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こんにちは、わかまろです。このチャンネルでは、採用支援をする会社の営業マネージャーであり、二児の母でもある私が、理想の働き方、生活を目指して思考が不足をする様子をお届けしております。
皆さん、いかがお過ごしいでしょうか。
本日1月23日はアーモンドの日ということで、
カリフォルニアにあるアーモンド協会が、日本の成人女性の1日のアーモンド摂取量目安が、1日に23粒ということで、今日をアーモンドの日に制定しているらしいです。
1日に23粒のアーモンドって、非常に多いなと思いませんか。
アーモンドって、素焼きのまま食べないと塩分が肌になってしまうと思うんですけど、
とはいえ、素焼きのままのアーモンド23粒、毎日食べれるかというと、なかなか個人的には難しいなぁなんていう風に思っていますが、
アーモンドって結構すごくて、抗酸化作用、老化防止なので、つまり食べ続けるとアンチエイジングに効く、非常に良い食材ではあるそうです。
皆さんはアーモンドお好きですか。
今日は何の話かなんですけれども、人生の優先順位というタイトルで、
最近、桃園しぶり、赤ちゃん帰りですかね、桃園しぶりが始まってほぼ保育園に行けてない娘との向き合い方と、
マズローの欲求5段解説なども絡めながら、人生の優先順位について考えてみたことをお話ししたいなと思っておりますので、
桃園しぶりとか、仕事と家庭の両立で苦しんでいらっしゃる方、迷っていらっしゃる方など、よろしければお付き合いいただけると幸いです。
先日も放送でお話ししている回があるのですが、うちの今4歳と1ヶ月になる娘がですね、絶賛桃園しぶり中でして、朝保育園に行きたくないって言うんですね。
行きたくない理由を聞いても、ただ家でゆっくりしたいっていうことを、ここ何週間かは言っております。
1月はですね、ほとんど桃園できていなくて、私は昨年の5月に生まれた今、生5万8ヶ月の次女も家にいるんですけども、
おそらくその子がきっかけによる赤ちゃん帰りで、メンタルちょっと不安定かなということで、今は休みたいと言われたら、
家にいさせてですね、その0歳と4歳娘の育児で、点と駒になっているっていうそんな感じです。
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皆さんは、もし自分ご自身が育休中とかで、仕事は休んでますと、もしくは休める状態にあったときに、
お子さんが保育園ないし、幼稚園ないし、小学校になると、学校になるとね、ちょっと保育園とは悩みの感じが違ってくるかもしれないんですけども、
もし休みたいと言われたらどう対応しますか?
今日ですね、インスタのフォロワーさんにちょっと聞いてみたところですね、
3割の方が登園させると、2割の方が休ませる。
で、面白いことに5割の方が閲覧する、みんなの回答を見るっていう回答をしてくださって、
おそらくここの登園を渋られた場合の対応っていうのは、なんか皆さんすごく苦慮される部分、
生かせるべきか休ませるべきか悩まれる部分で、
明確にこれっていう回答を持ってらっしゃる方の方が少なくて、皆さん悩まれるところなのかな、なんていうふうに思っておりました。
うちもというか、私も結構悩むんですよね。
娘は0歳8ヶ月から保育園に行っているので、ずっと集団生活をしていて、
そんな毎日べったり家で過ごすっていうことがなかなかなかったので、
休みたい時もあるよなっていうふうにも思いますし、
集団生活って大人でも疲れるじゃないですか。
だから休ませてあげたいなって思う反面、
ただゆっくりしたいっていう理由だけで休ませてしまって、
今後例えば学校に進学した時に不登校とかにこの経験がつながったりしないだろうかとか、
あと私も育休中、
その事情とゆっくり過ごしたいなとか、
あとインスタの運用だったり経営大学院に通ったりもしているので、
そこらへんもうちょっと時間を自分に使いたいなとか、
いろんな思いがあったりなかったりします。
ただ今の判断としては、休ませてあげられるのも今の育休中の間だけなので、
今は休ませたい、休みたいと言われたら分かったという感じで、
普通にそのまま休ませています。
日中も娘の好きな通りに公園行ったり児童館行ったり、
あと最近ディズニーの映画にハマっているので、ディズニー映画を一緒に見たりしてですね、
できるだけ長女がリラックスできるように家で過ごしております。
こんな時に思い出すのが、
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わずろうの育休5段解説で間違っている部分があるっていうことを、
他のどなただったかな、どなたかのボイシーか何かで聞いて、
確かにそうだなって思ったことがあって、
それをちょっとお話ししたいなと思うんですけれども、
ここでお話ししたいことっていうのは、
人間にとって愛情を受けたり満たされることがどれほど大事かっていうことなんですが、
皆さん、わずろうの育休5段解説って聞いたことあるよっていう方が多いんじゃないかなと思います。
これは人間の育休が5段階で構成されていて、
すごく大まかに言えばピラミッドみたいな感じになっていてですね、
一番下が生理的な欲求、睡眠欲とか食欲とかそこら辺の生理的な欲求、
次が安全の欲求、身の危険を感じられるようなところから脱したいっていう欲求、
次、ピラミッドの3段目が社会的な欲求、
ここで集団に所属したりとか仲間を得たい所属と愛情の欲求と言われてたりするんですが、
これが社会的欲求が生まれてきて、その次に4段目が承認欲求、
自分が他者から認められたいっていう欲求、
5段目に自己実現の欲求、
この今まで申し上げた第1段階から第4段階まで全て満たされた上で、
自己実現の欲求っていうのがやってきて、
その上で自己超越っていうのがあるんだよっていう欲求のことで、
皆さん聞いたことがある方が多いんじゃないかなというふうには思うのですが、
ここでは階層が満たされないと次の階層が満たせない。
例えば生理的な欲求、睡眠だったり食欲だったりが満たされないと、
安全の欲求っていうのを求めたくはならないし、
安全の欲求っていうのが満たされないと、
次の社会的な欲求っていうのが満たそうと思えないっていうふうに言われていますが、
ここに誤りがあるっていうのを聞いたことがあって、
っていうのが何かっていうと、
一番人間にとって大切なのが社会的な欲求なんだっていうことなんですよね。
どういうことかっていうと、
例えば学校とかでトイレ行きたいですっていう恥ずかしい瞬間ってあるじゃないですか。
で、その恥ずかしいとかどう思われるかが怖いっていうことを理由に、
生理的な欲求であるはずのお手洗いを我慢し続けちゃう子っていうのが、
学校ですごく多いらしいんですよね。
他にも、例えば虐待をされている子、
親から十分に愛情を受けていないと自分で感じている子が、
たとえその親から存在な形でパンの切れ端やご飯を与えられても口にしないんだそうです。
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けれども、親が愛情をかけてそれを口元まで運んであげると食べるんだけれども、
その愛情を表現されていない状態でパンをいきなりポイッとやられても口にはしないと。
なのでつまり、マズローの話によると生理的欲求、
その食欲だったり睡眠っていうのが一番下にきているけれども、
そうではなくて本当は集団に所属したり仲間を得たいっていう社会的欲求が
一番人間の基礎となりコンポイントであるんだっていう話を聞いたことがあって、
これ本当に自分もそうだなって思うんですよね。
そんな話を聞いた後に、
じゃあ自分の人生の優先順位、何を満たしていきたいかっていうふうに考えたら、
この娘たちの自分の子供家族の社会的欲求というのを自分が満たしてあげる。
まずこの所属と愛情の欲求と言われる社会的欲求を娘たちの欲求を満たしてあげて、
そしてその生理的欲求や安全の欲求というのを満たしてあげることが、
今現時点の私にとってはすごく優先順位が高いなと思ってまして、
例えば生理的欲求や安全の欲求だけであれば、私じゃなくても、
例えば保育園の先生とか、今もすごくお世話になってますけど、
私じゃなくても満たせる部分ってあると思うんですよ。
ただこの社会的欲求という部分に関しては、
親である私でしか満たせないっていう部分が結構大きい。
もちろんその社会的欲求って家庭だけではなくて保育園とか、
他のいろんなコミュニティも含まれますけども、
ただ第一の基礎になるのは、やっぱり基礎になる会社、
子どもにとっての基礎になる社会といえば家庭ですよね。
そこでの社会的欲求をまず私が満たしてあげなければ、
次の生理的欲求、安全の欲求っていうところに行かないんだろうなっていうふうに思うと、
今保育園に行きたくないとこねている娘は、
家庭で満たして、この社会的な欲求を家庭で満たしたい。
満たされないと外に出ていけないんだなっていうふうに思うので、
まずはここを満たしてあげたいなというふうに思っています。
ちょっと話それるかもしれないんですけど、
私、子どもができる前までは、人生の優先順位が最も高いものが家庭であることって、
ちょっとカッコ悪いと思っていたんですよね。
例えば福沢諭吉っていう経営をつくった有名な人いますよね。
あの人が学問のすすめという有名な書物、私も全部読んだことはないんですけども、
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その書も学問のすすめの中で、こんな一説があるらしくて、
人が自分の衣食事を賄うのは難しいことではない。
家族を大事にして生きていく、そんなことはありんこと同じだっていう内容があるらしいんですよ。
福沢諭吉はそこから、家族のためだけではなくて、
世のため、人のために働きなさいということが言いたいそうなのですが、
子育て真っ只中の自分としては、ありと同じ一緒で何が悪いんですかねっていうのがすごく思っています。
普通に働いて衣食事を整えて、子供を育てて家族を大切にしていく。
これってすごく難しいことだし、自分にとっては幸せというか、
自分のことをこれだけ求めてくれる人がいるっていうのはすごくありがたいことだし、
それに応えなければいけないことだなと思っているので、
今はありでいさせてくれっていうふうに思いますし、
社会的な生産活動は一旦おいておいて、
自分の子供にまでいくと、
必死に自分と一緒にいてくれと訴えている4歳の娘を大事にしたいなというふうに思っています。
ということで、今日はすいません。
いろいろ嘘をしましたが、育休中の私が、
4歳長女の遠縁しぶりについて、人生の優先順位なり、
人間の欲求について考えたよっていうお話をさせていただきました。
また次回も聞いていただけると幸いです。