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2021-04-24 31:02

#34 「Webディレクターにとって一番辛かったこと?」「新しいやり方に否定的な方をどの様に口説いていく?」「Webディレクターの成長実感」

Webディレクションやってますラジオの34回目(2021年4月23日)の放送。 

今週は、 「Webディレクターにとって一番辛かったこと?」 「新しいやり方に否定的な人をどの様に口説いていく?」 「Webディレクターの成長実感」 というおハガキから話をさせてもらいました。 

また「今週のツイート」のコーナーでは「町田雄一郎さんのDirector's Note 50回放送!」のTweetを取り上げさせていただきました。 

ゲストに来てもらいたい方の要望おハガキもお待ちしています。 

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

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00:00
無限のアイデアをサービスに。サービスをユーザーに。ユーザーをハッピーに。
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社。サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村真嗣です。
一週間のごくさだけはご過ごしだったでしょうか。
なんかね、もう世間はまた外に出たらダメな雰囲気が、もうどんどん高まっちゃってますよね。
もう、どうなっちゃうんだろうかなと思うんだけどさ。
この間さ、あのー、水曜だか火曜だったかなんだけど、朝起きて窓をバサッと開けたのさ。
そしたらさ、すっごいいい天気だったんだけど、もう風が春らしい。風がサーッと入ってきて。
なんか、起き抜けの頭に酸素がスススって入ってくるような感じがしてね。
思わず、もうあっちもこっちもどんどこどんどこ窓開けてさ、部屋の中の空気をバンバン入れ替えてたんだけどもね。
もう日中もさ、火の光を感じるとすっごいあったかい日がさ、最近続いてるじゃないですか。
で、もうね、ほんとこんな時にこそね、外をガンガンガンガン歩いたりしたいなと思ったりするんですけども。
まあ今年はどんな風に過ごすのかなという感じです。
そんな中でおはがき頂きました。ラジオネームYバンガイラさんから頂きました。
ナムさんこんばんは。あっという間に春になっちゃいましたね。
ちょっと前まで年が明けたと思ってたのに、暗いニュースの中で四半期が過ぎ、気が付けば僕にも後輩ができました。
パチパチパチパチということでおめでとうございます。
ということは二年生になったのかな。
いや、新卒の一年ってめっちゃ早いって先輩から言われてたんだけど、かつての学生時代の一年よりも今年は早かった。
だって半分以上会社に行けなかったし、でも社外人だし。
そんな狭間で耐えてきた一年ですが、4月には次の新卒が入ってきて晴れて先輩になりました。
と言ってもまだまだ先輩らしいことはできないけど、テレクションのスキルをもっと磨いてかっこいい先輩像を目指したいと思ってます。
ではまたということでね。
今度新しい新卒になって後輩ができて自分が先輩になってっていうすごく嬉しいフレッシュなおはがきも頂くことができました。
うちも新卒が入ってきて、でもなかなかオフィスに来れないからということであるんだけども、
でも2年生3年生ってやっぱ頑張ってるなっていうのはね、僕も感じたりしてます。
ファイブアンガイラさんもね、ぜひとも頑張っていいディレクターになってくれればなと思います。
というわけで、今夜も30分なむらについてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、ということでね、今週も始まりましたけども、とりにつけても先週の長谷川靖さんの回ですよ。
03:01
もう、しゃべりたいだけしゃべってきてくれましたからね、もう本当に反響すっごい大きかったんですよ。
いろんなところでコメントいただきましたね。
まず最初これですかね、おゆきさんからいただきました。
ずっと聞いてられるなむらさんもいつも以上に楽しそうでした。
ありがとうございますって僕はコメントさせていただいたんですけども、それにまたリプをいただいて、いつも楽しく聞かせていただいてます。
私ごとですが、先月からデザイナーとして働き始めたところだったので、まだ今後のキャリアパスがふわっとしている中でお二人の話が聞けてよかったです。
ありがとうございますということでね、お書きをいただきました。
ちょうどそのキャリアパスというかデザイナーさんとして働き始めたということで言うとね、先週の長谷川靖さんの話は本当に良かったんじゃないかなと思いますけどもね。
もう尺ギリギリでしたからね、1時間の放送時間ギリギリまで喋ってましたからね、2人でね。
あれまだ多分続いてましたよ、気づいたら。
喋っていいって言ったらね、2人ともね。
次ですけども、トライアゲイン鈴木アットマーク、IT関連の人さんからいただきましたね。
自分の中でデザイナー像の代表は最近この方です。
どこかのタイミングでやはりデザインも学びたいということでね、書かれていらっしゃいますけども。
安井さんのことだと思いますけども。
いわゆるビジュアルデザイナーというわけではなかったですよね。
先週のハガキを、先週の放送を聞いていただいた方は、なんかちょっと今日おかしいですけどね。
本当に今後自分がデザイナーということでね、衣装をどういうふうに関わっていくのかとか。
それだけじゃないよね。
物を作っていくっていうのがね、どんなふうにしていくのがいいのかなみたいなことをね、
この間安井さんはいっぱいお話をしていただいたかなと思います。
次いただいたのがアズデザインさん。
アズさんですね。ありがとうございます。
コメントいただいてたんですけども。
私は最近そんなこんなで自分のことは反則デザイナーと名乗ってます。
デザインできるだけではこれからの特にウェブデザイナーは生きにくかろう。
数が増えることにということでね、書いてらっしゃいますけども。
僕とか、アズさんもほぼ同世代なんですけども。
20年ぐらい前だよね。
20年ぐらい前にウェブデザイナー、一億層ウェブデザイナーじゃないかとみたいなね、時代がありましたけど。
あの頃って本当にフォトショップがいじれるとか、イラストレーターがいじれるとかっていうことでね、ウェブデザイナーになれたわけですけども。
今ね、あの先週のハガキを。
なんで今日間違えてるんだろう。
先週の安井さんの話を聞いてると。
やっぱりそれでは生き残っていくっていうのは辛いよね。
結構厳しいことをおっしゃってましたよね。
それだったら外注に任せばいいんですよっていう話を言ってたりもしました。
作業であればもう外の方に頼めばいいわけなのでっていうことでね。
じゃあ自分たちが本当に何を持って価値を出していくのかみたいなところが、
デザイナーもすごく求められるんじゃないかなということですよね。
僕ずっとディレクターって名乗ってるんだけどね。
06:00
2005年にね、ある案件に関わった時だけ一瞬ウェブデザイナーの名村さんって言われたことが1回だけありますね。
その時ちょうど転職のはざかりだったんですけども、ある案件にちょっとジョインさせていただいた時に。
期間限定だったんだけどね。
その時に、ウェブデザイナーの名村さんですと言われて。
俺デザインできないんだけどなと思って、すっごいドキドキして恥ずかしい思いをしたことがありますけどね。
結局その時デザイナーではなくてディレクターだったんで。
当時ワイヤーをすごいガシガシ書いたのを覚えてますけどもね。
次ですけども、ラジオネームよしりんさんからいただきました。
長谷川さんの話は聞いている時はすごい厳しかったけど、自分がデザイナーとしてどうあるべきなのかを教えていただけたように思います。
自分の価値、デザイナーの価値、組織での価値、そういったものを考えさせていただけました。
長谷川さん、長谷川さんをゲストに呼んでいただいてありがとうございますということでね。
よしりんさんからもお書きいただきました。
本当に自分の価値とか、デザイナーの価値ね。
これ他の方も言ってましたけどね。
組織での価値っていうことでね。
上からこんなデザイン作ってってわけじゃなくて、今後自分が本当にアグレッシブにこんなことを。
例えば商売であるとか、ビジネスとかね。
そういったものだと思うんだけど、そこに対してデザイナーとしての価値提供みたいなことをどうやってやっていくかってこともね。
先週安井さんもすごいおっしゃってましたけど。
本当にそこらへんが大事になっていくんじゃないかなという気はしますよね。
まだいただいてましてですね。
フェイスブックの方でコメントいただきましたけど、洗顔リコさんからいただきました。
聞きました。好きで尊敬するお二人の対談、熱量大きくて濃度も高くて大変興味深かったです。
面白かった。
名村くんが楽しそうなのが伝わってきましたよ。
ドライブ感が心地よかったです。
ということでね。
リコさんからいただきました。
ありがとうございます。
いつも聞いていただけてるそうなんですけど。
僕もリコさんの聞いてますからね。
あの面白いですけど。
あのリコさんのやつすっごい面白いんで皆さん聞いていただければと思いますけど。
後でリンク貼っておきますね。
そうですね。
ドライブ感っていう。
ずっと喋ってましたね。
なんか二人で確かにね。
あれもほぼほぼもうあれも一発撮りであの編集は何にもないですね。
カットしてるとこないので。
1時間用意どんって話で喋ってたんですけど。
あやってこう続いてるっていうことはね。
二人とも言いたいことがまああったんじゃないかなと思うんですけど。
前回はね。
安井さんさんがゲストに来ていただいてるのでどちらかというと。
安井さんに喋っていただくっていうのがメインだけども。
過去3回ほど僕は安井さんのポッドキャストに出させていただいてるんですけども。
あの安井さんと喋ってるとね。
聞き出すの上手なんですよね。
安井さんのあのポッドキャスト。
他の方のやつも聞いてたら聞いてる方いらっしゃると思うし。
聞いてたらわかると思うんだけど。
こう話をしてると引き出すのが上手なんですよね。
なのでその分だけですね。
前回はこう安井さんから引き出さなきゃいけなかったっていう。
僕はなかなかプレッシャーがあったんですけども。
09:00
まあそれでもね。
2人であえて面白くお話ができると良かったかなと思います。
いただいてたのが最後のハガキでこちらですね。
もかわさんからいただきました。
デザイナーの責任の話良かったです。
責任はあって当たり前。
私は責任分散するようにしています。
みんなで分け合う。
責任イコールやりがいに気づいてる人も多いと思うけど。
責任から逃れたい人はそこにあなたしかできないものがなければ。
あなたの人権費と外注が比較されるってことですよね。
ということでね。
これも書いていらっしゃいました。
安井さんの言ってた通りです。
デザイナーというかキャリアを積んでいって。
綺麗なとか。
安井さんはそうじゃないと言ってたけど。
例えば賞を取りたいとか。
デザイナーとしてね。
そういった方向もあるんだろうけども。
だんだんキャリアパスを積み上げていくっていう中で言うと。
自分のバリューってどこに出すんだっけみたいなとか。
そうじゃなかったら。
上がらなくなってくるよとか。
場合によっては本当に外部のデザイナーさんとかに。
もうお願いすればいいじゃんって言っちゃうよっていうことを。
もかさんも書いておっしゃってらっしゃるんですけどもね。
本当にこんなにいろんな方からハガキをいただけたんですけど。
ハガキとかコメントとかいただいたんですけども。
スイサさんの力じゃないですか。
すごいですよ。
過去最高に再生されましたよ。
瞬間風速で。
びっくりしましたもんね。
再生数見ててね。
本当に皆さん興味があったんだなと思います。
でもね。
近々ですけども。
今度町田雄一郎さんにお越しいただきたいと思います。
先週安谷さんにいきなりゲストこんなに少ないのに。
もうデザイナーなのかみたいなことでね。
ネタが尽きたんじゃないかと言われましたけども。
ちゃんとディレクターの方にも来ていただきます。
他にも今お声掛けしてる方いるんですけども。
とりあえず町田雄一郎さんが来てくれることになりましたので。
皆さん質問があれば。
ぜひともハガキを送っていただければなと思います。
ディレクター談義で聞いてみたいけど聞けなかったことがあるとか。
そういった方でもぜひこのポッドキャストに送っていただいて。
全然構いませんよ。
問題ないので。
ぜひとも町田さんにも質問ゼメにしたいなと思ってますから。
おハガキを送っていただければと思います。
というところで。
次は普通のハガキにスライディングしていきたいと思います。
こちらですね。
高広広島のウェブディレクターさん。
いつもありがとうございます。
ナムナさんのポッドキャストで何回も話が出ていたバックログワールド2021。
今更だけど検索したらちゃんとアーカイブが残っているみたいなので見てみようということでね。
バックログワールド2021のことをちょっと紹介いただきました。
そうですね。
バックログのバックログワールド2021か。
全部動画で残ってたりします。
なのでもし興味があれば見ていただければなと思いますし。
僕は20分ぐらいわーっと喋ってるっていうものなのでね。
かなり早く喋っちゃいましたね。
これの終わった後の感想も何回か前におハガキいただいたんですけど。
ちょっと早く喋りすぎたなと思って詰め込みすぎちゃったと思うんですけど。
興味があればぜひ頑張って聞いていただければなと思います。
12:03
冒頭で春の空気が気持ちいいみたいなこと言ってたんですけど。
もうすぐゴールデンウィークですよね。
でもね、外に今年はいけないじゃないですか。
じゃあどうしようかなとかって思ってるんですけど。
それを考えてたらですね。
先日ランチ食べながらボケボケそんなこと考えたんだけど。
これってディレクターにとって腕の見せ所なんじゃないかなと思ったんですよ。
どういうことかって言ったら旅行に行けない。
食事にも行けない。
外にも行けないし公園にも行けないとかっていうタイミングなわけですよ。
そうなったらもう企画ですよ。
企画ってさ、別になんか。
僕は思ってるのは不自由さの中で自由さを探し出すものだと思ってるんですよね。
だって企画やろうと思ったら最低限絶対スケジュールと予算とリソース。
このいわゆるプロジェクトの三大要素っていうものが絶対あるわけですよ。
これがないってものは絶対ないはずですからね。
だから今回も同じように外に行けないと。
その中でゴールデンウィークをいかに楽しむかみたいなことを考える。
そういうふうに企画なんだと。
これはそう思って考えてみたらアイディアが出てくるんじゃないかなと思ったりしたんですよね。
ということでぜひ皆さん考えてみていただければなと思います。
来週の放送ギリギリゴールデンウィーク前。
もうゴールデンウィーク入ってるか。
ゴールデンウィーク入っちゃってるかな。
でも5月のゴールデンウィークギリギリ残ってると思いますのでね。
皆さんが考えたこんなゴールデンウィークあんなゴールデンウィークについておはがきいただければそれを発表していきたいなと思います。
ここで紹介しますので皆さんにとって楽しいゴールデンウィークを目指しましょう。
というところで次はこのコーナー行ってみましょう。
このコーナーではツイッターのハッシュタグシャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートをしていただくか。
ナムラにDMでいただきました内容についてお答えさせていただきます。
最初ラジオレームが凛太郎さんからいただきました。
ナムさんこんばんは。
ウェブディレクターの仕事をしていて一番辛かった時ってどんなことでしたか。
ナムさんは強々なイメージがあるので何でもこなしてしまいそうな気がするけどやっぱりこれは辛いっていうことはあったんですか。
もしあったら教えてください。
ありますよ。
こんなイメージはあるのかな。
強々なイメージとかって全然ないですよ。
泥臭いことばっかりやってますからね。
これは辛い。これは辛い。
そうですね。
なんだろうな。
なんだろうな。
デスマッチになるとかそういうのは別にしょうがないかなってもうだいぶ諦めてるところあるんですよ。
逆に言うと別にデスマッチにならないようにするのは僕の責任なのでね。
そもそも仕事がタイトだとかそういったことは自分の責任だからいいんですけども。
散々散々お客さんのことを考えて。
お客さんに押し付けたいわけではもちろんないんだけども。
もうこれでどうでしょうかっていうことを考えたんだけど。
15:02
それを全くある意味聞いていただけないっていう対応の時が一番辛いですよね。
やっぱりディレクターとしていいものを作りたいなと思ってお客さんの前にいるわけじゃん。
なのにそれは分かった分かったみたいな話をされると。
それはやっぱり一番辛いかな。
若い時はもっとありましたよ。仕事が進まないとか。
現場の人たちと喧嘩するとかそういうのが辛いなとか。
なんで分かってくれないんだとかみたいな話とかね。
そういうのいっぱいあったけど最近はあんまりそういうのは思わないし。
でもやっぱりお客様というか人とのコミュニケーションの中で分かってもらえないっていう。
特に大きな会社さんの場合にその会社さんのことであるとかその会社のサービスを
1ユーザーとしてすごい考えて絶対こっちのがいいだろうなと思ったんだけども
なんか全部それがこうひっくり返っていくみたいな。
なんでそうするんですかみたいな話とかがあんまりなくて。
いやあのうちの会社の中でこう決まったからみたいな話とかを聞かされるとちょっと悲しくはなるかな。
それが一番辛いとこかな。
あとは僕比較的能天気な方なんであんまりないんですよ。
自分でも別にそんなにストレス高いと思ってないし。
ただつよつよなイメージは嘘ですよ。
僕はあんまりそういうイメージはない。
本当の僕はそんなことないので林太郎さん勘違いしないでいただければなと思います。
次のおはがきに行ってみましょう。
これはツイッターネームですね。
カイリーアットマークただのエンジニアさんからいただきました。
今までのやり方がベストとは思えず今まで今よりもっと最善の方法を提案したときに必ず一定数過去のやり方に固執して反対をするもの。
主に自分よりも前のプロジェクトに関わってたものがいたときにどう関わっていますか。
例えばスケジュール管理の仕方などということで。
あーなるほどね。
そうですね。今までのやり方がベストということは基本的にはないわけですよ。
ベストって絶対変わっていくはずだからね。
今はベストだなと思うんだけど。
ただ企業の規模であるとか自分がやり慣れたものを変えたくないとかっていう方もいますよね。
人間みんなそれ持ってるからね。
今を維持しようとする力とかっていうのを持ってるのでそこと戦わなきゃいけないからということですね。
必ず一定数過去のやり方に固執して反対をするものっていうことを言います。
これ例えば案件だったりしてもありますよ。
なんかもっと便利にしましょうとかね。
最近なんかそれがデジタルトランスフォーメーションとかね。
DXって文脈で喋ったりする人もいますし。
18:02
でもそれに対していやいやそういうの新しいツールを入れても結局はみたいな話とかねありますから。
あのちょっと脱線しちゃうけどさ。
20何年前?2000年の頃?
あれですよ僕あれ。
どっかで言った。この番組でも言ったような気がするんだけど。
ホームページ作ってメールアドレスをホームページに書いたらさ。
メールアドレス消してくれって言われたんだよね。
いや何でですかとかって言ったらメール来るじゃんって言われたんですよね。
これ本当だよ。
ホームページ作ってメールアドレス書いてたら。
メール来たらだって対応できないから困るんだよとかって言って。
すげー真顔で言われたことがあって。
だったらホームページやめなよとかってちょっとほんと喉まで出たんだけど。
まあその時は頑張ってというかしらっと消しましたけどね。
で、こういった方々の場合は何かしらでそのメリット?
特に分かりやすいのはお金か時間に僕は落とし込みます。
これはこういった新しいやり方とかを提示提案するときって
感情論に持っていくとあんまりうまくいかないっていうのが僕過去の経験ですね。
これをやり続けたらこんだけ時間がかかりますとかですね。
それはすごくやっぱり大事にしているので
何か利益の利か理屈の利かっていうことで
利をちゃんと伝えるみたいなところに言ってますね。
感情を伝えたら多分うまくいかないと思います。
なので何でそれをするのかっていうこと自体は
自分の中でもし単純に便利だからとかっていう言葉で終わらせるのではなくて
何がどう便利なのかっていうことは分解してみんなにとってベタ。
極端に言うと反対する人にとってはマイナスなのかもしれないけども
プロジェクトであるとかその周りの人全体考えたらどう考えたって得だよねと。
やりたくないんだったらあなたはやらなくてもいいんじゃないのかみたいなところまで
頑張って周りを味方につけないといけないので
そうなると分かりやすいのはお金貸す時間ですよ。
やっぱり一番はね。
なので例えば僕は最近新しいお客様にご提案をする時とかっていうのは
もしご一緒にやらせていただくんだとすると
僕がずっとやっている誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術のセミナーを
キックオフでやりますと言ってるんですね。
そうするとね面倒くさいって顔をする人もいるんですよ。
そりゃいるよね。
なんでわざわざそんな研修今さら受けなきゃいけないんだとかね。
下手したら僕より年上の方にそれをしなきゃいけなかったりするんですからね。
でもそれをすることによって
例えばもうこれってどういう意味ですかみたいなやり取りが減る。
減るってことは最終的にコストが安くなるか
スケジュールが潤沢に使えるとか
無駄なやり取りが減るっていうことなので
ものすごいメリットがあるはずですからこれを受けていただいてます。
みたいなことでお伝えさせていただいて
受験受講か受講をしていただいたりということをしていますので
21:02
かえりさんの答えですけども僕は数字ですね。
なのでお金か時間みたいなところに
それを提案した結果どうなるのかってことを持っていって
どれぐらいインパクトがあるのかみたいなことをちゃんとお伝えするっていうのが
僕がやってるやり方かなと思いますね。
もしそれ以外にも何かっていうのであれば
ぜひかえりさんまたお書きいただければなと思います。
次のお書きいただきましょう。
ラジオネームイライラはカルシウムが足りないさんですね。
カルシウムを取ってください。
イライラしないでくださいね。
名村さんこんばんは初めてDM書きます。
ディレクターって一旦知識が身につくと
その後の成長が実感しづらいなと思っていますと言っている僕がそうなんです。
今年で5年目になりましたがそれなりに一通りのことができるようになったものの
あれをしたいこれをしたいってのがなくなってきている感じが自分の中であります。
名村さんは長い間の中でウェブディレクターとして飽きたっていうのはないですか?
ということでねお書きいただきましたけども。
飽きたっていうのは僕はないかなまだ。
まだないですねまだって20何年やってますけどまだないですね。
多分ね僕周りにすごいできる人が多いんですよね。
僕が目標にしている方で何人かいるんですけどその人たちを結構見てたりとか一緒に
最近行けないけど例えば飲みに行ったりとか食事をしてお話をしたりとか
その人たちがセミナーで話をしているとかっていうのを聞くと
うわあもうそうかまだそんな先にいるのかって思ったりするので
まあということは僕が知らない中世界がきっとあるんだろうなと思って
ずっと毎日それが1ヶ月半年1年2年3年って言ってきょうまに来てるって感じなので
あんまり飽きたっていうのはないですね。
だって今でも僕ワイヤー書いたりすることもありますけど
ワイヤー書いてても面白いしだって世の中のUIのスタンダードが変わってるしね。
デザイナーと話をしてても面白いしエンジニアと話をしてても僕は面白いし
そうそうそうここ最近ですね久しぶりにどうしてもHTMLだけじゃなくて
ちょっとしたPHPもいじらなきゃいけなくなったんで
僕相当に久しぶりにPHP見ながらそれがちょうどSmartyで組んでくれてるので
Smartyのやり方ってなんか昔見た気がすると思って
ちょっと規模的なもので一番よかったんで
なるほどわかりやすいなとかね
人のコード書いてるの見てすぐ読みやすいなと思ってたら
それ自体僕もワクワクして楽しくてしょうがないんだけどね
なのであんまり飽きたっていうのはね
僕はない状態で今まで来られてるんですよね
24:01
先輩というか自分が目標にする人を持つとか
あとまあ僕がこう思ってることですけど
できればなんかそのサイトであるとか
自分が関わるサイトであるとか案件であるとか
場合によってはお客様の人もいますよね
あの住宅授業をやってらっしゃる会社さんのディレクターだと
お客様のサービスだし自社のサービスだったりする場合もきっとあると思うんだけど
そのサービスのことを本当になんていうかサービスのことじゃないな
そのサービスを考えるっていうことを好きになってもらいたいんですよね
だってディレクターが考えた結果
例えばもう最後ビジュアルデザインレベルではもちろんないんだけども
画面設計をもしやるんだとしたらその画面設計したことがユーザー体験につながって
最終的にアウトプットというか世に出るものを作ってるわけですよ
こんなに楽しいこともなければこんなに怖いことはないと思ってるんですよね
なのでそういう意味で言うとそのサービスを考える
うちの会社の社名だったりしますけど
そのサービスをどうしたらいいんだろうか
それがいかにエンドユーザーに伝わるのかっていうことをね
日々考えるっていうことを習慣にしてもらえたら
多分ね飽きてる暇はないんじゃないかなって個人的には思いますけどね
ということで皆様からのウェブディレクション
ウェブ制作の疑問質問をツイッターから受け付けています
ツイッターでのハッシュタグ
シャープウェブアンダーバードィレクションを付けた投稿をしていただくか
ナムライのアカウント
アットマークや雲にダイレクトメッセージを送りください
これからも楽しいおはがきお待ちしています
はいということで今週のツイートのコーナーです
今週の名村のツイートやウェブディレクターの方のツイートを拾って深掘りをするというコーナーです
今週のツイートのコーナー久しぶりですね
2021年4月21日に名村がツイートした内容を今日はご紹介しようと思います
長田さんのポッドキャストディレクターズノート第50回目
今回はインプットとアウトプットをテーマに2人で話をさせていただきました
特集SNSに始まり2.5次元の話までしてみました
2人ともどんなふうにインプットとアウトプットをしているのか聞いてみてくださいということでね
完全な番組宣伝ですねこちらはね
これを取り上げた意味があって
今週のツイートでもね取り上げた意味があって
第50回目なんですよね50回すごいですよね長田さんね
まあまあ僕もゲストで出させてずっと
いろいろ2人で話もさせていただいてたんですけども
この50回目で長田さんが一旦ちょっとポッドキャストを休止されるということでね
そのこともこの番組のそのポッドキャストの最後のところでお話をされててね
もしこの番組を聞いてる方が長田さんの番組もし聞いててまだ50回目聞いてなかったよっていうことであればね
ぜひとも聞いてみていただければなと思ってたりします
2人でねいろいろ話をしたんですけども最後の最後はインプットとアウトプットということでね
まあなんかある意味なんか象徴してるというかそこにこのタイトルというか
27:00
なんかテーマかなテーマに呼ばれたというかねそんな感じもしつつ
2人でどんな風に今後ねというかも含めて今までもこれからもみたいなことをね
ちょっと話をしてた感じなんだけどもね
もしよかったら長田さんのディレクターズノートぜひともぜひ聞いていただければなと思います
はいというところでエンディングです
来週ですけどもね先ほどのツイートのコーナーでも冒頭でも言いましたけども
長田一郎さんが芸術棟に来てくれます
来週の火曜日先に長田さんとの収録日なんですけども
来週の火曜までにおはがきをいただければ長田さんにぶつけてみたいと思いますのでぜひとも皆さん送ってきてください
さっきも伝えたんですけどもねディレクターズノートさっき数えてみたら全部で29回僕出させていただいてましたね
29回喋ってましたねよくよくいろんなことを2人で話をしたなと思いますけども
15分の番組に出させていただいててこの番組もやってるからってことでね週2回ぐらい2人で収録をしてたんですけども
僕はね収録が週2回あったんですけども
なんかねやっぱり時々言ってますけど1人で話をするより2人でトークになって
安っぽい言葉だけど科学反応が起きてっていうようなね関係でずっと話ができたっていうのはすごく楽しかったし
ものすごい勉強にもなったしこの番組を聞いていただいている方の中にもねディレクターズノートを聞いていただいている方もいると思うし
あのどっかだったかななんかディレクター向けのポッドキャストで紹介をされてて
僕のポッドキャストとディレクターズノートが両方とも紹介されているのをね一つのブログの記事にね見てすっごい嬉しかったんだよね
あの2人でこう話をしてたことがそんな風に周りの人に移ってるっていうね
僕はなんてこう喋るのがすごく好きでディレクションやってること自体もすごく好きで
あんまり自分の中では何も変わってないんですよねこのポッドキャストやるようになったからとかでも全然変わってないし
誰が聞いてくれてるかわからない中で一人でわーわーわー喋ってるわけですしね
その中でもこう周りの人がそんな風に言ってくれると聞いてくれる人が増えて
まあ今日もねたくさんお届けをいただいてたりということでね
こう皆さんが思っている疑問質問とかこんな風に感じたよみたいなことをこうやってお届けをいただけて
なんだろうね直接昔だったらさセミナーとかで前にちょっと喋ってて
まあその後懇親会でいろいろ話をしてっていうことができてたんだけど
今はそういうのができなくてでもまあこうやってポッドキャストをしていてお届けをいただけてて
なんか自分が何かをしてるわけではないからさ
本当に困ってる人たちに手を差し伸べてあげることって僕にはできないんだけど
まあでもねなんかちょっとでもそういうのが誰かの背中を押してるような行動になってたらまあいいかなというふうに思ってますけどもね
来週町田さんとこの番組の方でねお話をさせていただくっていうのはすごく楽しみにしていて
30:04
ディレクターズの方ではね毎回テーマを決めてたんですけども
まあいろんなことを町田さんにホリホリ聞いてみようかなと思ったりしますのでぜひとも楽しみにしていただければなと思います
たくさんのおはがきお待ちしています
この番組では皆さんからのウェブディレクション
ウェブ制作での疑問質問をツイッターから受け付けています
ツイッターでハッシュタグシャープウェブアンダーバーディレクションをつけた投稿をしていただくか
ナムライアカウントアットマークやクモにダイレクトメッセージを送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています
というところであっという間にお時間でした
お相手の本田慎二でした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
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