コータさんとの交流と資料展
シャモンな。
おお、シャモン。
シャモンね。
どういうこと?
あのー、最近さ、コータさんとよく会うんですよ。
ああ、あれからな。
そうなんですよ、あれから。
あのポッドキャスト撮ってから、
たまたま行った場所でお会いしたりとか、つい最近古典開かれてるんで、西寺ワンコの私の生誕50周年を祝った資料展っていうので、
それも遊びに行ったりとかしてて、
レトロ理論ってさ、俺らのイージーカムイージーゴを今年のアドリフトでやったやつに出てくれた、
レトロ理論のイーヌマッテベースとやつと一緒に下北から、
二人ともカメラ好きで、
なるほど。
カメラをね、一緒にバシャバシャ撮りながら古典に行ったりしたんですけど、
なるほど。
シャモンのことを喋ったか呼ぼうとさ、聞いてくれてたんですよ。
ああ、らしいな、それ。
聞いたよって言われてた。
びっくりやな、聞いてくれてた。
レトロ理論とイーヌマッテベース
びっくりして。
うん。
そのシャモンはやっぱりマイケルのね、っていうので。
ああ、答え合わせした結果。
そう、やっぱり答え合わせした結果、ちゃんとルーツがあったっていうので。
まあ、そうよな。
なんかそんな感じはしたよね。
うん。
なんかスタイル的にも。
まあね。
うん。
そう、だからそこに答えがあったっていうか。
まあ、ですよねっていう気持ちになるし、さすがだなっていうね、その引用がね。
うん。
あの女を引っかかったからな、俺らは。
そうなんですよ。見事にね。
うん。
引っかかったわけなんですけれども。
うん。
いやまあ嬉しかったですよね。
なんかあの、これを聞いてくれてるリスナーの人で、
ノーナ・リブスの好きな方がウォーターさんに教えてくださったみたいで。
ああ、そういうことね。
そういうこと。
なるほど、なるほど、はいはいはい。
なんでちょっとどなたかは存じ上げないんですけれども。
なるほど、つなげてくれてたんや、そこで。
俺らをつなげてくれたのよ。
まじか。
ありがたいっすね。
ナイスフォローやな、なかなか。
ナイスフォローすぎたね。
うん。
そうか、すごいつながりやな。
うん。
よかったわ、そういうことで聞いてくれたよな。
そうなのよ、俺も普通に好きで聞いててさ、
あの時どうだったんですかみたいなね、ちょっとぶっ込んだ話とかもしてね。
ああ、ね。
そういうことだったんですね、とかっていうのもちょっと聞けるくらいの仲になったんで。
うん。
すごく嬉しいっすね。
よかった、案の定仲良くなれたと。
っていうことなんで、ちょっと来年とかまたね、
野田とも一緒にやりたいなーなんていう話をしたりなんかしてるんですけど。
うん。
なんか結構前々からそういう話はちょいちょいしつつ、
なんかやっとちゃんと言えるというか。
そうなんですよ。
ね、話せるようになったっていうのが大きいわな、やっぱり。
で、野田さんのさ、今、
あれ、エビスかな?神宮前か。
神宮前の方でやってる資料展があるんですけど、結構面白くて。
13歳の時にラジカセで初めて楽器も弾けないのに作った曲っていうのと、
4枚のCDがあって、各それぞれに1曲ずつ収録されてて、
野田リウス結成前夜までの10代の西寺ゴート少年が独学で、
ね、今みたいにネットもないからさ、
見よう見真似で作った曲が聴けるっていうので。
あー、資料展で聴けるってこと?
そう、聴けるんですよ。
すげえ面白くて。
なんか小学校の時のノートとかさ、歴史の、世界史のノートとか置いてあるんだよ。
はあ。置いてあるんだよ。ちゃんと置いてあるんやな、そもそも。
そう。すげえなと思って。よく置いてたなっていう。
うーん。いやもうないわ。全然ノートとか教科書すら多分家ないかもしれないな、もう。
いやー、だからもう何でも置いとけば財産になるんだなっていうのをね。
うーん。
すごい思ったね。
まあ、そうやな。将来的にそういうことがあった時にも置いておけるってことやから。
そうそう。置いとけばよかったと思って。めちゃくちゃ綺麗なノートで。
しかもゴートさんノートの書き方の書籍書いててさ。
おー。
買ったもん、そのノートの書き方学ぼうと思って。
なるほど。そういうことも書いてらっしゃるんやな。
いまだにね、ラジオとかで、アーティスト特集とかで呼ばれた時用に事前に予習してノートにまとめてっていうのをいまだにやってらっしゃるらしくて。
おー、すごいな。
学系やと思って。やっぱ手でちゃんと動かして、手を動かして書いた文字が知識になるから。
うーん。
言われたおばあちゃんに漢字ドリルの面倒くさがってると、ちゃんと手で書かなあかんねん。何回も繰り返して覚えんねん。
確かにな。書いたほうが覚えれるな。そうやな。書いたほうが覚えれるな。
最後にペン握ったのいつですか、あなた。
基本的にもうあれじゃない。申請用紙とか書くときくらいじゃん。
あれだろ。
ペンを握ったとき。
あの、宿のチェックインするときのときくらいだろ。
まあそれもやし、役所になんか申請するときもそうやし。
だからもう住所と名前しか書いてないでしょ。
まあ基本的にはそうだな。もう書くことがほとんどないからな、今。
書くといいよ。
うん。知ってんねん。書いたほうがいいのは知ってるけどな。やっぱそういうことってなかなかきっかけがないと始められへんねんな、こういうのは。
まあね。
あの、うちのメンバーで一番文字が小さいですからね、君は。
うーん、そうかな。そうなのかな。ちょっと分からんけど。
一番小さい。ライブによる東です。
ワタルです。
マシラジオです。
はい。
90回目となりまして。
うん。
まあグダグダとやってるもんだなという感じなんですけども、相変わらず雑談微暴力となっておりますので、引き続きお付き合いいただければと思いますけれども。
うん。
今日はちょっとリモートでね。
うん。
感じなんで。
はい。
独特の間が生まれていると思いますけども。
Lo-Fiヒップホップの浸透とマクドナルドの広告
あの、僕もね今日ちょっと朝からバタバタバタバタずーっとやっててさ。
うん。
なんかもう疲れてるんだよな。今。
おお。
おお。
なんか君も疲れてそうだね。
なるほど。
まあまあ、まあまあって感じやな。そんなに、そんなに言うほどやね。
シンプル夜やからって感じ。
ああ。夜だからね。
うん。
そうですか。
そういうテンションか。
まあ、こんな疲れた夜にさ、やっぱ聞くのはLo-Fiじゃん。
おお。なるほど。
いや、そういうこともこのワシラジオも途中からBGが入るようになったけども。
うん。
Lo-Fiビート入ってるじゃないですか。
うん。そうだね。Lo-Fiと言われるものですからね。
まあ、こないだの令和コントじゃないけどさ。
うん。
その、Lo-Fiにヒップホップと呼ばれるものがね。
うん。
こう、いろんなお店のBGMになってたりとか。
世の中にもう、あふれ返っているわけですよ。世の中あふれ返りシリーズですよ、これは。
確かにな。
結構、だからインスト曲っていうかさ、
そもそも何も歌とかラップみたいなものが入ってないものをよく聞く印象があるけどな。
Lo-Fiものって言われたら。
そうね。
うん。
あの、で、今日はそのLo-Fiヒップホップっていうものについて考えていきたいなと思うんだけれども。
うん。
あのね、Lo-Fiヒップホップだけを語るっていうのは別によくて。
うん。
Lo-Fiヒップホップのイメージっていうのがさ。
うん。
いわゆるヒップホップって書いてるけど、ラッパーじゃなくて、紐づいてるのがアニメなんでしょ。
うん。
その、Lo-Fi、一応ね説明すると、Lo-Fiって低音質っていう意味じゃないですか。
うん。
そういう低音質なサンプリングをあえて使うことによって、
まあHi-Fiっていうのが高音質だからその逆の音が逆化したようなだけど心地のいいリラックスできる音を
サンプリングしてトラックにしたっていうのがLo-Fiヒップホップなんだけども。
それが一番有名になったのはLo-FiガールっていうYouTubeチャンネルがあって、
窓際の机で女の子がね、猫と一緒になんか肘つきながらノートをずっと書いてる映像が流れてて。
うん。
でそれと一緒にずっとLo-Fiの曲が配信されてるっていうYouTubeチャンネルがあって、
まあそれが一番存在としてはデカかったと思うんだけど、
なぜあの組み合わせだったんだろうっていう。でちょっと絵の雰囲気もジブリっぽくてさ。
そうやな。もうなんかジブリの作品の中の俺勝手にやっぱりどっかの金床やと思ったもんな。
って思うぐらいその神話性があるというか。
最近マクドナルドのさ、広告がちょっとそのLo-Fi感のある絵なんですよね。しかもアニメーションで。
へー。
そう。なんか親子が親子でマクドナルド食べてるのとか、男の子と女の子がマクドナルド食べてるっていう景色も、
そのLo-Fiガールの雰囲気とか、Lo-Fiとのアニメの掛け合わせ感を彷彿とさせるような感じがあって、
やっぱこれももうここまで来たかと。その令和本島がグミの袋の表紙に描かれるぐらいっていうのと同じぐらい、
Lo-Fiなアニメーションがマクドナルドの広告になるっていうぐらいの認知度っていうか浸透度にまで来てるんだなって思って。
なるほどな。そこで、実際どれぐらい大衆性持ったんかっていうのは何とも言えへんかもしれんけど、
なんかピンとはくるよな。そういう絵とか見た瞬間に。たぶん思い出すっていうか。
そう。だから、なんだろうね。これはなぜこんなに浸透したのかっていうのを。
考察していこうって話か。
考察していこうというわけなんだよ。
で、Lo-Fi Hip Hopっていう言葉を、我々は音楽を成り割としてるから、
一応このサウンド感ってどういうところに該当するのかなっていうのでやったりとか、
あとはミュージックワードローブの時もさ、プレインガーデンっていう曲とかはLo-Fi Hip Hopでやってるし、
サマータイムのリミックス、ネムネがフィーチャリングした時も質感はそういう感じだったじゃない。
で、音楽制作のプラグイン業界とかでもLo-Fiな音を作れるプリセットとか、スプライスとかでサンプリングでLo-Fiな音っていうのがもう売られてるっていうか、
これあったらもう作れますよみたいな感じになってるっていうような状況がここ数年続いていて、
Lo-Fiがすごく手軽なものになって、
でもその、だからなんつーの、Lo-FiがあるってYouTubeの垂れ流しなわけじゃない?あれ言ったら。
そうだね、ライブ配信してるやつだからね。
割とフリー音源っていうか、みたいな予想、手をなしてるものが多くてさ。
だから、もちろんアーティストが書いてるんだけど、
じゃあそのアーティストの顔もわからない。ただひたすらに2分で、しかも短いのに2分とか、目指した1分半ぐらいのトラックみたいなものがずっと延々と流れ続けるみたいな。
で、お店とかで流れるんだよね、コーヒースタンドとか。
あと、美容系のお店とか。
そうそう。
まあ確かにそうだよな、流れてる。
俺がたまにライブ前とかにネイルをしたりとか、ちょっとね、眉毛を整えたりとかする時があるんですけど、
そういうお店とかね、やっぱローファインのトラックがずっと流れてるんだよ。
しかもあれだってリクライニング式のさ、椅子に座って施術してもらうからさ、
やっぱり心地良さって大事なのよね。リラックスできないとお店の空間が。
だからハイファインよりもローファインの方がやっぱり馴染むというか。
まあな、疲れるからな。ちょっと元気すぎると。
ローファインとアニメの起源
そうなんですよ。っていうような、俺がダラダラと喋ったけど、現象としてはそれくらい浸透しているんじゃないかなっていう感じがあって、
多分きっとね、ローファインっていうものを別に分かってなくても耳にしてる人多いなっていう。
そうね。どうやろうな。
音楽的なところでいくと、ローファインな雰囲気の曲っていうか、
いっぱいあると思うけど、割とBGMっていうかストリーミングっぽい感じっていうか、
その楽曲って、いい意味でも悪い意味でも特徴がないっていうかさ、
とにかくフィルターめっちゃかぶってるみたいな、プチプチ言ってるみたいな、
それのループがずっと続いてるみたいな。
そうね、レコーディング、レコードの音を切り抜くっていう手法が多いから、どうしようレコードのノイズが乗ったりとかしてね、
またそれがまたこうなんか、ちょっと埃被った感じがしていいねみたいなね。
まあそのプチプチを乗せるプラグインとかもあったりするぐらいかな。
わざわざね。
そのローファイン感を強調するためにあるというか。
世の中的には聴いてる曲でいうと、それにラップとか歌が乗ることで結構アイデンティティ生まれるっていうか、
なんかトラックだけの流れてるものは、
ポップスって言ったらいいかな。
そういう曲にはあんまりないようなイメージはだからあるんだな、そのローファインのものって。
心地いい曲だから聴くんやけど、聴くんやけど、なんかいわゆるこう、
元気づけてもらう曲というよりかは安らぎの曲だし、
バラードって言うほどミッドテンポな、ミッドテンポって言うほど、
そこまで音してるわけでもなくみたいな。
そうね。
だからなんやねんって話やけど。
まあでも、なんとなくローファインの印象って俺はその、
なんていうかな、こう、何にも属してないようなところにあるっていうか。
なんかその感情を揺さぶられるような、
そういうわけじゃなくて、もうただただ心地いいものっていうイメージ、印象っていうか。
そうね。
だから自分たちっていうか、曲作るときにそういうローファインの印象を持たせる楽器が一つ入ってるとかっていうのは、
だから俺は何か使ったりはするけど、
なんかこうバランスを取るためにみたいな。
そうですね。こう、まあいろんな要素があるなと、
やっぱこう、音楽的な部分で言うと、
その、まあちゃんとねルーツをたどれば答えはもう一個あるなと思ってるんやけど、
その、もうちょっと手前でこのムーブメントが起きたときの感じで言うと、
まあなんかトム・ミッシュが現れて、
その、
その、
声を張らない歌を歌うっていう、まあサウスロンドンっぽい感じの、
気だるさみたいなものがやっぱこう一個のムーブメントとして起きて、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
なんかそれがまあミュージシャンシップとしてというか、
ライブもありつつっていうアーティストが相互と並行してあって、
それと別軸で、なんかこう、
ローファイヒップホップっていうものがやっぱこう合流したというか、
顔も知らないトラックメーカーたちが大量に生み出したローファイヒップホップたち、
曲たちがさ、どれがなんかそのスマッシュヒットとかでもなく、
ローファインの特徴とアニメーションとのリンク
ただそこに漂い続けてるっていう、でもそれがいい、気持ちが良くてっていう。
そうか。
っていうなんか音楽的な部分と、やっぱなんだろうな、こう、
すごい室内音楽っていうので、コロナの時期と重なって、
あまり外に出れない中でのこう音楽のあり方っていうことにもフィットしたと思うし、
うん。
なんかあとは、こう、いわゆる、こう、
今の世の中的にフィルターバブル社会というか、
みんなこう、シャボン玉の中に出暮らしてるようなさ、
暮らしていたいみたいな、人と関わるのがうるさいしっていう中で、
なんかこう、自分に近しいところに親しみのあるものを置いておきたいっていう中での、
邪魔をしない、ただそばにいてくれる。
それこそ本当のローファイガールのアニメーションで、
女の子のそばにいる猫のような感じっていうかさ、
まったりとそこにあるっていう。
のが、なんか、そのASMRで人が飯食ってんのを、
なんかこう、食べてんのを聞いて安心するとか、
うん。
そう、人と関わるのはなんかオックーなんだけど、
そこに何かの気配を感じていたいみたいなのとすごくリンクするとか。
うーん、なるほど。
なんかまあ、いろいろな要素が俺はあるなと思ってて、
で、なんでアニメとの相性がいいのかなっていうのを考えて、
まずルーツとして、やっぱ、ヌージャビスは外せないなと思ったんですよ。
サムライチャンプルとかが98年ぐらいか、
いわゆる世紀末的な時期に、
ノストラダムスがどうしたみたいなことを言ってる時期に、
ヌージャビスとサムライチャンプルが、
ストリートな感じで時代劇を描いているっていう、
あの絶妙な感じがやっぱ、一つのカルチャーとして生まれたし。
うーん。
そう。
そうか、まあ確かにな。
一番走りやったんかな、あれは。
なんかまあ、そこが原流だって言ってるけど、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
うん。
なんかまあ、そこが原流だって言ってる、なんていうか、
なんていうか、有識者多いわけで。
うーん。
まあまあ、そりゃそうだよなっていうところの神話性というか、
とっつきやすいっていうか、
もうそこですでに、
始まりとしてリンクしてるっていう部分はあるんやけど、
と同時に、
映像作品がストリーミングで見れるようになって、
アニメーション、日本のアニメーションっていうものが、
その、
世界中の人が楽しむもので、
オタクだけのものじゃなくなったっていうところと、
うん。
なんかうまくリンクしたんだろうなっていう。
ヌージャビスとサムライチャンプルっていうのは、
発端としては間違いないんやけど、
うん。
なんかそれがこんなに、
それだけじゃこんなに浸透しなかったと思うし、
なんかその、知る人ぞ知るカルチャーみたいなところだったと思うから、
うん。
そうやな。
自然に広がっていきそうな気もするけど、
それだけじゃ足りなさそうな感じもするし、
どう広がっていったのか。
そう、なんかその、
今の現代の人たちの心理的な状態と、
その、
アニメーションっていうものの広がり方と、
うんうん。
その、
そのコロナ禍っていう社会情勢的な部分とかも、
なんかすごくリンクしてたのかなーっていう、
まあまあ、
ローファインの心理的な魅力とコロナ禍への関連性
ローハイガール時代のアニメーション、
それ多分コロナ前からあったとは思うけど、
うん。
うん。
なんか神話性はどんどんそういうものが、
重なっていくことで生まれたなーみたいな。
うん。
なんか、
こう、アニメーションだから、
それこそアニメの中でもこう、
まあタッチ感いろいろあると思うけど、
なんか、よりこう、
よりっていうか、
デフォルメにちょっと近いものっていうか、
まあ、
こう、ギリ、ギリってこともないか。
なんか人間として描いてるけど、
ちょっと柔らかく描いたものみたいな。
うん。
なんか、ああいう絵柄に対して、
オシャレな曲をはめると、
それ全体の芸術度が増す感じがすんねんな、
俺なんとなく。
あー、そうね。
掛け合わせ方でね。
うん。
アニメ、
そう、だから、
何っぽいって言ったらいいんかな。
割とこう、
初音ミク的な、
何て言うんやろ、
見た目っていうかさ、
うん。
ああいう見た目で
オシャレな動きを掛け合わせるみたいなことで、
うん。
なんか一気にこう、
芸術度が増すみたいな。
うーん。
何て言ったらいいんやろな、
なんかこう、
美術館にありそうな感じって言ったらいいんかな。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
美術館にありそうな感じって言ったらいいんかな。
あー、まあそうね。
なんか、
ちょっとそういう印象がやっぱ生まれるイメージがちょっとあるから、
その、
なんか、
漫画展みたいなのがルーブルであったみたいなさ。
うん。
なんかまあそういう掛け合わせがフランスとかでは起きやすいのかもね。
うーん。
上手というかさ、
そういうものをピックアップする力があるっていうか。
うん。
なんとなく、
だからその、
前さっき言ってた世の中的にこう欲してるものもありつつ、
まあこう文化との掛け合わせで、
それ永遠ってなったものが自然に大きくなっていってるんかなとも思ったっていう。
だからそういう印象があるから、
なるんかなーみたいな。
なんでか、
ローファイのヒップホップの曲ってオシャレに聞こえるからな、やっぱ。
まあね。
うん。
ジャズがやっぱりベースにあるし。
うーん。
そうそう。
まあスムースジャズとかアシットジャズとか、
まあいろんな流れの中の一つとしてやっぱローファイがなんかあってっていう感じというかね。
なんかハイファイなものの大局にあるっていうか、
まあみんながパソコンで音楽を作れるようになって、
しかも映像もアニメーションもさ、
プロ、
プロフェッショナルな機材がないと作れない時代じゃなくなったっていうのはまあでかいのかもしれないですね。
うーん。
そこはそこも、
そやな、やっぱいろいろ絡んでくるな。
そうそう。
やっぱなんかいろんなテクノロジーとか、
人のその心理学的な要素とか、
めちゃくちゃ関わってくるなーっていうね。
うん。
ことを思ったなーっていう。
うん。
だからもうこう、
まあこれを聞いてる人でね、
なんかこう、
俺らがもし話してくる、
この内容の中で見落としてる部分があるとしたら、
教えてほしい。
ここ見落としてませんか?っていうね。
もしあれば。
そうね。
なんかちょっと詳しい人もいるかもしれへんからな、
そういうところに。
そうですね。
いろいろ気になるところはあるし、
なんか自分たちの、
なんか音楽をやっていく上でも、
すごい大事そう。
なんかそういうポイントは。
うん。
うん。
なんかまあリンクする部分あるね。
日常を、
何気ない日常をこういい感じにしてくれるっていう力が
ローハーヒップホップにあるから。
うん。
そうそう。
なんか学ぶ部分はあるなと思うし。
うん。
まあでも、
そうやって部屋で流れるバックグラウンドミュージックだけじゃなくて、
ライブフォーマンスもやる側の人間なので、
トラックメーカーではなくバンドだから、
そこの間を僕たちはずっと縫っていかないといけないっていう意味ではね。
うん。
まあなんかそのハイファイなものもローファイなものも、
こう、
ちゃんと身に、
うん。
肥やしにしていかないとなっていう。
うん。
うん、そうだよな。
まあ、そこの、
なんていうのかな、
こう音楽的な流れも分かると、
より自分たちのパフォーマンスにも反映できそうな気もするという。
ローファイミュージックとアニメ
だからそれこそシャモーンやな。
だからそういうところも含め。
うん。
今のボケだった?
うんうん。
全然ボケじゃない。
全然ボケじゃない。
今回ちょっとボケとか全然ないからさ。
うん。
ボケとツッコミとかないから。
ここ最近はもう固めでずっとお送りしてるやん、もう。
確かにね。
シンメトリーやシンメトリーね。
そう。
俺たちはそこまでそういうやり取りをできるわけじゃないからな。
うん。
そうなんだよ。
うん。
そう、頑張らなくていいんですよ、そこは。
うん。
そう、頑張らないのがローファイっていうね。
うん。
感じでございました。
はい。
質問どうしようかね。
うーん。
この話をした上で何を問いかけようか。
ちょっとローファイとアニメって言ってるけど、あなたにとって心地良いものとはみたいな話になってくるような。
あーいい質問ですね。
うん。心地の良いもの。
何ですか?
何ですか。心地の良いもの、心地の良い時間なんでしょうか。
ローファイミュージックって答えるのも別にありやけど、その意味では。
私のローファイね。
まあローファイっていうのは別に音質が悪いってことだからな。
あれなんですけど、まあ私の心地良いものっていうのをね。
うん。
教えていただければと。
うん。
思います。
はい。
はい、じゃあキワンドへ行きましょうか。
お願いします。
えー漫画アニメの食欲かきたてられるメニューということで。
うん。
おいしんぼの回のやつですね。
はいはいはい。
うん。
えーキミさん、ジブリ映画耳をすませ場の中でおじいさんがしずくちゃんに作ってくれた鍋焼きうどんが食べたいです。
あー。
あー。
そういえばそんなのあったかも。
あったっけ。
鍋焼きうどんやったっけ。なんか作ってたなでも確かに。
主題歌になった日本語版カントリー・ロードを聞きながらということで。
心も体もつたまること間違いなしっていう。
まあこれ結構ローファイな感じですね。
そうだよな。
てか耳をすませ場のやつでどっか切り抜いてたんかなって思っててな最初だから。
あー。
ローファイミュージックのやつ。
まあね、ちょっとサンプリング的にはキワキワなとこありますけど。
そうだよね。
そうだよな。
ジブリ飯はいいよね。
まあジブリ飯はね、やっぱり君たちはどう生きるかの飯もうまそうだったからな。
あーそうなんや。
ジブリと飯はやっぱね、いい組み合わせですよね。
うーん。
えー花子さん。漫画昨日何食べたの。
鮭とごぼうの炊き込みご飯とカブと豚バラの味噌汁。
この組み合わせが最高で何度も夕食に登場しています。
えー。
ドラマですがランチの女王が毎回よかったなーっていう。
ランチの女王って結構懐かしいやつちゃうの。
ランチの女王?
どんなだっけ。
あれ滝口優子のやつじゃなかったっけランチの女王って。
あーそうだわ。2002年だって。
むちゃくちゃ懐かしい。
やば。
なんかコップにスプーン入れるやつしか覚えてへんけど。
何それ。
なんか洋食屋でなんかオムライスかなんか食べるんやったかなカレーかなんか。
でそれでなんか自分の水のコップに銀のスプーンを入れて持ってるみたいな。
えー。
何の意味があるんやろっていうのがずっと残ってるから覚えてるんやと思うんだけど。
なんかのメタファーなんすかね。
分からんなよな。
多分そんな話もしてたんかもしれんけど。
分かんねーなー。
幾分前のやつすぎて覚えてないっていう。
えー。
鮭ごぼうの炊き込みご飯とカブと豚バラの味噌汁。
なんかいいね。聞こえるといい感じで。
丁寧に食事って感じしますね。
うん。
うん。
えー。
ピノンさん。
ワンピースに出てくる海賊肉とか2人ソロキャンプに出てくるビア缶チキンとか、
普段食べることのないような肉の塊メニューワクワクしますと。
1回目にね。
ちなみにおいしんぼの好きな貝は87話のもやしっこです。
もやし。
あーもやしっこだ。
こだ?はいはいはい。
俺まだそこまでたどり着いてないわ。
あははは。
どんな貝なの?
もやしっこはなんか、えっと、えっと、部長、部長か。
トミー、あれ?トミーさんって部長やったっけ。
あの人の子供が通ってる学校にいじめられてる子がおって。
うん。
その子を助ける、助ける?山岡さんがその学校に行ってなんか助けるみたいな話なんやけど。
そこでもやしはめちゃくちゃおいしいんやってってことを言いに行く貝やねんけど。
そう。もやしってこんなにおいしいんやってなる話やねんけど。
もやしっこって確か。
料理と食事の場面
たどり着いてないわまだそこに。
うーん。
良さそうな貝な雰囲気がしてる。
そう。もやしっこ。
なかなかマニアックなとこ好きやねんなっていうか。
うーん。なるほどね。
もやしっこなんや。
でも結構、レイさんもね、おいしんぼだと言うのでおいしんぼのピックアップいただいてるんですけど。
イケスからとった魚の刺身の貝。
あのあれだ。食痛の社長がやって、子供がおいしくないっていうやつだ。
一番、なんか割と最初のターンぐらいのやつやんな。
そうそう。一週間後またここに来てくださいって言って。
僕が本物の。何の刺身だったかちょっと覚えてないけど。
食べさせてあげましょうってやつね。
あったね。その話も。
そうそう。で、やっぱ昨日何食べたやつもやっぱ人気なんだな。
うーん。
懐かしい思い出と魅力
お芋の日頃菓子に代表される古い和食の記憶がありますと。
なるほどな。昨日何食べたの見たことないんやなこれまた。
なんかこないだ、なんかドラマの総集編みたいなのやってたな。
うーん。
あとは、るるるさん。
アルプスの少女ハイジに出てくる暖炉で炙ってトロッととろけたチーズをパンに乗せるやつ。本当においしそう。
あーね。
これを超えるものには出会えてないです。
なんであんなおいしそうに見えるんやろうな。
あれしかも結構再現、なんかできそうでできへん感じな。
あーね。
あのー、ラピュタパンも俺好きなんだけどな。
アニメで見て再現した飯って俺ラピュタパンぐらいかな。
食パンの耳のところを切り取って、切り取ってというか、中のふわふわした部分を一回パコって取って、
で、フライパンに、その残った耳の枠の中に目玉焼きとかハムやって、で、そのくり抜いたパンの部分を蓋するっていう。
あー。
あ、そういう作り方なんや。
確か。
それラピュタパンだと思ってた。
あ、ね、合ってると思うんだけどな。違うのかな。
あれ、ラピュタパンって普通にパンの上に乗せてなかったっけ?
パンの上に乗せてただけだっけ?
なんかベーコンと卵乗せてて、先に卵だけ全部食ってまおうみたいな食い方をしてたやつやね、確か。
あーそうか。
なんかそんなイメージがあるけど。
あれじゃあ俺のこれは何なんだろう。
でもそれよくたまにやってたよ。
あー。
あれ美味しいんだよな。
なんてことないんだけどな、無理よな。
あー。
あとなんだっけな、ジブリで言うと、
俺、映画館で初めて見たのがもののけ姫で、
あ。
さんが足高にね、燻製のひもの干した肉を口移しで食えるみたいな、弱ってる足高にね食わすあれがあるんですけど、
うん。
燻製肉食べるといつもそのシーンが頭に浮かぶわ。
あるな。結構でも印象的なシーンやったからな。俺も覚えてるわ、それ。
あれで俺も燻製肉食べてみてみたいなでしょ、ほんとすげー思った。
ビーフジャーキーね。
あー、な。
そんな感じですね。
あー、なるほど。ありがとうございます。
じゃあまあ、ツアー始まりますんで今月から。
うん。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。