1. Waka no Oto
  2. 040 自己表現を制限してしまう..
2025-11-14 09:24

040 自己表現を制限してしまう理由

🔽ご相談はこちらから受けつけています

https://share.hsforms.com/1KJeag1D7TB-mqVnkw8OoFQ27dyd


🔽書籍『Waka no Oto』はこちらからご購入いただけます

https://amzn.to/4qkX9l0



番組を気に入っていただけましたら

「Wakana出版講演会」を差し上げます。

下記よりお申し込みくださいね。



▼プレゼントを受け取る

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://share.hsforms.com/1j7GTO5_EQ36eeTx7-zLTAQ27dyd⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



●Wakanaプロフィール

幼い頃から大人の相談に数多くのり、人の心の動きに興味を持ち、カウンセリングや心理学などを“人が生きるということ”について独学で学ぶ。

外見、内面は深く関わり合い、人を取り巻くエネルギー全てが、つながっているのだということを体感し、自分の中にある叡智を引き出す「ホリスティックファッションメソッド」を開発。

南フランスのエズ村で出会ったアーティストと共に「ライフツリーカード」とオリジナルカードセッションを生み出す。

ライフツリーカードは世界中で使われ、オンラインではYahoo占い、LINE占いで1位となる。

現在は、世界各国に滞在しながら、世界各地で夫婦で人生の悩みについての対話会を開催。

Podcastラジオ「Waka no Oto」はランキング1位となる。

自分を大切にして生きることを自分自身と約束し、一人ひとりと心から向き合い、真の調和と光明化へと導くことを使命とし、活動を続けている。

著書に『信じる力』(きずな出版)がある。




わかのおと


サマリー

このエピソードでは、自己表現を制限する理由として、恥ずかしさや自己の独自性に対する感情が取り上げられています。特に、自分を大切にし、他者との関係を通じて自然な表現を育むことの重要性が語られています。

自己表現の制限の要因
Waka no Oto、このラジオは、子供の頃から生き方についてずっと探究してきた、Wakanaが、皆さんのご相談に対してメッセージを伝えする番組です。
皆さんにとっての、調和と安心につながる道の一つになりますように。
こんにちは、皆さんお元気でしょうか。
私は久しぶりに風邪をひきまして、ちょっと声がガラガラして、もしかしたらちょっと聞き取りにくいかもしれないんですけれども、
思いを込めて、今日もラジオをお伝えしていきたいと思います。
今日の質問は、てんちゃんさんから来ています。ありがとうございます。
それでは、ご相談をシェアしていきたいと思います。
いろいろチャレンジしてきましたが、恐れではなく恥ずかしいという気持ちが、自分をかなり制限していることに気がつきました。
本当の気持ちを言うことや、やりたいことを伝えることがとても恥ずかしいです。
うまくいかなくて失敗して恥ずかしいはあまりなく、自分が本当はどういう人か知られるのが恥ずかしいです。
恥ずかしいという気持ちはどこからくるのでしょうか。
そしてどうすれば自己表現を止めずにいられますか、というご相談でした。
では今日も直感的に浮かんできたメッセージをお伝えしたいと思います。
一つは、すでにご自身が自分が持っている本来の自分のユニークネスとか感性、そういった自分を宝物だと思っていらっしゃるということが恥ずかしいという気持ち、
そして自己表現を制限するということにつながっているのかなというふうに感じました。
だから何かその自分が持っているこの本来の自分を恥ずかしいと思っているんじゃなくて、逆ですごくそれを大切に思っているし、
子供の頃から何かすごい宝物みたいに大事にしてきたものだから、自分の内側でね。
だからこそ、出す場所、それを表現していくということをとても慎重に考えて、慎重に行動していくし、やっぱり出すタイミングとか人とか場所によっては、
ちょっとその宝物をうまくわかってもらえなくて、大切に扱ってもらえない可能性もあるわけじゃないですか。
自分にとっては宝物だけど、人にとってはそうじゃなかったりするときに傷つけられたりとか傷ついたりする。
そうするとせっかくの自分自身の宝物なのにちょっとそれは悲しいなっていうのがあるので、
なのでね、この恥ずかしいなという気持ちになったりとか、自分の自己表現というものを制限してしまうというところになったのかなというふうに私は感じました。
内なる自分を大事にする
なので、その自己表現が恥ずかしくてできないという自分を責めるのではなく、そこにフォーカスするのではなく、
自分自身が本当に持っている感性とかユニークネスっていうところ、自分がずっと大事にしてきた本当の面白い自分っていう、
そこをもっともっと素直に大事にして磨いていったりとか、それをやっていくことを楽しむ、もっともっと楽しむみたいなことをされていくと、
自然とその部分が大きくなって自分からね、あふれだしていくっていうような循環になっていくのかなというふうに思います。
もう一つは、人っていうのは意外と見せている部分、見せている自分ってありますよね。
それは言葉であったり、メイクであったり、態度であったり、行動であったり、雰囲気であったり、そういった見せている自分っていうもので、
いろんな人たちが集まって現実、今の周りっていうものが作られていくと思っているんですけど、
もちろんそれもあるんですが、意外とそこに集まっている人たちは、その見せている部分よりもそのもっと奥の部分の、
この自分の在り方みたいな部分で集まって、惹かれて、そこに共感して反応して、
集い合っていたりするものだなーって、一つ一つの人間関係とかをじっくり見ていくと見えてくるんですね。
ということは、意外と私たちは思っている以上に、自分で見せ方とかをコントロールしたりしているつもりでも、
自分の内側の部分、エネルギーって溢れ出ちゃってるのかなって思うんです。
なので、無理にね、中の自分を無理やり出そうとしなくてもいいんですけど、
ただその内側の自分っていうものを大事に、ただただそれを大好きでいて、めでて、愛してですね。
そして磨いていった時にですね、どんどんその内側の自分の光が大きくなってきますよね。
そうすると結局、そこにね、引かれてくる人たち、そしてそこに反応して集ってくる人たちというものが周りに増えてくるんですね。
だから思いっきり見せ方とか喋りとかを変えたりしなくても、新しい語源ができてきて、
自然とその人たちにはもっと本当の自分見せれるかもみたいな、表現できるかもみたいな感じの周りができてくるようになります。
なので、まずはね、この自分の本来の自分と感じている、てんちゃんさんが感じているところをですね、
もっともっと見てあげて、大事にする時間を増やしてあげて、磨いてみるということをされること。
そうすることで結局は自分の存在のエネルギーが、その本当の自分っていうところのエネルギーになってきますので、
今度はそこにやっぱり引かれて集ってくる人っていうのがどんどん増えてくるのでね。
またその関わり合いの中だと、今までとは違った自分の表現というものが自然とできるのではないかなというふうに感じます。
はい、なのでね、これから自分のこの内側のずっと宝物だと思っていた自分をもっともっと素直に大事に楽しんでいって、
そしてこれからね、どんどん自分の周りが本来の自分で自然と生きられるような周りになっていくこのプロセス、変化というかね、
それが本当にね楽しく、興味深いものなので楽しみですね。
はい、なので私もてんちゃんさんのこれからを楽しみに、それがね、最も自然な形で楽にね、
行くようにお祈りさせていただきたいと思います。ありがとうございました。
今日のメッセージはいかがでしたか?
皆さんの相談もお待ちしています。
今日も皆さんにとって最善の素晴らしい1日になりますように、
和歌の音。
09:24

コメント

スクロール