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すみだすがわらの、ほにゃラジオ!
この番組は、毎日一冊本を読み、本の魅力に取り憑かれた読書フリック、Buddha Studio, Inc代表のすみだと、
本は読まなきゃいけないなぁと思いながら、読めない読まない罪悪感に苛まれる日々を過ごす読書挙露中のすがわらが、
直近読んだ本についての感想や考察を、ただただゆる〜く話す番組です。
はい、では今日は映画回ですね。今日も映画回ですね。何回目ですか?
何回目ですか?実際。4回目とか?5回目は行かないか。
1回ニューシネマンパラダイスやって、2回目が?
2回目が、あれブラックベリーがこの前でしょ?
ブラックベリーは直近ですよ。全然直近ですよ。
ブラックベリーはコーダやって、あ、コーダやった確かに確かに確かに。
4回目だよ。
4回目か、まだ意外と。
てかさ、ブラックベリーにコメントついてたよね。
あ、ついてましたついてました。あのちょっとピックアップしようと思っている。
あれ知り合い?
いや多分ね知らない人。
あ、そうなんだ。
知らない人っていう言い方も良くない。
リスナーの方なんじゃないかなっていう。
喜ばしいことだよね。
見覚えのあるような、何て言うんですか。
名前ではなかったので。
それはありがたいことだけど、相当な物好きだろうね。
相当な物好きだと思いますし、
次回映画会でぜひピックアップさせて頂ければと思うんですけど、
すごい沢山くださったんですよ。
こういう映画が見たいですね。
いくつかくださっていて、
最初に言っときますけど、
やべえコメントしたの知り合いの俺だわ、私だわっていう人がいたら、
墓場まで持ってってくださいそれは。
そうだね。
僕らはあくまで知らないリスナーの方から、
コメントを頂いたっていうところを喜んでいるので、
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もし知り合いだったとしても、
それはもう絶対に僕らには言わないで頂きたい。
それはそうだね。
普通にウワーって思ったもん。あれ見た時。
やばいよね。初コメントだよね。
すごく喜んでおりますので、
言ってみたらないですよ。
一つのコメントがついたことによって、
こんだけ尺を使ってコメントについて語るラジオ番組なんてないですから、
今ならコメントを頂けたらこれぐらいの尺で話が広がります。
そうだね。
これぐらいの尺で広がりますというか、
再来週から次の映画会に関しては、
その人のコメントの回になりますから。
そもそも。
ぜひ皆さんのどしどしというコメントだったりとか、
頂けると嬉しいなと思いますけど、
色んな人が聞いてくれるようになるといいですね。
そうだね。まだ霊災ラジオだからね。
霊災ラジオに引っかかってるかどうかも分からないけどね。
確かに。
そして、皆さん今日は前段が長くなってしまうんですが、
僕ら映画会で言うと4回目、
本で言っても5冊目なので全9回ですかね。
全9冊やってて、
トータルで言うと今15エピソードぐらいありますか?
そうだね。それぐらい言ってるかな。
ここで先週収録を終えた時に、
すごく衝撃的な事件が起きまして。
どう?何があった?
僕は編集をしながらいろいろいじってるんですけど、
音質とかを比べながらちょっとおかしいなと思ってはいたんですよね。
お聞きの皆様も、あれちょっと菅原の音質と澄田の音質が少し差がある。
これ同じマイク使ってるんですよ。
同じマイク使ってますよね。何だろう、2人でこれを買おうって言って。
同じマイクを使ってて、
いわゆる音声のレコーダーアプリって言うんですかね。
もう同じのを使ってるんですよ。
解像度が下がらないような転送方法をいろいろ試してみたんですけれども、
皆さん15エピソード撮った後ですよ。
まさかの入力のマイクを切り替え忘れて一生ヘッドホンで喋ってた。
マオちゃんが?
これ信じられない。貴様がだよ。
本当に衝撃。僕はもうずっとUSBになってるっていう毎回収録のたんびに
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なってるなってるみたいな話とかをしていて、
それも何なら皆さんにお出ししたいぐらい全部証拠は残ってるんですよ。
何なら収録してる最中なんで。収録前で録音した。
今録音をしてる。USBオーディオにした。
もう言ってみたら15個残ってるわけですよ。15エピソードやってる。
いやーおかしいと思ったんだよね。
証拠にもなくこの男は、マイクが安物すぎたからいいや使うかとか言い出すわけですよ。
一回もその性能を試したことないくせに、
これじゃやっぱダメだねみたいなことを言い出すわけですよ。
本当に衝撃を受けた。チン事件。
よかったね。解決して。
今日から美声をお届けできる。
確かに確かに。もしかしたら、そうですよ。
もしかしたらというかもうほぼ10中100層だと思うんですけれども、
今日から音質がいいです。
今日からいいはず。たぶん。
これでできてるはずだよな。
すみだ和樹という男は本当にこういうことをやるんですよ。皆さん。
難しいんだよね。
そのくせに僕はしっかりしてますけどみたいな。
しっかりしてると思わせてしっかりしてないんですよね。
てへみたいなことをやってます風を出すんだけど、本当にしっかりしてないんですよ。
いいじゃん。解決したからもう。
はい、というところで。
ちょっと前置きが今日はどうしてもこれを喋らせてもらいたくて長くなったんですけれども、
今日は映画祭というところですが、珍しく毎回何を喋ろうかっていうところは
事前に決めて、本当にガラガラポンでこのタイミングで
こういうの喋ります、この映画喋りますっていうところを進めたりするんですけど、
事前にですね、なんだかんだ1時間ぐらい雑談をしていて、収録の前に。
今日はこの3種類でやってるんだみたいな話をした中で、
1作品を選ばせていただいたので、今日の映画をご紹介させていただければと思うんですけれども、
本日の映画はですね、2006年のアメリカの映画。
アメリカファンタジーコメディ映画という風にされているんですけれども、
もしも昨日が選べたらという映画を選んでまいりました。
2006年なんだ。
これ2006年だね。
だから割と2000年代初頭の、思いっきり本当にアメリカ映画なんだけれども、
これおそらく、このラジオのリスナーが今の100倍ぐらいいたとしても、
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知ってる人ってどんぐらいいるのかなっていうと、僕は割ともしかしたら自信がないかもしれない。
じゃあだいぶマイナーなんだ。でもアダム・サンドラーでしょ?
そうそうそうそう。
アダム・サンドラーは知ってるよ。さすがに。
有名な、この人こそアメリカ俳優ですよね。
有名なところで言うと、50回目のファーストキスとか、
あとはアダルト・ボーイズとか、
あとあれか。最近で言うとピクセルか。
悪魔みたいなやつ。
あれ?ピクセルそうだよね。そうだったはず。
ピクセルとかもそうですね。
それぐらい有名な方ではあるんですけれども、
この、もしも昨日が選べたらという。
これはもう正直言ってファンタジーだしコメディなんですよね。
この概要というかあらすじをお話しすると、
よくあるアメリカ映画。
仕事頑張ってるんだけれども、なんか出世できない。
よくあるなぁ。
家族とも、素縁までは行かないけど、
ちょっと口論みたいな。
俺の人生こうじゃなかったはずなのに。
アメリカ映画って好きだよね。
この感じのやつ。
本当にこの感じが好きだと思うんですけれども、
ある日この主人公マイケルって言うんですけど、
マイケルがホームセンターに行くんですよ。
ホームセンターいろいろ回ってたら、
急に怪しげなおじさんというかが現れて、
最新型のリモコンを買うことになるんです。
買うというか、買うことになるんですよ。リモコンを。
そのリモコンっていうのが何かっていうと、
このマイケルの人生っていうのを、
早送りできたりとか巻き戻しできたりとか、
一時停止できたり。
だからもしも機能が選べたらか。
そうそうそうそう。
っていう大枠のあらすじとしてはなっています。
で、これ僕が好きだなって思う理由の一つとして、
この絶妙なファンタジー要素が含まれる映画は、
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この2000年代前半というか、
これもつかれたら2006年とかですけど、
やっぱり僕が映画が好きになったタイミングっていうのが、
ちょうど2000年から2006年、1年くらいの映画っていうのが意外と多くて。
好きだなーって映画を見始めて面白いなって思う。
これっていうのは何かっていうと、
めちゃめちゃ絶対に日常ではありえないことが日常に組み込まれているファンタジーみたいな。
っていうのが、
僕の中では割と好きになった原点っていうのもあるんで、
映画といえばこういうものみたいなところがあるんですよ。
例えば、それこそハリーポッターみたいなのって、
もうそもそもファンタジーなんだけど、
ありえない世界が前提にある中の、
そこで何が起きるかみたいな話だったりするじゃない。
せなくて、あくまでこう、
なんて言うんだろうな。
日常の中にこういうありえないことが起きたらどうする?みたいな。
それぐらいの塩梅の映画がすごく好きなんですよ。僕は。
バックトゥザフューチャーとかもまあ、その部類なのかな?
それで言うと。
それで言うと、めちゃめちゃギリその部類みたいな感じ。イメージは。
はいはいはいはい。
なんで、ここら辺とか、あとちょっとごめんなさい。
僕が今めちゃめちゃ好きな映画で、
一つど忘れしちゃった映画があるんだけど、
ニコラスケージのファンタジーロマンスのやつなんだっけ?
天使のくれた時間とか。
これもその要するに、
普通の実業家がクリスマスの日に神様に会って、
彼女と仕事を選ばなきゃいけない過去があって仕事を選んだんだけど、
もし彼女を選んだ時間軸だったらみたいな世界に行ってしまうというか、
そういう夢を見るみたいな話だったりとか。
バタフライエフェクトとか。
こういう前提がある中で、なんかちょっとみたいなところがすごい好きだなっていうので、
これ結構、ただ、
そういう状況になったら人間はこういう感情になるかみたいなところが結構多くて、
これ万能リモコンなんで、学習機能がついてるんですよ。
から、一回スキップした面倒なことで、
もう嫌だこれスキップする。
例えば、奥さんと喧嘩になりました。スキップ。
だったりとか、っていうことをすると、
リモコンが学習しちゃって、今度口論になって、勝手にスキップしちゃうのね。
気づいたらもう何年経ってたみたいな、そのスキップ機能が行き過ぎて。
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ちょっとこの話の流れとしては、逆に言うとめっちゃケロッと見れちゃう映画なんで、
もうあらすじというか話すことってそれぐらいなんですよ。
超極論で言うと。
そうそうそうそうそうそうそう。
それで、スキップしてた人生のところも結局、大事な日常だよね、みたいな。
なんかそういうメッセージ性としては。
ありふれた日常が実は大事だった余計ね。
そうだね。
よくある。
で、笑いあり。中にも話題ありっていうところで。
ちなみになんですけど、僕今日これをしゃべるにあたって、
なんて言うんですかね。
某いろんな口コミサイトみたいなのを見てみたんですけど、
ちなみにすごく評判は悪いです。
え、そうなんだ。
評判は悪いです。
えー、その星の数が悪いってこと?
もうそうだし、期待せずに見てほしい感はあるんですよ。
あー、さらっとしすぎて徹底的な感じなのか。
言ってみたら、まじでドラえもんの1話だけ、1話完結のやつをちょっと長めに見た。
はいはいはい。
めっちゃそうじゃん。ドラえもんとかも便利道具が出てきて、
のび太くんが助手席で使って、痛い目見て大事なことを学ぶみたいな。
で、それがリアルな映画でやるとこんな感じ。
はいはい。だから超王道。
逆に言うと超王道だね。
なんだけど、だからこそ、やっぱり古き良きって言わないけど、
自分としては割と古き良き映画として脳みそ空っぽにして見れるし、
別になんちゃら難しいことはないけど、
映画見始めて20分くらい経てばなんとなく着地が見えてくるような映画。
はいはいはい。
だったりはするんだけど、結構泣けるところもあって笑えるところもあって。
なるほどね。最近ひねりすぎたやつ多いからな。
そうそうそうそう。
そういうのがいいよね。
今日なんで迷ってたかというと、もう一つの映画が愛しのローズマリーっていう映画。
これは冒頭、冒頭というか収録前に住んだとお話したんだけど、
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ジャック・ブラックが出てるスクローブロックとか、
あとはカリバーとかでも出てたかな。
あの、カーフーカードとか。
ジャック・ブラックが主演の映画で、これね、あれだったんですよ。
ディズニークラスで見れたんですよ。僕ちょっと見たんですけど。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
で、これもなんかね、そんな感じの映画で、
今日ごめんなさい、2本立てですね。それで言うと。
頭空っぽにして見れる映画2線。
全然いいじゃん。
っていうちょっとタイトルにしましょう。
OK。
で、愛しのローズマリーっていうのもそうで、
言ってみたら、ジャック・ブラックをご存知の人であれば、
顔のイメージが、スクローブロックとか見てるとわかると思うんですけど、
言ってみたら割とブサメンおじみたいな。
ブサメンダンス中年男性みたいな感じじゃないですか。
で、このルックスをした彼が、
もう絶世の美人じゃないと女として見れないっていう、
なんていうんだろうね、
趣味思考を持ってるんですよ。
はいはいはい。
理想が高いと。
そうそう、ちょっとでも気に入らないところがあれば、
普通に美人でもダメだ、あの女。
で、その彼が、ある日突然、
催眠術をかけられちゃう。
これもそのファンタジー?
そうそうそうそう。
今日はもうファンタジー、軽く読める。
軽く脳みそ空っぽに見れるファンタジー2線。
超後付けだけど。
で、これ結局、
催眠術をかけられちゃって、
心の美しさが外見に現れるようになっちゃうんですよ。
心の美しさが?
言ってみたら、すげー見た目的には、
太っていたりだとかっていう人でも、
すごく心が綺麗な人は、
そいつにだけめっちゃ美人に見える。
なるほどなるほど。
映画の冒頭でも、
要するにこの主人公の、めちゃめちゃタイプの女の子が、
夫人福売り場に行くんだけど、
夫人福売り場に行ってるところを見つけてナンパをするんだけど、
もう絶世の美女だっていう。
君みたいな美女、会ったことないみたいな話しても、
一般的な外見で言うと、
今まで彼氏ができたことなくみたいなルックスの人だから、
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いわゆるブサイクと呼ばれてしまうような女性。
その映画の中ではね。
からかわないでよ。
そんな君みたいなのは嘘でしょ。
みたいな感じで、
田舎に落ちていくんですよ。
主人公は主人公で、絶世の美女だと思ってるし、
ヒロインはヒロインで、
こんなに酔ってくる人初めてだし、
この人は本気で言ってるみたいな。
本気で言ってるんですよ。本気で美女に見えてるんで。
で、ある日突然、
催眠を解いちゃうんだよね。親友が。
最近お前は変だ。
なんでなんだっていうところをあれしたら、
どうやら催眠術にかかってる。
分かっちゃって。
その親友を救うために、
その親友は解いちゃう。
お家は分かってきたぞ。
お家はもうその通りなんです。
ご想像にお任せしますけど、その通りなんですよ。
うんうん。
これも多分映画始まって30分ぐらいで、
そもそも、
催眠術にかかった時点で、
着地って見えるじゃない。
冒頭10分。
冒頭10分の、
催眠術にかかるところで、分かるんですよ。
お家が。
日常的な非日常というか、
非日常的な日常。
どっちというかなんですけど。
っていうところがすごく、
子供ながらに映画を見てて、
これが映画っぽい映画なんだなっていう。
これもちなみに公開年は2001年です。
結構古い。
なんで2001年になって、
やっぱり僕が好きな、
2000年代。
2000年代、
なんていうんですかね、
Easy Comedyというか、
その辺だったりするんですけど、
ちなみにこれ、
ローズマリーっていうのは、
愛しのローズマリーっていうくらいのタイトルで、
広いローズマリーって名前なんですけど、
女優さんはめちゃめちゃ有名な人ですよ、今。
誰がやってるの?
グウィネス・パルトロっていう、
アイアムの、
はいはいはい。
セブンとかで出てた人だ。
ペッパーの。
セブンとか愛しのローズマリー。
アイアマンシリーズ、ガベリアンシリーズ、
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この辺が。
多分この人、
セブンの時がそもそも、
彼女のキャリアのスタートみたいな感じだったりするんだけど、
ついでに調べながら、
デビューしてからはもう10年経ってるんだね、
この映画が出た時が。
今52歳で2001年なんで、
めちゃめちゃ若いです。
今でこそすごく綺麗な人みたいなイメージがあるけど、
劇中でもすごく綺麗なんだけど、
どちらかというと、
僕らのイメージで言うと、
すごく美人な、
お姉ちゃんみたいな感じだよね。
脳みそ空っぽで本当に、
ふわっと見れるような。
確かにこの年代で出てる、
話聞いてて思ったけど、
映画だけじゃなく、
映画だけじゃなく、
出てる文化ってそんな感じだよね。
シンプルでストレートな。
文化的に、
すごい思ってたのが、
90年代から2000年代にかけてのJ-POPを、
俺めっちゃ好きなんだよ。
好きだよね。カラオケでもそればっかりだもんね。
もちろん今の音楽も好きだけど、
90年代から、
平成ど真ん中のさ、
J-POPって歌詞に、
こんなこと言ったらあれだけど、
歌詞にひねりなんてものもないじゃん。ほぼ。
もう本当、
ストレートな歌詞が多いというか、
バンドブームだしさ、
変な、
とんちみたいな、
歌詞もないし。
っていうイメージの歌手、
バンド、
そういう、
人たちが多い印象だけど。
たしかに飾らないみたいなところは、
今パッと思い浮かんだのは、
オレンジレンジとかも。
あれはちょっと2000年代、
それぐらいの時か。
全然それぐらいでしょ。
オシャレ番長って言ってるからね。
そうそうそうそう。
あの辺はね、
全体的にそういう雰囲気だったんだろうね。
そう言われてみると、
そうかもしれないね。
一周回ってやっぱりその辺に、
27:02
大事なメッセージ性が、
すごい埋まってる気はしてて。
なんかね、
その辺の年代のコンテンツにすごい惹かれるんだよね。
音楽も映画も。
今で言うと、
ちょっと話としてそれるのかもしれないですけど、
平成ブームみたいなのってあるじゃないですか。
あるよね。
食品で言うと、いろんなところで、
僕らはね、当時は触ってないと思いますけど、
ラブ&ベリー店みたいなのが、
いろんなところでやられてたりとか、
いわゆる平成ジョジブーム、
みたいなものがあったりとか。
あれ何なんだろうね。
いやでもね、単純さな気がする。
シンプルさというか。
我々さ、平成ど真ん中世代にさ、
昭和ブームはなかったじゃん。
別に。
昭和を好んでる人たち、
昭和のあの感じいいよね、
みたいなのはもちろんあったし、
そういうコンテンツもあったし、
自分も昭和の雰囲気好きだけど、
好き好んで昭和ブームだとか言ってるかっていうと、
別にそんなことはなかった印象があって。
確かに、昭和マジエモいみたいな。
そうそうそうそう。
確かにないかもね。
昭和のあの音楽いいよねとか、
そういうのはもちろんあったけど。
昭和の名歌謡曲みたいなのがあっても。
男性の方が言ってるイメージだったんだよね。
確かに確かに。
Y2Kみたいだね。
なんか平成ブームはどっちかというと、
女の子たちが言ってるイメージあって。
いやそうだと思う。
めっちゃそうだと思う。
確かにこれは何なんだろうね。
この辞書というか。
めっちゃちゃんと、それこそ本とかに、
まとめてる人がいる気がする。
でもなんか自分としては、
ちょっとそっちの感覚に近いのはある。
この辺の映画が好きで。
しかも最近めっちゃ見てるっていうのは、
それはめちゃめちゃあると思う。
平成時代というか、小学校6年生中学生ぐらいに、
当時蔦谷で借りてた映画を、
もっかい見たくなってる感はすごいある。
まあそういうことだよね。
それはめちゃめちゃある気がするね、確かに。
ネトロッカンだよね。
個人的、平成ブームが来てるかもしれない。
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ぐるぐるぐるぐる回るんだろうね。
するんだろうね。
今回それこそ冒頭のコメントの話には戻るんですけど、
コメントも何線でくださいみたいな話があったんですよ。
何線みたいなコンテンツいいかも。
特に本でもいいか、全然。
そっちの方が面白いかもね。
映画って結局どこまで喋ろうみたいなところが難しかった。
僕もそうだと思うんだけど。
僕の脳内映画ストックで言うと、
何本くらいあるんだろうね。
1000本とかはくだらないじゃないですか。
もし仮に1000本だったとしますよ。
1000本でも全然少ない方だと思うけど、
1000本だったとするじゃないですか。
僕ら、今これ学習でやってるんで、
2000週間かかるんですよ。
喋りたい映画も喋りたい映画も。
って感じると、
これくらい2000、3000とかポンポンポンって出しちゃった方が、
喋りがいがあるというか、
サラッとも喋れるし。
そっちの方が面白いだろうし。
今回のタイトルは、
ちょっと毛色変えてみましょう。
そうだね。
ダフに見れる、
ファンタジー映画2世。
確かに普通に見たくなったな。
ちなみに、
割と映画の完成度期待とかで言うと、
ちょっとアレっていう感じではないと思います。
開始10分で着地が見えるんで。
でもそれを見た後に、
インターステラーとか見てください。
消化不良を起こしそうだね。
どっちも。
脳みそがぐちゃぐちゃになりそうだね。
よりインターステラーが難しく感じるかもしれないし、
もしかしたらインターステラーめちゃめちゃ簡単に見れるかもしれない。
インセプションとか。
あの辺とかめちゃめちゃ結論こういう話だったなっていう着地になるかもしれない。
これらを見た後に見る。
いやけどやっぱり人はシンプルを求めてるんだろうな。
確かに。
これは本当にシンプルもそうなんだけど、
王道だよね。
さっき言ったドラえもんの1話だと思って見ていただければ、
33:00
もしも昨日が選べたらに関しては。
王道って、
ドラえもんの1話だと思って見ていただければ、
もしも昨日が選べたらに関しては。
王道って、
ふと今周りに見渡したらあんまりないからね。
王道を避けるからみんな。
確かに。
そういう意味ではもうなんか割と痛快感もあるかもしれないね。
うん。
なんだかんだねみんな王道が好きなのに、
王道を好きという、
なんていうの?
王道を好きということを避けるじゃん。
はいはいはい。
本当はめっちゃ好きなの?
王道を責めたやつでめっちゃ喋ってた中で、
もう1つちょっと思い浮かんじゃったけど。
いいじゃん。
セックステープっていう、これは2014年の映画なんだけど、
知らないわ。
めちゃめちゃ面白くて。
ちなみにセックステープって書いてあるそういうタイトルなんですけど、
別に18禁的な映画ではないです。
コメディーと。
めちゃめちゃコメディーです。
いわゆるレスに陥った夫婦が、
撮影をして、
楽しんでみようみたいな。
たまたまそれがクラウドにアップされちゃって。
ほう。
もうなんか、
クラウドって本当に、
何が起こるか分かんないんだからクラウドってみたいな感じで、
たまたまするっていう。
これもね本当に面白い。
主演はキャメロンディアスなんで。
そうなんだ。
B級映画そうなやつに、
大女優が出てる。
そうだね。キャメロンディアスも。
しかも2014年っていうことは、
あの、
アニーに出てる年と同じ年。
うーん。
やばいやん。それ。
アニーの裏でこれを撮ってたんだ。
そういうことになりますね。
アニーの裏で撮ってる映画。
しかもさ、
セックステープウィキペディアで見せたら、キャメロンディアスの役名、
アニーだけど。
あ、そうだ。多分そうだ。
絶対わざとだよね。
どうなんだろうね。
そんなことない。
アニーっていう名前はよくある。
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これも、
バタバタコメディで、
もう、わかりきってるじゃないですか。
クラウドにアップされちゃって、拡散されるかもしれないっていうところで
拡作するんだけど、まあ拡散もされない
着地になるわけですよ。
なんだけど、これも、
ちょっとこう、ハラハラするシーンがあったり。
こういうなんか、バカでシンプルな
やつが、
日本人には必要な気がする。
ぜひ見ていただいて、
これも、本当に脳みそを空っぽにしてみてください。
面白そう。
ぜひぜひ。
っていう感じですかね。
脳みそを空っぽにしてみれる映画参戦。
映画参戦。
コメディ映画参戦。
ちなみに僕は、もしも昨日選べたらは、
ネフリで見て、
ネットフリックスで見て、
セックスでも多分ネットフリックスか、
アマプラにもあったかな。
ネットフリックスにはあったと思います。
愛しのローズマリーはディズニープラスです。
見てるんで。
ぜひ見たい人は、
ネットフリックス、ディズニープラスに加入されている方は、
見たい見たい。
短いですしね。
1時間半とか。
2時間はそんなにないぐらいだと思う。
別に3つ。
休みの日とかに3本見るとか。
脳みそが疲れないんで。
昼休憩の時間にね。
もう完全に3本連続マラソンを
していただいても。
これは見てみますよ。
面白そう。
ありがとうございます。
この三線シリーズなのか、
丸線シリーズみたいなのを
やっていければと思うんですけれども。
本日は結構ライトな時間では
収録が終わってしまうんですけれども。
うまく聞きのお時間とさせていただければと思います。
はい。
というところでお相手は菅原と住野でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。