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14年、20万人、500万件。
これは、これまでサービスインクが扱ってきたデータの量。
しかし我々は、ウェブサイトを作っているわけでも、システム開発をしているわけでもありません。
我々は、お客様のサービスを作っています。
エンドユーザーのちょっと便利を徹底的に作り上げていく、
不動産業界に特化したウェブ製作会社、サービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、
ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
皆さん、こんばんは。名村晋治です。
1週間のご無沙汰はご過ごしだったでしょうか。
さて、今日というか今週なんですけどもね、
今日に至るまで、名村すごい大移動をしておりますね。
火曜日ぐらいからですね、東京にいますよね。
普段は僕は東京にいるわけですけども、京都に行って、東京に戻って、
鹿児島に行って、そして今今日はですね、
ここは熊本なんですけども、熊本に来ております。
いやーもうね、ちょっと案件に関わることでね、
どうしてももうこのタイミングでしか移動ができなかったということでね、
ものすごい詰め詰めの日程で今移動してるんですけどもね、
まあしょうがないんですが、
こんなにいっぱいしてるとね、ビジネスマンって感じがしません?
もうその状態でニヤニヤしてるんですけども、
これは完全に中二病だと思いますけどもね。
いやもう本当移動大変っていう感じですけども。
昨日と今日でですね、ちょっとお客さんのところは全部でね、
なんと実は13箇所ぐらい回ってたんですけどもね、
もう本当にいろんなところにお伺いをさせていただいているという予定ですけども、
まああともう1日ね、明日までいるんですけどもね、
明日の夜にはですね、最終で東京に戻りたいなと思ってますが、
もうどっかで1日ぐらい本当にゆっくり休みたいみたいな感じが、
ちょっと最近続いてるのでね、
まあしょうがないなと思いますけどもね、
ちゃんと仕事ができるうちが花でございますから、
頑張っていきたいなと思っておりますけどもね、
お葉書きいってみたいと思います。
ラジオネーム、いつかはディレクターに参加いただきました。
名村さんこんばんは、オープニングレターに応募します。
これコーナーになってるんでしょうかね。
僕は今福岡在住でウェブデザイナーをしています。
このポッドキャストを聞くようになってから、
ディレクターに興味を持つようになっていて、
今自分の会社でディレクター側をやらせてもらえることになりました。
おめでとうございます。
ディレクターできっと困ることがいっぱい出てくると思うのですが、
その時はまたお葉書きさせてもらいます。
さて、福岡といえばスモールシティで、
僕は今時期のランチの時は大堀公園によく行っています。
名村さんは大堀公園ご存知でしょうか。
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大堀公園は広く空が空けていて、
池も外周もきれいな公園で、
ぜひ福岡に来た時には立ち寄ってみてください。
ということでね、お葉書きをいただきました。
ディレクターになられるということで、
本業なのかわかんないですけど、
今回ちょっとディレクターということで、
トライアルなのかもしれないですけどもね。
大堀公園の話もいただきましたけども、
オープニングがきれいにそんなお話もしてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分名村についてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、
システム開発でお馴染みのサービスインクの提供でお送りいたします。
さて、大堀公園というか福岡でということでね、
デザイナーをされててディレクターにっていうのはね、
どうなんでしょう、珍しいんでしょうかね。
なんかね、大昔というか20年くらい前とかってね、
ディレクターっていろんなフロントエンドやった人とかが、
次にディレクターみたいな流れもあったんですけど、
最近あんまりそういう形のジョブチェンジは聞かなくなりましたよね。
だからこういつかはディレクターさんにさんが、
いつかはディレクターにさんがですね、
ディレクターに興味を持っていただいて、
ディレクター側に回られるということですけどもね、
デザイナーとしての知見を持ってね、
お客様にこういろんな構成であるとか、
アートディレクション的なところも含めてね、
お話ができるような方になっていただければね、
今までのキャリアを生かせるんじゃないかなと思いますけどもね。
ディレクターに興味を持っていただいたのはこのポッドキャストということで、
とてもとてもそれはね、光栄なことでございますけどね。
で、あと福岡ということですが、
福岡は存じてますよ、大堀公園。
大好きな公園ですね。
福岡大好きです、僕も。
残念ながらね、ここしばらく大きな移動ができなかったというのもあってですね、
あの福岡にも行ったのいつだったかな、
2018年くらいになっちゃったんじゃないかな、もう。
2018年か19年にはいってたと思うんですけども、
まあそれからしばらくもう3、4年くらいはいけてないですね。
僕もあの福岡で時間が空いたときには大堀公園に行ってですね、
外周をプラプラ散歩したりとか、
大堀公園にもね、スターバックスあるんですよね。
休みの時とか行くといつもいっぱいなんで、
なかなか帰る気がしないんで、
大体もう外から見てるだけですけども、
建物すごい綺麗なんですよね。
池の周りは歩く歩道というかね、
ランニングコース、サイクリングコースっぽくなってるんですけども、
それと池の間とかでね、芝があったりベンチがあったりというところで、
そこでゴロゴロ昼寝したりとかということもたまにしてますけどもね。
いやーまた久しぶりに行ってみたいなと思いますね。
もうおっしゃってる通りで本当に広く空が空けていてですね、
もう本当に気持ちのいい公園だなというふうに思いますけどもね。
またね、ディレクターで困ったこと、嬉しいことが悩んだこととかあればね、
ぜひおはがき送っていただければなと思います。
では次のおはがき行ってみましょう。
ラジオネームカリンさんからいただきました。
ナムラさんこんにちは。ナムラさんのポッドキャストを聞いていて、
ふと思ったのですが、ナムラさんは今のように物事を捉えるのって昔からなんですか?
それこそ物事からついた頃からというか小学生ぐらいからとか?
それとも後天的なものなのでしょうか?
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もし後天的だとしたら何がきっかけで今のように考えるのになったか本当に知りたいです。
ということでね、おはがきをいただきましたけども。
そのなんでしょう。
今のように物事を捉えているのってどういうふうに受け止められているのかなって気がしますけどね。
このポッドキャストを聴いていただいている方で僕ってどんな人間に映っているんでしょうかね。
まあでもね、キャリアじゃないですか。だから後天的だと思いますよ。
もちろんね、いろんな年の取り方ってあるから、みんながみんな年を取ったからってね、
僕になるわけではないし、僕じゃないもっといい人生を歩んでいらっしゃる方もいっぱいいるとは思うので、
意地がいに何か良いとか悪いとか言いづらいところはありますけども、
まあディレクターやってたからっていうことは大きいんじゃないですかね。
とにかくなんでしょう。ディレクターってことで言うと、そのプロジェクトを収めることが仕事なわけですよね。
当初に計画していたスケジュール、予算、あとリソース、それを使ってどうやってスケジュール通りに物事を収めるかっていうことですから、
まあそうなってくると先読みをしてリスクを考えてリスクを潰して、
それでも生まれた時のリスクに対してどう対処するかみたいなことをね、
もうなんですか、もう27年とかずっとやってるわけですよ。
で、そのこと考えたら、まあなんかこうね、先をちょっと気をつけて生きていかないとまずいかなみたいな人間が出来上がっちゃいますよね。
これが良いのか悪いのかちょっと僕には何とも言えないけども、
いやもう小学生ぐらいの時は全然普通の小学生ですよ。
もう田舎の、神戸の片田舎に僕は住んでたので、
しかも何年前?僕が小学生の時でしょ?もう30?そんな前?35年?35年で合ってる?
35年で13歳?もっと前か。
35年、40年ぐらい前でしょ?ほら別になってね、スマホもなければネットもないしみたいな。
遊ぶものなんて外でね、なんかサッカーやるか野球やるかみたいな話しかないわけですから。
あとあってね、僕の時で言ったらファミコンかスーパーファミコンみたいな世代ですよ。
なので別に何かうがったことやってたわけじゃないし、僕はもう全然あれです。
そうそう、小学校の時ってMSXってのが流行ってですね、
当時ちょっといじったんですけど、僕はその当時はプログラムに面白さを全く感じれなかった人なので、
早々に知り合いに譲ってしまったっていう感じですね。
パソコンゲーム、当時のパソコンとかマイコンと呼ばれてたものとかのゲームを全然やらなかったので、
IT、いわゆる今で言うITに程遠い人間でしたしね。
当たり前ですけど、その時にプロジェクト管理なんかしてるわけじゃないので。
なので明らかに後天的なものだと思いますけど。
どういうふうに僕を受け止められてらっしゃるのか、すごいもどかしいというかね、
こそばゆい感じがしますけども。
いいのか悪いのかわからないですがね、そんな感じだと思います。
もう一つおはがきいってみましょう。
これね、ホイホイのコーナーにいただきました。
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これもコーナーだってんのかな?まあいいや。
ラジオネームスイミンさんからいただきました。
先日病院で健康診断があって血液を抜かれました。
私は血を見るのが大の苦手なのでずっと視線を外していたのですが、
看護師さんがボソッと一言、
おいしそうな血やねーと言った。
思わずその看護師さんの顔を見ると私の血をじーっと見ていた。
もしやあなたは吸血鬼?
終わったら隣にいた看護師さんが、
あんたまた糖水しとったねと言ってた。
やだ私血が大好きなんですよって回答してたんですが、
これは怖いと思いました。
ということでおはがきをいただきましたが、
こういうおはがきをたまにいただけるのは本当にうれしいなと思いますけど、
血液…血管マニアの方っていますよね?
分かる人いるかな?聞いてる人の中で。
僕の知り合いの看護師さんの中でもいるんですよ。
血管がプクッて盛り上がってる人いるじゃないですか。
あれ見るのが大好きみたいな人がいるらしくてですね。
血管注射ってあるじゃないですか。
筋肉注射と血管注射ってあって、
血管注射って打ってもらうときにプスって刺してると、
血液にプッて逆流するのを見て、ちゃんと入ってるか確認するらしいんですけど、
それを見て好きな人がね、
あーもうオッケーって心の中で思ってるとかっていう話が、
僕は何人かに聞いたことがあるんですけど、
これは本当なんでしょうかね。
普段から血液に注射を打つ仕事とかなりわいにされてらっしゃる方がいらっしゃれば、
ぜひ感想とか教えていただければと思いますけど、
ついにこの話を聞いてないよね。
そんなやつって失礼ですね。
そんな方がいらっしゃれば、ぜひとも感想とかおはがき送っていただければなと思います。
というわけで、いつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
お便りのコーナーです。
このコーナーでは、ポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのツイッターアカウントへのDMでいただきました、
ウェブディレクション・ウェブ制作の疑問・質問のおはがきにお答えさせていただいております。
まずはこちらから行きましょう。
ラジオネームサウンドフェイズさんからいただきました。
ナムラさんこんにちは。
今僕は偉業主からウェブディレクターになったばかりです。
一応デジ張りには通っていて、ジョブチェンジをしてってことなのですが、
右も左も分からずでこのポッドキャストにたどり着きました。
ナムラさんのツイートも拝見していますが、
偉業主チェンジになった場合、どんなことに気を付けた方がいいでしょうか。
アドバイスをいただけると嬉しいです。
ということでおはがきをいただきました。
偉業主からのジョブチェンジでウェブディレクターさんということで、
個人的にはウェブディレクター人口が増えるのはとても嬉しいなと思います。
まず、ジョブチェンジしたって言うんだったら、
去年のディレクター談義を聞いてみていただけるといいかなと思います。
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サウンドフェイズさんはご存知かな。
先月もさせていただいたんですけども、5月にも渡しますけども、
愛媛にいらっしゃるウェブディレクターの町田さんという方と、
僕は各月でディレクター談義というイベントをしているんですね。
オンラインのトークイベントですけども、
去年の9月だったかな。
その時に開催した時に、僕がいる会社の偉業主チェンジでディレクターになった方。
なった方というか、なった子ですね。
それと町田さんのところにいらっしゃる、やはり偉業主チェンジでディレクターになられた方っていらっしゃるので、
その2人に未経験でウェブディレクターになったということで、
2人で喋ってもらおうやという話で企画をしまして、それが去年の9月でした。
今お名前出していた町田さんという方が、
ご自身のポッドキャストでその時のアーカイブ、本編の部分ですけどね。
アーカイブの音声配信をされてらっしゃいますので、
その時の内容を聞いていただくと結構リアルなんじゃないかなと思いますけどもね。
タイトルは未経験でウェブディレクター就職2人のリアルというイベントでしたけどもね。
コンパスというイベントサイトでディレクター談義というのを探していただければ出てくるかもしれません。
そこでその2人は当時1年半ぐらいだったかな。
うちの子が2月の入社だったんで、丸2年経って2年2ヶ月ぐらいですかね。
今僕と一緒にあるプロジェクトを回してますけどもね。
その彼女とかがどういうふうに思って最初この仕事に就いたのかというのは結構そこで話されてたりします。
普段どんな勉強してたかということも言ってたりしますのでぜひ参考になればと思いますけど。
まあそれで言ったらちょっとあまりにも放り投げすぎなのでもうちょっとだけお話をしますと。
そうですね。
業種からチェンジした場合。
嫌顔でもですね。
サウンドフェイズさんの5年齢とか全職の内容とかキャリアにもよってくると思うんですけども。
やっぱり新卒とは違うわけですよ。
社会人経験がある仕事の経験があるというのはやっぱり周りというか採用された会社の方は多分期待してると思います。
それは何でしょう。
いわゆるほうれん草と呼ばれるようなものであるとかメールであるとか挨拶ができるとか名刺の置き渡しができるとかみたいな基礎的なところはもちろんあると思います。
そういったいわゆる社会人スキルポータブルスキルと呼ばれるのはもちろんなんだけども。
意外となんか気づいてないかもしれないと思われるのがそのお金を稼ぐっていうことってどういうことなんだっけみたいなのがある程度わかってんじゃないかなみたいなところがですね。
なんかあんまり名文化されてない言語化されてない気はするんだけど期待の中にあるような気がするんですね。
金額が大きいか少ないかっていうのはとりあえず置いといたとしてもですよ。
仕事をしてきて何かお客様から収益を得て売り上げを立ててその中で結局お金ってどうなって会社にいくら残って自分たちの利益とかもっと言うと自分の給料の厳選になるものって何だったっけみたいなのが
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社会人になって何年かやってきてるということは多少でもわかってるでしょというところはおそらく期待の中にあると思うんですよ。
でなんでこの部分を言ってるかっていうとその仕事って本来は作業をただするっていうことではないわけですよね。
お客様に対して価値を提供するということなわけです。
で作業をしていると気づかなくなってしまうのがその日々こなしていれば別にいいんだみたいな。
それってお客様がちゃんと喜ぶものになっているのかとかお客様が期待してたものにちゃんと合致しているのかとか。
当然これって報告の仕方であるとか途中の振興管理であるとか納品物のクオリティであるとかっていうことですよね。
特にディレクターとかになってくると全体を見ていかなきゃいけないわけなので自分は振興管理はしてたんですけども品質は見れてませんでしたとかね。
ないと思うけどさとかお客様の言うことを全部全部全部聞いていたので最終的に遅れてしまいましたとかっていう話になっちゃダメなわけですよ。
でもその過中にいる時って絶対めっちゃ頑張って仕事してるんですよ。
特に本当に日本人あるある的なことでいうと責任感強いのでディレクターで責任感が強い方ってもちろん大事です。
あの資質としては本当に大事だと思うんですけどもお客様から言われたご要望をどうやって裁くかみたいなところがちゃんとわかってないと多分全部引き受けちゃって潰れちゃうんですよ。
なのでその部分はすごく気をつけておかないといけないかなと。
逆に言えばその仕事でお客様と切った貼ったってわけじゃないけどもここの部分はすいませんっていうようなことを言うとかいやそれはできませんねという話をするとかそういったところも社会人ということで言うと多少期待はあるんじゃないかなという気はしますけどもね。
なので前職がどんな仕事をしてたかってことも含めておそらくポテンシャルとしても採用されたところはあると思うんだよね。
考えるとやっぱり今までの自分のキャリア自分が今お勤めになられてる会社の1次面接とか2次面接とか最終面接とかどんだけあったかわかんないけどもそれぞれの面接を越えていったときに自分の何が相手今お勤めになられてる会社でOKしてもらえたのか。
そういう子だったらディレクションの経験はあんまりないかもしれないけどもうちで一緒にやっていこうねみたいなことを思ってくれたのかみたいなところ。
なんだったらもう自分の上司であるとか人事であるとかメンターであるとかそういった方とかに話を直接聞いてもいいと思うんだよね。
それがずれていたら努力の方向は間違えてしまうし頑張る方向というかね。
出すべき期待というか出すべき結果というのも多分違ってくると思うしね。
なのでそこがやっぱり一番最初ちゃんとコミュニケーションその仕事をやる作業をやるってわけではなくて自分の期待ってなんだっけ自分の目標ってなんだっけそれに対して会社って自分どのように思ってくれてるんだっけ。
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そういったところって基本的に自分が聞いて聞き出さなきゃいけないと思うんですね。
これディレクターのヒアリングも同じだよね。
ディレクターのヒアリングを聞くことではないですね仕事としては聞き出さなきゃいけないわけですね。
なのでなんか話を聞いてるけど相手が言ってくれなかったんですって話はディレクターのヒアリングでは絶対あってはならないことです。
相手がどう思ってるかわからないからこそヒアリングシートだったりとかいろんな質問を投げて自分がとか相手が本来言っている要求要件に対してバックボーンになる情報それを聞き出すのが僕らの仕事だからね。
同じように立ち振る舞いであるとか会社の中のポジショニングとかねそういったものそれも含めてどんなふうに動いてくれるかなっていうことがきっと期待になってくるんじゃないかと思います。
あとはねどんなことに気をつけておけばいいかって言ったらもうITの知識は座学本そういったもので得られるのであればもう徹底的に早く習得した方がいいです。
他の業種から来たのですいませんあまり理解がまだ追いつかないんですっていう言い訳というかカードこれはそんなに長く通じないです。
気づいたらもうこの業界に来て1年以上経ってるよねいまだにそれ言うのみたいなふうに言われてしまいかねないので。
勉強してわかる内容例えばサーバーって何ですかとかまあhttpって何ですかとかまあhtmlって何ですかとかサーバーのプログラムってどういうふうに開発するんですかとか。
開発そのものはできなくてもいいけどねそういったところに関してはちゃんと勉強して本を読んでわかることはちゃんとやっておかないとそもそも相手からすると相手ってその自分の今勤めてる会社もそうだし。
もしお客さんの前に立つんだとしたらお客さんの前ですからお客さんからですよねお客さんから僕らっていうのはプロとして見られるわけですよね。
なのでそのプロとしての知識っていうのがないとお客さんに対してねいや僕ちょっとねこの業界入ったばっかりなんで全然わかんないんですよっていうのが通じるのはまあ多少通じるかもしれないけどそれが半年1年経ってたらいや今更みたいなこと言われちゃうと思うんですよね。
タクシーの方といらっしゃるじゃないですかすいませんちょっと僕この仕事始めたばかりとかこの川岩井走ったことがないのですいません教えていただけますかみたいな。
僕ああいうの言っていただいたら向こうがもういいわって言いそうなぐらいもう道のこと全部教えますけども。
でもやっぱりそれは僕らタクシーに乗ってる上ではどんな道を走っていただけるのかで期待があるわけですよね。
同じように僕らのディレクターもHTMLのことマーケティングのことSEOのことコンサルティングをちゃんとできるかどうか当然ながら領域によってはインフラができるとかサーバーサイトのプログラムのことの事情が詳しいとかっていうのはね得意分野あるとは思いますけどもちゃんとそこを広げていくような努力をしておかないとなんかある時急にあれですよ本当に中途で入ってるとですね急に期待値がグーン下がってしまうと思うのでなんか緩やかに下がらないんですよ。
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なんかある日突然みんなが厳しそうに返したかというよりなんか期待値がガツクーンって下がってふーんみたいな感じになるのでそうならないように頑張っていただければなと思います。
では次のおはがき行ってみたいと思います。
ラジオネーム港町のカフェさんからいただきました。
これ重いんだ。
ナムラさんこんばんは。
ナムラさんは努力ってした方がいいと思いますか?
いやーなんとなく努力って周りからしろしろって言われるのでその反発かもしれないのですがそんなに努力ってのは偉いのかと。
努力をしたからって実らないものだってあるんだとしたら流れに任せて生きていく方がよほど自然なのではないかと思ったりしたんです。
これってするものなのでしょうかということでねおはがきをいただきました。
いやー難しいですね。
努力ってした方がいいと思いますか?
これみんなどう思う?
みんなどう思うって怒られるね。
港町のカフェさんにね。
お前に周りに振るなって言って。
僕はよ。
僕は努力はした方がいいと思います。
あのなんだろうなもし僕が本当になんか家が資産化で一生苦に困らないようなお金があって実際それ本当に大病もせずに事故もせずにそのなんか財産募集されるということもなくそのままお金持ちのまま607080まで生きられたとしてたらどういうかわからないです。
そうね。
でもそれはわかんないですね。
でも僕は今のとこそういうわけでは全然ないです。
どちらかというと才能あんまりないし運動がすごくできたわけでもないし頭がすごく良かったとかってわけでもないしね。
あのそれこそ俳優という仕事に対しては才能がなかったと僕は思いますしね。
でとはいえ努力ってねこのまああの努力をしたからって実らないものがあるっていう話っていうのはすごく気持ちはわかります。
なのでこうね若い方だけじゃないのかな僕らの世代でもいるのかなそんな頑張って努力をして結局実らなかったらその時の方がショックじゃないですか。
だから自分がショックを受けないようにあんまり努力して頑張って自分自身に期待するのをやめてるんですって方もねほんといるんですよね。
いやーなんか聞いたときマジかと思って自分の価値観とは違うなというふうに思ったんで別にまあ説教するわけでもないけどそうですかって感じだったんですが最初に聞いたときはちょっとびっくりしましたね。
で努力って難しいなぁと思うのはなんかね苦しむっていう感じをちょっと感じはするんですよね努力って言葉の中に。
ただ努力ってのは基本的に結果を出すためのものなので結果を出すためのまあ過程だとは思うんですよ。
でその過程を努力をしなくてもたどり着けるかもしれないけども努力をたどり着けることによって何かがショートカットできるんですよね。
お金なのか時間なのかという。であとは制度とか制度ってあのなんだけどその政府がどうこうとかって意味じゃなくてまああのどれだけ細かくちゃんとできるかみたいなことですね。
24:05
であとこの努力っていうのがすごく難しいってもう一個あるのは努力自体は無形じゃないですかまあ自分が何か勉強するとか時間を費やすとかそういったことになってきますよね。
そうなってくると努力の方向性が合ってるのか間違ってるのかっていうねなんか矢印でも向いてくれりゃ分かるんですよ。
目に見えて矢印がこっちだみたいな感じになるとあこっちで合ってるみたいな。
ただ人によってはすごく努力をして頑張ってるのにこうたどり着きたい方向と真逆の場合もあったりすると思うし一方でその合ってはいるけど全然量が足りない。
例えばまあ自分で3ヶ月くらい経ってこうなりたいなと思ってて方向もあっているで努力もしているけどもあのこの努力って時にあれなんか前言ったかな。
努力って自分あの努力の量自体は自分の才能とのですね足し算なんですよね。
足し算か掛け算かちょっと分かんないけど要は誰か他の人と同じ努力の量をしているのに彼はできて僕はできない。
これは理不尽だではないんですよ。それは自力がそもそも違うっていう話なんですね。
人間なので人間の個体差って本当に基本的な理不尽だと僕は思っているので、理不尽なのも一瞬待って受け入れてます。
だから同じ努力をしたからといって身につくものと身につかないものがあるわけですよ。
なのでなんかあいつよりちゃんとでやってますとか僕なりにすごく努力はしてるんですって言うんですけども
本人が欲しい結果何かまあこういうことができるようになりたいとかまあ給料でもいいですよ。
それを得ようと思っているのに努力はしてるけどそうなってないって言うんだとすると一つは方向性が合ってるのか。
もう一つは方向性が合ってるかもしれないけども自分の持っている能力才能とかっていうことを考えたときに絶対的な時間とか量が足りてるのか。
これは両方考えておかないと努力は実らないっていう方向になるもしくは実るのにすごくすごくすごく時間がかかってしまうって方に多分なってしまいます。
でもそうして努力っていうものはちゃんとしていると方向性があっていればそこにたどり着きやすくなると思います。
もちろん例えば僕がね今から始めて100メートルを10秒切りたいとかこれ多分はほぼ不可能だと思います。
まあいろんな意味でね。でも自分の仕事、世の中にある仕事ねすごくその芸能系とか才能に依存したいのは仕事じゃないよ。
アーティスティックなことをやりたいとかそういうわけじゃないものってある程度のレベルまでは再現性がある程度あるからもう綿々と続いてるわけですよ。
もちろんその中で例えば給料が30万を50万にしたい100万にしたい200万にしたいとかって言った時にはそれは例えば僕らのIT業界の中で言った時にはその給料を得られている人っていうのは
そうITに関わる人数の中で何パーなのかって言ったらそれは道狭きところになりますよ。
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いやいやいや名村さんでもさコンサルの会社に行けばですねもう若かったとして年収800万900万1000万とかって取ってるじゃないですか。
だから1000万取るのってだってああいう業界だと取れてるんですからおかしいですよって言うんだったらその業界に生きなはれって話なんですよ。
行ってその給料が得られるんだったら得られるかどうかわかんないけど。
それは最後ものすごく残酷だけども業種業態によっては収益構造の限界というのはやっぱあるわけですよね。
なのでもし努力の量に対してお金をすごく稼ぎたいっていうことがもうありとあらゆるものの中で第一番だって言うんだったら業種を変えた方がいいです。
ITの仕事っていうのは労働収益なのでどれだけ努力したとしても得られる給料のある程度のアッパーってのは多分残念だけど見えてしまうと思います。
なのでその努力っていうものが何を目的としてるか努力をしなきゃいけないってもし周りが言ってるご自身もしかしたらなんかやろうかなと思ってるって言うんだったら
そもそも何を得たいのかっていうのがはっきりしないと努力をするために努力をし始めていると多分潰れます。
というかやってらんねーってなると思います。だって結果絶対出ないもん。だってゴールがないことをやってるわけだからね。
穴掘って埋めて穴掘って埋めてと同じことをやってるわけですからね。なのでその部分はなんか考えてもいいんじゃないかなと思います。
なのでそうじて言うと僕はやっぱり努力っていうのはした方がいいかなと思うんですけども、方向のベクトルと自分の今持っている能力に対してたどり着きたいゴールに対しての努力量っていうものが足りてるか足りてないかっていうのは両方考えてもいいんじゃないかなというふうに思いますけどもね。
港町のカフェさん答えになってますでしょうかね。またもしちょっとなんかあればぜひお書き送っていただければなと思います。
ということで皆様からのウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のお書きをお待ちしています。
ウェブ上のおはがき投稿フォームナムラのツイッターアカウントへのDMからラジオネームをつけてお送りください。これからも楽しいおはがきお待ちしています。
はいというわけでエンディングになりました。今日はちょっと2通ぐらいしか。でも前いっぱいお話をさせていただきましたからね。
おはがきはちょっと読ませていただきましたけどおはがき皆さんをたくさん送ってくださいね。
さて今九州の熊本に来ておるわけですけどもあと1日ですけどもね。
まあちょっとねあの観光というほどそんな時間はなかったんでね。
あれですけどもちょっと街で美味しいもの食べさせていただいたりね。お酒を飲ませていただいたりという感じをしておりますけどもね。
なんかちょっとやっとねこういう移動ができるようになっているのはいいなとやっぱり思いますね。
いろんな人とお会いさせていただいたんですけどもね。初めてほとんどの方がお会いする方だったんですけどもいろんな話を聞かせていただきましてね。
自分の芸能を肥やしたわけじゃないですよ。もちろん仕事のために来てるんですけどもね。
こういったことをまたできるような世界になってくれてよかったなと思っています。
今日ちょっとねディレクター談義のお話をさせていただきましたけども日程だけ決まりました。
ディレクター談義ボリューム19ですけども2023年5月27日の土曜日21時から開催することで長田さんと一応ね日程だけ決まりましたので皆さんその日程を押さえておいていただければなと思っております。
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ということでこの番組では皆さんからのお便りたくさんお待ちしています。
Web上のお書き投稿フォーム、名村のTwitterアカウントへのDMからラジオネームを付けてお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければWebディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方はぜひSNSでシェアをお願いいたします。
Apple PodcastやSpotifyなどの配信プラットフォームでお聞きの方はこの番組のご登録。
またApple Podcastをお聞きの方は高評価をいただけると嬉しいです。
というところであっという間にお時間でした。
お相手名村真嗣でした。来週も絶対チューニングしろよ。バイバイ。
リスキリング。
多くの企業が新たなそしてより深いデータ活用に動き始めました。
中でも不動産業界は情報の宝庫です。
物件情報、マーケティング情報、顧客情報。
これらの活用方法をお客様に提案し競合ひしめく不動産業界を勝ち抜く。
我々は不動産業界に特化しお客様を引っ張っていくウェブ製作会社サービスインク。