映画との向き合い方
どうもゆず茶です。このラジオは、夢も希望もなかったオペの主婦から、自由なフルリモートの会社員になった私が、フルリモート勤務の働き方やママの葛藤、ときには子育ての気づきについて発信している番組です。
今は新たな挑戦として、ママいるのにマネタイズが苦手な自分を変えるため、工学講座をこれから受講します。どうやってブロックを崩していくのか、リアルタイムの奮闘期もお届けしております。
はい、挨拶が慣れませんが、今日のテーマは自分の立場が変わると感じ方も変わるよねっていうようなお話をしたいと思います。ちょっとタイトル決まりきってないんですが、
先日、すごい久々に映画を2つ見まして、映画の感想というか、昔見た映画も自分の今いる場所が変わると視点が変わるんだなっていう気づきになりましたので、
よかったら皆さんも昔見た映画とか本とかを読み返してみると、違う気づきがあるんじゃないかなって思ったので、今日は放送します。よろしくお願いします。
Xの方ではつぶやいたんですけど、先週末、家族が旅行に行ってまして、私は週末1人時間を謳歌したわけでございます。
土曜日の夜はゲリラライブとかもして、知ってる方は知ってると思うんだけど、無職30歳とライブをしたりとか、ある方がお風呂から参加してくれたりとか、そんなこともあったんですが、
家族がいない日に私は何をしたかというと、映画を2本見ましたね。皆さん映画って見ますか?私ね、そもそも映画って苦手なんですよ。
なんでかというと、放送を聞いててわかると思うけど、基本せっかちだから、映画って大体90分くらいあるじゃないですか。長いと2時間とかありますよね。
2時間くらいずっと座って同じものを集中してみるっていうのがすごい苦手なんですよ。だから映画館も全然行かなくて、映画館の雰囲気とか音とかがすごい良いのはわかるんだけど、
2時間そこに集中しているのがどうしても苦手で、子供を連れて映画館に行ったことあるんだけど、自分がこの映画を見たいからって言って見た映画は、
本当に何年行ってないだろうなっていう感じだし、これからもわかんない。今はあんまり行かないかなって思います。
そんな私が週末、いつもと違うことをしてみようかなと思って映画を見ることにしました。
今までも多少1時間あった時は、こういう自分業のことを考えたりとか、Xの副業をやったりとか、この前は試験があったので試験の勉強をしたりとかして、
なんだかんだ自分業に繋がるというか、発信のこととか色々考えたんだけど、ちょっとたまにはいいかなと思って今回映画を見てみました。
この映画っていうのが、両方ともアンハソウイが主演の映画なんですけど、プラダを着た悪魔とマイインターンという映画ですね。
それを見たレビューというか感想をノートに書いてますので、よかったら概要欄からノートも見てみてください。
ここでは映画の内容についてはそんなに触れないんですけど、どっちの映画も働く女性に刺さるような内容になっているかなと思います。
仕事も大切にしたいし、家族も大切にしたい。あとはプラダを着た悪魔だとまだちょっと家庭が、恋人の状態だったからね。
恋人も友人も大切にしたいみたいな、そんな内容だったんですけど。
プラダを着た悪魔は結構前の映画で、私多分大学生20代の頃とかに見て、マイインターンも公開が10年ぐらい前だったから私独身の頃に見てるんですよね。
その時も面白いなと思ったし、アンハソウイめっちゃ綺麗だなって多分そういうところを見てたんですよ。
そこからは特に見ることもなく、一回見たし、もういいやっていう感じだったんですけど、今回それを見たわけでございます。
そしたらですよ、当時20代の頃に見た感想と、30代の子供がいて、自分自身も働いている中で見る映画が、内容は同じなのに本当に捉え方が全く違ったんですよね。
本当それこそ20代の時なんて、アンハソウイかわいいなとかニューヨーク行ってみたいなとか、あとは恋人とのシーンだったら私だったらそっちに行くのにとか、多分そういう目線で見てたと思うんですけど、
自分が家庭を持って子供がいて、かつ私が仕事もしたい、家庭も大事にしたいみたいなスタンスで生きてるんですけど、やっぱりそういう自分の立ち位置が変わると、本当に感じ方が違ったんですよ。
特にマイインターンとかは、マイインターンはアンハソウイは会社の社長なんですけど、旦那さん役の方は専業主婦ですね。本当に仕事を辞めて家庭に入るみたいな、男女逆転ですよ、日本でいうね。
社長だから仕事に打ち込んでいたら、アンハソウイの旦那さん役の人が映画の中で浮気をするんですよ。ママ友とかな。
これもあるあるですよね。女性が抱いてて、男性がずっと家にいて、多分それはそれで夫婦で話したって決めたことなんだけど、主婦側の男性もどこかで自分を認めてほしいとかそういった気持ちがあって、
多分だけど、ママ友の集まりでそのママと関係を持っちゃったと思うんですよね。アンハソウイはそれに気づいてるんだけど、なかなか言えず。
しかも夫が浮気したのも、自分が仕事に打ち込みすぎたから、だからちょっと仕事をセーブして、もうちょっと夫婦の時間を作ろうかって考えたんですよね。
そこにマイインターンっていう名前だけあって、インターン生が来るんですけど、インターンって一般的には学生とか若者のイメージありますけど、この映画はシニアのインターンということで、ベンっていう人が入ってくるんですよ。
見た目はおじいちゃんですよ。かっこいいけどね、おじいちゃんでも。そんなインターンで入ってきたベンがアンハソウイにアドバイスするわけですよ。
夫の浮気が原因でキャリアをセーブするのは、それはあなたにとっていい選択ではない。あなたには夢があるでしょ。夢があるんだったら会社を大きくするというか、そっちに進みなさいみたいな助言をするわけですよ。
私はそこにすごい共感してしまって、確かに自分が仕事に打ち込みすぎて夫が浮気したのは自分が悪いというか、自分悪くないんだけど悪いって思っちゃうアンハソウイの気持ちもすごいわかったしね。
だけど、もしそこでアンハソウイがもう少し仕事をセーブするとなったら絶対に長い目で見たら後悔するじゃないですか。
でもそれはベンは70歳の設定なんですけど、人生の先輩のベンがアドバイスするシーンがすごい心に残ったんですよ。
あれですね、めっちゃ映画の内容を喋ってますね。
多分20代の時に見た時は感情移入ができなくはないけど、ここまで思えなかったと思うんですが、
今私自身が新しい挑戦というか、これから講座にも入って学ぼうとか、自分業で課税入りみたいとか、そういった新しい挑戦をする中で、
家族のもやめとか葛藤が描かれていたので、すごい刺さったんですよ。
でもこれっていうのは絶対に20代の独身の頃に見たら絶対感じられなかった感情だなって思ったので、
自分のいる立場が変わると、見る作品の捉え方もすごい変わるんだな、全然違ってくるんだなっていうのを感じました。
アウトプットの重要性
冒頭に私は90分とか2時間とか、じっとしていられないってあったんですけど、やっぱり面白い作品だとずっと入ってくるし、
スマホもたまには見るけどそんなに見ずに、割と集中して見れました。
なので、こうやって時間を見つけて、発信とか副業とか一旦置いておいて、こういう作品に没頭する時間っていうのは改めて大事だと思いましたね。
私、やっぱりそれによって得られるものもあると思うんですよ。
私今回こうやってアウトプットしましたし、それをすぐノートにもしたんですよ。
私、映画のレビューというか感想ってやったことがなくて、何でかっていうと、映画のレビューとかってちゃんと書かなきゃみたいな気持ちありませんか?
そういうの苦手でやったことなかったんですけど、やっぱり見たからにはアウトプットしたいなと思って、
アウトプットしないと映画とかってどんどん流れていっちゃって、いつか忘れちゃう。
まさに本がそうなんですけど、本とかもせっかくいい作品だと思って読んだのに、結局忘れてっちゃいませんか?
それがもったいないなと思ったので、私はこの映画を見てからすぐにアウトプットしました。
これはおまけなんですけど、アウトプットの方法としては、私はスマホのメモアプリがあると思うんですけど、そこに音声で感じたことを全部言います。
ベンがこういうことを言って、アンハフセイ役のなんとかでとかね、簡単なあらすじと思ったことを全部こんなスタイルでしゃべる感覚で言うんですよ。
それをAIに投げかけて、きれいな文字にしてもらってノートにするっていう感じなので、映画のレビューも思ったよりは時間かかってないですね。
だから音声入力とAIを使おうよっていうのがまとめになるんですけど。
今回はこのプラダを着た悪魔とマイインタウンを見てすごく面白かったんですけど、この2つの映画が好きだったら、オススメの映画とかあったら教えてほしいですね。
ちなみに私はニューヨークとかで輝く女性系のものが好きで、セックス&ダシティもあれは独身の頃結構見ましたね。
もしかして今見たらまた違うかもしれないですね。
あとは映画ではないんですけど、ディスパレートの妻たちっていう海外ドラマがあって、フールとか今はどうなんだろうな。
結構そういう配信アプリ系で配信されてて、シーズンが1から7まであるから相当な数なんですけど、ディスパレートの妻たちも2回か3回ぐらい見たかなっていうぐらい、
実は海外の女性系のドラマが結構好きだったりするんですよ。
ちょっと今ドラマは時間取られてそこまで見れるかわからないんですけど、映画だったら2時間あれば見れるので、
そういう働き方に迷ったりとか、そういう女性が輝く系は見たいなって思うし、これを機に全然違うジャンルを見てみるのもちょっとありかなとか思ったりもしました。
皆さんもオススメの映画あれば教えてほしいし、若い頃に見た映画をもう1回見るっていうのは自分自身の成長も感じられるのでめちゃくちゃオススメです。
もし時間が作れたらぜひ皆さんも映画見るチャレンジしてみてください。
勝手な感覚だけどスタイフ海外にいる方は耳が忙しかったりするから、あんまり映画を見る時間をあえて作るっていうことをされてないんじゃないかなって思うので、
映画本当にすごい良いなって思ったので、毎週はちょっとあれだけど月1ぐらいで見てアウトプットできればすごい理想だなって思いました。
皆さんもこれを機に映画を見てアウトプットしてみてください。最後まで聞いてくださってありがとうございました。それじゃあまたね。
ばいばーい。
