僕もいろいろ見てるわけじゃないですけど、
ツイッター界隈でもかなり盛り上がってたというか、
トレーニングコミュニティ的にもおなじみの人たちも結構いっぱいそんで。
応援いただいて。
一人で大阪へ行きましたけど、結構終わった後飲み会も誘っていただいて、
すごい楽しかったですね。
僕、フルマラソン、そもそもなんでGスタートだったかっていうと、
僕記録が持ってないですよね。
それはもう何年以内の記録とかそういう感じですかね。
そうなんです。だから2年とかそんなんだと思うんですけど、
本人のフルマラソンを走ったのが8年ぶりで、
それこそ2015年の東京マラソン以来という感じだったんですよね。
だから記憶も何もあるわけもなく。
9年ぶり?
9年ぶりとか、なるほどね。
そうなんですよ。
逆にフルマラソンそんなにやってなかったんだなっていう、新鮮でしたね。
全部忘れてました、いろいろなことを。
こんなにたくさん出るんだとか。
準備とか、当日までに揃えておかないといけないものとか、そんな感じ。
ペース展開とかもなかなか。
さっきの影響で、コビットの影響でっていうのは結構あれが響いたっていうか、
やっぱり練習は嘘つかないなっていうところがあって、
ちゃんとやれてないとうまくいかないんだなっていうのはわかりましたけどね。
でも楽しかったです。
トレランレースってあんなに3番にも出ることないんで、
周りのボランティアとか運営とか本当に大変だなって思いながら見て、
しかも雨がずっと降ってる中、結構、
もう先週より寒そうでした、ボランティアとかの人のほうが。
天気は晴れてはいたって感じなんですか?
いや、ずっと雨でした。
もうちょっと雨だったんですよね。
かなり若干濃くなコンディションだったと。
走りやすい気温ではあったと思うんですけど、
待ってる間寒いっていうのは結構ありましたね。
だから今日東京マラソンすごいいいんじゃないですか。
今日はね、少し肌寒くはあるけど、天気はいいですよね、きっと。
むしろ若干暑いんじゃねえかなっていう感じもしますよね。
日差しがあるから。
でもすごい走りやすいと思います。
絶好じゃないですか。
そもそもフルマラソンを今回先週走ろうと思ったのは、
8年ぶり、9年ぶりのフルマラソンを走ろうと思ったのは、
理由があったんですか?
久しぶりにやってみようと思ったっていうのは。
もともとこの時期フルマラソンをやりたいなと思ってたんですけど、
やっぱりきっかけというか、
8月のエンジェルスクレスト100に向けての基礎固めみたいなのですかね。
走れるコースというか結構高速レースなんで、
それに向けて総力はつけときたいなっていうところが大きいですかね、やっぱり。
なるほどなるほど。
ロードのスピードをもう少し手声でしていこうというような。
そうですね、そういうところを。
例年、今くらいからトレーニングを開始してやってたりするんですけど、
夏のレースの100マイルみたいな感じで合わせていこうとすると、
やっぱり最初の1、2ヶ月フィジカルを上げるのがすごい苦労するんですけど、
こういうフルマラソンをやっとけばある程度スッと入れるんじゃないかなっていうのもあって、
昔みたいにちょっとやろうかなっていうのがあって。
一応エンドがなっちゃったのは計算外ですけど、
うまく直ればスッと入れるんじゃないかなと思ってますけど、これから山というか。
そうですよね。
意識高いランナー。
僕の場合、相変わらず1つのレースに対してフルスイングするタイプなんで、
それに向けてレースもはめていく感じなんで。
今年はでも結構そういう意味ではレース出るかな。
大阪出て…。
5月にアソのボルケーの。
あれ出るんですよ。
100キロ?110キロでしたっけ?
それ終わってAC100があって、年々だとそこで終わるんですけど、
今年はですね、浮かればですけどレークビア出ようかなと。
10月の。
いつになくやる気がある年という。
もっと入れろよみたいなとこもある。
でもこれが精一杯ですね。
そうなんだけど。
やっぱり、そうすると5月、アソ。
7月でしたっけ?
8月の1週目。1週目がAC100。
10月にレークビュアですかね。
いいじゃないですか。ちょうどモチベーションがキープできて。
そうですね。ちょっと渓流釣りとの併用がどこまでできるのか。
ちょっと心配でありますけど。
釣りは夏がやっぱり一番メイン?6、7とか。
6、7、8、9なんで、うまく調整しながらだと思いますけど。
ちょっとランニングがメインになるかもしれないですけどね、今年は。
岩瀬さんはどうなんですか。今年はトレイルシーンを吹きする予定は。
僕自身がレースは特に何も予定して、正直予定ないんですけれども、そうですね。
そういう意味ではナミヌミさんのモチベーションが眩しいなというか、きっちり予定が入ってて素晴らしいなと思うんですけれど、なかなかそこまでいかないですけど。
一応、僕としては去年の11月に香港でトレイルのレースは一度出ましたので、
一つはやったなという気持ちの上では達成感はあるんですけど。
じゃあちゃんと予定してるのは今のところ。
ないです。
あれですか、逆に取材というか、この前グランカナリア。
トランスグランカナリア。
あれもすごい行くんだって思ったんですけど。
そうですそうです。
海外取材とか国内取材も含めて、当然今はびっちりみたいなことは決して何もなくて、
特に海外はまだ予定そんな何もないんですけれども、この間トランスグランカナリア行った以外はですね。
海外取材というのも、なかなか昨今、以前に比べると慎重に考えないといけないなというような感じではいるんですけどね。
なかなか招待はしていただくと、旅費と宿泊は大会側だったりあるいは関係のところで負担していただけることがありますけど、
他にもいろいろ。
どれ以外かかっちゃいますもんね。
コストもかかるし。
円安だし。
そうですね。あと円安もあって、僕自身の行くコストも、旅費もある程度見ないといけないというふうに加えて、
最近、日本から海外のレースに行かれるのも少し減ってるのかなと思うんですよね。
実際、モンブランにしても、先日のグランカナリアにしても、前に比べるとだいぶ少ないかなと思うんですよね。
グランカナリアはちょっと遠いっていうのもあって。
グランカナリア、ちなみに今回は日本からエントリーされたのが6人だったかな。全部合わせてですね。
大沙田君が1人でしたけど、彼はちょっと体調が整わなかったということで、参加しなかった、行かなかったっていうことなんで、5人とか。
2017年と18年にもトランスグランカナリアは行きましたけど、その時はもうちょっといたんですよね。
十数人ぐらいはいらっしゃったと思うんですよね。
あとモンブランも今年は、正確な数字は発表されてませんけれども、
3位とかの参加者と同じくらいの数っていうふうに、2別のランキングが発表されてたんですけど。
前だったら、ヨーロッパの4カ国に続いて、5番目とか6番目とかっていう人数、300人近く選手だけでも参加してたりしましたけれども、
そういうところからかなり減っているというか、それでも7、80人ぐらいは行かれるのかなとか、数字がないので、数えられないですけど、
そのぐらいは行かれるのかなと思うけど、やっぱりちょっと、延員や数の状況だったりとか、いろんなことがあって、
もちろんポイントというか、ランニングストーンが獲得しづらいというのもあったりするのかなと思うんですけれども。
そうですよね。たしかに行きづらいっちゃ行きづらいかもしれないですね。
時代はやっぱり、わりと国内レースというか身近なトレイルというか、イベントに目は向いてるのかなというのが、最近の僕の観察なんですけどね。
しばらく、アフターコビットとはいえども、しばらくは確かにこの延員や数とかも含めて行きづらいんでしょうね、やっぱり。
なんかそんな感じがしますね。
僕も今年本当は、ブレックビアかワサッチかみたいな感じで迷ってたんですけど、
年に2回アメリカはちょっときついなっていうのがあって、やっぱりエアー高いじゃないですか。エアーも高いし。
向こうの宿泊だってすごい高いから、前みたいに年に2回アメリカとかはけっこう厳しいですね。
だから1回、いけて1回かなっていう感じですね。
あと国内のエントリー費もまあまあね、けっこうしますしね。
国内でって言ってもそこそこお金がかかるんで、仕方がないかなっていう気がしますけど。
大阪はちょっとわかんないけど、いろんなマラソン大会とかも、エントリーが埋まらないみたいな話とかあったりよく最近はありますよね。
コロナ前と比べると覚醒の感があるというか。
ちょうど盛り上がってるんじゃないですか、東京マラソンは。
今キプチョゲーを走ってますもんね。
今リアルタイムでこの我々が話している裏というか表というかでやってるんですよね。
なんか配信とかあるんでしたっけ。
今ね、YouTubeで見てたんですけど、テレビでそもそもやってますよね。
そうでしたよね。
配信。やってるやってる。テレビでやってるんだけど、どうなんですかね。
パリオリンピックの代表最終枠を争うのは今日決まるのかな。
今日が締め切りみたいな感じなんですよね。
MGCで大坂さんが3位になって、設定の2時間5分50秒だからそれを切らないと大坂さんになっちゃうんですけど、
東京マラソンは高速レースなんで、わからないよっていうのがみんな面白いところなんだと思います。
女子レースでニーヤさんが日本記録また挑戦みたいな感じだったので、そういうところじゃないですかね。面白いところは。
やっぱりマラソン練習してると、マラソン興味出てきますよ。脅威というかこういう。
ああ、そういう選手のパフォーマンスとかね。
マラソンって同じ反復動作がトレランより多いじゃないですか。トレランはこういろんな起伏があったりとか筋肉使うところが違うけど、
マラソンって基本一緒なんで、改良すべきところって結構ホームも割と絞られてくるっていうところで、
ホームに対するこだわりがだんだん強くなってくるというか、改良をこうしなきゃなみたいな。
そういうオタクっぽいところが面白いなと思いながら。
僕が当時、9年前か、マラソンすごい頑張ってやってたときも、こういう感じでやってたなって思い出して、新鮮でしたけど今年は。今回は。
当時みたいに練習できないですけどね、全然。
多分メンタルがないんです、そういう。きついことを頑張ろうみたいな。
もちろん体調がベストでないとなかなかそういうふうに気持ちを持っていくのも大変だと思うし、なかなか上手くそこまでできないというのは当然あると思うので、
無理しないほうが今回よかったと思いますけど。
そうですね。今回はしょうがないかなと。
今年やっと記録が出たので、来年もしやれるなら、もうちょっといいところでスタートできそうだなと思ってますけど。
あとあれですよね。出て終わってから気づいたんですけど、陸連とか入ったほうがいいんですよね。
陸連登録ってやつですか。
そうそう、陸上。そうすると前のほうに。
それすら忘れてて、ああ、こういうのやってたなーと思って、全部忘れてましたね。
陸連登録って自動継続とかにはなってない?
僕がやってたときは毎年手紙が来て、立協次第だと思うんですけど、手紙で送り返してお金を振り込んだことをやってましたよね。
今どうなんだろう。今は違うんだろうな、さすがに。
そうすると勝手にサブスクみたいな感じで継続はされないということはあるんですか。
あれですよ。東京マラソンの会員みたいなやつは自動継続されるんで、僕なぜかずっと入ってますよ。
あれはそうですよね、確かね。フレンドだか何だか。
あれね、開発するの忘れるんですよ。
だから一回今年も東京マラソンエントリーしてって言って、まあ外れてるんですけどね。
あれ結構当たるみたいですよ。
入っていれば3回くらいチャンスがある。
さあ、抽選チケットが3倍になるみたいな。
そうそう、一般の人と比べて3度くらいチャンスがあるみたいなんで。
入ってればたぶんちゃんとエントリーしてれば当たる確率が高いみたいな。
村瀬さん、そういえばクルマラソンっていつ走ったんですか、最後は。
2010とか2011とかじゃないですか。
2010、2011ってUTMB行ってる頃ってことですか。
UTMBとかウェスターンステージとかそういうことに日進になっていた頃で止まってますよね。
僕も東京マラソン1回出て2010だったかな。
その時タイムはどのくらいだったんですか。
東京は3時間7分とかじゃないかな。
さすが早い。
13、14年前の話ですけどね。
さすがウェスターン、一体感動した男ですね。
僕はサブスリーは一度も達成したことないので。
サブスリー難しいですよね。
もう全くフルは興味なく。
なかなか大変だなっていうか、またちょっと頑張りたいなという気持ちはありますけど、ほど遠いというか。
グランカナリアに行った話なんですけど、その前後とかいろいろ準備とか、片付けることをいろいろやってたりしたこともあって、あまり走ってなかったんですけど。
グランカナリアに行ったからじゃないと思うんですけど、ちょっと走ってもすぐ足に来るなっていうか。
体重が行き地を超えてしまって、そうなってるのかもしれないですけど。
調子でない。
ちょっと走っても太ももが結構張るなっていう感じがあったりして。
グランカナリアで、僕はもちろんレースは出てないんですけど、コースの一部を試走するというようなイベントが連日あって、
今年からザ・ノースフェースさんが新しくスポンサーに復帰というか、前もスポンサーだったので再びスポンサーになったというのがトランスグランカナリアなんですけども、
ザ・ノースフェースの主催というかアレンジで、ザ・ノースフェーサー3とか今回20人近くグランカナリアに集結したので、何人か別れて3日間それぞれコースの一部を走りましょうと。
別にメディアとかそういう人たちだけじゃなくて、いろいろ一般にも広く告知されてて、そのうちの初日に行ったんですけど、ちょっとコースを逆走して登ってまた降りてくるというシンプルな単純な試走というかイベントではあったんですけど、
みんな早すぎて全然ついていけなかったというのが実態でというか、結構総力に合わせて参加する人が調整されてるとかそういうのがないっていうか、ぶっつけ本番みたいな感じなんで。
セミプロ的な順位を狙ってるような人もいれば、そういう人に合わせて走れるアスリートも当然揃ってるわけなんで、早い人はどんどん先に行けてしまうみたいな感じで。
あっという間に背中が見えなくなってしまって、参加してる人たちの。
一人一人がぼっちになっちゃったってことですか。
登って降りてくるっていう感じだったんですね。だから途中でもう諦めて、僕一人とあともう一人女性の方がいて、その女性の方と途中まで一緒だったんですけど、ちょっと私この辺でちょっと待ってるわという話になって。
僕はもう少し先まで行ったんですけど、ちょっと無理すんのやめとこうということで、諦めてまた降りてきて、その女性の方と途中で落ち合ってしばらく待って、みんなが降りてくるのを待って参加したっていう。帰ったって話なんですけどね。
それ何キロだったんですか。
そんな大した距離じゃないです。僕の往復した距離でもせいぜい5キロもいかないくらいですけど。
あれですよね。日本だと空気読みそうですけど全く空気読まずにみんな行っちゃったっていう。
そうそう。往復のピストなんでそれで大丈夫っていうような設計というか、やってる人の計算でもあったんだと思うんですけどね。
結構高地なんですか。
そうですね。1200くらいだったかな、僕の走ったところは。
グランカナリアの一番高いところは1800くらい。
めちゃめちゃ高いわけじゃないんですね。
普通というか、日本にもありそうな。
ただそのコース、グランカナリアの話になりますけど、結構色で言うとかなり低いところにあって、モロッコとかよりももうちょっと南にあるぐらいの島ですけれども。
海の中にある火山でグッとすせり上がった高い山が持っている島なので、気候的にはかなりバラエティーに富んでる感じですね。
それが特徴と言われていて、かなり樹林帯みたいなところもあれば、島の南のほうはかなり砂漠に近いような感じ。
乾燥していて雨少なくて、植物もすごく少ないというか、サボテンとかそういうのが生えてるような感じですね。
グランカナリアは結構クラシックレースですよね。
トレイルランニング界では、もう20年ぐらいから始まってたと思いますね。
日本だとイソさんが何回か行ってた記憶があるのと、僕も実は一回エントリーしてて行かなかったんですけど、一度は行ってみたいなっていうレースではありますね。
島自体が面白そう。今言われたとおり、植生とかも含めて面白そうだなと思って。
カルデラみたいになってますよね、島が。
グランカナリアについては、明確なカルデラではないんですけど、火山でできた島が川で水で削られた地形なので、
かなりそれで深い渓谷、上り下りがそこに形成されてるっていう感じですね。
今年について言えば、ものすごい天候の差が激しくて。
雨だった。寒そうでしたね。
スタートは、島の北側の一番メインの大きな都市、人口40万人のラスパルマスっていうところから、
そこにビーチがあって、観光客で人気があるビーチなんですけど、そこからスタートするんですけど、
それが夜の12時、深夜のスタートで、そこから雨がだんだん降りだして、山の上の方がですね、すごい冷たい雨。
明け方にかけてどんどん風が強まっていってですね、体感気温とかで言うと氷点下みたいな世界になっちゃって。
もうめっちゃくちゃ寒くて。僕も取材というか、一応出してくだった車でついてポイントポイントで追いかけるような形で進んだんですけど、
ちょっと一箇所は寒くて、車の中でずっと待機みたいな感じで。
じゃあもうダウンとか来てないともう。
そうそう、もうダウン、そうですね。取材とかで行くならもう。
選手、単般の人とかいません?
まあいましたけどね、いましたけどもちろん。ただもうシャツ何回も長袖のシャツ着替えてとかじゃないと寒くて。
もう無理ですよね。
というような感じでしたね。
それでそれがまあ明け方まで続いて、その山の上の方はそういう天気だったんです。下の方はそこまで荒れてないんですけど。
はいはい。下は暑い?
そう、それで下に降りてくると今度はその場所的にも南側の島の南側の方に進んでくることもあって、これがもう気温30度ぐらいの世界で一気に気温が上がってくるっていう。
そういう寒暖さがかなり激しい。
そうですね。
トレランと言えばトレランです。トレランというかサンダクレスというかね、タフな気温差というか。
どうなんですか?かっこいいですか?
そのJOMAが今年からトレイルランニングの方にもかなり力を入れてきてるということで。
例えばシューズとか、トレイルランニングのシューズを何種類か。
もう既に前から作ってはいたみたいですけど、このシーズンは新しいものを投入したりとかして。
その手こいでの中で、ミゲル・ヘラス、あと女性のヘマ・アレナスっていう。
これもベテランの成績豊富な選手ですけど、アンバサダーというかスペースアスリートとして加わって力を入れてるということみたいですね。
ミゲル選ぶってのが渋いですよね。
そういう期待に応えるというか、新しいスポンサーシップの期待に応えるという意味も今回はあったんだと思いますけど。
そういうふうに思ってもなかなか走れるとは限らないと思いますけども。
そこをしっかり結果出してくるっていうのは、ベテランらしいというか、経験豊富というか、そういう渋さを改めて感じましたですね。
靴もあるって言ってますけど、どうなんですかね。
ブランド的には100マイルとかロング向けのものとかもあるんですかね。
そうですね。何種類かあったけど、新しく投入したのは2種類で、ロング向けのものとウルトラ向けのものと、もうちょっとトラクションに振ったものということだったと思います。
チェックしてみようかな。
スペインの中でもまだ他のブランドに比べると、ホマっていうブランド自体はスペインの国民的ブランドみたいな感じみたいですね。
リクレーンの世界選手権とかでもホマのユニフォーム、彼ら着ていて。
じゃああれだ、日本だとアシックスみたいな。
日本で言うとミズノとかアシックスとか、そんなイメージだと思いますね。
ミズノアシックスはヨーロッパでも有名だけど、ホマは多分スペインだけで有名だと思うので、そこは全く同じではないですけれども。
ホマってどういう意味なんですかね。
分かんないけど、多分おそらく人の名前を縮めたりとかしてるんじゃないですか。
補正なんとかさんが作ったみたいな。
補正なんとか。
ちょっと調べないと分からないけど、多分そういうのを縮めたんじゃないですか。
アリダスとかもそうですよね。
一瞬他のちょっとパックリかなとか思っちゃったんですけど、そういう。
違う感じなんですね。
ちょっと調べてみよう、ホマ。
ちょっと今検索すると、スペイン、そうですね。
フットサルとかのシューズとか日本では展開されてるから。
フットサルやってる人は意外と知ってるんだな。
そっちのスポーツの人はかなり知ってるんじゃないですか。
最近トレランシューズ、まだ全然在庫いっぱい持ってるんですけど、
今僕メインってスピードゴート5他のが多いんですよね、100マイルのレースって。
他の違うやつないかなと思って。
シューズを?
今ちょっといろいろ探してるんですけど。
ホマはまだランニングシューズって日本では出てないんじゃないかな。
今ちょっと調べてみたところによると、ホマのブランドの名前は創業者、ファウンダーの息子の名前から来てると。
補正マニュエルを縮めてホマなんだと。
めっちゃ当たってるじゃないですか。
補正マニュエルを縮めたところから由来してるそうですね。
補正マニュエルでホマ。
補正マニュエルフラクトソロペスさんというのがこのブランドの会社を立ち上げた人だそうで、その息子さんの名前から来ているという。
ちなみに、シューズって最近どれがいいかなっていろいろ考えてたんですけど、
メレルってどう思います?
メレルって最近かなり気合い入ってますね。
最近結構力入れてますよね。
メレルの結構ロングのシューズ、グリップが僕の好きなビブラムのメガグリップなんですよね。
色とかも結構良くて、メレルいいな。
でも今トレーラーシューズってだいたい2万オーバーとかするじゃないですか。
そうですね。
その中では安い。ネビーって1万9千いくらとかそんなんだったんで。
ちょっと今検討してるんですけど。
これはっていうのはあります?
どうですかね。僕は純粋な機能というよりは、マーケティング的なところがどれくらい露出してるかどうしても目に入りがちなんですけども。
そこで言うと、あんまり言うと何かあるかもしれないけど、僕のいろいろ見たところで言うと、
僕の特作キャラバンの中で、先日本のクラウドモンスターが出ますよという記事を書いたところ。
第1報みたいな感じで、プレスリリースを紹介したっていうぐらいの記事なんですけど、
すごい反響というか、めちゃくちゃ見る人が多くて、
オンの勢いがすごいんだなということを改めて実感しました。
オンはあれですよね。フルマラソンの人もいましたよ。
そうでしょ。たぶんそうだと思います。
フルマラソンでも履く人が多いと結構、フルマラソンの人が圧倒的に多いじゃないですか。
そういうとこから広がったり、トレランの人でも履く人もいるから。
そういうアスリート的な人、もちろんオンのレーシングフラットみたいなシューズって、
まだ展開はあるけど、まだそこまでいろいろ種類が揃ってない感じではあると思うんですけど、
ただそういうシューズもできてるし、そういうところから始まって、
あとカジュアルのところとかも含めて、相当ここ2、3年で成長率というか注目度の高まりがすごいんだなっていうのを改めて実感しました。
あれですかね。やっぱりスタイリッシュなのが好きなんですかね、みんなね。
そういうことなんでしょうね。
トレイルで履いたこともないんですけど、グリップとかどうなんですかね。
トレイルを専門にしたシューズも展開広がってきてますね。
ウルトラをターゲットにしたシューズも、2代目のクラウドウルトラも、2世代のものが出てるし。
ナトリ君とか確か履いてた気がする。
そうですね。充実してきますよね。
この春、クラウドサーファーという去年出たロードのシューズで人気あったシューズのトレイル版というのが今年の春に出てきて、
これもそういう幅広くトレイルランナーの人たちに向けられるようなシューズじゃないかなと思いましたけど、
バリバリのレースでというような打ち出し方ではなかったですけれども。
100マイルのキーみたいなのってあるんですか。
100マイルとかだったら、やっぱりクラウドウルトラっていうシューズになるんじゃないでしょうかね。
そうなんですね。
だからそこがすごいなというのと。
勢いとかを考えるとオンが結構来てるみたいな感じですか。
僕も日本にオンの法人ができてからいろいろリリース送っていただいたりとか、
いろいろ説明会とかあるといろいろ話を聞いたりはしてるんですけれども、
ここ数年の、ここ2,3年ぐらいの勢いっていうのは相当。
あと陸上、駅伝とかのチームサポートとかのニュースもあったりとか、
もちろん以前としてアシックス、ナイキ、アリダスとか、あとはプーマとか、
そういうところとは規模感は全然まだ違うとは思うんですけれど、
特にファッション関係だとやっぱり最近、
新しいものを決してメジャーなブランドでないものに目を向けようっていう人たちもいると思うんで、
そういう意味では今大注目のチームサポートなんじゃないですかね。
やっぱりすごい成功してるなという。
他は期間転ができてましたよね。
原宿?
原宿にできましたよね、22日に。
僕もまだできてから行ってないですけど、お店できつつあるところを見かけたりしましたけど、
あの場所にほかすごいなと思いましたね。
すごくないですか。
あの場所もともと新潟館があったとこでしょ。違うかな。
新潟館はあっちの…
ネスパスの?
テサンドヒルズのほうですよね。
そうか、違うか。
そうそう、そこよりももっとラフォーレの角なんですよ。
あ、ラフォーレの角。
はい、だから原宿っていうか…
めちゃめちゃ一等地ですね。
そうですね。神宮前の交差点、明治通りと表参道の交差点、あそこの北西側っていうのかな、そうですね。
ラフォーレの角のところの1階にできたので、すごい目立ちますよね。
すごい。ほかもやっぱり言ってましたもん、君の奥さんが。
ほかってそんなに人気なんだって。
ほかはだから、今さっきウォンの話しましたけど、さらにもう何歩か、もちろん先行、早くから進出してるってこともあると思いますけれども、
ブランドの進化段階みたいなこと言うと、日本ではより大きい展開をしてますよね。
United Arrowsとか行くと他普通に並んでますからね。
そういうコラボとかもすごいやってますよね。
そういうスウェードのクリフトンとかいっぱい展開してるし。
なんか一時こう、サロモンのトレイルシューズをスチッティで履くといいよ、みたいな記事を読んだことがあるんですけど、あれまだ流行ってんすかね。
けどサロモンもそういう展開早くから、ヨーロッパとかで気合を引きたときもすごい知ってるって言ってましたよね。
あとなんかアメリカでスーパーボブのショーだったか。
前半と後半の間に。
ありますけどね、ショーがね。
有名なアーティストがサロモンのシューズを履いて登場したっていうんで、
すごいですね。
そういう方面からの注目がすごい集まったっていう話も。
去年の話じゃなかったですかね。
そうなんですね。知らなかった。
なるほど。
やっぱりトレイルだけじゃなくて、そこにやっていかないと広がっていかないですからね。
最近の話になっちゃうんですけど、昨日じゃなくて一昨日か、金曜日に他のプレス向けのイベントがあるっていうのを誘っていただいて、
今後のプレス向けのイベントをやっていきたいなと。
そうですね。
それから、さっきも言ってきたように、
日本のプレスイベントに関しては、
実際にプレスイベントのイベントが開かないといけないんですよ。
だから日本のプレスイベントのイベントを開かないといけないんです。
日本代表を目指すようなレベルの人のシェアはまだ大きくないかなと思いますけれども、
そういうハイアマチュアみたいな人も含めて。
それってカーボンXの流れなんですか?流れ組んでるんですか?
そうですね。カーボンプレートが入ったシューズで、
さらにロードマラソンのパフォーマンスを出すことに特化したシューズですね。
ちなみに東京マラソンを見たら、
これ世界記録ペースでキプトルが走ってるじゃないですか。
なるほど。
2時間切りを遂に達成する勢い。
この前ゴフコーガって亡くなられたキプタムが35秒か。2時間。
でも厳しいかもしれないけど、すごいですね。
東京で出たら、話題としては。
あと、そうだ、全然レベル違うからお前って言われるけど、
そういえば大阪僕アルファフライ3履いて出ましたよ。
あ、そうなんですね。
めちゃめちゃいい靴でした。
そうなんですね。
それ履いときながらみたいなところはありますけど、そこは置いといて。
今まで。
そういうトレンドにキャッチアップしてきてるし、ということだと思いますね。
やっぱこうやってみると、フルマラソンの市場って本当にデカいなって思いましたね。
トレラにいると規模感が全く違うのと、市場の大きさというか、
人の大きさというか。
そういうのがすごいなっていうふうに思って、
あの世界はやっぱり華やかだなっていう感じはしました。
あと、さっきの本のイベントの話について言うと、
レポートでも書いたんですけど、
ゲストとしてチョコレートプラネットさんと、
3代目、J.S.HALL BROTHERSの山下健次郎さんと、
芸能関係の方も登場してっていうイベントで。
華やかな。
なかなか、僕あんまり知らないだけなのかもしれませんけど、
スポーツシューズのお披露目みたいなので、
こういう芸能系の人が呼ばれて、
ニュースで紹介してもらうみたいな発表会って、
あんまり多くないような気がするんですよね。
ないかもしれないですね。
もちろん、いろいろなシューズあるんで、
全くないわけじゃないと思うんですけれども。
少なくとも他では初めてのことじゃないかな。
で、他がPRの中では初めてじゃないかなと思いますけれどもね。
だから、そういう意味でも、
なんていうんですかね。
力入ってるなというか。
ここら辺は、COVID終わってみんな動き出してる感はありますよね。
結構ね、ブランド。
ちなみにシューズとしては、
昨日金曜日でも発表されてましたけれども、
東京マラソンエキスポでも出てみたみたいですけど、
スカイワードXっていう、
これが4月に発売になるんですけども、
これはカーボンを使ったシューズで、
エントリーレベルも含めてかなり幅広い人たちに入ってもらいたいということを言っていましたね。
これはかなり、
これから春にかけて、ロードのシューズですけれども、
プロモーションも含めてかなり力の入った質がこれから出てくるんじゃないかなという気がしましたね。
カーボンが入っているけど、
必ずしもスピードを出すためのカーボンということではなくて、
このスカイワードXについては安定性を高めるというか、
左右のブレを抑えるような機能をカーボンプレートは持っているというような説明をしていらっしゃいましたね。
サスペンションのようとして機能するカーボンプレートなんですという、そういう触れ込みでした。
今度ブレまで抑え始めるんですね。
そうですね。前に前進するためのバネというイメージがカーボンってありますけど。
ありますね。
それとはまた違うアピールというふうに思いましたね。
なるほど。
スカイワードXというシューズですけれども。
あれ、キプチョゲが遅れ始めた。
あれ9時スタートでしたっけ?
はい。だから今20キロくらいですよ。
ちょうど半分くらいですもんね。
あれ、点灯もあった。大変だ。
暑くなってきてますね、だんだんね。
気温がね。
気温がね。
はい。日差しが結構あるので。
まあでも、ちょうど東京マラソン終わってみなさん、いよいよトレイルランナーは山に行き出す感じじゃないですか。僕もそうですけど。
なんとかね、走り、走り、今日走れたら走りたいなと思ってるんですけどね。
ちょっと体調を見て。
まあまあ無理しすぎるという。
そうですね。
花粉とかは大丈夫でしたっけ?
僕花粉全然大丈夫です。ないです。
じゃあ。
あれ花粉症ですか?
僕もね、あまりないので。
あれ?
ただ、妻ひとみさんはかなりしんどいと言っても、結構来てると。
今年、結構来てるみたいですよね。
そうですね。今週くらいからだいぶ来てるということを言ってましたね。
ちなみに、今シーズンのイヌネッコは、この次でいうと何か取材の予定はあるんですか?
次なんだ?何があるんだ?
ガッツリ入ってるみたいな、予定がしっかり入ってるっていうのは、もうマウント富士くらいまでっていう話になっちゃいます。
そうか、富士か。
富士ですね。
説明30系とかもありますけどね。
だから確かに、いよいよ取れらん開幕みたいな。でも大きいものとしては富士か。
そうですね。