眠くて走れないって言ったら
じゃあもう一緒に走ろうってなって、もうそこからずっと一緒にね
眠気を覚ましてくれて
で、サウス2は全て一緒に
行った感じかな。
もうずっとですか?これで見てると一応順位は
3番ぐらい違いますけど
いや、そうなんですよ。もうずっと行って
50キロずっと一緒に走って
で、最後のエイドのかつらぎ観音
で、2人でエイドでコーラとか飲んでたら
後ろからちょいちょいエイドにうらずにスルーしてく人がいて
あーまた抜かれちゃったとか言ってたんだけど
もううちらはこのペースで行こうって
で、最後大高鳥山でしたっけ
大高鳥、うん、あってますよ
そこを登って最後の下り
2人で走ってたらちょっと後ろに
元々乱暴で働いてた水越さん
水越さんね、水越雅人さんね
水越さんが後ろからかなり調子良い感じで来て
その時にちょっと自分の中でスイッチが入って
もう最後の力振り絞ろうと思って
ハットグループにごめん俺ちょっと先
行けるとこまで行ってみるって言って
下りで水越さんから逃げた
あーそうなんや
ロードに出たら
そのエイドでさっきスルーした
パスした人に追いついたから
ロードでその人も抜いて
そのままロードをね
本当にね4分台で最後走ったと思うんだけど
元気やなすごいな
そしたらね乳酸ピアの入り口の前でもう一人
捕らえれて
多分中野さん
中野さん、中野さんですね
中野ともひろさんも道中何回か一緒になって
ちょっと喋る感じだったんだけど
最悪乳酸ピアの入り口付近で
抜いて
そこまで来てそこで抜くのもなんか
ちょっと申し訳ないというか
そうですね100マイル走って後ですしね
42:00
でも抜いて自分が1個前でゴールしたんだけど
ゴールしたからちょっとなんか申し訳ないことしたなと思って
中野さんに一言謝ってなんか大人げない感じの
ゴールしたってすいませんっていう感じの会話はしたんだけど
そのくらいまだ力は余ってたというか
すごいですね
これで見てるとだから49分から54分までの間に
6人いらっしゃるんでね
ここら辺はそんなになんかこう
わちゃわちゃ走ってそのままゴールしたんじゃないかなっていう感じするんで
そうだねだからなんか勝上観音からねゴールまでの時間
そこだけね異様に俺早いんだよね
100キロのトップ選手ぐらいのタイムでそこだけ走ってる
これで見てるとそうですよねめっちゃ早いですよね
1時間切ってますやん
うまく100マイル走れたなっていうのが
サイエンの国の
すごいですね
これは本当になんかもう元気やなと思って
僕は逆にもうサイラーになった時は
最後のロードキロ級がマックスだったんでね
足も怪我してたし
まあでもね潰れたらアミちゃんとニッシーに食われると思ってたから
そうっすよもうねあの
イノさんとセイヤーさんは抜くぜって2人で意気込んで
イノさんはね最初っからめっちゃ早かったんだよね
そうっすよね
イノさんももうちょっとねちゃんとねクレバーに走ればもっと全然早いのに
テンション上がっちゃったんだろうな
イノさんの場合はね熱中症なんですよね
熱中症も熱中症なんだろうな
ペース次第ではならなかった可能性あると思う
まあそれはそうっすよね
確かに
イノさんね今見てますけどそうっすよね
60位とかかなり前半早いところでねたどり着いてるけど
そっから進めなかったっていうことですからちょっとつらいな
はいということでございまして本当に100マイルからスカイ
ワーチカルの5キロまでもう本当に些細な才能がある
セイヤーさんなんですけれども聞いてると分かる通りね
結構ねほんまにレース出まくってるんですよね
でちょっとそこだけ聞きたかったんですけど
どうですかこのシュガー高原の50キロに出るまでのちょっとレースの
なんかこう変歴をですね知りたくって分かる範囲からでスタートでいいんで
45:02
今年のレースは一応手帳には書いてあるんだけど
今年のレース聞かせてもらっていいですか
1月はその神事トレイルを入れてたんだけど川崎さんの
あーはいはいはい
第1回第2回と言っててめちゃめちゃいいんで
ですよね
今年も行くって言ってたんだけどちょっと仕事が重なっちゃって神事は行けなかった
ねゴトーレッドのねすごい豪華で金ピカの服着ておもてなしをするっていう
そうなんですよもう寿司も食い放題だしっていう
みたいですよね
でゴールすると海鮮丼とか見事うどんとかがもう振る舞われて
めっちゃいいやん
夜は島のお酒とそういうのは飲み放題食い放題で
前日も前夜祭があって
大体九州のそれこそ鬼塚さんとかベップさんとか小林聖司さんとかがみんなゲストとかでいるんだけど
もうみんな前日から記憶なくなるぐらい多分飲んでて
2日酔いで出る
みんな早い
もう変な感じだな
それが1月今年は出れなかったと
で2月は何もなくて3月に毎年出てるハーフマラソンがあって
ねりまの方でやるねりまこぐしハーフマラソン
でハセツネ30があります
今年ハセツネ30どうやったんですか
いやもう全然ダメでハセツネ30なんかもう本当にね
毎回ダメ
なんでやろ今年も
マラソンからあれなんですかねその山にガッと入るから
全然前日とか1週間前とかの思想ではすごく調子よくて
3時間台とかで行けるんだけど
大会になるとなんかうまくギアがはまらなくて
毎回潰れちゃう潰れちゃうというか足がつって
全く動けなくなっちゃって
本選の優先権さえ取れればいいかという気持ちに途中からなっちゃって
今年もダメで去年もダメ
あらそうなんや気もないな
今年もダメだった気がする
3年間
ダメなんですよ
そうなんやなんかあるよな
4月は普通にゆっくり練習をしてっていう感じでレースは開いてなくて
5月から結構連戦でスカイの初戦上田スカイ
上田なんか結構良かったでしょ今回
48:01
上田は去年と今年はまあまあいいタイムで行けて
一昨年はねちょっと怪我してて6時間ぐらいかかっちゃったんだけど
一昨年はまあそれなりに行けた感じで
一昨年は多分一緒に走ったと思うんですよね
そうだね
今年はどうだったんですか
今年は去年もそうだけど走り方をなんとなく覚えてきて
上田はたった25キロしかないけど3000を超えてくるっていうのがあって
舐めてかかると絶対に後半死ぬ
大体暑いから上田市は
そうですよね
なので序盤は抑える
折り返しの11キロ地点まではほんと抑えて
何ならもう喋りながら誰かと走るぐらいの感じで行くのが
自分はちょうどいいというか
トップ選手はそこもやっぱりプッシュしないといけないんだけど
そこをプッシュすると自分は絶対に最後の上りとかつって動けなくなったりする
今回は珍しく上田まで試走も行って
すごいな気合い入ってますね
りゅうたくんが試走行きたいって言って
試走の日も灼熱だったんだよね
折り返し地点まで先に車で行ってそこに水を置いて
2人でスタート地点から試走したんだけど
2人とも潰れて観走できなかった
俺が14キロ地点ぐらいでもうやめて
りゅうたくんは17キロ地点ぐらいでやめて
結構前半やな
熱すぎて無理だって
それは仕方ないですね
そういうのもあってか本番あんまり無理せず上手い感じで行けて
本番のほうが若干涼しかったのかな
熱かったけど
世界選手権とかもあって結構トップ選手も来て
盛り上がったんじゃないですか
ワールドシリーズの一戦になったからね
そうですよね
ルイ君も来てたんですか
ルイ君も来てたルイ君ぶっちぎり1位だったかな
すごいな
上田は上手く走れて
個人でも外国人の方いたから
総合ランキング的には30位だったかな
それで2点もらえた
2ポイントもらえた
タイムは?
タイムは5時間ちょっとだったかな
でも5時間前半でしょ
2年前より遅かった多分
でも5時間前半で30位って言うたらだいぶきついですね
51:04
4時間では出せなかった
でも納得いく走りができたかな
シーズン初戦っていう感じでは
いい入りができましたね
そこから2週間ないぐらいで西の国だったから
疲労を抜きつつも
体の緊張感っていうのは抜きすぎないような感じの
ジョブを中心の練習をして
西の国まで繋いで
西の国は会心の走りができましたと
本当に素晴らしい
西の国終わった後の6日後が京畿
6日後?
4マイルの後走れますね
スカイの2戦目
やっぱチーム作ったし
みんなで頑張ろうぜってことで
京畿行きましたと
それもめちゃめちゃ疲れてたから
プッシュしすぎないような感じでは行ったんだけど
20位か21位かそのくらいの感じ
スカイでですよね
バーチャルじゃなくて
JSAだった
すごい早い
ポイントも入ったし
頑張れたぞと
そこでノースリーブのシャツ着て走って
最後下りですっこけて
右乳首が取れかかった
乳首まで擦れて
京畿に乳首を1個置いてきてしまって
そこからの2週間開いて
丁寧トレイル
北海道?
スカイ第3戦
ずっと出てるじゃないですか
スカイ
スカイは全部出てる
すごいですね
丁寧は北海道まで行くから
JSAの選手は少ないんだよね毎年
そうですね
北海道だったらちょっとね
ポイントが稼げるぞつって
チームのメンバーで何人かで
飛んでまで行って
そこは一応入賞できたのかな
何だったかな忘れたな
すごいですね
一応一桁順位で
ポイントしっかりもらえましたと
素晴らしい
そこから6日後にカガスパ
無理だわ
100キロ
それは無理だ
移動疲れだけじゃない
54:01
本当に大変やん
カガスパに関しては
過酷なレースだってのは
分かってたんだけど
最近ロングレースに
自信もついてきたから
ちょっとタイムと順位を
狙ってみようと思ったんだけど
あまりの熱さと
自分の実力以上に
前半を出してしまった
というのがあって
比較的早めに
つぶれかけて
20キロ過ぎぐらいに
西山君と
ペヤングに向かえた時
あの時はまだ元気だったんだけど
ちょっと歩いて回復する
とかって言ってたじゃない
ゆっくり行って様子見るみたいな感じでしたね
そこから回復しなかった
そこから80キロ歩いた
歩いて
何時間か
何時間かかって
何時間
26時間やから
多分25時間
20
何時間かかったんかね
そうですね
そっか
そこは誕生日だったから
ゴールはすぐそこで
上本君っていう
同じチームメイトと
途中会ったんで
上本君
空に入ってて
一緒に
あれは上本に救われて
一緒に走ったって感じ
だったかな
僕でも
こう言うてあれですけど
前日の受付の時の
小野田さんの顔色見て
この人やべえなと思って
顔色悪いと思って
やつれてたでしょ
やつれてたし
あんだけ暑いのに
肌白いっておかしいなと思いながら見てました
大丈夫かな
小野田さんって思って
ちょっと言い方あれですけど
案の定やっぱり体調悪かった
うまくはまなかったね
いやだって
めっちゃ顔色悪かったですもん
そうなんだよね
そっから
2週間か相手の滋賀高原
それは
すごいレースやな
5月のだからもう
ゴールデンウィーク以降は
ほぼ
2週間に1回もしくは1週間に1回
レースがずっと入ってて
2ヶ月ちょいで6戦か
ですよね
しかも距離は確かに
香川と滋賀高原の
2つが長い
他はね
実質短いように見えるけど
累積とか
あと強度ですよね
考えたら相当
きついですよね
そうね
なるほどね
じゃあこれから
この後は
実際に
滋賀高原の中身の話を
させてもらいますんで
じゃあ後半に続くという
57:01
感じにしましょうかね