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2021-10-29 31:37

#61「名村にとっての制作会社での採用基準」「元営業がディレクターをするのはアリかナシか?」

Web制作者向けポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」の61回目(2021年10月29日)の放送。

今週はいただいたおハガキから「名村にとっての制作会社での採用基準ってどこ?」「元営業がディレクターをするのはアリかナシか?!」というご質問にお答えさせていただきました。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

・Twitterで、「#web_direction」のハッシュタグをつけた投稿

・パーソナリティー名村のTwitterアカウント https://twitter.com/yakumo までDM

・質問投稿フォーム( https://bit.ly/podcat-web-direction )

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読んだおハガキなどはポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

https://web-directions.com/director/radio/radio-061.html

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00:00
無限のアイディアをサービスに、サービスをユーザーに、ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。
サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。
一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか?ということでね。
もうすぐ10月も終わりでね、11月になりますけども、
世間はね、なんか気温がもう上がったり下がったりがすごいですね。
先日ちょっとやっぱりだいぶ寒くなったなと思ったんですけども、
気が付いたらちょっと日中もう汗かくんじゃないかってくらいね。
この時期にしてはっていうことだけどね。
22度を超えてきたりとかっていうことで暑かったりね、っていうことなんで。
ほんと体調維持が大変だなという季節ですよね。
ちょっと上羽織ったなと思ったら荷物になるし、コート着るには暑いし、
下手したら荷物になるしっていうことでね、
外に出ることもちょっと増えてきたんですけども、
季節変わり目ですけども、みなさん体調いかがお過ごしでしょうか?
僕の方はですね、以前も告知しておりまして、
ウェブディレクター育成講座なんですけども、
こちらの方が始まりまして、先日2回目が終わりましたね。
全部で5回やってるんだけども、2回目が終わって、
明日3回目ということでね。
中高生の方々は宿題もありつつなんですけどもね、
もう長々やってるんですが、そのことについてもね、
オープニング分けにちょっとお話をさせていただければなと思っております。
ということで今週なんですけどもね、2回ほどゲスト会が続きましたので、
おはがきいただいているのがちょっと溜まってきておりましたので、
頑張ってね、おはがきの方にお答えをさせていただこうかなと思ってますので、
今週も頑張っていきたいと思います。
というわけで、今夜も30分なむらについてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみの
サービスインクの提供でお送りいたします。
はい、というわけでね、
ウェブディレクター育成講座やってるんですけども、
3週目が明日ということでね、
今ですね、発想法ということで、いわゆるブレストと、
僕はずっとこの講座ではKJ法ですね、
ブレストで発散法を学んで、KJ法で収束法をということでね、
その2つをあるお題を持ってやってるんですけども、
先週からちょっと宿題をということで、
明日ですね、皆さんいろんなお答えをしていただけるんじゃないかなと思ってたりしますけどね、
いやー、フルオンラインでやるというのもね、2回目になるんですけどもね、
年始にやらせていただいて今回で2回目ということなんですけども、
だいぶ僕も慣れてきたかなと思うんですけども、
ホワイトボードとかがね、いざこう使おうと思った時にパッと使えないっていうのはね、
なかなかつらいなーというのがやってて思ってる感想なんですけども、
03:04
これ会議も同じでさ、なんかこう打ち合わせをしていて、
テレビ会議があって、それでホワイトボードでちょっと書いたら分かりやすいなと思うものがあったとしても、
ホワイトボードに書くほどの気楽さで、
まだなんかオンラインのツールってやりづらいなーってあるんですけど、
なんかいいツールありますかね、
というのはホワイトボードってさ、
じゃあちょっといいですかってさ、ホワイトボードのとこ行ってペンでサラサラって書けるんだけど、
パソコンでキーボードでテレビ会議をやっていて、
手書きで何かをサササってやると、
タブレットか何か繋いどく必要があるじゃないですか、ペンタブがさ、
まあ僕はiPad持ってるんで、
Apple Pencilで書くとかさ、
でもそれをどこに書いて、
もうパッとその参加している方々が全員見ることができて、
何だったら別の方も、
ああそれちょっといいですかって言って、
そのペンを取ってここの話ですよねみたいな形を追記編集とかね、
そういうのが気楽にできるようなツールっていうのが、
なかなかまだないんじゃないかなと思ってるんですよね。
できればその他のツールというかね、
何か全員がお客様も含めて全員がペンタブとかね、
そういうの持ってるわけじゃないじゃないか。
そうなった時にそこの部分がなんか最近テレビ会議をしていて、
というか逆か、リアルの会議をこの間することがあって、
久しぶりにホワイトボードでワーって書いてたりしたんですよ。
その時に、ああやっぱなんかこれ便利だなとかすっごい思って、
なんかここの部分へのソリューションがね、もっと簡単にというか、
パソコンもね、あのWindowsだとペンが付いてたりね、
Surfaceとかさペンが付いてたりすると思うんだけど、
そういうのが付いてない、Macの方がね絶対今のところ付いてないからさ、
そこらへんが今のところなんかこう、リアルの会議をね、
緊急事態宣言を巻けてやり始めるようになった時に、
ちょっと自分の中でね、ハードルというかね、
便利になったらいいのになって思うような内容でございました。
ここしばらくなんですけどもね、先日もちょっとツイートしたんですけども、
大規模のサイトのXDというか画面設計をワーとやってるんですよ。
大規模?規模は別に、何を持って規模かって難しいんだけど、
どっぷりがっつりスクラッチのシステム開発の案件なので、
画面の中で情報をどう持つかみたいなところを、
整合性を取りながらやらなきゃいけないっていうのがありまして、
XD見てたらさ、機能単位で見てたら整合性が取れるんだけど、
サイト全体で見たら、ここにこの情報を追加してくれって、
お客さんから言われたときに、はいわかりました、じゃあこうですねみたいな話で、
データベースにもこうやって入れとけばいいよねみたいなことが思うんですけども、
いざ考えたらここに表示させなきゃいけないじゃんとか、
なんかここの表示条件にそれ関わってくんじゃんみたいな話がね、
やっぱり見えてきたんですよ。
で、先日どれくらいかな、半日、半日は言い過ぎ、
06:03
3、4時間くらいぶっ通しでちょっとそのXDと向き合ってて、
画面と向き合っててってことをやってたときに、
自分の中で終わってから気づいたんだよ、これ終わってから気づいたことなんだけど、
やってるときに口に出してるわけじゃないんだけど、
ああここやったらエンジニア側にこれやってくれって言ったら結構影響でかいなとか、
なんかこれやったらここのデザイナーって、
デザインって全部コンポーネントのデザインにしてまとめておいた方がいい内容だよなとか、
すごいいろんなことを考えてたんですよね。
で、この情報の持ち方でこういうふうな画面遷移をするっていうことは、
データベースは多分テーブルを分けるっていうことになるよなとか、
いろいろ考えながらXDを書いてて、
なんかXDを、まあXDじゃなくてもなんでもいいんだけど、
大きなサイト設計というかシステムに絡む設計をするときに、
なかなかね、誰のところとかどこに影響があるのかっていうことを考えながら、
全部考えながら設計するって人に教えづらいんですよね。
僕も長い経験の中でエンジニアにこういう画面にしてくださいって言ったら、
いやこれやるとテーブル分けなきゃいけないから大変だよとか、
いろいろ言われて、ああそういうもんなんだってのが積み重なって今に至ってるわけですよね。
そのときにこれ自分の中で心の中でしゃべりながらXDと向き合ってるけど、
なんだったらこのしゃべってるのを全部口に出して録音しながら、
XDの画面も録画して、それを見せると僕の頭の中で、
なんでここのXDをこう変えたのかとか、
なんかこういうふうに気をつけてたところとかっていうのが誰かに伝えられる。
例えばうちのメンバーとかに伝えることができる教材になるんじゃないかなとかって思ってね。
そういうのって本当に思考の過程を伝えるのってなかなか難しくて、
XDのゴールだけを見たら、ああなるほどそうなったんですね、
なるほどわかります、よくわかりますって言うんですけど、
なんでそこに至ったのかっていうことが伝えられないと、
その人にとっての再現性がないんですよね。
結果を見て、便利ですねこれっていうのと、
本人がそれをゼロから考えられてそこに至れるかってまた別だと思っててね。
そういうのをどうやって伝えたらいいんだろうなっていうのをね、
すごくXDと向き合っている中で考えてしまいました。
皆さんどうやってその画面設計の中で、
例えばシステムに関わるところとか、
デザイナーにとって伝えたら便利だよねって言ってもらえるとかっていうのを考えてやってますかね。
そもそも画面設計はデザイナーがやるっていう話もありますけど、
そう考えるとデザイナーさんが画面設計するって、
全然僕いいと思っているんですけど、ただの役割の話なんでね。
別にディレクターがやろうがデザイナーがやろうが、
適材適所だと思っているんですよ。
09:00
ただシステム設計に関わるところとかっていうと、
本当にビジュアライズなデザインのことだけが得意な方では、
多分なかなか難しくて、
システム的にこれは入力確認完了だよねとか、
例えば画面の必要なページっていうことを考えると、
例えばよくあるけどメールアドレスの登録とかってあるじゃん。
あれをやろうと思ったら、今の時代普通に送達確認がいるから、
いわゆるメールの送信完了画面に、
お手元のご登録いただいたメールアドレスにメールを送りましたと。
メールに記載のURLをクリックして登録完了してくださいね、
みたいなメールを送るじゃないですか。
その後に認証が終わりましたみたいな画面がいるよねっていうのを、
当たり前のようにこのページはいるよねみたいなことが、
思いつけるかどうかってところに至ってくると思うんだよね。
そういうのってデザイナーさんとかって、
どうやって身につけたりするのかなとかって思ってね。
だからデザイナーがワイヤーを書くって言ったらね。
ってなると今度、それはさすがに無理でしょみたいなことって話になるんだとしたら、
その構成はいいけどページ単位の。
サイトとしてのシステム要件だよねみたいな話になると、
それはシステムエンジニアなのかテクニカルディレクターなのかみたいなのは、
この画面がいる、この画面がいる、この画面がいるとかっていう話を設計してくれよっていう話に、
また業務分解されて分担が変わるっていう話なのかなとか思うと、
どんどんどんどん細分化されていくしねとかって思ったりするんですよね。
それを全部一人でできるフルスタックがいたらそれは便利やろうっていう話なんで、
それがいないからみんなチームでやりましょうって言われたら何も言えないんですけどね。
僕は好きなんですよね。
そういう全部考えてこうやったら絶対デザイナー便利だなとか、
ここのことをやってこういうふうにしておいたほうがME的には楽だよなとか、
こうやっておけばきっとテーブル設計的にはうまく整合性が取れて、
このキーを元にしてこうやっていったら多分このデータを出すことができるなとか、
ちょうど冒頭から言ってる企画の時とかも、
あるデータのリレーションの持ち方的に言うと、
うわーこれ一覧出そうと思ったらめっちゃ内部の検索コストかかんじゃんみたいな、
ってことはインデックスちゃんと貼っとかなかったらこれ死ぬなみたいな話を思いながら考えたりするんですけど、
そういうのが好きなんですけど、
皆さんそういうのどうやって勉強してるのかなっていうのは太ちた疑問として思いました。
またこうやって自分が画面設計してる時にどこまでの領域、
どこまでのことを考えてとかっていうのも皆さんの意見とか聞いてみたいと思いますし、
あとご自身が画面設計をする時にシステム連携僕も好きとかそこら辺全然苦手ですとか、
だから苦手だったらこういう風にうちはやってるよみたいな話があれば、
ぜひおはがき送っていただければなと思います。
ちょっと冒頭長くなりましたけども、おはがきのコーナーに行ってみたいと思います。
このコーナーではツイッターのハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、
12:02
なむらのツイッターアカウントへのDM、おはがき投稿フォームからのご応募いただきました内容についてお答えさせていただいております。
ですけども、2週間ぐらいゲスト会がありました。
デザイナーの矢野さんとか原さんとか坂本さんに来ていただきまして、大変面白いお話を聞かせていただいたんですけども、
おかげでちょっとおはがきが溜まりましたので早速おはがき行ってみたいと思います。
ラジオネームもかあさんかもしれないということで、もかあさんですねこれはね。
いつもありがとうございます。
なむらさんこんにちは。いつもラジオ楽しみにしています。勝手に終わってしまったらどうしようと不安になっています。
おはがきいただけなかったらこの番組終わりますからね。皆さんにぜひおはがき送っていただければと思いますけども。
話は変わってメンターをさせてもらっているのですが、制作会社に採用されないという方がいらっしゃいました。
なむらさんにとって採用基準はありますか。
求職者側の希望職種の中で選びますか。これまでの経験ポートフォリオって結局どうなんでしょう。
デレクターを見据えて制作会社に入りたい人もいるのかなと思いまして気になったので質問させてくださいということでね。
おはがきいただきました。いつもありがとうございます。
採用基準というと会社としてという意味でいうと希望というかうちの方がこの職種に今採用を求めている。
例えばデザイナーを求めてますよとかエンジニアを求めてますよとかマークアップエンジニアさんを求めてますよという話があります。
当然ディレクターを求めてますとかということで言うと現状うちで言えばディレクターはもう大絶賛募集中ですね。
ぜひこれ聞いていただいてる方で転職とか考えていればご応募いただければなと思いますけども。
あとエンジニアさんいわゆるサーバーサイドエンジニアさんも求めております。
あとマークアップエンジニアさんも今募集をかけているところなんですけども採用基準で言うと僕はそもそもテクニカルとかスキル面っていうのは一時面接がありまして
それはそれぞれの部署であるとか職種のチームリーダーとかが見てくれているのでテクニカルは僕はほとんど見ることは最近ないんですけども
僕が最終面接でお話をさせていただくということで言うとやっぱりものづくりを僕らしてると思うんですよ。
うちの会社って営業職いないのでほぼバックオフィスを除けばほぼみんなものづくりをしてるわけですよね。
ものづくりに関わる人として何があったらいいだろうかみたいなところは見てるような気はしますよね。
例えばそれで問題解決能力であるとか困難に打ち勝つとかあとはそうですね最近やっぱりすごく強く思うのは自分で方法論を見つけ出せるかどうかっていうことだと思うんですよね。
15:03
僕らやっぱりものづくってて答えがあるものをやってるわけではないじゃないですか。
当然技術もどんどん変わっていくし世の中で例えばマーケティングというのは明日っぽい言葉でまとめるんだったらマーケティングの手法もどんどん変わってきてるし
それこそ僕ら作ってるウェブっていうのは基本的にウェブ業界っていうものはあんまり存在してないと思ってて
僕は広告業界によってずっと思ってるんですよね。
僕ウェブを使ってゲームを作ったりしてるわけではないので基本的に企業の何かサイトを作らせていただいてるわけですよ。
でなるとそれっていわゆる4マスと呼ばれるようなねテレビラジオCM雑誌とかですよね。
テレビラジオCMじゃないテレビラジオ雑誌新聞かとかのね4マスとは違う5マス目だよっていう話もね昔から言われてますけど
そういう意味で言うと何かしらの広告告知をしているわけですよね。
もちろん購入ができるとか問い合わせができるとかっていうインタラクションがあるので
いわゆるメディアのように一方的に何かを出すってわけではないんですけども
そういったね話が脱線しちゃいましたけど手法はどんどんどんどん生まれてきてるじゃないですか。
でメディアの中での強弱とかね広告費用のどこにそれ費用がすごく使われるようになるかっていうのも
やっぱりこの25年26年の中ですごく変遷してきた。
でもどんどん変わっていくから故に手法を答えがどっか持ってるかっていうと
もちろんどっか多分やってるよ。
あのデンツーさんとかハコードさんとかねそういった方々が関わってるような
例えばサイトを見れば新しい方法を使ってるとかね。
まあ別にそういった広告代理店さんだけじゃなくて
本当にあのウェブのコンサルティングができるような会社さんがね作ってるものとかもきっとそうだと思うんだけど
でもそれを全部調べたからどうやって作ってるかとか
どんな意図で作ってるかって分かるわけじゃないじゃないですか。
なのでもしかしたらすでに先人が誰か作ってるかもしれないけど
自分がそれをどうやったら思いつけるか思い至れるかとかっていうのが
すごく重要な要素にはなると思うんですよ。
なので興味でそれに対しての答えを見つける。
で答えを方法を生み出すかみたいなところが多分すごく大事じゃないかなと思うんですね。
でそうなると何だろう給食者の希望職種の中でとか採用基準がありますかってね
もう母さん書いてもくれてますけども
あのこれはそうそうあの僕の中で多分すっごく大事にしているのが
プロフェッショナル仕事の流儀ってNHKの番組であるじゃないですか
あの中ですごく僕見てるというか実際に昔お仕事もさせていただいた方で
佐藤明さんっていう方がいらっしゃるんですよ
仕事の流儀の中ではあのキリンっていうね
あの清涼飲料水の会社さんの商品開発部長さんという形で出ていて
あのこの番組を今放送している今日の時点では
18:02
恋ケアっていうお菓子会社さんの社長さんをされてるんですけども
仕事の流儀に出てた時に佐藤明さんがおっしゃってたセリフが
いい企画って誰から生まれるんですかっていう話に対してね
その当時って仕事の流儀ってまだ模擬さんたちがスタジオトークがある時代だったんだけど
いい企画って誰から生まれるんですかって言ったら
いい人から生まれますっていうことをおっしゃったんですよ
これ僕生でも聞いたことがあるんですね
いい人って何ですかっていう話をその仕事の流儀にも言われてるんですよ
これもし本当に興味あったら見ていただけたらめちゃめちゃいい回なので
僕大好きなんですけども僕でも100回とか200回で聞かないぐらい
明さんの回って見てるんですよ
やっぱり人のことを思いやれるとか
ノリシロがあるとか
敬うことができるとか
そういう人からいい企画を生まれますって明さんはおっしゃってるんですよね
セオリーとかからは生まれませんって言い切ってるんですよ
もちろんマーケティングの例えば広告分析をするために
3C分析だとかってそういうのがいるくつもあるじゃないですか
そういう中で分析をすることができると思うんだけども
やっぱり最後人に寄り添うもの
広告をしてお客様のためにみたいなものを作るってなってくると
人柄みたいなもの
人柄って何ですかって言ったら
例えば両親のことを敬うことができてる人であるとか
友人に対してどういうふうに思い至ってるとか
お客様に対してどういう心持ちでいられるかとか
そういう方って必然的に口から出てくる言葉
言葉っていうのは下手した単語っていうレベルでも
やっぱりすごくきれいな言葉をお使いになられるんですよね
攻撃的な言葉をあまり使う方ってそんなにいないんですよ
なので採用基準っていうことで言うと
もともとテクニカルなところは求めてたりするので
中等の場合はどうしても求めてたりすると思います
なのでそれを一時面接とかでね
専門職の子たちが見てくれてるんだけど
僕はやっぱり最後人柄であるとか
いい人っていう感覚であるとか
自分で方法を生み出すこと自体がある程度楽しい
どちらかというかそっちが楽しい
面白いって思える人であるとか
言われないとやっぱり何か動けませんっていう方は
ちょっとこの仕事するのはきついんじゃないかなっていうのは
個人的に思ってたりしますね
でもあれですよ
今年の2月に入ったうちの
未経験から入ったディレクター一人いますけど
彼女はもうやる気と根性と
腹座ってるかみたいなところですよね
だってテクニカルなところゼロですから
本当に陰陽師から僕のところに来てくれて
人事へのアピールもちゃんとした上で
最終面接まで上がってきて
今めちゃめちゃ頑張ってますからね彼女は
この放送聞いてないと思うから言っちゃいますけど
なのでそういう意味で言うと
頑張るぞみたいなところも
大きな要素かなとは思ったりしますけどね
21:03
お母さんこれで答えはなってますかね
もしメンターもされてらっしゃるということなんでね
他にもうちょっと突っ込んだお話があるのであれば
ぜひまたお書きいただければなと思います
もう一通言ってみたいと思います
ラジオネームだだ
なんだろう
PUPPET
パペットなのかな
すいませんだだぷぺっとさんなのかな
ごめんなさいちゃんと読めてなかったら
それはそれで読み方また後で教えてください
いつも楽しくラジオを聞いております
早速ですが質問です
一言で言うと
元営業の非エンジニアが
ウェブディレクターをしても良いのかという質問です
なるほどそう来ましたか
私はSaaSサービスを提供している会社で
ディレクターをしています
ディレクターとしてサービスのカスタマイズが
必要な場合その要件定義と
ウェブインターフェース部分の
デザイン要件定義をしています
コーディングや設計はしておりません
このような仕事をしているものの
私は元営業で
異動でディレクターのポジションにつきました
周りのディレクターを見ると
エンジニア出身者が多く
自分が今のポジションに
ふさわしいのか不安になります
名村さんは営業マンが
エンジニア経験なく
ウェブディレクターになることについて
賛成ですか反対ですかということで
お書きをいただきました
結論から言えば別に全然
反対する理由は何もないですね
僕自分の持論って
わけじゃないんですけど
ディレクターの中って
僕は大きく言うと
二軸あると思ってて
この方がおっしゃってらっしゃる通りで
営業系が得意なディレクターと
クリエイティブの方が得意なディレクターって
二軸に分かれると思うんですよ
僕はどう考えたって
もともとクリエイティブの人間なので
現場上がりの人間ですから
制作寄りなんですよ自分でね
なのでこのラジオの中でも
お話してる内容でテクニカルな話を
ちょっとしてるかもしれないんだけども
今日冒頭でも言ったみたいに
XDか使って画面設計してますみたいな話で
その中でDBがとかね
テーブルがとかそういう話しましたけど
けど営業マンが
ディレクターをしていた時の良さって
やっぱりお客さんであるとか
顧客満足度であるとか
使い勝手とか
あとはコミュニケーションスキルとかね
そういったところのメリットというか
強みみたいなものは
やっぱり強く持ってると思うんだよね
なので僕はそれは
全然ありなんじゃないかなと思っていますよ
で別にテクニカルなところが
分かる分からないっていう話って
別の問題だと思ってて
それ聞けばいいんですよ
多分きっとこの方もそうだと思うんですよね
なので友人とか
友人じゃない会社の
友人かもしれないし
会社の他の職域
エンジニアの方々っていう話もあるしね
で僕ね逆に
いわゆるこのエンジニアと言ってるのが
24:00
サーバーサイドエンジニアさんなのかな
けどフロントのマークアップエンジニアさんでも
そうかもしれないけど
エンジニア出身の方が多いっていうのは
それはそれですごいなっていう気がするんですよね
お客さんと話すのがすごく好きっていうことで言うと
ごめんね
エンジニアさんに対して
すごい今失礼なこと言ってるかもしれないんだけども
サーバーサイドエンジニアさんの中で
お客さんと喋るのが大好きですっていう方って
あんまり多い印象が僕はないんですよね
なのでディレクターやると必然的に
社内のクリエイティブのメンバーなのか
クライアントなのか
とかと喋んなきゃいけなくなったりするので
そういう意味で言うと
ディレクションの中でも
エンジニアさん上がりの方って
製作振興系のディレクションをする方は
多いんですけど
クライアントワーク的なディレクションをする方って
あんまり僕も今までの人生の中では
多くはないかなと思ってたんですよね
なのでこの方も
社内のエンジニア上がりのディレクターさんと
いろいろ話をして情報交換いっぱいして
自分にない知識を身につけられると思えば
そういう方と話をすることによって
いろんなものを身につけられると思えば
別に勉強できる相手が
会社の中にそこかしこにいるって思えば
もうメリットしかないんじゃないかな
とぐらい思いますよ
なので賛成反対で言えば全然賛成ですし
反対する理由は僕には何もないと思いますよ
逆にあれですよ
ご自身が元営業だっていうことであれば
自分が元営業だっていうことの強みをちゃんと分かって
それを表に出して
お客さんにちゃんとフィードバックができて
みたいなものがどうやったら作れるかってことの方が
やっぱり大事なんじゃないかなと思うんですよ
だから非エンジニア上がりの方とガチで戦って
普通に同じスキルが求められるって言ったら
もうエンジニアやらないと
そこまでたどり着かないじゃないですか
なので営業だったら営業をやってたが
故に分かることって何だろうとか
エンジニア上がりの方と違って
僕は私は営業上がりだからこそこういう点が分かるよ
みたいな部分が
ちゃんと自分の中で武器として明確になっていれば
別にウェブディレクター達の強みは全然活かせると思いますし
もちろん会社さんで求められるものっていうものが
エンジニア上がりのディレクターの方の方が
即戦力扱いをされやすいとか
評価をされやすいっていうことはあるかもしれないんだけども
僕はお客さんに寄り添うとか
他のクリエイティブのメンバーと話をするときに
彼らの気持ちを吸い上げることができる
だって営業ができるってことは
お客さんの問題が吸い上げるからこそ
営業に対して新しい提案ができて
それに対してアップセルとかクロスセルとか
新しい提案をして
商売っていう意味で言うと
新しい受注発注ってものを得ることができたりするわけじゃないですか
なのでそれって結局クリエイティブの子達からも
27:01
今これお客さんにこういうことしたいんだけど
こういうところが難しいですっていうニーズを聞き
それに対してクライアントさんに交渉をし
どうやれば一番ベストなのかっていうところを考えましょう
それがソリューションを売るっていうものだけではなくて
ソリューション自体をゼロから考えるとか
1を100にするとか
またあとは伝え方的に言うと
クライアントに対してこう伝えることによって
分かってもらえるとか
クライアントの気持ちを今度エンジニアに
どういうふうに翻訳して伝えるかみたいなところに
思い足れると思うので
僕は全然ありというか
ありよりのありってやつじゃないですか
なので自信持って頑張っていただければ
全然大丈夫だと僕は思いますよ
これで僕の答えになってるかどうかわからないんですけど
本当に自信持ってやっていただければ
僕なんかもう全然営業できない人間なので
羨ましい以外の何者でもないですから
そういったところを強みとして生かせれば
僕はいいんじゃないかなと思っております
ということで皆様からの
ウェブディレクションウェブ制作の
疑問・質問のおはがきをお待ちしています
ツイッターのハッシュタグ
シャープウェブアンダーバーディレクションを付けたツイートか
名村のツイッターアカウントへのDM
おはがき投稿フォームからお送りください
これからも楽しいおはがきお待ちしています
はいというわけでエンディングです
おはがき今週もたくさんありがとうございました
まだストックがあるんですけども
おはがきは絶賛募集しておりますので
皆さん疑問・質問をぜひとも送りいただければなと思います
逆にそういったおはがきがなければ
この番組は終わってしまいますのでね
ぜひともお送りいただければなと思っております
イベントのご紹介です
ちょうど1ヶ月後ぐらいですかね
11月27日の土曜日21時からですけども
愛媛のディレクター長田さんと一緒にやっております
ディレクター談義Vol.11を開催する予定になっております
まだ日程を長田さんと2人で決めただけで
中身はいつもの通りまだ全然未定でございます
イベントページすら立っておりません
というかイベントページいつも立ててくれている長田さんなんでね
いつもおんぶり抱っこしてしまって
お願いをしてしまってるので本当に仕事してないんですけども
長田さんいつもごめんなさいありがとうございますということでね
でも27日の夜21時からまた皆さん開けといていただければなと思っております
先週から告知しておりますけどもね
先週までゲストに来ていただきましたけども
CSSナイトシフト15というイベントでございます
2021年12月18日ということで
これも約2ヶ月を切ってまいりましたけどもね
13時30分から19時までフルオンラインでの開催のイベントになっております
マークアップウェブマーケティングアクセシビリティ
アドビのご紹介ウェブデザイントレンドということでね
こういったラインナップでいろんな方が登壇していただきます
そういえば先日アドビマックスもありましたのでね
おそらくアドビマックスでいろんなことが告知されて
Photoshopがまたまた魔法のようなツールになっておりましたけども
そういった内容についても少しご紹介されるようなセッションもあるんじゃないかなと思っております
30:02
司会がなむらかさせていただくことになっているんですけども
また何時間かの長いイベントの胃が痛い緊張するイベントでございますけども
お申し込みは開始しておりますけどもね
CSSナイトで検索していただくか
ウェブディレクションやってますブログからリンクを貼っておりますので
ぜひともご参加いただければなと思います
本当に1日やればね大変ですけども
すんごい勉強になりますのでね
1年分ぐらいそれはちょっと言い過ぎか
でもかなりテクニカルなところを広く深く勉強することができるイベントになっておりますのでね
ぜひとも参加いただければと思います
そしてこのシフト15で参加登壇される方々への質問というのも受け付けております
このポッドキャストで受け付けておりますので
去年同様おはがきをたくさんいただければ
当日発表させていただければなと思っております
というわけで皆さんからのお便りをたくさんお待ちしております
Twitterのハッシュタグシャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか
ナムラのツイッターアカウントへのDM
おはがき投稿フォームからお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
というところであっという間にお時間でした
お相手ナムラ慎二でした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
アイディアに形を与えサービスをユーザーに
そしてユーザーをハッピーに
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社
サービシンク
31:37

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