謝罪の背景
おはようございまーす。はいはい、おはようございまーす。なんだろう、2回言ってみました。
はい、土曜日の朝です。皆さん、いかがお過ごしでしたでしょうか。あれですかね、そうか、お盆ですよね。あのー、僕が今いる会社は、えーと、固定の活期休暇というものがない。
あー、固定のじゃないな、もともと活期休暇がない。あの、活期休暇みたいなものを取る方はたくさんいらっしゃいますが、まあそれは有給を使って、5日間とか、3日間とか取る。はい。僕が今までいた会社でもそういう会社が多いのと、あとはまあ、あの、決まった、ではないんだけど、7月から9月の間に3日とか5日とか取りなさいみたいな会社もありますね。
まあだからそういうのも総合すると、いわゆるお盆休みに活期休暇を取るっていうのは以前よりは減ってるんでしょうね。はいはい。とはいえ、まあね、あのー、季節としては、期間じゃん、期間、期間としてはお盆休みなので、ね、あのー、今、お休みが明けてるというか、そうか、もう普通の土日なんですけどね。
お盆の人は、ああもう、活期休暇が終わっちゃう。もう今普通の土日じゃんってなっちゃうやつですね。はいはいはい。まあなんか、頑張ってください。っていうか誰か聞いてんのかなっていうね。はいはい。僕もそう思う、そんな発言をするようになりましたが。ね。次は年末年始ぐらいかな。誰か聞いてんのかなみたいなね。
まあまあまあ、あの、聞いてる人が何人だろうが、僕の場合はまず続けることが大事なんでね。今週も、ええ、だらだらしたお話を聞いていただければと、幸いでございますね。はいはい。というわけで今週ですね。
ああ、あのね、電車に人が少なかった。だからあれね、うわあ、電車に人少なくて、ラッキーとか思うんだけど、よく考えたら、その、人が少ないのは休んでるだけだから、働いてる時点でラッキーではねえなっていう話なんですけどね。人少なかったですね、電車。僕はえーとですね、今週じゃなくて先週末だった気がしますが、今、あのー、FOD、フジテレビオンデマンドの、FOD。
で、えー、初月200円キャンペーンとかいうのをやってて、前からちょっと入ろうかなって思ってたのが、ああ、じゃあ入ろう。で、他のサブスクを近々やめる、あの、動画じゃないけどね、あの、とあるサービスをいくつかやめようと思っているので、まだやめられないんだけど。
たぶんそれトータルすると月1ヶ月くらい浮くので、月1ヶ月くらい浮くってなんだ。月に1万くらい浮くですね。はい、月1ヶ月くらい浮くって面白いな。太っちゃとデブとみたいなね。浮くので、加入してみたんですけど、まあ、名作ドラマとかバラエティがいっぱいあって、これネットフリックスよりこっちの方が面白いなっていう。
ネットフリックスもね、名作とかね、映画はやっぱり強いし、まああとはアマフラとネットフリックスがね、オリジナルの番組がね、面白いですよね。うん。もうあの、ネットフリックスの、なんだっけ、ネットフリックスの、感じだった。トークサバイバーだ。もうあれ大好きですね。まあまあでも、FODで今、ふるわった忍者風呂を今必死で見てますね。必死ってなんだ。やー面白い。やー面白い。
僕はね、テレビっ子なんでね、ドラマ、バラエティ、笑う犬の冒険があったんだよな。まあ、みなさんもぜひ今200円なんでね。とりあえず今月だけ入ってすぐやめるでも、全然楽しいと思いますよ。はいはい。まあそんな、FODの話がありながら、えーと、今週は、ちょっとした謝罪というか。
あれですね、まずあの、先週の配信で、別に謝罪って話じゃないけど、僕間違えてましたね。お祭りとか屋台の話になって、横浜橋通り商店街の飲みの市っていうのあれもすごいですよねーとか言いながら、車でとか買ってねーとか言ってたんだけど、飲みの市じゃないですね。鳥の市ですね。飲みの市ってそれフリーマーケットのことだから。間違えてましたね。はい。鳥の市です。
はい。あの、それにレスを、レスというか、Xでコメントとか、リプライつけてくれた安田村さんもついでに間違えてたっていうね。騙されたって。すみませんでした。そうそう。なんかね、横浜橋通り商店街、飲みの市って言ってるときに、なんかしっくりこねえなと思ったときに、横浜橋通り商店街だったかな?みたいな。だから先週あの時僕言ってですね、あれなんか多い?多い?何か多い?って思ったんですけど。
あのー、横浜橋通り商店街の近くに、宮古橋商店街って言うね。いわゆるのげ取りとこですね。横浜桜木町の。というのがあったり、もうちょっと離れると六角橋通り商店街。あのー、横浜の神奈川大学陣内ガールとかの近くですね。とか。
まあそれなりに商店街があるんですけど、そのなんか、なんとか橋とか、なんとか橋通りとか、あれ着くんだっけ?着かないんだっけ?みたいなね。横浜橋商店街、あれなんだったかな?みたいな。だからちょっとあれ?なんか多い?って言ったんですけど。間違ってるのはそっちじゃなくて、飲みの市の方でしたね。はい。違和感センサーを働いたんだけど、そっから仕事をしなかったという。はいはい。すみませんでした。
で、今週のタイトルになっているはず、まだ僕このタイトル作ってないんで、謝罪から始まるというね、話なんですが、これは全然別の話です。今の謝罪じゃないです。あのですね、ちょっとオープニングにすべきか、本編にすべきか、いろいろ迷ったんですけど、そもそもこのラジオではなく、このポッドキャストではなく、あ。
なんでもディレクションの方で、先週ゲリラ的にエクスペスやっちゃったから、先週今週配信が、というか収録ができてないんですけど、だからその前、宮下さんがゲスト回が3回ぐらい続いて、聞いてない人はぜひ、面白い回なんでぜひ聞いてくれるといいんですけど、あれは面白かったと思いますね。
で、その3回通して、いろんな話をしたんですが、最後に僕がちょっと訂正というか、謝罪ではないんだけど、入れたのが、何かの表紙でカットされちゃったみたいで、はい。
で、本当はナンディレでこれも言いたかったんですけど、そのナンディレの収録ができてないので、一旦こっちでというですね。何の話かというとですね、宮下さんと僕はもともと繋がりがあって、でももう8年以上前ですけどね、同じウェブ製作会社で働いてた、というかそれが縁なんですね。
で、彼のキャリアをこれまでの反省をお話ししてきた関係で、僕らが一番濃く繋がっていた、だって毎日顔を合わせて、時には上司部下だったタイミングもありますし、違うチームに行ってからも割と仲良く仕事の話もいろんな話もした、いろいろ僕が教えた人なので。
まあ面白おかしくこんなことあったよねとか、あそこダメだったよねとか、こんな会社だったよねみたいなことを言って、まあそれは嘘ではない。嘘ではないですが、最後に一目フォローをしていたんですよ。そんなに悪い会社じゃないよっていう。ちょっとあの、くさしすぎたなと思って。
僕も4年以上いましたし、彼もそれくらいもっといたのかな。つまりお世話になった会社ですし。僕もウェブ製作会社としては、受託時代では一番長く在籍した。会社としては実は今の会社が一番長いんですけど、もう5年半くらいで。ただまあね、製作会社として僕も成長した部分もあるし、お世話になった会社なので、そんなくさしで終わるようなことは良くないというですね。
はい。なので、ちょっとそこがカットしてしまったので、こっちでフォローしてもあんまり意味ないんですが、もし聞いていた方はそんなに悪い会社じゃないよっていうところをちょっと含み置いていただければ。
まだ聞いていない人はこれから聞いていただければ。ちょっとね、ふざけてくさしている部分があるけど、とっても良い会社だと思いますね。
その時に話したことも改めて言っておくと、ウェブ製作会社としては単価も高いですし、もちろん単価はいくらとか言わないけど、受注金額も全然数十万数百万なくはないけど、もっと桁の違う金額も当時はいっぱい受けてて、今も多分受けてると思いますね。
中長期、3ヶ月半年1年とかのプロジェクトも僕が言ったときからありましたし、長くお付き合いすることを良しとする会社だったので、リニューアル一発やってボーンじゃないですね。イベントやってボーンっていう会社ではないので、基本的には僕が言うとちょっと微妙なんだけど、まあもう8年も経ってるからいいでしょう。
優秀なデザインもマーケティングも開発、エンジニアリングもそういったレベルが高くディレクションができる、まあなかなか稀な会社、本当に星の数のあるウェブ製作会社およびウェブ製作者の中でいけば十分トップブランドと言っていい会社だと思いますね。
なのでまあ例えば、あのゲスト会にも共通の知人として話が出てきた人も、いろんな職を紆余曲折、もはやあれは転々としたと言ってもいいと思うんですけど、彼も職業訓練校から同じ会社に来て、僕の部下で僕もだいぶディレクションを教えたんですけど、彼は僕のこと師匠だと言っているが、まあまあまあ。
その彼もステップアップしてまた別の会社で大活躍なさってますし、僕と宮下さんがいた会社に未経験から入れれば、まあウェブ製作業界ではかなり安泰というかラッキーな勝ち馬に乗るという表現はあるんですけど、でもそう言って差し支えない。
未経験からとか、まだまだキャリアの若い1年目の子たちを採用して育て上げられる会社なので、とっても実力のある会社だと思いますね。一応フォローしておかないとね。本当にお世話になった会社なので。
僕もその会社のOBとしてどこに出しても恥ずかしくない仕事を続けなければとか、特にブログやこういうポッドキャストやってる以上発信は僕の方が多いでしょうから、OBとして恥ずかしくない、あえて名前を伏せるが今ここで出すものではないので、調べればわかります。
そこに株を落とすようなことはしないような仕事をしなければとずっと思っています。そんなことを言いながら半分はOBとしてこっちが頑張ってるんだから足引っ張るようなことすんなよって思ってるのもありますけどね。いいかっていう。おそらく知名度は僕の方が上なんだろうなと思ってるんで。無名ディレクターですけど。
でもそういうちゃんとした入って損することは多分ない。その人のキャリアによるけど。とは思いますね。
で、今週のテーマ。謝罪から始まるというのは、せっかくこういう話をして、しかも何切れのカットしてしまったというある種の事故に対して、僕の個人ポッドキャストで謝罪をしているという、いびつなグループ会社で謝罪しているみたいな。NTTの不祥事をどこまで謝罪しているみたいなおかしな話なんですけど。
製作会社の特徴
なのでどうせならそこから製作会社とかの話をしようと思って、今日は本編はそれでいこうと思います。
はい、というわけでちょっとオープニングが長くなっちゃいましたが、まず謝罪はむしろ皆さんじゃなくて製作会社にしなきゃいけないんですけど。
ちょっとカットされてしまっていて、大事な話がいかず、ちょっとくさすようなことをしてしまって、誰だろう、もう分かんない。世間にごめんなさい。としておきましょう。
さあ、では始めて参りましょうか。
笑顔を作りたいウェブディレクターのラジオ、スタートです。
生活圏は炎上と順調の間、良くも悪くもドラマチックなウェブディレクターという仕事の犠牲者たち。
今日も聞いてますか。犠牲になるんですよ。自ら犠牲になる。これがディレクションの醍醐味とかってね。嘘です。
いい、いい、いい、いい。この犠牲者の意味はそういう意味じゃないですからね。取り子になったという意味ですからね。
はい、というわけで本編、オープニングの最後に言った通り、今日は製作会社の話。謝罪から始まるウェブ製作会社の選び方。謝罪から始まるというのはさっきのオープニングですね。
なので、僕が言ったフルス、結構良い会社のはずだよっていうところから、どうせならウェブ製作会社ってどうやって選んだらいいんだろうという話ができればいいかなと思って、ついでなんでね。
ウェブ製作会社の選び方というのは、そもそも観点が2つあると思っています。方向性かな。どっちから見るか。
つまり、いわゆるウェブ製作をしてほしい会社を探す、ウェブサイトを作ってほしい会社を探す、つまり発注側ですね。
ウェブ制作会社選びの基本
というのと、おそらくこれを聞いている側は、自分が入社する、転職とかですね、時にどういうウェブ製作会社を選んだらいいのかという観点ですね。
これね、わりとニアリーコールなところがあったりするので、今日はあえてごっちゃにして話をします。あえて。
なので、そんなの発注側にもなきゃ無理じゃんっていうのも言っちゃうんですが、それはご了承ください。
まあそういうものもあるよという。
特にこれを聞いている方は、どういうウェブ製作会社を選べば自分は成長できて、はっきり言いましょう、年収が上がるのだろうかということを考えていると思うんですよね。
未経験の方もいれば、3,4年やっている方もいたり、もう7,8年とか10年先週もいらっしゃるでしょうけど、基本的には考えることは同じ。
自分のキャリアによってアピールするところ、狙うポジションはもちろん変わると思いますが、単純にキャリアアップとか年収を上げるという風になれば、いくつかのところは僕は大体一緒だろうなと思っています。
これ、はじめに言っておきますが、僕が今から言うこういうウェブ製作会社は、まあいいというか高単価でその分働く側のお給料もいいよねという話はしますが、別にそれが人生の価値でもなんでもないし、そうじゃないウェブ製作会社にいて人生が楽しいならそれでいいし、
だからそういう意味で否定をするわけでもないし、そうならなきゃいけないというわけでもないということは言わせてください。とにかく別に自分が幸せなら何だっていいんだから。その前提で、あくまで年収を上げるとかキャリアアップをしていくということだけを考えるなら、こういう製作会社を選ぶといいよね。入社できるといいよね。
で、それは八中丸に回った時の観点とも似てるんだよねっていう話ですね。はい。で、いくつかポイントがあって、僕いくつ言うしたかな。1,2,3,4つくらいかな。はい。で、4つのうち1つは八中丸に回らないと見れなかったりするので、まあ3つだと思ってもいいんですけど。はいはい。で、具体的に。前置きが長いな、我ながら。
はい。えーとですね。どういう風に選ぶかという話ではあるんですが、まあ僕は基本的にここだけは譲れない、ぶれないだろうなと思います。
えー、ウェブ製作の話なんですが、ウェブとかデザインの話ではなく、ビジネスの話ができること。ここがたぶん一番重要だと思います。その会社がよっぽど、その会社にしかできないデザインとか、できないシステムとかね。もうできないシステム自体はウェブ製作会社っていうよりシステム開発会社になると思うんで、土壌が違うんですが、まあ一方でシステム開発会社でも一緒だと思います。
よっぽど難しいとか、大規模。それはもう、えーと、あれ、忘れちゃった。えっと、どう忘れちゃった。NTTデータさんとかね。そういうところに頼まないと、もうできる規模じゃないみたいなもの。でなければ、IBMさんとかね。でなければ、まあまあ一緒だと思いますね。
開発にしてもビジネスの話ができないと、なかなか厳しいと思います。はい。で、ビジネスの話ができるってどういうことじゃいっていう。もちろんね、ビジネス、マーケティング、経営の話ができるといいと思いますが、別に全てがそうである必要はなく、またそれができたところで、別にそれでも必ず高い単価がもらえるわけではないので。
ただ、何のためにウェブ制作を発注されるのかといえば、発注するのかといえば、もちろんそれはウェブ制作が目的なんじゃなくて、そのウェブをその会社が所有し運用することによって直近、ないしは中長期的にその会社の売り上げになる。もしくは経営に貢献する。ブランディングになるでもいいし、マーケティングの基盤になるでもいいですね。
ウェブサイトが今までよりちゃんとしたからユーザーの行動が見えて、そこにCRMとかメルマガンとかを組み合わせることによって、よりお客様とつながる方法が見つかったとか、適切なアプローチができるようになったとかでも十分いいと思いますね。
別にビジネスに詳しい方がいいとは思いますが、求められているのはウェブサイトでどうやって成果を出すのか。そもそもその成果が正しいんだっけっていうところから話をしなきゃいけないんですけどね。
なので、それができるかできないかは非常に重要だと思います。
別にそういう会社もあってもいいんですけど、オーナーがしっかりしてればいいんだから、発注側がこういうウェブサイトがあるべきだと思っていればいいんだから、そういうウェブサイトを作る会社、ウェブ制作会社があってもいいんですが、なお言うと結構な会社が実はそのレベルだと僕は思っています。
なんかこう、高尚なことを言ってるんだが結局ヒアリングして形にするだけやんみたいな。
音者の思いを形にしますなんていうのは、言い方を変えれば結局言われたものを作ってるだけなんですよね。なんかすげえかっこいいこと言ってるけど、言われた、その人が思っている、言葉にはできない、難しいかもしれないけど、それを作ってるだけなんですよね。もちろんそれが悪いわけじゃないですよ。
だけれども、そうじゃなくて、言われたことはそのまま形にするとかではなく、というか、もはやそんなことはどうでもいい。時々僕はね、いらっしゃったらクライアントの話なんかどうでもいいんだよとか言っちゃうねん。大変なことを言うんですけど。いや、大変だな、我ながらね。非常に大変だね。だめだよ、優しくしないと。
だが、我々はウェブの媒介としたビジネスのプロとしてそこに行くわけですから、クライアントがこうしたいとか、ぶっちゃけどうでもいい話で、クライアントは、その依頼者は、その人がやってるビジネスの話をすればいいんですよ。
あ、思い出した。俺、前どっかで、どっかの配信で話したいなと思ったら、あれですね。1個2個前くらいかな。朝までディレクション2の僕の感想を述べる連続の回、連続の回があったと思うんだけど、なんで今佐藤二郎さんみたいになっちゃった?連続の回がある。
あ、やめよう。なんで。くだらない。最後の、たくじさんのセッションに対する時の話をした気がする。
クライアントがこうしたいというのは、ビジネスの上での話であればいいけど、ウェブサイトをこうしたいなんていうのは、別に無視する必要はないよ。
むしろそれが理にかなってるのは別にそうですねって言っておけばいいんだけど、往々にして相手は素人なのであるから、そんなことは当たってることの方が少ないんですよね。
なんか昨今のトレンドっぽいものを見て、こういうデザインがいいですねって言ってるだけで、それは本当にお客様に通じるのか、お客様に通じたところで、それは売り上げになるのかという、最終的にね。
となると、あなたの御社の思いを形にします、なんて言ってはいてはダメで、クライアントの話を聞きながら周辺の情報を調べて、
あなたの会社は今こういう状況にあるからウェブサイトではこうすべきであるという、なんだろう本当はウェブ以外でもこうすべきであるという話ができないといけないというか、
それができる会社と、言われたものを作る会社と、どっちが高いお金をもらえるかというと、そりゃ前者ですよね。
高いお金がもらえれば、当然スキルも必要ですよ。
言われたものをなんとかかわいいデザインにするだけではとか、それをディレクションできる、なんかかわいいものをクオリティコントロール、デザインの細部まで見て、かわいいかっこいいサイトができるだけじゃダメで、
相手がどんなビジネスをしていて、このケースはどういうコンテンツを用意すれば成果が出るのか、むしろその運用体制まで提案する。
クライアントとのコミュニケーション
こういう風な運用をすべきです、承認フローはこうしましょうとかっていうところまで言えないといけないので、十分スキルも求められるんですが、当然その人の単価は上がりますよね。
そういう仕事は、そういう話ができる会社にしかないんですよね。
なので、デザインとかウェブ制作の話はもちろんできなきゃいけないんですけど、そうじゃなくて、
クライアントとビジネス、事業の課題や成果について、対等に議論ができるという会社がどうか。
これはだから8週間見回ってもおります。
結局最終的にウェブサイトの話しかしてへんなみたいな会社はいっぱいあって、別にそういう会社あってもいいんですよ。
ただそういうところに高いお金は払えないなという。
こっちまで組み込んできて、僕が言ってはちょっとかわいそうだけど、僕自身がウェブ制作の現場の、いわゆるそっちのプロの人間なので、
それでウェブと自社のビジネスのことを理解して、それと対等に言ってもちょっとかわいそうではあるが、
でも優秀な会社さんはそれでも対等に話ができるますよ。
そんなに多くはないと思います。本当にそんなに多くはないと思います。
オンシャット搬送してビジネスを正確にとか言うんだけど、全然搬送できる会社なんて多分ほとんどないと思いますね。
ほとんどないと本当に思います。
結局ウェブ制作屋さんでヒアリングしますと言いながら、どういうサイトがいいですかという方向にしか話をしていないので、別にいいんですけどね。
なかなか難しいと思います。
そうしているといつも思うんですが、発注側に回っては特に思います。
特に僕はディレクションを重要視する会社に多くいたので、ウェブやデザインの話はもちろん当然プロとしてできなきゃいけないが、
それをビジネスにつなげる。そもそもビジネスの話をする。
お客様はこういうことを求めていて、オンシャルの店舗に行ったらおそらくこういうことになっていて、その人がウェブサイトに来るからこういうことになっていますねという。
そもそもビジネスというものはウェブだけで完結しない会社の方が多い。
ウェブサービスの会社は別ですけどね。マネーフォワードとか。
でもマネーフォワードですら営業とかしているだろうからね。
でも多くの会社はウェブサイトをお持ち。
例えばECとかを持っていたとしても、店舗を持っている会社も多い。うちもそうですけど。
なのでウェブだけで問題は解決しない。
だからビジネスの話もできなければならない。
ビジネスの話ができる会社、本当に思うんですけど、チンとしてますね。
お話、態度、お仕事。
なんか突然できたんでミーティングしましょうとかね、会社とか。
ミーティング設定するんだけど、今日はどういうアジェンダで何の話をするんだろうがわからない会社とか。
僕はこんな話をして、クライアントの話なんかどうでもいいんだとかね。
大変失礼なこともね。本当何回言うんだろう。大変失礼なこと言ってるんだけど。
前も言ったかな。それで誤解されるんですけど、クライアントなり、今だと社内のね。
依頼者に王兵な態度をとっている。
いや、プロとして、俺様が偉いの誰かみたいなね。
山区の仙人みたいな。
俺の壺がいらないなら帰れみたいなね。
そういう態度をとっているように誤解されることもあるんですが、実態は真逆だと思っていいと思います。
なんか思いついたからとか、できたからじゃあミーティングしましょうなんてことはなくて、
できたならっていうのはそんなのダブルベースで決まったらざなんだから、
もう事前にミーティングを組んであるし、そのミーティングは何のためにやるのか。
そしてその次のミーティングは何のためにやるのかということを、もちろん整理してお話をする。
これは僕自身が別にオリジナルで編み出したわけじゃなくて、そういう教育をされるんですよね。
ウェブとか制作の話だけじゃなくて、ビジネスとして対等に渡り合ってこいという会社は、
我々はウェブオーバー会としてビジネスの話をしているのだという会社は、
お客様をちゃんとお客様として扱いなさいということを僕はよく怒られてきました。
徳ちゃんは本当失礼だよねみたいなことを。
いやーつえーもいらすと。
だから資料もちゃんと作るし、ファイル名一つ取っても、
これを受け取るクライアントがどうやってこのファイルを使うのかという、
よくわからんファイル名をつけるなとか。
対等な関係の構築
アルファベットで繋がってていいわけじゃなくて、
いつのどんな資料なのかをファイル名を見るだけでわかるようにするとかですね。
もちろんアジェンダは遅くても前日までに出しなさいとか。
とにかくクライアントに対し、我々ウェブ制作、ウェブのプロというのは、
クライアントをユーザーのところまでエスコートする仕事だというふうに言われたことがありますね。
成果が出てないウェブサイトはクライアントがユーザーのほう向いてない、もしくは距離があるんですよ。
自分たちのことばっかり言ってるみたいなね。
で、それを言い絵、あなたのお客様はこういうことを考えていて、
今ビジネスはこうなっていて、市場はこうなっていますよ。
だからダメですよ。行きましょう。みたいなね。
そのためにはこういうコンテンツが必要です、みたいな。
そういうことをしないから、我々はクリエイターなんでとか言ってるから、いつまで経っても対等に話をしてもらえないんだって。
あいつらはかっこいい、いいものを作ってればいい、ウェブ制作でHTML組んでればいい、できましたよって言ってればいいっていうふうに思われるから、
対等に話をしてもらえない。
この人はビジネスの話をしに来たんだと思わせなきゃいけないみたいなことはすごく教育されております。
会社の強みの明確化
発注側にもあって、そういう会社にいたので、一挙手一投足、注目というか、メール一つ取っても気づいちゃうんですよね。
この会社はこういう会社なんだな、みたいな。
なので、ウェブサイトを見ても、コーポレートサイトか、ウェブ制作会社のね、
そういう色が出ているかどうか、表ではそう書いてるんだけどね、を気にするといいかと思います。
2つ目。これは分かりやすいですね。しっかりとした強みを持っている。
別に業界特価である必要はないです。業界特価でもいいんですけど。
とにかく、この会社何が強みなんだっけってことは分かるように。
ただなんか、制作実績がいっぱいありますとか、
トリペンとかヒアリングからこうからこうしてみたいなとかではなく、
何の強みとしておいて、何のポリシーとしておいて、
何なら多分こういう仕事を受けないんだろうな、みたいなことが感じられるぐらいのことをウェブサイトに書いている。
多くの会社がウェブサイト、自社のウェブサイト、
多くの制作会社が自社のウェブサイトを常に最新に保っているわけじゃないので、
必ずしもウェブサイトが、コーポレートサイトがいけてないからダメだってことはないんですが、
少なくとも書いてあろうがあるまいが、この会社はこういうことが強みなんだなとしっかり分かるものを持っている。
もちろんそれは業界特化もありますよ。
フローさん業界ならこことか、医療業界とか、自治体に強いです、みたいな。
ただそれだけじゃなくて、どういうコンセプトで自分たちは活動しているのか。
そういう会社は、例えば作るウェブサイトも業界特化にはしていないが、
何をどのようにやるっていうところの知識が豊富、スキルが豊富なので、
そういう会社のコーポレートサイトを見ると、ヒアリング一つとってもすごく丁寧に書かれていると思います。
だからそういう会社はだいたい我々の強みの小型社ですと言っているんですが、
そういう会社は業界に個性がなかったとしても、知識、スキルをしっかりとウェブサイトに発揮されているので、
そういうことがちゃんと書かれている会社は強いと思いますね、非常に。
明確なワークフローの重要性
エイジさんなんかも、もうトップオブトップじゃないかっていう、そういう表現で言えばね。
あとはコンセントさんとかも、やっぱりウェブサイトしっかりしてますよね。
自分たちが何をできて、こういう工程では何をするみたいなことがしっかり書いてある会社ですね。
簡単ですよ。この会社何が強みなんだろうなみたいな。
これは発注するときも、あとメンターとかで相談されたときに、
自分この会社にいますっていうときに、そのサイトを見るとだいたいわかるんですよね。
で、言うんですよ僕。あなたがいるこのウェブ製作会社って強みないでしょって。
なんかすごい、いろんなことバラバラにやってるでしょって言ったら、なんでわかるんですかって。
なんでわかるかというとですね、
10人20人しかいない会社なのに、サービスラインナップが異常に多いんですね。
あなたは電通なのですか?みたいな。電通デジタルさんですか?みたいな。
コーポロスサイトからECサイトから、通販サイト、あ、それ一緒だ。
LPとか、その程度はいいんですけど、CRMができます、ツールの導入ができますとかね。
本当に?って言う。
なんかよく見るとこれ、並べると50個どころか、80くらいないかみたいなね。
もう、あれもこれもできますって。
これが、だから、100人200人の会社なのがわかるんですよ。だってそういうタレントがいるはずだし。
だけど20人前後の会社?で、そんなにいっぱいできるわけがない。できたとしても、そんなに優秀じゃないですよ。
そんなに全部できる人だっていないもん。ね。これわかりますよね、そんなのね。
メールマーケティングもできますみたいな。CRMの戦略リーダーもできますみたいな。
それは、なんかやったことあるだけじゃないの?っていう。
それは、自分たちの強みを整理できてない。
本当は、なんか3年に1回くらいしかそんな話来ないのに、それを多分掲載しちゃってるんですよね。
そういう会社は本当に信用してないですね。
よっぽろ、なんか簡単な仕事じゃないわけで発注しない。
で、入社もしない方がいいと思います。
自分たちの強みが何なのか。
そしてそれをクライアント候補、お問い合わせしようと思っている会社に伝えようという設計がないので、
その会社が作るウェブサイト、ウェブコミュニケーションはまあそんなにいいもんじゃないですよね。
少なくとも事業に貢献して成果が出るということに半分コミットして一緒に伴走するなんてことはまず無理でしょうね。
そうすると高い金を払えないですから、
そうするとそこで働いている人のデザイナー、ディレクターにも高い給料は出ないですよね。
3つ目。
これも割とウェブサイトを見たりすればわかると思います。
明確なワークフローがあって資格化されている。
これも発注側に回るとめちゃめちゃ多いなと思ってます。資格化されてないのが。
発注とか商談の時点でまず出しないだと思うんですけど、
どういう流れでここで何をして、次に何をして、だからこうなって、
こういう当社の弊社のウェブ製作の流れはこうなっておりますっていうのがスライド化されてない会社って結構多くて、
何ならヒアリングして設計してデザインして製作してっていうのが当たり前ですよねぐらいの顔をしてる会社も結構ある。
会社も結構あるので。
これはだからさっきの言ったビジネスとして対等に話ができる会社がそもそもちゃんとそういうお客様をもてなせと、
お客様をお客様として扱えって言ってるのにつながるんですよね。
相手は素人なのだから、まあまあデジタルマーケティングが進んでる会社だとしてもウェブ製作の発注に慣れてるとは限らない。
つまり僕がいる会社は全然慣れてないですよね。
そうだとしても会社によってワークフローってだいぶ違うのであるから、ちゃんとこれからこういうふうにこういうふうにこういうふうにやってこういうふうに進みますみたいなことは言いなよっていう。
ただこれも一番初めのビジネスの話ができることとセットであって、ただワークフローが整備すると言っても製作のワークフローが整備されてるだけではダメだと思います。
それはつまり簡単に言えば言われたものを作るためのフローはこうなってますって言ってるだけなので。
そうじゃなくて、例えばウェブサイトとかね、その製作会社のコーポレートサイトとか見ていると戦略リサームフェーズってありながら結局書いてることはヒアリングをして事業の内容を聞いてみたいな。
それをその設計に落としますみたいな。
そんなの戦略リサームって僕は言わないと思うので聞いたことやってるだけやみたいなね。
大事ですよ、それでもいいんです。
ただ、戦略ってそんな簡単なものじゃないよねっていう風に思います。
例えば僕は戦略リサームってちゃんとやるときはね、ちゃんとね、やるときはその業界の市場の調査。
ユーザーじゃなくて、例えばターゲットとなる人口が何人くらいいてとか、どれくらいの規模の経済圏があるのかとかね。
例えば最近だとコロナの前後でどう変わったのかとか。
それはつまりクライアント企業、僕の場合は自社だけどが、どういう市場、マーケットの中に晒されていくのか。
これから残る上司の業界なのか、今停滞している業界なのかとか、でも全然違いますよね。
もちろんそこにはどういう人がいて、どういうタイプのユーザーというよりは市場におけるお客様がいるか、市場調査ですね。
ユーザー調査、ターゲットユーザーは誰で、それはどういう行動をする人で、それはペルソナまで作るかどうかはそのタイミングというか規模によりますけどね。
なかなかコーポレートサイト1個のためにペルソナ作るのはあまり意味がないと僕は思っている。
というかコスパが悪いオーバースペックだと思いますが、ペルソナに近しいものを作ることもあります。
ユーザー調査にしてもターゲットユーザーが誰でというのは市場調査もそうだし、自社の会員とか購入者、ECだと。
それから今までお問い合わせをした人の属性、タイプ、年齢だとかを拾い集める。
そしてそれと仮説を元に寄せ集めてターゲットユーザーがこうですよね。
この人はこういう人で、こういうニーズを持っていて、こういう流れでウェブサイトに訪れ、ウェブサイトのゴールはこれである。
その間に疑問になることはこうである。
さらにそれぞれのタッチポイントをカスタマージャーニーで整理し、タッチポイントごとのUXはUXフローといわれるウェブサイトに来る。
もしくはその直前のどこからの広告をタッチしてウェブサイトに訪れて、その次どのページを見てどういう風な流れで、そのカテゴリーを見ているときには何を思ってみたいなことを整理する。
そして自社の競合サイト調査ですね。
ウェブサイトの現状が今どうなっているのかということを、それをもとにじゃあどうすべきかとか、課題は何かとか、理想像はこうだが現状とはギャップがあるねっていう。
じゃあそのギャップって何だろうっていうのが課題になるのでみたいな。
基本戦略立案というのは僕はこのレベルのことだと思っているので、必ず全部そうしなきゃいけないというわけじゃないですよ。
少なくとも最初にヒアリングをして事業の話と課題を聞いて、じゃあこれですねっていうのは戦略立案だと僕は思わないですね。
それはただのヒアリングですね。
なのでそういうことも含め、明確なワークフローがあり、そしてきちんとビジネスの話が語れる。
対等にクライアントとやりあえるというところはワークフローだけじゃなくて、それぞれ一つ一つも非常に高度な話が書かれていたりしますね。
どこでもそうだと思います。
優秀なウェブ製作会社さんのサイトを見ると、それぞれ完全オリジナルではないので、
マーケティングの一つの手法をとっても、一つ一つ自分たちなりの解釈をちゃんと書いている。
我々はこの法定をこう捉えていて、こういうことをやって、それはどういうことであるみたいなことをちゃんと書いているので、
ウェブサイトを見てそういうところを探すといいんじゃないかなと。
見積書の重要性
そういうウェブサイトを見ると信用できるなと思います。
この会社ちゃんとしているなって。
最後4つ目。
これは発注側に回らないとできないんですが、緻密な見積書を作れる。
これはね、まじで、こんなことを言ったら僕に見積書を出すの嫌になる会社がいっぱいあるだろうなと思うけど、見積書を見るだけでだいぶその会社の実力がわかりますね。
やっぱり優秀な会社さんは見積書が丁寧ですもん。
決してそれはね、わかりやすい見積書ではないんですよ。
わかりやすい見積書は雑に作った方が、これはこうです、パキパキみたいなのが。
だけど、それだとあちらも明かしになるし、具体的にこれがどうやってこうなって、これぐらい作るからこうですっていう風になると、やっぱり見積書ってすごく細かくなるんですよね。
見るのも嫌になるはず。
何なら発注者の中には、俺が素人で発注してるのになんでこんな細かいことを見なきゃいけないんだよっていう間違った発想の人もいっぱいいるぐらい。
なので、でもちゃんとしたウェブ製作会社とかシステム開発会社さんに頼むと、見積書だけで2枚とか、1案でね、複数案だともうもっと増える。
で、それに対して美好欄が長くなって美好で4ページぐらいあるとかね、前提条件とか、こういう想定で書いてますみたいな。
でも、ちゃんと見積書作ると僕そうなると思うんですよ。
それがデザインがいくらでーす、コーディングいくらでーすみたいので、対象ページ数すら載ってなかったりね。
あとはね、ひどいところはね、バックログの課題のナンバーを書いて、それがいくらですみたいな。
それでいちいちバックログ見なきゃいけないのっていう。
バックログはバグが見つかったとか、バグじゃないか、修正ポイントが見つかったとか、こういう機能が欲しいっていうことを、こちら側がバックログに書いたんですけどね。
そのバックログのナンバーを見積書の項目に書くだけして、それでいくらですみたいな。
結果3行で終わるというね。3機能が3行で終わる見積書とかね。
で、美好欄に何も書いてないとか。
その時僕は助っ人でね、特撮さんどうしても開発会社がうまくいかないみたいな、入ってほしいって言って、入る前だ。
見積書とかあるならもらいますって見た瞬間に、この会社多分もう諦めた方がいいと思いますよって。
この会社に今の規模のウェブシステムを発注するのは無理ですよって。絶対にうまくいかないっていうようなね。
なので、発注経験がある。もちろんそういう意味では、自社、ウェブ製作会社に行ってもそこからね、下請けという表現はあれだけど、開発会社とか製作会社とかデザイン会社に発注することはあると思うんで、その時にも見積書をよく見た方がいいと思います。
ちゃんとした会社は本当に丁寧に見積書作るんで。はい。こんなところかな。
口コミサイトの活用
一概には言えないです。これに全部合致してるから必ずいい会社なわけでもないし、合致してないからって優秀じゃないかって言うとそうでもないので、
ただ、この辺が守られてるとかなり高い確率で、とても優秀でビジネスとして頼りになる発注側からするという会社だと思いますね。
外れる可能性はかなり低くなると思います。そもそもその中身の見聞きができないとできないんで、それは経験がないとできないんで難しいんですけどね。
番外編。特に発注側の時も大事にしてるんですけど、これウェブ制作会社に限らず実はね、別に人材派遣会社でも、例えばコンサル会社でも、ウェブツールの会社、サースツールの会社とかね、レコメンドエンジンとかの会社とかね、何でもいいんですけど、
僕はですね、その企業の口コミサイト、ありますよね今。転職会議とか、オープンワークとか、あと、なんだっけ、エンジャパンの口コミのやつとかね、今その3つがあれかな、3大口コミサイトかな。
あとはインディードにも一応口コミがありますね。そこの口コミのサイトを見ます。これはね、結構有効だと思います。
ああいう転職系の口コミサイトって、まあまあ不満がある人しか書かない。もしくは、他の会社の口コミを見たくて、そのために自分が在籍したところに、まあなんか適当に書いてるみたいな人が多いので、あれを鵜呑みにしちゃダメだと思います。鵜呑みにしちゃいけないナンバーワンは、上司の好みによって評価が決まってるみたいなね。
そうかもしれないが、なんか評価されない人はそう言いがちなこともある。特に能力が低いとそういう人を言いがち、そういうこと言いがちですね。まあこれはまた別で話せば。能力が低い人ほど自己評価が高いっていうね。なぜか、その人は人を査定する能力も低いからっていうね。
面白い。鵜呑みにしちゃいけない。だけど僕は歴史考証みたいな目で見てます。例えば、入社したら一週間中途でも新卒でも研修をみっちりやるが、あんなのは意味ないと思うみたいなことが複数書いてあったりね。ということは意味があるかどうかわからんが、少なくとも研修やってるんだなっていう。それだけで十分すごいですよね。中身によるけど。
それで、例えば営業さんの口コミとか見ると、担当を抱えすぎているとか、実は担当がコロコロ変わっているとか、あとは営業が丸投げされているとか、これは事実だろうなと思うと、この会社はうちにもそうするだろうなとか、ウェブディレクターって言いながら実はその事実のことが全然わからないとかね、そういうことが書かれたりとかね。
それが本当なんだろうなと思うと、じゃあここにいるウェブディレクターっていうのはこういう人なんだなっていうのがわかる。これは逆にその会社の弱点もわかるので、転職するときにうがった目で見るんじゃなくて、あえてこの会社ここが弱点だなと思ったら行くみたいなのとかはあれですけどね。
あと似たようなところで、求人情報を見る。特にその実写の求人情報でもいいんですけど、僕は転職媒体で見たほうがわかりやすいかなと思います。グリーンとかウォンテッドリーとか、ウォンテッドリーちょっと微妙だな。レバテック、別にエンジャパンとかマイナビでもいいんですけど。
あとは、まあそんなもんか。求人媒体って各営業担当がついたりして、割と定型化した、ちゃんと書いてくださいみたいなのがあるので、自由にあれもこれも書けない。書けないわけじゃないんだけど、割と定型化した書き方をするので、比較がしやすい。
そうすると、優秀な会社は求人情報の募集要項が割としっかりしている。しっかりとプロジェクトマネジメントをしてビジネスの話ができて、クライアントと対等に渡り合えるという会社が求めるものが書かれているわけですよ。
そうすると、業務内容にしてもウェブサイトの方向性の決定とか、ワイヤーフレームを作りますみたいなことしか書いてないのは、多分その流度でしか仕事をしていないんですよね。
それが、UはUXという表現は僕ら嫌いだが、UXのプロトタイプを作るとか、要件定義でどうだこうだとか、マーケティング戦略としてこういうことを求めているとかっていうことが書いてあると、少なくともウェブの制作に対してそのフロー、その流度で物事を考えていることがわかるので、この会社優秀だなっていうのが割と結構わかります。
普通の会社はウェブディレクター歴史3年以上しか書いていなくて、必須要件じゃなくて歓迎要件も、マイネミキな人とかコミュニケーション能力がある人とかね。コミュニケーション能力があるってなんだよって話なんだけど。
詳しくは、そういうふうに優秀か非優秀かという見方もあるのと同時に、特にウェブディレクターはタイプが様々なので、多いのは制作が技術の知識をどこまで求めているか。CMSとかシステムの知識のあるとなおよいみたいなことが書いてあるところと、全然書いてないところだと、書いてないところをおそらくウェブディレクターに対して技術的な知識を求めないんだなっていうのがわかる。
ということは、自分が入社したときもそうですし、発注側にもあっても、自分たちに対応してくれるウェブディレクターはきっと技術には明るくないんだみたいな。これはマーケティング側でも言えますね。マーケティングリサーチでこういう経験があるとかっていうのが書かれていると、この会社は技術というよりはそっちのプロモーションとかマーケティングの戦略立案の方を求めてるんだなみたいなのが、求人情報を見るとわかるので。
会社の評価もしくは、さらに自分が行くとして何を求められているんだろうというのも含め、求人情報を見ると結構いいんじゃないかなと思いますね。
求人情報の分析
あれ、今日も短くなる予定だったのに長くなっちゃった。
というわけで、僕が言ったフルスがこれが全部できるかというと、まあまあできると思いますけどね。
いいかいちゃだと思うんで、名前さらしてないのになんだって言うけど。
ちょっとね、くさしすぎたので、それも含めその話を元に今日はウェブ製作会社の選び方みたいなのをちょっとワーッと喋ってみました。
もうちょっとあると思うんだけどなぁ。パッと浮かんでない。
まあいつも僕はこんな感じで見ていますという感じですね。
はい、というわけでエンディングです。また50分近くになっちゃった。40分で終わりたいんですよね。
困ったわね。何でもない。
はい、というわけでイベントに出るよと毎回毎回言いますが、9月13日のウェブクリエイターポッドキャストを2025。
そうそう、タイムスケジュールが発表になりましたね。僕ら何でもディレクションの12時14分とかだったかな。
ガッツリお昼の時間ですね。
お食事中の人に邪魔にならないような話をしないとね。
ダメよ、本当に。食中毒とかね。
鼻からブドウが出たら絶対言っちゃいけない。気をつける。わっしゃ気をつけるよ。気をつけていこう。
みんなも気をつけてねって何を気をつけるんだろうな。気をつけなくていいです。
流れでも誰でもなくても聞いていただければぜひぜひ。
お便りも募集しているのでぜひくださいませ。
あのウェブクリエイターポッドキャストのね。
はい、もちろんこの番組、笑顔を作りたいウェブディレクターのラジオもまだまだ終わりなくお便りを募集しているので、ぜひ全面ご相談でもいいですよ。
いただければ。
あ、お便り。名前というかハンドルネームだからもともと特命みたいなもんなんだけど、
自分の文章を表に出してほしくないという人は、こんなこと喋ってくれだけでいいですよ。
例えば感想をくれてもいいですけど、それは僕宛にのみで、
この番組内で全文を読み上げられるのは嫌だという人はそう書いてくれれば、
読み上げられるのは嫌だとか感想だけをくって、
ただこういうテーマの話をしてみてほしいというならそう書いてくれれば、
過去にもありましたけどね。
ぜひこのテーマで喋ってっていうのだけであれば、
名前も文章も忘れて、
そんなお便りが来たのでって言ってお話するので。
はい。
なのでぜひぜひお便りお待ちしております。
あー長くなっちゃったもう。
はい。
じゃあ今週はこんなところで終わりましょうか。
お盆明けになるのかな?が来ますが、
皆さん、最後の、最後のって違うな。
お盆としては最後の。
良い新月を過ごしていただければと思います。
ではまたいつかどこかで会いましょう。
no 君がどうもとらえるか深いは自由
今夜も日に遠く流る時間が始めよう
笑顔を作りたい
うまくいかないことばかりで
投げ出したくなる夜もあるけど
間違いも当てりもすべて抱えて
もう一度ここから始めよう
オーライエレクション
未来はきっと繋がるからさ
歩き出そう
笑顔を作りたい
ウェブディレクターのラジオ
敵ばかりに見えたら落ち着いて見渡そう
みんな本当は仲間だよ
君は一人じゃない
今夜もきっと意味があるから
Let's go