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2025-11-28 30:55

#272「仕事でスキル・能力以外で判断されることが嫌です」「ツール・トレンドを学ぶ習慣への工夫」「CSS NiteでのARイベントお疲れさま!」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」272回目(2025年12月6日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • 仕事でスキル・能力以外で判断されることが嫌です
  • ツール・トレンドを学ぶ習慣への工夫
  • CSS NiteでのARイベントお疲れさま!

というおハガキをいただきました。


【番組ホームページ】

⁠https://web-directions.com/director/radio/


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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は、不動産業界特化で大手不動産会社から、不動産ポータル、地場の不動産会社まで、全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX/AIツール導入実績があります。

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この番組は下記の提供でお送りします。

サマリー

仕事においてスキルや能力以外で評価されることへの不満が述べられ、新しいツールやトレンドを学ぶ習慣の重要性が強調されます。また、CSS NiteでのARイベントの経験が振り返られ、今後のイベント参加に対する期待が語られます。職場での評価がスキルや能力だけでなく、対人関係や性格に基づくことへの不満も表明されています。このエピソードでは、コミュニケーションの重要性や飲み会などの交流の影響について議論され、リスナーからの質問に対する見解が示されます。また、仕事におけるスキルや能力以外での判断が嫌だという気持ちや、ツールやトレンドを学ぶための工夫についても語られます。最後に、CSS NiteのARイベントの様子が振り返られます。

スキル以外の評価への不満
無限のアイディアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
そして、ウェブの技術をリアルに広げる。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。一週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか。
先週はですけども、この放送で言った通り、宿からお届けをさせていただいたわけですけどもね。
今週は今週でまたちょっと違うのが、この放送を聞いていただいているお子たちはですね、
先ほどまで必ず絶対にきっとおそらく、僕がCSSナイトで喋っていたのを聞いていただいているんじゃないかと信じていますけども、
さすがにですね、時間がもろかぶりだったので、今日は事前収録ということで、
この後ですね、もうあと1時間ぐらいしたら僕喋んなきゃいけないなというタイミングでこの収録をさせていただいています。
この後ね、話す内容というのはもう当然スライドは全部できていて、
ツールとトレンドの学習
こんな風に喋ろうかな、あんな風に喋ろうかなというのを、僕とですね、一緒に登壇をする人間と一緒に話をしているんですけども、
どんな話になりましたかなというのは、ぜひ感想を送っていただければ嬉しいなと思っております。
ずっとね、Xとかを見ていただいている方は知っているかもしれませんが、
もうここから先は絶対ARが来るぞ、ARが来るぞという話をね、ずっと僕は投稿していたりしますし、
そのことが気になるからということでね、海外に行ったりということで。
もうそういう意味で言うとですね、来週、再来週?再来週ぐらいは僕はベルギーに行ってまいりますね。
AWEというですね、オーギュメントワールドエクスポというのがあるんですけども、
そのヨーロッパ版というのがあるということで、今回はちょっと行ってみるかということでね。
来週の収録の後ですね、日曜日の朝1時の朝ですよ。朝1時だから土深夜ですよ。
の飛行機で行って、来週、再来週の配信の直前ぐらいに帰国するので、
終わってからそのまま収録にしてそのまま配信しようかなと思ってますから、
ぜひホットな話題をお届けしようかなと思ってますけども、先ほどのCSS内容はいかがだったでしょうかね。
ご参加いただいた方とかね、YouTubeでご覧いただいた方というのは、ぜひ感想を送っていただければ嬉しいなと思っております。
ではですね、おはがきの方に行きましょう。
ラジオネーム年末振興の勇者さんからいただきました。
名村さんこんばんは。この11月年末振興を突入前夜のバタバタの中で、
後輩が年末振興大変でも〇〇さんかっこ僕のことですの話し聞きながら頑張りますって言ってくれたんです。
自分ではまだまだと思っていたけども、ちゃんと誰かに届いていたんだなぁと感じて心が熱くなりました。
名村さんは自分の言葉が誰かを励ましたと感じたことってありますか?ということでね、おはがきをいただきました。
もうこの年末振興という言葉が出てくるような時期ですけどもね、11月も今日で終わりですから、
今日というか今週で終わりですからね、こういうお話が出てくるかなと思いますが、
シュワシュワ待ってくれないよねということであっという間に12月になりそうな気もしていますけども、
こんなお話を少ししてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分名村についてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ製作、システム開発のおなじみのサービスインクと、
スマートリリースUで明日のウェブ製作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
はい、ということでオープニングでね、おはがきをいただきましたけど、自分の言葉が誰かを励ましたと感じたことってありますか?
これは難しいね。
あんまりなんだろう、そうだなという実感がないというか、実感がないというか実感を持たないようにしているのかもしれないね。
何だろうその、いやもちろんね、今おはがきをいただいた春を待つ新好評さんのね、
このおはがきの内容って僕はすごくいいことだと思います。
別に本当にかけられなしにいいなと思うんですけども、
何だろうこれを自分にって言ってもらったらもちろんたぶん嬉しいなと思いますよ。
うちの後輩とかね、あの子たちが。
ただなんだろうな、それを期待しているという時点で、
なんかそう思ってくれっていうのを押し付けてるように僕思うと自分がどっかであってですね。
なんか自分がこう話をした内容とか、あと僕一応会社の代表って立場なので、
僕が言ったこと自体を、なんだろう感謝をしてほしいから言いたいわけではないので、
別にそこに承認要求が欲しいわけでもないからね。
なのでなんかあんまりそういうのを、もしかしたらね、
うちの子たちと会社の子たちも言ってくれてるのかもしれないけど、
あんまりそれでやった嬉しいとかっていうのはもうないかなっていう気はしてますけどね。
もうなんか上司というような立場になって、
しかもねいわゆる会社の役員側という立場になったっていうことで前の会社からそうなので、
そろそろそう、今2025年でしょ?
ということはもう20年ぐらいそういう立場なので、
なんか自分がその見えざる権力みたいなものを持ってるとかみたいなのは、
すごくずっと気にしてるんですよ。
自分がそう思わなくても。
だから自分はそう思ってなくても相手がそう思ってしまうという立場にいるので、
必要以上にそこはケアした方がいいかなというのをね、
結構自分で思うようにしてたりとかっていうのもあり、
あんまり誰かを励ましたと感じたというか、
感じないようにしてるのかなっていう気もしますけどね。
いや難しいなと思います。
でもすごくいい話だったなと思うので、
本当に誰か僕を褒めてください。
だって誰も褒めてくれないからさ、別に今頑張ったからってさ。
僕だって人間だからたまには誰か褒めてほしいなと思うわけですよ。
もしよかったらそんなおはがきお待ちしております。
ということでオープニングで少しお話をしましたがね、
今が多分何も問題がなければ28日の23時かなと思います。
本当にさっきまで多分喋ってたというような状態になると思うんですけどもね、
ご参加いただいた方とか、
別に参加表明をどうこうではなくて、
YouTubeで配信をしたり、Xで配信をしたりということもあるので、
聞いていただいた方もいるかなというふうに思いますけどもね。
お話を聞いていただいた方の中では、
僕がARだってずっと言ってるんですけども、
それについてなんかちょっとでも可能性とかを感じていただければ、
僕は嬉しいなと思いますし、
そういうことを一緒にやりたいよという方がいらっしゃれば、
CSS Nite ARイベントの振り返り
ぜひともね、うちの会社に来ていただければなというのは、
これは本当に思っていることですね。
あの中でまだね、さっきも多分言ったような気がするんですけど、
今年1月にアメリカに行ったわけですよね。
僕は行きました。
6月にこのさっき一緒に登壇した藤原ってやつが、
一人で行ってこいっつって行かせてですね。
さっきも言いましたけども、
あと2週間後ぐらいにはベルギーに行って、
この後の先の予定なんですけども、
うちの会社としてそのAR側っていうところに対しての投資の一部ですけども、
来年の1月もCS2026に行って、
先ほどベルギーに行くって言ったんですけども、
それAWEっていうので、
オーギュメントワールドエキスポというのが、
世界でヨーロッパ、欧州とアジアとアメリカの3箇所で開催されるんですね。
6月がアメリカで、12月が欧州で、今年ベルギーで、
2月が実はシンガポールなんですね。
なのでその2月のシンガポールも行くっていうことになってますので、
実は12、1、2とずっと海外に毎回行ってると。
だいたい3日間ぐらい向こうにいるんですけど、
アメリカとかヨーロッパになると移動時間がめちゃめちゃかかるんですよね。
海外旅行は楽しいなと思うんですけど、
移動が長いのかなっていうのがちょっとあんまり得意じゃなくて、
それ考えると2月のシンガポールは近いなみたいな感じで思えるんですけども、
そういうのも含めたときにですね、
どういうふうにARを感じていただけるかなみたいなのを、
今回のイベントでドキドキしながら喋ったんですけどもね。
何かそういうことかというふうに思っていただける方がいたら嬉しいなと思います。
いつもおはがきありがとうございます。
こういったおはがきいただきました。
ラジオネームYバンガイラさんからいただきました。
いつも本当にありがとうございます。
うちの常連でございますけどもね。
ナムさんこんばんは。
今日はCSSnightですよね。
最近、いやずっとナムラさんが言っているARがどういうものなのかについて
お話しされるということで、めちゃめちゃ楽しみにしています。
さすがに今日は配信が0時とかになるのではと思っていますが、
動くナムラさんを楽しみにしています。
ということでなんですけども。
いやもう終わるのが23時って予定だったんで、
さすがに今日は収録が直前のいつもの収録。
僕いつも、古いラジオのリスナーの方はご存知だと思いますけども、
僕この番組は23時に配信をするんですけども、
収録を開始するのは21時台に収録をしていますので、
本当に編集もせず撮っていたし、
僕の気持ちの中では生放送みたいな感じでやらせていただいているんですけども。
Yバンガイラさんいかがだったでしょうかね。
聞いていただいたならとても嬉しいなと思いますので、
ぜひまた感想とか送っていただければなというふうに思います。
ARね、ビジョンプロがどうこうとか、
最近で言うとイブンジ2が出ましたけどもね、
いろんなデバイスが出たなって話も思っていますし、
やっぱり自分でガジェットが好きなんだなというふうにすごく思いますね。
新しいものは大体触ろうようにしているので、
海外で売ってても無理矢理でも頑張って買って、
日本で届けてもらってみたいなことをしていますけどもね。
久しぶりに僕は自分の趣味の、
僕が好きな話を延々とさせていただいたなと思っていますので、
賛否両論いろいろあるんじゃないかなと思いますけども、
ご覧いただいた方はぜひ感想を送っていただけると嬉しいです。
では、いつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はい、お便りのコーナーです。
このコーナーでは、ポッドキャストの詳細にも記載している
Web上のおほがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーク役名のDM、
ボイシーのコメント機能でいただきました
ディレクション・ウェブ制作の疑問・質問のおほがきにお答えさせていただいております。
おほがきをお送りいただいた方には、
月末書籍プレゼントの抽選資格がありますので、
ぜひ皆さんお送りください。
そして今日は11月の末ということでですね、
月末書籍プレゼントの当選者発表も、
この後エンディングでさせていただきますので、
最後までぜひお聞きください。
で、上通りにしようかね。
これにしましょう。
ラジオネームディレクションが精一杯参加いただきました。
頑張れ。
ナムさんこんばんは。
ウェブディレクター4年目の者です。
案件が立て込むとつい毎日がひけしで終わってしまい、
新しいツールやトレンドについて学ぶ時間が全く取れていません。
情報のキャッチアップは重要だと分かっているのに、
習慣ができず後回しになってしまう自分に焦りばかりが募ります。
忙しい中でも知識をアップデートし続けるには、
ナムラさんならどんな工夫をされますかということでいただきましたけれどもね。
気持ちは分かります。
僕もね、ここをどれくらいかな。
3週間で聞かねえな。
1ヶ月半、2ヶ月ぐらいって。
まあまあね、近年ないぐらい実は忙しくてですね。
ちょっと本当にね、心が荒んでるなと思わなくもないんですけども。
まあそれでも、できるだけ新しい情報をキャッチアップしようかなという風には思ってはいます。
ただ、やっぱり如実になるのは、
Facebookの投稿、スレッドもやってますけど、
スレッドの投稿が減るんですよね。
別に何か一定数を投稿したいとか、
すごくフォロワーさんを増やしたいとかっていうのを別に目標にしてるわけじゃないので、
仕事における評価の悩み
別にそこはいいんですけど、
別に義務でやってるわけでもないしね、いいんだけど、
これは投げておきたいなみたいなこととかを思っても、
そのためにスマホを開いて文字を100文字ぐらいとか打つとかっていうことすら、
なかなかそっちに気を持っていけないぐらい仕事の方に持っていかれてたので、
なかなか習慣化できず、
まあ習慣化は僕できてると思うんですけど、
後回しにするっていうのはすっごくよくわかりますね。
結構ね、焦りばかりが募ると書いてますけど、
僕もフラストレーションすんごい溜まりますよ。
何だろうね、仕事はもちろん楽しいし、
別に嫌でもないし、
というかね、僕は自分代表なので、
嫌だったら仕事とやめろよみたいな話になっちゃうっていうのは自分で思ってますから、
仕事は楽しめるようにスーパーポジティブシンキング的なことはやってると思うんですけども、
でもやっぱりそれでもね、
何だろうね、隙間とか余裕が本当になくなってくるんですよね。
僕の仕事が本当に詰め込んだときとかって、
普段は車で僕、通勤をさせていただいてるのもあって、
帰り車乗るわけですよ。
夜ですよ、もう0時とか1時。
1時はいかないかな、0時過ぎとかだったりするんですけど、
一番集中してるなーって思うの、日の夜って、
車に乗ってて信号が目に痛いんですよね。
なので、夜なのにサングラスをかけないと目がピリピリするんですよ。
当然音楽も、ドラムがジャーンとバーンとかギターがジャーンみたいになって無理で、
なんかボサノバとかハワイアンとかみたいな、
なんかもうのんびりゆったり心にザワッとするようなものがないものしか見てられなかったりとかっていうのがちょっと続いてはいたんですけども、
やっとちょっとそういうのが外れつつあるかなっていう感じなんですけども、
どんな工夫をするかっていうので言えば、僕はもうほぼXですね。
Xの中で特にフォローしてる人っていうタイムラインはあんまり見てなくて、
お気に入りだったっけ?というような方のタイムラインがあると思いますけど、
だいたいあっちに見るように、おすすめか、お気に入りじゃなくておすすめですね。
おすすめの方のタイムラインを見ていて、
そのタイムライン自体はかなり僕の方からある意味ハックができるというか、やれることをやってて、
詳細を見るとか、3点リーダー開いて、
僕気になるものは自分にメールをするようにしてるんですけども、そのポストはね。
そのポストをするのも、自分のそのおすすめというタイムラインが自分の欲しい情報でできるだけ埋まるようにってやってるので、
すっごい見たいけどこれは自分の趣味だからなっていうものはできるだけタップしないみたいな。
タイムライン上で見えてる文字だけでとか写真だけで、あ、そっかーって思うようにしたりして、
あんまり詳細を見ると、Xとかが、
お、この詳細をクリックしたということはお前はこれに興味があるんだなみたいな感じでね。
本来その僕がおすすめに埋め尽くしてほしい情報じゃないものが入ってきちゃうので、
そこは結構自分で意識してタイムラインに出てくる情報自体を制御してるかなと思います。
おすすめのいいところというのは、
自分がフォローしてない人の情報も出てくるので、
僕にとってはやっぱりそこが結構大きな情報源になってるかなという気がしますけどもね。
なので、僕がやれてる工夫、やってる工夫という意味で言うとそういったところかなという気がしますけどね。
でもやっぱりついつい4年目だというふうに書いていただいてますけども、
4年目ぐらいで仕事が忙しかった時って、やっぱり目の前の作業にほとんど集中すると思うんですよね。
それはもうしょうがないかなと思います。
これはもうキャリアで自分の幅が広がっていくというふうに思うし、
僕も4年目はさすがに覚えてないけど、
でもやっぱりライフルの一番最後の方とか、
途中とか前の会社で役員やってた時とかって結構自分なりではとっちらかってたかなという気がしますよ。
実際だからそういうのが整理されたのって33、34ぐらいじゃないかなと思いますから、
今ウェブディレクター4年目ということなんで新卒からの4年目かどうかというのはわからないけども、
まだまだまだ大丈夫ですよ。
なのでそんな心配しなくてもいいんじゃないかなと思いますけども。
どちらかというとそれに対して焦りばかりが募るということでね。
フラストレーション溜めて日も幸もいかないとか、
手に何か作業が手につかないみたいな話になってしまうのは良くないなと思いますから、
適度に自分のストレスを抜ける方法というのを身につけていただければ嬉しいなと思っております。
コミュニケーションの影響
では次のお書き行ってみましょう。
ラジオネームたなぽんさんからいただきました。
これすごく僕大事なものだと思ってて読ませていただいてますけども、
みんなにご紹介したいと思います。
なむらさんこんばんは。
個人的にずっと年長者に聞いてみたいことがあり、初めてお書きをさせていただきます。
年長者と言われる、そりゃそうですけど50歳ですからね。
お話を聞かせていただければなと思います。
では読みましょう。
僕は社会人2年目です。
社会に出て思ったのが、上司とか社長にゴマをするというほどではないですが、
上手く取り入ったり気に入られるような振る舞いをしている人が優遇されるのがマジで意味がわからないんです。
うちの会社では成績は悪いけど上司に取り入れるのが上手い、みたいなやつがあからさまに優遇されているわけではないですが、
同じぐらいの結果の時に上司と飲みに行ったり休憩室で話をしていたりする人が評価をされています。
なんだったらビビたる量かもしれないけども、定量的に見て僕の方が上なのに評価を得られない時があるんです。
会社だったらちゃんと結果とか能力だけを見て欲しいですし、そこに人付き合いとかお酒飲みに行くとかみたいな評価をマジで入れるなよと思うんです。
これってどう考えても間違ってるとは思えないのですが、何がダメなんですかということでいただきました。
いいですね、こういうおはがきね。
言ったらちょっと怒られるかもしれませんけども。
時代は変わりましたから、昭和とかね、僕は若い時というのは本当にこういうことがありました。
なんだったらタバコ部屋に行ってタバコを吸ってそこで話を聞いて仕事を回してもらうとかね。
上司と飲みに行った結果としてなんかお前面白いからじゃあ俺の次の仕事を一緒にお前やるぞとかね。
お前やってみろみたいなこと言われてみたいな。
だからなんか意味がわからないのにあいつがアサインされてるみたいな話っていうのは昔は結構ありましたよ。
でもなんか今みたいにその飲みに行く行かないとかっていうのを良くも悪くもギャイのギャイの言われなかったし、
それがある意味同調圧力だったって言ったらその通りなので、今が良いとか昔が悪いとかっていう話を僕はあまりするつもりはないです。
ただですね、その性格とか立ち振る舞いとかを評価するなっていうのは多分ね残念ながら無理だと思います。
なぜかといえばですよ、これがなんかいい例になってるかちょっとわからないんだけども、
例えばね学生時代、高校とかでもいいですよ。大学はちょっと逆かな。
高校とか中学ぐらいがちょうど一番いいような気がするんだけど、その時代にね口がすっごく悪くて、性格もめっちゃ悪い。
なんかもう話せば嫌味しか言わないみたいな。
とかなんかすっごい自慢してくるとか今まで言うならマウント取るみたいな人だったけど、
成績がクラスでトップとか学年でトップクラスだった人をもう諸手を挙げて何のそんな途中の表現のマウント取るとかって要素を全く無視して尊敬できるかってことなんですよ。
だって能力だけを見てほしいっていうことなんかそうじゃないですか。
人間性とか物言いとかじゃなくて、学生とかですから一番の大きな評価っていうのは出席がちゃんと足りてる限りにおいては学力ですよね。
じゃあ学校の成績で一番劣ってたらどんなに性格が悪かろうが何言おうが、
いや何々くんはすごい素晴らしい彼はやっぱり本当にすごいんだみたいなこと諸手を挙げて言えるかって言うとですね、やっぱ僕言えないと思うんですよ。
その中で言ったらいやあいつは成績はいいけどあの口の聞き方マジムかつくみたいな話になって、
もうその時点で性格とか表面上とか人付き合いの部分が評価に入ってるんですよね。
だからもちろんその会社なので100%定量的であって、何だろうね口がすごい悪くてもお客さんからの受注をいっぱい取ってる。
口が本気で悪い人がお客さんから受注取れるのか問題はまた別であるんですけども、
仮に社内にはそういうようなコミュニケーションを取っていますでも対外的には成績をすごく残してますみたいな人がいた時に、
でもそれは本当に評価されるのかなみたいな。
だってねさっきの学生時の話じゃないけどさ、やっぱりその一緒にやってて気持ちが良いとか悪いとかみたいなってあると思うし、
そこにはどうしても性格とかその人の相性が良いとか悪いとかね、そういった要素が入ってくると僕は未だに思ってるんですよ。
これが老害というかおっさんだからというか昭和だからそうでしょっていうのが今のところまだわかんない。
僕は多分今のところまだ間違ってないと思うけど10年後はちょっとわかんないけどね。
で、そうなってくるとやっぱり仕事になって社会人であっても結局人と人とで仕事ってやってると思うんですよ。
そういう意味で言うと非常に純粋な能力だけでその評価をするっていうことはやっぱりまだ難しくて、
そこには性格とかね人付き合いとかっていう要素が入ってしまうのがもう致し方ないかなって気がするんですよ。
逆に仕事をしていてそこの部分がある程度のラインで全く勘案されないとかっていうのってできるのかな。
僕はなんかうちの会社であんまり飲み会ってやらないんですよね。
それこそなんかアフターファイブ的な飲み会でなんかこれで仕事ですかって言ったらもう自分、僕の心が耐えられないと思うからあんまりやらないんだけどさ。
でもなんかやっぱりその時にもし自分が上司と飲んでみたいと思うんだったら飲みに行きましょうって僕は言うべきだと思うし、
これもしうちのメンバーが聞いてた時に別にそれを僕に誘いと思ってないから大丈夫ですよ。
ただなんかそうじゃない時ってその飲みに行ってる回数というか正確に言うと接点回数だよね接点回数接点頻度。
そういったところがやっぱり多い少ないとかっていうのってじゃあこの子と一緒に仕事してみたいなと思えるかどうかっていうのもいろいろ見えてくるじゃないですか。
特にこの番組のね冠の通りウェブディレクターっていうことで言うならばどんなにいいプレゼンをしても仕事が来ない場合もあるし、
多少そこがこううまくリズメになってなかったとしてもなんか君面白いねみたいなことを言う人もいるんですよね。
それってやっぱりコミュニケーション能力というふうに言ってしまっていいかわかんないけど、
それに類するものもしくはオーラとかねなんか雰囲気とかアトムスペアみたいなねそういったものなんじゃないかなみたいなことを思うと、
タナポンさんの言いたいことはすごくよくわかるんだけど、やっぱそれだけで評価ができるというのはまだ難しいのかなというのが正直な気持ちですね。
評価の透明性と提案
うちの会社というのはどちらかというと本当定量的に評価をしてる方じゃないかとは思います。
僕はどちらかというと上司が評価をするんじゃなくて上司に評価をさせてくださいって。
何を言ってるかというとそのいわゆる部下側の人が上司を説得して、
この半年間こんだけやったんだから僕の成果を認めてくださいって言ってプレゼンをしなさいみたいなノリなんですよね。
上司がなんでしょう、全部その人の動作動きやってることを見て無言のうちに、
いやー名村はこういうこと関係やっててこんなことやってこうやってこんな風なプレゼンをしてクライアントから取ったなんていうのを上司がわかってくれるなんてことありえないと僕はずっと思ってるので、
だって上司だって人間だしね、四六時中横にいてくれるわけじゃないし。
そんな中で評価の時に何々をやってたのを上司側は部下がいるんだから部下が何をやってるのか上司は全部把握しておくべきだみたいな。
無理ですよ物理的にそんなのは。
なので部下側が上司を説得しなさいプレゼンをしなさいっていう方言ってるので、
あんまりねなんかその頑張ったとかっていうのは本人が言ってもそれって訂正的なところだよねみたいな定量的にどうだったのみたいな話をみんなするので、
あんまりそこにバイアスは僕は感じてないんですけども、
仕事における判断基準
でももし書いてる通りでそれが前提にあった上であなたはどうするんですかどう評価するんですかって言われたら、
まあやっぱり一緒に飲みに行ったメンバーとかね、その時にその飲みに行ったからすごくいいというわけじゃなくて、
その時にいろいろ話をした結果、あー君ってそう考えるんだっていうのがわかったら、
やっぱりなんかじゃあ一緒に仕事しようかなと思うし、
それが馬が合わない人にとってはごめんねって思うかもしれないけど、僕はそれぐらいのがいいと思ってて、
なんかそこらへんがあんまり両方の相互理解がないまま、なんか人が足りないから仕事お願いします、いざやりました、
もうやってるかあいつみたいになっちゃうって相当不幸だと思うわけですよ。
でなんかさっきね学生時代の話をしましたけど、人間能力だけを全員がね、全員がよ、
パラポンさんだけではないよ、全員がそういう風なドライな判断ができるかっていうことで言うと、
俺はもう僕はまだ無理だと思います。
ですので気持ちがわかりますよ、そのマジ意味がわからんみたいなこと書いてますけど、
それがそうだろうなと思うところはあるんですけども、やっぱり人間としては、
人と人とが人間とね、人間としてで仕事をしているというのであれば、
この人と一緒にやりたいとか、これ特にディレクターは大事だと思うんですけど、
この人と一緒にやりたいとかね、この人の手助けをしてあげたいとかっていうのは結構大きな原動力になるかなと思っていますので、
そういう考えもあるんだなというふうにね、たなぱんさん思っていただければとても嬉しいです。
CSS NiteのARイベント
はい、ということで皆様からのWebディレクション、Web制作の疑問質問のおはがきをお待ちしています。
Web上のおはがき投稿フォーム、w7xのアカウント、
atmarkや曇のDM、ボイシーのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください。
これからも楽しいおはがきをお待ちしております。
はい、エンディングになりました。先ほど月末書籍プレゼントのお話をさせていただきましたけれども、
今日がそうなので当選者発表したいと思います。
月末書籍プレゼントですけども、その月におはがきをお読みした方、
そのおはがきをお送りいただく時にメールをアドレスを掲載している方を対象に月末に当選者発表をしています。
書籍は名村が独断で決めていまして 今月の書籍ですけども DeFiで始める
業務効率化 AIアプリ開発 AIを会社 に根付かせる実践ガイドという
本をプレゼントにさせていただけ ればと思います では 目の前に
今月お読みした歯書きがあります ので 決めたいと思います どれ
にしようかな これにしましょう こちらですけども 2025年11月7日
の第269回放送分でお読みしたラジオ ネームトンパッパさんに決まりました
おめでとうございます いつも お歯書きありがとうございます ということ
で この後に当選者の方に送付先 をご連絡させていただきますので
ご返事いただければなと思います では あとですね セミナーの告知
をさせてください これが本当に 年末というか今年最後になるん
じゃないかなと思いますけども 2025年の12月の20日土曜日ですね
21時から22時半に関してディレクター 談議のボリューム28を開催させて
いただきます このディレクター 談議というのは愛媛のウェブディレクター
町田さんと東京のディレクター 名村がですね 明日役に立つわけ
じゃないけど考えたほうがいいかな みたいなことを 阿田コーダーと
二人で話をさせていただくような イベントで もう今年で2020年から
やってるはず 21年 21年か 21年か どっちか忘れちゃった もう5年
6年目になってきたなと思います けどもね 2ヶ月に1回各州で二人
でお話をさせていただいてます 最近は前回からXにも動画配信
をさせていただいたりということ もしておりますので お申し込み
とは別でも ぜひ見ていただくために この時間を空けといていただける
と嬉しいです あとですね ゲスト のご紹介 ゲストが来てくれる
という告知になります 12月の3日の 収録でしおりさん
アットマーク 釣人ウェブディレクター さんが遊びに来てくれることになりました
いつもありがとうございます 彼女は 新米ウェブディレクターの頭の中
ラジオというポッドキャストを されていらっしゃってですね 今回
僕のほうにも遊びに来てくれて ますし 彼女の番組のほうですね
今言った新米ウェブディレクター の頭の中ラジオのほうにも僕の
ほうもお声掛けをいただいている ので お話をさせていただくこと
になっておりますので ユーチューバー さんのいうコラボ会
みたいな感じですね かっこいいね 一回言ってみたかったん
だけどね ですね ということで しおりちゃんの
ほうに聞いてみたいことがある 方というのは ぜひ普段のおはがき
投稿フォームのほうから質問の おはがきをいただければなと思って
おりますので ぜひ皆さんを送って いただければと思います
ということで この番組は皆さん このお便りたくさんお待ちしております
ウェブ上のおはがき投稿フォーム ナムラのXのアカウント
アットマーフ役名のDM ボイシー のコメント機能からラジオネーム
を付けてお送りください このラジオはあまり重たい内容
ではなく 朝や昼や夜に何かをしながら
聞いていただければ ウェブディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような 放送をしています
面白かった仕事のヒントがあった という方は ぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotify ボイシーなどの 配信プラットフォームでお聞き
の方はこの番組のご登録 またApple Podcastでお聞きの方は
というところで あっという間にお時間でした
ホワイトナムラ シンジでした
来週も絶対チューニングしろよ バイバイ
アイディアに形を与え サービスをユーザーに
そしてユーザーをハッピーに あらゆるサービスを考え抜いて
形にする会社 サービシンク
30:55

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