自分の仕事をしていると、やっぱりこうタスクをこなしたいって形で、自分のタスクだけに集中してしまうってことってあるじゃないですか、でもやっぱり会社で働くことって、それだけじゃ上手く回らないんですよね。
なので、自分の仕事は誰のため、感受性高く仕事をすることで生産性が上がる、というテーマでお話をしていきたいなと思います。
今回はですね、その周囲に配慮しながら働くというテーマでお話をしていきたいなと思います。
自分のやってる仕事っていうのが、周りの人だったりとか会社を一歩抜けて、社会のためにどう影響を与えるかって意識することが、自分自身の生産性を高めて、また働きやすい環境を作る鍵と私はなると思っています。
今回はですね、その周囲に配慮しながら働くっていうような、感受性を高く働くことっていうのが、結果的に無駄な工数を減らしていって、仕事の効率も上がるよっていう話もしていきたいですし、
自分自身の働きやすさにつながるよって話をしていきたいなと思います。
今回のテーマにしたきっかけなんですけども、よく子供と食料品の買い物に行くんですけれども、子供が必要っていうんですかね、ショッピングカーっていうか子供を乗せるようなショッピングカーが好きで、
あれに乗せてお買い物でぐるぐる回って買うんですけど、私はその店員さんがいる友人レジを使っているんですよね。
隣のセルフレジのところで、最近セルフレジって結構多いじゃないですか。
セルフレジで買い物している人が、買い物するコーナーがあって、そこのセルフレジをサポートする方がいらっしゃって、
セルフレジが終わった方からこのカゴを回収して、そのカゴをまた入口に持っていくみたいな仕事の、そういうアシスタントの方なんですけど、
その方がめっちゃうるさい音でレジカゴ、カゴを入れるカートみたいなのがあるんですけど、そこのカートのところにカゴをバーンみたいな感じで戻してたんですよ。
そこまで音させなくても戻せるだろうっていうぐらい戻せると思うんですけど、その人はめっちゃうるさい音でカゴをカートみたいなところに戻してたんですよね。
うるさいなーってめっちゃ思ってたんですけど、子供もいたんで、その人にも注意する、普段だったら私注意するんですけど、うるさいんですけどとか言っちゃうタイプなんですけど、
そういうのも勇気力もなく嫌な気持ちになったんですよね。
本当に周りがどう思っているのかなとかどう考えているのかなっていうのを気にせず自分のタスクをこなしているんだろうなって思って、
やっぱり感受性高く働くことってすごい大事だなっていう風に思ったんですよね。
私もその大学時代の牛丼屋のアルバイトで、こうやって周りの人がどう考えているかっていうのを意識して働くことが大事だなっていうのが思わされたエピソードがあったんですけど、
もう一番最初のアルバイトですね、大学1年生入っての牛丼屋のアルバイトをしてたんですけど、
その牛丼屋のバイトでレンジ、電子レンジを使うことがあるんですけど、電子レンジの開け閉めの音がもううるさかったんですよね、その当時は。
ガシャンガシャンガシャンって感じでうるさく戻してたんですけど、
その先輩のアルバイトのスタッフからめちゃくちゃ怒られて、うっせーよみたいな感じで電子レンジを閉めるときはめっちゃ静かに閉めろとか言われたんですよね。
電子レンジが壊れるからとか、うるさいから、不快になるからみたいなこと言われて、
その時に自分としてはもう無意識に電子レンジを閉める、ただ単に開け閉めしてただけなんですけど、自分のタスクをこなしてただけなんですけど、
自分の一個一個の仕事っていうのが、どうやったら相手が気持ちよく働けるかって考えることこそも仕事なんだなっていうのを大学1年生のアルバイトの時に気づかされたんですよね。
自分としては精一杯やってる仕事でも、周りの人が気持ちよく思わないパターンってあると思うんですよ、社会人としてやってても。
それでも自分の意識、周りのことを意識して働いてるよっていうのを意図を持ってやることによって、
たとえその気持ちよく思わない周りの方がいたとしても、私はこういう風な周りのことを考えて仕事をしていたんですよっていうのを意図を伝えるためにも、
普段から周りの人がどう考えて、どうやったら働きやすいかなって考えて仕事するって、やっぱ大事だなっていうのをね、
その一見、大学1年生のアルバイトの時から気づかされて今も働いていますね。
さっきのレジ加工の話もそうなんですけど、その人自身は自分自身のタスクをこなしてるだけで、
それは端から見たら正解かもしれないし、こうやって僕みたいにめちゃくちゃ不快に思いますことだったら不正解なパターンもあると思うんですよ。
ただ一つ言えることは、自分がやった仕事っていうのは周りの社会が良くなったことによってお金が自分自身の給料に還元されるってことになるので、
明らかに周りを不愉快にさせるような仕事をすることっていうのは良くないと思うんですよね。
タスク自体に正解不正解はないと思うんですけど、明らかに社会が不愉快になること、周りが不愉快になっていることをするってことは、
自分たちの給料の原始になっている社会が良くなっていないことなので、
その社会が良くなるように自分自身の仕事ができてるかっていうのを意識するっていうのはやっぱ大事だなと私は思ってますね。
こういうのってその人の上司だったりとか先輩だったりとかが言うべきだろうって私は思うんですけど、
なかなかそういうのは言えない方とかもいると思うんですよね。
なので、そういうのってやっぱり気づいた方が言う、関係なく。
組織の構造上、それを是正するのは先輩とか上司だよっていう声もあるかもしれないけど、
そういうことを言ったらやっぱり言わない人って多いので、やっぱりそれを気づいた方が言う。
私も子供がいなかったら絶対言うんですけど、うせえよって言うと思うんですけど、
そういうのを気づいた方が言うべき社会にしなきゃいけないなっていうのは思いますよね。
自分じゃなくて誰かが言ってくれるでしょうって言うよりも、自分が言うというか、
他の人が言ってくれるだろうっていう感じで言うよりも、自分がそれを変えるみたいな感じでやった方がいいのかなっていう、
おせっかいな人が多い方が社会は良くなるだろうなって私は個人的には思うんで、
そういうふうに思ってるんですけど、そういう雑談をさせておいて、
今日は感受性高く仕事をすることがなぜ重要なのかっていうその理由についてお話をしていきたいなと思います。
私個人的には3つありまして、
1つは自分のタスクをこなすだけでは会社の仕事ってうまく回らないからっていうところがあると思うんですよね。
それはお給料をもらうために自分の業務内容は何なのかっていうのを当てはめて皆さん働いているわけなんですけど、
自分のタスクをこなすだけでは仕事って終わらないんですよね。
会社って個人プレイじゃなくて結局がチームプレイになると思うんですよ。
自分が自分の仕事だけ終わらせればいいやって思うことによって、
かえって周りに迷惑をかけることってあると思うんですよ。
自分のやってる仕事っていうのが、自分の工程の前後にどのように影響するのかっていうのを考えることっていうのは大事ですし、
自分の仕事が1個やったことによって、
この周りの方がどんな感じで動いていくのかなっていうのを意識して働くことっていうのは大事なんですよね。
そうすることによって結果的に周りの人たちが働きやすくなって、
会社が提供しているサービスだったりとか商品だったりとかっていうのがお客さんの方にスムーズに運べたりとか、
使ってるお客さんが喜んでいただけたりとかっていう形になるので、
結論言うと自分がやってる仕事っていうのはちゃんと周りにも影響してるよっていうことを意識するだけで会社の仕事はうまく回っていくよってところですよね。
2つ目の理由としては、他の人の仕事の仕方であったりとか様子っていうのは自分自身の生産性に影響を与えるよってところがあるんですよね。
これは逆ですよね。自分の仕事っていうのは周りにも影響するよっていう話じゃなくて、
周りがやってる仕事の様子であったりとか仕方によって自分自身の生産性にも影響をもらうよっていうようなことですよね。
例えばメールとかコミュニケーションの問題であったとしても、情報をうまくこっちの方に教えてくれなかったことによって何かトラブルがあったときに、
そんなことがあったんだったらもうちょっと教えてくれたらいいのにっていうようなコミュニケーション不足のところもあったりとか、
あとはリアルなオフィスで仕事をしているときに関してはパソコンカチャカチャっていうような音とか無駄に雑談をしているであったりとか、
そういうような周りの様子、周りの仕事をしている様子とか環境によって自分自身の生産性っていうのの上げ幅もやっぱり変わると思います。
周りのことを考えて仕事をするっていうような習慣が身についていくと、
他の人もそういうふうにして周りの方を意識して働くことっていうのが自分自身のためにもなってるんだなっていう気持ちもなるんで、
そういうことってやっぱ大事だなと私は思ってますね。
3つ目の理由としては、
感実性を高くして他の人のことを考えて働くと結果的に自分自身の生産性も上がるよっていう話ですよね。
自分だけが楽になるっていう考えよりも他の人が楽になるよっていう考え方をすると、
他の人っていうのも周りの方が楽になるような働き方をしていこうっていうような形で、
バタフライエフェクトっていうんですかね、
どんどん他の人の組織のためにどうやったら楽になるかっていう考え方で働いてくれることになるので、
結果的に自分自身の働きやすさも上がって生産性が上がるよっていうような話ですよね。
例えば、新しいプロジェクトとかがあったときに、
この仕事をする前には多分この部署の方にも影響が及ぼすから、
事前にこういうことがやろうと考えてるんですけど、
そちらの部署で何か影響したことありますかね、注意点ありますかねっていうような形で、
起こるかわかんないけど一回事前に相談しておくっていう、
こういう1個の手間でもミスやトラブルが減ったりとか、
事前に心の準備ができるので仕事をスムーズに進められるっていうような形で、
生産性が上がっていくと思うんですよね。
他には例えばメール1個であったりとか議事録1個もそうなんですけど、
これを読むことによって何かこのことについてはどういう意味ですかっていうような質問とかコミュニケーションが発生しないように、
これを書いたことによってこういうふうにちゃんと相手にも伝わるような、
伝わるようなっていうようなメールを作るっていうような意識をすると、
それを読んだ方っていうのもすぐに次のアクションに動けたりとかするので、
誰が読むかを考えて分かりやすく書こうっていうような意識を持つとかね、
っていうのはやっぱ大事かなと思いますね。
結果的に周りの方が早く仕事ができる、早く仕事に着手できるっていうことだけでも、
生産性が上がることにつながると思うんで、周りのことを考えて働くっていうのは大事だよっていうような話はありますね。
どうやったらこの感受性を高く働けるかっていうところのポイントなんですけれども、
一番大事だなと思うのは俯瞰してみることですよね。
何事もし仕事を始めるときに、自分のタスクをしたりとか何か新しい仕事を始めるときに、
この仕事をすることによって誰に影響を与えるのかなっていうのを全体的に考えておくっていうのは大事ですよね。
お客さんのこの人には影響するなーであってとか、自分の会社のこの人には影響するなーってことをまず俯瞰して考えて、
キーパーソンっていうのを何名か上げておくっていうのが一番大事ですよね。
具体的に自分がやった仕事っていうのは、今後やっていく仕事、自分がやっている仕事とか、
今後やっていく仕事っていうのがキーパーソンの方にどういう面で影響を及ぼすかっていうのを書き出していくっていうのはやっぱ大事ですよね。
反対に逆に自分の仕事をしたことによってキーパーソンの方から逆に仕事を受けるときにどんな感じで影響を及ぼされるかっていうようなこと、
そういうこともやっぱ意識しなきゃいけないですよね。
で、実際の仕事に移っていくんですけど、その際に大事なことっていうのは、周りの方と積極的にコミュニケーションを取っていくっていうことですよね。
どんなに頭の中で意識してプランニングして仕事を進めていたとしても、
途中の仕事をうまく完遂させるためには途中の軌道修正がすごい大事だと思うんですね。
その途中の軌道修正をうまくするために大事なことっていうのは、
都度都度周りの方とコミュニケーションを取っていくっていうことはやっぱ大事だと思うんですよ。
例えば、何か重要な案件についてメールを送る前に、自分自身が伝えたい意図っていうのをキーパーソンの方に電話とかで確認しておくとか、
反対に先にメールを送った後に、こういうことを伝えたかったんですよっていうのを相手に電話でフォローしたりとかっていうのはやっぱ大事だなと思いますね。
つい最近テレビのジップ、朝のテレビ番組やってると思うんですけど、
20代とか50代の年代によって働くギャップって、意識のギャップってありますかって話があったときに、
今の40代とか50代とか上の日方は電話を使いがちだけども、20代に関してはメールとかの方が楽だよねみたいな話があったと思うんですけど、
これ見て私はどっち使うかというか、電話だけとかメールだけどっちがいいって話じゃなくて、
うまくハイブリッドで使うことってやっぱ大事だなと思うんですよね。
言った言わないにならないようにメールで伝えることっていうのはやっぱ大事だと思うんですけど、
メールだけだとうまく相手に伝わらないので、メールで言ったことっていうのはこういうことですよっていうのを伝えたりとか、
一番いいのは電話でこういうことを伝えようと思ってるんですけど、どう伝えたらいいですかねっていうような形で事前に聞いとくとか、
そういうひと手間をかけることっていうのは大事だと思うんで、電話だけメールだけっていうようなことじゃなくて、
うまくコミュニケーションを進めるためには電話とメールどう使うかっていうところを意識するっていうのが一番肝かなと私は思ってます。
本日のテーマはですね、自分の仕事は誰のため?
感実性高く仕事をすることで生産性が上がるっていうテーマでお話をしてきました。
やはり自分の仕事を早く終わらせて定時に帰りたいじゃないですか。
僕はそういうキャラだから、キャラというかそういう人だから、お前だけだろって思う人もいるかもしれないんですけど、
誰でも仕事は早く終わらせて帰りたいと思うんですよ。
それは残業で稼ぎたいみたいな方はいるかもしれないですけど、
そんなことよりも、残業で稼いでどうのこうのするよりも早く帰った時間で自分の県産だったりとか、
自分の好きな趣味に使って自分の人生を生き生きと過ごせた方が一番の最大の投資だろうと私は思うんですけど、
それはさておき早く帰りたいと思うんですよ。
早く帰るためには自分のタスクを終わらせようって考えるだけじゃなくて、
結果的に自分の仕事がどうやったら他の人にとって働きやすいんだろうって考えることの方が早く終わるんですよっていうのを今日は伝えたかったんです。
細かいところもありますし、大まかに自分のやった仕事っていうのがこういう明確に周りの人に影響を与えるよっていうような波及の仕方もありますし、
自分のやってる仕事の仕方とか様子によって周りの人とも潜在的に影響を及ぼすよっていうような見えない影響力っていうのもあったりするんですよね。
細かいことなんですけど、何を周りにしなきゃいけないって考えるよりかは、
自分のやってる仕事っていうのがもしかしたら周りに影響を与えてるかもしれないなっていうのをふと頭によぎらせることだけでも、
そういう自分自身の生産性が少しずつでも上がっていくんだろうなって私は思うので、
皆さんもより周りが働きやすい環境を作ることはどうなのかっていうのを考えることから、
自分自身の感受性を高めて生産性を上げる、生産性高く働けるような働き方を意識していきましょう。
そういう働き方が大事だと私は思いますので、皆さんも実践していきましょう。
本日のテーマは以上となります。ありがとうございました。
本日は最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
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シャローシュラジオサニーデイフライデイ、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。