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Webディレクションやってますラジオの38回目(2021年5月21日)の放送。

今週はいただいたおハガキから「Webディレクターが新人のころの勉強の方法?」「自分にとって尊敬出来る人がいる?いない?」にお答えさせていただきました。

今週のツイートでは「まずは行動を変えてみる」という話題を取り上げさせていただきました。


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

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・パーソナリティー名村のTwitterアカウント https://twitter.com/yakumo までDM

・質問投稿フォーム( https://bit.ly/podcat-web-direction )

ください。

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00:00
無限のアイデアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、
Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
皆さん、こんばんは。名村晋治です。1週間のご無沙汰はご過ごしちゃったでしょうか。
5月も終わりが見えてきましたね。年始に言ってた通りで流れるように、
今年も仕事をワーッとやってたら時間が過ぎていくだろうなってことを言ったんですけども、
もう5月、あれ来月には6月って感じにきっとなってるんじゃないかなと思いますけどもね。
もう6月終わったら今年も半分終わりですよ。半分ですよ。
めちゃめちゃ早いですよね。1年が過ぎていくのは。
皆さんどんな風にお過ごしでしょうかね。という感じですけども。
早速おはがきの方に行ってみたいと思います。
ラジオネームとんがり頭の帽子屋さんから。ありがとうございます。
ナムさんお疲れ様です。先週ナムさんは缶詰になっててってツイッターで書いてましたが、
それってどんなことをしてたんですか。あまり言えない内容だったらいいのですが、
缶詰と聞いて、ん?本でも書いてるのか。いや違うよなともやもやしていたので、
言える範囲でぜひ教えてください。ではまた。
このはがきは読まれるとしたらオープニングだろうな笑いということでいただきましたけども。
ちゃんとオープニングレターとして読ませていただきましたので、
オープニングの後にね、ちょっと先週確かに缶詰になってたんですけども、
そんな話をツラツラとさせていただこうかなと思います。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でお馴染みのサービスインクの提供でお送りいたします。
ということでね、今週も始まりましたけどもね、
オープニングレターでいただきました缶詰の話ですね。
先週、そうなんですよ、近道日かな?近道日で、
ちょっと都内でなんですけども、あるところに泊り込みで仕事しておりました。
年に何回かやってるんですよ。
泊り込みというか、まあまあでも泊り込みですね。
ちょっと集中して考えたいなっていうこととか、
家に帰るとか、会社にまた行くとかね、
そういった時間とかを全部排除して、ちょっと集中して考え事をしたいなって時がありまして、
年に何回かやっておりました。
今回はですね、ちょっと他の会社の方々、
ウェブの制作会社さんというよりも、本当に事業会社の方々ですね。
そういった方々とも、テレビ会議とかを含めてコミュニケーションしたり、ワークショップしたりみたいなこともしながら、
金曜日の10時ぐらいから、日曜日の1時ぐらいまでかな。
03:07
もう本当ご飯と寝るとき以外はずっと仕事というか、
仕事と言ってもね、普段の仕事とはちょっと違うんだけどね、そういうことをしておりました。
結構前からやってるんですよ。
勘詰めというか、別に勘詰めにならなくてもいいんだけど、
何だろうね、集中する時間をかなり長く取らないと、
たどり着けないような考えがあるなっていうのは、
これは僕の感覚だけどね、やっぱあるかなと思ってて。
もう普段はね、どうしてもディレクションっていうのって、
判断と考えて判断、考えて判断、誰かが聞いてきたら打ち返すみたいなね、
ことの連続にどうしてもなってしまうので、
ワイヤーでも別にいいし企画でもいいし、
僕は今一応経営者っていう立場でもあったりするので、
あれをどうしようかな、これをどうしようかなみたいなことをね、
宿にこもりきって考えるということをしてたりしますね。
別に高いところでは全然ないですし、
いくつか決めてることはあって、
一つは和室があることですね。
なんでかっていうとですね、僕、外部モニターがないとね、
もうダメなんですよ。
僕今使っているのがLGの5Kのモニターなんですけど、
もう5Kを僕、本当に5Kのサイズで使ってるんですね。
時々Twitterでも書いてますけど、
なので僕はですね、そのモニターの画面の大きさが、
実は5120x2880ピクセルで僕、もの見てるんですよ。
だいたいこのモニターをうちの会社の子たちが、
ちょっといいっすかって来た時には、
そのサイズで見れるんですかって言われるんですけど、
今なり普通に見えてるのでそのサイズで仕事をしてるんだけど、
この大きさがあることを前提にしてしまうとね、
僕今普段使っているマシンってMacBook Proの13インチなんですけど、
13インチも僕M1マシンを使ってますけど、
2560x1600ピクセルのサイズで使ってるんですね。
でももう5Kのサイズで慣れてくると、
その2600ピクセルぐらいあったとしても、
もう全然小さいとかと思うようになっちゃって、
なのでその宿に行く時って、
僕実はモニターを持って行ってるんですよ。
まあまあすごい格好っすよ。
チェックインする時にガラガラするってキャリーケースを持って、
モニターを小脇に抱えて、
ビジネスリュックサックを背負ってみたいな感じで行くので、
多分ね、宿の人はこの人何なんだろうなと思うような格好で行ってたりするんですけど、
それは実際あれですよ。
会社とほぼ同じ環境にしましょうってことなんで、
外付けのキーボードも持っていくし、マウスも持っていくしっていうことでね。
06:03
これがいわゆるホテルの洋室の部屋だと、
モニターを置けないんですよね。
ホテルの机ってテレビがあって、
ちょっとなんか手紙を書きますとかっていうくらいの奥行きしかないじゃん。
なのであそこにモニターを置いたらもう手前が全然ないので、
普段さっき言った和室、和室だったら座宅があるので、
だいたい座りっぱなしっていうのがね、
椅子ではないよっていうところはあるんですけども、
作業スペースとしては大体会社と同じような感じとか、
自宅のテレワークするときと同じ環境が作れるのでっていうことでね、
和室の部屋っていうのがある場所に来ておりますということですね。
言ってますってこっちか。
でね、もういろんなことをちょっと考えてて、
他の会社の方々とかお話をもするんだけど、
基本的にはあれですね、
例えばディレクションだったらとか、
会社の業務フローとかワークフローとか、
そういったものをどういう風にするのが最適なのかなとか、
うちの会社って1月に起床が始まって、
12月に年末年度末っていう会社なんだけど、
そうなると7月から下期になるわけですね。
で、うちの会社は上期の一番最初、
だから年始ですよね。
下期の一番最初、なので7月の一番最初の方に、
総会っていうのを実は開いておりまして、
全員基本的に集まって、
コロナじゃなかったらよ、
近くで本当に会議室も借りて、
全員が入って、
だいたい5時間か6時間ぐらい、
その半期をどうするかみたいなことを、
みんなで話をしたりとか、
僕がいろいろ話をさせていただいたりっていうのがあるんですけど、
その内容とかも考えたりっていう時間だったりしますね。
なのでコロナだからね、
今どっか宿に泊まりに行くとかっていうのがなかなかしづらかったり、
特に県外の方に行くのが難しかったりとか、
宿に泊まってもバイキングとかっていうことになると、
今ちょっと感染症がどうこうとかって話でね、
なかなかセンシティブな話なんで、
おいそれと今ちょっと皆さんにお勧めしづらいんですけども、
年に1回か2回ぐらいそういうふうに、
ただひたすら考えるっていう時間をね、
しかも朝も夜も関係なくですけども、
別にあれですよ、
別に会社の仕事の話でそれやれとかって話ではなくて、
自分自身で内側を変えりみるっていう言葉で、
内政って言葉あるじゃん。
あれ僕結構大事だと思ってるんですよね。
同じようにそのうちの会社では座禅研修っていうのをやってるんですよ。
これは青森にある、
この放送でもね言ったかもしれないんですけども、
青森にあるお寺さんと提携をしていて、
一泊二日とかで、
ただひたすら座禅をしに行くっていう研修なんだけどね。
レポートもないですと、
行くことが目的ですという感じなんだけど、
09:01
これ何でやってるかっていうと、
今ちょっと言った内政っていうものをですね、
その内側を変えりみるっていう言葉なんだけど、
なんだろうね、
僕が若い時ってさ、
例えば学生時代の時にアルバイトが終わってとか、
仕事が終わってとかって時に、
家に帰る時とか、朝行く時とかもいいですよ。
音楽聴いたりとかってすることはあったんだけど、
今みたいにスマートフォンがなかったので、
まあ下手したら僕は学生、
高校生の時には携帯なかったしね、
ポケベルしかなかったし、僕ベル持たない人だったし、
これ聴いてる今のお子たちとかって、
ポケベルって何ですかっていう子もいるだろうと思うんだけどね。
大学に入った頃とかって言っても、
僕の時代もそんなにリッチなコンテンツが見れるような、
柄系、フューチャーフォンはなかったしさ、
そうなると、
歩いてる時とかに、
例えば就職活動か、働くってどういうことかなとか、
社会に出た後もさ、
今日企画ってどうしようかなとか、
この仕事の仕方って俺やってていいのかなとかね、
そういうことを考える時間があったんだけどさ、
スマートフォンを持つようになってから、
無限に暇つぶしってできるようになったじゃん。
ましてや今なんて、YouTubeとか見だしたら、
いくらでも無限にずっと見続けることができちゃうってなった時に、
その頭を使って、
自分自身のこれからとか、
別に彼女さんとか彼氏さんがいるんだったらその関係とか、
旦那さんとか奥様がいらっしゃるんだったら、
その人との関係とかね、
そういったものを考える時間っていうのが、
実は無くなってんじゃないかなっていうことを、
ちょっと僕は昔から気にしていてね。
なので無理やりでも内省をする時間っていうのを
取ってた方がいいんじゃないかなって思ってるので、
先週ね、缶詰しかりだけ、
会社でやってる座禅検証とか、
これもね、コロナで今はいけないですけど、
そういったことをやってたりします。
ちょっと長くなってしまいましたけどもね、
ツラツラお話をさせていただきましたけども、
とんがり頭の坊主さん、これでお答えになってますでしょうか。
またツイッター拾ってね、こんなこと何やってるんですかっていうのがあれば、
ぜひおはがきいただければなと思います。
それでは次はこのコーナー行ってみましょう。
お便りのコーナーです。
このコーナーではツイッターのハッシュタグ、
シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、
まずは最初はこちら、
ラジオネームなゆなゆさんですね。
12:01
仕事の仕方?
教わったって言うと、
そうですね。
本当にこの仕事というか、
それを始めた時は教わる相手がいなかったですよね。
だってさ、僕仕事始めた時、
Googleないんだよ。
96年ってGoogleなかったからね。
まだYahoo!しかなかったから、
Googleれないんだよね。
Googleだってツールがないわけですから。
あとはサイト自体がそんなにたくさんなかったし、
今みたいにノウハウがいっぱいあるようなことも全然なかったしね。
やっぱりまだ90年代僕が仕事を始めた時って
ウェブっていうのはエンターテイメントの一つだったし、
ノウハウがというよりは、
やっぱり面白いものとか
っていうことを目指してやってる人が多かったような気がしますよね。
そんな中で仕事の仕方って言ったら
もう考え出すしかないよね。
だって誰も教えてくれないしさ、本もないしさ。
今みたいにウェブディレクションの本とかも全然ないよ。
全然というか一冊もないもんね、そんなこと。
ウェブディレクターとかって言葉もなかったんだからさ。
なのでどうやってやるかというと、
毎日必死に考えて
案件をやるごとに最適化していってっていう感じだから、
今考えたら本当に
学生というかこの仕事を始めた当時の仕事の仕方とかって
泥臭いというかお客さんの手間もすごかったというか
という感じだと思いますけどね。
でもワイヤーフレームの書き方とか
WBSの書き方とかっていうのは
確かにノウハウもなかったし
よくわからなかったしっていうことだけど、
本でプロジェクトマネージメントとかっていうのは
やっぱりいろいろ漁りましたよね。
それしかないからさ。
その中でこのやり方は使えるんじゃないかなとか
相手とのコミュニケーションっていう風に
やっていった時にどういう風に
コミュニケーションってした方がいいのかなみたいな時も
やっぱり本を読んで調べてたりしましたよね。
なので僕がウェブディレクター育成講座っていうのを
2000年ぐらいに始めさせていただいたんですけども、
今年21年目とかになりますけどもね。
今年の後半ちょっとやるつもりですけど、
実はコミュニケーションであるとか問題解決であるとか
企画書をどう作るかとかWBSとか
あとワークフローとかっていうのは
すごくいろんなエッセンスを拾ってきて
それを体系化して
こういう風にウェブを作るといいんじゃないか
こういう風にウェブを作るってことがいいってことは
こういう風に仕事をすればいいんじゃないか
っていう風にだんだんなってきたんですよね。
だいたい96年に始めて99年までだから
6、7、8、9、10
2000年にそのカリキュラムってできてるから
15:02
だいたい3年半ぐらいか。3年半ぐらいはもう
毎日のようにいろんなことを考えてましたよね。
どうやってやった方がいいかとか。
終わった後に振り返りをして
もうちょっとこういう風にした方がいいよねみたいな。
だって当時チャットもないしね、クラウドもないんだよね。
Google DocsとかGoogleスプレッドシートなかったからね
もう本当に泥臭くExcelとかWordでするしかなかったし
なので新人の時、若手の時っていうのは
なんとかかんとか生み出して
やり方をね、方法論とかを生み出して
それを体系化していってっていうことを
自分自身の中でPDCを回してたっていう感じかもしれないですね。
2000年ぐらいになって
なんとなく自分でこんなやり方かなと思って
固まったものを元に一番最初に
会社というものに属したのが僕はNextという会社ね。
今のライフルという会社ですけども
そこで小さくそれを繰り返してやってみて
あとはその会社のやり方に合うか合わないか
みたいなことをトライアンドエラーしてたという感じかなと思いますよ。
なので答えとしては
Pinbockをはじめとしたプロジェクトマネジメントに関する本は
Webじゃないものだったとしてもね
結構読んでましたね。
それを考えたら今の新人の方というか
勉強を始めた方々って本いっぱいあるしさ
もしよかったら僕のディレクター講座を受けていただいたら
一通りお教えしますし
そうじゃなかったとしてもね
いろんなコミュニティもありますから
そこでいろんな人とコミュニケーションを取ってやり方を
共有して勉強していってみるのがいいんじゃないかなと思ったりします。
また何かないないさん分からないことがあれば
ぜひご連絡いただければなと思います。
では次のおはがきいってみましょう。
ゆかりさんからいただきました。
ゆかりさんって名前多そうな気がするな。別の方なんですけどね。
名村さんこんばんは。
私は今の会社に正直言って尊敬できる人がいません。
だからといって辞めたいということはないのですが
何というか目標といったものがなくて
名村さんは以前の放送で
3人目標にしている人がいるとおっしゃっていましたが
その方々は尊敬ができる方でしょうか?
また過去お勤めだった時に尊敬できる人はいましたか?
そして名村さんにとって尊敬できる人ってどういう人でしょうか?
ということでね
おはがきいただきましたけど。
まず3人目標にしている人がいるということですけど
今もそうですよ。
僕にとっての3人というのは目標にしている人なんですけど
尊敬できますよ。もちろん尊敬できますよ。
目標にしているぐらいですからね。
先に
名村さんにとって尊敬できる人ってどういう人か?
そうですね。
自分に持っていないものを持っている人というのは尊敬できますよね。
18:00
ただ
なんだろう
僕に持っていないものを持っているっていうのって
スキルとか
その分かりやすいね。
企画力がいいとかアートディレクションができるとか
そういうのはもちろん分かりやすくあるんだけど
やっぱり
この仕事
このウェブの業界でっていうことで言えば
この仕事に誇りを持っているとか
褒め言葉で言うんですけど
愚直なくらいひたすら仕事に向き合っているみたいな
生き方みたいなことかもしれないですよね。
だからやっぱりプロだっていうことだと思いますよ。
前この放送でも言いましたけど
僕はプロフェッショナル仕事の流儀って
NHKでやってらっしゃる番組ありますけど
うちの会社に第12期シリーズくらいまで置いているんですよ。
シーズン12っていうのかな?どっちか忘れたけど。
仕事の流儀とかプロである人っていうのを
見た方がいいですよっていうことを
よくお勧めはしてたりします。
オープニングでもちょっと言った
缶詰っていうことをちょっとやってたんだけど
その時に事業会社の方々
それも全然ウェブ関係ないですよ。
もっと言うと不動産会社の方とかもいらっしゃいましたし
内装工の会社の社長さんとかもいらっしゃったし
やっぱりその仕事でのプロなんですよね。
すごいですよ、本当に。
収益を上げるとか
どういうふうに営業のスキームを考えるとかっていうのは
やっぱりどんな仕事でも
プロっていうことで
第一線でやってらっしゃる人っていうものは
本当に深みもあるし考えてもいるし悩んでもいるし
すごい大きなことから細かいことまで
会社のことをご覧になってらっしゃるしね。
やっぱりそういう方々と触れ合っていると
自分にとってこの人すごいなっていうふうに思いますよ。
そこで
すごいなと思って
僕にはできない、あの人はあの人
あんなすごいことは絶対無理って言ってしまうのは
別にいいんですよ。
多分これ僕性格だと思うんですけど
いや、だったら僕もそうなりたいなって思っちゃうんですね。
昔から多分そうだと思いますよ。
さっき言ったこの業界、Webの作る業界の中で
僕が目標にしている3人の方々がいるんですけど
今も知り合って
2004年くらいからでしょ?
15年くらいなんだっけ?
立ちますけど、もっとか、もっと立つか。
今でも追いつきたいなって思いますもんね。
あれぐらい仕事ができるようになりたいなとか
あれぐらい一言に対して
深みがあるというか
21:01
いろんなことを考えた結果としてその言葉が出てるんだろうなって
聞いてたら分かりますしね。
もちろんスキルとして
例えばアクセシビリティのところが得意であるとか
プロジェクトマネジメントってものが得意だとか
ユーザー体験とかユーザーインターフェースってのはこうだよ
っていうものがあったりとか
作るものそのものがすごいクオリティが高いとか
その人自身がクリエイティブとして
デザインであったりとか
昔だったらフラッシュであったりとか
そういったものを見たときに圧倒的なものを作ったりするわけですよね。
そういった見た目のスキル部分っていうのはもちろん
こうなったらいいな、自分もこれくらいできたらいいなとか
すごく思いますけども
それが継続してずっとやってるかということですね。
今も含めてね。
過去の栄光を言われてもそれはそれでって感じはするんだけど
やっぱり過去もすごかったし
今もその延長戦ってこれすごいことだと思うのね。
なぜかといったらさ
だって昔すごかったってフロックでうまくいったかもしれないけど
時代は変わっていくじゃん
さっきちらっと言いましたけどフラッシュってものがあったけど
昔フラッシュとしてすごかったけど
今はフラッシュがなくなったから全然ダメっていうのではなくて
今は今で例えばHTML5とCSSとJavaScriptを使って
同じようにこんなことやってますよということで
ご自身もちゃんとアップデートしてるわけですよね。
なので過去がすごかった
だけどもその時の経験とか
その時に培ったその根本的なもの
アートディレクション的なところの完成なのか
スキルなのか経験なのかわからないけど
それをもって今もやっぱりやり続けてるっていう人が
僕にとってはすごく尊敬できる人ですね。
過去お勤めだった時に尊敬できる人いました?
いました。
僕は今の会社を立ち上げる前に勤めてたところは
もう役員でいたので尊敬に値する人間で
いたいなと思う方だったんですけど
一番最初にNEXTっていう会社にいた時はすっごいいっぱいいましたよ。
やっぱりドベンチャー立ち上げようとしている時の
活気というか熱量ってすごいですよ。
もちろん今も現役で
当時のNEXTの社長であり
今のライフルの社長である井上さん
井上隆さんっていう社長さんもすごかったし
あとその時のCTOとか
そのCTOの大学の後輩で
エンジニアだったんだけど
僕の一つ上だったのかな?
今名古屋のすごいでかい某会社の
役員とかやってらっしゃいますけどね
その人もやっぱり一つ上で
しかもまあまあイケメンで
ワインが大好きでって言ったら
これ知ってる人が聞いてたら誰かわかっちゃうかもしれないけど
でもプログラムのスキルがすごい高くて
当時からね。
24:01
それが憧れだったかもしれないですね。
なんか今本人に言うと恥ずかしいけど
その人に憧れてその人が使ってたキーボード
僕買って使ってましたもんね。
エルゴタイプの中割れでパカッと分かれてるタイプだったんですけど
今も僕会社の倉庫に1個それ置いてますけどね。
最初に勤めた会社に僕が尊敬できる人がいたっていうのは
本当にビジネスパーソンというか社会人というか
そういう意味で言うと幸せだったなと思いますよね。
やっぱり今もこうやってさらさら出てくるってことは
当時のCTOもすごいいろんなこと許してくれましたよ。
当時ね
ブラックっていう言葉とか働き方が
あんまりまだ言われる時代ではなかったので
それこそ会社にプライベートのマシン持ち込んで
ネットワークと電気代それを貸してくれないかと
リラックスの勉強したいからパソコン持ち込んでいいか
いいよみたいなことを許してくれる時代だったんですよ。
リラックスのセキュリティで絶対ダメだけどねそういうことは
放課後といって放課後じゃないか
就業時間後かに教えてくれたり
リラックスのコマンドを教えてもらったり
VIであるとかMuleとかEmacsとか
そういったエディターの使い方を教えてもらったりとか
サーバーの立ち上げ方とかリブートの仕方とか
そういったことを教えてもらったりとかということもできて
やっぱりそういう方々っていうのは僕にとってすごく尊敬できる方ですよね。
ゆかりさんに一つアドバイスがもしできるんだとすると
会社の中に別にいなくても僕はいいと思うんだよね。
例えばウェブの業界の中で
ネットでもいいですよ。
今外でイベントとかで
なかなか人と会うっていうのは難しいと思うんだけど
ネットのSNSの中でお会いした方
お会いした方とかコミュニケーションを取っている方にとって
自分にとって尊敬できるっていうのはそれでもいいと思うし
コロナが仮に落ち着いて
外でセミナーをしました、懇親会に出ました
いろいろ話をした時にこの人すごいなと思えるような人が
見つかったのであれば
その人を自分の目標にする尊敬できる人として
考えるのも全然いいと思うんだよね。
社内にいたら近しいからやっぱり便利だというか
自分の目標としてはいいと思うんだけど
あとはもっと言うと尊敬できるってこの業界の人じゃなくても
僕実際いますよ、過去に仕事したお客様で
この人すごいな、同じ仕事ではないけど
こんなストイックな考え方ここまで考えて考えて
考え抜いたものを世に出すのだって思いながら
信念を持ってやってる人ってすごいなみたいな
例えば一郎すごいなとかそういうのでもいいと思うんですよね
そういう意味で言うと日本には6600万人ぐらい
ビジネスパーソンがいるわけですよ。
いるよ尊敬できる人って絶対に
ゆかりさんもそういう人をそういう視点で見て
見つけていただければいいかなと思います。
というわけで皆様からのディレクション
ウェブ制作疑問質問をツイッターから受け付けています。
ツイッターでハッシュタグ
27:00
シャープウェブアンダーバーディレクションを付けた投稿をしていただくか
NAMURAへのアカウントアットマークや雲にダイレクトメッセージをお送りください。
これからも楽しいお書きお待ちしています。
というわけで今週のツイートのコーナーです。
今週のNAMURAのツイートやウェブディレクターの方のツイートを拾って深掘りをするというコーナーです。
今週は2021年5月20日のツイート
NAMURAのツイートですね。
こちらの方から拾わせていただこうと思います。
ツイートの内容ですけれども
普段の運気を変えるならやっぱり行動からだとつくづく思った。
普段の行動を変えれば思考が変わって
習慣が変わり環境が変わる。
環境が変わればよしよしは別としても運気も変わる。
たった4日でそれを実感する。
意識的に変えられる最も容易なのはやっぱり行動の変化。
というようにツイートをさせていただきました。
これなんですけれども
冒頭でも今日ずっと言ってます缶詰ですよね。
その缶詰をしていた時に
今後自分の会社とかうちの会社のメンバーとか子たちが
どんな活動をしていこうかなみたいなことの目標設定とかもしてたんですけど
自分自身
ここしばらくの働き方みたいなことも全部
棚下ろしだ。棚上げていいそうになった。棚下ろしですね。
棚下ろしをしてたんだけど
なんだろうね。
コロナになって緊急事態宣言になって
テレワークになってということで
僕がなんとなく習慣になってた
うっすらもうほんとガチガチではないんだけど
習慣になってしかも20何年習慣になってたことが
まあまあ崩れちゃってたんですよね。
例えば朝のこういう活動をしていこうみたいな
例えば会社の仕事が始まる前に
これをやってこれをやってこれをやってこれをやって
僕に一応ルーティーンみたいなものがあったんですよ。
これ別に今の会社だから投稿じゃないです。
ずっとやってたことです。昔からね。
そのルーティーンがやっぱり崩れてたんですよね。
たったこの1年で。
でもいわゆる会から始めようじゃないんですけど
まあやれることからやろうみたいな
なので朝出社をしてとか仕事始めになった時に
以前やってたことですよね。
これをやって自分の中で意識的にちょっと
もうちょっと厳しいわけではないんだけど
やっぱりどうしてもコロナになるからやらなくなったこと
例えばですよ。
普段だったらお客様のところに行く時に
僕スーツ着たりするんですよ。
会社に僕スーツ全部置いてるのでシャツも。
何だったらシャツは会社からクリーニング出してるので。
そういうことを考えるとお客さんのところに行かなくなったりするので
スーツを着ること自体がほとんどなくなっちゃったんですよね。
スーツは僕にとって皆さんにとっては別にどっちでもいいと思うんですけど
僕はやっぱり戦闘服なんですよ。
衣装なんですよね。
なのでそれを着ることによってネクタイを締めることによって
30:00
人と付き合う姿勢みたいなのがパシッとなるわけですよ。
でもそれを全然しなくなってたので
仕事始めの時に
せめてちゃんと襟付きの
Yシャツというかビジネスシャツですよ。
それを着てネクタイはしないんだけど
それをして仕事をしようとかっていうような
こんな小さなことかもしれないんだけど
これを何個か変えたんですよね。
その次にはこれをやってこれをやって
リズムというかルーティーンというか
それをやったんですけど4日くらいやっただけでも
やっぱり背筋が伸びますよ。
気持ちの姿勢の意味でも。
そういう意味で言うと
思考を変えるのって大変じゃないですか。
環境を変えるのも大変だし
習慣を変えるってまあまあ時間かかるんですよね。
いつかやれたらやれたらってなっちゃうんだけど
一番最初に行動から変えてみるっていうのが
やっぱりいろんな変化を及ぼす上では第一歩目というと
すごくいいんじゃないかなということで
こういうツイートをさせていただきました。
皆さんも周りが悪いとか
うまく自分の思う通りに進まないなみたいなことがあるんだったら
普段の行動を見直してルーティーンを変えてみて
ルーティーンを作ってみて
続けてみていただければ
自分の大きな習慣が変わっていくんじゃないかなと思いますので
そういうのに興味がある方は試してみていただければと思います。
はい、というわけで今日もそろそろエンディングになりました。
イベントの紹介です。
この放送を聞いていただいている方は
今日は金曜日なんだけど
明日2021年5月22日の土曜日21時から
以前ゲストに来ていただきました長田さんと
エイトを開催することになっています。
もうこれを聞いていただいたら多分
何時間?
12時間、うそ、15時間ぐらいしかないかもしれないけどね。
まだ全然席というか別にオンラインでやりますので
ぜひ来ていただければなと思うんですけども
今回のテーマは企画をするときに考えること
というタイトルでやらせていただきます。
普段ディレクターいろんな方々が企画を考えたりとか
アイデアを考えたりっていうことがあるんだけども
その時の自分の思考そのものとかね
この企画と向き合っているときに
一体何を考えているんだろうかっていうことを
その企画のアウトプットの手前ですよね。
手前というかその下敷きというか裏に隠れているところ
そこを長田さんと2人であだこだいろいろ
喋ってみようかなというふうに思っていますので
ぜひともディレクターの頭の中を見てみたいというような方は
やっていただければなというふうに思っています。
たくさんのおはがきをお待ちしています。
この番組では皆さんからのウェブディレクション
ウェブ制作の基本質問をツイッターから受け付けています。
33:01
ツイッターでハッシュタグ
シャープウェブアンダーバーディレクションを付けた投稿をしていただくか
名村のアカウント
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
お相手名村真嗣でした。来週も絶対シューニングしろよ
バイバイ
33:42

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