収録日の出来事と家族
収録日は、2025年10月4日です。本日も、あるスタジオ、よろしくお願いします。はい、えっと、お一個が生まれましてですね。
はい、おじさんになりました。
ねえ、勝手になるもんなんですね。おじさんっていうのはね。
僕はなんか、まだスタートラインにも立ってないような感覚なんですけれどもね。
もうおじさんですって。これ、焦らなきゃいけないのかどうなのかわかんないですけれども、まあ人それぞれなんでね。あの人生で輝く瞬間っていうのはね。
僕は、遅咲きのそういうタイプだと思っているので、自分のペースで、自分のスピードで、人生を楽しんでいきたいなっていうふうに思ってますけれどもね。
で、まあなんかあんまり実感がなくてですね。明日、まだね、生まれた子を、まだ会ってないんですけれども。明日ね、ちょっと家族で集まろうみたいな話してまして。
顔見たら実感湧いたりするのかな。ただまあ言っても自分の子じゃないし、兄とはいえ他人なんでね。なんかあんまりおめでたいけど、そんなにピンときてないっていうのが正直なところですね。
でね、僕は結構家族仲はいい方だと思います。なんなら兄もこのラジオをちょこちょこ聞いてるとか言うし、こっそりね。両親もね。今日も実家行ってちょっとね、一緒にギターで遊んでたりしたんですけれども。
しょっちゅう会ってるんで。仲がいいからこそ、あんまりピンとこないっていうのはあるかもしれないですね。地方から上京してきてる方とかね、住んでるとこが遠かったりすると。
まあ遠いからこそ、家族の絆というかね。会えないからこそ相手のことを考える時間とかがあったりすると思うんで。仲がいいからこそ、ある意味ちょっとドライというかね。そんな感じで僕は家族を捉えてはいますけれどもね。
まあまあでも何しろおめでたいですね。ここから先、結構大変な時代がね、やってくると思いますけれども。AIとかね、もうカオスな。何が正解で、どこへ向かっていいのやらっていう大人も迷路に迷い込んでいるような、そんな現代ではございますけれども。
強く、たくましく生きてほしいですね。生まれてきてしまったからには、楽しく幸せに生きてほしいなと。そういうふうに思いますね。
まあコミュニケーション取れるようになったら僕もね、できるだけその子が楽しく人生を生きられるように、ちょっとでも手伝いができたらなと。そんなふうに思っております。
映画『100M』の感想
ということで、前置きはこの辺にして本編いきたいと思います。今日もあるスタジオ、よろしくお願いします。
オープニングの話はオープニングの話として、本編はまたガラッと違う話をしたいと思うんですけれども。
収録日は10月4日ということで、月末。月末じゃねえ。月頭。10月1日。だいたい1日っていう日はファーストデイということで、映画が安いです。
映画はね、安くないときに見るのは意味がわからないので、必ずね、水曜日とか1日とかそういう安いところを狙ってですね、必ず見に行くわけですけれどもね。
今やってる映画といえば、いろいろありますよ。国宝とかもずっと話題にはなってますけれども。今周りですごいよく聞くのはチェンソーマンですよね。
あれも気になるところですけれども、僕は今回100Mを見てきました。このラジオでも取り上げた地球の運動についてという、あの作品を書かれた魚人先生ですね。
彼の最初のデビュー作にあたるのかな。がこの100Mという作品でですね。僕は漫画の方も原作の方も見ていたんですけれども、今回映画化するということでね。
本当にちっていうね、あの作品。特にアニメを見たときに感動しましてですね。本当にもうここ最近で一番面白かったですね。間違いなく。
どういうのもあり、やっぱり同じ先生の作品ということだったらもう見に行くしかないということでですね、足を運びました。
ネタバレっていうネタバレもないですけれども、ちょっとね少し映画の感想なんかも話したらなと思っておりますが。
この100Mという作品ですね。レビューの方を見ると結構賛否分かれているような感じがしました。
特にやっぱり原作が好きな方がだいぶ改編されていると。あのシーンがないとかそういう批判が多くてですね。
なんか残念っていう声もネット上では多く見られたんですけれども。
僕はですね。良かったです。普通に面白かったですね。
なんでおすすめの映画かなっていう風に個人的には思います。
で、この100Mっていう作品をですね。ご存知ない方も今聞いててね。何の話してんだっていう方もいると思うので。
簡単に言うと100Mですね。100メートル層の話なんですけど。
主人公がですね。小学校時代からスタートするんですけど。
そこから足の速かった主人公がなんだろう。
中学時代、高校時代、社会人時代っていう風に。
時を過ごすにつれ、その距離との向き合い方っていうのに自問自答していくみたいなね。
そういう風な作品になっていて。
主人公らしき主人公はいるんですけど、他の登場人物もかなり主人公ポジというかですね。
いろんなこの人の目線で考えたらこうだよねとか。
あんまり描かれてないけどこの人も裏ではこうだったのかなみたいな風に思えるようなね。
そういう結構キャラクターに魅力がある作品かなっていう風なのに思いました。
なんだろう。やっぱり血っぽいところがすごいあって。
さすが同じ先生が描いてることでね。
その彼らしさというか、すごい節々にあって。
セリフの言い回しとかね。
やっぱりこの主人公はですね、小学校時代誰より足が速い。
当然のように一番なんですけど、ある時ですね。
負けるかもしれないっていう。
負けてはないけど負けそうになるみたいなのを体験するわけですよね。
そっからなんて言うんだろう。
あれ今まで自分は1位だからこのポジションにいられたけど、
自分が1番じゃなくなったら自分の価値って何なんだろうみたいなね。
そういう風な形で心情がどんどん変化していくんですよ。
この人間の心の模様というかね、表し方がすごい僕的に好みで。
やっぱりね、哲学っぽいんですよね。すごい。
地でもすごい感じましたけど、あれは地動説、天動説を扱った話と思いきやただの哲学漫画だし、
この100mも100m走っていうテーマだけどやっぱり哲学なんですよね。
それが僕がすごい惹かれる部分かなっていうふうには思います。
ぜひぜひ気になった方はですね、この100mっていう映画を見に行ってみてはいかがでしょうかと。
そんなふうに思います。
ということで、ちょっと映画の話をしましたけれどもね。
映画、どうですか?映画館とか行きますか?皆さん。
このアルスタジオでもね、2人自体に結構映画館の話をチャロッとしたかと思うんですけれども。
映画館での体験
僕、映画結構ね、見に行くときいろいろこだわりがあって、やっぱりアイマックスとかあるじゃないですか。
ああいうものがですね、とても好きで。
他にもドルビーシネマっていうの知ってますかね。
これ東京だと丸の内ピカデリーにしかないんですけど、すごいね。
他の映画館とは違った魅力が詰まっていて。
真っ暗になるんですよ。
なんて言うんだろう。スクリーンあるじゃないですか。スクリーンが。
これ今あなたが見てる黒は黒じゃありません。
最初の宣伝の映像で、本当の黒はこれです。ダーン!みたいな感じで真っ暗になるんですけど、その辺がですね、とてもワクワクさせるような作りになっていて。
結構あそこの劇場も好きで行きますけれどもね。
あと池袋とかね、グランドシネマサンシャインっていうところが結構いろいろね。
4DXだったり、スクリーンXっていうね。
映画館の横の壁までもモニターが出てきて、すごい臨場感がね、すごい味わえるみたいな。そういうのもありですね。
いろいろ体験したいなっていうところですけれども。
今回の100Mは特にそういったものがなかったので、普通の上映を見に行きましたけれどもね。
もう一つ僕、映画でこだわりポイントがありまして。
僕以外で会ったことないんですけど、僕は映画見るとき、一番前の席で見るんですよ。
これもう話すとみんな後ろの方なんですよね。
けど、もったいなくないですか?せっかく映画館に行くんだったら、
あのモニター、でっかいモニターがいいのに、後ろで見ちゃったら結局ちっちゃくなっちゃうじゃないですか。
離れて見ちゃったらだって、味わえないじゃないですか、あの広さ。
僕はもう、スクリーンXとかも大好きですけど、視界全体を世界で覆いたいんですよ。
ちょっと時間が余ったので、映画小話をしてみました。
未来への期待と不安
ぜひ、みなさまの映画に対するこだわりなどございましたら、コメントなり感想いただけたらなと思います。
ということで、今回はですね、100Mという映画を見に行きまして、そちらについて少し話をしてみました。
ということで、少し早いですが、以上になります。
エンディングです。
ここまで聞いていただきありがとうございます。
おいでよ!あるスタジオでは、いつもコメントのほうをお待ちしております。
各種アプリからコメントいただいても大丈夫です。
SNSのほうもやっておりますので、見つけた方はぜひフォローのほうよろしくお願いします。
Xのほうでは、ハッシュタグ、あるスタ、ひらがなのあるに、カタカナのスタで使っております。
ぜひこちらでいろいろメッセージなり送っていただけたらなと思います。
そしてそして、私あるは、もう一つ、ポッドキャスト番組ジャムというものにも参加しております。
気になった方はこちらもぜひ調べてみてください。
ということで、いいですね。
映画というか、うおと先生っていう、今回100M描かれてる方は、まだ若いんですよね。20代らしいです。
これはね、本当にもう嫉妬ですね。この気持ちは。やられたっていう悔しさすらある。
僕は別に漫画家でもないし、全然関係ないんですけど、もう才能が素晴らしくて、本当に悔しいですよ。
まあまあまあ、でも今後もそういうすごい人はたくさん生まれてくるでしょうし、
オープニングでも少し話しましたけど、このAIとかが教育に使われるようになると、結構これまでにはないような発想だったりがバンバン出てくると思います。
我々もこのAIとか使っていますけれど、あくまで生まれた時からあったわけじゃないので、
生まれた瞬間からこのAIがある子供たちっていうのは、果たして一体どのように成長して、どんなふうになるのか。
怖さもありますけれども、ワクワクもありますね。
せっかくだったら、わからない未来を想像するんだったら、楽しい想像をしたいもんですね。
元気に明るい未来を楽しんでほしいなというふうに思います。
我々大人も全力で彼ら子供たちが楽しい日常を送れるようにサポートしていきましょう。
ということで、以上になります。また次回も聴いてください。よろしくお願いします。バイバイ。