1. 平日回帰φ瑠
  2. 松浦シゲキの木曜回帰φ瑠[耳の..

サマリー

「耳の可処分時間」の木曜回帰ファイルでは、松浦シゲキが先週末に行ったゴルフラウンジや新潟県で行われた宅民の守護者全体の報告会について話しています。さらに、音声メディアの増加とZ世代の影響にも触れています。ポッドキャスト番組の持続可能性や、ポッドキャストとしてのコミュニケーションの重要性についても語られています。

目次

プロ野球とゴルフラウンジ
孤独なポッドキャスターが平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル、木曜MC担当は私、松浦シゲキがお送りします。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は2020年4月4日、木曜日でございます。
近況。 先週もあれこれありましたので、ちょっといくつかピックアップしたいなと思うんですが、
そうですね、先週末ゴルフラウンジなるものに六本木に行ってきました。 ゴルフラウンジって何よ、みたいな感じなんですけど、
なんですかね、カラオケボックスのゴルフ版みたいな感じでしたかね、行ってみたら。 部屋がいくつかありまして、結構広めの部屋ですね。このシミュレーションゴルクができる広めの部屋なので、
大人が5、6人座って全然余裕みたいな感じで、シミュレーションゴルクがあるので、それでコースセッティングして順番に打っていくみたいな感じでしたね。
男性3人で楽しんだので、ちょっと広めの空間でありましたけど、そこでね、美味しいご飯食べながら、美味しいお酒飲みながら、2時間半ぐらいかけて18ホールシミュレーションと言えばあるみたいな感じですね。
やっぱね、ボールなくさないのいいね。力の限りドライバーをぶたたけるっていうのはいいかなっていうのはありますし、改めて思ったんですけど、男性3人で回りましたけど、私は飛ぶんだなと、ボールが。
それで出るのはいいなというふうに思ったりとかしました。そんなのをですね、ちょっと体験したというのがありまして、ゴルクもうちょっとハマりたいなというのがあるので、先週も行ったのかな?行ったかどうかわからないですけど、ちょっとシミュレーションゴルク趣味として帰ってみようかなと思っております。
あとね、弾丸ツアーでお仕事をやっている新潟県はツバメ山頂のエリアに行きましてですね、はい。
宅民の守護者というカードゲームのNFT版をお仕事でサポートしているんですが、その宅民の守護者全体の事業報告会がありましてですね、交流会もあったという話なので、ちょっと直前に予定があったんですけど、それを終わらせて1時間遅れぐらいで現地、ツバメ山頂駅に到着して、駅の交流スペースみたいなところがあったので、そこでいろいろと楽しみました。
今回なんでね、そのカードゲーム、宅民の守護者というカードゲームをですね、そこに参加している企業さんがですね、参加している企業さんがですね、それぞれの企業をキャラクター化してカードにしてるんですよ。それでカードゲームできちゃうというのがありましてですね、楽しかったですね。
それぞれの企業さんがね、参加されている企業さんが擬人化させてカードになっているというのがあるので、それでもうその時点である意味コミュニケーションの値段になってますよね。こういうカードなんですねとかっていうのを含めてお話ができるというのは非常に楽しいなというふうに思いまして、すごくいい刺激を受けましてですね。
コミュニケーションプランナーとなうって活動している意味でもありまして、他でもいろいろ活かせたらいいなというふうに思った次第です。
あとね、3月終わりまして、締まりました。あんまり期末関係ないっちゃ、期末関係ないんですけどとはいえね、みたいなところがあるので、締まり作業とかやったりとかしながらここの番組でもちょいちょい話しております。
事務の開業が3月頭にありましたので、その3月の新規事業と合わせて3月末の締め作業なんてやるもんじゃないなみたいな感じですね。これ大反省ですね。3月のもう再収集とかもなんだかしらぐらい忙しかったっていうような状況ではありました。
ちゃんと時期ずらしてやりましょうみたいなのはありましたね。あとね、昨日、私2004年、今から20年前ですね、ライブドア在籍スタートしたわけですが、その時ほぼ同じタイミングでライブドアに入社した方がですね、そこから20年経って、
ネバーからLINEやHOOというふうな形で20年経って、いよいよご卒業という形でそのお疲れ様会がありましたというのがありましたので、そこに行ってきましたという感じです。私自体はですね、ライブドア2004年から2011年の半ばぐらいまで所属したので、7年弱ぐらい。
だいたい3分の1ぐらい被ってるんですが、もうお仕事上ではそこまで細かく被ってない。同じ部署になったことはあるっちゃあるけど、同じような仕事をしたことはあんまないっていう形ではあるんですけど、もちろんとはいえね、7年間ぐらい同じ会社にいたというところもありますし、
その時の皆さんもまた、いまだにもちろんLINEやHOOに在籍されている方々もいらっしゃいますけど、同窓会みたいな形で集合するというのがあるので、それであれば顔出しに行きましょうというところもありますし、あとお疲れ様会のスタッフのお誘い、フェイスブックでのポストアウトもありましたが、
ここまで来るとですね、葬式で会うようになるみたいな話もありまして、まあ確かにそれもそうだな、あと10年もしたらそんなのが年に3とかどうしても起きちゃうんだなってこれね、現実の話ですよ、現実の話。私が対象者になる可能性は全然ありますからね、それで言ったり。
という身も蓋もない話もあるんで、せっかくだったら楽しく、青べさみたいな考えのもとに行ったのも事実であります。結構ね、あれやこれやとお話もさせていただいたというのがあるので、非常に楽しかったなと。こういう機会とかですね、年に3回ぐらいあると楽しい老後が過ごせるんじゃないかね、老後ですか、みたいな話ではあるんですけど、そんなのがありましたという感じであります。
音声メディアの増加とZ世代の影響
はい、今日の本編ではあるんですけど、耳の箇所分時間みたいなお話をちょっとしようかなと思うんですけど、これ何かというとですね、デン通報というデン通さんが出しているメディアがあるんですけど、情報メディア白書2024、デン通メディアイノベーションラーボ、デン通総研とかダイヤモンドさんから出ているやつが3月1日にですね、発行されまして、情報メディア産業の全貌を明らかにするデータブック、もう今年で31年目なんですね。
はい、記事としても一部出てたというところがありまして、ちょうどですね、音声の話、デジタルサービスで活性化する音声メディアみたいな記事が出てましたので、まあそれをちょっと一部紹介するという感じではあるんですけど、広告費ね、ラジオ増えてますと。
ラジオ、ラジオ、ラジコですかね、そこも含めて。あとまあ、スポティファイ、その他もろもろ、ながら日経とかね、朝日新聞あるききとかも含めて、じわっとそこら辺のところが増えてます。
箇所分時間も増えてますみたいなところがあって、実際細かく見ていくとっていう話ではあるんですけど、音声メディア全体で見てもね、Z世代と言われているところが実はもう全体のメディアリーチというところで言うと一番大きいんですよね。
55歳から69歳というアラカン世代よりも実はパーセンテージ的に大きいみたいなのがあります。
ラジオの放送とかラジコとかやると圧倒的にアラカン世代強いんですけど、音楽配信サービスってなるとね、やっぱZ世代だったりとかするんですよね。
スポティファイで聞いている皆様方とか多かったりするなみたいな感じであります。
あと、利用進入だったら、これはまあ当たり前っちゃ当たり前なんですけど、くつろいでるときってのはやっぱ大きいですし、勉強中、Z世代で34%勉強中っていう風になってるんですけど、
これ別に今のZ世代に限らず、自分だって中学高校とか何が一番のメディアでしたかって言ったらラジオですからね。
夜の8時ぐらいからなんだかんだ一番聞いてたのはオールライトニッポンの2部まで聞きっぱなしでしたから、それこそ朝の5時まで聞いてたみたいな中学高校のタイミングとかありましたからね普通にね。
利用信用、自宅街っていう形で言うと、まあそれは車の運転中っていうのがやっぱり大きかったりとかしますよね。
私も1年間だけ車の通勤やったことある身からすると、もちろん聞きまくったのもあるんですけど、やっぱりFMに周波数を合わせて聞いたりというのも実のところやったりとかしてましたし、
その昔、中学高校の時に歩きながらラジオを聞ける環境にありましたけど、そこまではやらなかったんですよね。それやってたらどうなったんだろうって気もしなくもないんですけど。
あとね、仕事中はやっぱり割合としてラジオ、ラジコ大きいんだなっていうのもありまして、僕も20代の結構フワフワしてた社会人の時とかはずっと東京FMが流れるような職場でも働いたりとかしてましたからね。
今、散歩やジョギング、ジムやスポーツをやっている時に聞かれている方々が多いという形で。やっぱり在庫が増えてきたのもそうです。コンテストとして在庫が増えてきたのもそうですし、ラジコの登場がすごく大きいですからね。なんだかんだ言ってちまちまと聞いているみたいな形ではあったりとかします。
後ろの方に行くと、耳の箇所分時間の獲得のため、間隔期ニュートラルなプランニングをしましょうみたいな感じでもあるので、長ら長集や隙間時間での長集というところがあるので、様々なプレイヤーがここに争いで入ってくるみたいなところがありますので、従来の音楽を聴くだけ、ニュースを聴くという動機以外にもですね、
ポッドキャスト番組の持続可能性
セルフBGMを楽しみたい、集中したりとかね。本当に僕もホワイトノイズだったので、聴いていた時期とかありますからね、実際のところはね。あと、自己検査という意味で言うと、書籍でビジネス書みたいな形で自己検査というのがあるんですけど、別に耳で聞いてもいいっちゃいいですからね。そういうのを利用という感じで、いろんなシチュエーションが増えてくるんだなぁみたいなお話がこの点数の方で書かれているんですけど、
メディアビジネスを成り上げにしている私としてはですね、これの持続可能性、ビジネスとしての持続可能性どうすんだみたいな話が大事になってくるんですよね。
広告費ね、増えてるんですけど、ちゃんともうちょっとパーソナライズをですね、聞かせてほしいなぁっていうのはあるんですよね。民放の都内の各局で連動してですね、広告枠を共通で持つみたいなやり方とかもですね、始まるみたいな話はあるんですけど、音声広告で一番何がきついかって言われたら、オプターとどうすんの?みたいな話があるんですよね。
今はいいんですけど、お金貸しますよ。広告が流れてきた時にどうやって除外するんですか。あと、僕自身は関係ないですけど、弁護士事務所のね、ラジオを聞いてるとあるじゃないですかね。
カバー雷金とかそこらへんのやつとか。当時はなければみたいな話はなかないんですけど、ああいうのがですね、オプトアウトできないんで、今ね、ほら、ネットのブラウザで出てくる広告のオプトアウトとか、それこそクリックでバンバンバン落としちゃいっていうのはあるんですけど、これが音声広告だったらどうすんの?みたいな話がありますからね。
なのでね、結構この点における広告はあんまり拡大っていう意味における話で言うと数字がそんなに良くないかなとは個人的には思うんですよね。主にですね、やっぱりコンテンツ消費している間に挟む形ではないんだなと改めて思うわけですよ。
例えばですけど、スペシャルコンテンツであれば課金しないと聞けないとかね。もうエンゲージをまず獲得することですね。番組としてのエンゲージを獲得した上で、プラスオンのところで課金的なところ。今言ったようなスペシャルコンテンツ課金とか。あとはリアルイベント招待みたいな形で公開収録参加するためにお金がかかりますよとかね。
あとグッズ買うとか。そもそもで言うと放送時間外のコミュニケーションみたいな感じで、有料のオンラインコミュニティみたいな。すでにいくつかはオールナツニッポンがやりきっているというのがあるんですけど、やっぱりここを進めていかないといけないんだろうなという感じですね。だから従来のラジオ番組だとそこがまずありますし、ポッドキャストだといくつかコミュニティとかそういうところでは実績があるところはあるかなと。ボイシーとかも有料放送とかやってますからね。
これがもっともっとポッドキャストレベルでいろいろ起きてほしいなというところがありますし、私からするとメディアビジネス屋と言いましたけれども、コミュニケーションプランナー屋でもあったりとかするので、まだまだこのポッドキャスト番組が知られている分のコミュニケーションというのがそんなにまだできてないんじゃないかなと思ったりとかするんですよね。
ラジオの番組とかオーラズニッポンとかのですね、悪い言い方ですよ。オーラズニッポンのプロデューサーさんとかもご存知なのであんまりそういう表現とかしたくないんですけど、とはいえ例えば、例えばじゃねぇや。やっぱり人のブランドに寄りかかっているところはやっぱり少なからず大きいと思うんですよ。
長くやられているからこそエンゲージベースで番組としてすごいですし、パーソナリティという方々のパワーというところがあってこそというのはあるんですけど、それに寄りかかりすぎちゃわない形で、もっとポッドキャストとしてのこと、もちろん人の時代が来るってこの番組でも言ったりとかするんですけど、そこと人と人とのバランスというところがもうちょっと取れるような形でいろんなコミュニケーションが発生してですね、
ポッドキャストとかのコンテンツにたどり着けるような設計ができるような番組というのがですね、起きてほしいんですよね。
オフトピックさんがある意味におけるソーシャルコミュニケーション、バイラルコミュニケーションのところで入ってきて伝わっていったというところがあると思うんですけどね、こととしてね、人じゃなくて。
ああいう形のものがもっともっといろんなジャンルで沸き起こるといいんだろうなというふうには改めてこの音声メディアというところ、スキンインゲンとしてあるビジネスの持続可能性というところについてはですね、この記事を読もうと思ったりとかした次第です。
4月になりました。3月はさっき言った通り、ジブの開業やら何やらかんやらとかでバタバタしたというのはあるんですけど、4月少し時間ができたというところもあるので、もちろん私のいわゆる一人法人会社はですね、6月末決算というところがあるので、またそこに向けてあれこれやらなきゃいけないんですけど、2期目が7月にスタートするので、
今年の後半、まだまだ私もですね、いろいろやりたいなというふうに思っているので、ポートフォリオワーカーとして小さく始める準備というのは、7月以降、もしくは秋以降に向けてですね、音声についてもちょっとあれこれなんか準備してみたいなというふうには思ったりする次第でございます。
はい。今日はちょっと元気でした。はい。7時に収録した割には元気に喋れたんじゃないかなというふうに思います。
はい。そんなこんなで目標回帰ファイル、お相手は松浦しげきでございました。また来週この番組でお会いしましょう。
15:51

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