えー、そんな中ですけど、僕先週ですね、ちょっとあの、友人たちと松山まで行ってですね、道後温泉に行っておりました。
えー、結構弾丸旅行だったんですけどもね。
えーと、人生で初めて道後温泉。
あのー、ちょっと前、あの以前ですね、ディレクター談義というイベントをやってるんですけども、
その関係で2年ぐらい、2年か3年ぐらい前かな、松山に行ったことがあるんですが、
その時はね、道後温泉まだ回収中だったはずなんですよね。
で、えー、今はきれいに全部なりまして、
で、到着した日はもうすんごい並んでんの。
もうびっくりしましたね。
お風呂入るという形ですけども、
まあ道後温泉のね、すごくきれいな建物で、ご存知ない方調べていただければ嬉しいんですけども。
外にね、何時ぐらいかな、夕方5時ぐらいとかだったと思うんだけど、
だから40人とか50人ぐらい並んでるんですよ。
でもなんか、カフェじゃないじゃないですか、そんなパパパパで出て入って出て入ってってわけじゃないから、
あれ相当並んでんじゃないかなと思ったんですが、
現地で一泊して、翌日ちょっとなんか散歩でみんなでどっかぶらぶら行こうかみたいなね、
9時頃道後温泉の前通ったらガラガラで、あれこれ入れんじゃね?とか思ってですね、
そろそろみんなで入ってホクホクしてきましたけどもね。
えー、だんだんだったんで、疲れたのか疲れなかったのか、疲れが取れたのかよくわからなかった旅行ではございますが、
えー、ホッとするような日を過ごしておりました。
えー、ではおはがきの方に行ってみましょう。
ラジオネームもっちもちさんからいただきました。
ナムさんこんばんは。毎週土曜の朝の日課として聞かせてもらっています。ありがとうございます。
最近ウェブディレクターというか、ウェブ界隈の方々のポッドキャストがにわかに増えてきた感じがしています。
この番組でもゲストにいらっしゃったウェブクリエイターボックスのマナさんもそうですし、
やっぱりゲストにいらっしゃった徳里さんも始められました。
あ、徳里さんはもかあさんって方とお二人でやってる番組をやってますね。
徳里さん二つも番組やっててすごい。
個人的に最近聞いてるのがKDDIウェブコミュニケーションズの方がやってるジェネチャットです。
女性が二人出ていて同じ女性として聞いてて、世代間の話があるあるで面白いです。
個人的にはこういった形で情報発信をしてくれる方が増えているのはとても嬉しいです。
単なる感想ですが、今後もこのウェブディレクションやってますラジオ楽しみにしています。
お仕事頑張ってくださいということでね。
えー、おはがきをいただきました。ありがとうございます。
そうなんですよね。最近ちょっと増えてるなということが僕も感じておりますので、
オープニング上でちょっとこの話題を拾ってみたいなと思っております。
というわけで、今夜も30分なむらについてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発のおなじみのサービスインクロ提供でお送りいたします。
はい、えーというわけで今週も始まりましたけども、
オープニングレターでねいただきました番、あのウェブの方のポッドキャストが増えてるんじゃないかということですけどもね。
なんとなくそんな感じは確かにしますね。
あのこの番組始めた当時あのコロナのど真ん中だったんですけども、
まあその時にちょっと増えたんですけども、
その後ちょっとまた継続的に更新する方が減ったような感じもしていますが、
まあ最近ちょっとポツポツと増えてるって感じは僕も思っておりますね。
おはがきでいただいてたマナちゃんのやつは、マナのウェブクリエイターカフェですよね。
特撮さん、そう特撮さんねこの番組に来ていただきましたけども、
あの2つやってるってことですが、
ピンでやってらっしゃるのが、笑顔を作りたいウェブディレクターのラジオということでね。
最近始められて、そのちょっと前ぐらいですかね。
僕も個人的に名前というか名前を知ってるだけじゃないですけども、
お会いしたこともあるんですけども、
母さんという方とね一緒にやってらっしゃる対談的なラジオですけども、
なんでもディレクションということで。
なんディレって訳すんですかね。
こちらの方、僕も聞かせていただいておりますけども、
ここもありますよね。
で、そのほと、近しい人ばっかりだなと思ったんですけども、
このいただいたおはがきね。
KDDIウェブコミュニケーションズの方がやってらっしゃるジェネチャットということですけども、
この今ね、女性が2人出ててってさっきおはがきに書かれてましたけども、
そのもう一方は男性なんですね。
その男性の方はもう僕、20年来ぐらいの友人じゃないですか。
僕より先輩なんですけども、友人付き合いをさせていただいている、
上森つとむさんという方がね、やってらっしゃいますけども。
こちらもまあ継続的にずっとやってらっしゃるということでね、
なんかこういったウェブに関わる方々が音声で配信をするというのはね、
ちょっとにわかに駆けついてきてるんじゃないかなというふうに思ったりしますけども、
僕が知らないだけで他にもいっぱいあるのかもしれませんけどもね。
もしこんな番組もあるよとかね、こんな番組私聞いてます、僕聞いてるぜっていうのがあればね、
ぜひおはがき送っていただいて教えていただければ大変嬉しいですけどもね。
あのブログで書くよりも僕はもう自分で喋った方が早くて情報量も多いからということで、
この番組を始めて8月の末ぐらいに始めたんで、
9、10、11、12、1、2、3ですから、今日が3月の末でしょ。
ですので4年と7ヶ月ぐらいになってきましたけどね、4年かもうすごいね。
だいぶ長くなってきましたけども、こんな長く続くとは思いませんでしたが。
でもね、いろんな方がいろんなご意見を言っていただく、
しかもそれが耳で聞くことができるみたいなね、時代というのはとても嬉しいなとやっぱり思いますよね。
僕は移動中なかなか手に取って何かっていうのができないことが多いので、
スマホを見て見ながらというわけにもいかない時がちょっとどうしても多いので、
耳からこういった情報が得られるっていうのはとても楽で、
そういった情報の取得の仕方をしている方だとは思いますので、それこそオーディブルとかね、そういったのとか。
あと僕の番組も出させていただいてますけど、ボイシーとか、
そういった音声メディアのところを最近聞くようにしていますけども、
ちょっとずつ何かやっと増えてきたのかな。
何か4年間やってますけど、何かあんま増えた感じは僕正直してないんですが、
最近ちょっとずつ増えてきてるのかなという気はしてたりしますね。
やっぱり何かテキストベースでよりも情報量が多いからっていうこととか、
まあそうじゃなくてもなんか生成AIがものすごい流暢なね、日本語を喋ってくれるようになってきたので、
AIが音声変換をするっていうのをXですごいってあげた方はね、
だいたいその最後にこれでポッドキャストはかどるぜみたいなことを書いてらっしゃるんですけども。
ただね、何かそれを見て思うんですけど、ポッドキャストがはかどるとは思うんですが、
何だろう、すごくもしかしたら僕の声をAIに勉強させて、この調子でこの声で喋ってくれるようなプログラムができたとしても、
喋らせる内容を生成AIというかその音声再生のところにぶつけなきゃいけないと考えると、
その手前にその音声で喋るものを作らなきゃいけないわけですよね。
で、今どうなのかな、例えばこんな内容とこんな内容とこんな内容で吉成僕の声で喋って30分の番組にしてください以上って言って、
綺麗に喋ってくれるのかな、多分それはまだないよね。
なのでそれを考えると、何だろう、原稿用紙が、原稿がちゃんとあってそれを喋ってもらうって言うんだったら、
まあいいと思いますよ。
例えばなんか、僕が今ね、プライベートっていうか固くなくてフォーマルじゃなくて喋ってますよね、比較的このラジオってね。
で、こんな喋り方ではなくて、すごくフォーマルにナレーションのように読むとかって言うんだったら、
例えばテーマがこんなんです、で、この内容で比較的フォーマルな感じの原稿を作ってください、喋り言葉で作ってくださいって言って、
まあ原稿を、例えば放送的なスピードで言うと1分400文字だから、30分だとすると1万2000文字ぐらいで原稿作ってください、
で、それを喋らせるみたいなことを言うとね、だいぶいいのかもしれませんけど、
なんかこう、自分の感情を入れてね、話されてないラジオとかって聞き続けるの結構大変じゃないかなと思うので、
まだもうちょっとだけはなんか、自分で喋っている方が早いし楽だし、
聞いていただいている方もこの声がダメでなければ、僕の声がダメだという方は絶対いらっしゃると思うので、
まあそういった方はそもそもリスナーではないと思いますけども、
OKだという方がね、聞いていただけるのであればまだ自分が喋った方がいいかなという風に思ってますけどね。
ですので、この番組聞いていただいている方の中でも、ぜひぜひ小さなところからでもいいのでね、
音声配信をブログの代わりでもいいですから、始めていただけると嬉しいなと思っております。
その時はぜひおはがきを送ってください。
えーと、ではですね、次ですけど、これもね、なかなか悩ましいおはがきをいただきました。
ラジオネームポンズでめぐすりさんからいただきました。
これ痛いな、なんか想像しただけで痛くなってきちゃった。
ナムラさんこんばんは。
ルーティン業務がすごく苦手です。
同じ仕事を繰り返しているだけで、想像的な仕事とは真逆の仕事だと思っています。
誰でもできる仕事をなぜやらなければならないのか。
クリエイティブな仕事がしたくて、ウェブの業界に入ったのにと思うことも多々あります。
ナムラさんはルーティンは得意でしょうか?
ということでね、おはがきをいただきましたけども。
えー、まず最初に僕への質問をいただいていますので、ルーティン業務は得意ですか?って言うと、
得意か不得意かって話だよ、今から言うけど。
得意か不得意かで言うと、僕は苦手です。不得意です。
あの、ただね、得意か不得意かっていう中身にはよるかな。
あの、僕はその事務的な仕事、バックオフィスさんが頑張ってやっていただいている仕事というのは、
多分性格的にすごく苦手なんですよ。なぜかというと性格が大雑把だからです、僕は。
基本的に雑なんですよ。
あの、ディレクターやってる割にそうかって言われるかもしれないんですけど、僕は多分基本的には絶対大雑把なんですね。
なのでもう本当にバックオフィスとか経理とかそういうものができる方っていうのはもう尊敬しかないんですけども。
ただですね、このルーティーンというものに対しての取り組み方というか捉え方は何となくですね、間違えて欲しくないなと思ってるんですけども、
そのルーティーンという仕事がなぜルーティーンになっているかということなんですよ。
これ別にね、ルーティーンってつまんない仕事ではなくて、ミスを許されない大事な仕事だからルーティーンとして固定化されてるんですよ。
だって重要じゃない仕事だったら、やり方まで全部決めてこの通りにやりなさいなんて別に言わないよ。
絶対にミスが起こってはならないような仕事だからルーティーンっていうことは、ルーティーンになっている業務ってすごく大切な仕事なんですね。
なのでそのルーティーンがつまらないとかつまるとかね、そういった話ではなくて、まずそもそもやってらっしゃるからそういうふうに思って、
何だろうね、例えばもう頭使わずにもうやれますよみたいな、半個ペッタンペッタン押すだけですよねとか、
このエクセルの内容をここに転記して別に別に書いていくだけですよねみたいなこととか、
なんか紙に印刷してね、ただ単にこう三つ折りにして封筒に入れて送るだけですよみたいなことかもしれませんけども、
それがじゃあ逆にね、考えてほしいんですけど、なんでその仕事があるかってことなんですよ。
で、それがもしなかったらどうなるかってことですよ、そのルーティーンと言われる業務がね。
きっとルーティーンになっているものがなくなったら大変なことになるはずなんですよ。
なので、何がどう大変なのかって一回本当にね、原稿がしてみたほうがいいですよ。
これがなかったらどうなるかって自分の給料が入らなくなるとか、もうそのレベルになることが多いんですよ。
なので僕は得意ではないんですけども、重要性というのはすんごく理解してるつもりです。
で、もしですよ。まあもしというか、ルーティーンって誰がやってもミスをしないように
定型業務化していくっていうことではあると思います。で確かにね、それを裏を返せば誰でもできる作業じゃないですか。
仕事じゃないですかと。これも仕事じゃないですよ、作業ですよみたいなことをね、言う人もいらっしゃるかもしれませんが、
誰でもできるや作業すらできない人が想像的な仕事ができるのかと、絶対できないですよ。
僕はずっとそう思っているので、なのでやっぱルーティーンができるかどうかってのはすごく大事ですし、
まあさっき言ったみたいに僕は苦手かもしれませんが、ルーティーンをやるということに関してはすごく重要視しているので、
しかもそれをすごく理解してるつもりです。やっぱりなんか特に会社をね、やってたりすると、ルーティーンの延長線上に会社の安定って絶対あると思ってますので、
なのでこう、そんなルーティーンはつまんないとかね、もうやってらんないとかね、想像的な仕事じゃないとかね、
そういうふうに言わないでいただきたいなというふうにちょっと思ったので、
ポン酢で目薬さん、あの目を痛めて目を充血させるのもそうかもしれませんが、
ルーティーン業務って大事なんだよというふうにちょっと考えてみていただけると嬉しいでござんす。
はい、ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、あったマークよくめのDM、ボイシーのコメント機能でいただきましたウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のおはがきにお答えさせていただいております。
おはがきをお送りいただいた方には月末招式プレゼントの抽選資格がありますのでぜひ皆さんお送りください。
そして今日は月末になっておりますのでエンディングで当選者の発表をさせていただきます。
えーとではおはがきどれにするかな、これにしましょう。
ラジオネーム等身大ゴリラさんからいただきました。
等身大ゴリラさんっていうのはでっかいのか小さいのかでも等身大なんだよね。
いや、ナムさんこんばんは。ウェブディレクターを始めて10年くらい経ちました。
気づけばそれなりにやってきたと思うのですがいまだに迷うことも困ることもあります。
僕もいっぱいあります。
実際仕事の内容が当初の当初はそれこそLPやワードプレスでちょっとした動的にしたサイトでした。
それがだんだんワードプレスにかなり手を入れるいわゆる魔改造系なサイトになってきたり
最近はそれこそゼロからプログラムを開発する案件のディレクションが出てきました。
僕はどちらかというとシステム系は苦手でどうしても敬遠をしてしまうので最近の仕事の変化は結構つらいものがあります。
幸い社内というか後輩にシステム側が強いディレクターがいるのでついつい彼を頼ったりそれこそエンジニアに頼ったりという感じです。
とはいえミーティングでも彼らに善振りをしていたらあいつは伝書馬とかみたいな評価になってきているという風の噂が耳に入ってきてちょっと焦っています。
名村さんは番組をお聞きしていたりサービスイクサのサイトを見ているとゼロからシステム開発する部分が強いように思いますが
逆にデザイン側やUI UX側も強いのでしょうか。
またそれを両方強くすることって現実的にできたりしますかということでおはがきをいただきましたけれども
わざわざうちのサイトまでご覧いただきましてありがとうございます。
まあそうですね僕のここの番組でも言ってるかもしれないですけど僕は多分ですねいわゆるゼロからシステムを開発というスクラッチ開発と呼ばれるものですよね。
それはもう大好物ですね。
どちらかというと本当に僕ワードプレスとか全然詳しくないですね。
プラグインも全然わかんないし、もちろん作れますよ作れますけどなんか本当に魔界図はもう全くできないと思います。
だって自分でワードプレスいじったのってどれぐらい?ちゃんと仕事でいじったってもう何年もないと思いますよ。
会社のサイトがワードプレスなのでブログ書くときにはワードプレスで投稿してますけど本当もう全然実装とかやってないのでわかんないですね。
プログラム開発が苦手、システム側が苦手だということなんですけども先に後言うとデザイン側、UI、UX側ということですが僕はもともとフロントでの人間なので
どちらかというとフロントエンド実装とかUIとかUX論、まあでも僕が若い時ってあまりUXって言葉がなかったですね。
UIって言葉はありましたけど当時だったらインフォメーションアークテクチャーとかで言うことの情報設計みたいなIAと呼ばれるようなものの方が僕の趣味というかドストライクなところだったと思います。
なのでUI、UXとかディレクターとしてワイヤーを書くとかって時にはどうあるべきかみたいなものは一応ちゃんと学術的なところは何回か勉強した上でこうしようあしようみたいなところではやっていたので
僕個人はデザイン側とかUIとかユーザー体験側の方が好きは好きですね。
で、とはいえですね、まあどこの経験ぐらいからかな。一番最初のライフルにいた時かな。
まあでもうちの会社立ち上げてからですかね。やっぱゼロベースで開発することがすごく増えてきて、それまでの経験はもちろんありますけど
その結果としてなんかシステムを設計したりとか、なんかこういうことをやるとサーバーの負荷が軽いよね、サーバーの負荷が上がらずに済むよねとかね。
台数がこれぐらいだと済むよねとかそういったところが興味がだんだん増えてきたので、今はさっき言ったみたいにもうシステムがもうゴリゴリに関わってるようなもののスクラッチ開発とかも大好きですね。
まあ両方を強くすることができますか、現実的にできますか、システムが得意にするにはどうしたらいいですかっていうことだと思いますけど、これはねー
苦手だというのであれば苦手なままじゃないかなって気しますね。 例えばよデザイナーをやってる人がエンジニアになるのかって言ったら、まあさっき冒頭で喋ったマナちゃんがそうかもしれない。
マナちゃんそうらしいんですけど、普通ですね多分デザイン面が好き得意って方がエンジニアゴリゴリで私そっちもいけます、俺もいけますぜっていう方ってそんなにないんじゃないかなと思うんですよ。
フロントはまああると思いますけどね。 ですのでやっぱりなんかフロント系とかUIとかの話とシステムゴリゴリのところっていうのって結構相反するというか趣味趣向が全く違うんじゃないかなと思います。
苦手だった時に他に得意なディレクターがいる、後輩のディレクターさん頼るとか他のエンジニアに頼ったりということですけど、それでいいんじゃないかなと思いますけどね。
なんか何でもかんでも全部自分で一人でやらんでもいいんじゃないっていう気はしますよ。 僕は好きだからやってるだけですからね。
ディレクターだからできなきゃいけないなんてことは思わないし、それこそウェブディレクター育成講座って僕ずっとやってまして今年多分どっかでやれそうですけど、そこでもディレクターとして単語とか用語とか仕組みは覚えてた方がいいけども、
本当そこでロードバランサーがどうとかサーバーの負荷がどうとかっていうことを本当にエンジニアと対対でしゃべれるようなところまで詳しくなる必要は全くないと思いますよ。
だってだからエンジニアさんがいてくれるわけですからね。ただその結果としてあいつは電書場とかみたいなっていうふうな言葉が出てるのって分かんないからよろしくっていう本当にいわゆる丸投げをしてたりするとそうなりますよね。
だから苦手は苦手でも彼ら職域の人たちとしゃべれるようになるためには、用語の理解とか仕事ですからね。用語の理解とかっていうことは多分必要だと思いますし、それを覚えなきゃいけないとかっていうところは純然たる事実としてやっぱあると思いますよ。
例えばですよ。僕ね、去年まで大学院に行ってましたけども製薬会社の友人とかがいたりするんですよ。じゃあウェブのディレクターさんとかがずっと仕事でやってきたときにエンジニアとかプログラムなんて僕の人生に一回も関わったことがないんで苦手なんです、そういうロジック苦手なんですって話かもしれませんけども、僕らの仕事って比較的専門職じゃないですか。
大体専門職他にもいっぱいありますけど、会社の規模がウェブの製作をやってる会社で野村聡健さんとかそういったデカいSIさんは別かもしれませんが、ウェブ製作会社と呼ばれるところで本当にクリエイティブに関わってる人数が5000人とかって会社は多分ないはずなんですよ。多分ないと思う。
なんでそんなこと言ってるかというと、いわゆる苦手だったらとかっていうこととか、そうじゃなくてもいわゆるジョブローテーション的なところでデカい会社さんだったらソーム行って営業行って人事行ってみたいなのがあって、その方たちって今まで人事なんかやったことないんですけどみたいな。でも事例だからって言ってじゃあやるかって多分ね、皆さん多分そう思ってやってると思うんですよ。
僕らの仕事ってさっき言ったみたいにデザイナーがいきなり会社の命令で人事異動でね、明日から君はエンジニアだみたいな。どうやるんですかみたいな。自分で頑張れみたいな。まず研修あるかもしれないとかね、そこまでは無責任じゃないかもしれないけど、そういうのってほとんどないじゃないですか。本人が言ってきたら別だよ。でも会社からの事例で全く違うジョブに変わるとかってことはほとんどないと思うので。
何の話をしたかったかっていうと、大きな会社さんだったりするとか、製薬会社の友人がいるよって話をしましたけど、その彼らだって別に大学まで本当に自分が今やってるね、その例えば30とか40になった時にやってる仕事を今までずっとやってきたのかって言ったら、もうそれこそ本当に関わったこともなければ興味すら全くなかったっていうことが仕事だからやらなきゃいけなくて、一定の成果をあげてるんですよね。
ダメな方も苦手だから無理ですって方もいらっしゃるかもしれませんが、その中でどうするかって言ったら、自分でちゃんと勉強するかとかね、自分この仕事に就いたんだからここやるかみたいな話になるわけですよ。
ちょうど3月の末ですからね、大きな会社さんだったら人事異動の季節でもあると思うんですけども、僕らってそういうのがないから、いやいやだって僕はエンジニア苦手ですからとか、デザイン全然センスがないんだよっていうのは分かるんですけど、
仕事なので、その意味で言うと最低限、例えばディレクターとしてのエンジニアとして覚えておかなきゃいけないところ、さっきここに青葉書き書いてますけど、電書場とかと言われない程度の知識、これはちゃんと努力をして勉強をして覚えるべきかなという気はしております。
ですので、両方を強くすることっていうのが現実的にできますかっていうのが、両方ともエンジニアと喋ってもお前エンジニアかみたいなとかSEかと言われるゴリゴリ喋れて、かつデザイナーと喋ってもこの部分の色はねとかっていうこと、そのレベルで得意かとかっていう強さっていうのは時間が解決するしかないかなと思うので、簡単には無理だと思いますよ。
僕だって今年で30年目だからね、この仕事ね。30年もやれば誰でもできるよ。もうそりゃ。だって色々やってきたんだもん。辞めてないからね。なので僕は時々この番組では言ってるけど、時間が解決してくれてるだけですからね。得意とかっていうのがもしあったとしたら。でも僕もいわゆるウェブのデジマのあたりって全然苦手だと思いますし、でも知識は一応抑えとかなきゃいけないよねみたいな話ぐらいじゃないかなと思うから、
まあ頑張って知識はまずつけて、全然わかんないから後輩君よろしくとかね、エンジニアあとよろしく頼んだみたいなのではなくて、まあ1回自分が屈挫になってここまではわかったんだけど、ここってどうなのとか、ここってあとよろしくみたいなっていうちゃんとね、自分のところで1回通過させるってことをすれば良きなんではないかなと思っておりますけどもね、はい、ぜひ頑張っていただければなと思います。
えーと、ではもう1通行ってみましょう。
ラジオネーム、僕の年収は足田マナちゃんの15分参加いただきました。
あの、悲しくなるからやめましょうこの話は。
えーと、ナムラさんこんばんは。
自分は想像力とか発想力が弱い方で企画を作っていく上でも毎回苦労しています。
最近はチャットGPTが出てきて、ディープリサーチが出てきてくれたおかげでかなり助かっています。
ただ、結局自分に想像力がないので、出てきている結果も正しいのかが分からず、完全にコピペ状態なのですが、
さすがにこれで出したらダメだよなぁというぐらいは分かるので、結局使えないままになっています。
やっぱりこれって自分の想像力とか企画力を鍛えないと最後はダメってことでしょうか?ってことで、切実なおはがきをいただきましたが。
えー、結論から言うとですね、鍛えた方が良いと思いますよ。それだけは。
だってさ、生成AIが出てますけど、本当に調べるのとかって今後、いやもうディープリサーチはすごいじゃないですか。
でもですよ、ディープリサーチ今年の年末にもっとすごくなると思いますよ。
そうじゃなくて今週さ、生成AIとかチャットGPTさんがもう絵を描く能力が異常に上がったとかって、
なんかみんなジブリ風の自分のイラストを描いたりとかね、ガンダムの絵を描いてもらったとかでいっぱいやってるじゃないですか。
あと半年じゃない?今年今3月終わりだから、まだ9ヶ月ありますよね。
9ヶ月後にどうなってるかですよ。
だから調べるとかそういったものは、多分ね、もう生成AIというか、彼らロボットに任せる方が当たり前に多分なっていくと思います。
で、そうなってくると、今まで自分が調べ方が下手だったとか、見るのが時間がかかってたっていうことが、
ディープリサーチとかで5分とか10分とか20分とかで、30サイトとか40サイト調べた上でこうです、みたいなことを言ってくれるわけですよね。
そうなってきたときに、本当に書かれてらっしゃる通りで、だから何なの?
だからそれの情報を元にしてどうする?っていう部分が結局最後に今のところ残ると思うんですよ。
これを超えられてくるようになってくると、いわゆるシンギュラリティとか、AIの次のAGIか、
本当の純粋な人工知能みたいなところに行ってしまうと思うんですけど、
今のところこの企画力とか想像力とか発想力ってところだと思うので、そこの部分は鍛えたほうがいいかなと思います。
企画力とか発想力っていうのは、よく言われる通りで何かの種が、情報とかアイディアの種がたくさんあってそれを掛け合わせて、
本当にゼロから作ってるものなんてそんなにないのだっていうのは昔からずっと言われてる通りじゃないですか。
ですので、情報をたくさん入れるのはもちろん重要だと思うんですが、だからどうしたってところを考えたほうがいいと思います。
で、想像力とか発想力とかって、ある程度得意な方もいると思うんですよ。
もう湯水のようにアイディアを考えることとか、空気のようにこれどうしようどうしようとか考えるのが得意な方とかもいらっしゃいます。
で、一方でそういうのが苦手な方とかっていうのは、いわゆる発想力というのはスキームがちゃんとあったりしますね。
それこそ皆さん名前ご存知だと思いますけど、ブレストがそうですね、ブレインストーミングと呼ばれるものとかっていうのは、
いわゆる強制発想法とかの、と呼ばれるようなものだったりします。
で、発散した発想とかを収束するためにはKJ法とか呼ばれるね、情報をまとめていって使える形に整理していくって、これもフレームワークがあったりします。
なので、だんだん慣れていくとね、いわゆるわざわざブレストやりましょうとかってわけではなくて、
A4のコピー用紙にトントンってペン持ってどうしようかな、しようかなみたいなことでも考えられると思いますし、
スプレッドシート開いてそこにバチバチ書いていくっていうとかね、メモ帳でも何でもいいです。
そういったものでだんだん発想ができるようになる発想力がついてくる方もいると思うので、
一番最初は頭に発想するというフレームワークを作る上で、そういったフレームワークを使ってみるというのが良いんじゃないかなと思いますよ。
あとはね、よく言ってる通りで、想像力、企画力って言うんだったら本を読んでおきましょうとかっていう話にね、いくんじゃないかなと思いますけどもね。
で、1個だけ発想力を鍛えるとかっていうことで言うと、僕がディレクター育成講座でよくお伝えしている内容は、
目に映るものに対して、あれ何でやねんっていうツッコミを入れて、それに対する回答を頭で考える癖をつけてみていただきたいなっていう方法ですね。
人間が作ってるものって何かしら意味があるはずなんですよ。
その形であるとか形状であるとか、同じだ、色とか大きさとか。
で、それが正解じゃなくてもいいんですけども、あれこれなんでこうやねんっていうツッコミ、そこだけなんで関西弁なんだっていうのはとりあえず置いといていただいて、
なんでやねんってツッコんだ上で、きっとこれはこうだろうとか、これを作った人はこういう意図があるんじゃなかろうかみたいなことを、
頭の中でね、なんでやねんってツッコミに対して答えを考える、これを癖付けていただけると、
だんだん企画を考えるとかアイデアを考えるというのが、頭の中で回路ができてくるんじゃないかなと思っているので、
僕よくいろんな人にお勧めしております。
ということで、うまくそういった形で発想力、企画力を身につけていただければ嬉しいです。
ということで、皆様からのWebディレクション、Web制作の疑問・質問のおはがきをお待ちしています。
Web上のおはがき投稿フォーム、ナムラのXのアカウント、
アットマーク役名のDM、ボイシーのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください。
これからも楽しいおはがきお待ちしております。
はい、エンディングです。途中でご報告した通りで、今月は月末になっておりますので、
3月の月末書籍プレゼントの当選者の発表したいと思います。
月末書籍プレゼントは、その次におはがきをお読みした方、
おはがきを送りいただくときにメールアドレスを掲載してくれている方を対象に、
月末に当選者発表をしております。
書籍はナムラが独断で決めています。
では目の前にですね、今月お読みしたおはがきがありますが、
どれにするかな?どれにしようかな?
はい、こちらですけども、
じゃあ先に今月の書籍ですね。
文書術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみたという本を、
今月のプレゼントにさせていただきたいなと思っています。
これいい本だったので、ぜひ取って読んでいただければ嬉しいなと思いますけどもね。
当選者の方は、
2025年3月7日の第234回の放送分でお読みした、
ラジオネームコウタローさんの当選が決まりました。
おめでとうございます。
後でご連絡をさせていただきたいと思いますので、
発送させていただきますので、よろしくお願いいたします。
ということでですね、今月です。
もうあっという間に終わりましたね。1月が明けて3月。
1月は行って、2月は逃げて、3月は去るということですけども。
本当にあっという間に3月になってしまいましたね。
3月になって、うちの会社は来週ですかね、新卒も入ってきますので、
またちょっとバタバタするかなと思っておりますけどもね。
皆さんいかがでしょうか。季節の変わり目、ぜひ体を大事にしていただければと思います。
ということで、この番組では皆さんからのお便りたくさんお待ちしています。
Web上のお書き投稿フォーム、
Xのアカウント、
DM、
ボイシーのコメント機能からラジオネームをつけてお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
Webディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった、仕事のヒントがあったという方は、
ぜひSNSでシェアをお願いいたします。
Apple PodcastやSpotify、
ボイシーなどの配信プラットフォームでお聞きの方は、
この番組のご登録、
またApple Podcastでお聞きの方は高評価をいただけると嬉しいです。
というところで、あっという間にお時間でした。
大分田村真嗣でした。
来週も絶対チューニングしろよ。
バイバイ。
不動産サイトの製作?
ワードプレスで簡単簡単。
あれ、ちょっと待って。
住宅の情報ってこんなに項目が多いの?
高取り規約って何?
物件管理システム?
何それ?
不動産サイトには、物件情報の掲載に法令規約もかかわってきます。
不動産会社のサイト構築なら、
業界ノウハウを知り抜いたサービスインクまでご連絡を。
ご視聴ありがとうございました。