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こんにちは、わかまろです。採用支援を行う会社の営業マネージャーで、現在は産休中、3歳・0歳娘の育児をしております。
記憶喪失になりそうなくらい慌ただしい毎日の中で、日々の気づきを忘れないため、
そして同じく忙しい日々を送る同志の皆さんとこのダタバタを楽しみたい、
その目的でこのチャンネルをお送りしております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、もともといわゆるコミュニケーションがすごく苦手だった私が、
ある考えを持ったことで苦手じゃなくなった、特に苦痛でもなくなったという、
コミュニケーションが苦痛ではなくなったというお話をしたいなと思います。
同じくコミュニケーションが苦手で苦痛を感じるという方がいらっしゃったら、
少し気が楽になるお話になるかもができるかもしれませんので、
最後までお付き合いいただけると幸いです。
皆さんコミュニケーションは得意ですか。
得意ですか。
コミュニケーションというのは会話にとどまらず、
人と人がお互いに意思とか気持ちとか考えとかを伝え合うことですよね。
人生というのは幼い頃から年を終えるまでコミュニケーションなしに
暮らしていくというのは難しいんじゃないかなと思います。
私は昔このコミュニケーション、子供の頃とかすごい苦手で
人と接したり話したりするのが苦痛で苦痛でしょうがないという時期がありました。
本当に小さい頃は何も考えずに喋ったり接したりするんですけど、
小学校高学年くらいからいろいろ考え始めるようになって、
自分はコミュニケーションが得意ではない、苦痛に感じるということが気づいてきて、
でも避けて通れないのでイヤイヤやってきて、
コミュニケーション力があまりにもないがためにそこを克服しようと思って
営業職にチャレンジしたみたいなこともあります。
そんな私がある時コミュニケーションが嫌ではなくなった、
苦痛に感じなくなったという瞬間がありまして、
これが何でかというとコミュニケーションはルールがちゃんとあるゲームなんだ
ということに気がついたからなんですね。
そのコミュニケーションというゲームを自分主体で進めるには
そのルールをちゃんと知ること、そのコミュニケーションのルールをちゃんと知るということと
法則を知って、なので知識を身につけてスキルとして
そのコミュニケーションスキルとして身につけられる。
それでいいということに気がついたんですよね。
コミュニケーションが苦手な方っていうのは何で苦手ですかね。
私がもともと苦手だった理由は何を話していいか分からないっていうのと
あと自分の気持ちだったりがちゃんと正しく伝わってない、
そして伝えられない、そして相手の言いたいこととかがちゃんと分かれていない。
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で、なんか自分の話ばっかりしちゃったりとか、失礼なこと言ってしまったりとか
なんかそういうところがすごく苦手だったりとか
コミュニケーションが苦手でした。
でも営業をやるようになってから
私は法人営業をずっとやってるんですけども
営業っていうのは型があるんですね。
型だったり、人に対する返し方だったりとか
相手と自分で何単に何で話しましょうっていうルールが
細かく細かく商談設定されているので
商談ごとにそれを練習したり準備したりすると
そこで冒頭で申し上げたコミュニケーションっていうのは
ルールが決まっている。
そのルールをちゃんと知って
ルール通りにどう行動するかを
ちゃんと知識として身につけていれば
何も怖くないんだなっていうことを思ったのと
それで商談がうまくいくようになり始め
その後ですね、プライベートの会話も同じように
ちゃんとルールがあるゲームとして捉えると
苦痛感っていうのがなくなりました。
コミュニケーションを取るということは
相手だったりも場面にもよるんですけれども
その時々で目的が違いますよね。
例えば児童館で会った初対面のママと話すときは
別に自分のことを分かってもらったり
相手のことをよく知る必要っていうのはなくて
その場が届くんですよね。
その場が届く必要っていうのはなくて
その場が滞りなく
相手に不快な思いをさせることなく
平穏にすぎればよいわけです。
一方、例えば昔の旧友
例えば学生時代の友達
すごく仲良くしている友人と話すときっていうのは
その場面でのルールっていうのがあって
多少昔の思い出を出してみるとか
あと自分の感情っていうのを話してみる
相手の感情をちょっと引き出してみるとかですね。
これも自分が生まれ持ったコミュニケーションっていうのは
才能ではなくて
ちゃんとルールを踏まえるということと
その会話に目的を持つということと
そのルールと目的を達成するために
知識、豊富な知識を身につけて
そしてバカ図を踏む
そういうことが大事なんだよなっていうのを思っています。
コミュニケーションって小さい時からやってますよね。
最初は親と話したり
保育園や幼稚園のお友達と話したり
小学校、中学校とずっと
コミュニケーションを取り続けながら
人間っていうのは生きてきているわけです。
なのでコミュニケーションをちゃんと学ぶ場って
あんまりないと思うんですね。
なのでそのコミュニケーションそのものの力
コミュニケーション力っていうのが
その人の特性のように言われたり
先天的なように思われたり
そのコミュニケーション力そのものが
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その人の評価になったり
その人がどういう人かっていうのを
表すように捉えられたりとかですね。
なので昔の私がそのコミュニケーションが苦痛だったのは
そのコミュニケーションがうまくできない
イコール自分の評価
自分っていうのはちゃんと話せない人だっていう
ふうに思ってたから苦痛なのであって
ただなんてことはない
ちゃんとそのルールを知って
法則を知ってゲームのように進めていければですね
いいんですよね。
そのコミュニケーションはルールのあるゲームだというと
ちょっと冷たいように感じるかもしれませんが
だからといって
技術的に何とかしようと思っているわけではないというか
技術面でどうにかなる部分と
そのハート、気持ちがないと
どうにもならない場面っていうのがあると思うんですね。
ハートがちゃんとあっても
その気持ちだったり情熱だったり
なんか重いっていうのがあったとしても
そのスキルとして
その話す
その周りに伝えるっていうことができなければ
それは考えていない
思っていないのと一緒ですよね。
その発するっていうことにも
ちゃんとそのルールがあるという点で
その思いを伝えるということも
ゲームのように取られると
苦痛感っていうのはなくなるんじゃないかな
というふうに思いました。
ただ本当にコミュニケーションって
人生においてね
すごく学ぶべき
必要性のあるすごく大事なことだと思うんですけれども
学ぶことって本当にないですよね。
なので今は個人で
本を読んで
たくさんルールを知って
知識を身につけて
そしていろんな人と話して
練習していくしかないのかな
というふうには思っています。
ということで今日も最後まで聞いていただいて
ありがとうございました。
少し最後雑談なんですけれども
最近ハマってるですね
素敵なハンカチがありまして
女性へのプレゼントって
皆さん何を買われますかね。
なんか迷うことが多いかなと思うんですけど
私は最近すっかり
そのハンカチが定番になりまして
それをものを決めて送っています。
それが何かというとですね
近沢レースっていう
お店のハンカチなんですけど
お店の名前の通り
ハンカチにですね
レースが付いてるんですけど
それがすごい個性的なんですね。
例えば私が持ってるのは
豚に真珠っていう感じと
豚さんの刺繍が付いたものとか
あとポップコーンとかですね。
あと最近その8月誕生日だった
ギリの母に送ったのが
入道雲
雲の刺繍
レースが付いてたりとかですね
すっごい個性的でかわいい
ハンカチなんですよ。
値段が1枚1500円かな。
まあまあなんかプレゼントにしては
すごく送りやすい
相手にも気を使わせない値段かなというのと
シーズンでですね
結構かわいいのがたくさん出てるので
ぜひぜひ
ちょっと見ていただければなと思います。
楽天のお店のリンクを貼っておきます。
それでは最後に
コメントのお返しをしたいなと思います。
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第170回
営業で大事なコミュニケーションという回に
コメントいただきました。
ココさんありがとうございます。
鼻毛、うちの夫もすごい出ている時ありました。
で、出ているよって伝えると
出ているくらいがちょうどいいと言ってました。
その頃はまだ新婚ホヤホヤで
私はちょっとおかしかったので
どうなったんでしょう。
かっこいいとなぜか思ってしまいました。
ということでコメントいただいてありがとうございます。
このコメントを拝見したのが
夫と一緒にいる時で
ちょっと爆笑してしまったんですね。
で、夫に何で笑ってんのみたいな感じで
ちょっとびっくりされたくらい
ちょっと幸せに笑ってしまいました。
旦那さんすごいかっこいいですね。
男気あふれる感じで
素晴らしいなと思います。
出ているくらいがちょうどいいと
開き直られるとね
もう知らないです。
コメントいただいてありがとうございます。
次に第169回に
努力は絶えだについて思うことに
コメントをいただいております。
小屋さんありがとうございます。
お子さんの声がかわいすぎて
ニヤニヤしながら聞いてました。
ありがとうございます。
山口周さんのこの放送を送ればせながら聞きました。
身に覚えがありすぎてドキッとしました。
またまさに就職活動の時に
何でこの時期にみんな一斉に就活しなきゃいけないんだろう
とぼんやり思いながらも
周りに流されて行動していましたね。笑い。
ということでありがとうございます。
この回では山口周さんがボイシーで
その努力の
ごめんなさい、絶えだの反対は思考であり
努力してるってことは実は絶えだかもしれないよ
思考をサボったせいかもしれないよ
っていう話をしているところに
コメントをいただいております。
そうですね、就活の時
ぼんやり思ってましたよね。
あれ何でこんなタイミングでみんな一斉にやるのかな
って思いながらも
まあみんなやるからこんなもんか
って言ってやっちゃうんですよね。
今日も就活、件数もあったぜ
頑張っちゃったぜみたいな感じで
ちょっと気持ちよくなってたなと思います。
思考を止めないようにね
気をつけたいですねということで
コメントいただいてありがとうございます。
続きまして最新の172回
ディズニープリンセスとバチェラー像に
コメントをいただいております。
アサリさんありがとうございます。読み上げます。
こんにちは、私も幼少期の頃から
ディズニープリンセスの影響を受けてきた面が
あるなと思いました。思い出しました。
女性は髪を長くしてフワフワしたスカートを
履いていないと王子様は来てくれないんだと
思っていた時期もあります。
ディズニープリンセスのことを
私も教わっていたらもっと自由に
洋服なんかを選んでいたかもしれませんね。
若室さんの配信を聞いて
私も話したくなったことがありますので
今日の配信をお名前出させていただきました。
貴重なお話いただきありがとうございます。
ということでありがとうございます。
放送も聞かせていただきました。
この放送ではディズニープリンセスを
最近その3歳の娘がよく
お気に入りで読んでというが
すごいコテコテの男女感があるので
話す時に気をつけていることがありますよ
というお話をしております。
これですね髪を長くして
ふわふわしたスカートを履いていないと
王子様は来ないんだっていうのがすごい分かります。
私もこれ信じていて
結構20代半ばくらいまで
絶対スカートを履いてましたね。
幼少期からの吸い込み怖いですよね。
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ということでコメントいただいてありがとうございます。
最後にあっこさん
読み上げます。
ディズニープリンセス&王子様の話と
バチラーの話が繋がるなんて
確かに現代の女性は王子様と結ばれるのが
全てではないですよね。
実は今まで食わず嫌いしていたバチラーを
見終わったら過去回も見ます。
ということでコメントいただいて
ありがとうございます。
バチラーをついに見てしまったんですね。
今日、昨日の放送でも
すごく楽しまれている様子が
伝わってきました。
バチラー面白いんですよね。
過去回もすごく面白い。
個人的にバチラーの3と
3と4かなと
バチェロレッテの1番
萌恵子さんの回が好きなので
ぜひぜひ見ていただければと思います。
ということで今日も最後まで聞いていただいて
ありがとうございました。
また次回も聞いていただけると幸いです。