では先にちょっとおはがきの方に行ってみましょう。
CSS Niteの感想も後でいただいているのでね、そちらはオープニング明けに話をしようかなと思ってますのでね。
いつもの通りオープニングです。
ラジオネーム困ったらデプロイさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。先週の雪の日、通勤途中で滑って転んだ人を見知らぬサラリーマンがすぐ助け起こしていました。
そのまま何もなかったかのように笑って立ち去る姿がかっこよくて、寒い日に人の優しさって本当に温かいなと思いました。
ナムラさんは冬の街の中でちょっと心が温まった出来事ってありますかということをいただいてますけども。
もう雪の季節になりましたね。12月ですからね。
あっという間ですね、本当に。
毎年のように秋がなく、急に冬になりというのがここしばらく続いてますけどね。
いいお話ですよね。オープニング明けに少しお話をしてみたいなと思います。
というわけで、今夜は30分ナムラについてこい。
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発のおなじみのサービスインクと、
スマートリリースUで明日のウェブ制作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
はい、ということでね、もう雪がということで、いろんなところで全国各地ね、雪がちょっとずつ降りつつあるみたいですね。
京都に僕ちょいちょい行ってるって話をしてるかもしれませんが、先日かな、先週のいつだ、水曜か木曜どっちかだ、ちょっと忘れましたけど。
京都でも雪降ったという連絡がね、友達から飛んできましたけども。
いやぁ、もう雪ですよね。
雪で、通勤途中で転んだ人をということで、すごいね。
いや、この困ったなデプロイさんが上手だなと思うのがさ、
寒い朝に人の優しさって本当に暖かいなと思いました。
これいいセリフですよね。本当そう思います。
えー、ということで、冬の街ながらちょっと心が温まった出来事、何でしょう、何でしょう。
僕がというか、一人でやって一人で勝手にって言うんだったら、
あのやっぱ寒い時にですね、こう、寒い寒いと思いながらですね、缶コーヒーの温かいのを手に持って、
あ、あったけーって言って飲むというのはあの純粋に何でしょう、心も、体も温まりますけど心も温まるというかね。
なんかの漫画であの寒い日に温かいものを飲むのはマッチポンプだっていう話をね、主人公の女の子が言っておりましたけども。
寒い時期は寒い時期って僕結構好きなんですけどもね、
その何でしょう、この暑い時って逃げようがないっていう話ですけど、
なんか寒い時はいろんなものを着るとかね、そのちょっと温かいものの差がすごく面白く、あの気持ちいいなと。
夏に温かい時にアイスを食べるとかってね、なんだろう、昔は良かったのかもしんないけど、
今って暑すぎて、なんか冷たいものを、アイスとか食べようもんなら外でね、すぐに溶けちゃうと思って焦って食べちゃうし、実際溶けちゃうしさ、
なんかそういうよりは、寒い時期に温かいものを飲んでる方が、ゆっくりそれを味わえてるかなという気がしますけどもね。
困ったらデプロイさんありがとうございました。またこういったね、今だから言える話、今だから言えるありがとうとかね、そういったお話をぜひ送っていただければなと思っております。
でですね、ニュースというかですね、近況というかですね、直近のご報告なんですけど、僕あと26時間ぐらいでベルギーに行くことになっております。
先週のCSSナイトでも話をしたんですけども、ARに関する展示会っていうのがありまして、
オーギメントワールドエキスポか、なのでAWEっていうものなんですけども、それがヨーロッパとアジアとアメリカと1年間でね、3カ所でやってて、
アメリカは今年の6月にありました。僕はそれはもう直前にそのイベントがあることを知って行くタイミングを作ることができなかったので、
藤原がね、一人で頑張って行ってきてくれたんですけども、ヨーロッパとアジアは行こうというふうに思っておりまして、
ヨーロッパが今年はベルギーであるということなので、
今日これ金曜日の23時でしょ。土曜日じゃない、日曜日の朝1時なんですよ、飛行機が。
なので26時間後ぐらいですよね。羽田から出るんですけども。
帰ってくるのが金曜日の予定だとね、19時半とかなんですよ、確か。
なのでそれが終わってオフィスに戻り、そこで次回の放送分はすぐ収録して出そうかなと思ってるんですが、
その話で言うと、来週の配信で皆さんに発表できるというかね、お伝えできるんですけども、
告知をしておりましたしおりちゃんが先日お越しいただきまして、
昨日おとついかな、おとついの夜とかに来てもらってですね、一緒に収録をしておりましたので、
来週の放送の本編になるようなところは、おそらくしおりちゃんのゲスト回になると思います。
結構いろいろお話をしていただいたので、多分前後半で2回になるんじゃないかなと思いますけども、
オープニングとエンディングは来週戻ってきてから撮ろうかなと思っておりますので、楽しみにしておいていただければなと。
ただ本編、しおりちゃんのゲスト回ですので、ベルギーに行ってきた話というのは来週その次、
さらにその次ぐらいになるんじゃないかなという気がしますけども、
Xでもいろいろ投稿するんじゃないかなと思いますので、もし興味がある方はぜひ僕のXを追いかけていただければなと思います。
でですね、さっき言いましたけども、CSSナイトですよ。
すんごいたくさん感想いただいたの。見ていただいた数も多かったからかなという気はするんですけども、早速お読みをさせていただこうかなと思います。
ラジオネームミホキチさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。CSSナイトでのARの話、しっかりたっぷり聞かせていただきました。ただただ面白くてためになり、終わってため息が出ました。
ナムラさんファンとしては、ごめんなんか言わせればいいや。
ナムラさんファンとしてはXは追いかけていますが、ナムラさんがARについて投稿されていたり、
昨年ビジョンプロを買っていた理由などがわかった気がしました。
自分がウェブデザイナーとして3D空間でのUIとかUXを考えるというのは、セミナー受講まで全く思いもしなかったのですが、今回ハッとさせられました。
有意義なセミナー本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
これは主催のタカノさんも一番最初にこの登壇させていただくときのスライド、こんな内容でしゃべりますって言ったら、すごくよくわかった意味がみたいなことを言っていただいて、ちょっと大丈夫かなと。
大丈夫かなって言ったのは、CSSナイトに興味がある方って当然実装系とかウェブに興味がある方なんですけど、その方にとってARってなんやねんみたいな。
いやいや何を言うてますのみたいな話になるんじゃないかなっていうのをちょっと思うところがあったので、結構僕ドキドキしてたんですけども。
冒頭で言ったみたいにかなりたくさんの20万人という方が見ていただいたということなので、興味は皆さんもお持ちいただけたんじゃないかなと思ってますけどね。
ではちょっといっぱい言ってみようと、今たくさんいただいてるからね。
ラジオネームたなまささんからいただきました。
名村さんこんばんは。CSSナイトでの名村さんの会話はいつも面白くて、2018年頃からずっと追いかけていますが、今回はおかけて面白かったです。
どうしてARなのか。僕たちウェブ屋は今後何を仕事にしていくのか。そして何ができないとまずいのか。こういった命題をもらった気がします。
またぜひARの話、名村さんからお聞きしてみたいですということですけども。
名台と言われてしまうとちょっとおもはよいというかね、こそばよい気もしますけども。
ウェブを作ってる人にとってARというのは僕はね、次の主戦場になってくるんじゃないかなと。
別に明日PC版とかスマホ版がなくなるわけではないですけども、AR版も考えなきゃいけないんじゃないかなというふうに思ってね。
この2年くらい、うちの会社ではR&D、Research and Developmentということで研究開発というね、肩書きでずっと一人頑張ってくれてるやつがいるわけですけども。
実装をする方にとっても、あのセミナーの内容で、特に藤原がしゃべった内容というのは面白かったんじゃないかなと思いますね。
僕は彼から調べて、今こんなのできるようになってますよとかね、こういう実装のことでとかみたいな話を聞いていましたし、
実際見てもいたので、最初見たときすげえなとかと思いましたけども、裏を返すとああいう実装が出ているとか、まだ本当にごく一部のブラウザでしか動かないんですけども、
それをやろうという人たちは、全く僕とではないですけど、同じようなことを考えていて、きっとARでウェブという資産、僕は資産だと思ってるんですけども、その情報ということね。
だって世界で今何兆というサイトがあると思うんだけどさ、それらの資産がさ、ARになったときに何も活かせないとかさ、
AR上でブラウザがあってそこにピョインって出てくるだけは、それはそれでもいいんだけど、なんかそれはどうなのとか、
あと最近のAIの話で言うとね、人間が頑張って作ったウェブという資産がAIの勉強のためのデータになってるんじゃないかみたいなだけになるというのはちょっと寂しいなと思ってまして、
その中で今までのHTMLを使ってワンソースマルチユース的なね、ずっと使い古された言葉になりましたけど、ARの空間でもいい感じに表示ができるとかね、
3DオブジェクトというものをHTMLでも中でももっと簡単にいじれるようになるとかっていうのは、今後の僕らの仕事自身もそうだし、
情報を見る側のユーザーとしても、そういうことができるんだったらなんか面白いねみたいなふうに思うんじゃないかと思うので、これからの体験を作っていければなと思ってます。
まだたくさんいただいてますのでお読みしたいと思います。
ラジオでもよつやさんから頂きました。
ナムラさんはじめまして。よつやと言います。
ラジオはずっと聞かせていただいていたのですが、お書きするのは初めてです。
先日のCSSナイトはもうめちゃめちゃ面白かったです。
最初正直、ナムラさんARずっと言ってるなぁ、流行っとるんかと思っていたのですが、
ナムラさんの話は流行りすたれではなく、ナムラさんが考えるウェブの近未来像ということで、
またそこに思い至られたロジックなども含めて聞いているときに、確かにそうだよなぁと思わずにはいられませんでした。
今回のことで一気にARを興味持ち、自分でも得られる情報収集から始めています。
2時間本当にお疲れ様でした。
お書きいただきましてありがとうございます。
お聞きいただいてお書きするのは初めてということで、皆さん本当に気軽に送ってくださいね。
さっき冒頭でしおりちゃんが来週ゲストに来てくれるって話をして、収録はもう終わってるんですけども、
しおりちゃんにも僕出演をさせていただいて、それもそれで来週の木曜になるのかな?ってそんなこと言ってましたけど、
そっちにお葉書を送っていただいた方、この番組のリスナーさんだったっぽいのもあるんですけど、
名村さんに葉書を送るのが怖かったとかっていうコメントもいただいてですね、
もうそんなことないよ、怖くないよとか思ってるんですけども、ぜひ気軽に送っていただければなと思ってますけども、
近未来像というふうに言われるとちょっと重たいかなと思いますけど、今ではないですよね。
それが1年後なのか、僕は3年後くらいじゃないかなって本当に思ってるんですけども、
3年後くらいにはARグラスというメガネ型のデバイスがみんながもっともっと簡単に使える、
買うことももちろんもっと簡単にできるみたいな状態になって、
そのメガネでウェブを見るみたいな、メガネのレンズのところにウェブが映し出されてるみたいなことじゃないかなと思ってるんですけども、
その時にセミナーでも言ったんですけど、例えばね、乗り換え案内とかみたいなツールが電車に乗る時にね、
テクテクテクテク駅に歩いてる時にさ、見ることができたり、あとは3分後にもう電車出るのかとかね、
地図が本当にそれこそスマートフォンを見てチラチラではなくて、目の前に車でいうフロントガラスに映像を映す技術とかもあるんだけどさ、
目の前に本当に矢印がこっちですとか右ですみたいな矢印が見えてて、地図を見る時にもそういったので、
案内を本当に目の前でやってくれるみたいな世界になってくれるんじゃないかなと思ってるので、
その時にウェブを作る作り手側としてね、僕は何ができるかなみたいなことを今追いかけてるということですから、
近未来像なのでなかなか誰もやってないから実感が湧かない話ばっかりしてるような気もしてるんですけども、
興味があってぜひ情報収集してるということであれば、まだ残念ながら日本の中というよりは英語圏の方がそういった情報っていっぱい出てるので、
Xとかでもそういったものをぜひ追いかけてみていただけるといいんじゃないかなと思っております。
じゃあ次のおはがきですが、これなんて読むんだろう、ラジオネーム水鳥アスカさんって読むのかな?
水に鳥で飛ぶに鳥なんですよ。水鳥アスカさんって読むんですかね?すごい綺麗な名前な気がしますけどね。
ナムさんこんばんは。先日オンライン配信をされていたCSSナイトでナムラさんの話を聞かせていただきました。
当日はかなりの人が聞いていたみたいですが、ライブで聞いていた身としてはこれは聞いておかないとやばいでしょと思うものでした。
そんな風に言っていただいて本当にありがとうございます。むちゃめちゃ嬉しいですけども。
CSSナイトってもちろん有益なのですが、テクニカルな話が多い中で正直初めて未来予測でありながら骨太なリアリティーがある話題だったと感じています。
そう言っていただくのは本当に嬉しいですね。
あの話はまさにナムラさんだからこそと思います。ARの話題は僕は初めてちゃんと体系的に聞いたのですが、また次にアップデート版で登壇いただけるのを楽しみにしています。
ということで言っていただきました。本当に嬉しいですね。興味がある方はいるのはいたのかな。
僕だけが一人でワーワー言っているんじゃないかと思っていたんですけども。
もちろん日本でも僕以外でも喋っていらっしゃる方いらっしゃるんですけども。
あまり何かムーブメントにはなっていないなってずっと思っていたので、
これも月曜の夜に出て土曜の朝昼夜どっちかぐらいに確か帰ってくる予定なんですよね。
2月の頭にシンガポールに行ってくることになっているので
なんかねウェブ製作会社やっててこんなに海外行くことになるとは思いもしませんでしたけどね。
なんかちょっと海外づいてますけどもね。
いやもうでもですけども海外いいんですけども行くとなるとですね。
もう移動が長いんだ。
もう本当にシンガポールが近いなと思うぐらいですけどシンガポールでも7時間かかるんだけどさ。
もう何が言うつっても26時間後のベルギーですよ。
片道19時間ぐらいかかりますからね。
あの途中乗り換え含めてね。
僕は羽田から行ってフランスのシャルルドゴールに行ってそこで乗り換えてベルギーっていうことなんですけど。
もちろん長いなみたいな。地球ってでかいんだなって本当に思いますけどね。
まあ気を付けて行っていきたいなと思いますけどね。
たくさん本当にCSSナイトにご感想いただきまして本当にありがとうございます。
めちゃめちゃ嬉しいです。
まだ機会があればねARについてもいろんなお話をさせていただければなと思いますので
いつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム
ナムラのXのアカウント、アットマーク役名のDM
ボイシーのコメント機能でいただきました
Webディレクションウェブ制作の疑問質問のおはがきのお答えさせていただいております。
おはがきをお送りいただいた方には月末初期プレゼントの抽選資格がありますのでぜひ皆さんお送りください。
今日はですねCSSナイトの感想をたくさんお見せさせていただいたのであと10分ぐらいということなので
あのちょっとねそっちの方が重たい感じでしたけども
どちらのおはがきにしようかな。これにしましょうか。
ラジオネームヤンナコッタさんからいただきました
パンナコッタのガールなのかな
ヤンナコッタさんうまいことみんな考えんね本当に
ナムさんこんばんは
僕は新人のサーバーサイドエンジニアなんですが
同じチームにいるデザイナーの先輩がよくこれからのキャリアってどうしたらいいのかなと悩んでいるんです
正直エンジニアと違ってキャリアのステップが見えにくいような気がしていて
なるほどね
ナムさんの経験から見てデザイナーさんが将来考える上で大事にした方がいいことってどんな点なんでしょうかということでいただきました
キャリアの先ね
エンジニアさんの方が見やすいのかな
わかんないけど
まあでもデザイナーさんがっていうことですかね
デザイナーさんのキャリア
あそうか何をするかじゃなくてキャリアってことね
そのいわゆるずっと将来あのいわゆる手を動かすデザイナーでいるのか
アートデザイナー側に行くのかとかそういったことですかね
どうなんでしょうねデザイナーさんって難しいなぁと思うのが
デザイナーさんって
その何を言いたかったかとエンジニアとかさディレクターってさ
キャリアを積んでいった結果いわゆる上流工程と呼ばれるようなものって何となくあるじゃないですか
例えば僕ディレクターじゃん
だからディレクターだとすると例えば当初はチケットを書いて
それの進行が終わるか終わらないか見るとか
ミーティングをするとか議事録を書くとかってなって
全体のプロジェクト見えるようになってきたらWBS書いてガンとチャート引いてみたいな話で
全体の進捗を管理してで例えばお金のことを考えるようになったりとか
でもっともっと行くとね
Webだからこそかもしれませんけど
いわゆる最初の企画をその手前だからワイヤーを書いてとかもあるのかな
どっちがどれか順番がちょっとあれだけど
で企画を考えてみたいな
で何だったらこういわゆる営業というかね
的なところで新しい仕事を自分の企画でゼロから取って見積もり取ってプレゼンしてみたいな
話っていうのがあったりとかね
エンジニアだったら最初はゴリゴリコードを書いているけども
だんだん下手したらコードを書くことよりもコードレビューをするとかっていう話になり
でもっともっと上に行くと設計とかね
データベースの設計とかプログラムのいわゆる詳細設計とかっていう話になっていってね
いわゆるそのエンジニアだけど別にコードを書かないコードを書かないけどエンジニアの仕事だよねっていうのが
いわゆる上流工程ってあるけど
デザイナーさんってなんだろうその
デザイナーとしてっていうところ
アートディレクターとかっていうところに行ったらもちろんね
デザインしない人もいるかもしれないんだけど
デザイナーさんってなると
上流工程的なところの明確な違いとかって
あんまり見えない気もしなくはないですよね
ていうかそもそもデザイナーさんって
デザイナーさんがフォトショップをいじらない
フォトショップかイラストレーターかフィグムかそういう話をしてるわけじゃなくて
手を動かさなくなることを
すごく積極的に考えてらっしゃるかっていうと
あんまそういうの方ではないような気がするんだよね
そういう方ってスッとアートディレクター側に行くと思うんですけど
やっぱデザインをしてることが何より好きで
3食飯を食うより好きでみたいな方の方が
多いようなイメージがあるんですよね
だからデザイナーさんとのステップって確かに
ヤンナコトさんが言う通りで
ステップというものが