1. Waka no Oto
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2025-09-12 18:24

031 望んでいる働き方や生活にシフトするために大事なこと

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●Wakanaプロフィール

幼い頃から大人の相談に数多くのり、人の心の動きに興味を持ち、カウンセリングや心理学などを“人が生きるということ”について独学で学ぶ。

外見、内面は深く関わり合い、人を取り巻くエネルギー全てが、つながっているのだということを体感し、自分の中にある叡智を引き出す「ホリスティックファッションメソッド」を開発。

南フランスのエズ村で出会ったアーティストと共に「ライフツリーカード」とオリジナルカードセッションを生み出す。

ライフツリーカードは世界中で使われ、オンラインではYahoo占い、LINE占いで1位となる。

現在は、世界各国に滞在しながら、世界各地で夫婦で人生の悩みについての対話会を開催。

Podcastラジオ「Waka no Oto」はランキング1位となる。

自分を大切にして生きることを自分自身と約束し、一人ひとりと心から向き合い、真の調和と光明化へと導くことを使命とし、活動を続けている。

著書に『信じる力』(きずな出版)がある。



わかのおと

サマリー

このエピソードでは、サスティナブルビジネスにシフトするために重要な思考法と行動のアプローチが解説されている。特に、行動を起こす前に自分の感情や得たい状態に焦点を当てることが、ストレスを軽減し、自然な働き方に繋がると述べられている。また、無理をせず自然体でいることが、よりサスティナブルな働き方や生活へと繋がることが語られている。心の状態を整えることが現実を体験するために重要だというメッセージが伝えられている。

サスティナブルな働き方の概念
Waka no Oto、このラジオは、子供の頃から生き方についてずっと探究してきたWakanaが、皆さんのご相談に対してメッセージを伝えする番組です。
皆さんにとっての、昭和と安心につながる道の一つになりますように。
こんにちは。今日はですね、ヨーロッパから帰国して、5日ぐらいしてからすぐにオーストラリアに来まして、今はオーストラリアにおります。
こちらはですね、春先という感じですかね。気温はあったかい時だと25度くらいまで上がるんですけど、ちょっとやっぱり朝晩寒くって、特に山の中に結構私たち暮らしているので、寒い時は暖炉をつけて温まったりしているような気候で、
日本のね、暑い夏とはまた真逆のような爽やかなお天気の中にいるんですけれども、今日もご質問に答えていきたいと思います。
今日はですね、トモコさんからいただいています。ありがとうございます。
では、ご相談をシェアしていきたいと思います。
私は会社員をしています。今も自分の得意を生かした仕事をしていますが、サスティナブルかと聞かれると答えはノーです。
少しずつサスティナブルなビジネスにシフトしていきたいと強く願い、行動したいと思っているのですが、仕事、子育て、家事で1日があっという間に過ぎてしまいます。
今の私にとって、それをやるということは時間を作って行動するという思考になっていて、以前は睡眠を削り早起きしてブログを書いたり読書したり勉強したりしていましたが、結局睡眠不足になり挫折してしまいました。
サスティナブルな働き方にシフトしていきたいと強く願っているのですが、時間的余裕が取れないことが課題です。
今の仕事を辞めれば時間に余裕が出ますが、経済的には厳しくなり本質的ではないなと思っています。
ということで質問は、サスティナブルなビジネスにシフトするための最初の一歩を歩むためにどうすればいいかというような質問でしたね。
行動の重要性
ありがとうございます。
では、今日もお答えしていきたいと思います。
まずはですね、サスティナブルビジネスという言葉がちょっとわかりにくい方もいらっしゃると思うんですけれども、
これは持続可能な仕事の仕方、働き方、つまり無理をしないで循環するような働き方。
自分のエネルギーも思いも、そして周りの人たちが望んでいることと、自分がやりたいことがうまく循環して自然に広がっていったり、
お互いに影響を与え合って光り合っていくような、そういったことを指す言葉なのかなというふうに思うんですけど、
当該はサスティナブルビジネスをするためにというところよりもちょっと大きな範囲で、
自分が本当に望んでいる、働きたい働き方、暮らし方、それを今の生活の中でやっていくためには、
どんなことをするといいのか、どんなあり方を持つといいのか、というようなことについてお話しさせていただきたいなというふうに思っております。
まず、やっていること、やることというよりも、どう感じるかということが全てを作る鍵になっていくんですね。
私たちは実際に行動していること、行動が結局は現実を作っていくというふうに思うので、
行動することをすごくフォーカスをして大事にしていくと思うんですが、
それももちろん大事なんですけど、何かを始めていくときにですね、
それをやることで、どう感じたいのか、どんな感覚を得たいのかというところをですね、最初に見ていくようにするんですね。
この行動というところにだけフォーカスをしていくと、
トモコさんのようにね、毎日本当に仕事もして子育てもして家事もしてってすごくやることがたくさんですね。
その中で時間を取らなくちゃ、それをするための時間やエネルギーを確保しなくちゃというふうに思うと思うんですね。
行動だけにシフトすると。
そうすると、それができない、取れないという、その行動が取れないということで、
ものすごくまたストレスを感じたり、自責を感じたりして、
自分のストレスレベルが上がったりとか、自分のエネルギーが浪費するような感じ、消費する、すごく疲れちゃうみたいな感覚になるのかなというふうに感じるんですね。
行動を自然にできるタイミングってもちろんあって、そういうときは思いっきり思ったことを行動に移されるということはいいと思うんですが、
なんか現実的にちょっと大変だなと思ったりとか、行動しなきゃと力んでいる状態で行動しようとすると、
ますますですね、結構望んでいる状態から離れてしまうということが起きやすいのかなというふうに思うんですね。
実際にそういうときは行動することよりも、そのことをすることで自分自身が感じたい感覚って何なんだろう、そのことにフォーカスをしてみるといいですね。
そうすると、例えばそうですね、無理をしないで続けていく、やっていくことという、こういう感覚があったらもっと自然に自分らしくいられるなとか、
あとは、安心感をもっと安定感や安心感をもっと得て、余白を持った感じで自分がいれたらもっと家族にも優しくできるし、
お仕事も楽しめるような、みたいな感じで、そのことをすることで自分が得たい感覚、ありたい状態みたいなところを見つけてみてください。
で、次にすることは、その感覚が見つかったら、新しく何かをすることでその感覚を得ようとするのではなくですね、今ここの生活、実際にやっている生活の中でその感覚を得ようとちょっとトライしてみてほしいんですね。
例えばそうですね、無理しないで続けていく、みたいなことの感覚を得たいなという場合でしたら、本当に一日、朝1分、1分でも30秒でも目をつぶって自分にいい言葉をかけるであったりとか、これを毎日やろう。
これは本当に何時間とかね、30分とか1時間とか本当に忙しい中の時間を削ってやっていくことよりも意外と楽にできることなのかなって思うんですけど、
そんなことをまずはやってみる。小さなことでいいんです。小さなことを無理せずできること、この感覚を味わえることが大事なんで、何かすることが大事なのではなく、自分が得たい感覚を味わうということが目的なので、それができることをやってみるんですね。
例えば新しい本をね、毎日知識を得たいなという本を読みたいなという感じだったら、一冊なんか読まなきゃって思ったり、毎日30分か1時間はその時間を取らなきゃって思ってたかもしれないけど、それも5分でいいんですね。
5分間、要はその本に触れて気持ちのいい時間、自分の状態、それを味わえる。この5分と無理にね、時間を取って自分のエネルギーとか体力を削って、やんなきゃやんなきゃっていう思いで、でも疲れた疲れたっていうこの葛藤でね、過ごす30分とでは、
その後得られるものが全然変わってくるんですね。だから時間ではないし、意外と行動そのものではなくて、大切なのはほんの短い間でも自分の中に葛藤や抵抗感みたいなストレスがなく、
本当に自分が得たい状態を得られる、そういう気持ちいい自分で得られる、こういう時間を30秒でも1分でも毎日取ること、それがもたらす変化というのは、意外とすごく大きいです。
日常生活での実践
なので、今の状況だと本当にやることがたくさん終わりでいらっしゃると思うので、まずは行動することそのものよりも、どう感じるかどう感じたいのかにフォーカスをして、その得たい感覚を今の生活の中で無理なく得るためにはどうしたらいいかという視点で今ここを見てみる。
一つメッセージであるかなというふうに思います。
今あるところでこの感覚、得たい感覚というものを無理しないで自然体で自分らしく気持ちよくいたいなっていうこの感覚を先に先取りしておくことで、
結局は働き方であったり子育てであったり家事の仕方というものも、そういった無理をしないで気持ちよく続けるという粒子がたまってきますので、そういう粒子で現実がまた作られていきますから、
そういう働き方、いつの間にかサスティナブルなビジネス、サスティナブルな生活というものに変わっていくんですね。
それが本当にとても自然に行われていくので、そういう意味でね、やっぱり実際本当にサスティナブルに生きたいであれば、変化の仕方も是非サスティナブルにいかれるととても自然なのかなというふうに思います。
はい、あとね、なんかこれは私自身もよく感じることなんですけど、とはいえね、やっぱり目に見えるもしくは体感するということがもたらすこの影響力って大きいじゃないですか。
だからね、行動しないと何か変わらないような気持ちになったりとか、目に見えて何かが変化したり望んでいる状態がないと、なんかこうあれみたいな気持ちになるんじゃないかなって思うかもしれないんですね。
でもね、なんかね、自分のこの感覚、心の状態がその行動するに値する状態にならないと、それだけをね、その行動するだけの余力であったりとか、自分の在り方、心持ちがしっかりその行動についていける自分でないとですね、
その現実がポンと先に来ても、なかなか心がついていかないということがあるんですね。
私とかは結構毎日、毎春というか、自分自身をすごく感じるようにしてるんですね。私の場合はすごく体調に現れたりとか、どうしても感覚をとても使う人間なので、違和感とかそういったものにとても敏感なのでね、
すごく自分のことは整えたり感じたり、こまめにしてる方なんですけど、それでもやっぱりこれだけ移動が多かったり、やることが多かったり、たくさんのエネルギーが動いていくという生活をしていますので、疲れてしまう時もあるんですね。
心とか体がちょっと持ちも気も足りないな、みたいな状態になる時があって、でもそのままの状態で、例えば本当に素敵な場所、そこが自分の大好きな場所だったり、大好きな仲間たちや愛する家族たち、そういった大切な人たちとの時間というものがあったとしてもですね、
自分の心あり方がそこについていける状態でないと楽しめないんですよね。本当にありがたいなっていうのはすごく感じるんだけど、なんかいつものように喜びが全開じゃなかったり、
めでたり感じたりして味わうみたいな、この感覚がすごく自然にできなくて、実際に現実は自分が望んでいるものがあったと、目の前にあったとしても、それを結局は体験しきれない、自分の心がついていかないと。
だからね、やっぱり今ここでその心持ちをいかに体現できるかどうかが、その次の新しい生き方、働き方、暮らし方、それを自然に受け取れる、とても大切な鍵だなというふうに日頃から感じているんですね。
心の余白を持つ
なのでね、ぜひ今ここで友子さんがまた感じたいなというふうに思っていること、体感したいなって、本当に体感したことは何かなというふうに思っていること、それをですね、無理なく入れ込んで変えていくにはどうしたらいいかという、ちょっと創意、工夫の気持ちでですね、できるところからやってみるということ。
あとは心持ちのさっき話しましたけれども、どれだけやっぱりやることが多くても、自分自身の心に余白があるというか、心が柔らかい状態、開いている状態だとね、全てのことを楽しめるし、どれだけやることや忙しいことがあっても、流れるようにね、いろんなことができるようになるんですね。
この心のあり方を、持ち方、これをね、なんか自分自身に与えてあげるためには、今ここでできることでどんなことができるかなというような、そういったことからね、やってみられると、結局はサスティナブルビジネスにシフトする大きな近道になるかなというふうに思います。
今日のメッセージが本当にね、ほんの少しでも友子さんや聞いてくださっている皆さんに光となって届いてね、皆さんを少しでも温かく照らす一つになるといいなというふうに願っています。ありがとうございました。
今日のメッセージはいかがでしたか?
皆さんの相談もお待ちしています。
今日も皆さんにとって最善の素晴らしい一日になりますように。
和歌の音。
18:24

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