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2025-08-01 30:14

#255「コンペに勝つための秘訣はありますか?」「衰えた成長欲をどう取り戻せばいいの?」「東京にセミはいないのか?」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」255回目(2025年8月1日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • コンペに勝つための秘訣はありますか?
  • 衰えた成長欲をどう取り戻せばいいの?
  • 東京にセミはいないのか?

というおハガキをいただきました。


【番組ホームページ】

https://web-directions.com/director/radio/


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この番組は下記の提供でお送りしています。

サマリー

名村真嗣は、ウェブディレクションに関する話を通じて、コンペに勝つための秘訣や成長欲を再生する方法、東京におけるセミの鳴き声の有無について考察しています。また、コンビニのスープ事情や自身の夏の体験を交えながら、東京と京都の気候に関する感想を述べています。このエピソードでは、成長欲を取り戻す方法やコンペに勝つための秘訣、東京でセミがいない理由について考察し、リスナーからの質問に答える形で自己成長の重要性やイベント情報を共有しています。

コンペに勝つ方法
不動産業界のウェブサイト、システム開発に特化して十数年。大手からジバまで、そしてポータルから賃貸、売買、管理まで。あらゆる不動産業界のウェブサイト構築なら、サービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
皆さんこんばんは名村真嗣です。一週間のご無沙汰はご過ごしだったでしょうか。
いやーもう暑いですね本当に。日中の何時でしょうね。2時から3時ぐらいのあの暑さと言ったらもうとんでもない感じがしますね。
一応ね僕客先に行くときには、長袖のというか襟のあるちゃんとシャツを着てジャケットを羽織ってみたいな感じなんですけども。
毎年昔からそうだけどこの時期のジャケットとかってもうほとんど手荷物みたいな感じでね。
お客さんのところに着いた瞬間だけこう羽織ってるけども、すぐに打ち合わせになったら脱いで、あのちょっとジャケット失礼しますみたいな感じで。
なんかこの本当に通風のために着てるんじゃないかって気がしますけどもね。
いっそのことビジネスポロシャツか、ああいったもの最近流行ってますからね。それにしようかなと思ったりもするんですけどもね。
いやなんとか一応頑張って着てますけども。
今週の日曜から月曜まで僕は京都に行ってたんですけども。
月曜日の午後何時ぐらいかな3時か4時ぐらいに到着して、で翌日の12時過ぎぐらいには京都出たんで滞在時間24時間なかったんですけども。
逆に言うとね一番その暑い時期に、その時間帯か、その時は京都にいなかったんですけども。
それでもやっぱりね、京都はねかき分けていくような何とも言えない湿度と暑さがありますね。
学生時代にも思ったんですけども、京都の夏に京都に行ったら豚バンの気持ちがわかるという話を僕よく言ってたんですけども。
いわゆるその虫気の中にいるような気持ち?そんな感じがしますけどもね。
京都に比べればまだ東京は、いやでもそんなことないか。
なんか湿度の差があるとか言ってるけども、あんまどうでもいいような差かもしれないですね。
今週もだって東京も40度近くなってたでしょ?京都も40度近くあるとか言ってたけどね。
いやまあもうどこ行っても暑いなと思いますけどもさすがにここまでの暑さなんですが、
今年は夏は早く終わってほしいなとかって思いますけどもね。
ではおはがきの方に行ってみましょう。
ラジオネームスープは飲み物派さんから頂きました。
名村さんこんばんは。最近とあるスープコーナーを見たら、
生姜香る鶏パイタン餃子鍋、ゴロッと具材のポトフ、1個分の玉ねぎ塩オニオンスープとかもうコンビニスーツの枠を超えてるやつが増えてきました。
もはや軽食レベルのボリューム感、そしてその煽りか、うちの会社の近くのポトフ専門店が気づいたら閉店してしまってました。
なるほど。味は好きで落ち着いて食べられるので良かったのですが、
最近は先ほど紹介したポトフスープをコンビニで買って食べています。
名村さんはスープ系の食品でこれが最強ってやつあります?っていうことでね、
おはがきを頂きましたが、こちらのおはがきオープニング上げに少し話をしてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分名村についてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ製作、システム開発のおなじみのサービスインクと、
スマートリリースで明日のウェブ製作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
はい、というわけでね、オープニングにはコンビニのスープのお話を頂きましたが、
このね、ポトフ専門店っていう方に僕ちょっと食いついちゃったんですけども、
うちの会社の近くにもあったんですよ。あったというか閉店したんですよ、同じようにね。
うどん屋さん、ラーメン屋さん、ポトフ専門店っていうのが3店並んでるところで、
なんかうちの会社の近く今ね、うどん戦争的な感じになってて、
うどん屋さんの前がものすっごい並んでるんですよ、いつも。
何軒ぐらいあるのかな?1,2,3,4、4軒ぐらいかな?
4軒ぐらいなんかこう独立系なうどん屋さんがあるんですけども、
まあその近くのラーメン屋さんもご多分に漏れず、漏れ、あの、混んでたりするんですが、
ポトフ屋さん僕入らなかったんですよね。なんかこう、なんかなんかポトフの、
昼からポトフかみたいな感じもちょっとあって行かなかったんですけど、
いつか行こう行こうと思ったら気づいたらなくなっちゃってましたけどもね。
もしかしたらこの方と同じところ、実はすぐ近くなんじゃないかなってちょっと疑ってしまいましたが、
スープ系の食品でこれが最強ってことですけども、僕はですね、一応ありまして、
ファミマさんだとですね、肉と野菜の旨み広がる豚汁っていうのが僕大好きでですね、
ちょっと食べなきゃいけないなとかね、
今日はあんまりランチをゆっくり食べれる暇がないなという時にはこれを買ったりとか、
あとうちの会社近くにセブンもあるので、セブンさんではですね、ことこと煮込んだミネストローネがあるので、
この二つは僕すごく好きで、結構ヘビーリピートをしてたんじゃないかなと思いますけどもね。
最近なんかそのランチの時にもろにオフィスにいられることが少なくなっちゃったので、
あんまりもうこういったものから食べなくなってるんで、
まあすごい気温でもね、オフィスの中涼しいからね。
なんかそんな中で、あれだよね、冬の時にストーブの前で食べるアイスとかさ、
なんかエアコンが効いてる中で飲む熱いコーヒーとかさ、
みたいなそんな感じもちょっとあるかもしれませんけども。
僕はこの二つが好きでね、頼んでますけども。
確かに最近ね、コンビニのスープのコーナーって、
なんか日清月歩でいろんなもの出てるよなって感じがしますけどもね。
みなさんもなんかスープコンビニ、あ、じゃあ逆だ。
コンビニスープこれが好きみたいなのがあったら是非送っていただければ嬉しいです。
はい、ではいつものお便りのコーナーにいってみようかと思います。
いつものお便りじゃない、普通のお便りのコーナーですね。
ラジオネームかんぱち太郎さんからいただきました。
名村さんこんばんは。
名村さんのXの投稿を見て知ったんですが、東京ってセミ鳴いてないんですか?
うちの近くではもう騒音高外レベルで毎日のように朝から鳴いています。
これが夏の普通だと思っているので、東京で鳴いてないってのが想像つかないです。
それに東京って意外と緑多くなかったりしませんか?
コンクリートやアスファルトで地面から出てこれないってことなのかなーっていうことでいただきたんですけども。
あのね、本当に鳴いてないんですよ。
これ僕のなんか生息区域というか、僕の生息ってなんか僕セミじゃないですけども。
あのこれ気づいたのそうそう、Xに投稿したんですけど京都はむちゃくちゃ鳴いてたんですよ。
僕行ったのが京都のからすま大池っていうところだったんですけども。
東西に結構大きな道路が走ってて、そこをちょっとお客さんとかにテクテクテク歩いてたんですけども。
その時にね街路樹にねものすごいセミの声がしたんですね。
その前にそもそも京都駅の南口のホテルだったんですけども。
朝ホテルを出てお客さんと行こうかなと思ったら、なんかセミ鳴いてるとかと思って。
木の上見上げたらセミが普通にワーっていっぱいいて。
なんかセミこんな鳴いて、あれそうだよなもうセミの時期だよなとかと思って。
なんかそれを知って東京がセミが鳴いてないというのに気づいたんですよね。
今週の日曜から月曜が京都行ってたって言ったじゃないですか。
月曜の午後に帰ってきて、その日はまたバタバタしてたんですけども。
火曜日とか水曜日やっぱりなんか昼間に外出て、僕新宿御苑っていうところにいるんですけどもね。
ほんと鳴いてないんですよね。
もちろん公園に行ったら鳴いてるのかもしれませんけども。
そんなんじゃないんですよ本当に。
総音公害レベルで言って、このかんぱち太郎さん書いてらっしゃいますけど、
ほんとそうなんですよ。
京都とかってもうワーってウワーって鳴いてるんですけど、
僕の近くの新宿通りでセミの声が全くしないんですよ。
あれセミってそういえば東京で最近なんかうるせえなとかって
感じたことないなと思ったんですけど、これあれかな?
新宿の界隈だけかな?
でもね昔鳴いてたような気するんだよなと思ってて。
そのことをこのおはがきもいただいたんでちょっと調べてみると、
気温が35度を超えるとセミも鳴かなくなってくるらしいんですよね。
でも京都は鳴いてたって話じゃん。
だから京都はやっぱり木が多くて、
その街路樹、僕がたまたま行ったところが街路樹が多くて、
木の葉っぱの下とかだと気持ち気温が涼しいと言えばいいんかい?涼しくて。
東京はやっぱり照り返しもすごいし、
その緑は確かに多いんですけど、
うちの会社のだってすぐ目の前とかって新宿御苑ってすごいでかい公園があるので、
そこまで行けば鳴いてるのかもしれないんだけど、
道路の街路樹っていうのは確かに御苑のあたりで地少ないなと。
だからもう本当にただただ暑くて、だって35度は絶対超えてるはずだからね日中は。
それで鳴かないのかなとか、
でも夕方になったら鳴いてもいいような気するよなとかと思ったりするんですけど、
全然鳴いてないですね。
皆さんの地方ってセミとか鳴いてますよね。
だって京都では鳴いてたんだからね。
東京が異常なのかなと思いましたが、
そのアスファルトとかね、よく言うけどコンクリートで7年ぐらい頑張ってる間に外に出るぜって言ったら、
上が壁になってて、壁というか塗りつぶされてて、
おー出してくれー出してくれー出れーでブハッみたいな感じで死んじゃってしまう子もね、
外に出られないままセミファイナルを迎えるっていう人もいるんじゃないかなと思いますけども、
東京出て久しぶりに痛感した、あれなんかおかしいとかって思ったことでしたけどもね。
コンビニスープの話
皆さんの地方のセミ事情とかもまた教えていただければ嬉しいです。
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のお書き投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、アットマーク役名のDM、
ボイシーのコメント機能でいただきましたウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のお書きにお答えさせていただきます。
お書きを送りいただいた方には月末初月プレゼントの抽選資格がありますのでぜひ皆さんお送りください。
えーではどれにしようかな。
これから行きましょう。
ラジオネーム夢で聞いた名前さんからいただきました。
ナムラさんご無沙汰しています。
1年ぐらい前にウェブディレクターに転職を考えているというハガキを送らせてもらい、
実際に昨年末ぐらいから転職をしてウェブディレクターをしています。
最近企画提案もさせてもらえるようになってきたのですが、もう今回で5連敗です。
コンペに出ているのですが、最後の数者まで残ることはあっても最後の最後で採用をしてもらえないことが続いています。
ここまで負けが混んでくると自信を失ってきて、
何かそのコンペに勝つ方法みたいなものはないでしょうか。
東京のセミと気候
アドバイスをいただけると嬉しいです。
ということでおハガキをいただきましたが、
いやないよそんなものは。
いやんなことないか。
まずあったら僕が知りたいわって話ですけども、
5連敗でしょ。
連敗ってなるとちょっとあれかなって気はしますが、
だってどう考えたって僕人生で負けた数が多いわけですよね。
コンペなんて言ったらね。
なので勝つ方法があるかないかって言ったら、
そんなに何かこれで勝てるっていうものはないと思うんですよね。
だっていろんな事情があるじゃん。
そのお客さんの事情、お客さんの財布事情、
お客さんが付き合いと思えるような会社の規模。
例えば上場してないとダメとかね。
会社の規模がすごく大きくないとダメとかね。
そういうのもあったりするわけですよ。
要は外的な要件もありますよね。
企画書としては自分がすごく頑張ったけど、
他社の人がもっとすごかったとかっていうこともあるので、
自分の中で頑張ったとかすごかったとかっていうのはね、
コンペに勝つ秘訣
それなりに考えてらっしゃるのはわかりますけど、
僕もだってそうだからね。
それはわかるんですけど、
なかなかそれで評価を得るっていうのは難しいよねという感じですよね。
で、一つコンペに勝つ方法というか、
僕が意識していることというのが一応ありまして、
クライアントを何で駆動給与をとすのかっていうことが、
どれだけはっきりしているかっていうことなんですよ。
できれば僕はそれは金額にするのは最後の手段であった方がいいと思ってるんですね。
で、そこではなくて、
こうすればこのお客さんのサイトとかサービスとかってもっと伝わるしもっと良くなるのに、
何でそれをしてないんだろうとか、
僕だったらもうこれをやるけど、
これだったら絶対にお客さんに納得してもらえるし、
自信を持って言えるし、
何だったらこのことをやれるのは僕だけしかいませんと、
僕に絶対任せてくださいと言えるような何かが、
自分の企画の中にあるかないかっていうことだと思うんですね。
例えばお客さんの問題がはっきりしていて、
お問い合わせが少ないとか、売り上げが立たないとか、
この商品を買ってくれる人が少ないとかってあった場合って、
じゃあそれをどうやれば売れるんですかっていうのが裏返しですよね。
そのために企画とか考えるわけなんですけど、
問題が顕在化しているものに対しての答えって、
ものすごく語弊を恐れず言うなら、
ある程度ウェブを作ってきた人であれば、
答えになるような提案はできますよ。
誰でも、それなりにね。
例えば僕はECサイトってすごく苦手な方なんですよ。
この番組でも昔出てくれました、
ツノカケさんっていう方がECのタイカでありオーソリティなので、
うちにECが来ようもんなら彼に相談した方がいいやと思ってるところもあるから、
あんまり自分がそこに対して得意になろうとかっていう気が
さらさらないっていうのもちょっとあるんですけど、
でもそういった時にお問い合わせを増やしたいとかっていうとか、
うちの仕事だったらお問い合わせですよね。
いわゆる資料請求とか物件の資料請求が欲しいとかっていうことですけど、
それなりに最低限のセオリーはできているのかどうかとか、
動線の設計とかっていうのがね、
そういった産業、インダストリー、そういったものに対して理解があったら、
ここできてないですね、こうした方がいいですね、みたいなこと言えますよ。
ただそれは提案をされた側にしたらそうだねって、
僕お願いしたらやっぱそっかとかね、そうだねそうだね、
わかるわかるみたいな話でしかないので、
すごく刺さるわけではないんですよ、それだと。
そっか、そうだったのか、やっぱりこの提案すごいなーって言わせるものがいるわけですよ。
それが僕が言っていた、このお客さんを口説き落とす何かっていうふうに思ってるんですね。
それがより理解をしているとか、
例えばお客さんが淡い期待を持っているものに対して、
誠実にNOを言うとかね、いややめましょうと、
いやいやお客さん勘違いしちゃダメですよと、
それでうまくやりたいとかできるわけないじゃないですかと、
うちはずっとそういうことやってきて、そんなのでうまくいかないなんてずっと知ってるから、
今回はむしろやめようという提案をしてるんです、というようなもので、
なんかちゃんと言ってくれるんだ、みたいなものかもしれない。
もちろんお客さんがすごく何かをやめちゃいけないっていうことが大前提だった場合だと、
いやいやお前それこっちが依頼していることの全否定じゃねえかみたいな話になるかもしれないから、
言い方とか提案書の出し方とかってのはすごく問題があるかもしれないけども、
何かこの人を、この人ってお客さんのことね、
お客さんに僕のこの思いを信じてもらえるとか、理解してもらえるとか、
いいねと思ってもらえるかっていう何か、これがないと、
多分最後の数社まで残ったとしても、金額勝負とかになっちゃったらめちゃめちゃ不利ですよ。
僕も何かできれば金額勝負にはならないというか、
できれば他社よりも高いぐらいで出して、それでもうちにお仕事くださいみたいな感じで言いたいっていうのが本音ですよね、やっぱり。
だって自分たちのコストのこと部分をお客さんがそれでも発注してくれるっていうことは、
僕らの企画書っていうものをすごく高く買ってくれてるわけですから、文字通り買ってくれてるわけですよね。
ですのでそうありたいなっていうのは本心として思ってますよね。
なのでどちらかというと、この最後の最後で採用してもらえないことが続いているというのは、
何かそのお客さんをこれでくどき落とすのだみたいなものっていうのが、
お客さんにとって感じられてないからじゃないですか。
なんか横並びに実はなっていて、この提案もいいよねみたいなとか、
ものすごく可能性で言うんだったら曖昧のために残されてしまってるとかね。
ベンチマークとしてはすごくいいけども、刺さるものは特にないみたいな風になってるんだとすると、
これすごいショックですよね。
なのでどちらかというとそこなんじゃないかなっていう気がするんですよ。
っていう視点で考えたときにね、この5連敗をしているものって、
もちろん京郷さんがどんな企画提案を出していたとか企画書そのものがどういうものかって見ることはできないと思うんだけど、
社内で見たときにとかね、自分がちょっと俯瞰をしてみたときに、
この人これを絶対に提案しようと思ってんだみたいなものがすごく集約されてるか。
下手するとあれもこれもそれもどれも全部なんですみたいなものって、
例えば30分のプレゼンでもいいです。1時間のプレゼンでも構わないです。
何だったら提案書だけ見せなきゃいけませんとかってときに、
全部に重きを置かれてるってことはどこにも重きが置かれてないってことなので、
見ている方としては、あーうん、あーはいはいはい、うーん、なるほど、うーん、で?みたいな。以上みたいな。
面白いのはわかるんだけど他との差別感はないみたいなとかね。
なんか焦点がぼやけてるみたいな言い方をしたりするわけですよ。
なのでそれはもしかするとこの5連敗をされてらっしゃるのも、
改めて見たときにそういったところに要因がなかろうかというのをちょっと考えてみていただけるとね、
もしかすると落ちてた理由がわかるかもしれないです。
で、金額っていうところには手を入れるのは最後の最後にしていく方が僕はいいと思ってたりします。
結局そこの金額を下げて取れたっていうときに一番最悪なのは、
取った側、例えば今回で言えば夢で聞いた名前さんからね、自分の立場からすると、
こっちはこの内容を値下げをしてやってるんだみたいな。
値下げしたんだぞみたいな話なんですけど、
お客さんがその値下げをしたことを知らなかったら、
うちは予算としてこんだけあなたに出してるんだみたいな話になると、
これ期待と理解してくれよみたいな気持ちが一番乖離しちゃうんですよね。
だからお客さんにしたら、あなたたちがこの金額って言ったからこの金額満額出してて、
なんでそんな態度なのみたいになるし、
こっちは値下げしてんだからもうそこまで無理言うなよみたいな話になると、
これは口に出せない喧嘩になってくるので、
もう決していいものは絶対できないと思います。
なのであんまり金額というところにはメスを入れるというのは、
最後の最後の最後の最後ぐらいにしてる方が僕はいいんじゃないかなと思ってますけどもね。
改めてそのお客様を何でくどき落とすのかみたいなところが、
すごく研ぎ澄まして磨いて磨いて磨いて磨いて、
最後に残ってるしっかりこれがああそういうことかって分かる企画書になってるかどうかっていうのをね、
改めて考えてみていただけるといいんじゃないかなと思います。
では次のお伺いを聞いてみましょう。
成長欲の取り戻し
ラジオネーム現状維持は安心だけどさんからいただきました。
名村さんこんばんは。
ウェブディレクターとしては6年目になります。
ある程度業務にも慣れ今の仕事を無難にこなすようなことはできるようになったのですが、
周囲の学び続けている人に比べて自分は成長意欲が足りないのではと感じることがあります。
変わりたい気持ちはあるのについ現状に甘えてしまう自分にもやもやしていて、
このままでいいのかと不安です。
名村さんは自分の中で好奇心や成長欲をどう育ててこられましたかということでおはがきをいただきました。
この手の質問って多分結構定期的にいただけるんですけども、
先週も成長とか嫉妬についてお話をいただきましたけども、
自分自身に対しての成長意欲が足りないのではということですけども、
一つは自分の成長自身が踊り場にいるかみたいなことで、
自分が成長している実感というのをなかなか持てない時期に今いるんじゃないかなという気がしますよね。
それはやっぱり僕にも多々あったりしますし、
その時間とかその時期にどれだけ腐らないのかということが結果的にはすごく大事だなと思うんですけど、
過中にいるとなかなかそんなことは言えないやね。
いやーなんか周りは伸びていくし、自分は全然伸びないし、
なんか何をやっても手につかない感じになるし、
どうなんだ自分はと。
そういう気持ちの時に伸び悩んでいると現状に甘えてしまう自分にもやもやって書いてますけども、
やっぱり現状に甘えてしまいますよね。
ちょっと今日はやめといてとか、
今日もちょっとどうにもやっぱり乗らないからこういうことみたいな感じで、
気づいたしばらく時間が経っててみたいな感じになると余計に自己嫌悪に陥ってしまうということかもしれませんけども、
そんな時期はでもあるよ。
あんまりそこに対してすごくネガティブに思わなくてもいいかなという気がしますし、
こういうおはがきを送ってきていただいている時点で、
別に現状に甘えてるのかな。
僕だってすっごい現状に甘える人だし、
基本的に僕サボリマですからね。
なのでこういう気持ちはすごくよくわかるんですけども、
学び続けてる人と比べて、違うなそうか、
比べるとかっていうのをそんなに重視しない方がいいんじゃないかなという気がするよ。
そもそも能力って全然違うじゃん。
しかも学び続けてる人って、
別にその人と24時間ずっと横にべったりいて、
その人が何やってるかって見てるわけではないでしょ。
だから会社の中ですごい本読んでるなとか、
会社のスラックとかのチャットチャンネルにこんな情報ありましたとかって言ってるから、
この人すごい学習してるとかっていうわけでもないし、
腰淡々とやってる人もいれば、
XとかFacebookとかすごく目立ったものをこれみたいな感じで、
どや顔で出してる人っていると思うんですよ。
僕若い時そういうところあったからさ。
すごくよくわかるんだけどさ。
なので学び続けてる人と比べてっていうことで、
あんまり誰かと成長力とか成長の速度自体を比べること自体が
ちょっとナンセンスなんじゃないかなって気はしますけどね。
だってやってる人はものすごいやってるし、やってなくたってすごい人もいるしさ。
だからどちらかというと、この仕事に対して興味関心があったりとか、
ITの知識的なもの、そういったものに興味関心があるかとか、
ガジェットでも構わないよ、スマートフォンでも構わないし、
そういったものに対して自分の興味関心が薄れてないか。
例えば仕事すごい忙しくてそういうものに全然触れられてないとかね。
だとしたらそういうものを時間をとって、自分の好きだったものに対して触れて、
自分がこういうのやってること好きだなみたいなものを重念するんだったら
今はちょうどいい時期なんじゃないかという感じがするし、
そこに不安とかって感じなくてもいいんじゃないかな。
もしね、現状維持は安心だけどさんがさ、
もうこれ以上伸びる気がないですと。
もっと言えば給料も上げる気がありませんと言うんだったら、
いっそ僕は楽な気はするんだけど、
東京のセミ事情
このもやもやというか、現状に甘えてしまうということは甘えたくないということもあるし、
成長していきたいと思っているということだと思うので、
その思いが持てているんだったら不安に感じることはないと思いますよ。
ただその時にこのおはがきの内容を見てからね、
僕は勝手に感じたことを言うんだけど、
多分きっと王道でいたいんだろうというふうに思うんですよ。
なのでそういう意味で言うならばよ、
現状維持は安心だけどさんはコツコツと毎日ちょっとでもいいから続けていく。
そういったことをどれだけ愚直にやり続けられるかみたいなところで、
自分をこう、だって昨日よりやってるわけじゃない確実に。
それが5分でもいいよ、10分でもいいよ、30分でも1時間できたらラッキーじゃんみたいな感じでいいから、
それをやり続けられるかどうかということに今は集中すればいいんじゃないですか。
気づいたら何か振り返ったら道ができてて、
ちゃんと頑張って歩いてきたなみたいなふうに思えると思いますよ、僕はね。
何だろう、さっきいろんな人の才能とか得意とかってあるけども、
それこそね、僕が昔やってた役者とかって仕事だと、
明らかにどこかに才能ってベースがドッカンとあるわけですよ。
絶対勝てない、超えられない壁みたいなのがあるわけですよ。
しかもプロになるかならないかってだけで、要はお給料稼げるかどうかっていうだけで、
それがものすごい大きな割合なんですけども、
今僕らやってる仕事って会社に務めをされてるんだとしたら、
会社の中でどれくらい給料上がるかとか出世ができるとかっていうのはちょっとわからんけども、
そこら辺はある程度ルールができてるわけですよね。
なのでそういう意味で言うと、才能だとかっていうふうにして、
俺には才能がないからもうダメなんだとかっていう前に、
まだやれることっていっぱいあると思いますから、
別に本を読むでもいいと思うし、セミナーに行ってみるっていうのもいいと思うし、
オンラインのセミナーを受けてみるとかっていうのも全然いいと思うし、
そういったことでちょっとやれることを一個ずつ頑張っていくっていうのが、
良きなんではないかなというふうに思います。
悩ましいよね、成長できるかどうかとか、成長してるかしてないかとかで実感持てるかどうかって、
でもコツコツやってた結果かなという僕は思うタイプなので、
そこを一つ参考にしてみていただけると嬉しいです。
イベント情報
ということで皆様からのWebディレクション、Web制作の疑問質問のお書きをお待ちしています。
Web上のおはがき投稿フォーム、ナムラのXなアカウント、
アットマークやクマ用のDM、ボイシーのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください。
これからも楽しいお書きお待ちしています。
はい、エンディングです。もうそろそろに迫ってまいりましたけども、イベントの告知です。
2025年8月の9日の土曜日21時から、ディレクター談議Vol.26、
良いディレクターの条件という内容で、僕と長田さんでお話をさせていただこうかなと思っておりますのでね。
こちらの方はイベント告知サイトコンパスの方で受け付けをしております。
もしくはGoogleの方でディレクター談議とググっていただければ、
このコンパスのサイトを見つかると思いますので、無料のトークイベントになっておりますから、
ぜひ皆さんご参加いただければ嬉しいです。
そして来月ですけども、来月じゃない、まだ今日だと、もう来月だよね、来月になりましたけども、
9月の13日の土曜日、Webクリエイターポッドキャストデイというのを開催させていただきます。
僕も含めて全部で12番組がですね、この日1日、
10時半から16時まで生放送をするというですね、
Webクリエイター向けのポッドキャストばっかり集めたイベントになっておりますので、
ぜひ皆さん参加していただければなと思っております。
そして9月にはAR×Webという、僕がね、今もうホットで熱くてですね、
同じこと言ったな今な、すごく大好きなテーマなんですけども、
こちらについてのセミナーも出演させていただくことになっておりますので、
日程決まったら改めてご連絡をさせていただこうと思っております。
そして最後、この時には静か、静かじゃない、涼しくなってたらいいなという時期ですけども、
2025年11月の1日の土曜日、Webクリエイターキャンプ2025というのを開催することになっておりますので、
ぜひこちらも日程に合う方はいらっしゃれば、
1泊2日になりますけども、お申し込みいただければ嬉しいです。
ということで、この番組では皆さんからのお便りをたくさんお待ちしています。
Web上のおほがき投稿フォーム、
77Xのアカウント、
アットマーク役名のDM、
Voicyのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
Webディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方は、ぜひSNSでシェアをお願いいたします。
Apple PodcastやSpotify、Voicyなどの配信プラットフォームでお聞きの方は、
この番組のご登録、
またApple Podcastのお聞きの方は高評価をいただけると嬉しいです。
というところであっという間のお時間でした。
お相手の村慎二でした。
来週も絶対チューニングしろよ。
バイバイ。
アイディアに形を与え、サービスをユーザーに。
そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社。
サービスインク。
30:14

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