というわけで、今夜も30分ナムラについてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発のおなじみのサービスインクと、スマートリリースで明日のウェブ制作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
はい、ということでですねオープニングを読みさせていただいたんですけども。
先日日曜日に僕ちょっと芝居を見に行っておりました。
昔からの友人である声優のもがみくんとですねしのみやくんが出てきてですね。
お二方が出るということでこれは行くぞということなんですが、その今名前を出したもがみくんつながりでですね。
山本和泉さんという方も最近はですね年に1回ぐらいはなんかキャンプに行くようなお付き合いをさせていただいたりということで。
その和泉さんも出てたのでですね、僕は知っている方が3人も出ている舞台だったので。
いやーこれはいかねばならずということで1日にですね2回公演。
昼と夜両方見に行ってたんですけどもね。
公演時にある座公演時というあの結構大きな劇場なんですけども。
そちらの方で見させていただきました。
youtube番組というのはですねおそらくですよ。
その今名前を出したですね。
もがみくんとですね山本和泉さんが2人でやってる和泉もがみというyoutubeの番組があって。
僕も以前ですねyoutube番組の方には出させていただいたことがあるんですけども。
そこのファンの方々だと思います。
であの僕も見に行っててですね。
実際ねこの多分サバミソワスさんではないはずなんですよ。
ロビーでお見かけしましたって言ってらっしゃるので。
違うって何が違うかというとですね。
そこでお声掛けをいただいたそのもがみのファンの方がいらっしゃいまして。
もうすごい席面をする羽目になったんですけども。
あの舞台は本当にいい舞台でですね。
あの舞台あの朗読劇では朗読あったんですよ実際にはね。
ただあの朗読劇というにはしっかりあの動きがあり。
ただやっぱり朗読劇というものがというような見せ方であってね。
完全な舞台ではないというところで。
僕はなんかこう自分がこう見ていて。
これだったらなんかもうちゃんとした舞台にした方がいいんじゃないかなと思っちゃったりしたんですけど。
その後になんだろうなぁと思ってなんか自分の中でモヤモヤしてて。
しばらくそのことを舞台見ながら考えてたんですけども。
自分がなんか舞台とは格あるべきだみたいなことを勝手に押し付けてんなみたいなことを思ってですね。
なんか俺ちっちゃいとかってすごい思いながらその舞台を拝見していてですね。
あの舞台は本当に楽しかったですね。
ここしばらく先日あのやっぱりあの自分がねお芝居をしてた時の友人で野村達也さんという方が舞台に出られてて。
それも拝見しに行ったんですけども本当にですね重厚な舞台だったので台本もすごい良い台本だったので。
両方ともなんか見てて楽しいなぁと思いながらこう一ファンでありながら演劇を見る楽しさをやりながら。
やっぱり自分がそのねあのどちらかというとその舞台側にもいたことがあるので。
どんな演出するのかなとかどんな照明するのかなみたいななんかその変な見方をしている自分もいたりするんですけども。
日曜日連続で2回見たということでですね。
しっかりなんかたっぷりたっぷりこうそのお芝居の世界に入ることができて浸ることができたなぁということでね。
とても良い休日だったと思っています。
あの泣いてしまったのは本当に僕はなんか結構泣く時はもう昔から泣くんですけども。
今回はですね。
まあまあ身につまされるようなセリフがありまして。
それでもうなんかドカーンと食らってしまいまして。
ダダダキしておりましたけども。
あの終わった後にあれ何曜日だったかな。
火曜日か水曜日。
火曜日だったかな。
今回その僕が見に行った舞台というのが主催をしていたのがモガミ君が実際には主催の一人で。
演出兼脚本の方とねお二人でアフタートークみたいなのをyoutubeで配信されてたんですけども。
そこでもそのセリフのことをちらっと取り上げてらっしゃって。
結構その普遍的にやっぱり隣の芝は青く見えるとか人の才能を羨んでしまうよねみたいなことをおっしゃってて。
そうだよなぁと思ってて別に僕だけが食らう話ではないんだけども。
結構永遠の根源的なテーマだよなぁということをね取り上げてらっしゃったんで。
僕はなんかもう途中から結構つつらいそうねちょっと辛かったですね。
なんかそのセリフに向き合うって僕は役者ではないので。
あのその舞台の上の役者さんの感情にすごく当てられたんだと思うんですけども。
なかなかその向き合うのが辛かったんですけどもね。
そういうふうな意味で言うとなんか感情のデトックスをさせていただいたような作品でもありとても面白かったなぁと思っております。
あとなんかこうそういった舞台とかもちょいちょい行けるのがね普通になり自分でももうバタバタしてる中でもそういったのを栄養として取りに行かなきゃいけないなというのを思ってたのでね。
今回は久しぶりに楽しく過ごせました。
ではですね先ほどオープニングでも言いましたウェブクリエイターポッドキャストデーのことですけども今週もお書きいただいたのでご紹介してみたいと思います。
ラジオネーム黒羊さんからいただきました。
名村さんこんばんは先日の放送でウェブクリエイターポッドキャストデー2025のことを知りました。
これめちゃくちゃ楽しみです。
そしてそのイベントで自分が知らなかったポッドキャストを知ることができて今からせっせと聞いています。
名村さん当日まで準備大変だと思いますが頑張ってくださいということでいただきました。
ありがとうございます。
インターネットのXでも投稿しましたが本当に準備せっせせっせと一人でやっているので。
もちろん配信の手伝いとかしていただいている方はいらっしゃいますよ。
ただサイトの告知とかそういったものは今のところ一人で自分が好きかってやりたかったからってことでやっているのでバタバタしておりますが。
1ヶ月半ぐらいは何とも言えないような忙しさをゆるゆると感じながらできればいいなと思います。
終わったらなんかふぬけになりそうな気がしますけどもね。
ぜひ皆さん聞いていただければ嬉しいです。
もう1ついただいております。
ラジオでもまいっこさんからいただきました。
名村さんこんばんは。
久しぶりにおはがきをしています。
先週の放送であったウェブクリエイターポッドキャストデイでサイトを見ていました。
この1週間掲載されていた番組を全部1回は聞かせていただきました。
素晴らしい。
長谷川さんのオートマジックと徳里さんともかわさんのなんでもディレクション。
のりさんのひまじんプログラマーの週末エンジニアレッスン。
マナさんのウェブクリエイターカフェは聞いていたのですが、それ以外は存じておらず。
ウェブ系の方の番組こんなにたくさんあったのかと驚いています。
皆さんの更新頻度が早いので聞いていたらあっという間に1週間が過ぎ去ってしまいました。
どんな回分を聞けるのか、当日までに間に合うのかと焦っていますが、イベント楽しみにしています。
ありがとうございます。
結構たくさんの方に出ていただきますので、皆さんのちゃんと聞いていこうと思うと、
1週間本当にあっという間に潰れてしまうんじゃないかなと思います。
たくさんの方に出ていただけることになりました。
僕のこの番組を含めて全部で12番組。
1個は特番みたいな感じですが、スポンサーワークということで。
それ以外で言うと11番組に出ていただけることになって、
それを生放送で全部通しでやってみるっていったいどんな風になるのか、
今からすごいドキドキしておりますけど。
なんでしょうね。当日皆さんがどんな風になるのか。
僕もそうですけど、紙マシーンになって、
途中であーする姿が見られるのかどうかとかですね。
僕は個人的にすごい楽しみにしておりますが。
僕はですね、僕で多分すごい当日緊張してるんだろうなって気がしますが、
もうそろそろするとね、タイムスケジュール発表できるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ皆さん楽しみに待っていただければなと思います。
はい、ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はい、お便りのコーナーです。
このコーナーでは、ポッドキャストの詳細にも記載している
Web上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーク役名のDM、
ボイシーのコメント機能でいただきました
Webディレクション、Web制作の疑問質問のおはがきにお答えさせていただいております。
おはがきをお送りいただいた方には、
月末書籍プレゼントの抽選資格がありますので、
ぜひ皆さんお送りください。
そして今日は月末ですので、
月末書籍プレゼントの当選者発表もさせていただきますので、
エンディングまで必ず皆さん聞いてくださいね。
えーと、ではどれにしようかな。
これにしましょう。
ラジオネームいちご100%の中の100%さんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
嫉妬心との向き合い方です。
最近自分の同期が仕事で良い評価を得たことがありました。
これに対して自分でも分かっているのですが、
ものすごく悔しくて、
真面目に頭に血が昇るのが分かりました。
これはなかなかですね。
ただこれにとらわれていても仕方ないと思いつつ、
ここ数日そのことがずっと頭に残っていて、
なかなかつらいです。
今までの自分の行動の結果でもあるのは理解しているのですが、
こういった嫉妬心とかからは、
どうやって向き合うのがいいのでしょうかと。
ということでおはがきをいただきました。
いやー、なかなか根源的な悩みでございますな。
いや、茶化すつもりはないんですけども。
まずですね、
嫉妬心とどう向き合えばいいのですかということですけどもね、
誰か教えてくれるのは僕も知りたいです。
結構ね、僕はですけども、
劣等感の塊っちゃ塊なはずなんですよ。
この番組を聞いてくれているお子たちがどういうふうに思ってくれるかちょっと分からないんですけども、
僕ね、あんまり自分が人生で成功したとか、
いい評価を得たとかっていうのはそんな経験ない方なんですよね。
特に若い時なんて、いわゆる言うじゃないですか、何者かになりたいみたいな。
やっぱり僕にもあったわけですよ。
だって今日冒頭でも言ったけど、
一番最初に会ったらそれこそ声優になりたかったわけですけども、
なれなかったわけですからね。
なので、やっぱり動機が上手くいってるなとかね、
それこそさっきも冒頭で言ったけど、日常に見に行った舞台に出演している
モガミとかシノミヤとかはさ、僕動機なわけですよ。
呼び捨てで呼んでますけど、付き合い20何年ですからね。
やっぱりその世界にいるなということ自体がすごく悔しいわけですよね。
なので、この今身から出たサバさんからおっしゃってらっしゃるのは、
痛いほど僕は気持ちがわかるものです。
ですので、どう向き合えばいいのかっていうのが、
今から言えることはあるかなと思って頑張ってしゃべるんですけど、
それで今の身から出たサバさんにとって、
それが評価するんだったらそれはとても嬉しいし、
でももしかしたらしないかもしれない、できないかもしれない。
あくまで僕がそう思ってるっていうものだからね。
でも確かにそれにとらわれても仕方ないっていうのは、
そんな簡単に言えたら人間苦労しないよねって思いますから、
一番最初に思うのが嫉妬心っていうものは、
今僕が思うのは別にあってもいいんじゃないかなと思うんですよ。
そんなにそれを嫌悪しなくてもいいんじゃないかなって気がしてて、
自分が誰かに嫉妬するとかって、
男女的なもので言うとちょっとあれかもしれないけど、
仕事での嫉妬心とかって、
いろいろな運もあるし縁もあるしタイミングもあると思うんですよ。
早咲きの人もいれば遅咲きの人もいるし、
今そんなに嫉妬してることに対してとらわれないというか、
とらわれてもいいと思ってて、
別に存在してていいんじゃないのって言って、
別にそんな悪いというか嫌悪しなくてもよくて、
嫉妬心をよしよしっていうぐらいの気持ちでもいいんじゃないの、
俺にもそんな気持ちがあるのかなるほどなみたいな、
感じてもいいんじゃないかなと思うんですよね。
嫉妬心とかってすごく嫌悪するとか、
それを持っている自分とかその状態があんまり良くないみたいな風に、
思う風潮があると思うんですけど、
だってそんなに人間簡単じゃないよと僕は思うんだけどね。
そこのことはそれでそっかと思いながらね、
自分の強みとか得意な経験やってきた中でね、
それとかにちゃんと目を向けてみるのがいいんじゃないかなとは思いますよ。
全部が全部、ありとあらゆることが人に劣ってるとかっていうことは多分ないと思うし、
この嫉妬に目が行くときって、
他人のすごく良いところ、よく言う隣のシワが多いみたいな話だよね。
それにやっぱ目が行ってるときだと思うんですよ。
でもよくよく自分のところのシワを見てみたら、
なんかうちのシワもまあまあ元気じゃねえかと、
なんか捨てたもんじゃねえなみたいなものが多分あると思うんですよ。
ないってことはないと思うんですよ。
ただね、そのときにすごく困るのは、
今自分の仕事にとってその自分の庭の青さが生きるかどうかがわからないことが怖いんですよ。
例えば僕にとっても、例えばですよ。
今このポッドキャストしてるじゃん。
僕はもうわかんない。
何が言いたいかというと、
こうやって喋るのって僕多分比較的得意な方らしいんですよ。
最近他の人と喋ってたときにやっとなんか自分で自覚したんですけど、
別に僕台本はなくて、
目の前の皆さんのおはがきをいつも通りはがき台に印刷してるのを置いて読んでるだけなんですけども、
なんかこれで喋るってことが僕は比較的できるんですよ。
でもできない人はできないんだよね。
で、これがなんだろう。
僕がなんか例えばさっきから出てますけど声優っていうものをやったときに、
僕はやっぱり台本を読んでお芝居をするという才能は本当になかったんだろうなと思うんですよ。
自分でね。
でももしかしたら多少でもね、
こうやってラジオパーソナリティ的なことの真似事をするっていうことはできたかもしれないし、
セミナーでお話をさせていただくとかっていうこともできたかもしれないし、
それが当時ね、20何年、そんな前じゃないか。
お芝居をしていたときに自分が気づいたとしたらどう思ったんだろうな。
なんか俺の進む道はこうじゃなかったなというふうに思ったかもしれないけど、
じゃあ声優の仕事を目指すことをやめてラジオパーソナリティの方に行くぞって思えたかっていうと、
ラジオはすっごく大好きですよ。ものすごく大好きだし。
でもなんかラジオパーソナリティ一本になりたいかというと、
当時の僕にはピンとこなかったんですよね。
だからこのギャップはすごくあると思います。
もし僕にフリートークでこうやって喋ることの才能が仮にあったとしても、
それを仕事とかなりわいとして自分がやりたいかってことと
マッチしてるかどうかっていうことはすごく難しい。
これがたまたま合致した人とかっていうのは、
きっと仕事をしてても楽しめるような人なのかもしれないなと思うんですよね。
それは多分僕にとってウェブディレクターっていう仕事はそうなんですよ。
この仕事ずっとやってていまだに飽きてはいないので、
僕は自分が何者かになれなかったけど、
ウェブディレクターという仕事を続けさせてもらうことができて、
自分の庭もまんざらじゃねえなみたいなことを
ちょっと最近になってやっと思うことができたのでね。
なので自分の得意な点とか、
そういったところに目を向けてもいいんじゃないかなという気がします。
あともう一個は、さっき今僕が言ったけど、
最近自分がウェブディレクターをやってて、
もうこの仕事まんざらでもねえなとか思えるようになったって話ですけど、
この仕事を本業にしたのが僕2004年、
お芝居を辞めた時だからそうですけど、
あの時はね、めちゃめちゃ焦ってましたよね。
だってもう29だったんじゃないかな。
29だったと思います。
もちろんこの仕事をやってはいたけど、本業じゃないと思ってやってたので、
身の入れ方も全然違ったんですけど、
そっから39、49、21年くらい経ったのかな。
この仕事本業って本当に本業、これだけしかやらないってなってね。
でもそれ考えた21年とか経ってやっとなんか、
まあ自分はいいかなと思えるようになったわけですから、
考える時間軸とかっていうのを、
そんなすごく短期間で考えなくてもいいんじゃないかなと思うんですよね。
さっきも言ったけど、遅咲きの人もいれば早咲きの人もいるし、
早咲きの人がずっと戦闘を走り切れるかどうかって言ったら、
なんかウサギとカメじゃないけど、
途中でなんか息がゼーゼー言っちゃう人もいるかもしれないじゃん。
ゆっくりゆっくりね進んでいっても別に僕はいいんじゃないかなと思うんですよ。
ただまあそこに、例えば給料的な話をね考えるんだとすると、
早めに給料が欲しいとかって言い出すとね、
頑張って早く何か結果を出さなきゃっていう焦りが出てきて、
それが空回りしてしまうとかっていうことあるかもしれないけど、
そこはもう自分の最後ね才能とかの部分にもなってくるかもしれないから、
今そうだったらもうそのことをちゃんと受け入れて、
ゆっくり進んでいくとかっていう方がいいとか、
あれなんか先週か先週言ったっけ、