1. ウォールフラワーの生存信号
  2. #10 アワー・フェイバリット・..
2025-04-17 41:45

#10 アワー・フェイバリット・シングス

今週は二人が日々摂取しているコンテンツをご紹介しています。好きなものの話になると早口になっちゃう。


🤳イギリスづいているみーちゃん

🤳耳が聖徳太子なあーちゃん

🤳改めて原倫子さんに感謝

🤳マシンガン漫画トーク

🤳ちゃお派?なかよし派?りぼん派?


-------------------------------

質問やお悩み相談、感想はこちらまで!

✉️:am.wallflower252@gmail.com

🌏:https://forms.gle/RbEavUV8sUdMmu6MA


◾️番組SNSアカウント

🕊️:https://x.com/wallflower252

📷:https://www.instagram.com/am.wallflower252/

✍🏻:#ウォルフラ


◾️あーちゃん

🔗https://www.instagram.com/nichijouseisaku/

◾️みーちゃん

🔗 https://linktr.ee/wildmihoko

サマリー

このエピソードでは、あーちゃんとみーちゃんが最近触れたイギリスに関連する動画や本について語っています。また、YouTubeやポッドキャストの雑談を通じて、お互いの趣味についても触れています。ポッドキャストでは、ゆとたわの活動やイベント、そして彼女たちの音楽作品について話されています。また、最近読んだ本やアプリについても言及されており、ロンドンに住むイラストレーターの作品が紹介され、文学への興味が高まっている様子が描かれています。 第10話では、休日の過ごし方や読書の楽しみ、特に食に関するポッドキャストの話題が中心となっています。また、平野咲子や工藤玲音などの著者のおすすめ作品についても触れられています。このエピソードでは、ルキさんやタカノアヤコさんの好きな本や漫画が語られ、特に「地方家の人々」という古典について詳しく説明されています。さらに、音楽の柴田さと子さんに関する話題も予告されており、今後の興味深いエピソードへの期待が高まります。

最近のコンテンツの話
ウォールフラワーの生存信号。
この番組は、社会の壁際にひっそりと生きる私たちによる生存信号、
つまり、制作活動や日々感じたことなどを発信する番組です。
日常制作という野望で、陶芸などの制作活動をしています、あーちゃんです。
ブログやニュースレッターなどで、執筆活動をしています、みーちゃんことみほこです。
よろしくお願いします。
今日は、コンテンツの話は、
2人が日頃、日頃ってか最近摂取しているコンテンツって言ったら幅が広いんだけど、
映像とか、小説、本、音楽、もろもろ。
こういう作品が好きだよ、みたいなね。
ゆるっと、ゆるっと回です。
意外とさ、ちゃんと喋る機会ないから、こういうの見たとか若干あるけど、
言っても、言ってもだね。
みーちゃんが最近どういう音楽を聴いているかとか、
話さないね、あんまり。
意外と話さないんだよね。人生のことばっかり喋ってる。
ほんとね。
意外と人に、自分からもそんなシェアしないし、私は。
そういうのもたまにはね、聞いてみようかな。
イギリス関連の調査
どっちからいく?
どっちでも。あ、じゃあみーちゃんに喋ってもらおうかな。
私どうしよう、私は、
じゃあ最近見てるYouTubeでいこうかな。
最近は、前回じゃないね、前々回か、話したように、
前々回の回で行ったんですけど、
あのー、イギリスに今年は行こうと思っておりまして、
そのね、調査やら、準備やらを最近はしてることが多いかなと思ってます。
なので、何かとイギリス関連、イギリス、ロンドン関連のものが多いかな。
例えば、YouTubeとかだと、ロンドン、ワーホリで調べて、
結構さ、ワーホリ行ってる人たちのVlogみたいなのが出てくるのね。
そうそう、そういうのを見たりとか、
行くからには、英文学をちょっとガッツリ読んで、
なんかそれの空気も味わいたいなっていうのがちょっとあるので、
バージニアウルフとかをもう一回読んだりとかして、
あるかな、本は。
で、大きなチャレンジの一つとして、シャーロックホームズのシリーズを読破してやるっていうのが、
行く前にね、行く前になんか読んで、
聖地巡礼じゃないけどね。
じゃないけど、そうそう。
気分を高めていこうみたいな。
いいね。
あれ、ちょっとイギリスづいてますね。
イギリスモチベですね。
それとは全然関係ないんだけど、
こないだ友達と家で会ってたときに、
なんでかわかんないけど、すごいビートルズを聞いてました。
イギリスづいてるね。
やだ、恥ずかしい。
でもわかる。私もロンドンの前、
イギリス関連の曲、
オーダルサンセットとか聞いてました。
聞くよな。
気持ち作ってました。
こうそうしたしね、実際。
あ、そうなんだ。
胸アツみたいな。
なんかね、そんなことを一人でこっそりやってることが、
ほんと直近は多いかな。
あと、ポッドキャストとかもBBCの
ポッドキャストと雑談
ラーニングイングリッシュを聞いたりとかして、
勉強勉強とかもやったりとかしてます。
いいですね。
なんか恥ずかしい。
なんでよ。いいじゃん。
でもそう、普段人に言ってないことを言うの結構恥ずかしいよね。
恥ずかしいね。
私も結構YouTubeとかマジで人に言えないもんね。
無駄コンテンツ見すぎてて、
無駄とか言ったらYouTuberの人にほんとごめんって感じなんだけど。
いやいや、無駄は悪いことじゃないですから。
雑談が好きなのね。
ごめん、もう急にこっちにギアチェンジさせてやろうね。
YouTube関連でいくと、
女の子同士の雑談が私最も多分好きなジャンルなのね。
なんかポッドキャストもそういう系多いよね。
そう、ポッドキャストもなんか、
ポッドキャストでポッドキャストの話するの結構恥ずかしいんだよね。
聞かれてると思い上がってる感じの雰囲気出ちゃうしね。
絶対聞かれてないんだけど。
でも最近Listenとかでさ、
Listenっていう文字起こし、
ポッドキャストの文字起こしを検索できるサービスみたいなのがあって、
私たちのなんか保存形式が悪いのか、
私たちのポッドキャストまだね、文字起こしつけられないから、
もしかしたらリスンにも全然乗らないから、
もしかしたらリスンにも全然乗らないかもしれないんだけど、
なんか検索できるからエゴサとかすると出てくるかも。
このポッドキャストでこの話してくれてるとかって、
いつかご本人たちの耳に届いたりするのかしらーとか思ったりするけど、
そんなのはどうでもよくて、
YouTubeで言うと、
みーちゃん本当に初耳で全然知らないと思うんだけど、
ムクエナっていうYouTuber2人、女の子25歳くらいかな。
もっと下かも。
2000年生まれだから25かな。
の女の子2人が高校生からYouTubeやってんのかな。
7年くらいやってるって言ったか。
本当に超ゆるいんだけど、
なんかマックの新作食べながらこういうものするみたいな。
すごい。
でもすっごい2人とも話が上手なの。
そういうのも好きだし、
最近はそんなに見てないけど、
同い年の平成フラミンゴ有名だった。
聞いたことある。見たことない。
同い年なんだ。
同い年。
それは知らなかった。
しかもにこちゃんの方は本当に私、誕生日もめっちゃ近いから、
めちゃめちゃ親近感。
神奈川出身だしね。
へー。
とか、
なんかそのね、
むくえなちゃんが最近、
この人たち見てるって言ってたセカンズっていう人たちを、
むくえなちゃんきっかけで、
最近ちょっと見てたりとか。
それはどういう人なの?
でもね、それも3人組の女の子で、
さらに年下なんだけど、
グループYouTuberで。
なんだろう。
寝起きでクレープ食べるとか。
YouTubeっぽい。
めっちゃYouTubeっぽいでしょ。
なんかそういうのをやってたりとかね。
リスナーのお悩み相談に答えるとか、
そういうことやってたりとか。
ポッドキャスト的たちいちの人たちが多いね。
映像見てなくても楽しめるみたいな感じが多いかな。
あとは、英語を勉強してる時はもちろん英語勉強系の、
YouTuberの人も見てたし、
クイズノックにドハマりしてて、
去年の夏。
びっくりした。
去年の夏、春夏ぐらい急激にクイズノックに激ハマりして。
それにハマるっていうのは結局どういうことなの?
なんかあの時見始めたきっかけとしては、
なんか最近YouTubeとかを見過ぎてるなってなって、
なんか時間無駄なんじゃないけど、
本当にやばいみたいになって、
せめて知識になるものをみたいな。
思って見始めたのがクイズノックだったんですよ。
クイズとかもともと結構好きだして私。
で、全然それまで全く知らなかったのに、
急にクイズノック見だしたんだけど、
やっぱ頭いいからすごい面白いわけ。
企画とかも。
そのクイズノックさんたちの動画、YouTubeっていうのはどういう内容なの?
クイズしてる。
クイズしてる。
本当に企画がめちゃめちゃ凝ってるクイズみたいな。
クイズをめちゃめちゃ面白く。
自分たちでやってるの?
なんか視聴者にこうっていうよりか、
やってる様を見せられるこっちは。
でもめっちゃなんかもうややこしいよ。
地の極地みたいなところにいる人たちがやることだからさ。
私が好きなのは朝からそれ正解っていう企画があるんだけど、
あーで始まる高いものはっていうお題が出たら、
10人でそのお題に一番そぐう人を議論して決めるみたいな。
1分間シンキングタイムがあって、
みんなあーから始まる高いものを考えて、
順番に出してって、
どれが一番あーから始まる高いものかを決めるみたいな企画とかがあって。
それとかは多分初めて見る人もめっちゃ面白いと思う。
人気の企画ですね。
もっとめちゃめちゃ早押し、
テレビでやるような早押しやってたりとかもあるんだけど、
クイズそのものが問題のレベルが高くて面白いし、
頭のいい人って喋ること面白いから。
そういうのが好きだったりとかね。
あーちゃんは本当にね、
あなた耳がいくつあるんですか?っていうのがね、
コンテンツをたくさん聴いてるイメージがあるな、音楽とか。
そうね。
みーちゃんが多分読んでる時間分ぐらい聴いてるんですか?私。
本はあんまり読めてなくて好きだけど、
そんなに読めてないから逆に私はみーちゃんが読んでるのがすごいなって。
いやーそんなに読めてないですよ。
どこの時間でそんなに読んでるんだろうって思うしね、やっぱ。
そうかなー。
読むのって時間がかかるじゃん。
そうだねー。
映画とかだったらさ、2時間とかきっちりで終わるからあれだし、
映画館行ったら強制力もあるしさ、それで見ましたって言えるけど、
本はね、集中力と持続力みたいなのも必要になってくるしね。
他のYouTubeとかポッドキャストみたいなもっと楽にできるコンテンツに打ち勝つ力みたいなのがいるなっていうね。
すごいなーって思う。
これも他のポッドキャストって毎回言ってるけど、ききかいかいっていうポッドキャストでさ、
本の話をしててさ、冷静に考えて、
文章でそれらの他のコンテンツを凌駕してるのやばいみたいな。
いや、本当にそうだなって思って、改めてテキストでやってるのやばくねーみたいな。
そうだね、テキストで。
やっぱ本ってすごいよねっていう。
聞いて思ったし、この人たちが言ってるんだから本当にそうみたいな気持ちになる。
気持ちになる。
ポッドキャスト聞いてそれうんうんってやってるの結構あれ。
シビックな構造だけどね。
それで言うとポッドキャストもね、雑談系が好きだから。
どんぐりFMとかゆとたわさんか。
鳥っ子たちのたわごとはイベントに行くぐらい好きですね。
すごい。何?イベントってどういう?
ゆとたわの活動
あの方たちは、いろんなオフ会的なのもやってるみたいなんだけど、
私まだね、逆二弾っていうファンクラブみたいな、本人たちと連絡が取れるみたいなやつは入ってないんだけど、
月学生のチームは入ってないけど、30歳っていう、ゆとたわの二人は同い年なんだけど、
2年前に30歳になったのかな、今32とかの時に、そのタイミングで結構すごい、品川のキュリアンホールっていうシミホールみたいなところを借りて、
ダンスとか何?コントとかやったりとかね、とにかくすごいんですよ。
全然想像できない。
そう、全然想像できない。私の説明が悪いんだけど。
なんかでも本当にね、キングオフコントとか出たりしてるの、ゆとたわって。
もちろんトーナメントの一番最初のね、エントリーしてコント披露してみたいなのやったりしてるので、結構前年だけど。
お笑いとかコンテンツ好きが広じて、自分たちで結構そういうのやろうとする人たちなので、
実際の一人、佳林ちゃんはダンスをやってたりもしてるから、ダンスできるし、
自分たちの好きなこと全部やろうみたいな、30歳のお祝いにみたいな、すごい素敵なイベントで、
なんかみんなも今まで着れなかったような派手な服とか、ドレスコードは着たい服みたいな感じのテーマにして、
本人たちもこれが着てみたかったっていう民族衣装みたいなやつとかを着て、
なんかやってくれて、それに参戦したりとか。
結構だね。
歌も出してるから、ゆとたわ2人で。
オリジナルの?
2曲作ってて、スポティファイで配信をしてるから、すごい良い曲だから是非みんな聴いてほしいんだけど、
ワナチルっていう歌とセレンディビティっていう曲を出してて、それも生歌で披露とかして、
っていうイベントとかを見に行くほど、私は結構ゆとたわが好き。
読書記録と本の紹介
ゆとたわが好きとか、サイキポインティに最近ハマってますので、
ポインティのお悩み相談のなんだっけ、ちょっと名前、
行き放題ラジオとか、伊藤和ちゃんとサイキポインティの地球潜伏通信とか、
そっから派生して最近は伊藤和ちゃんのお手上げラジオとか、
いろいろ雑談系バリバリ聞いてますね。
それは何をしながら聞いたりするの?
でももう本当に何でもだね。
金継ぎの作業してる時とかも聞くし、朝の支度しながらも聞くし、
でも多分それが良くなくて支度に時間かかっちゃったんだけど、
洗い物しながらも聞くし、掃除機かけてもヘッドホンで聞くし、って感じですかね。
結構だね。
脳休まってない、全然。常に聞いてる、何かしら。
面白い。
みーちゃんの最近の本とか、
最近の本だとね、
アプリ使ってるんだよね、読書記録ノート、読書メーターと、
友達が使ってた気がすると、
ブクログとビブリアってやつ、
知らなかった。
3つ使ってる。
3つ全部記録してる?
すごいね。
同じ内容を記録するんだけど、
アプリによっては本が出てこない、検索しても出てこなかったりするから、
だからどれが一番楽しいのかとかわかんないんだけど、
豆。
豆なのかな。
豆だよ、私できないもん。
最近はね、
さっきのイギリス繋がりでは全くないんだけど、
イラストレーターのね、クラーク・シオリさんっていう方がいらっしゃるんだけど、
シュプールとかで年祭持ってたのかな。
いるかちょっと忘れちゃったけど。
その方はロンドンに在住のイラストレーターの方で、
その方が最近出した、初めての本なのかな。
なんだけど、タイトルが
ロンドンの片隅でこの世界のモヤモヤに日々クエッションしているよっていう。
いいタイトルね。
うちらみたいなね。
そうなのよ。
なんかそれ規模感がいいなと思って。
もともとこの本知る前からインスタとかをフォローしてたのかな、多分。
フォローしてて、で、本出したってことですごい気になってて、
で、こないだ読んだんだけど、この本で何を話してるかっていうと、
ロンドンで感じるフェミニズム的な問題とかだったり、
日本と比較した時の違いだったりとか、そういうのを話してるんだけど、
これがね、かわいいイラストとともに、でも実体験として書かれてるから、
なんだろうな、そういう堅苦しく捉えるんじゃなくって、
日々の生活との持続の中の問題として、
いろんなことに気づかせてくれるような本ですごいよかった。
気になる。やっぱ本の紹介上手ですね。
ゆずきあさこの作品
あ、そうですか。読みたくなりますよね。
嬉しい。それは嬉しいです。
インスタグラム、私やってるんですけど、そこでも読んだ本とか、気が向いた時にね、
レコメンドとかしてるんですけど、やたらそういうのもトライしちゃう。
なんか、いいことでしょう。
最近、タンブラーとか始めようかなとか。
めっちゃいい。
なんで?って感じなんだけど。
めちゃめちゃいい。
いや、私ブログもやってるし、ニュースレターもやってるし、インスタグラムもやってるし、なんでこんなにいっぱい
めっちゃやってる。
読むことしてるんだろう。使い切れないのに、読むことしているところが。
でもさ、続けていくうちに淘汰されてってさ、
そうだね。
絞られると思えば、自分に合うプラットフォームを模索中ということで、
いや、いいですね。
いいような気がします。
これがね、なんかちょっとロンドン続きで面白かったですね。
あともう一個ロンドン続きで本の話できる。
何でしょう。
これはブログかニュースレターでもレビューしたんだけど、
ゆずきあさこさんのバターっていう本が、
読みたい。
バターっていう本を最近ようやく読んで、それがね、とっても良かった。
なんで読んだかっていうと、私ゆずきあさこさん好きなんだけど、
なんか読んでなくて、一番仕事で忙しいくらいの時に出てて、
なかなか読めなかった時期だったから手に取ってなかったんだけど、
それが今、イギリスの一番大きい本屋のチェーン店である、
ウォーターストーンか、ウォーターストーンっていうチェーン店があるんだけど、
そこの2024年の今年の一冊みたいな感じで、それが選ばれて、
で、今日本よりもめっちゃ売れてるのね。
日本の販売部数よりも海外での方が。
それぐらいめちゃめちゃブームで、とにかくすごいのよ。
すごい印象が起きてて。
だって日本文学であんまりないことなんじゃない?
ちょっと前までは日本文学といえば春木村上みたいな感じだったんだけど、
なんか最近はね、日本の小説、特に女性作家さんの小説とか、
川上美恵子さんとか松田青子さんとか小川陽子さんとか、
すごい人気で、人気らしくて。
嬉しいことですね。
それをフェミニズム的に読んだり解釈する流れとかも結構あるみたいで、
それがね、ゆずきさんもそういう積み重ねがあって大爆発したみたいなイメージで、なんとなく。
それで私、やばい読んでないなと思って読んだんだけど、
もうね、ゆずきさんの長編の力強さみたいなのがすごくて、すごい体力で書いてるなみたいな。
感じるんだ。
うん、感じるね。パワーがすごい。
例えばどういうところに出てる?
あのね、なんだろうね、ゆずきさんの、私SNSとかも見てるんだけど、
すごいお料理がね、好きなの。
しかもなんか結構クラシカルというか、なんかちょっと手間かかってるような料理が好きで、
料理本を見て作ってることとかもすごいあるし、
ちょっとそれこそロマンティックなお料理なんて言えばいいのかはちょっと難しいんだけど。
ちょっと絵本に出てくるような。
そうそうそうそう。
昔、こまったさんとかで見たような。
最高だ。
大好き、こまったさん。
私も大好き。大好きじゃん。
大好き。
なんかそういうのに出てくるような本、本じゃない料理をされてて、私それがすごい好きだったんだけど、
なんかそれが物語にも出てくるような感じで、
ゆずきさん、あの素敵な料理をゆずきさんの文章で書いたら、もっとこんな素敵になるんだみたいな。
それが随所に散りばめられてるような小説で。
素敵だね。
そこを読んでるだけでも楽しいし、なんか物語の善悪とか取っ払ってそこを読んでも楽しいっていうのが、
なんかこの細部にも、もちろん物語のキーパートでもあるんだけど、
そこだけピックアップしてもめちゃめちゃ面白いみたいな。
はー、この表現わかるみたいな。
味覚の話とかだったりするからさ、おのおの違ったりさ、感じ方ってするけど、なんかわかるみたいな。
なんかそういうのがね、すごくたくさんある小説で。
気になる。
なんか私的にはそこが面白かったりしたし、
いいね。
なんだろうな、主人公が退治する人がね、何て言うんだろう、カジーマナコって言うんだけど、
その人がちょっとぽっちゃりしてて、今で言われるパパカツみたいなのをしてた人で、
そのパパカツ相手が何人も亡くなってて、それの殺人の容疑がかけられてるみたいな人なんだけど、
面白そう。
そうそう。
それで、なんかその、でもそれ、その犯罪をこう追求していくっていうだけじゃなくて、
なんだろう、そういういわゆる刑事モノにするんじゃなくて、
なんかそれ以外のパーソナルな部分を、なんかとても炙り出してたりとか、
それこそなんかルッキズムみたいな問題もエッセンスも加わってたりして、
こういうところでも確かにこれもルッキズムだなぁみたいな。
とかね、その女性が女性という部分を使って生きていくことに対してとか、
なるほどね。
そう、そういわかれてて、この意味でもとても面白い。
めっちゃ面白そう。
それがね、
やりたくなった。
ほんと。
結構私本で集中すると1日で読むことが多くて、
すごい。
まあ時間があるからなんだけど。
いやいや、でもそれが読書来たるゆえんですよ、多分。
いやいや、だから集中して読むんだけど、
それも1日半とかで読むから。
結構分厚かったよね。
分厚い分厚い。
あれ1日半で読めるんだ。
めちゃめちゃ読んでる。
1日中って感じ。
休日の過ごし方と読書
そうだよね。何をしながらでも読むぐらいの。
ご飯をサクッと食べて、これ読む。
素敵だね。そういう休日を過ごしたいですね。
でもあいちゃんも図書館の本めっちゃ読んでるよね。
そう、図書館じゃないと読まないから、借りてきた機嫌がないと読まないから、図書館が結構好きっていうのはある。
持ってると読まないんだよね。
そうなんだ。
お目でには読み終わらなきゃならないと、終わらなかったりして。
そんなのって感じだけどね。
貢献したいものは買うけどね。
それで言うと、原友子さんの画集を。
届いた?
もちもち。届いたんだけど、あの後バタバタしてて全然ちゃんと見れてなくて。
あ、そうなんだ。
でもね、今日見て。
まるで手に入れてない。
手に入れてない。
そうだ、今日みーちゃんに見せたかったな。
でも結構カブサンデーとかぶってるっていうか、あの中の絵も結構入ってて。
まだね、私もゆっくりまったり見れてないので、これから本腰入れてちゃーんと見るんですけど、改めてあんな素敵な方にアイコンを描いていただいて光栄ですっていう。
重ね重ね。
ありがとうございます。
みなさんも楽しんでアイコンをご覧ください。
見るもんな。なんか私、アップルポッドキャストでこの番組フォローしてるんだけど、自分の番組フォローしてて、そうするとさ、ライブラリーに出てくるじゃない?
だからライブラリーを何回も見ちゃう。
幸せな気持ちになるよね。
めちゃめちゃなる。
激しく同意。
Spotifyでそれやってます。
それがもうたまらんく良くてさ、最近の隙間時間の使い方、いいですね。
有効利用してます。
ごめんね、なんか長くなっちゃうんだけどさ、この話をバターの話を聞いていて思い出したんですけど、
食べ物の話ってめっちゃさ、私たち食べるの結構好きな方だと思うから、だと思うんだけど、
食べ物の話ってめっちゃ良くねって思ってて、
あのもう食べ物の話の極地の大振りなんだけど、
アジナ副音声ボイスウィッグっていう平野咲子さんのポッドキャストとか、平野咲子さんの本も好きなんですよ。
あれすごい面白くて、
聞いたことある。
聞いたことはないけど、本はよく売ってたなって思い出した。
生まれた時からあるで。
あれ面白かった。
あれめっちゃ売った。
その頃発売だったんだね。
そういう写真のやつね。
めっちゃ消費だって。
表紙いいよね。
表紙いい。
しかも旦那さんの奥山さんが、
そうなんだ。
あれきっかけで結婚なさっているのではないかなって思ってて、
それも含めてめっちゃいいみたいな。
ハオ。
リャオだわ。
リャオって感じなんだけど、
それ関連で、平野さんがおすすめする食の本とかも関連でどんどん出てくるから、
京都の中華っていう本になって、
それもね、今も本では絶版になっちゃったんだかなんだかだった気がするけど、
キンドゥルで買えるから、それ買ってから京都行ったりとか、
楽しい。
楽しいし、
アジナ福厚生、あと工藤玲音さん。
私もその話しようと思ってた今。
アジナ福厚生にもゲストで出てて、
それきっかけで工藤さん気になってたけど、
ずっと読んだこととか聞いたことなかったのを聞くように読むようになったんだけど、
食に関するポッドキャスト
なんかそうですね、工藤玲音さんの、
本ね、ちゃんと読めてなくてみーちゃんにもおすすめしてもらってるのがあるからずっと温めてるんだけど、
読みたいですね。
超人気だからね、今。
毎月本出してるんですかってくらい。
そうだよね、なんか先週くらいにもなんか出てた。
何だっけ。
忘れちゃった。いつもタイトルがめっちゃいいんだよな。
うっかりしつね。
調べとけばよかったって。
この方向に行くと思ってないから。
これ今何の計画もない雑談です今日は。
そうなんです。
でも工藤玲音さんのね、トマトの話とかが、
トマトか。
あれはでも、ポッドキャストでアジナ福厚生のゲスト回でしてたのかな。
確かに。
そこでも繋がってるんだ、やっぱり。
もうね、食べ物の話ってなるとね、
玲音さんがね、大抵、こう、どっかで必ずケチャップしてるというか。
さすがにな。
いろいろ言ってますから。
バターは読みますね、じゃあ。
すごく気になる。
気長に読んでいただければ。
ちょっと食べ物の話からずれるんだけど、
漫画と恋愛の話
前に盛り上がったことがある話だと、
漫画の英子さんの恋人っていうのがね、
好きなんだよね、2人とも。
好き好き。
最近みーちゃんとその話したから、ゆっくり読み返してます。
あーいいね。
最高だよね、工藤さん。
工藤陽子さんだっけな。
秋野さん。
秋野さん、陽子さん違うね。
小説家だ。
陽子さんの恋人いいよね。
めっちゃ好き。
私はね、手元には持ってなくて、
職場の人から借りたんだ、たぶん。
貸してくれて。
おーよーよーよーって思いながら。
おーよーよーだよ、ほんと。
あれ読むタイミングとかもね、結構左右すらでと思うんですよね。
ほんとにね、ぶっ刺さる時はマジでぶっ刺さるから。
出会った時がぶっ刺さる時だったんだよね。
ね、私。
よく出会ってくれた。
狙いに行ってるけどね。
ちょうどなんかさ、それこそポッドキャストの人々が終わったタイミング、
連載終了のタイミングとかで、
更新ポッドキャストで感想会みたいなのやってくれてたから、
それを聞いて、これ今の私ではみたいなタイミングをちゃんと測って、
ルミに行けたっていうのはあるけど。
そう、私も好きすぎてさ、
何巻か原子書籍では持ってるんだけど、
全部フィジカルで欲しいなって。
買って欲しいなー。
貸せるけどさ、全然。
いつでも手元にあるのとは違うよね。
あれは結構人生の教科書系だよね。
そうなのよー。
10年後とかになったら正直わかんないけど、
今は持ってた方がいいって感じかね。
いつでも開けてた方がいいよね。
わかる。
じゃあ漫画のバイブル系で行くと、
私はムツエコさんが大好きで、
すごい母世代のリボンの漫画家さんなんですけど、
ほんと可愛いからちょっと貸したいわ。
持ってく?
でかいけど。
ムツエコさんってすごい本当にリボンの少女漫画って感じの昔の作品はね、
その後はちょっと大人向けになってたりとかして、
ちょっとなんかエッチな方向性とかではなく、
大人の方向性に行ってて、
それはそれでめっちゃいいんだけど、
ほんとにね、すっごいロマンチックで、
もうしょーわーって感じで、
なんかありえねえだろみたいな、
ほんとウカルポンチみたいな感じなんだけど、
でもなんか絵もすごい可愛くて、
なんかね、うまく説明できなくて悔しい。
でもなんかまずタイトルが、
多分デビュー作だと思うんだけど、
黄昏時に見つけたのとか、
流れ星パラダイスとか、
ぶっ刺さるね。
ぶっ刺さりまくりなの。
私の価値観結構そういうので形成されてるから、
春季とかに出会ってるからね、多分。
少なからず影響を受けてますね、人生で。
いいね。
だからなんかヒロイン昇皇軍じゃないけど、
なんか王子様がみたいなのを、
ディズニーとかじゃなくて、
その漫画でやってる。
なるほどね。
憧れがお姫様とかじゃなくて、
普通の可愛めの女の子みたいな、
憧れがすごいあるね。
いいね。ハチクロとかさ。
ハチクロって私たち世代っていうことでいいのかな。
ちょっと上かも。
ハチクロで?
わかんない。リアルタイじゃなくない?
そうか。
うちらの時も映画家とかさ。
してたね。
成熟したと、ハチクロ師匠が成熟してた気がするけど。
そうか。
でも私は原作しか知らないけど。
映画は見てないんだ。
映画は見てない。
漫画の実写って怖くて見れない。
世界壊されたくないなみたいな。
うんうん。
漫画ね、初めて聞いた。
漫画ね。
漫画大好きだったから。
小学、中学校ぐらいまで。
高校以降全然読まなくなっちゃったんだけどね。
それはなんでだろう。
わかんない。でもやっぱり絵から離れたのが大きいかも。
なんかあんまり読んでると言われるみたいな。
忙しくなったっていうか、他に楽しいことが増えたとかもあるね。
音楽の方にギアチェンジしてたとか。
そっかそっかそっか。
そういうのもあると思うけど。
いやー、でも漫画は音止まらなくなっちゃうね。
結構読んでたから。
年入り。
それこそお母さんからとかなの?
いやーでもね、ほぼリボン。
あ、そうなんだ。
リボン派だったんだ。
リボンっ子でした私は。
うちはね、3姉妹なんだけど。
あ、全部いけんじゃん。
みんな担当をね。
あーわかるわー。
私はチャオだった。
あんまり読んでなかった。
服のチャオだった。
なんか仲良しとかリボンっぽいけどね。
リボンが好きだったね。
それもでもちゃんとは読んでないんだよな、多分あんまり。
あんまり漫画っ子ではなかったので。
うちの姉がリボンで、妹が仲良しだった。
いいなー、3姉妹それができるのか。
それがね、よかった。
まあうちはでも姉が一人いるから、それこそ仲良しとリボンとか分けてたけど。
でもまあ、自分がリボンめっちゃ好きだったからリボンばっかり読んでたね。
漫画家かー。
私も本当だからあんまり漫画は詳しくないんだけど。
天然小月光?
うんうん。
いくらもちふさこさんとか。
あ、あれ漫画原作なのか。
あ、そうだね。
好きな本と漫画の話
結構、私の友達に教えてもらって、その人がめちゃめちゃ好きで。
へー。
私もすごい一時期めちゃめちゃハマってたりとか。
あと、私共通の好きな人一人。
何?
タカノアヤコさん。
ルキさん。
あ、フニコさんか。
ルキさん。
あ、ルキさん好きなんだ。
ルキさん大好き。
絶対好きだよね。
ルキさん大好き。
ルキさんやばいよね。
ルキさん文庫本でもってて。
他に読みたい本ないと必ずルキさん持って行きますね。
私単行本と文庫本持ってる。
めっちゃ上の人いた。
すごい立派なやつ持ってるなって。
お家行くたんびに一番上にね、タカノさんが置いてあって。
棒が一本とか。
そうそうそう。
タカノさんはちょっと好きすぎるし。
私一番好きなのはね、ルキさんもめちゃめちゃ好きなんだけど。
黄色い本。
黄色い絵だ。
黄色い本だ。
黄色い本っていうのがめちゃめちゃ好きで。
気になってた。
あれはバイブス?
バイブル?
バイブルか。
バイブスって言いそうなやつ。
バイブスはギャルだね。
そうだね。
急にバイブス上がるみたいな。
最近言ってないしね。
もう言ってないか。
わかんない。
言うかも。ギャルじゃなくても言うかも。
そうか。
偏見かも。
読んでないけど、いいな。
そうなんだ、今度出すよ。
嬉しい。
なんで黄色い本って言うのかって言うとね、
これネタバレでもないか。
地方家の人々っていうフランスの大河小説って言われてるような古典があるんだけど、
それがね、今はもう白水社っていう出版社から新書バージョンでちょっと小さめのが出てて、
それが11巻くらいセットで売ってんのかな。
結構長編で出てるんだけど、
それしか知らないとわかんないんだけど、
新書化される前に箱入りのね、すごいしっかりとした想定の、
箱も黄色いし本体も黄色いっていう、そういう互換セットで販売されてたんだよね。
それを主人公が読んでて、そういう読書に没頭してるのを漫画的に表現してるような。
面白そう。
本でもビビった。初めて読んだ時。
確かに。
斬新だよね、設定が。
そうなの。もうね、本を本に没頭して読むってこういうことだよねとかっていうのを、
って感じで。
それで私は今は出版社から黄色い形で出てないから、古本屋のネットで買ったかな。
黄色いのでちゃんと。
そうそうそう。
私はそうね、そんな感じかな、漫画は。
あんまり出てこなかったけど。
でも私は漫画ね、最近のは全然読んでないんだけど、それこそ絵子さんが最後ぐらい。
あとは女の蕎麦の星っていうのをちょっと読んでるかな、人からお勧めされて。
私も2巻まで持ってる。
私も2巻まで持ってる。
買えよ、4巻まで出てんだもん。
そうだよね。
でもまだ読み終わってもない。
そっくり面白いけど。
そっくり面白いけど、まだ読み終わってない。
昔懐かしい漫画はもうキリがないからね、一旦。
音楽と今後の予告
まあいい時間になっちゃったけど。
ほんとだ。
ちょっとのつもりが。
盛り上がりましたね、今回も。
予告として、いつか私が、もう私だけが喋るぐらい熱面する回として、
音楽の、音楽というか柴田さと子さんの話をちょっと、
もう肝おたとして話させていただきたいかなっていうのは。
それは別にとってはいいね。
もうやばいと思う、ほんとに。一生喋ると思うから。
危険な回、いつか開催されればよいかなと。
そうしましょう。
ちょっと今回入れるのは無理がある。
やばい、やばい、無理無理。
みんな飽きちゃうから。
じゃあ、今週はこんなところで。
そうですね。
よろしいですかね。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございます。
では、メールとかの宛先についてお知らせを。
下手くそ。急に。
メールとかの。
メールとかの。
ウォールフラワーの生存信号では、皆様からのお便りなどお待ちしております。
お待ちしております。
メールの宛先をまず読み上げさせていただきます。
am.wallflower252atmarkgmail.com
am.wallflower252atmarkgmail.comにメールぜひお寄せください。
これ以外にも概要欄にグーグルフォーム、ツイッター、インスタグラムなど貼ってありますので
お好きなプラットフォームからコメントや感想、お悩みなどなどいろいろ寄せていただけたら嬉しいです。
嬉しいです。
お願いします。
はい、では今回もお聞きいただきありがとうございました。
じゃあまた。
じゃあまた。
41:45

コメント

スクロール