Engineerforceへの参加経緯
皆さん、こんにちは。Engineerforceの石田です。Engineerforceでは、SIerや受託開発をDXするをビジョンに掲げています。
こちらのポッドキャストでは、Engineerforceのメンバーが、Engineerforceのビジョン、カルチャー、魅力、DX、テクノロジービジネスなどの話題を幅広く展開しております。
今回は、Why I joined Engineerforceのシリーズをお送りします。 こちらのシリーズでは、Engineerforceにジョインしたメンバーが、Engineerforceの出会いや、参画した経緯などについて語ります。
第7回となる今回は、エンジニアリングチームから篠田さんにお越しいただきました。 それでは篠田さん、よろしくお願いいたします。
はい、どうもよろしくお願いします。ということでご紹介にあずかりました、Engineerforceの篠田です。 よろしくお願い致します。
篠田さんは、これポッドキャストってちなみに初めてになりますか? ポッドキャストとして喋るのは初めてですね。
なんかこういうのってあんまり緊張しなそうな印象を受けるんですけど、実際どうですか? いやいや、もうありのままの自分を伝えるだけなので、特に緊張とかはないですね。
ありがとうございます。 じゃあ早速なんですけど、篠田さんがEngineerforceにジョインしたきっかけとか、
Engineerforceにどんな魅力を感じて 入社を決めたかみたいな、あとはその前職はどんなことをしたとか、そのあたりの話をお聞きしたいなーって思ってるんですけど、
ちなみに篠田さんはどういう流れでEngineerforceにジョインしたんですか?
はい、篠田がジョインした流れとしましては、弊社の代表である飯田さんが、元々の会社の同期といった立ち位置だったことがまた始まりになるんですけれども、
その際にその弊社代表の飯田が、その新人の頃から際立って仕事ができる人だなっていうので注目していたというところが大前提としてあります。
なので、飯田さんが会社を起こすとなって、その際によかったら一緒にやらないかと声掛けしていただいて、
飯田さんが作る会社なら一緒に働いて、一緒に道を作っていくのも楽しそうだなというか、やりがいを感じるなと思ったので、
一番メインの理由としてはそれちらになりますと。
一言で言うと、飯田さんの魅力があったからですね。
釣り合った経緯とかともかく、飯田さんについていきたいと思ったからが大きな理由となります。
なるほどですね。
そしたら当時働いてたところで言うと、上司・部下みたいな感じではなくて、単純な同期みたいな同僚だったっていうことなんですかね。
同僚というよりは同期ですかね。
私者とかも違いましたし、逆に新人の頃以外の飯田さんをそんなに知らないというところはあるんですけど、やっぱり際立ってた。
当時から他の人とは違うなぁみたいな部分ってあったんですか。
そうですね。結構圧倒的なところを感じましたね。
プレゼンテーション能力だったりだとか、コミュニケーション能力だとか、
いろいろイベントごとを主催したりだとか、すごい活発なエネルギーにあふれた人だなと思ってまして、そちらについていきたいなと思った次第であります。
なるほどですね。そしたら篠田さんはもう結構Engineerforceにジョインしてからは長いんですかね。
まあ2年目かな。3年目?ちょっと早々になっちゃったんですけど。
まあでも結構初期の方からいらっしゃる感じですよね。3年ってなったら。
そうですね。確かに2020年が設立でしたよね。そこから考えると結構古株な方にはなるのかなと思います。
リファラルみたいな、紹介みたいな感じで入社されたっていうことだと、面談みたいな面接みたいな、そういうのって篠田さんはなかったみたいな感じなんですかね。
面談自体はありました。まあどういう感じでやっていきたいのかだとか。まあでも元々土器ということで、勝手知ったるものがあったので、深いふうにいろいろ聞かれたりとか話されたりですけど。
なるほど。そしたらEngineerforceに入社したきっかけというか、一番の決め手っていうのはやっぱり社長の飯田さんの人間性というか、そこに惹かれた部分がやっぱり一番でかかったっていうことなんですかね。
まあそうですね。まあさすがに友人の会社だからっていう理由だけでは当然そこの会社に入ろうとは思わないんですけど。
まあ当然自分の人生預けることになるので、まあ自分の人生預けられる方かなと。
まあ思ってたし今も思ってるっていう感じですね。
エンジニアとしての経験
やっぱ長く知ってても変わらずずっとついていけるような、いかにも社長みたいな像があるってことなんですかね、飯田さんには。
そうですね。良いか悪いか縦置き。まあ自分どうだろう、飯田さんの魅力だけにフォーカス当てて話すと、
まあいろいろとやっぱその会社を立ち上げるとなると、まあこの走り続けないといけない時に走り続ける必要があるかなと思ってるんですけれど。
まあ結構並の人間だともういいかなみたいな感じで、心が折れたりだとか。
まあ動くべき時に動けないだとか、まあそういうことがまあ一般的にあるかなと思う中で、
まあ飯田さんはまあすごいエネルギーに溢れていて、そもそも人としてまあ仕事ができるっていうのは大手手としてある中で、さらにエネルギーに溢れているところに
まあ自分は感じていて、そういう必要な時に走り続けられる人。だからついていけるみたいな感じですかね。
逆に自分はまあそこら辺は、僕が自営業をやったりだとかしたらまあそこら辺はちょっと出てきないんですけど、
だから逆に利かれるっていうところがありますかね。
なんかあれですかね、その自分の持ってない部分がすごく魅力感じて、そこもいいみたいなのもあるんですかね。
そうですね、まあ当然ですけど自分でできるのは自分でやればいい中で、僕にできないことが飯田さんはできて、
逆に飯田さんにできないことが僕にできることとか、まあそれはお互い多々あると思うんですけど、
大きなお気に入りでやっていけたらなっていう思想で働いております。
じゃあ本当に今の会社の状況だったり、その飯田さんと自分の状況がマッチしてるなみたいなと感じる部分ありますか。
マッチしてるなと感じる部分は、まあ完全に僕個人の主観になっちゃうんですけれど、
まあやっぱりいろいろとお忙しい方なので、指示出しだったりだとかこれからどう動こうとかっていう旗振り的なところは、
パッパッパッとそういう時にもう最速で動ける方なんですけれど、
その分そこに対してより十分に検討してたとか、具体的にどうしてそのことを成していくのかっていうイメージ作りだとか、
そういったところが本人の実力とか関係なく、お忙しい方なら届いてないかなって時とか多分あると思うんですけど、
そういうのを考えるのが社員の仕事だと思っておりますし、
自分はそういうところで活発に動けないけれど、足腰、地面に落ち着いてというか、
総理として十分な実現性だったりだとか、問題点の検討解決、そういったところは得意としておりますので、
飯田さんには固くってもらって自分は地べた固めてみたいな、そんな感じのことができているのかな?
できているのかなってなるとちょっと飯田さんの主観が不安になってちょっと自信なくなっちゃいましたけど、
個人的にはそういうところでマッチしているのかなと思ってますね。
やっぱり自分の得意不得意じゃないですけど、自分のポジションがしっかりあってやるべきことができているから続いているみたいな部分もありますよね。
うん、と思っているんですけどね。
なるほど。
最近会社も大きくなってきたので、そのへんの意識供給みたいなものができているのかなとかちょっと不安になっちゃいましたけど。
確かにすごい勢いで社員の人数が増えてますもんね、今。
すごい頼もしいですよね。他の会社と比べてもすごいスピードで拡大していっているなと感じるので、
まあ信じてよかったなと思っている。自分もそれに負けないようにしないとなというのがやっぱり意識としてあります。
これはやっぱり当時から飯田さんを知っている人であったり、
信長さんの働き方みたいな部分が今まであったからこういう話が多分出ていると思うので。
うーん。
こういうのを聞けるのはやっぱりいいですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
そしたら、飯田さんの今までのキャリア的な部分の話をちょっと聞きたくて。
はい。
喋れる範囲で多分問題ないんですけど、いつからエンジニアされてるとか、そういう部分はちょっとお聞きしたいですね。
わかりました。エンジニアをしているのは新卒から。
はい。
なので、2013年とかだったかな。
はい。
ちょっと老後になっちゃってるんですが、2014、2014かな。
はい。
からやっているので、今11年目なのかな。
ちょっとそこら辺の計算、歳をとるにつれわからなくなったんですけど。
そうですね。いつ入社だったっけなって。
今僕が言って何年目なんだっけ、多分11年目だと思うんですけど。
はい。
そしたら結構長いですよね。
そうですね。
どういうきっかけでエンジニアになりたいな、みたいなのとかってあったりしたんですかね。
エンジニアになりたいと思ったのは、高校生ぐらいの時からなんとなくパソコンをカタカタして生きていきたいっていうぐらいでまず思っていて。
はい。
そこから大学で情報系を専門的に学び、そのままの流れで富士ソフトに入社しみたいな流れとなりますね。
はい。
その時の新卒の会社に入社して、結構トントン拍子というか、情報系も大学に入ったからっていうのが一番でかいだろうけど。
一応今の時点で触れておくと、じゃあ何で11年も続いてるのってところにちょっと触れておきたくて。
はい。
やっぱりそのものづくりが好きだから。
うーん。
自分がエンジニアに適性がある人ってどういう人なのかなっていうところに結構こだわりがあるので。
はい。
いろいろと人と、最終的にエンジニアって行動角度とかそういったところよりも人と会話することがメインな仕事になっていきがちなんですけれど。
はいはい。
はい。
じゃあそういう時にやっぱりいろいろとうまくいかなくて、ストレスを抱える時があるんですけど、最終的に何を柱としてモチベを保っているかって言ったら結局ものづくりが好きなんだよなっていうところが自分の中で強くて。
はい。
はい。
やっぱ原点はそこにあるってことなんですね。
今となってはそうですね。
立ち上がりはパソコンカタカタぐらいの曖昧でしたが、今なんで自分プログラムやってるんだっけ好きなんだっけって振り返った時に、ものづくりが好きと。
エンジニアの魅力
はい。
なるほど。
信長さんが今おっしゃってたエンジニアはコードを書くより、最終的に人と打ち合わせしたりみたいなのが多くなるっていう話なんですけど。
はい。
エンジニア出身じゃない、エンジニアじゃない人から見ると結構、エンジニアの皆さんはコードを書いてるなみたいなイメージ多分持たれると思うんですよね。
はい、持ってると思います。
そこって、逆に精通していったりエンジニアの仕事が長くなるにつれ、シフトしていくと思うんですけど、どうしてそういう現象が起きるんですか?
いつもプログラムを書く時に例え話で出されやすいのが大工仕事だと思うんですけれど。
要するに大工は最初に設計図を、家の設計図とか書いて、それに必要な素材を決めて、それを実際に買い、場所に運んで釘を打って立ててみたいな、そういう工程で分かれると思うんですけれど。
はい。
その時、釘を打つとかっていうのは自分大工のイメージでしかないんですけど、結構新人だったりだとか、そういう実労働を担当する方がやる場所のイメージが結構あるんですよね。
物を運んだりだとか。プログラムを書くっていう作業もそれで、実際にはどういうプラットフォームで作って、言語は何を使うだとか、予算を抑えるならどういうリソースを使う、
プログラマーとSEの役割
いろいろとそういうところを話し合って決定してからプログラムを書くっていう流れになるときに。
プログラムを書くのは、そういう新人だったり、末端の仕事。言い方は悪いですけど末端の仕事になって。
どう実現するのかってことを考えるのが、より精通した人がやるので、プログラムとかで書いたり、いろんなトラブルとかを経験して、知識が成熟した方がそういうのを設計する。
それをSEって言ったりだとか、アーキテクチャーエンジニアだとか、いろんな言葉に。多分一般的にはSEですね。
なのでプログラマーって呼ばれるのが、PGとか訳したりするんですけど、それが末端でシステムエンジニア、だからSEですよね。
多分一般的にSEがこの辺のプログラマーとこっちになっている人が結構多いのかなって印象を受けるんですけど。
それって結構段階がある。プログラマーがあって、SE、システムエンジニアがあって、さっき触れたアーキテクチャー、アーキテクト設計だとか、
これどう略すのかちょっと忘れちゃったんですけど、それで結構エンジニアの中でも段階がある。
実際にプログラムを書く人じゃなくて、打ち合わせだったりがメインになる人って大体リーダー層の人がなるんですかね。
これが社外で打ち合わせするときは必ずしもそうではありません。
社外で話すときは、それこそ会社の名前を使うことになるので、恥ずかしくないぐらいには話せる人がもとであって話すことが多い。
結局リーダーの仕事の一つとして、人を育てることも責務として含まれると思うんですけれども、
やっぱり人と話すのも最初は怖い。経験とか済まないと怖かったりするし、いろいろ突っ込み受けるとかもやっぱり怖いなって。
人はなると思うんですけど、結構誰しもが。そんな中で練習積む機会を与えられたらなっていう思いはあるので、
必ずしも自分が喋るわけではなく、ちょっとこれ喋ってきてくれって指示するときもありますし。
社内業務だったらできるだけそういう経験を積ませたいなと前向しているところがありますね。
なるほど。若手であったりチームメンバーにいろんな経験を積ませるのが今の一番重要、チームの運営として重要視してる部分になるんですかね。
メインとしてはそうですね。もちろん大前提としてプロジェクトを失敗させない。
篠田さんのリーダーシップ
っていうところの管理監督っていうところは大前提としてある中で、優先軸で考えたらそれが一番上にきてるんですけど、
とはいえ普通に仕事していればそんなにやばい状況になったりしないから、
時点でいかに経験を積ませてあげられるのかっていうところにフォーカスを当ててるっていう感じですかね。
なるほど。
篠田さんはエンジニアフォースの中でも結構長い部類だと思うんですけど、最初からリーダーみたいなポジションだったんですか?
いや、最初はそういうことではなかったですね。
そしたら人が増えてくる段階で、一人が見れる人数って結構限られてくると思うので、
そういうのもありチーム分けされてリーダーになったみたいな形だったんですかね。
そうですね。いろんな方向性、結構その時々で会社がどっちの方向に向かっていくのかっていうところで、
クラウド関係のところに力を入れるだとか、最近だったら我が社はAIに注目しているか認識してるんですけど、
それぞれで目指していく方向性だったりとかそういうのが来た時に、
それを引っ張っていってくれる人が誰なのかっていう状況に今はなっているのかな。
なるほど。
その後は当時クラウド関係に強みがあったので、一旦クラウド関係として収まり、
今は結構現在進行形でいろいろ形、その時々で適した形に変わっていっていて、
自分も今リーダーというポジションについているんですけど、
でも一応補足しておきますと、今あくまでポジションとしてそこにいるっていうだけで、
自分がとりあえず実力が優秀だからやってるとかいうところは意識はなくて、
今適した形がこの形として自分がリーダーとしている。
会社としてってことですよね。
そうですね。
なるほど。
信長さんがリーダーになった時、心境の変化とかどういう気持ちだったみたいなのってありました?
今求められている役割を実行する。
まず信長の大前提として、信長のスタンスとしては、
顧客ファーストもそうなんですけど、会社の中で振る舞う時は代表の飯田さんがどういうことを望んでいるのかっていうところを飯田さんファーストで考えている。
はい。
なので、飯田さん的に今ここにいて、こうしてほしいだとか、その時々で形は変わるんですけど、
自分の中としては代表に求められていることを実施する。
これ一点でいるので、それがリーダーなのか、リーダーじゃないんだ、一般的に担当なのかっていうところにあまり差を感じておらず求められたことをやる。
飯田さん的にはポジションについては、いろいろ責任感を持ってという意思があるのかなっていうのは感じるんですけど、
正直責任感というところにフォーカスさせた場合は、別にどのポジションであっても同じだと考えているので、
そうですね。
当たり前な話だと思うんですけど、
なんでその時その時に求められていることを全力でやるっていう考えで仕事をしています。
なのでリーダーになったからどうとかっていうのはあまりないですね。
人を導くことに対してプレッシャーとかもない。
不幸いって言うと、それはそうなんですけど、自分はエンジニアとしてのプロの自覚が一番強い方だと思っている。
なのでプレッシャーというよりは求められたことを完遂するのがプロだというところで、
その手において不要にプレッシャーを感じていればしない。そういった話がしたかったんです。
チーム内のコミュニケーション
なるほどですね。
じゃあまず、篠田さんの中で仕事をする上で一歩もう筋が通っているってことですよね。
飯田さんが、社長である飯田さんが求めていることを前提に自分の役割をこなすみたいなのが結構メイン。
代表パートでやらせていただいておりますので。
目的がはっきりしている。
多分そういう部分も良くて飯田さんは篠田さんに声をかけたのかなみたいなのもちょっと感じましたけどね。
今お話聞いてて。
そうなのかな。
そこはちょっと飯田さんしか分からない部分かもしれないですけど。
そうなんですかね。ちょっと過去の話になっちゃいますけど。
自分は新人の頃は結構やんちゃじゃないですけど、平気で遅刻するしみたいな目も当てられない社会性だったんで。
半年研修とかも近くしましたし。
そこからはだいぶ生まれ変わった。心を改めたんですけど。
技術力を評価してもらえているとは知りたいですね。
でもその結果が多分今だと思うので、そこに関しては何も文句はなさそうだと勝手に僕は思ってますけどね。
技術的なところで問題視されたことはないかなと自負しておりますので。
なるほどですね。
そしたら今エンジニアチームに4つチームあると思うんですけど、自分のチームの特徴ってあったりしますか?
自分のチームの特徴としましては、みんなでっていうのが、正直他のチームのことを十分に把握できていないの前提として、
特に気を使っていることは篠田事業部として、篠田の事業部として何か活動を行うときは、篠田の事業部の全体の意思なのかどうかっていうところに強く気をつけています。
要するに結局自分がやりたいようにやって、やりたいことをする。
篠田がこういうことをしたいな、篠田こういうことをしようかって。
で、結局、例えばその作業まで篠田が完成したら、結局その、せっかく事業部という形でみんなでまとまっているのに、個人選考が過ぎる。
そういった結果に油断するとなっちゃう。
はい。
それはなんか、いろいろと例えば業務外とかに作業が必要な内容とかだったら、他の人に頼むのは申し訳ないから自分でやっちゃうとか。
まあそういう、まあ結構人はそういう思想になるものなのかなっていうふうに思っている中で、
まあそうならないというか、なりすぎないように。
ちゃんとなんかこういうことをやっていきたいんですってなったらその意見を出してみんなからこう意見をもらったりだとかして、
その群としての意思。
ちゃんと群としてその意思決定もそうだし、行動とかもできるようにっていう、一段となれるようにっていうことを強く意識しています。
なるほど。リーダーだから全部の支持権、決定権を持っているだけじゃなくて、ちゃんとチームとして動くみたいなところを注視しているってことなんですね。
そうですね。まあなんか背中を見せるために率先して動くっていうことは常に意識はしているんですけれど、その時に独断選考にならないように。
あくまで自分たちはグループであり軍隊なんだよっていうところを、まあ言葉でも示していますけど、まあそういったところを強く大事にしていく。
個人的な意見だけで言うと、あんまりエンジニアチームのことを交流の面でもそうなんですけど、知らないから思うんですけど、
エンジニアって結構個人で仕事しているみたいなイメージがちょっと強くあって、
クライアント常駐の方とか、自分が自分の仕事をしているみたいなのを結構イメージしてしまうんですけど、
結構チームでのやり取りって多かったりするんですかね?
そうですね。まあうちの事業部では必ず2週間一度は集まる。必要であったらもっと集まっているんですけど、
必ず2週間1回は集まるようにしていますし、その際にもなんかチャットとかだと相談しにくいけど困っていることがあったらっていうことをヒアリングして、
コメント頂いたら、たまに頂ける。コメント頂いたらみんなでどうやったら解決できるのかだとか、
そういう具体的な問題もそうだし、軽い悩みだったりだとか、アドバイスが欲しいことだったりだとか、そういうことをみんなで共有する。
定期的にケプト、ケプトっていうKPTで、ケプトって読む振り返りの取り組みがあるんですけども、
このケプトを実施してみんなで振り返って、このグループ内で分解できたらより成長が見込めるよねっていうところを文化化して積極的に取り入れたりだとか、
そういったところで、なので結構他のグループと比べたらもしかしたら口うるさいグループの可能性もあります。
割とみんなで集まってみんなで何かいろいろやろうっていうことを頻繁にやってるかなっていう感じがするんで。
まあでもその上にチーム感みたいなのが強く感じられるのかもしれないですが、他のチームの部分がちょっと把握できてないので、
ちょっとわからないんですけど、なんか聞いた感じだと相談しやすそうな環境であったり、
わからないことを聞いたりっていうのがそんなにハードル高くなく感じてて、
入ったばっかりの人とかも聞きやすい環境にあるのかなっていうのは感じましたね。
はい、そうですね。入ったばっかりの人は当然いろいろ気まずいかなっていうのが前提としてありつつ、
ただ、Engineerforceはフルリモートでやらせていただいている会社なので、
フルリモートの強みって何か困ったことがあったら社内にフットワークで相談できることが結構最大の強みだと思ってるんですよね、自分の考えとして。
なので、それを例えばなんかちょっとお忙しいかなとか気まずいなとかで相談とかできなかったら、
それってもったいないなと感じるので、そういう相談だったりとかは気軽にしやすい環境作りをしていこうということで、
強く意識しているところになります。
それは良い試みだと思います。確かにフルリモートだからこそ密な連絡がないと、
実際何かどういうところで困ってるだったり、何につまずいてるみたいなのがわからないと解決するまでの時間であったり、労力って結構かかっちゃいますもんね。
そうですね。
その辺、上手くチームを回してる雰囲気作りから上手く回してるのかなって聞いてて思いましたね。
はい、とても気を使っているところになります。
篠田さんのチーム運営としてはそういう感じだと思うんですけど、実際に今Engineerforce全体で見たときに、
活発なチーム文化
Engineerforceの雰囲気とか、もちろんデザイナーもエンジニアも結構毎月入社されてて、
会社自体も大きくなってると思うんですけど、今のEngineerforceの雰囲気ってどうですか?
篠田さん入った頃よりだいぶ多分印象が違うのかなって思ってるんですけど、
今この人が増えて多分活気も、若い人が増えて活気も増えてると思うんですけど、
古くからいる篠田さんはどういう感じで見てますか?今Engineerforceを。
はい、非常に活発で、エンジニアチームだけじゃなくデザイナーチームも一緒に活動しているっていうところがでかいと思うんですけれど、
やっぱりデザイナーチームはいろいろとフットワーク軽く、声を台にして活動をしている、お互いコミュニケーションをしっかりとって、
エンジニアは先ほど触れた通り、なんだかんだ常駐、お互いの常駐先があったりだとかして、
コンプライアンスにかかることは当然しゃべれないですし、やっぱり困った時にお互い助け合うぐらいの温度感でいる、
これとかももっと活発にできたらなという前提はありつつ、その中でやっぱりデザイナーの方々が活発に動いているところを見ると
エネルギーをもらえるから、すごい居心地がいいなと感じております。
あと個人的にすごくいいなと思っているのは、これ僕が言い出したからっていうのはちょっとあるかなと思いつつ、
褒める文化が結構強いんですよね。やっぱりエンジニアとかが活動していく中でお互いの問題点だったりだとか指摘する。
エンジニアは指摘をすることがアウトプットにつながるので、人間性にかかわらずすでに指摘をし合うという関係性なんですけれど、
やはりその良かったところを褒めるという文化はなかなか見つかない。これはどこの団体でも使える悩みなのかなと思っているんですけど、
わが社ではそういう褒める文化を作っていきたいよねっていうのを結構前にノリで始めたら、それがずっと続いていてお互いに褒め合って、
それが交流につながってやっぱり仲間意識も強くなっていて、これが何人に増えていこうとそれを強く感じられるので、
飯田さんが率先してこの審議会を開いていただいているっていうのもでかいと思うんですけど、
やはりそこらへんの仲間意識っていうところは、結局どういうところで働くにしろモチベーションだったりだとか、
そこで働くぞって決め手になるのはどういう人がいるかだと思いますので、これはエンジニア業界に関わらずどこの場所でもそうだと思うので、
そういった意味でも非常に心地の良い環境になっているなっていうと強く感じています。
エネルギーのある環境
確かに自分が働く上で、仕事の内容もそうなんですけど、思ったより人との関係がうまくいってると、
仕事も苦じゃなくなったりする面ってあったりしますもんね。
はい、お互い支え合ってと。
やっぱりEngineerforceの今褒める文化、
篠田さんが言ってくださった褒める文化みたいのが結構根強く根付いてて、
スラックのチャンネルで褒めるチャンネルみたいのがあったりして、
成果をあげた人であったり、自分で初リリース、クライアント業務をこなした人を褒める文化みたいなのがあって、
端から見てもその人の成長であったり、周りのチームの支えみたいなのが可視化できて、
本人も多分それがモチベーションにつながって、今後もっと仕事のやる気が出るみたいなの多分あると思って、
その点、いい相乗効果が生まれてるなっていうのを実際感じますもんね。
はい。それで、少なくともそういうので積極的に交流しているので、
いざ困った時に話しかけやすいっていうのもありますし。
確かに。
やっぱりお互いの、特にフルリモートだと結局そういった顔とかが見えなくて、
いろいろと、本当に自宅にいるだけだと、なかなか一緒に仕事してる感じが出ないというか、
たまに孤独感を感じたりとかもあると思うんですけど、
その会社はそういうのが比較的少ないのかなっていうふうに思っております。
確かに。いい距離感ではありますね。
仕事仲間としてフルリモートで自宅で仕事してるはずなのに、
一緒に仕事してるみたいなのを結構深く感じれるなっていうのはありますね。
はい。
Engineerforceで得られたことみたいなのってあったりしますか?
他社では得にくい経験、良かったことみたいな。
Engineerforceで得られたこととしましては、
エネルギーにあふれている環境で作業しているので、
エネルギーをもらえることですからね。
逆説的にやっぱり他の会社、特に大企業とかになると、
言い方を気をつけなければ歯車となることが多いと思うんですよね。
結局大きな会社のチームだって、
自分の意思とかよりもあくまで歯車感とかだ。
言われたことやってみたいな感じで、
そんなに頭働かせなくたって結構生きていける。
生きていく分には困らない、金もらえてみたいな感じで。
そういった歯車とかになると、それでいいって人、
もちろん世の中いっぱいいると思うんですけど、
我が社はエネルギーがあふれている人の集まりだと
ぐらい思っておりますので、
ものづくりだったりだとか、仕事に対して情熱を持っている人の
集まりがあるからこそ周りからもエネルギーをもらえる。
かなり抽象的な話になってしまっていますが、
自分の中でEngineerforceで必死と、
やっぱり討論とかするときも熱量を持って話したりしていると思っていますし、
なので具体的な技術とかというよりは、
ちょっと抽象論になって申し訳ないんですけど、
やはり代表の井田さん筆頭にエネルギーに熱い人が集まって、
それを必死と感じられる環境にいるからこそ、
自分もやっぱり資料を取りたいってやりがいを感じれている
というところがあるかなと思います。
確かに実際にみんな同じぐらいの熱量であったり、
同じ目線で仕事ができているからこそ、
言いたいことも言えるし、
これやりたいみたいな新しい挑戦にもすぐ迎えるし、
結構これもちょっと抽象的ではあるんですけど、
環境がいいと感じる面がいっぱいあるなっていうのは
Engineerforceで思う部分ではあるんですよね。
はい。
技術的挑戦への意欲
そういう意味で言うと今後、
多分いろいろエンジニアの採用って強化していく
フェーズだと思うんですけど、
一緒に働きたい人、人物像みたいなのって
篠田さん視点であったりしますか?
こういう人と一緒に働きたいなみたいなのとかって
あったりしますか?
はい。先ほどにも触れたのと同じになっちゃうかもしれないんですけど、
我が社はエネルギーにあふれた人が
集まっている場所だと思います。
はい。
で、もちろん社員の規模が千人、一万人とか超えていったら
そういう人ばっかりってことでも
もしかしたらなくなってしまうかもしれないんですけど、
理想としてはエネルギーにあふれた人たちで
全力でやりたいことを成し遂げていこうという
そういった団体だと思っておりますので、
技術力云々というよりは
情熱を持っている人に
情熱を持てる人に集まってほしいと考えています。
情熱を持っている人だったらわからないことだったりだとか
何か教えてほしいこと、未熟な点になったとしても
偉そうな言い方をすると指導をすることは全く問題ないですし
そこに対してどれだけ時間をかけてもいいと思っている。
ただ、客説的に
そうやって何かちょっと大きな企業の歯車で
ヌクヌクと過ごしていければそれでいいやっていう人は
我が社には向いていないかなと感じておりますので
やっぱりものづくりだったりだとか
そういったプロ、自分はエンジニアとして
エンジニアのプロなんだという強い意思を持っている人は
よかったら一緒に仕事したいなと思います。
お互い刺激し合って仕事していけたらなと思います。
情熱をお持ちの方っていう感じですよね、仕事に対して。
ありがとうございます。
なんか技術的な話ちょっとしたいなと思うんですけど
今後、信長さんのこれから挑戦したい技術とか
今勉強中のこと、例えばAIのことでもいいんですけど
そういうのって今あったりしますか?
挑戦していきたい分野は大別すると
AIとクラウド関連
AIに関しては近年そもそも盛り上がっているし
そのAIPCみたいな感じで
各AIのLLMだとかチャットGPTですね
そういったサービスはオンラインで動作することが前提なんですけれども
それをオフラインでもできるように
各パソコンのOSにそういうLLMというか
そういうチャットGPTみたいなものを
埋め込んだAIPCみたいなものを
これから普及させていこうという時があったりするので
AIっていうのは色々とみんなも
AIでこういうことがしたいっていう具体的なイメージがなくても
おそらく潜在的な要求というか
潜在的要望っていうのがたくさん眠っている状態だと思っているので
ここらへんのAIを勉強して広げていければ
ビジネスの拡大のチャンスがまだまだいっぱい眠っている状況だと思います
なのでAIは頑張っていきたいと考えております
もう一つクラウドに関しては
2025年の壁という割り方をしていますけど
2025年の壁の詳細な説明はしないんですが
要するに色々なサポート
物理的に存在しているパソコンのサポートとかが
どんどん切れていくタイミングだと言われております
なのでセキュリティ的に脆弱性が残る環境というのが
色々な各企業のサーバー群
リアルで存在しているオンプレミスと言ったりするんですけど
そういうサーバー群のところはすごい脆弱性の塊だみたいな
感じの環境というのがどんどん出てきて
それを理由にクラウドへ移行しようというのが
結構全世界的に言われている都市になるのが
今2025年の壁だとか崖だとか言われるんですけど
なのでセキュリティに対する強い意識と
それと紐づくというか同じレベルで
クラウドに対する知識が今後求められていく
DXとも言われておりますし
やっぱりDXを進めていこうとなったら
クラウドは避けて通れないところなのかなという風に
考えておりますので
このクラウドとAI この2本の柱で
どんどん勉強していく必要があるかなと感じております
ありがとうございます
確かに日々勉強ですもんね
技術職となると
そうですね 一生勉強だと思います
そういうのも続けられる人が
ちゃんとエンジニアを続けられる人に繋がるのかなって
個人的に思いますね
それに加えるとそれを面白いと思える人じゃないと厳しいのか
自分も結構そういう技術的な
例えばYouTubeとか見てた時に
技術的なところが動画なりショートなり流れてきた時に
何の苦もなく見れる
それを見て勉強すること自体が楽しいと感じている
やっぱ知らなかったことを知ると世界が広がる
最新の序行を追っているっていうところに対して
楽しさを見出せる
だから言いたかったことは
頑張っているというよりは楽しいからやっているだけなんで
楽しめる人がいいかなと個人的に思うので
今聞いている方はそういうのを頑張るというよりは楽しめるように
言い取りを込めてしゃべりましたけども
やっぱ信濃さん的にはそこの原点はやっぱ物作りが好きとか
さっきおっしゃってたパソコンが好きみたいな
そういうとこから繋がる面白さを感じるポイントなんですかね
そうですね もう一つ加えると
物作りと達成感
仕事を達成した時のアドレナリンなのか何かわからないですけど
気持ちよさ
仕事をこういうものが欲しいんですとお客さんに言われて
はいわかりましたこういうのでいいですか
こんな感じのものを作れば解決できると思うんですよ
お客さんに合意を取ったりだとか
実際に作って納金してそれで監視されて
このやり遂げた時 仕事を完遂した時の達成感が
やみつきになっているというのが一つとしてでかい
物作るだけで終わらずそれで満足する人がいる
引いては篠田に頼んでよかっただとか
この仕事は篠田にしか任せられないだとか
そういったことを言われるために仕事をしている
だから物作りが楽しいみたいなところがありますね
なるほど これ仕事辞めれないですね篠田さん
仕事はそうですね 楽しいからやってるので
確かにそういうマインドで仕事ができているからこそ
日々いいものを作れるだったり
仕事をする最終的なゴールがそこにあると思うので
そのためにチーム運営をうまく回しているみたいな
そういうところにもすべて直結しそうな感じですね
そうですね結局いいものを作りたいなと思った時に
リソースという言い方をしちゃうんですけど
工数だったりだとか人員だとかお金だとか
結局一人で作れないものがほとんど
世の中のものほとんどがそうだと思う
一人で作れるものがたかが知れている
ので物作りは一月間というかグループでやっていく
というところは切手を離せないところだと思っているので
だから物作りに必要な要素としてグループが必要で
だからグループ運営も楽しいみたいな
グループ運営は物作りの一環というところがある
エンジニアへのメッセージ
引いたらお客様に満足してもらう
全部つながっているんですよね僕の中で
なるほど
その辺も篠田さんの考え方みたいなのが
深いまみれてよかったかなと思います
ありがとうございます
ここまで結構いろいろ篠田さんにお話聞いてきたんですけど
最後に今このポッドキャストを聞いてくださっている
リスナーの皆さんに何か言いたいことであったり
何か助言とかもしその辺の話があれば
お聞きしたいなって思っています
はい
エンジニアに向いている人は物作りが好きだと思います
物作りは相手に喜ばれたりだとか
そういうところを含めたり
グループの上だったり
全てひっくるめて物作りと捉えています
そして常に最先端の技術を追っていって
より素敵なものを最先端に
情熱あふれて仕事をしている
自分自身がそうなんですけど
そもそもEngineerforce全体が
同じような情熱を持った人たちの集まりだと
確信しています
そういった情熱を
他の自分の今勤めている会社だったりだとか
学生さんの方は今後のことを考えたりだとか
勤めている方は自分の自社の状況だったりだとか
いろいろある中で
物作りに対して強い情熱を持っている人は
ぜひともううちに来たら
いろいろ気持ちいい体験をできると思いますので
一緒に気持ちよくなりたい人
ぜひともEngineerforce
声かけるもいいですし
入社してもらっても
何かしらEngineerforceと関われれば
気持ちよくなれると思うので
皆さんどんどん来てください
よろしくお願いします
ありがとうございます
そうですね
少しでも興味ある人は
弊社社長の飯田さんに直接メールしてもいいですし
弊社のコーポレートサイトから
エンジニアの採用推持しているので
そちらに募集していただいても構いませんので
ぜひともEngineerforceの門を叩いていただければと思います
よろしくお願いします
本日はエンジニアリングチームから
篠田さんにお越しいただきました
Engineerforceポッドキャストでは
メンバーのリアルな声を毎月配信していく予定です
次回もご視聴ください
篠田さん本日はありがとうございました
ありがとうございました