2022-05-28 11:01

#1 自己紹介

#はじめまして #自己紹介
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はじめまして、こんにちは。わかまろと申します。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は都内で会社員をしている、普通の36歳のワーキングマザーです。
仕事はですね、企業の採用とか、社員教育とか、
社員がどうやったらこう、もっと活躍できるのかとか、
そういう支援をする会社に勤めております。
今、営業マネージャー、役割としては営業マネージャーをしてまして、
部下というかメンバーの皆さん、今12名担当しております。
年間数十億円規模ですかね、結構大きい予算を今任せてもらっているグループのマネージャーをしております。
私は中途採用で、ここが2社目でして、
新卒でもですね、同じ採用支援、同じ業界の会社で働いてたんですけれども、
そこで大失敗いたしまして、これまでの人生においてはですね、
最も大きな挫折だったんじゃないかなと思うぐらいの、うまくいかなさというのを味わいまして、
そこから転職をしました。
当時ですね、新卒入社で2年半で転職をしてるんですけれども、
今から10年も昔の話になりますので、結構こう、
転職っていうのがそんなに当たり前ではまだギリギリなかったぐらいの時代かなと思います。
で、私の同期は結構こういいところの大企業にですね、勤めてる人が結構多くて、
で、もう3年目で仕事も油も乗ってきて、すごくこう楽しそうに、生き生き働いてそうに見える中、
自分はですね、うまくいかなくなって転職っていうのがすごくすごく辛いというか、
もうお先真っ暗みたいな感じでですね、結構当時は辛かったんですよね。
当時その仕事が全くできなくて、自信もなかったので、
もう自分はもう仕事もできないし、もう何もできないし、ああもうダメだなってすごく自信を失ってですね、
当時なんかこう、できればもう結婚、適当にもう結婚しちゃって、はいもう仕事を辞めようかなとか、
すっごくもう今思えば、どれだけ人生舐めてるんだっていう感じなんですけれども、
そんな感じのことをですね、考えていたんですけども、そもそも彼氏がいなかったんですね、はい。
で、もう仕事に、一旦ね仕事を頑張るしかないだろうということで、羽織いしばってこう転職をしたわけです。
で、今拾ってくれたのが今の会社。で、今金属10年ぐらいそれから働いてるっていう形になります。
で、転職をしてみてですね、環境を変えたところ、めちゃくちゃ自分にはまったんですよね、今の会社が。
で、会社の考え、なんか顧客に向いてるところとか、あとこう社員の成長にすごく真摯に向き合ってくれるとか、
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すごく自分に合ってるなって思うことがすごくあって、で、ビジョンとか理念とかそういうなんかこう思いみたいなのがすごく大事なんだなっていうのも
この会社ですごく学ばせてもらったポイントになります。で、もう本当に仕事がそれからは面白くて、気づいたらもう10年経っていたっていう形になります。
で、そんなこんなんでですね、もう20代の半ばから後半、あと30代に入ってからはワーカホリックみたいな感じで仕事中心に生活をしていました。
で、プライベートでは2019年の末に娘を出産をしております。
で、そこでですね、結構な価値観の変容というのを経験をいたします。
で、もともとその会社が大好きですごく一生懸命働いていたので、もう出産しても自分は変わらないっていうのをすごく思っていたんですよね。
出産しても変わらないし、とにかくこの会社でもずっと頑張り続けるんだっていうのを思っていたんですけれども、ちょっとまあいろんなことがあって、
このままの働き方でいいのかなとか、自分のもっと違う職業人生があるんじゃないかなとか、そういうのを出産を機にいろいろ考えました。
で、いろいろっていうのは例えばですね、育休明けに会社のトップに、うちはわりとメールの提言とか求められる会社なんですが、会長にお礼のメールを送ったんですよね。
お休みいただいてありがとうございました。送ったら、ちょっと内容が良くなかったのか、全社員の前で浦島太郎ですねっていうのを、育休を明けて、マネージャーだったのがメンバーレベルに戻り、浦島太郎になってしまいましたね、みたいなことを言われたりとかですね。
あとフルタイムで働きたいなと思ってたんですが、それを断られてしまったりとか。断られた理由っていうのは、うちって無なし残業、見なしで残業がついていますので、その分以上に残業ができないならば、フルタイムにして基本給が上がるのは許せませんっていう会社の方針がありまして。
実際、仕事内容はフルの人たちと全然変わらないんですよね。持ってる予算とか責任とか、やってることは変わらないにもかかわらず、フルタイム、残業ができないんだったらフルタイムではなくて、時短の給与内で働いてくださいと。
時短でも見なしがついているので、当然残業してくださいっていう勧告になっているんですけど、なんかちょっとそれっておかしいんじゃないかなとか、ちょっといろいろ考えたりとかありました。
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当然その復帰後、年収は下がりますし、後、すごく後輩のサポートをする仕事をちょっと最小したりとか、仕方ないことではあるんですけれども。
家庭の中では育児と家事ですね。育児と家事の比重がすごく重くなっていて、あれ?いつの間にか私、家庭の中で育児・家事担当になってないかというのを気づいて、
あれ?仕事を頑張りたい気持ちは私も夫も一緒なのに、なぜ私だけこの仕事を減らし、減らしというか、時間と給与を減らし、ただ責任は変わらず、育児と家事の負担だけ増えてるんだろうなとか、
いろんなことを考えまして、企業で働き続けるっていうのに疑問を感じたりとかですね。わあままって子どもを産んで、ただ純粋に働き続けたいだけなのに、なんて生きづらい世の中というか環境なんだろうなっていうのを感じたりしました。
それでもですね、うちの会社はワーキングマザーにとってすごく働きやすい、比較的、そうですね、日本の中では比較的働きやすい環境ではあると思うんですね。
年間も100人弱ぐらいの育休復帰者がいますし、結構評価も男女平等で、比較的休みも取りやすく、割と多分働きやすいほうの会社なんだろうなと思う中で、こんなに働きやすい会社で私はこんなに苦しい思いをしているんだから、
世の中には、もっともっと子どもを産んだだけですごく辛い思いをしているワーキングマザー、働く女性の人たちがいるんじゃないかなっていうことに、いろんな関連の中で気づいたりしました。
なんとかしなきゃいかないんじゃないかというのをですね、すごく思って、現状を何か変えたいと思いつつ、ただ今何か明確なビジョン、何か数年後に何をやりたいとか、ビジョンがあるわけではないんですね。
ないんですけれども、ただこう会社の中だけではない、他の生き方とか自分の生き方を模索するために、ちょっとずつ細々とアウトプットっていうのをしていきたいなというふうに思っております。
自分の肩書きってすごく困りませんか?私も最初の自己紹介をするときに、プライム上場の会社の営業マネージャーですっていうのが私の肩書きなのか、それ以外に私の肩書きってないんだろうか。
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だって今の肩書きって会社が与えてくれたもので、自分で作り出したものではないんですよね。なので自分だけの、自分が作った肩書きっていうのをいくつか作れるような人生を歩みたいなと思って、今ちょっとずつそれを見つけるためのステップとしてアウトプットというのを始めております。
ただなかなか続かないんですよね。恥ずかしいんですけども、私継続するのがすごく苦手でして、会社で受けた適正テストみたいなものでもですね、発想力とか瞬発的にひらめく力はすごくあるんですけども、継続っていうのがすごく弱く、
インスタとかノートとか細々とやってはいるものの、なかなか充実したものを毎日更新するっていうのからはほど遠くなってしまっております。
ただそんな私ですが、毎日完璧にできなくても、ちょっとずつ長い人生の目標を見つけるための自分探しと言いますか、そういった意味でアウトプットしていきたいなと思っております。
何か私は、権威性もないですし、何か研究し尽くした人間とかではないので、何かを偉そうに説得力のあることを語れるっていうのはできないかもしれないんですけれども、普通の会社員である分、共感していただけるようなことを発信、
伝えできることもあるかなと思いますので、今後ともお付き合いいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
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