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孤独なポッドキャスターたちが平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル、木曜MC担当は私、松浦シゲキがお送りします。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は11月23日です。勤労感謝の日です。勤労感謝の日ですよ。
労働者に感謝の気持ちを示すために設定された日ですからね。はい、労働によって社会や経済の発展に貢献してくれた人々に感謝を表すという感じでございます。
もう感謝してもしきれない。私、感謝されたい。でも、鼻水出て今、なんか鼻炎で大変なことになってたりとかしますが、はい。
なので、今日は極力のんびりしますが、木曜回帰ファイルはね、収録日でもございますので、喋っていきたいと思っております。
さて、昨日、11月22日ですね。
ラジオ出演
久々にラジオ出演してきまして、インターFMさんにお邪魔してきました。
タバタバという水曜日の22時からやっている番組で、後半30分ですね、コメンテーターをしてきました。
このタバタバ、田畑慎太郎さんがDJやられていて、カヨリーナさんという方がサブキャスターみたいな感じでやられている番組なんですが、
田畑慎太郎さんは、私としてはですね、ライブほどはワイヤードというところで、
だいたい2005年から、ちょっと間空いたりとかっていうのもあるんですけど、
2011年までお仕事的にはですね、ずっとあれこれとやらせていただいた番組の放送中でもありましたけど、
まあ、戦友ですかね。はい。戦う友と書いて戦友みたいな感じでお仕事を一緒にしておりまして、
楽しくお喋りさせていただきましたという感じですね。
買って知ったるみたいなところもあるので、だいぶ雑談めいた感じにもなってしまいましたが、
本題はね、ぜひラジコンのタイムフリーでご確認いただければと思うんですけど、
放送で台本ある中でですね、喋りきれなかった話がいくつかございますので、
まあラジオあるあるではあるんですけどね、
せっかくなんでちょっとメモ書きもしてたこともあるので、そこら辺を拾っていこうかなというふうに思っております。
デジタルとフィジカルの価値
で、台本にあったネタで言うとですね、
これからのコミュニケーションで大事なことっていうのがありまして、
これは放送中にあったんですけど、
フィジカル大事よ、肉体大事よみたいな話で、
田畑さんになんじゃそりゃって言われて、
デジタルの話でデジタルでいるままであれこれやってきたのにそれはなんだみたいな、
老害かみたいな形でね、ゴルフの話をしたりとかスナックでヒアリングしたりとかって、
なんだその昭和感はみたいないじり方されたんですけど、
いやいやいやいや、補足しようにもやっぱりお互いの会話があれこれ繋がって流れてたっていうところがあったんで、
補足しきれなかったことがあるので補足するんですけど、
デジタルはですね、お仕事で言うんだったら薄利多倍の極みなんですよ。
無限の在庫を抱えて極楽シンプルなやり取りで24時間365日し続ける。
これがデジタルビジネスの基本みたいなところだったりとかするので、
そのデジタルでどうやって価値出すんですか?みたいな話ですね。
ビジネスパーソンとしてその薄利多倍の世界観、
価値ですよ、デジタルなんで誰でも何でもコピーできちゃう世界観で、
価値の色付けができるかどうかっていうのがビジネスパーソンとして大事になってくる。
そうするとですね、その色付けできるっていうのは、フィジカルの経験値がなんだかんだいっていうものを言うと思うんです。
いや本当にですよ本当に。
デジタルで体験できることって当たり前ですけど、
このポッドキャストを聞くとか、その他諸々を含めてみんな体験できちゃいますからね。
その体験の元になっているコンテンツにしろサービスにしろ、
なんていうんですかね、
AIに命令して作らせるって言ったって、
そのAIに命令する人自体がフィジカル。
人ですからね、それで言うと。
AIが作ってくれることもあるんですけど、
それに命令するのは人だったりとかするので、
そうするとどこまで行ったって、
せいぜいAIが登場しようが、デジタル自体は手段なので、
徹底的にそのやっぱり指示、
せいぜいAIとかに指示するなんなりっていうところで言うと、
徹底的にそこはコミュニケーションの経験値を積むという意味で、
フィジカル大事ですよ、あれこれ人に会ったりとか、
いろんな作品を体験したりとか、その他諸々、
肉体性を持ってあれこれ知るっていうところが大事ですよ、
っていうようなお話をさせていただいた。
させていただいたっていうか、したっていうか、
そういう話のつかみをしたって感じですかね。
一生打席に立ち続ける意味
次にですけど、これはもう全然台本にはあったんですけど、
触れられなかった話題という形でしゃべるんですが、
ライフビジョンの話がありまして、
会社名など肩書きで食っていかない、
一生打席に立ち続けることみたいな、
その意味合いみたいな話をしようかなと思ったんですけど、
なかなかその時間に行ったんだ方っていうところもあったんですけど、
一生打席に立ち続けること、ビジネスにおいて、
そのために気をつけてることって、
話そうと思って話せなかったことで言うと、
これは現場に行き続けることですね。
野球の打席に立ち続けるということは引退せずに、
バッターとして何年もバットを振る。
常に手を動かし続けてるってことですね。
先週の目標回帰ファイルで仕事の要素に、
クリエーション、オペレーション、コミュニケーションがあって話したんですけど、
それぞれ全部において手を動かし続けることなんですよ。
オペレーションで言うんなら、
オペレーションで言うならっていうか、
まず大前提として私コンサルタントなんで、
別にオペレーションする必要自体はないんですよね。
あれこれこれアドバイスするっていうのがお仕事だったりするんですけど、本来は。
でも結構入ってる案件によってっていうか、
大体の案件では回し役基本的にありますし、
地味な数字チェックとかそういうオペレーション的なところもありますし、
オペレーション改善のためにフローをいじるところも全然あります。
それで言うと。
あとコミュニケーションね。
これは言うに及ばずではありますけど、
やっぱり営業の場に出ないマネジメントばっかしやってるとですね、
コミュニケーションできないっていうのがですね、
全然ちょっとそれが発生しちゃったっていうのがあって、
求められてるスキルっていうか、
ポジションっていうのがマネジメントだからそこのコミュニケーション、
対外コミュニケーションを別にしなくてもよかったんですけど、
なんかね、打席に立ち続けるっていう一点で言うとね、
それがちょっとできなくなるっていうのが、
きっかけすごく覚えちゃったっていうのもあって、
あとクリエーション。
前回の放送でも言いましたけど、
私も物事を作るっていうところにおいてって言うと、
センス皆無です。
このポッドキャスト作ること自体も、
私は別にセンス自体があるとは思ってやってません。
再生数とかいかないって言うともですね、
把握しながら喋ってるところもあるんですよ。
それで言うと。
でも作ります。
喋ります。
個人の自己満です。
でもそれでも作ります。
手を動かします。
触ったことないツールとか絶対に一通り触ります。
はい。
もちろんそれぞれのね、
オペレーションスキル、
クリエーションスキル、
コミュニケーションスキルの仕組みやら何やら
理解していれば別にやらずともなんですよ、
ここまでくれば。
でも、
個人的には、
それぞれのビジネススキルがですね、
腐る最初のポイントかなと思うんですよね。
こう理解してるんですよって言って、
実際に手を動かし出さなくなるってことは、
これが完全にフィジカルワークとかだったら
やっぱり肉体的な衰えその他も
プロ野球選手とかプロサッカー選手とかっていうのは
分かったりとかするんですけど、
言うたってね、
そういう意味でフィジカルが
強く求められてる職家って言われたら
そういうことでもない。
ビジネスピーポーってそういうとこだと思うんですよね。
常にアップデートの気持ちを忘れない。
間違いなくね、
定年なんて概念のない世の中が来ますよ、
それで言うとね。
来るので、そのためには一生自分は
打席に立ち続けるってことを考えると
クリエーション、オペレーション、コミュニケーション
それ全部において、
それぞれ死ぬまで手を動かし続けたいな
という風に思ってるっていう話を
ちょっとしようかなと思ったんですけど、
タイムアップでできなかったという感じではあります。
なので、目標回帰ファイルで喋った次第です。
はい、お聞きの通り
だいぶ聞き苦しい感じで、
喉も鼻もですね、
なんか風邪気味でやられちゃったなっていうところがあるんですけど、
なんとか喋ってみた次第ですね。
今日、祝日ですから、
皆さまお休みください。
はい、目標回帰ファイル、
お相手は松浦しげきでございました。
皆さま、引き続き楽しい一日をお過ごしください。