ポッドキャストとラジオコミュニティ
【松浦シゲキの木曜回帰ファイル】
孤独なポッドキャスターが平日一人で語るポッドキャスト、平日回帰ファイル、木曜MC担当、私、松浦シゲキはお送りします。
はい、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今日は2020年5月2日、ゴールデンウィークのど真ん中の日でございます。
久しぶりに午前中に収録なんかしてみようかなというような感じでございます、スケジュール的にね。はい。
まずは、近況。木曜日ですね。
先週分の収録終わった後にですね、全職MORTSのOBチームと、その中の一人のお知り合いであるコロコロコミックの副編集長の方とですね、ザッシンバシンみたいな空間で飲むみたいなのがありました。
はい。楽しくね、いろんなお話させていただきましたけど、コロコロコミックね。
皆さま、YouTube見たことありますか?
フォロワー数、フォロワー数の問題ではないんですけど、でもね、とはいえ60万以上いたりとかしてね、そこでもコンテンツ提供とかすごくあれこれやられてるっていうところがあります。
もちろん、紙のコロコロコミックもすごいんですが、結局のところその対、ターゲットユーザーに対して何で届けるかですよね。
もう、YouTubeネイティブってことを考えたりとか、コロコロコミックはそもそも見てるやつを考えたら、YouTubeやらなきゃ必然する何もないですよねっていう話ですからね。
そして、金曜日。金曜日はですね、お昼は文化放送の出演からの、夜20年近い、言ってしまうと旧ライブ動画の方々にですね、私の生体ファンをしていただいたみたいな形になりまして、大変楽しみました。ありがとうございます。
酔いましたね。ほぼないんですけど私。実はもう、その飲みの最終盤の方はですね、寝ました。
飲み会の席で寝るなんて何年ぶりでしょみたいなことが起きまして、それだけね、たくさん喋って、たくさんリアクションして、たくさん楽しかったということで、本当にありがとうございました。
っていうのもありましてですね、ゴールデンウィークが入りまして土日祝と、かなり大人しくしてましたね。
シミュレーションゴルフの練習に行ったりとか、トレーニングしてたぐらいでというような感じですかね。
というか時間もそれなりにありましたので、私がやっているですね、合同会社マジカルファクトリー、6月末で一応個人としては1期目が終わるということもありまして、
2期目からどうするかな的な思考に時間を使ってた土日祝だったかなという感じです。
そして30日から今日2日にかけてですね、普通に働いておりますね。
10連休何それみたいな感じで、クライアントワークしててクライアントさんが皆さんお休みだったら私も10連休にしたところではありますけど、
普通に31日と私のクライアントさん動いているのが大多数みたいなありましたので、私も働くみたいな感じですね。
今日は午後からもうミーティングみっちりみたいな感じではございますね。
それと月末月初ですよ。これがねゴールデンウィーク本当にもう1日も2日も続くような形であるんだったら、
明けての6日ぐらいからね、確かやるような処理とか処理とかやるところだったりとかするんですけど、
普通に月末月初の処理をやってましたというような感じでございます。
はい、本編でございますが、その先ほど話しました金曜日お昼にですね、文化放送長野智子さんの番組長野智子アップデートに出演してきました。
これね、ポッドキャストあります。はい、スポティファイとかにありますので是非検索してみてください。
全部が全部収録されているわけではないんですけど、その一部のコーナーニーズアップデートというコーナーがですね、
ポッドキャストで出ております。大体15分ぐらいですかね、出ておりますので、私の回もそこに出ておりますので是非、
聞いていただけると嬉しいですけど、何喋ったかというとですね、WEB3の話で、しかもすごく基本の話をしたっていうのがあるので、
この目標回帰ファイルを聞いている方々は、じゅっちゅうはっくそれ知ってるよっていう内容だと思うので、
そこまで聞かなくてもいいかなって出演させていただいてなんですけど、ネタとしてはそういう感じです。
ただこれ大事でね、分かりにくいお話だったりとかするので、これをどこまで丁寧に、かつですね、ベースはラジオ、フローだったりとか、
フローの情報消費だったりとかするし、かつ音声でもありますので、そこを丁寧に心がけて喋ったという話ではありますね。
それこそWEB3なんぞやみたいな形で、1の時、2の時、3の時みたいな感じで、街の掲示板に例えてね、
中央集権型からそうじゃなくしてとか、そんなような話をしてますし、かつ個人情報の話とかもですね、
どんな感じになるのみたいな話も絡めて喋ったようなところではあります。
でね、今日話したいのはそこじゃありませんと。
永野智子さんの番組に出てきてよかったですね、楽しかったですねっていう話をしたいわけではなくてですね、
ラジオリスナーのコミュニティへの入り込み
こう、ラジオのリスナーのコミュニティにどう入り込むか。
やっぱりこれもですね、インターネットで可視化される。
番組のハッシュタグもありますからね、それで追うとですね、いろいろ可視化されたりやらないやらっていうところがあって、
それが全てのわけじゃないですよ、もちろん。
ユーザーインサートで言うんだったら平日の方にフローで聞けて、かつソーシャルにですね、感想を放流するタイプの人が
リスナーの100%かって言ったらそんなことはないっていう話ですからね。
でも、ある程度見えてくるところもあったりとかしますし、
フローっていう形で言うと裏番組が存在するわけですよ。
裏番組すごく強い番組、日本放送さんのね、新坊二郎さんの番組があったりとかします。
こちらね、YouTubeに丸ごとアップされてるんですけど、毎度3万以上の生産ありますからね。
そこと裏番組で戦うみたいな感じで、何を持って戦うんですかみたいな話が
あったりとかするんですけど。
言うとあれですけど、新坊二郎さんのスタイルが一番出てるような感じの番組に対してどうね、
こちらを聞いていただくかみたいな話がね、大事だったりとかするんですよ。
この難しさ。別に僕は番組プロデューサーでもなんでもないですけど、
この番組についてはね。
ラジオはですね、特にですね、元からソーシャルメディア集が強いと思ってます。
ソーシャルメディアって話で言うと、ソーシャルコミュニケーションにおいて大事なのは、
これは全般的に大事なのは、結局興味関心。
井戸端会議のネタにね、どう入り込んでいくかどうか。
それで言うと、ラジオのパーソナリティはその井戸端会議のリーダーであって、
そのネタの投下役なんですよね。
元より別にインターネットがない時代だって、
テレビや新聞であれやこれやわいわい騒いでたっていうところに対する、
いわゆるソーシャルメディア的なフォローアップみたいな存在はね、
ありましたからね。インターネットが出来上がる前からありましたからね。
それで言うとね。
っていうのがあるんですよ。それで言うと、
結局その井戸端会議で、
つまんないって言われたら聴取率に結びつかない。はい、それまでよなんですよね。
どんだけコンセプト丁寧に、
興味がないことを話してもですね、
やっぱつまんないって言われたらダメなんですよね。それで言うと。
興味関心に入ってなかった。
っていうのがあって、ラジオは特にもう距離感もあったりとかするので、
食い合わせがね、ちょっとね、そういう意味では、
新しいことをどういう風に入れていくのかっていうところは、
そのパーソナリティさんの、人柄その他もろもろ持ってる文脈とかも含めて、
やっていかなきゃいけないわけですよ。
で、考えると、WEB3の話はいかにも食い合わせが悪いですね。はい。
なんで、今回話す時で、台本にもちょっと書いたんですけど、
だからこそ、今言われている自民党の裏金問題とか、
元からある話で言うと公文書偽造とかに結びつけて話す。
裏金問題とかちゃんと記録されてますかとか、みんなでチェックできてますかとか、
公文書偽造とかもブロックチェーンとかを使ったらどうですか、
みたいな話も含めて言うわけですよ。はい。
そもそも永野智子さんがやりたいのは、番組タイトル通り、
アップデートな番組の難しさ
アップデートなんですよね。
すごく意地悪な言い方をしますと、
石を投げて共感を得るってやり方は、
ラジオに限らずどんなソーシャルメディアのやり方でもあると思います。
今もね、ソーシャルメディアと言われているところではあった。
それで多くの字幕を集めるってやり方はあるんですけど、
共感を集めるっていうね、
そういう話構成にするっていうのもありっちゃありなんですけど、
それだけだとね、みたいな話と、
それやっちゃうとアップデートってなんだったっけみたいな話になるというのもあったりするので、
こうやってコメンテーター職、職ってわけではないですけど、
ありがたいことに10年間ぐらいちょくちょく呼ばれて、
呼ばれなかった年はないですからね、一応今のところ。
たくさんやってた時に比べたらだいぶ少なくなりましたけども、
ちょくちょく呼ばれてるっていうところで言うと、
そういう準備を実はちょいちょいしながらやっているという、
裏話を少し残しておいた方がいいかなというふうに思った次第です。
はい、そんな感じでお送りしました目標回帰ファイルでございます。
ゴールデンウィークの最中なんでこんなネタもいいかなと思ってしゃべってみた次第でございます。
お相手は松浦茂でございました。また来週この番組でお会いしましょう。