1. しおこん部の企画かじり虫
  2. 徹夜提案って、「これ通らなく..
2025-08-08 33:45

徹夜提案って、「これ通らなくても好き」って言えるやつ

#22 「徹夜で企画を詰め切った近藤、おつかれ!!」

仕事の「手応え」と「楽しさ」について。詰め込んだ企画が整理され、“芯”だけが残った瞬間の気持ち良さたるや。広告的なロジックと表現の熱量のあいだで揺れるプランナーのリアルをお届けします〜


🧚‍♀️とぴっく〜🧚‍♂️

徹夜明けに“骨子だけが残る”あの瞬間 / 「正しいけどつまらない」企画にしないための自戒 / 自分が楽しいって、ちゃんと伝わるのか問題 / 広告っぽいと言われてグサッとくる時 / プロと作るから広がる世界 / キャラにスタイリストつけるとか最高か / 提案後の無言タイムにそわそわ / ロジカルな資料に情緒をどう乗せるか問題 / コピーは1行で勝負してたのに、今やAIでも書けそうな資料地獄 / プランナーとギャルの共通点とは?


📖ことば解説📖

  • 佐々木さん:Business Produce Dept. マネージャー / ビジネスプロデューサーの佐々木 貴大

https://www.onemedia.jp/column/interview_biz_202312

  • 門口さん:Studio Dept.マネージャー / プロデューサーの門口 真子

https://www.onemedia.jp/column/interview_producer_202311


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サマリー

美本さんが復帰した後の活躍や、夜を徹しての提案作成について話されています。徹夜の中で得た気づきや、他のプランナーとの交流を通じてクリエイティブな視点が広がる様子が描かれています。徹夜提案を通じて、自分のクリエイティビティをどのように伝えるかについての議論が広がります。また、プレゼンテーションの難しさや独自性の表現についても考察され、クライアントとのコミュニケーションの重要性が強調されています。このエピソードでは、リモート提案の際の服装や自己表現の重要性について議論され、ギャルへの憧れとそれに伴う外見の工夫についても触れられています。

復帰後の忙しさ
近藤です。美本です。しおこん部です。
今日は、美本さんとシンプルに雑談をしていこうかなと思うんですが、美本さんが復帰してから、もうまた忙しかったんですよね。
いや、そうですね。休んでたことをもう忘れてしまうぐらい。
いや、そうですよね。もう体が慣れました。
でもなんかやっぱ、いけるかなって思ったんですよ。なんか1ヶ月ぐらい住んでたのか、結局。
ああ、そうですね。1ヶ月。
復帰して、いけるかな提案とか見て思ったら、もう余裕でしたね。
戻ったら、体覚えてやがる。
じゃあ3日で企画、みたいな。最初、えーってなったとき、ああ、なんかできてきたな、これで。
ああ、すごい。いい。
やってきてよかったなって。
蓄積があるなって思いました。
徹夜での提案作成
いや、確かに。本能で動いてる。
本能で。
私も先週、先々週?今週もだけど、なんか、ずっと。
確かに。
なんか、やまわえず、やっぱなんか、夜を明かすしかないみたいなタイミングがあって。
でもなんか、徹夜が結果、あの、無意味って話も前回したじゃないですか。
しました。
でもなんか意味ある気もちょっとしてきて。
1週間で。
なんか、徹夜して、それこそ最近の提案のために1回徹夜したんですけど、1回なんか資料化するのとかも諦めたんですよ。
で、諦めて、それこそずっと座って、座ったり、LINEで友達にめっちゃ話しかけたりして、深夜に。
これどう思う?
すごい聞く時間を、たぶん3時ぐらいまで作って。
3時ぐらいまで作って、深夜に起きてる友達に。
そこまで作って、で、たぶん8時ぐらいまで企画書を作り続けたんですよ。
そっからみんなから聞いたことを整理して、精査して、で、8時から9時までで1回家にお風呂入りに帰って、
その間に、9時半ぐらいまでか。
ワンメディアの笹木さんとか大口さんに企画書を見てもらって、
で、提案が12時ぐらいからだったんですけど、
で、9時から10時の間にフィードバックをもらったんです。
これいりますか?これお金的にはまらないかもです。
タイムスケジュールすごいですね。
すごいことになってます。
で、最終的にその自分がやったほうがいいと思うことをバーって詰め込んだ資料を作った上で、
できないとかいりません、いらないかもしれないを話されていって、
で、最後なんかすごい凝縮された企画ができた気がして。
最後ワンメディアメンバーで外していったけど、
コッシーはいろんな自分が枝幅考えている上でのコッシーだけをなんか提案できた感があって、
なんかすごい気持ちよかったです。
それはやっぱ最初詰め込んだのが良かったんですか?
そうですね。全部詰め込みきって、
で、でも詰め込みきった中に自分のこの企画をやりたいみたいな軸って一応一本あるんですよ。
でもこれもあったらいいかもなみたいな枝幅をもう全部一回資料に入れ込んで、
で、いろんな人にそうするとこれって本当にいりますか?って聞かれるんです。
で、一回ちょっと考えて、言うって一言目一応言っとくんですけど。
で、よくよくはいらないかも。最悪なくてもいいです。みたいなのをさよならってしていくと、
さらに自分でここ大事だと思っていたところ以外のところも、もしかしてこれ実は必要だったってことは、
これもコッシー側に入るんだみたいな整理ができて。
で、なんかよく一個の軸が決まると、なんか全部のクリエイティブが決まっていくみたいなのあるじゃないですか。
あれをちょっと経験したんですよ。
ああ、そういうことかみたいな。
確かに。
すごい気持ちよくなってきて。
で、なんか提案したときもクライアントさんに、なんかこういうのもやったら盛り上がりそうですねって言われるのはもう既に想定済みみたいな。
なんかめっちゃかっこいい感じ。
すごいかっこいいですね。コナンみたいな。
でもそれは考えたけど、こっちのお金かけた方がいいんですみたいなのが言える気持ちよさを徹夜を通して体験できたと思ったんですよ。
もう徹夜が良かった。
クリエイティブの広がり
徹夜だったのかは。
でもなんかその、ありますね。なんかとりあえず入れようじゃないんですけど、なんかキャンペーンやるだろうとかでなんか入れてて、
そうですね。
なんかインフルエンサー施策やるだろうとかで入れるんですけど、
本当は別にいらない、これがあるならいらないかもみたいなときあるんで、そのときクリアになりますよね。
いや、なりますね。
だしなんかずっと同じ企画してたらそれ見えなくて、一回なんか離れてフロットにやるとなんか見えるところはあるんで。
いや、確かに。
いいな、最近そういう経験してないな。
下向いちゃった。
たまにありますね。3、4ヶ月ぐらいに、半年に1回ぐらいとかに、あ、確かにこれ腰できたかもみたいななんかパキンってなるやつがたまにある。
しかもそれ提案でなんかいいねってなって盛り上がったときめっちゃ楽しいですよね。
そっから1週間ぐらいはちょっと元気になる。
確かに。
楽しい。
でもなんかそれ、なんかさっき私いろんな人に話しかけたって言ってたんですけど、別のプランナーの先輩にもちょっと相談をしたんです。
そのときになんか言われたのが、なんだっけな、正しいけど面白くない企画にならないようにね、みたいな。
なんかありがちって言ったよね。
ありがちなセリフだけど、確かに自分が楽しいかも結構重要だな。
いや、ありますよね。
それに参加して、近藤さんは楽しいの?みたいな。
確かに。
聞かれて。
わかりましたね。
楽しくないやって思って。
そっから楽しくするにはどうするか考えました。
確かに。
そのなんかやっぱ、アイディアなんでその自分作ってる人がどういう気持ちか結構入るなって思うので、
楽しく働くって気を付けようとは思っているが。
そうなんですよね。一応仕事だしね。
難しいなって思いますね。なんかそれの言ったり聞いたり、なんかまた真面目な感じになっちゃってるみたいなの結構多い。
いや、そうですね。私特に。
いや、特にあれですよね。この間の永井さんとか飯島さんとかなんかああいう、飯島さんは広告もやってますけど、
結構そういう全く違う領域のクリエイティブを突き詰めてる人の話とか聞くと、なんかより自解というかありますよね。
いや、わかります。なんか広告っぽいねみたいな言われたときに、ああってなります。
そうか、広告っぽい。
ちょっと傷つきますよね。
そうなんですよね。
広告作ってるから当たり前なんだけどなとか思うんですけど、なんかそうじゃない表現を頑張ろうと思ってチャレンジしてるから、
なんかそう言われると、じゃあよくないかもみたいなちょっと思ったりします。
いや、めっちゃわかります。
なんかその、ワンメディアの中だとプランナーって自由だからみたいななんかちょっとあるじゃないですか。
はい。
ありがたいんですけど。
でもなんかああいうその外のクリエイティブの人たちと話すと、君たち真面目だねって言われるじゃないですか。
すごいあれだなって悔しいなって思います。
そう思うとやっぱ広告のクリエイティブとかプランナーって特殊だなって思いますね、やっぱ。
なんか自由、クリエイターって呼ばれる人とかって結構自由に自分がやりたいことをやるみたいなイメージある。
自分のメッセージがある。
なんか広告ってそれも大事だが、とはいえね、KPIがね、みたいなのがあるじゃないですか。
特にデジタルは強いですよね、そこが。
だから難しいなって思いますね。
確かに。
難しいですよね。
楽しいですけどね。
なんか自分がやりたいことに結びつけられると楽しいですよね。
確かに。
魂が乗るみたいな。
ありそうですけどね。
最近それ目標な感じあります。楽しく作るみたいなの。
確かに。
なんか進めていくと楽しいけど、なんか提案の時あんま見えない。
やっぱ進んでいくと見えてくることが多いなって思うんですよね。
それこそさっきみたいに1個決まると、じゃあこれがこういうことになってみたいな。
なんか制作してる段階に開けていくみたいなの結構あるんですけど、
提案段階でそれが見えたら強いんだろうなって思います。でも見えてたら。
見えることは意外とないですもんね。
これで大丈夫かな?とか思いながらちょっと進み始めるみたいな。
しかもプランナーだから、結局制作はディレクターの方とかデザイナーとかアートディレクターの方みたいに入ってくるじゃないですか。
やっぱそうするとなんかすごいワクワクしてくる。
自分でテキストベースでアイディアにしてる時に、自分はできると思うけど周りに、
これって本当にこうなんの?みたいなアウトプット聞かれたらちょっとイェーってなっちゃう時ありますね。
なるほど。それはあれですか、ウィモントさんが周りの人が入ってくるとテンションが上がるっていうのは、みんなで作っていく感覚?
私結構そっち好きですね。なんかプロ集結みたいな。
なんか一番私、最初の担当した仕事がネーミングとかで、
自分で書いたものがロゴになってラフで上がってきた時すごい感動して、
こうやって形になるんだみたいなのが好きだったりとか、やっぱそういうプロが集まると、
自分の時ビジュアルは想定してたけどやっぱ違う視点が入ってこっちの方がいいみたいなことが多いんで、
なんか基本いろんなチーム編成した時はそれぞれのプロの提案をすんなり聞きたいなと思いますね。
それ結構好きかもしれないですね。作ってもらう。
自分でやりきるよりも、てかあれですね、確かに。
でもプランナーの一番いいところって、一応企画の個市考えるじゃないですか。
それが枝端でいろんな人に広がっていくけど、
どれもめっちゃ申し訳ないけど自分でやった感あるじゃないですか。
これは私の作品ですみたいな。もちろんプロの人がいて競争してるんですけど、
そこの最後の納品は自分ではできないけど、その人とディスカッションして詰めてった感はあるかな。
ありますね。なんかそれにもう2,3年前もうちょっと悩んでて、
なんかデザイナーの友達とかカメラマンの友達とかってアウトプットがあるじゃないですか。
なんかプランナーってアウトプットないんじゃないかみたいな。
なんか思って、不安に思ってたんですけど、そういう友達とかと喋ってたら、
でも私たちはゼロから1を作れないから、そこを作ってくれる人がいるだけでありがたいよみたいな。
なんかワーって飲みながら。
そこありがとう。抱きしめ合う。一緒にいろいろ作ろうねみたいな。
めっちゃ重いですね。
なんかそういうのちょっとあった。最近それがあってからか、
もうちょっと自分もクリエイティブディレクターっぽい動きができるようになったからか、
なんかそういう気持ちなくなって、なんかいろんなプロのアイディアが形になって楽しいみたいなのになるようになりましたね。
分かります。確かに。
なんか私も、やっぱでもワンメディア自体も結構昔と5年前とかと比較して、
デジタル発信なんですけど、いろいろ広がっていく幅が結構よりデジタルの領域を超えていくみたいな増えてきたなと思っていると、
おのずとそのワンメディアのプランナーもそこの知識も必要になってくるので、
結構私も最近そのとあるタイアップのコラボのやつで、キャラクターのスタイリングみたいなのを多分するんですけど、
プロの人と話したら、アニメのキャラクターなんですけど、
スタイリストを入れたりとか人間のヘアメイクアップアーティストを入れて、
そのキャラクターの設計をみんなで妄想する。
妄想になっちゃうんですけど、実際に変えられないからするみたいなの。
それがやり方としてあるみたいなのを聞いて、
え?素敵すぎるんですけどってなって、
最近それもすごいテンションが上がる。
すごいですね。
プロが考えるとそういう、やっぱ私たちはその人を巻き込むところまでしか考えられなかったけど、
そういう人を巻き込んだことにより、さらに巻き込む層が増えたというか。
しかもそれが新しいというか。
そうなんですよ。
楽しい、いいですね、めっちゃそれ。
めっちゃ良くて。
人間だったら当たり前ですけど。
クリエイティビティの伝え方
逆にでもそれ聞いて、何で逆に今までやらなかったんだろうね。
確かに。
ちょっと思いました。
スタイリストの仕事って、例えば海本さんとかを見て、
この人に一番似合う服を、みたいなのを色んなブランドから選んでくる人、
まあちょっと違うかもしれないですけど、っていうイメージがあるから、
やることは本当に横転で一緒だから。
しかもなんかそのIPとか写真とかじゃないから、
理想がそのまま現実でできるかもしれないみたいなのがあるじゃないですか。
それすごい有名ありますね。
めっちゃ素晴らしすぎる。
すごい、いいですね、楽しそう。
でもなんかそれでテンション上がったことを、
相手にどう伝えればいいか分からなかったです。
分かります。
確かに。
めっちゃいいしか言えない。
そう、てかなんかお世辞っぽく聞こえるんじゃないかって思っちゃいますよね。
なんかその本当にすごいって思った、クリエイターに対するリスペクトを何で伝えればいいんだろう。
なんかむずい。
なんか私たちも言われるんじゃないかな、なんか素敵なありがとうございますみたいな。
言われますよね。
信じられないですよね。
もう疑心暗鬼だから、はいみたいに言うんですけど、本当かなみたいな。
嬉しいんですけど。
分かります。
っていう気持ちになるから、なんかいい時に、
これめっちゃいいですねって言っても伝わってないんじゃないかみたいな。
そうですよね。
分かります。
なんかその提案終わった後とかに、まずは素敵なご提案、ありがとうございましたって言ってくださるじゃないですか。
で、ありがとうございますみたいな。
感謝を、でも感謝を言ってもらえるのはめっちゃ嬉しい。
そうですね。
言ってくれない時もある。
ないとないで不安。不安じゃないですけど。
商品要求が。
提案大丈夫だったかなという気持ちになる。
分かりますよね。
あとなんか、提案終わった後の無言の時間とかもちょっと相殺しますよね。
分かります。
考えてくれてるからだと思うんですけど、
以上が企画になりますので、なんかフィードバック等あればって言って、
絶対10秒ぐらいの沈黙あるじゃないですか。
分かります。
そこで喋るかすごい悩んじゃう。
10秒はギリ耐えられるんですけど、30秒も絶対耐えられる。
確かに。
何かありますか?みたいな感じに。
企画は、なんか企画って私たちは自分で考えて資料も作って、
みんな何回も頭に浮かべてるから分かるんですけど、
多分1回の提案で100伝わること結構むずいなって、
しかも複雑な提案であればあるほど思った時になんか、
っていうのを忘れちゃいがちになりますね。
そうですね。
ここ分かんないの?みたいな感じになってしまう時もありますね、気持ち的に。
でもやっぱ初見の人の気持ちにも変えれないから、難しい。
だから沈黙はそういうことかなって、ポジティブな。
一貫考える時間みたいな。
そうですよね。
で、私たちはもう5時間とか6時間かけて自分の頭に入れ込んだものを、
15分とかで説明しなきゃいけないし。
ありますよね。
何が一番いい流れなんだろうなとも思います。
提案する内容によるけど、
なんかコンセプトから説明していくのか、
全貌を見せて提案していくのかって結構違うじゃないですか。
そうですね。
全体見せた方がイメージ湧くみたいな施策だったりタイプの方もいるし、
順序立てて、これがあったからこの意図があって、この言葉ができて、
このアウトプットでこのUG仕様みたいな方がいいのか、
難しいなっていつも悩みながら資料作りますね。
確かに。初めてとか特にむずいですね。
いや、難しいです。
何度かわかんないから。
いや、そう。なんか私とかも、
でもなんか、何だろうな。
佐々木さんが、なんか佐々木さん佐々木さんうざい。
佐々木さんってVPじゃないですか。
でも私が一回自主提案を佐々木さんと一緒にやろうと思って、
その時に自主提案だから、ワンメディアのフォーマット無視して、
結構こう、ザ大手の代理手みたいな感じで、
自分のその思考に至ったまでの言葉を、
結構ペライチでどんどん出していって、
ちょっとそこを私だったらこうすると思いましたみたいなのを、
一緒に説明していくみたいな提案資料にしたんですけど、
結果はさておいて、
それがなんか佐々木さんにすごい刺さった。
絶対佐々木さんに刺さってもしょうがないんだけど。
でもすごいなんか、ああいうのがいい提案だったみたいな。
佐々木さんも初見ちゃ初見じゃないですか、たぶん。
なので、一応ストレートに感想を言っても、
同じ、ちょっとクライアントの立場の人っていうので、
分かりやすかったっていう。
で、意外とその自分の言葉、資料は超汚くてもいいから、
言葉を載せていった方が、結構難しいのを伝えるときはいいのかなとかちょっと思ったけど、
それもまたクライアントさんのタイプによりますよね。
そうですね。
なんかポエムいらないから、早く何やるかは。
プレゼンテーションの難しさ
いや、分かります。
確かにでも、ワンメディアの提案資料はなんか結構ギュッてしてる感じがありますよね。
だいぶなんて言うんですか、ロジカルでドライなっていう。
ドライ?
あのフレームは私めっちゃドライだと思います。
もうだって、あの企画資料のフレームに載せていこうと思ったら、
数字とやることしか言えないから。
まあ確かに。
正直AIでもできちゃう。
はいはいはい。
提案書がフレーム、それいいと思うんですけど、フレームだから、これにいかに私らしさとか大本さんらしさとか、
まこみやさんらしさみたいなところを載せていくかみたいな。
最初なんかびっくりっていうか、慣れなかったですね。
なんかクリエイティブパートもこんなガチガチなんだみたいな。
決められてるってことですね。
とかロジック入れる背景とかみたいなのがいっぱいコメントで入ったりして、ガチガチだ。
だから私はそれこそコピーライターなんで、一行提案書がもうベースで、
コンセプトがこれで、コピアはこれです、どん、どんどんどんみたいな。
どんどんどん。
とか提案も対面だとペラッと見せて、読んでっていう。
だから前段とかほぼないやつだったんで。
でももう逆にその作り方忘れちゃいました。
逆になんであれで通ったんだろうみたいな時も。
なんか大丈夫だったかな。
でもコピー提案ってことですよね。
そうですね、基本は。
逆にクラウントさんがどういう気持ちなのかを。
これに、この商品に合うコピーを考えてくるっていうお題ってことですか。
そうです。
確かにそれだとそうなりますね。
方向性順に丸一の方向性はこれっていう説明をして、ちょっと情緒的な感じで一行ずつで。
で、この方向のコピーこれです、これですってちゃんと読んでいく。
で、やっぱコピーライターって読むのうまいんですよね、コピー提案の時に。
なんか私全然上手じゃないんですけど。
確かになんか。
なんか私、文はいいねって言われるんですけど、読むの下手だねってめっちゃ言われる。
なんかあれじゃないですか、演技なんとかとか言ってみたら。
そうなんですよね、なんか。
でもやっぱ上手、いいコピーライターコピー読むの上手みたいなイメージあって。
確かに、ももとさん演劇やってみたらいいんじゃないですか。
確かに、なんでこうなってしまったんだろう。
でもなんだっけな、なんかXでしょうもないやついっぱい流れてくるじゃん。
それで思ったのがなんか、今の人間が、これなんかの名言だったんですけど。
今の人間が自分の人格ができてるのは、そうならないと生きられなかったからですみたいな。
そういうやつ見て、なるほどなって思ったんで、Xのしょうもない情報だと多分そうなんで。
確かに。
何かが海本さんのあれなんでしょうね、感情を表に出すのを拒んだんでしょうね。
確かに、めっちゃ読むの下手で、それでめっちゃ話変わるんですけど、野球部のマネージャーしてたんで、
アナウンスを初めてやった時に、裏でめっちゃ笑われて選手に。
大学の時だったんで、高校はアナウンスなくて初めてアナウンス大学でやったら、やっぱ高校でもアナウンスみんなやる先輩とか同期が多くて、
私初めてで普通に読んでたらめっちゃ笑われたんで。
カラオケで練習したら、野球のアナウンスだけめっちゃうまくしゃべれるようになりました。
癖があるんです。
でもそれができたのに、なんでコピー読むのはうまくならないんだろうみたいな。
確かに、なんでですかね。
何が、なんだろう、ずっと棒読みなんですよね。
小学校の時とかって、八王七師に演劇やらされるじゃないですか。
ああ、はいはいはい。
独芸。
独芸?
なんか忘れたけど。あれは。
でもやってました。なんかの役はやりましたけど、ほんと二言ぐらいのやつです。
自分からその、超モブのモブってことですよね。
そうですね。
選ぶってことですか、これ。
多分最初人気のやつから手が上がって、やりたいのがないから、じゃあそれでみたいな。
葉っぱ。
本当にやりますもんね、葉っぱ役って。
主役かサブぐらいか、なんか葉っぱたち、魚たちみたいな。
私はそういうのだった気がします。あんまりやりたい、そういうのなかったんですよね。
あれですね、台詞が、「大丈夫?」って、なんかそれしかないやつ。
分かった。
そういう、そういうやつでしたね。
でも多分、その時から感情なかった、びっくりしてると思わなかった、みたいなのよく言われてました。
びっくりしてると思わなかった。
なんか、何だろう、は、びっくりした、みたいな言うと、え?みたいな。
確かに美本さんって驚き方面白いですよね。
え?
なんか、おもちゃみたいな、なんか。
そうなんですよね、私。気づいてなかったですけど。
確かに。
でも、あの、なんかうちに眠る何かを。
でもあれですね、周りがすごい、なんて言うんですか、制限してるっぽく見えるゆえに、
逆にすごい炎があって思います。
あるんだろうなって思わせる力も逆にありますよ。
じゃあいいのかもしれない。
いいかもしれないんですけど、
ネクストもしかしたら美本さん、演劇勉強会みたいなやつ出てもらってもいいかもって本当に思いました。
なんか昔の人とか、昔の人って感じがちょっとよくないけど。
たまにその、なんか講座?宣伝会議の講座みたいに行くと、
ラジオCMとかCMのナレーション、これ自分の声ですみたいな人結構いて、
あ、そんなのありなんだ、予算がなかったんで、
この男性は僕の声で、女性はその時の部下の声ですみたいな。
それCMで流れてたりするんですよ。
え?テレビCM?
あ、そうです。あのホットペッパーのかや歌、あれCMプランナーの人だったりとかするんで、
すごいな、それもあるんだみたいな。
演技ができる。
独自性の表現
自分で作ったやつ自分で出演して、楽しそうだなと思うんで。
演劇になんか行ってみますね。
でもなんかたまに、それこそ私もなんか他のプランナーの人とかクリエイティブディレクターの人とかに提案するときは、
なんかダンスを提案するんだったら、そのダンスを自分で踊りなさいとか、
あとなんかドラマを提案するんだったらやっぱ読みなさいとか、
歌を提案するんだったら歌いなさいみたいなのは言われました。
いやそうですよね。
でも歌うようにしてます。だから歌提案したらこんな感じでって最後恥ずかしくなっちゃうけど、
一回なんか、うるんって2フレーズぐらいまでは歌って。
あーすごい。
そうです。
歌?提案?ないの?歌のイメージあった上で提案したことないから。
セリフですね、セリフぐらい。
だいたい今最近で提案もオンラインじゃないですか、
ワイプの察知能力めっちゃ高いです。
分かります。
今笑った。
めっちゃ見ちゃいます。
なんか首とか傾けてたらあれ?って思いながら。
あれ見るしかない。
ちっちゃい動きを。
めっちゃ見ちゃいますよね。分かります。
ズームはあれ見やすいんですけど、チームスがちょっとワイプ見にくくて難しいです。
縦になって横スクロールとかしないと見えなくて。
でもしちゃいますね。
ぽちぽちぽち。
提案の時だから、たまに先方が画面オフになってる時とかがめっちゃ困って。
分かります。
もう耳しかない。聴覚で戦う。
なんか飲んでる顔みたいなやつ。
それでリモートの提案増えたじゃないですか。
対面があんまりなくなった時のプランナーの提案の時着ていく服が何がいいのかが、
私一生悩んでます。
新卒の時から。
スーツだとおかしいし。
スーツだと最初の会社で1年目か2年目の時に提案対面ですって言われて、
ちゃんとジャケットとか着てたら、その時の女子がTシャツサンダル系クリエイティブの人で、
横に並んだらあれ?おかしいって。
女子もちょっと笑ってて、今日すごいしっかりしてるねみたいな。
そうかこれじゃダメなんだって思った時に、どこまでなら許されるんだみたいな。
あと自分だったら、結構個性出るじゃないですか。
私は提案の時何を着たらいい感じになるんだろうみたいなのを思うんですけど、
近藤さん結構あれでしたもんね。
今日のワンピースとか。近藤さんのワンピースもめっちゃいい感じだなって思いました。
何を新卒。
なんかそういう感じになりたいなって。
なんか自分っぽいみたいな。
なんか動物の写真が載ってるとか、近藤さんイメージあったりとか。
なんか私あんま。
水本さん。
でも私クライアントさんの提案の時は、あれですけど、
クライアントさんの世界観に合う人は結構意識してますけど、
なんかそのクリエイターっぽい、ちょっとそのツッコミどころというか、
変って思われそうみたいな要素を残すようにはしてます。
ですよね。
ありますけど。
正解が一生見つからなくて、髪とか染めてみるかとか思った。
金髪にしてみたらいいんですかね。
でもなんかちょっと思ってます。夏明るくしようかな。
なんかオレンジずっと入れてて、ブリーチしてオレンジとか入れてみようかなとか。
確かに。
思ったりしてるけど、結局いつもやらないんですよ。
私あれです。髪型は、このボブってめっちゃよくあるじゃないですか。
ここの、あえて内側を全部張り上げてるんですけど、
これもちょっとどうでもいい話なんですけど、
ゲーム実況者の釈迦さんと仕事をしたことがあるんですけど、
その時に釈迦さんが自分の髪型を、
僕こうやってちょっとこのぐらいの髪型でこうやってかり上げてて、
ギャルへの憧れ
ここ全部繋がってるんですよって言われて、
あ、私釈迦さんと同じ髪型なんだ。
確かに。
一緒だ。
言いたかったんですけど、私なんかそういうこと言うとめっちゃ顔赤くなっちゃうんで。
そうなんですか。
いや、言わなかったんですけど、本人には。
全然話あれですね。
え?
すれましたね。
え、でもフユーモーですか?
あ、フユーモーですか。
なんか一回これやったら、なんかこう、
ここにこのイヤーカフとかもつけてるんですけど、私やっぱなんかギャルへの憧れがあって、
ギャルへなんかそのイカツさで、ちょっと自分の弱さ、人間としての弱さを隠す感じがあるじゃないですか。
それがめっちゃかっこいいと思うんですよ。
外見はイカツく、人を寄せつけないようにするっていうスタンスにすごい憧れを持ってて、
私ここだけギャルなんですよね、気持ちは。
そこギャルリスペクトだと。
ギャルリスペクト。
でもここのフユーモーもっとなんかジャラジャラしたいし、みたいな気持ちはあります。
いや、わかります。ギャルへ憧れ、ギャルへが流行ってたから、なんかギャルへの憧れずっとありますね。
あります。
金髪とかもしたことあります。
ギャルへの憧れで金髪にしたんですけど、似合わないんですよ。
結局なんかギャルにはなれないんで。
はいはい、確かに。
ギャルって顔の作りもありますよね、絶対。
確かにありますね。
私多分ギャルメイクしたらなんかめっちゃ笑われると思うんですよ。
でもやっぱギャルってなんかもう顔、目とか変形できるじゃないですか。
めっちゃ太いとかを作ったりとか。
半ぐらい生き切りたいですよ。
いや、あれすごい無理ですもんね、エッグのギャルみたいな感じ。
そうなんです。でもなんかプランナーとギャルは相性良さそうですよね。
確かに。ギャルプランナーいるんですかね。
いそうですけど。
なんか昔、ビジュアル系コピーライターみたいな人いて、
でも本当にビジュアル、ビジュアルバンドみたいな感じで年間とか載ってて、
めっちゃいいやんって思ったけど。
確かに。なんかいかつさが欲しいですよね。
なんか欲しいですね。
金髪ですかね。
やろうかな。メンテナンス大変なんですよね。
金髪大変ですよね。
毎月美容室行かないといけない。
いや、そうですよね。
よごろさんとかも金髪やねん。ピンクか。
よごろさん、なんかちゃんと言っててやっぱ偉いなって。
私なんかすごい汚い頭で出社しそうですもんね。
3ヶ月ぐらい。
汚い頭で。
次対面の打ち合わせとかに染めるかみたいな。
確かに。
いや、そうです。
じゃあ、ギャルになってください。
金髪か。
金髪はそうです。
金髪、ちょっとやりたいなって思ってたんで。
いつか突然なるか。
いつか突然。
じゃあ金髪楽しみにしてます。
ありがとうございます。
番組の評価とフォローお願いします。
番組へのご意見・感想などあれば、ぜひ概要文にあるフォームからお送りください。
あとXで企画かじる飯で感想を伝えていただけますとチームで見ますので、ぜひぜひお願いします。
お願いします。
では、あれですかね。
夏中に一回金髪にチャレンジするかも。
はい。
ご期待いただけたら。
ありがとうございました。
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