00:00
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中。
仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。ファブです。
先週の熟女スナックや閻魔帳を読んでくださっている方はご存知かもしれないんですけど、少々体調を屈していました。
先日はMSDの企画は事前に収録していたものがあったので大丈夫だったんですけど、
通常の配信はナスフェスとかの感想もあったりもしたので結構久しぶりかなぁなんて思っています。
だけどおかげさまで体調もだいぶ良くなりました。
この体調不良を通じてメルマガで書きましたが、甘えられるようになったっていうのはね、自分はできませんとか体調を崩してしまいましたって言えるようになったのは変化かなと思う一方で、
いざ自分に休んでいいよっていう許しをしたことで自分がやりたかったことができなくなっちゃうっていうのは結構戸惑いがあるなぁなんて思っていて、そこは来年の私の課題かなぁなんて思ったりもしています。
そんな私の揺れ動きみたいなこともメルマガでは本音で正直に話している、そんな友達の近況が来るようなメルマガなんですけれども、
ぜひ興味がある方は概要欄から登録をしてみてください。
仕事の評価と昇進
久しぶりに通常の配信をする今日は仕事の話をしたいと思います。
私の会社は大きい会社でよくある会社員のような生活なんですが、
先日上半期2025年ですねの評価面談みたいなものがあって、
ありがたいことにとあるかグループみたいなものの中で私一人だけ昇進をすることができました。
そして評価自体も私が今までもらったことがないような高評価をいただきました。
本当にありがたいですね。
そしてこの一人昇進とあと高評価についてなんですが、もちろん自分が努力をしたということもあると思います。
しかしながら一番大きいのは私自身のマインド、考え方が変化したことと、
あと同じように仕事をするにも見せ方を変えたというところが大きいかなと思っています。
このマインドと見せ方を変化させていただいたきっかけをもたらしてくれたのは、
4人の人のおかげかななんて思っているのでそのお話をします。
皆さんも同じように仕事をしているだけでは評価してもらえてないなと感じている方だったりとか、
どういうふうに見せれば上司の方に評価してもらえるんだろうとか、
もしそういうお悩みがある方にはお役に立てるかなと思うのでぜひ聞いてみてください。
チキリンさんからの影響
まず一人目は社会派ブロガーでボイシーパーソナリティでいらっしゃいますチキリンさんですね。
チキリンさんが優秀で素晴らしい方というのは皆さんも言わずもがなだと思うんですけれども、
私が特にチキリンさんの考え方で仕事に変化があったなというのが、
自分の時間を取り戻そうという生産性に関する著書ですね。
概要欄にその販売リンクと、あと以前私はチキリンさんの4部作を読んだ4冊の本ですね。
その感想をアウトプットしている配信があるのでそちらもご興味がある方は聞いてみていただきたいです。
私がこの生産性の著書の中で特に仕事に生きているなと思ったのが、
生産性に対する考え方が変わったというところですね。
チキリンさんは生産性の著書の中でざっくり言うと、生産性に対する概念みたいなところから教えてくれるんですよね。
私はそこから仕事に対する考え方が変わってきました。
長時間残業をすることでお給料がもらえる仕組みというのが会社員としては残念ながらあるあるなんですけれども、
それをしたところで生産性というのは上がらないんですよね。
それと引き換えに自分の時間は犠牲にしたりワークライフバランスは崩れているわけだから、
お金が欲しいからといって長時間労働をするというのは自分にとっても企業にとっても生産性が高いとは言えないと。
それよりも生産性が高い働き方を直接すぐに給料に結びつかなかったとしても、
考えながら働くことで長い目で見ればキャリアアップにつながるというところの視点を教えてもらって、
私はまさにそう思いました。
フルタイムで仕事はしてますけれども、子どももいるし組合もやってるから、
限られた時間でガーッと生産性高くやらなきゃいけないなという視点を持っていると、
効率が上がって上司の人、見てくれてる人は見てくれているんですよね。
そしてもう一つ、生産性に対して考え方が変わったこととすると、
とある一定のラインまで習得して、それ以上を極めようとすると生産性は落ちるという記載があって、
私はすごくそれに合点がいたというかしっくりいったんですよね。
ちょっと私の仕事ではないんですが、ものづくりに例えるとするなら、
餃子でいいかな。
餃子を一般的に作るっていうのはある程度勉強すればできるようになる。
包んで焼いてとかね。
でもそれをプロ級にきれいに作るようになるとか、焼き加減も絶妙にやるようになるには、
すごく技を磨く時間とか勉強する時間が必要になってくるんですよね。
私はこの餃子の例えで言うと、餃子を作れるようになるけれども、
プロ級の餃子を作るようになるには、時間を割くのは無駄だからやめようという風な考え方になったんですよね。
仕事も全てにおいて、餃子もチャーハンもラーメンも何でもまんべんなく作れるようになるけれども、
ある一定のラインまでいったらもう他のことができるようになろうって、
その方が自分の生産性や会社の生産性も上がるのではないかという風な考え方に
シフトしたっていうのが大きいですね。
ちょっと食べ物の例えだと分かりづらいかなと思うので、
ぜひチキンさんの本を読んでいただきたいんですけれども、
自分にとっての生産性って何なんだろうなっていうのを常に念頭において働いたということで、
評価につながったっていうのは多分にあると思います。
他の影響を受けた人々
そして次に、あずさんにとても大きい影響を受けました。
あずさんは、あずの自分らしいキャリアを歩むラジオというスタイルで発信をされていらっしゃいます。
概要欄にリンクを貼っておきます。
女性の管理職、そして今は役員かな。
任意にもキャリアアップされながらも、シングルマザーとして家庭も両立させながら、
あずみにぬくっていうチャンネルで手帳とかの配信やオフ会とかも企画されていて、
本当に自分業も精力的に活動されているとっても素敵な女性です。
私はあずさんのことを上司としても女性としてもとても憧れを抱いているんですが、
私はあずさんに以前配信で教えていただいた上司目線で、
どういう面談を部下がすればいいかっていうのを結構意識して振る舞ったことで評価が上がったと思っています。
今までは自分の評価してほしいこととかを自分で言うのは傲慢ではないかなとか、
自意識過剰って思われそうだから言いづらいなとか、
やって当たり前のことなのに言ったってわざわざしょうがないじゃんって思っていたりして、
結構自分の評価を5段階だとすると、いいとこ4かなってつけたりしていたんですよね。
やったこととかも特に言わない。
でもそうすると上司の方からしてみると、上司も見てくれてはいるんだけれども、
そんな自分の頑張りってたくさんの部下がいる中で見切れていないんだから、
自分が何をやったかとか言わないとわからないんですよね。
すごく当たり前のことなんですけれども、
あずさんが教えてくれたことでそれを身をもって体感したんですよね。
実際その評価する側の人の話ですからね。
あとは先ほど5だと思っても4って自分が部下がつけたとすると、
それを上司の側から、このカブさんは5やってるから5つけてあげようってアップすることって結構難しいのかなと思っていて、
それは相対評価がメインな会社だからかもしれないんですけど、
なので自分がやったと思っているならば、ちゃんとそれをはっきり言うべきだし、
自分では当たり前だと思っていることでも、これを日頃やってますとかこういう成果がありますっていうのは言わないと評価にならないし、
上司もその方がありがたいと思うはずだっていうふうな感じで、面談とかの振る舞いがあずさんのおかげで変わったんですよね。
そのおかげで今回その今までもらったことのないような良い評価につながったと思っています。
そして次に私のスタエフではおなじみの癒し・軽熟・ジョーラーナイスのrippiさんも私の仕事の評価にとっても良い影響を与えてくださいました。
rippiさんのスタエフも概要欄にリンク貼っておきますね。
rippiさんにとても良い影響をいただいたのは、自分の価値を自分で本当に感じられるようになったっていうのが大きいですね。
私の会社では男性が多いのもあるんですけど、男性のような働き方をしている人が評価されがちな仕組みというかあるんですよね。
なので私は組合活動とかでも男性張りに出番なきゃいけないんじゃないかなとか思ったりとかして結構無理をしていたりしたんですよね。
だけどrippiさんとやり取りをする中で、でもそういうふうに頑張っている男性はそうに頑張るっていうのをその人が選んでいるわけだから、
カブさんが無理してそれを選ぶ必要はなくて、カブさんは自分がやるって決めた時間内だけ精一杯頑張るんで十分だし、
カブさんは普通にやるだけでめっちゃできてる人なんだから胸を張っていいんだよっていう風なアドバイスをもらったりとかして本当に自信につながったんですよね。
本来私の立場でいた方がいいだろうなっていうところを皆さんにお願いする時にはちゃんと申し訳なさというか感謝ありがとうございますという気持ちはありつつも、
だけど自分はこの時間内で頑張りますというふうに胸を張れるようになったのはrippiさんのおかげですね。
そして時には辛いことがあっても、私はrippiさんの講座のおかげで自分の心を立て直す術を身につけたのも大きいですね。
具体的にはクレームを受けた後に心が沈んでしまった後にエーテルコードを断ち切る、悪い流れを断ち切る方法を身につけたりしたんですけれども、
それのおかげで回復するスピードが上がって生産性、次に切り替える力かな、身についたと思っているので、
rippiさんのおかげで私はマインドが整って生産性も上がりました。
そして次にハットリーさんですね。ハットリーさんもスタエフで毎日ハットリーの毎日の思考っていうチャンネルで配信をされています。
概要欄にリンクを貼っておきますね。ハットリーさんも管理職でいらっしゃいまして、お仕事、営業ですかね、されていらっしゃいます。
私営業職ではないんですけれども、ハットリーさんのお話を聞いて、毎日聞いていると本当にいろんな気づきがあるんですよね。
クレームとかの対象方法もそうですし、どういうふうに部下と接すればいいのかっていうふうなお話もされていて、
私は管理職ではないんですけど部下がいるので、その部下とのやり取りでとても参考にさせていただいています。
ハットリーさんは営業で人の心をつかむプロなので、どういうふうな言い回しをすれば相手の心が動かせるかっていうのを本当にわかりやすく説明してくれるんです。
しかもハットリーさんの配信って毎日だし、短くてサクッと聞けるので、これを毎日聞き続けると自分のマインドも変わっていくんですよね。
昇進とサポート
事実私はハットリーさんに教えてもらったやり方で後輩と接したら、なんだかうまくいく時も多くて、
それを私は会社の評価面談の時に後輩の育成をこういうふうにしましたっていうふうに書けるんですよね。
なのでハットリーさんの配信でも私は自分の評価の大きく助けをいただきました。
ちなみにこれは裏話ですが、先日ナスフェスで私はハットリーさんと受付をさせていただいたんですが、
ハットリーさんの営業のしごできを間近で見させていただいて感激しましたね。
やはり同じことを話すにも話し方とか順序とか、かつ相手の時間を取りすぎないで端的に伝えるっていうね、
その三拍子が揃っているハットリーさんの対応は本当に素晴らしかったですね。
そしてすみません最初の挨拶文では4人って言ってしまったんですけど、もう一人いらっしゃいました。
それはストリングスコーチのゆうかりさんですね。
ゆうかりさんの配信も概要欄にリンクを貼っておきます。
スタイ風界隈の皆さんはもう本当おなじみのストリングスファインダーという自分の資質を診断するツールのプロでゆうかりさんはいらっしゃいます。
資質を出しただけではあまり意味がなくて、その資質の強みというか弱みをどういうふうに使って向き合っていくといいのかっていうのが大事なんですけど、
私はゆうかりさんのおかげでそれがよく分かりました。
自分の強みっていうのを上司との面談とかできちんと伝えれば評価につながるなっていうのを今回身をもって知りました。
私は自分の資質の最上位は成長促進なんですけど、誰かが成長することが喜びだし教えることがすごく楽しいんですよね。
私はそれを後輩の指導に生かしていて、自分が楽しいことで相手が成長しているのが目に見えて分かるので、
それを面談とか評価の時にはもうこれは私のおかげですっていうふうにはっきり言い切ったりとかしてましたね。
それをそうだよねってカブさんがいろいろ気にかけて教えてくれてるからねっていうふうになったりするので、本当に私は強みをもうアピールしましたね。
そして強み以外にも自分の弱みを把握をしていることでとても仕事も円滑に進んでいます。
例えば私は調和性も上位なんですけれども、会議とか何かが予定通りに終わらないことにすごくハラハラするし、
会議に何人か出席している時も平等にみんなが発言をしてないとすごく気になっちゃうんですよね。
だけど会議の時間を押しているのに空気を読まずに発言をする人とか、後ろに何人もまだ控えているのに自分の話ばっかりする人に本当にイライラしてたんですけれども、
だけどそういう人っていうのは調和性とかが多分最下位で、その自我とかアイディアちょっと搭載出てこないんだけど、
アイディア言いたい言いたいみたいな資質の上の人なんだろうなとか思うとイライラする回数も減ったし、
逆に私の強みを生かしてその人の意見を言いたいというところを尊重しながらも私の強みを生かして、
マウルワルさんそろそろ時間なんでとか言ってみたりとかしたり、それを上司にも言うんですよね。
私はそういうふうな調整力を生かして場を円滑に回してマウルワルのプロジェクトを進めましたとか言ってしまうとかですね。
そういうふうに自分の評価の要素としてストリングスを使えるようになったのもゆうかりさんのおかげですね。
このように私は皆さんにたくさんの力やお知恵をいただいて、自分のキャリアアップや高評価をいただいたわけですけれども、
自己の資質とキャリア
これを受けてこの出来事が感じたのは改めて会社員って最高だなと思いました。
中身にもよるんですけれども、自分がやることをやってこうやりましたって言ったら評価をしてもらってお給料が上がるんですよね。
そのお給料っていうのは一旦上がればよほどのことがない限り下がらない仕組みなんですよね。
とある一つの案件とかで大失敗ミスをしてしまったとしても、それのせいで言及お金が減るっていうことは基本的にない。
会社にもよるかもしれないけどないですよね。なので一旦評価してもらえれば上がる。
それの繰り返しでどんどんどんどんお給料は上がっていくんですよね。
そして仕事にもよりますが暇な時期もあると思います。
だけどとりあえず自分の席に行けば固定給がある。私はそういう業種なんですけれども、そういう環境もありがたいですよね。
あと過去の配信でもお話をしましたが、有給の休暇があったりとか福利構成とかも充実しているし、私は本当に会社員って好きなんですよね。
なので結構お友達とかお友達じゃない方とかも自分がやってる人がキラキラして見えるなとか会社員って嫌だなって思う人もいると思う。
それは悪いことではないし、私もクレーム受けたりしたり理不尽に怒鳴られたりするとゲッてチェって思うことはありますけれども、
だけどやっぱり私は会社員が好きだし、社会の歯車として動かしている国とか地域とかですね、っていう仕事には誇りを持っていいんじゃないかなって思うんですよね。
私は副業をやっているのは金銭を稼ぐお小遣いがもらえたらそれで嬉しいんだけど、それよりも自己実現とかパートナーシップに悩んでいるかつての私のような人の少しでも助けになればっていうのと、
自分の本音を吐き出して自分もすっきりしたいし、すっきりしたりそれをまとめ上げることで本業にも役立てるっていうようなその自己実現というか自己学習とかプラスアルファみたいな位置づけでやっているので、
そういう風な感じの自分業もいいんじゃないかなと思うんですよね。
もちろん自分業をやらなくたって会社員でもいいし、パートでも専業主婦でもいいし、自分のリアルな生活を回しているだけでも本当に100点満点だと思います。
もし周りがキラキラして落ち込む、私もよくそういうことあるんですけど、そこのあなた大丈夫です、私もそういうことあります。
私は会社員っていう仕事を誇りを持ってやってるし、これから先ほど話した5人の力を借りて他の方の力も借りながら、私はキャリアアップを目指していきたいなと思っています。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。
