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2022-04-26 12:58

#61 【産婦人科】子宮卵管造影検査を受けてきました

はじめての産婦人科にて子宮卵管造影検査を受けてきました!
人によっては平気な方もいらっしゃるそうですが
私は下腹部が破裂しそうで結構痛かったです😂

普段、私はお薬を「渡す」側の人間ですが
今回はお薬を「渡される」側の人間になるという
大変貴重な体験をさせていただきました。

当たり前ですが…
患者さんの立場に立った対応と言うものを
改めて見直す良い日にもなりました!!

今、コウノトリ治療をされている方や
そのパートナーの皆さんにお役立ちできればと思います🌹

#漢方
#共働き夫婦
#不妊治療
#産婦人科
#肩の力抜いていこう
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00:05
皆さん、こんにちは。わだきなこでございます。
私は薬局で薬剤師をしながら、薬局が経営している健康弁当屋さんの薬膳担当スタッフをしている、わだきなこと申します。
このラジオでは、毎日の暮らしにカジュアルな漢方を元に、毎日の暮らしに役立つ漢方のゆるい知恵、
そして、毎日をゆるく楽しく生きる私の知恵やアドバイス、アドバイス?考え方ですね。アドバイスするようなほど、すごい人じゃない。はい。
毎回、安定のグダグダ放送ですが、毎日放送していますので、応援してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
というわけで、今日はですね、昨日あったことをつらつらとお話ししていこうと思ったんですけれども、
私はですね、今、近所の産婦の家に住んでいて、
産婦人科に通院してまして、そこで子宮卵管増えというね、名前だけ聞くとちょっとうわっていうようなね、検査なんですが、それを受けてきました。
それがね、気になるような方や、今ね、パートナーが、もしかしたらね、甲の取り治療とかに取り組んでいる男性の方とかも、よかったら聞いてもらえると嬉しいです。
それでは、聞いていってください。
えーですね、私は、まあその、
子宮卵管増えをするにあたって、まずね、なぜそれに至ったのかっていうところをお話しようと思うんですけれども、
えー、私、夫婦ですね、結婚して、今何年目かな、もうすぐ4年目に突入するのかな。
で、がっつりと妊活っていうのは実はね、してなかったんですけれども、
まあ、いつかね、甲の取りが来てくれたらいいなーなんて思いつつ、えー、気がつけばもうね、結婚3年経ったなーっていう風になりまして、
で、まあ日に日にね、ちょっと私、虚弱体質なのか、
まあちょっとね、活動しすぎて、虚弱になっているのかは、ちょっと怪しいところではあるのですが、
まずはきっかけはね、漢方相談だったんですよね。
で、まあそこで、まあ体がね、ちょっと虚弱っぽいよねっていう話からの、
まあいつもお世話になっている先生いるんですけれどもね、
その先生に、まあ年齢、きなこですね、今年33歳になるんですね。
うん、で、まああの、で、甲の取り活動されている方は、まあご存知かと思うんですが、
35歳あたりからね、妊娠の確認、
確率っていうのはガクッと下がってきますので、
まあ追い詰めるわけじゃないけど、自分の体がね、今どういうフェーズにあるのかっていうのを知っておくってすごい大事ですよね。
なので、まあそういう意味もあって、一度婦人科にね、受診して、
自分の体の状態っていうのを、まあ西洋と東洋、両方のね、視点から見るってすっごい大事だよねっていうところで、
まずは気軽な気持ちでね、婦人科受診してきたんですね。
私、生理に関する不調っていうのが、
まあPMSはね、最近、
そんなにひどくない方なんですけども、
03:00
まあどちらかっていうと、私は貧血かな。
生理前に、あの目の前がね、真っ暗になってね、
ひどい時はちょっと立てなくなっちゃうんですよね。
こう、ね、生理の不調をお持ちの方でね、
共感される方もいらっしゃるかもしれませんね。
しんどくてね、立てなくて歩けなくて。
それで、最近は特に仕事をそれで休むことが多かったんですよね。
まあこのラジオでもね、何度かお話ししたことがあるんですが、
その辺も含めて、
先生と相談しつつ、いろいろ見てもらっているっていうような感じになります。
で、いろいろまずは検査しましたね。
私の通っている病院っていうのは、ごくごく普通の産婦人科になりますので、
不妊治療病院、不妊治療を専門としている病院ではないんですね。
なので、検査できる範囲は限られているけども、
一つ一つ、西洋医学の観点から私の体をチェックしていきましょうということで、
まずは一通りホルモンバランスですね。
の検査をしました。
で、この女性ホルモンのバランスが出てなかったり、
ちょっと通常とは違った出方だったりすると、
やっぱりそのホルモンっていう信号を受けて私たちの体動いてますのでね、
ホルモンの信号異常があると、やっぱりね、
人間の体っていうのも上手に動かないのがやっぱりという法則というのがありまして、
ただし、きなこはそこは大丈夫だったと。
そして、あとはですね、何やったかな。
基礎体温ね、それのチェックもしました。
えーと、私は1年以上前から基礎体温は毎日つけてまして、
で、それを先生に見てもらったと。
で、まあ、漢方の先生にも当然見てはもらってるんですけれども、
基礎体温もそんな大きな異常はないっていうところなんですね。
うん。
まあ、強いて言うならば、あの、基礎体温でね、高いフェーズと低いフェーズのね、
体温が二段、二層性になってるんですけども、
えー、肺乱尾っていうのをね、きっかけに月に1回ね、
その日をきっかけによいしょって上がるところがあるんですね。
そのよいしょがね、ちょっと、
まあ、えー、1日2日ぐらいでね、パンと綺麗にカーブがね、急上昇っていうかね、すればいいんですけども、
それがなかなか滝登りがね、えー、しんどいとかうまいこといかずに、
よいしょっとっていうような感じの上がり方をしてるのが、
まあ、強いて言うならばそんな感じかなっていうところでした。
ただし、まあそこまで、えー、病的なものではないよねっていうところで、
じゃあ何も問題ないんじゃないの?っていうところで、
あとは子宮の中とかをね、カメラで見てもらったりね、
触診とかもしてもらったんですけれども、
まあ、
1点だけ気になるのが、
えーと、私、肺乱日の前と後に2回カメラ撮りに行ったんですね。
子宮の状態をね、肺乱前後でどんな状態か見てみようって言ったら、
えーとね、肺乱後になっても、
えーとね、卵巣、卵巣?卵巣ですね。
えー、卵巣がちょっとね、こう、
ふく、普通はね、ふくれるんですって、
うん、やっぱりこう、卵巣っていうのはね、
卵巣っていう卵巣の卵みたいな、が、
つどい場みたいなとこがね、
えー、
毎日1回そこが大きくなって、ポコンってこう、
06:00
排出されるんですけどね、
それがね、ずーっとちっちゃいままだと、
おやおやおやーっていうことでね、
それで今日の卵巻造営にも念のため見てみようということで、
至ったんですが、
で、卵巻造営っていうのはね、
あの、せっかく、じゃあね、
この卵巣のつどい場である、
この卵巣っていうところから、
いってらっしゃいって言ってポコンって排出されても、
道が渋滞してたら全然ね、
えー、夏の高速道路じゃないけど、
前に進まないですよね。
で、あの、
卵巣で、何らかの原因でね、
卵巻っていうね、卵巣の通り道がね、
詰まってたら、
えー、そりゃあね、あの、妊娠もできないよね、
っていうことで、そこの詰まりがね、
ないかどうかっていうのを、
あの、X線とね、反応する造営剤っていうのを流し込んで、
見るような検査を今日してきました。
で、これがね、人によってはね、
痛みが出たり、出なかったり、
本当にいろいろあるんです。
私のお友達も平気だったよっていう子もいれば、
すっごい痛かったよっていう子もいてました。
で、きなこの場合は、めっちゃ痛かったです。
これは本当に人によりけりなので、
本当に、あの、
全然参考にはならないと思うんですけど、
まずね、機械を入れて、
で、その中にね、造営剤っていう液体が
きちっと通りやすくするための、
機械を入れる段階からね、
いててーって言ってて、もうちょっとかわいくね、
あいた!とか言えばいいのにね、
私も、あいて!あいて!いててて!とか言ってね、
先生にもね、おー、大丈夫かい?って言われながらね、
やってたんですが、
で、その中からさらにね、
あの、チューブからね、造営剤を
じゃあ入れていくよー、ちょっと痛いよーって言われて
流されるんですが、ちょっとじゃなくて
だいぶ痛かったですね。あいたたたたた!って言ってしまってね、
ははははは
もうね、技師さんもちょっとね、大丈夫?って感じで
すごい心配してくれはったんですけども、
もうちょっとの我慢やからねーって言ってね、
こう、息を吐いて、
なるべくね、こう力入れると余計ね、
あの、筋肉もね、ぎゅーっと
収縮しちゃうのでね、息を吐いて、
ふーって吐きながら、
ははははは、出産なんてこんなもんじゃないんだろうなー
って思いながらね、えー、ちょっとだけ
下腹部の痛みっていうのをね、
耐えつつ、写真撮っていただきました。
で、えー、そんな中、
写真、私の中では
卵管の詰まりはなかったっていうところでした。
はい、まあありがたいことにね、
あの渋滞も、えー、
お盆の高速道路状態ではなく、
無事に、すいすい行けるような状態
ではあるものの、やっぱり
気になるのは、えー、排卵前後になっても、
そう、道がいくら空いてても、
そこにね、車を走らせないと
意味がないので、
なんで、ね、卵子ポコンって
ちっちゃいままなんだろうなーっていう
謎は残されつつ、はい、
まあ、とはいえね、
このままちょうど生理始まって
5日目になるので、えー、せっかくなので
排卵誘発剤チャレンジしてみるかと
先生と一緒にね、相談しまして、
えー、初めての排卵誘発剤
チャレンジになります。
今日からね、5日間飲むね、お薬なんですけれども、
まあ、自分自身薬屋をね、
やってるので、まあ、
どういうお薬かっていうのはね、うん、
よくよく、まあ、知ってるつもりだけれど
もう、とはいえ、やっぱり患者さんの
立場に立つっていうのは、当たり前だけど
今回がね、初めてでございまして、
うん、やっぱりこの立場になると
分かるもの、見えてくるもの
09:00
たくさんあるなって思いました。
あの、私なんかはね、あの、
ある程度、こう、検査をしたら大丈夫
っていう中でのね、排卵
誘発剤チャレンジだけれども、
中にはね、やっぱり不安、
この先やっぱりどうなるか分からない不安って、
特に不妊症の方って、
自分自身のメンタルとの付き合い方が
非常に大事になってくると、
思うんですよね。うん、そんな中で、
まあ、成功するか分からないけれども
っていう中で、ね、あの、
ペアの方と、そしてね、
自分の体をいたわいながら、ね、
しっかりと体を作っていく
っていうところが、うん、
こんなもんじゃないだろうなっていうのを
改めて思いました。そして、
何があって、これはね、友人から、
何人かから聞いていたので分かるんですが、
えー、検査後、
しんどいですね、体が。
やっぱり、私なんかはね、増え検査、
あの、そんなにめちゃくちゃしんどい
方ではなかったけれども、うん、
やっぱりひどい人は立てなくなるだろうし、
それこそね、体外受精の治療
されている方だとかは、本当にこの日
じゃないくらい、しんどい思いをされて、
えー、薬局に来られるんだなー
っていうのが、ね、本当に当たり前
なんだけれども、やっぱり
普段、私はお薬を渡す側
に立ってますので、お薬を
いただく側、患者さん側っていうのをね、
立場をリアルで体験できたのが、
えー、今日のすごい一番大きな、
ね、なんか、収穫というか
学びだったなーと思い、
思いました。やっぱり、ね、
それこそ、私が薬局へ行ってね、
お薬を受け取るときも、
下腹部がすっごい痛いんですよね。
名前を呼ばれて、カウンターに行くまでもね、
やっぱり、ね、下っ腹を押さえたら
痛たたたーって言って、カウンターに行くんですけれどもね、
あー、待たせて申し訳ないなー
って思いながら、カウンターに行ったりだとかね、
えー、こういう思い、
これの、なんなら日じゃないね、
思いをしながら、そう、
お薬を受け取る前に、庁剤薬局に
来られる前にね、患者さんっていうのは、
病院で一通りね、治療を終えて、
中にはつらい検査を終えて、
薬局にわざわざ足を運んで
くださってるっていうね、このありがたみと、
そして、えー、つらさ
っていうのもね、えー、本当の意味で、
なんか、わかったやーっていうのを
改めて実感できました。
うん。今日はちょっと
話がね、右へ行ったり左へ行ったりで、
えー、申し訳なかったんですけれども、
まあ、時にはね、つらさ、痛みを
伴う検査ですが、まあ、私が
まずはね、薬剤師さんと
して、これから患者さんに接するときは、
まあ、改めて、患者さんは
人によってはね、ものすごくつらくて
苦しい検査を終えて、
体力もボロボロな状態でね、
薬局に足を運んでくださってるっていうことにね、
気づき、そして感謝をね、
して、思いやりで返してあげなきゃ、
ね、やっぱり私たちに
できることってそんな感じかなっていうのを
思ったのが一つと、そして
えー、もう一つは、あのー、
自分の体をね、しっかり整えていく
っていう目で、メンタルね、すごい大事やなー
っていうのが分かりました。
うん、これで不安になってしまっては、
東洋医学では、あのー、
体、特に妊娠にね、
必要な材料っていうのが、
えー、なんて言ったらいいんやろな、
不安に苛まれると、自分で
自分の体の元気ですね、
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エネルギーを消耗して、
不安っていう感情を作ってるんですね。
それではやっぱりね、
治療するにあたっても、ね、やっぱり
いいことあまりないので、
ちょっと肩の力を抜きながら、
これからもやっていこうかなー、なんて
思いました。今日はそんな
お話をさせていただきました。
えー、皆さんの周りにね、
あの、治療されてる方、もしくは
今、絶賛治療中の方、
えー、それぞれステージがあったり、
辛い思いされてる方も多いと思うんですけれども、
まあ、どうかね、
自分のエネルギーで、自分の体をね、
ためつけないように、
こう、自分、癒しというかね、
自分を、こう、ほっこりさせる時間を、
ぜひ大切に
持っていただけたらと思います。
今日はそんなお話をさせていただきました。
ではでは、最後まで聞いてもらってありがとうございました。
えー、それではまた明日、
気ならじでお会いしましょう。
ほな、またねー。
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