では、簡単にですね、ふくちゃんのキャリアについて、これまでについてですね、聞いていきたいんですが、
ゆめみに入社する前、噂によるとV系の、ビジュアル系のボーカルだったと聞いたんですが、
それは本当なんでしょうか?
本当です。
そうなんですね。私もディル・ワン・グレイというバンドがずっと好きでですね、V系にはちょっと詳しい方なのかなと思うんですが、
ちょっと共通点があったなと思って。
そうですね。そちらの道を通ってきた方なんですね、真田さんも。
そうなんです。今もう辞めて結構長い感じなんですかね。
そうですね。キャリアにカウントされるとすごくおこがましいというか恐縮なんですけど、本当に学生時代にやってたっていう感じなので。
なるほど、なるほど。そこからどういう流れで今の会社というか、今のキャリアに至ったんですか?
もう本当私の人生は、うよ曲折、挑戦と失敗の連続だったんですね。
社会人の最初はもともと2人で働いてたんですけど、
その後独立企業を経験して、会社を倒産させて、無職どうするんだみたいな状態を味わい、
そこから少しメンズ美容家という活動、ちょっと芸能的な活動をして、
もう人生一発逆転を狙い模索するんですが、
それも大きくメカニズムがあって、
人生一発逆転を狙い模索するんですが、それも大きく目が出るわけではなく、また挫折し、
結局いろいろなきっかけがあって、PR業界に拾ってもらって、
PR会社で2社延べ約10年間ほどコンサルタントとして修行を積んで、
そして2年前に夢美に入ったというのがざっくりとした経歴になります。
今、夢美さんのほうで入社したということなんですが、これも何かきっかけがあったんですか?
直接的なきっかけでいうと、夢美の代表のリファラルで入ったという形になってまして、
もともと夢美の創業者とは、学生時代からもう20年来の友人なんですね。
いつか将来的に何か仕事も一緒にできたらいいよね、なんて冗談的な話はしてたんですが、
入るつもりは全然なかったんですよ。だけどPR会社での経験を積んでるよって話は日々してたっていうのもあるのと、
あとは創業20年経ってようやく初めて専任の広報担当のポジションを作るっていうタイミングに
重なったっていうこともあり、声をかけてもらったと。ですが、なかなか私も移籍する、転職するという決断ができなかったんですが、
前のPR会社がすごく保守的な、お堅い、真面目な会社だったので、持ち前のギュンギュンっていうキャラクターを封印されてたんですよ。
ぎゅんぎゅん禁止令が言い渡されていまして。
切ないですよね。
そうなんです。ちょっと悶々としてる部分があった中、最後のダメ押しが持ち前のギュンギュンを発揮して、
組織とか業界全体を盛り上げてもらいたいんだよねっていう口説き文句が最後の一押しとなって、移籍を決意したという経緯がありました。
持ち前の自分らしさみたいなのが発揮できる場面がやっと用意されたと。自分のステージはここだみたいなところがやっとあったっていう感じなんですね。
そうですね。ありのままのって言ったらあれですけど、自分がこうありたいと思えるキャラクターをそのまま出せるっていう、
そういう生き方っていうかあり方っていうのを体現できるそういう環境っていうのはやはり私にとってはすごく魅力に感じたっていうのは大きかったですね。
なるほど。入社して2年経ってこれまでいろんなことをされてきた広報担当としてたくさんのことをやってきたようなんですが、具体的にはどういった制作をされたんですかね。
そうですね。役職としてはコーポレートPRっていうのがメインで、プラス採用広報も掛け持ちするっていう役割を今になっています。
この2年間やってきたことも本当大小合わせると細々いろいろとあるんですが、大きく言うと、例えばメディアリレーションズですね。取材機会につながるようなアプローチをするだったりとか、
意外とインハウス広報は今回初体験なんですが、社内のコミュニケーションの活性化。
メンバー向けの情報発信とかそういったところがすごく求められるということが分かりまして、
手法としてはオンドメディアによる情報発信ですね。
YouTubeで夢トークっていう番組で、ゲストでメンバーを呼んで、人柄を深掘りするトーク番組をやって、自分で動画編集も全部やっちゃうとか、
ノートで発信するとかですね、これも初年度は月10本記事を投稿するっていう行動目標があって、結構ハードだったんですが。
そうですよね。書くだけでもすごく時間かかりますし、ネタを探すのも大変ですもんね。
本当そうなんですよ、おっしゃる通りで。
20営業日だとしたら2日に1本どんどん書いてる、書かなきゃいけないっていう、そういうような1000本ノック的な発信したりとか。
あとは採用方法の業務で言うと、コンテンツの拡充ですね、採用のサイトを作り替えたりとか、
あとは合同企業説明会の参加、ブース出展なんかもよくあるので、週末にブース一日中立って、コンパニオンならぬギュンパニオンとして盛り立ててるとかっていうような場面もあったり。
あとはSNS施策で、公式アカウント、Twitterなんかのアカウントのテコ入れ、エンジニア向けの大切り企画っていうのを推進したりとか。
あと勉強会プラットフォームを立ち上げたりとかっていうですね、そういう大小含めていろいろな取り組みっていうのを地道に積み上げてきました。
ここまで聞いててちょっと思ったんですが、エンジニア向けの内容だったりとか、技術の話もあったりすると思うんですが、この辺の知識はふくちゃんいかがなんでしょうか。
すごくいい質問いただきました。ありがとうございます。
実は私、夢見に入るまでは、今もなんですが、全くエンジニアリングを知らない人生を歩んできました。文系だし、自分自身何もプログラミングもできないしっていう。
いきなり飛び込んじゃったんで、最初めちゃくちゃ苦労しましたね。
どうやって勉強されたんですか。
勉強っていうのも意味合いが合ってるかどうかわかんないんですけど、最低限自分自身が共通言語エンジニアメンバーと会話できるようになるために、ITパスポートの資格を取得するとか、座学でインプットするっていうのもやりつつ、
あとは家庭教師的な先生を社内に作って、とにかく翻訳、通訳してもらうっていう。そういうサポートをしてもらいながら、ちょっとずつエンジニアのカルチャーだったりとか、生態だったりとかっていうのを自分の中にインストールするようにしました。
本当最初はエンジニアの構造がわかんないんです。フロントエンド、サーバーサイド、テックリード、アーキテクト、横物多すぎるわいって本当混乱してたんです。
で、例えばその登壇機会があるよとか、インタビューに出てほしいです、ブースに一緒に立ってくださいとかっていう募集をかけるんですよね、社内でね、そういう場面がやっぱりあって、その時にもうわかんないんで、エンジニアの皆さん、中で誰かいませんか?としか言えないんですよ。
そうですよね。みんな振り返りますよね。
本当おっしゃる通りで。それだとやっぱり誰も反応してくれなくて、私のこと嫌われてるのかなって不安になったりとか、そういう悪循環っていうかね、なかなか立ち上げが難しかったっていうのはありましたね。そっからのスタートでした。かっこ遠いめ。
それからじゃあ、そういう社内メンターを通じてとか、自分でお勉強されたりして、1年くらいしたらある程度はコミュニケーション取れるようになったんですかね。
1年半かかりましたね。ほんと時間かかりました。ちなみに今でも通訳には入ってもらってます。結局、もうその専門的な話はもうできないっていうことがわかったんで、とにかくこういうことをやりたいんだとか、こういう話がありますとかっていう。
これにはまるような人とかチームとか、アイデアが欲しいとか、そういったことをエンジニアチームのメンバーと連携する体制を作ったっていう言い方の方が、もしかしたら正確なのかもしれないですね。
本当に技術的な、すごく専門的なお話になってくると、そういった方とバトンタッチしてっていう形でつなぐ役目でもあるのかもしれないですね。
そうですね。自分自身がつなぐ役目でもあるし、時にはつないでもらうっていう立場にもなるしっていう。ほんと一人では全てのことは仕事はできないなーっていうことを改めて感じます。自分の非力さ、無力さを日々痛感しております。
でもそういった弱みみたいなのを開示することで共感してもらえるようになったという感じなんですかね。
まなさん、さすがですね。この話、ストーリーの肝ですよ。そこは本当に。
私もやっぱりPR業界10年ほど経験積んできたっていうのもあって、周りからの見られ方とか自分の自負心とかもやっぱりあって、プロなんでしょとかね。代表のお友達ですしねとかっていう、ちょっとこうお手並み拝見されてる感っていうのを感じつつ、
自分としてもやっぱりそれなりに経験積んできたっていう自負心もあったので、なかなか自分の弱みだったりとかできないこと、できませんとか難しいですっていうのを開示するのに時間がかかっちゃったっていうのは正直ありました。
難しいですよね。
中途半端なプライドがいろんな邪魔をするんですよ。人間ね。ギュンギュン言ってる割にね。っていう時期はあったんですが、上手くいかなかったんですよね。なかなかいろんなことが。
何が原因なんだろうどうすればいいんだろうとかって、すごい自問自答の長いトンネルを走りながら考えながら悩みながらっていう中で一人の力は限界あるということで、必要に応して助けてもらう力を借りるっていうそういうスタンスを変えたっていうことで、なんか大きく関係性だったりとか、周りから見られ方動きっていうのが質が変わったんじゃないかなっていうのは振り返って感じるところではあります。
逆の立場で考えると、相手からチームのメンバーからこれ難しいです、できないですって言われたら、私だったら助けるかなとか、他のやり方考えるなっていうふうに思うので、周りはそこまでバカにしたりとかはないと思うんですよね。やってみたら結構大丈夫だったってこともあると思うので、そういうマインドセットが大事ですよね。
そうですよね。特に私の場合は、もういきなり入社初日から自己紹介から全メンバーの前で、みなさん、ぎゅんにちわ、ぎゅんぎゅんですっていういきなりぎゅんぎゅんキャラから入ったっていうのもあるので、とにかく組織としてちょっとびっくりしちゃったっていうか、異分子が入ってきたみたいなね、そういう見られ方をしたっていう、自ら十字架を背負った部分もあったので、なおさら時間と労力かかったなって思ってます。
そうなんですね。そこまではっちゃけたほうが何でも言いやすいような気はしますけどね。
今となってはね、つらい時期は本当、しまったーって何回も思いましたけどね。
そうなんですね。
福ちゃんの場合は、ツイッター、今で言うとXですかね。
Xをうまく活用してるっていうふうにお伺いしたんですが、Xを活用するにあたって何か決めてることとか、こういうふうにやろうっていう信念みたいなのあるんですかね。
そうですね。私個人としては、本当に言うと99ぐらいこだわりポイントがあるんですが、時間の関係もあるので4つぐらいに絞ると。
まず一つ目で言うと、とにかく親しみやすさを最優先っていうことを心がけていて。
さっきも言ったんですが、私が夢見に入ってから気づいた、その無用なプライドは捨てちゃえっていうですね、そのマインドで。
とにかく名前も福ちゃんっていうふうにアカウント名もしちゃってて、さんづけもいりません。福ちゃんさんって二重敬語いりません。
ちゃんと呼んでほしいし、敬語もいりません。年齢関係なくフラットにフランクに接してくださいっていうその親しみやすさっていうのを前面に打ち出しているっていうのが一つ目。
二つはギュンギュン含めた、自分のキャラクターの片鱗を散りばめて印象づけるっていうところですね。
心がけていたり、あとはその共感をしてもらうための自己開示もすごく大事にしていますね。
自分の弱みとか、あと失敗談とかももうあけっぴろげにどんどん出していくとカッコつけないっていうのをやってますね。
最後はその宣伝とか告知とかばっかりのアカウントってわざわざ見に行きたいかって自分に置き換えるとつまんないなと思っちゃうので、なるべく告知宣伝を排除して、とにかく自分のキャラクターだったりとか価値観とか考え方とかそういったことを発信するようにっていうこの4つが特に心がけているポイントですね。
なるほど、それによってこういろんな方から声かけられたりとかもあるんですかね、実際に。
そうですね、おかげさまって時期的なものもあったと思うんですけど、気軽に来やすく福ちゃんって呼びかけてもらうことが増えたし、あとはそのリアルに会いましょうっていう機会もすごく増えてますね、おかげさまで。
そうなんですね。
うーん、嬉しい。
実際に会ったりもされるんですか。
そうなんですよ。個別にランチ行こう飲み行こうお茶しようとか、壁打ち付き合ってほしいんでちょっとズームでつないで話したいとかっていうようなお声掛けをいただくっていう、もちろんこちらからもするんですが、なんかお互いに気軽に声をかけ合えるような、そういった間柄のツイッター仲間っていうか、今だとエックスフレンドっていうのが増えてますね、おかげさまで。
なるほど、じゃあそれで福ちゃん採用の方にも担当されてるかと思うんですが、そこから採用につながったりもするんですかね。
そうですね、その採用なチャリングっていう観点ももちろん持ってはいるのはいるんですけど、そこまで直接的ではないですけど、カジュアル面談につながるとかっていうことは最近増えてきてますかね。
この1ヶ月間でも5件6件ぐらいカジュアル面談につながってたりはしてます。
一応この今福ちゃんとお話ししてるのも、カジュアル面談を定にお話をさせていただいてますので、こんな感じで気軽に話せますよってとこなんですかね。
そうなんですよ、だから私からすると福ちゃんと話して、なんかそんなエルモのメリットあるのかなって不思議な部分もあったりするんですが、なんかこう珍珠と喋ってみたいっていう感じだと思うんですが、おかげさまでお声掛けいただいたりとか。
それくらいカジュアルでいいよっていう感じなんですかね。
全然カジュアル、雑談しましょうっていうそんなノリで全然オッケーですね。
あとは新卒メンバーから入社してすぐに直接会った時に、ウェルカムパーティーの初日に、いつもツイッターで見てる福ちゃんだみたいな。
一緒に写真撮ってくださいとかっていう、そういうような声掛けをいただいたりして、なんかめっちゃエモいなこの状況って感動しちゃいました。
そうなんですね。じゃあ今なんか話を聞いてて、福ちゃん入ってみたいなとか、ゆめみさん入ってみたいなっていう方に、ゆめみ入ったらこんないいことあるよみたいなポイントってありますかね。
結構ぶっ飛んだ制度だったりっていうのが実はありまして、よくあたおか企業だねって言われたりするんですよ。
ゆめみに代表は片岡って言うんですけどね。小ネタも挟みつつですが、例えばゆめみの当たり前っていうのを一部抜粋すると、上司やマネージャーの役割がない、上長がいないんですよ。
人事効果査定ノルマなし、給与自己決定制度っていうのがあって、納得できるお給料の金額を自分で決めるっていう仕組みになってたり、あとは有給取り放題制度、法定有給を超えても無制限に取り放題になってたりとか、勉強し放題、副業し放題、フルリムし放題などなどですね。
働きやすい環境。ゆめみは成長環境ナンバーワンっていうのを謳っていて、とにかくエンジニアとかデザイナーが最も成長できる環境を作ることを目指しています。
なので、成長意欲あふれる、学びたい、成長したいっていうそういう気持ちがあふれる人には非常に自分を高めるっていうことにつながりやすい環境なんじゃないかなと、そう私は感じています。
今バーッと聞いた感じだと、すごいぶっ飛んだ人も応募しそうじゃないですか。給料年収5000万で休み放題でとか、そんな人来ないですか。
その懸念はやっぱりこの制度をぶち上げるタイミングで、社内からもやっぱり上がったらしいんですよ。その可能性もあるよねっていうので、とはいえもうエイヤーで組織変えないともう次のステージ行けないということで決行したらしいんですけど、結果的にはそんなぶっ飛んだ人は出てないみたいですね。
すごい設計が巧みで、例えば給与自己決定制度で言うと、お給料の不満って高いやすいもあるけど、自分の貢献度とか能力に見合ってるかどうか納得感っていうのが一番大事だという結論に達したらしくて、20年間しあってそういったことが見えてくるっていうのがあって、自分で宣言するんですよ。
しかもそれをスラック上で金額も添えて全員の前に開示するんですよ。同僚3人以上からのレビューをもらうっていう条件がついてます。
そこで出てくるんですね、この行けるかどうかっていうのが。
仲間からのグッド&モア的なですね、そういったレビューが入って、そのレビュー内容を参考にして最終的に自己決定しますっていうルールになっているので、極端なことに市場原理をうまく生かしてるという。
なるほど、あいつ5000万釣ってるけどそんな働いてねーぞみたいな声も出てくると。
そうですね、それはちょっとやりすぎなんじゃないのみたいなそういう。
出てきますよね。
あると。あとはスキルと自分の年収レンジを可視化するような、そういった一覧表なんかも社内外すぐにオープンにしてるので、誰が見ても納得感のある。
このレベルにいるのでここからここまでの年収レンジですね、この中で決めましたっていうふうに、一応枠組みは用意はされてるっていう感じです。
なるほど、じゃあその制度を使うとか、そういう夢見の当たり前っていうところを定着するにあたってチームワークっていうのがすごく大事だと思うんですが、それがある前提で根底からそういう皆さんで作っていく、そういう制度なんですね。
そうですね、それはもうティール組織っていうあり方っていうのを夢見は、もう社会実験の場として実際にやってしまおうっていう代表の英談によって今はやり切ろうとしてますね。
なるほど、でそれを世にPRしていくのがふくちゃんですという感じなんですね。
おこがましいですが、その発信の一助として私も貢献したいなと考えております。
なるほど、わかりました。
それではここでリスナーさんからお便りが届いてますので、ふくちゃんにも聞いていただけたらと思います。
ペンネームはるこさんからメッセージいただきました。
マナさんこんにちは。
こんにちは。
私は今大きめの中小企業で一般職として働いているのですが、たまたまこのポッドキャストに出会い、マナさんの本で勉強しているものです。
先日、かけだしちゃん、ふせださんが出られていた回で、ウェブデザイナーは中級者から、エンジニアなら初心者からでも企業さんに求められているという世の中の流れを知りました。
私は副業や転職を考えていて、スクールのコース選びをしていたのですが、世の中の流れを考えるとウェブデザイナーよりもエンジニアのコースの方がいいのかと迷ってしまっています。
ウェブデザイナーとエンジニアの違いもわからなかった私に、ポッドキャストを通じて興味を持たせてくれたマナさんにぜひアドバイスをもらいたいです。
この方は副職の専門学校に通っていたという背景もあったみたいで、デザイナーに最初は興味を持っていたということです。
私からのアドバイスで言うと、私ももともと実は副職を専攻していたので、デザインが好きで好きな方を選んでデザインから入ったんですね。
なので、どっちかというと自分の好きなもの、興味のある方から入ってみると、その後いろんなフィールドが広げられると思いますので、今興味ある方を選んだ方がいいんじゃないかなと思うんですが、
副職からですね、採用とか広報している副職から見るとどっちがいいとかいうのはありますかね。
そうですね。ウェブデザイナーとエンジニアって全然仕事の内容だったり求められる能力が違うので、どっちにも行く気持ちがあるのであれば、私のおすすめとしては収入面という軸で見るともうエンジニア一択だと思いますね。
確かにそれはありますよね。
とにかく時間単価が全然フィールドの設定、世界線が違う、桁が違うなと思うのと、あと本業につきながら副業とかもいくらでも見つけられやすいんですよね。
というところを考えると、夢見の候補、ふくちゃんという立場からはエンジニアでがっつり稼いで、趣味でデザインをやってもいいんじゃないかなって思いますね。
確かにそれはありますね。金額面で見て私もですね、就職のしやすさだとか、そういうところを考えるとエンジニアの方がやっぱり市場も大きいですし、海外でも通じやすいっていうのはエンジニアの方が強いのでそっちかなと思うんですが、
どっちを取るかですよね。好きな方、興味のある方を取るか、本当にお仕事として選ぶか、どっちかかなと思います。
優先する方をまず目標値ですね。目標を設定を先にして、そこから考えるのがいいんじゃないかなというアドバイスです。
はるこさん、参考になれば幸いです。メッセージありがとうございました。
はるこさん、ありがぎゅん。
ありがぎゅん。
それではふくちゃん、今日いかがでしたか?
とにかく私、今日初出演させてもらったんですが、まなさんの人間力、キャラクター、本当にやられました。持ってかれました。
ありがとうございます。
まなさんの振興でスムーズに私のぎゅんぎゅんな一面を引き出していただいて。
引き出せましたかね。大丈夫ですか?私、あんまりぎゅんぎゅん言ってなかったですけど大丈夫ですか?
大丈夫です。ゲストをきっちりと立てていただくことに含めて、まなさんのファンになってしまいましたね。
ありがとうございます。
質問に答えてお話しする中で、自分自身も再確認したというか、こういう出来事があったなとか、自分ってこういう価値観とか考え方、スタンスを持っているなということも改めて認識できたので、そういった意味で今日この機会、私にとってすごく有意義だったなと感じています。
そう言っていただけて私も光栄です。ありがとうございます。では最後にお知らせなどあればお願いします。