2022-05-30 09:05

#3 2年間リモートをやってみて、気をつけていること

#リモートワーク #リモートワークのコツ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6216f60462fdf0d800323b94
00:07
こんにちは、わかまろと申します。今日はですね、今お昼休み中なんですけれども、
ご飯を食べた後に、今日は比較的時間の余裕があったので、これを録音してみたいなと思います。
で、本当はですね、私朝5時過ぎぐらいに起きてまして、その後少し自分時間があるので、そこでちょっと1回撮ってみたんですけれども、
なんて言うんですかね、朝起きた直後だったので、声がすごく寝起きかつあまり口が回っておらず、かつちょっと汚い話なんですけど、
なんて言うんですかね、ヨダレの音?なんかこう、人様には聞かせいただけないような音が入ってたので、ちょっと今撮り直してみます。
今日はですね、リモートワークで気をつけていることについてお話をしたいなと思っております。
皆さんの会社ではリモート環境がある会社でしょうか。これ、業態とか業界職種によっても全然違うかなというふうに思っております。
私の会社はですね、コロナが始まってからリモートを推奨し始めてですね、今なので約丸2年ぐらいリモート環境で仕事をしているっていう感じです。
今は一応各週に1回ですかね、出社日はあるんですけれども、それ以外は基本的には在宅で、
緊急事態宣言中とかはもう半年以上会社に行かないとか、そんなこともあったりしました。
今はですね、リモートで何不自由なく過ごせていて、かつ通勤時間の体力とか脳内キャパの圧迫度とかがすごく減って、生産性もすごく高くなったかなと思っているんですけれども、
なかなか最初からうまくいったわけではないんですよね。例えば、書類のオンライン化が進んでいなかったので、例えば応援するために出社しなければいけないとか、最初ありましたし、
あと例えばリモート化で孤立してしまう人が出て、マネジメントがうまくいかなかったりとか、なんかいろんな問題がありました。
ただ、そんないろんな問題を乗り越えて、今約丸2年リモートをやってきて、ここら辺やってみてすごく良かったなと思っていることをシェアをさせていただきたいと思います。
まず一つ目はですね、みんなの顔を見えるようにということで、ミーティングの時とかにカメラをオンにするっていうことなんですよね。
03:01
大人数が集まるミーティングとかだと、たまにカメラオフ、音声オフの方とかいらっしゃるんですけれども、正直どんな反応なのか分からず、スピーカーは話しづらいですよね。
なので、うちではどんなに人数が多くてもカメラを必ずオンにするっていうのをルールにしています。ミュートとかだと、
音声だと人数が多いとガヤガヤしちゃうので、ミュートはやっててもいいんですけど、カメラは絶対にオンにしています。
最初ですね、カメラオンにしたくありません、みたいな声もあったみたいなんですけども、結局みんな顔が見えた方がお互いに話しやすいし、雰囲気も良くなるよねということで、今は顔見せが定着化しております。
で、オーバーリアクションですね、を意識するっていうのがすごく大事かなと思ってまして、あの笑顔をするになるとか、うなずくとか、
例えば、分からないことがあったらちょっと困った顔をして首をかしげてみるとかですね、オフラインよりも雰囲気とか反応が伝わりづらい分、
オーバーリアクションっていうのを意識しております。
で、あと雑談をですね、大切にするっていうことなんですよね。
で、もともと出社していた時はオフィスですれ違ったり、なんか飲み物買いに行って、自販機の前であったりとかで、ちょっとしたこう雑談ってする機会がすごくたくさんあったと思うんですけれども、
オンラインだと当然そういう時間はなくなってしまいます。
なので意識的な雑談タイムというのを設けております。
例えばミーティングの冒頭にですね、すぐに議題から入らずに必ずオープニングトークタイムみたいなのを設けたりとか、
あと私のグループでも週に1回は雑談しかしてはいけないというミーティングを設定して、その時はなんかお互いの近況とか、ちょっとハマっていることとか、なんか嫌だったこととか、なんかそういうの気軽に話すようにしています。
これが心理的安全性の担保に役に立っているかなと思ってまして、ちょっとした相談とかが受け付けられやすい、発信しやすくなっているかなというふうに思います。
あとはですね、レスを早くするということですね。
これはオフラインでも当然かなと思うんですけれども、リモートだと特にお互いが今何の仕事をしているのかっていうのがわからないので、進捗をすぐに確認することができなくて不安になってしまったりっていうケースが結構散見されます。
私は今管理職をしてますので、メンバーの皆さんにですね、なんか不安な気持ちにさせないようにとにかくいつもクイックレス、チャットだったらもう見たら返す、見たら返すっていう感じでクイックレスっていうのを心がけています。
06:15
他にはですね、例えばライトを購入してカメラ移りを明るくするとか、イヤホンはちょっと良いものを複数用意して、聞こえないっていうトラブルを避けたりとか、グッズも活用しながら今快適なリモートワークライフを過ごせているかなという感じです。
完全オンラインにすると楽は楽だと思うんですけど、うちは今の出社日を設けているんですね。
各週1日なんですけれども、やっぱりメンバーから出社して顔合わせていろいろ話せると、なんかやっぱり楽しいとか、みんなのことがよく分かっていい機会ですみたいな話はもらっていたりしますし、私もちょっとした楽しみになっています。
ただですね、リモートでちょっとやりづらいなというか、今まだ解決できていない課題もありまして、それがメンバーの労務管理なんですよね。
リモートで働いているので、どのメンバーが何時までどれぐらい残業しているかっていうのがパッと分からないんですよね。
勤怠をみんな一応つけているんですけども、結構過小申告している人が多いんじゃないかなっていううちは環境ですので、なんか短くつけている人もいて、これ本当なのかなとかっていうのを、メンバーと会話を重ねながらちゃんとつけてねっていうのを繰り返し言っています。
リモートになるとプライベートとの切り分けがしづらくて、無限に仕事をしてしまったりとか、あと思考の切り替えができなかったりする人も多いと思うんですよね。
あと特に一人暮らしのメンバーの方とかだと会話する相手が日常いなくて、雑談タイムだけだと全然カバーしきれなかったりとかそういうところもあるので、メンバーの体調とか心情面、あとモチベーションとかそういうのがオフラインの時よりもよりきめ細やかく見る必要があるかなというふうに思っております。
今お伝えしたのはあくまで私が私の会社の中で過ごしやすいなと思っているリモートワークの話だったので、何か他にもこんなことやるといいよとか、こういうふうにやってリモートワークうまくいくようになったよとか、そこら辺のお知恵があればコメントで教えていただけると幸いです。
それでは今日もありがとうございました。
09:05

コメント

スクロール