2022-05-29 11:45

#2 生産性をあげるために管理職ワーママがやっていること

#ワーママ #営業 #仕事効率化
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こんにちは、わかまろと申します。
今日はですね、日曜日でしたので、娘と公園に行ったりとかして過ごしておりました。
2歳半の娘なんですけれども、アスレチックが大好きで、
親もね、それに付き合って何回も何回もアスレチック登って、大きい滑り台降りてっていうのを繰り返すわけなんですよね。
2歳ってもうできることが毎日どんどんどんどん増えていくような状態で、ちょっと親も怖いと思うような大きいアスレチックにどんどん向かっていったりとかして、
もう付き合うこっちの身が持たないよっていう感じでですね、ちょっとこれから3歳4歳となっていくともっともっと大変になるので、親も体力つけていけないなと思っております。
今日何のお話をするかなんですけども、ワーキングマザーぽい話題かなと思いまして、
仕事の生産性を上げるためにやっていることというのをシェアさせていただきたいなと思います。
仕事の生産性を上げるっていうのは、どなたにとってもすごい大事なテーマかなというふうに思います。
それがですね、ワーキングマザーとかワーキングファザーの方もそうかもしれませんが、時間に制約がある人にとってはですね、もう死活問題なんですよね。
子供がいない時はもう無限に時間を使っても、いくらでも仕事ができちゃうんですけれども、
もう私は17時には仕事を終えて保育園に行かないと法防にご迷惑をかけてしまいますので、
もうとにかく17時までに絶対に仕事を終えるっていうのを思取するために働き方がガラッと変わりました。
復帰当初とかは寝かしつけした後も仕事をしたりとかやってたんですけど、結局集中力が続かなくて、
17時までに絶対に生産性を高く終わらすんだというのを試行錯誤して、今かなり仕事に対するやり方っていうのが変わったなというふうに思っております。
なので、ワーキングマザーの方だけではなくて、独身の方とかですね、少しでも参考になればいいなと思いまして、今日はお話をさせていただきます。
まず前提、私が今どんな仕事をしているかというと、営業のグループマネージャーをしているんですね。
マネージャーなので、予算の管理とか、営業メンバーのマネジメントとか、各部署との調整とか、マーケット見て戦略を作ったりとか、いろんな大きいものから小さいものまでいろんな仕事がありまして、
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私の場合は、プレイングとして、自分も営業担当として顧客を担当しているんですね。
普通だったら、マネージャーになると顧客は離れて、マネージャーに専念するのがうちの会社だと多いんですけれども、
うちは部長の方針で、私も3、4社ですけれども、大きい会社さんを担当させてもらっているという感じになります。
その中で、今私がどんな仕事をしているかというお話をさせていただくと、予算の売上に関しては、メンバーよりも一番高い目標なんですよね。
それも達成をし、顧客から定期的に営業評価というのをもらうんですけれども、それも一番だったので、比較的時間ないフルタイムの人と比べても、成果としても高いものを上げられていて、
成果としても高いものを上げられているんじゃないかなというふうに思っています。
今のは自慢話、すごいするじゃんと思って聞くのをやめないでほしいんですけれども、
今の時短だからといって少ない仕事をしているわけではないんですよというのをお伝えするために、今の私の仕事の話をさせていただきました。
生産性を上げるために何をやったかというと、まずは一番やらないことを決めるということですね。
仕事には実は監修でやっているけれども、実はいらない仕事っていうのがたくさんあるんですよね。
これは私、ワーキングマーザーになって初めて気がつきました。
例えば会議とか、誰も発言しない会議とか、誰も読んでいない日本議事録とか、例えば朝礼とかですね。
目的があってやっている、目的に沿った運営をされていればいいんですけれども、目的もないけれども、ただなんとなくやっているということが結構ありますので、
それを一つずつなくしていくっていうのをやりました。
ある朝礼を結構頻度高くやっていたので、それを週に1回にしませんかみたいな話を部長に提案をしたんですよね。
そしたら部長からは、確かに目的はないし、今ちゃんと運用されていないかもしれないけど、1日30分だから大したことないんじゃないみたいな話をされて、
ただ私の身からすると、1日8時間の労働のうち30分って結構長い時間だと思うんですよね。
そこら辺もですね、私も子どもを産む前は30分ぐらい以下っていう感じで、多分朝礼に目的もなく参加していたと思うんですけれども、
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やっぱり子どもを産んでから時間に制約ができて、いやいやその30分で何ができるよっていうのをですね、結構思いまして、
これ部長に結構いろいろ訴えまして、朝礼の頻度を減らし、そしてでも他のメンバーにも実はあれいらないと思ってましたって感じで喜んでもらったりとかしました。
これ部長が悪いとかそういう話ではなくて、時間に制約を設けないと気づけないことってたくさんあるんだなっていうのを私もですね、その時すごく思ったりしました。
そんな会議をなくすとか朝礼をなくすとか、それあなたが管理職だからできるんでしょ、権限があるからできるんでしょって思われるかもしれないんですけども、
個人の立場でもなくせるものってたくさんあるんじゃないかなというふうに思います。
なんかちっちゃいことでも、ちりつもでどんどん不要なものをなくしていけば長い時間削減されたりするかなと思いますので、
この仕事の目的は何なのか、そういうのをそれぞれのタスクで考えてみるととてもいいんじゃないかなというふうに思います。
あとですね、社内業務は7割でやるっていうのを気をつけてます。
もともと100%で出さなきゃとか、100%でやらないと自分が気持ち悪いみたいな感じで、結構社内業務を時間かけてたりっていうのがあったんですけれども、
それもそもそもの目的が達成されれば、別に100%の中綺麗なテイストじゃなくても全然いいんですよね。
かつ、例えば関連する人が多い場合っていうのは、いくら100%で出したとしてもその後修正が入ったりしますので、
スピード重視で6割、7割くらいの完成度で一旦出して、やりながらちょっとずつ完成に近づけていくっていうのを気をつけて仕事をしています。
これはあるタスク管理系の本で読んだのが、過剰品質っていう言葉で言い表せるとすごくわかりやすいかなと思っています。
目的を達成られるのに、例えば30%の完成度でOKなのに60%の完成度で出していれば、それはそもそも過剰品質なんですよね。
なので、今自分がやっている仕事が過剰品質になっていないか、もうちょっと精度を落としたとしても目的は達成できるんじゃないかっていうのを意識すると、自分がすごく楽になるんじゃないかなと思います。
あとは残った仕事に関して、やらなきゃいけない仕事に関しては優先順位をつけずに、とにかくスピード重視でどんどんどんどん処理をしていくっていうのを心がけています。
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例えばメールであれば、私基本的には2分以内に返信をするんですね。
もう来たものをすぐ打ち返していかないとどんどん溜まっていくので、優先順位をつけずにどんどんどんどん処理をしていきます。
タスク管理の方法で、緊急度と重要度に分けて優先順位をつけてこなしていきましょうっていうやり方があると思うんですけれども、あれ私がやったんですが向いてなかったんですよね。
優先順位を考えている間にどんどんタスクが積もりに積もってしまって、結局何も終わらずに何時間も経ち、後で処理するみたいな。
お前だけだろって呼ばれるかもしれないんですけども、とにかく優先順位をつけずに上からどんどんやっていくっていう風にしています。
上からどんどんやっていってすぐ処理できるものはいいんですけれども、処理できないものもあると思うんですね。
例えば私はマネージャーなので、営業戦略とかちょっと考える時間だったり、あといろんな関連者の人からいろんな書類をもらったり資料をもらったり、調整をしたりとかそんなタスクがあります。
そういった長期のタスク、長期でやらなければいけないタスクは、タスクが発生した直後に完成したい日時までの頑固を引いて、できれば20分1コマくらいでタスクというのを分割をしていきます。
20分くらいでできるタスクにちょっとずつ分割してタスクを作っていくっていうのを一回整理をして、そこからちょっとずつ長期に渡るタスクっていうのも進めていくっていう形になります。
今日お話しさせていただいたのが、生産性を上げるために気をつけていることということでシェアをさせていただいたんですけれども、あくまでこれは私の場合なので、
例えば職種とか業界とか、個人の方の特性とかによっても合う方法っていうのは全然違うと思うんですね。
なので、もしもっといい方法があるよとか、私はこういう方法でやってるよとか、そういったものがあればぜひコメントいただけますと幸いです。
それでは今日もありがとうございました。
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