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こんにちは、わかまろです。今日は、世界一優しい才能の見つけ方という本を読んで、自分の強みとどう向き合うか、その向き合い方について学んだので、忘れないうちにお話をしたいなと思います。
で、皆さん、才能というと、どんなことをイメージされますでしょうか。例えば、なんですかね、ピアノがすごい得意で、美しい音色を奏でられるとか、
あと野球がすごい得意で、メジャーリーグに行ってしまったとか、あと推理がすごく得意、なんか名探偵コーナーみたいに、なんかいろんな人の不審な動作に気づいて、いろんなことを推理できるとかですね。
ちょっと最後の例はわかんないですけど、なんか、ちょっとこう、才能って言うと、素晴らしい大それたことを成し遂げる力のように感じる方も多いんじゃないかなと思います。
ただ、この本では、才能っていうのは、他の人よりと比較して、自分が持っているちょっとした強みっていうのが、才能につながっていくんだなっていうことを私は理解をしていまして、
誰しも自分の才能、いわゆる強みですねっていうのはあるんだと。で、ただそれを見つけられるか見つけられないかっていうのは、自分が掘り下げていくしかないっていう理解で、才能っていう言葉を捉えております。
で、大人になると、その、才能とか自分の強みっていうのは、自分で認識して、そこで場所を変えていったり、行動を変えていかないといけないですよね。
例えば、子供の頃は親や学校の先生が、自分のそのあなたの強みはこれこれですよとか言って、こういうのが合ってるんじゃないかしらみたいな感じでですね、いろいろお勧めしてくれたりしますし、
あと若手の頃はですね、先輩とか上司とかが、わりとこういろいろ指摘をしてくれるんじゃないかなと思います。
で、ただ荒さ荒法以上の、会社でも中堅以上になってくると、その他人からですね、あなたはこういうところがいいところだとか、逆にそのこういうところがもうちょっと伸ばせるところだとか、評価をもらう機会ってなかなか少なくなってくると思うんですよ。
なので、自分自身がですね、その客観的に自分のその長所、つまりその才能の部分を見つけて、その行動だったり場所だったりを変えていく必要があるんだろうなというふうに思っています。
人っていうのは場所が変われば評価が変わる生き物ですよね。例えば、めちゃくちゃコミュニケーション力があって、もうグイグイこう押せますみたいな人がですね、エンジニアをやってももしかしたら
技術面でですね、いろいろミスを多発してうまくいかないかもしれません。ただ営業になったらすごく活躍できるかもしれません。逆に一つのことをこう密なくコツコツ
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いろいろ作り上げていくのが好きな人がですね、営業になってももしかしたらうまくいかないかもしれませんが、例えばそれがその逆にそのエンジニアの仕事をしていくとうまくいくかもしれません。
同じ人でもその場所が変わればですね、評価が良い悪いに変わる生き物だったりするので、自分が生きやすくなるためにも自分のその才能つまり長所っていうのを
自分で認識して行動を変えていくっていうのは大事なことなんじゃないかなというふうに思います。この本の中でですね、
著者の方、著者の方はですね、もともとコンビニのバイト、アルバイトをクビになったことがあるような方である。
それが何か良くないというわけではないんですけど、比較的そう誰でもできるようにオペレーティングされたその仕事の内容もうまくいかなかった方が
自分の強みなんてないんじゃないかって悩んでいたけれども、自分の強みを見つけて開花されたっていう方なんですよね。
その方がヤギさんという方なんですが、著者の方が断言されているのはどの人にも才能あると。全ての人に才能あるんだけれども、才能を見つけずに生きていける人は陸にいる魚のようなもの。
なので自分の魚、自分の才能がどんな場所で生きるか知っているだけで、出せる成果も自信も人生の自由度までも大きく変わっていくんだよってことをおっしゃってます。
私もすごくその通りだなと思います。 才能を持つことがなぜ大事なのかみたいな話はですね、本にたくさん書いてあるので、ご興味あれば読んでいただければなと思うんですけれども、
今日お話ししたいのが、じゃあ自分のその才能を見つけるにはどうすればいいのかっていう話です。この本の中では5つ、才能が見つかる5つの質問というのが紹介をされています。
この5つの質問をちょっとぜひ時間をとって考えてみると、自分の強みっていうのが見つかるかもしれません。
まず第1問目がですね、他人にイラッとすることは?っていう質問です。
他人がやっている様子を見て、自分ならこうするのにとか、なんでこんなこともできないんだろうって思っちゃうことってありますかね。
例えば、本で紹介されてたのは、面白くない話を延々と続ける人にイラッとする人の話っていうのが載ってたんですけど、
これは自分だったらもっと面白く話せるのにっていう、つまり面白い話で人を楽しませられる才能を持った人が他人にイライラするっていう、そうではない他人にイライラするっていう事例が載ってました。
なので第1問が、他人にイラッとすることは?っていう質問です。
2つ目が、親や先生によく注意されたことは?っていう質問です。
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例えばですね、短所のように見えるものでも必ず長所として生かす方法があるので、何か色々注意されてたことでも実は長所かもしれない。
例えば、授業中にウロウロしまくってて集中力がなくて怒られてたとか、この場合はもしかしたら色んなことに興味が持てる。
色んな行動に、一つのことに集中できないけれども、色んなことに興味が持てるっていう長所があるかもしれません。
第3問がですね、やっちゃダメと禁止されると辛いことは何ですか?っていう話なんですけど、
例えば、人と会って話すことを禁じられてめちゃくちゃ苦しかった、苦しいっていう人がいたとします。コロナの時すごく苦しかったみたいな方が、
実はそういうことが、そういう経験をもとに人と会って話すことっていうのが、他人とそのコミュニケーションを取るっていうのがその人にとって
一つの才能である可能性があるということです。第4問はですね、あなたの長所短所をですね、だからこそと言い換えるとどうなりますか?
という質問です。短所と長所っていうのは表裏一体ですよね。だけども不思議なことに、
多くの人は自分の長所を聞かれても答えられないのに、短所ならすぐ答えられる人が多いということです。
なので、自分の短所をいろいろ上げてみて、でも短所があるからこそどうなんだっていうのが言えないだろうかっていうのを考えてみるのが第4問になります。
これは何でしょうね、例えば、なんか空気を読まずにいらない一言言ってしまうっていう短所がある人がいたとします。
で、もうこれは裏返して長所に、で裏返したとすると人には気がつかない、
何だろう、引っかかりポイントみたいなのを見つけて空気を読まずに提言できるっていう、何か人が言いづらいことを率直に言えるっていう長所かもしれないですよね。
で、じゃあ第5問、他の人は嫌がるのに自分には楽しいと思えることは何でしょうか。
で、これも例えば何でしょうね、何かこう、
人はこうコツコツずーっと同じ単調作業を繰り返すのを嫌がるけれども自分はそれが苦にならないとか、
自分がそれは楽しいと思えるんだったらそれは人にはない自分の才能かもしれませんっていうのですね、合計5問ですね。
っていうのに答えていくと自分のその強みっていうのがもしかしたら見つかるかもしれませんというのがこの本に書いてあったことです。
いかがでしょうか。ぜひですね、ちょっと時間があるときにやってみて、自分のその長所、つまり才能がどういうところにありそうなのかっていうのを考えてみると一ついい機会になるんじゃないかなと思います。
冒頭でもお話しした通り、大人になると自分のその強みっていうのは自分で見つけるしかないんですよね。
なのでこういった棚卸しの機会っていうのがすごく大事になりますので、
意図的に時間をとっていろんな角度から分析を自分でもしてみたいなというふうに思いました。
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あと大事なことはその才能と呼べそうなものが見つかったときに自分の行動を変えてみるっていうのがすごく大事だと思うんですよね。
例えば働く場所とか生きる場所を変えるっていうのはすごくハードルが高い、いきなり変えるのはすごくハードルが高いと思うんですけれども、
日々の行動を一つ変えるっていうのは、その才能を今後どう生かしていくかっていうヒントを得るためにすごく大事なんじゃないかなと思います。
例えば私はですね、自分の才能長所と呼べる部分、得意なものっていくと多分ですね、人の良いところを見つけるのが結構得意だなと思います。
これは管理職時代にですね、結構この能力、このスキルって結構生かされてました。
なので私がその才能、自分の才能、人の良いところを見つけるのが得意だという才能に気づけたならば、私の今身近にいるのが夫と娘になりますので、
夫と娘の良いところっていうのは意図的に1日何個ずつ具体的に行ってみるとかですね、ちょっとそんな感じで行動をちょっとずつ変えてみたいなと思っております。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ここからは余談なんですけれども、夏にぴったりな野菜がたくさん食べられるレシピっていうのを、料理っていうのをご紹介したいなと思います。
皆さん山形のだしっていう料理ってご存知でしょうか。
うちはですね、両親が、私の両親が2人とも山形出身なので山形の料理っていうのが結構食卓に並んでたんですけれども、
だしっていうのはそのうちの料理の一つになります。
夏にぴったりで、夏野菜がたくさん摂れるんですけれども、どういう料理かっていうと、野菜をとりあえず切り刻んでご飯にかけるだけっていう料理なんですね。
じゃあ野菜がどんなものかっていうと、例えばきゅうり、なす、みょうが、大葉、オクラ、あとはめかぶとかですね。
これを適当にみじん切りにして、あえて麺つゆをかけてざっとご飯にかけるっていう、もうそれだけの簡単な料理なんですけれども、これがですね、結構夏にぴったりでひんやりしててすごく美味しいので、ぜひお試しいただければなと思います。
私が好きなのは、これに加えてピーマンとかですね、ピーマンとか、あとは絹豆腐とかを加えると、これもちょっとアクセントになって好きだったりするので、皆さんもお好きな具材でぜひお試しいただければなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ちょっとすごい噛み噛みな部分が多くて申し訳ございません。
もうちょっと練習したいなと思います。
ではまた次回も聞いていただけると幸いです。