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Web制作者向けポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」の66回目(2021年12月3日)の放送。

今週はいただいたおハガキから「ディレクター談義 #11の感想」「ディレクターの判断力強化のための方法」「会社の人とのコミュニケーションってどこまで必要?」というご質問にお答えさせていただきました。


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

・Twitterで、「#web_direction」のハッシュタグをつけた投稿

・パーソナリティー名村のTwitterアカウント https://twitter.com/yakumo までDM

・質問投稿フォーム( https://bit.ly/podcat-web-direction )

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読んだおハガキなどはポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

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00:01
不動産業界のウェブサイト、システム開発に特化して十数年。大手から地場まで。そしてポータルから賃貸、売買、管理まで。
あらゆる不動産業界のウェブサイト構築ならサービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。
一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
ということで12月になりましたね。
シバスでございます。
今年もあとですね、27日、8日ぐらい終わりになるわけですけどもね。
今日が3日ですから、あっという間に今年ももうすぐ終わりということですね。
12月になってシバスということですけども、みなさんお仕事とかは忙しいでしょうかね。
師匠も走って逃げるという感じですけども。
名村にとってはですね、今年はもう3月ぐらいからずっと師匠を走り回ってたって感じでですね。
いつまで経っても追いつけないという状態がずっと続いてるので、今更12月になってシバスだって言われたってですね。
そんなもん今年はずっとだみたいなことを大きく声を大にして言いたいんですけども。
12月になって少し寒くなってまいりました。
やっとね、なんか冬らしい気温になりましたよね。
先週ぐらいまではなんかもう寒いのかどうかって言われると、どちらかというとまだ暖かいみたいな感じでしたからね。
本当になんか秋っていうのが年々なくなっているような気がしますね。
あと10年も経ったら本当に秋っていうのはですね、一瞬で過ぎ去ってしまうような四季ではなくて三季ぐらいしかなくなってしまうんじゃないかという危機感をちょっと感じますけどもね。
で、まあその寒くなってきたなというところだけで住んでたらよかったんですけども。
今週の水曜日ぐらいですね。
めちゃめちゃ東京地方雨降りましたね。
いやーすごかったですよ。
実際にはあれか、火曜日の夜か。
火曜日の夜ぐらいからもうめちゃめちゃ降ってて、もう深夜ですけどね。
僕その日あの火曜日のだから深夜25時ぐらいに車でちょっと移動してたんですけども。
ちょっと路肩に止めるぐらいに降りましたね。
怖かったですもんね。
いやーもうヘッドライトどころかフォグランプもガンガンちゃんとつけてですね。
でも時速30キロとか25キロぐらいトロトロ走らないと前が見えないみたいな瞬間がありましたから。
ちょっと本当に怖かったんですけどもね。
明けて朝もちょっと断続的に降ってまいりました。
ということでですね、出車する時もちょっと怖かった。
ただですね、9時ぐらいにお客さんのところに着く頃にはなんとなく晴れててですね。
晴れてるというか雨が止んでて。
12時ぐらいにお客さんのところに出たらですね、なんか空を見たら青いなっていうぐらいですね。
ピーカーになってまして、どういう天気なんだこれはという感じですけどもね。
まあ走歩していたら今日ですよ。
03:01
今朝ですよ。
東京地方結構大きな地震がありましたよね。
びっくりしました。
まあまあ長くて揺れたんですよね。
東京地方ではなくて確か静岡かどこら辺かだったと思うんですよ。
その震源地がね。
で、なんか揺れたなと思ったらですよ。
今度出車してきて今度7時、8時ぐらいでしたかな。
なんかTwitter見てたら大阪とか岡山の方が揺れたって言ってるんですね。
いやもういよいよ日本は沈没するんじゃないかって言ってる方もいらっしゃいましたけども。
雨は降るわ。
本当に地震は来るわと思って。
地震もあれですよ。
同じ日に西も東もですからね。
本当どうなるんでしょうかと思います。
そんな中なんですけども、先週の土曜日ですけども、
イベントディレクター団にご参加いただきました皆様本当にありがとうございました。
各月でやってましたイベントですけども、
先週ぐらいまでで告知をさせていただきましたが、
各月で愛媛のウェブディレクター町田さんと2人でやってるトークイベントですけども、
なんと前回で11回目ということですね。
いやー長いもんです。
各月でやってるのでおおよそ2年ぐらいになってきてですね。
年明けの1月が一応やる予定ですけどもね。
それで12回目ということなんで24ヶ月2年経つという感じですね。
参加いただいた方はご存知かもしれないんですけどもね。
第10回までは僕と町田さんはそれぞれZoomで遠隔で参加していたんですけども、
今回なんと2人で松山からお送りをさせていただきました。
事前に何にも告知をしてなかったのでですね、
参加いただいた皆様の画面に僕と町田さんが同じ画面に2人が写ってるって見て、
え、どういうこと?みたいな感じだったんですけどもね。
本当にもうその驚いていただくためだけにですね、
意気隠したようなものだったんで、出落ち感が満載だったんですけども本当にありがとうございました。
ということでね、ディレクター団議のこともオープニング明けに少しお話をさせていただこうかなと思います。
というわけで今夜も30分なむらについてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はいというわけで今週も始まりました。
先ほどお伝えさせていただきましたディレクター団議ですけどもね、
改めましてご参加いただきました皆様本当にありがとうございました。
90何名ぐらいだったかな、80何名ぐらいお申し込みいただいてですね。
無料のイベントだということもありますし、土曜日の深夜ですからね。
夜21時からやっていることなのでね、ご予定もある方もいらっしゃると思いますけども、
大体45、6名ぐらいの方だったかな、参加いただけたんだと思いますけども。
長田さんとね、2人でいろいろお話をさせていただきました。
早速ですけども感想をいただいておりますので、少しおはがきを読ませていただこうかなと思います。
ラジオネームヨシオさんからいただきました。
名村さんこんばんは、ディレクター団議参加させていただきました。
オープニングで名村さんと長田さんが同じ画面にいるのを見て、
え、あれ、なんで、どうなってんの?と見事に引っかかりました。
名村さんがホテルから出演ということで最初は、
あー大変だなぁと思っていただけに見事にやられました。
06:02
本題の中身、今回もとても考える内容が多く毎回参加していて、
答えというよりも自分にとってはどうだろうと考えるきっかけにさせていただいています。
また次回の1月の回も楽しみにしていますということで、ヨシオさんありがとうございました。
そして見事に引っかかっていただきまして、本当にありがとうございましたということですけども。
当日もですね、Zoomでやってたんですけどもね。
Zoomのチャットにも、え、なんで、どういうことみたいなことを言っていただける方がいまして、
もうヤイニャヤイニャのですね、中の2人はゲラゲラ笑ってたという感じですけどもね。
でもね、やっぱり2人で同時に参加してるというかね、横にいると、
やっぱりリアルだとね、Zoomと違って掛け合いがやりやすいですよね。
それは終わってからもね、長田さんと2人で言ってたんですけども、
本当に掛け合いがやりやすかったなと思います。
あの当日、もう行くのは、別の仕事が、たまたま愛媛に行く仕事があったので、
そのためにということで、ちょうどその日にイベントやりましょうということで、
仕事が終わって5時ぐらいにですね、長田さんと会って、
事前に講習をしようみたいなことをね、話をしておりましたけどもね。
本当にありがとうございました。
まだ実はですね、おはがきいただいているので、後でご紹介させていただこうと思ってますけども、
別のおはがきというかですね、これはですね、
Apple Podcastの評価というかコメントですね、の方でいただきました。
Apple Podcastの投稿ネームだったのが、Hiro Underscore iPhoneさんからいただきました。
この番組についてなんですけどもね、
私もディレクターなので、共感するところや学びになることが多く、
いつも楽しく拝聴しています。
ジムで30分のランニング時に聞くことが多く、時間もぴったりなので、
そういう意味でもありがたいです。
末永く続く番組でありますように、今後お便りも送ってみようと思っていますということでね、
コメントをいただきました。
ありがとうございます。
Hiro iPhoneさんにいただきましたけどもね、
すごいですね、ジムで30分のランニング中に聞いていただけているということでね、
こんな内容でいいのかと思いますけども、
聞いていただけているということは本当にありがたいなと思います。
コメントもいただきましたしね、
普段ね、本当におはがきをこうやっていただいているのも僕はとても嬉しいです。
毎週毎週本当に皆さんにたくさんおはがきをいただけるのでね、
ポッドキャスターでいいんですかね、
ポッドキャスターの料理に尽きるなというのは本当にしみじみ思うわけですけども、
このようにね、
Apple Podcastのコメントというのも本当に嬉しいものですので、
もしこれを聞いていただいている方でね、
Apple Podcastで聞いていただいている方、聞いているよという方がいらっしゃれば、
ぜひコメントもいただけると本当に嬉しいなと思っています。
というわけですけども、お便りのコーナーの方に行ってみたいと思います。
はい、お便りのコーナーです。
このコーナーではTwitterのハッシュタグ、
シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、
NAMURAのTwitterアカウントへのDM、
おはがき投稿フォームからのご応募いただきました内容について、
NAMURAからお答えをさせていただいております。
まず最初はこれにしましょう。
はい、ラジオネームまささんからいただきました。
09:02
はい、ラジオネームまささんからいただきました。
NAMURAさんこんばんは。先日のディレクター談義ボリューム11に参加しました。
ディレクターのやることって本当に多いなとしみじみ思いました。
そこで話にあった。で、結局何するの?って突き詰めると本当そこですよね。
NAMURAさんもこのウェビナーの中でディレクターはジャッジをすることとおっしゃっていましたが、
そのジャッジをするために普段どういったことをしたりしていますか。
何か例があれば教えていただければと思います。
ということでお書きいただきました。ありがとうございます。
ディレクター談義にもご参加いただきました。ありがとうございます。
本当に嬉しい限りですね。
今回はディレクターって何をするのかみたいなことを改めて
町田さんと2人で喋ってみようという内容だったんですけども、
突き詰めるとディレクターってやっぱり指示、命令系統っていうと
上の方にどうしても出てしまったり、
いろんなものを判断していく仕事だよねっていうことをお話をしておりました。
本当そうなんだよね。ディレクターがお客さんと話をしてもそうだし、
クリエイティブのメンバーと話をしてもそうだし、
何かしらでどうするのって言ったらこうしますってことを決めなきゃいけないという話を
町田さんと2人でこうしてたんですけども、
その責任を背負うのはやっぱり大変ですよね。
自分がそれを決めちゃっていいのかっていうことなんですけど、
誰かが決めなきゃいけないことですから、
それがディレクターという仕事の醍醐味でもあるんじゃないかなと僕は思っているわけですけども、
そのジャッジをするために普段どういったことをしていますかということですけども、
これはもう分かりやすく言うと2つだなと思ってるんですけど、
1つはやっぱり情報を仕入れることだと思いますね。
判断をするっていうことはやっぱり正しいか間違ってるかっていうことが
いろんな多面的に判断ができなきゃいけないわけですけども、
いろんなことを知ってなかったらそれがいいか悪いかって
やっぱりなかなか判断ができないですよね。
じゃあどうするのかって言ったらそのための方法、
情報を仕入れるっていうことで言ったらもちろんウェブのニュースを見るとかもそうだし、
あとは当然技術的な知見、
自分が作ることが直接できなくても構わないと思うんですけども、
やっぱりHTMLってどうやって作っているのとか、
サーバープログラムってどうやって作っているのとか、
データベースって何なのとか、ネットワークってどうなっているのとか、
サーバー構築するってのはどういうことなんだっけみたいな話も当然ですし、
いわゆるユーザーインターフェースであるとかユーザー体験っていうものは、
ちゃんと学問に近いようなレベルになっているわけですよね。
そのことから派生するんだとすると、
例えば人によってはそれを心理学みたいなところに
きたがる方もいらっしゃるかもしれませんし、
マーケティングのスキルとしてもそうかもしれないですよね。
あと画面のデザインで言ったらそれこそ昔から言われているような
Fの法則とかZの法則みたいなところであったりするじゃないですか。
PCの場合ね。スマホも全然違いますけどね。
なのでそういったいろんな知識ですね。
当然僕たちはお客様から、
受託であろうと自社サービスを作っていようと、
12:02
そこでお金が動く商売の道具を作っているわけですよね。
だとしたらやっぱり仕入れておくべき情報っていうものの中には
経済であるとか、いわゆる消費行動って何なんだろう。
それって結局お客様の心はどこにあるっていうようなことだと思うんだけども、
そういった世の中でのお金の動き方であるとか、
商売とはみたいなところとかね。
当然だからさっき言ったマーケット、いわゆるマーケティングじゃなくて
マーケット、世の中っていうのが今金利がどうなっているんだとかね。
外貨がどうなっているのか。アメリカの経済どうなっているんだっけ。
それって日本にどんな影響があるんだっけとかね。
そういったところのお話にもやっぱり興味がないと、
なかなかジャッジをするっていう上でのぜひ議論で話をするのは難しいんじゃないかなと思ったりします。
もう一つは、それが情報を仕入れるという一つ大きな話です。
もう一つあるかなと思っているのは、
普段の経験をちゃんと積み上げているかどうかだと思うんですよね。
仕事を長くしていれば誰でも経験が積み上がるって、僕はそうではないと思っているんですよ。
ちゃんと自分がやった経験を積み上げている。
これってどういうふうにやれば積み上がるんですかって言ったら、
やっぱり過去の経験を何かしらこう最期的に使っているってことだと思うんですね。
当然別に企画書をそのまま別の企画書で同じものを出せっていうわけではなくて、
前回の時にこれはうまくいった、うまくいかなかった。
で、うまくいかなかった理由は何。うまくいった理由はこれ、みたいな。
だから今回はこうしようっていうことですね。
それをお客様から言われたらこういうことか、じゃあどうしようかなって毎回ゼロベースで考えるんではなくて、
ここって前回のやつが活かせる。ここはもうさすがに無理だね。
でもそれって前々回とか去年の話とか、もうちょっと時代の気分も変わってしまっているから、
必ずしもイコールではないかもしれないけども、5年前にやったあの企画であるとか。
そういったものを自分の中でせっかくトライアンドライアしてきたわけですよ。
それをちゃんと積み上げていくっていうことが、自分の情報を仕入れるところにも結果的にはつながるんだけどね。
その自分の経験という情報を積み上げているわけだからね。
でも毎回毎回真っ白な気持ちで企画に向き合うとかっていうのは、それはもちろんあるかもしれないんだけども、
その中でも以前の失敗談とかね、成功談はそんなに頑張って考えなくてもいいかもしれないけども、
失敗談とかっていうものは、なんで自分がそれを失敗したのかっていうのはやっぱり積み上げていく方がいいんじゃないかなと思ってたりします。
その結果として、ディレクターとしてね、ジャッジをするための知見であるとか経験というのが積み上がっていって、
過去もっと時間がかかっていた判断とかっていうのが早くできるようになるとか、
前はこれで大丈夫かなと思ってた不安な気持ちが、いや今回はこれで多分大丈夫というようなね、
自分の中で結構確信っていうのを持って判断していけるようになっていけるんじゃないかなと思ってたりします。
15:02
それではもう一個次のおはがき行ってみたいと思います。
こっちにしましょう。
ラジオネームヤグチさんからいただきました。
名村さん、こんにちは、こんばんは。ディレクター談義に参加しました。
ありがとうございます。今回ね、本当にディレクター談義のおはがきたくさんいただきましたね。
とても面白かったです。
今回は特にお二人がリアルでお会いしているので、まさに深夜にやっている製作費の安いトーク番組さながらのノリもあって、とても面白かったです。
たぶんそんな感じでしたよね。
格好が気があるんですけども、最初にお二人が揃った瞬間は、某スイーヨンアーデショーのオープニングを彷彿としましたということでですね、
あれですよね、ラジオを聞いている子たちはわかんないと思うんだけど、
僕と長田さんがホテルのソファーに座っている絵面だったんですよ。
あれですよね、今からどこかに連れて行かれるとか、そこで企画発表されるとかってね、
知らない人には全然わからない会話ですけども、八口さんはそういうふうに思っていただいたんだと思います。
さてその中であった、01にする、1を10にする、10を100にするという長田さんのワークフローの図解を見て、
なんかモヤモヤしていた、これ全部1から10って思っていた部分が自分の中ではっきりしました。
そんな中、私は運用が始まってからの改善案を考えている時が一番テンションが上がります。
名村さんの制作の設計をしているところが、というのはこれまでのラジオを聞いてすごく納得感がありました。
これを全部っていうのはやっぱり難しいんですかね。また次回のディレクター談義も楽しみにしていますということでね、
感想をいただいたわけなんですけどもね。
僕も長田さんのディレクター側が得意なのは01なのか10なのかみたいな話なんですけど、
さらに1回10にしたものをさらに大きくするという観点で、10を100にしていくっていうところをどちらかというと運用フェーズに割り当てていらっしゃったんですけど、
あれは秀逸だなと僕も思いましたね。
僕はヤグジさんが書いていただいているとおりで、特に画面設計、システム設計、本来はサイト設計から画面設計のあたりで推しているときが一番楽しいですね。
この画面に来てこの処理をした後に完了画面に行って、その完了画面からどこに飛ばすと一番お客さん使いやすいかとかね、そういうのを考えたりとか。
僕はユーザーインターフェースは水とか空気のようにあるべきだと思っているので、あんまりゴテゴテインターフェースで次でこれはゴザイみたいな話ってあんまり好きではないんですけども、
でもなんとなくこのサイトにおいてここにボタンがあるのが多分一番自然だよねみたいなことを見つけたりするとかってね、そういうのがやっぱりすごく好きだったり。
あとは設計してきっとこうやってるとデザイナーとエンジニアとかが作るときすごく楽になるなとか、こうやっていればデータベースのテーブル構造多分きっと楽になるんじゃないかなとかね、そんなことを頭の中でモヤモヤモヤモヤ考えているのが一番好きなんですけども、
18:08
僕どちらかというと運用始まるとですね、何でしょう、ちょっと語弊を恐れず言うとですね、一番最初の立ち上げからかかっていると若干飽きてしまうんですよね。
もともとすっごい飽きそうなので、よくこの仕事26でもやってるなと自分でも思うんですけども、役者やってたときとか3ヶ月ぐらい舞台の稽古をするとだんだん飽きてくるの自分でもわかりましたからね。
なのでそこらへんは得意な人に任せると、ウェブ解析ができる人とかね、そういった方にも含めて協力をいただいて、次改善案を考えていくって感じなんですけどもね。
本当に町田さんの判断ではないか、ワークフローに対してどういうふうにしていくかということですけども、実際僕も町田さんもやっぱり01ではなかったわけですよね。
01が得意だというのはやっぱりプロデューサーさんの領域なんじゃないかなと思いますけどもね。
昨年ウェビナーご一緒させていただきます、角掛たけしさんという方が友人に僕いるんですけども、彼はもう多分01が一番得意なんだと思いますよ。
話聞いてても絶対そうだと思いますもん。
彼とは本当に自分のやってる領域が違うなってしみじみ思いますね。
絶対ああはなれないとかってつくづく思うんですけどね。
この間ちょっと話も彼にはしてたので、今度ゲストに来ていただければと思いますけど、ここらへんの話をちょっと掘り下げてみようかなと思いますね。
ヤグジさんありがとうございました。1月もまたやりますので、ぜひまた来ていただければなと思います。
もう1枚行ってみたいと思います。
こちらですね。ラジオネームヨッシーさんからいただきました。
名村さんこんばんは、某YouTube民ですということでね。
これ分かんない人は分かんないかもしれないですけど、まあ次行きましょう。
先日蔡さんのお書きが読まれていたのを聞いて、あ!と思ってお書きさせていただきました。
多分お仕事には全く関係ないと思うのですが、お仕事を長くされていると思うので、もしよければアドバイスをいただければ嬉しいです。
私は仕事は単純にお金を稼ぐためとしかどうしても考えられません。
なので仕事をうまくするためには人付き合いもしますが、上司を尊敬とかは絶対ないですし、コロナ前からもノミュニケーションも仕事の方とは絶対にしてきませんでした。
ですが年齢が30歳になってきて、なんとなくこれまでと違って仕事がしづらいと感じる時があるんです。
別に嫌われているとか、これまでと距離感が変わったとかはないんです。それは自分も相手も。
でもなんか前と違う。感覚が、そんな感覚がすごくある。
思い当たるのが会社の人とのコミュニケーションって部分なのですが、これってやっぱり仕事中とか仕事後もある程度コミュニケーションを取った方がいいものなのでしょうか?ということでね、お書きをいただきました。
ウェブディレクション関係なくても全然こういったお書き構いません。
僕でお答えできるとかね、何かしら僕の言っていることがアドバイスって偉そうなほどじゃないんですけども、と思うんですけども。
吉井さん、本当にお書きありがとうございます。
21:00
そうですね、コミュニケーションっていう部分ですよね。
特にその仕事そのものじゃないところでのコミュニケーション、会社の方とっていうことですけども、これは難しいかなと思いますよ。
僕はなんとなくそんなに取るタイプではないんですよね。
飲みに行くのが嫌とか全然ないですし、けどなんだろう、僕がすごくお酒が好きというわけではないんですよね。
みんなと飲むお酒って全然好きだから別にいいんですけど、12月ですしそういう機会もちょっと増えてきましたからね。
ですけど、仲良くしようというために話しづらい人とお酒を飲みに行こうっていうのが日常的にできるかっていうと、あんまり僕はその得意な方ではないかなって思いますよね。
でもなんだろう、僕は少なくともその人を知りたいなっていうことはずっと思ってるんですよ。
なので、そのコミュニケーションで別に飲みに行くとかじゃなくても全然いいと思うんですけど、別に上司を尊敬しろとは全然思わないし、僕一応自分の会社の中では一番上になっちゃったから、うちのメンバーがどう思ってるかちょっとわかんないけども。
でも僕尊敬できる上司はいましたけど、別にそれはなんだろう、会社の人だから尊敬したとかっていうのは全然ないですよね。
普段仕事をしていて、その中でのやり取りの中で、なんかかっこいいなとか、こういうふうな仕事をしてるのってすごいなとか、男が男に憧れるみたいなところもありますしね。
もちろん女性の上司の、直接じゃないけど女性が上司だった時もありますし、すごいなってやっぱり思うわけですよね。
会社であってもそうじゃなくてもいいと思うんだけど、やっぱり人の、自分じゃない人ね、相手の尊敬できるところ、この人のこのところってすごいな、僕にはできないな、私にはできないなっていう人を素直にすごいなって思えるのが、僕はなんか一番最初なんじゃないかなと思うんですよね。
もちろん競争したりして負けたくないなと思ったりする人もいますよ、多少はね。でもやっぱり一緒に仕事をしていてこの人すごいなと思うところが認められて、そんな風になってみたいなとか、そういうことができたらちょっと面白いなとかっていうのが見つかると、やっぱりそれが日常的にできてる人っていうのは自分にとっての尊敬の対象にもなってきますよね。
なのでその人に興味が持てるかどうかっていうところがその一番最初になってくるんじゃないかなと思うんですね。手段のためにコミュニケーションを取らなきゃいけないからコミュニケーションを取るっていうのはやっぱり僕はそれはどっかでナンセンスじゃないかなと思いますし、なんだろう、僕じゃあその知ってる人と友達って中で僕の中では結構分かれてるんですよね。
知り合いだっていうことと友達であるっていうことって僕たぶん友達少ないと思うんですよね。そんなに多くはないと思いますから。ただなんですか、例えばSNSでつながってる人とかってそれなりにね、もう長くやってるからですけどもいたりしますよね。でも全員とすごく密なコミュニケーションを取るかってやっぱり無理だし、なんだっけ、人って1年間で新しく会うことができる人ってだいたい200人が限度だとかって言うんですよね。
24:15
それはそうですよね。コロナになったらもういよいよ無理だと思うんだけども、そんな中で自分が仕事という場でね、きっとこのヨッシーさんは仕事をされてて転職してきて最近なのかどうかわかんないんだけど、ただ年齢が30歳になってきてこれまでなんとなく変わってきたっていうことを言ってるのでごめんマイク叩いちゃった。
今のたぶん職場の中でしばらくの期間はいらっしゃって、それがなんか30歳になって変わってきてっていうことだと思うんだけど、これってあれですよ。やっぱり30なってきたとか40なってきたときもたぶん次また同じことを考えると思うんだけども、30歳になったんだよねとかじゃなくて30なんだからみたいなことを世間が勝手に思うようになってくるんですよね。
なので、自分ができなきゃいけないこととかできてほしいこととかっていうものが周りの評価と自分の評価が微妙にずれてくるんですよね。
20代はそのやらなきゃいけないことを頑張ってやってたら、よしよしよく頑張ったって感じなんだけど、30になってきたらもう社会人、例えば大学卒だったら8年やっててとか、高校生からだったら12年やってて30でしょ、だったらこれぐらいできなきゃダメだよねみたいな感じがやっぱ上がってくる。
そうなってくると、その周りがよしよしさんよりも若い方がいらっしゃれば、30歳なんだからというものがちょっと色眼鏡で見られるようになってくるかもしれないんだよね。
そうなってきた時に、今までと同じように、別に終わってから飲めとかじゃなくてもいいし、最近の会社ってタバコ部屋ってほとんどなくなってきてると思うんですけども、
ちょっと休憩スペースとかで会った時に、なんとなく話しづらいオーラを全面に出してるとかね、そういう方だとなんかとっつきづらいみたいな感じで、
そうなってくると、そういう人に対してって普段のコミュニケーションがやっぱり取りづらいですよね、相手がね。
よしさんがどうとかじゃなくて、よしさんに対して周りがコミュニケーションが取りづらい。
取りづらいってなってくると、なんかね、ワンテンポほうれん草というわけじゃないんだけど、連絡とかがちょっと遅れるんですよね、きっと。
で、伝え方にも何かしらその感情のバイアスみたいなのがどうしても入ってくるので、今までなんとなくこれやっといてみたいな形で、
1があった時に一応1で聞いてたものが0.8になっちゃってるとか、なんか足りないとかみたいな、そういったものが多分ちょっとずつ出てきてるんじゃないかなと思うんですよね。
で、仕事ってさ、例えばYouTuberさんであっても、モニターの向こうにいる人をすごく見てたりしますし、
最近のYouTubeの編集の素のさとかっていうと、もうスタッフィングをしてね、ちゃんと収録したとか撮影したとか編集したりとかっていうレベルになってきてるじゃないですか。
27:07
で、それを考えると、やっぱり仕事って自給自足をやってるとかって言わない限りは、やっぱり誰かしらと絶対関わると思うんだよね。
例えばお客さんもいるじゃないですか。で、僕の仕事だって当然お客さんがいるし、お客さんの先にもいろんな方がいらっしゃるしとか。
で、当然うちがね、お仕事お願いをさせていただくパートナーさんもいらっしゃるわけですよね。
で、そうなってきた時に、やっぱり人ってどこまで行ってもある程度感情があるわけですよ。
いくらね、働き方改革で業務効率をして、数字での絶対結果主義だみたいな話になったとしてもですよ。
やっぱりあなたと仕事をしたいとかっていうふうに思われると思うし、なんか困った時とかに助けてあげたいと思うとかっていう部分ってすごく重要な要素だと思うんですよね。
なのでやっぱりその人としてこの人と一緒に仕事をしたいっていうふうに思いたいし思われたいしっていうのは最低限やっぱりありますよ。
欲としても人間のね。なのでそのためには何だろう、別に何度も言うけど飲み会がいいわけでもないし、
お酒飲めないんだから無理に飲み会行こうってわけじゃなくてもいいし、別にランチでもいいと思うし、やっぱりなんか最近簡単なのは休憩室トークじゃないかなと思いますね。
昔はね、あのタバコ室トークみたいなのがあって、僕一番最初に勤めた会社はタバコ部屋があったんで、僕タバコ吸わないんですけども、缶コーヒー持って休みに行ってましたよね。
タバコの臭いは僕そんな嫌いじゃないんですよ。服につくとか髪につくとかってね、これ聞いていただいてる女性の方はそれがとか思うかもしれないんですけども、言うでももう20年前だからね。
なので一応そういうふうに言うと。でもそこ行っていろんな話なんかどうでもいい話とかをしていて、その人がワインが好きなんだとかね、こういうゲームが好きなんだとか、そういったことを聞いたりして、なるほどこういう人ってこういうのが好きなんだと思うと、やっぱりこっちが見ている相手の人間的な厚みが出てきますよね。
そうなってくると、やっぱり気持ちの距離感もちょっと変わってきたりとか、頼みやすさとかもちょっとずつ変わってくるので、友達になろうと思って別にコミュニケーションする必要もないし、飲み会のために飲み会をしましょうってわざわざ企画することも別にないと思うけども、何となく周りの人にちょっと興味を持ってですね、この人ってどんな人なのかなって思えるようになると、ちょっとコミュニケーションの仕方が変わるんじゃないかなと思います。
吉野さん何かヒントになることがあったらいいなと思ってますけども、またね、ちょっとよくわからんということがあればおはがきいただければなと思います。
というところで、皆様からのWebディレクション・Web制作の疑問・質問のおはがきをお待ちしています。
Twitterのハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、名村のTwitterアカウントのDM、おはがき投稿フォームからお送りください。
これからも楽しいおはがきをお待ちしています。
30:04
はい、というわけで、そろそろ今日もエンディングになってまいりました。
毎度のことですけども、イベントのご紹介をさせてください。
12月のままになりました。あとちょうどですね、2週間ぐらいだと思うんですけどもですね。
CSSナイトシフト15がですね、あと2週間ぐらいになってまいりました。
2021年12月18日13時30分から15時まで開催をさせていただきますオンラインイベントになっております。
この日1日で、マークアップ、ウェブマーケティング、アクセシビリティ、アドビの紹介、ウェブデザイントレンドということでですね。
5つのセッションを繰り広げさせていただくような大型のイベントになっております。
当日ですけども、名村が司会を担当させていただいておりましてですね、途中のMCをさせていただく予定になっております。
すでにお申し込みはね、開始されておりまして、CSSナイトで検索をしていただくか、イベント投稿フォームのドアキーパーで募集が開始されております。
CSSナイトで、シフト15というイベント名でね、検索していただければと思います。
参加費なんですけども、今回ですね、なんと自腹が経費かの2択というですね、すごく不思議な、何とも言えない選択なんですけども。
自腹の方は6,000円、経費の方は1万円ということでですね、会社から支払っていただける方は1万円をCSSナイトで頑張ってカンパしていただくというような気持ちも含めてお願いできればなと思います。
全部で5時間半くらいありましてですね、5つのセッションがあるんですけども、絶対これね、割安で楽しいイベントになっておりますので、ぜひ参加していただければなと思っております。
このCSSナイトでね、読ませていただくおはがき、私がねMCをさせていただくので、この番組と同じようにこのCSSナイトでも同じようなノリでするつもりでおります。
ですので、そのCSSナイトで読むおはがきもずっと募集しております。
すでにもう十何通とか二十通近くいただいてるんですけどもね、出演者の方への疑問・質問でも応援でも構いませんので、そちらへのおはがきもぜひともお待ちしております。
ということでですね、2週間くらい後でCSSナイト始まるわけですけども、だんだん緊張してまいりましたね。
いやもう去年めちゃめちゃ緊張しましたからね、僕ね。
誰も全く信じてくれないんですけどね、僕は本来めちゃめちゃ上がり症なので、当日もきっとまた腕が震えてるんじゃないかと思いますけども。
だんだん寒くなってまいりました。オープニングでも言いましたけどもね、年末も近づいてきたんですけどもね、皆さんも年末進行ってあるんですかね?
僕はあんまりないんですけどね、毎年主の会社って。結構システム開発をやってることもあってですね、年末だからというのもないですし、年間の予算的なことで言うと年度末だからというのも実はあんまりなくてですね、いわゆる3月ですよね。
そういうだからすごく忙しいというのは全然ないんですけども、中にはですね、12月中に終わらせなければならないと、今年中に納品だというような方がね、このラジオを聞いていただけてるんじゃないかなと思いますけども、
くれぐれもですね、季節の変われ目ですから、体調を崩したりとか、風邪をひいたりとか、お腹を出して寝たりとか、そういうことをしないようにしてですね、体調維持に努めていただければなと思います。
33:02
この番組では皆さんからのお便りをたくさんお待ちしております。
ツイッターのハッシュタグ、シャープウェブアンダーバーディレクションをつけたツイートか、名村のツイッターアカウントへのDM、おはがき投稿フォームからお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、ウェブディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった、仕事のヒントがあったという方は、ぜひSNSでシェアをお願いいたします。
というところで、あっという間にお時間でした。
大相手、名村真嗣でした。というわけで、来週も絶対チューニングしろよ。バイバイ。
アイディアに形を与え、サービスをユーザーに、そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社、サービシンク。
33:49

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