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みなさん、こんにちは。日々の出来事や考えを語るチャンネル、みみこでございます。
今日ですね、実は2ヶ月半ぶりに収録の方を再開しました。
ちょっと空いてしまった理由としては、ちょっと話す内容がですね、なかなか思いつかなかったっていうところと、単純に忙しくなったっていうところです。
これからですね、ちょっとあの少しまた定期的に収録ができればなというふうに考えています。
今日ですね、リモートワークについて少し話をしようと思っています。
聞いていただいている方にもですね、リモートワークされている方結構多いと思いますが、私もですね、実はもう3年目になります。
ちょうどコロナの間にですね、コロナ中に転職をした先が完全にリモートワークだったっていうところなんですけれども、まずちょっとですね、利点の方からお話ししてみようかなと思います。
今、ハイブリッドと言いましてリモートワークしながら出勤もしてっていう方もきっといらっしゃると思うんですが、ほぼ完全リモートワークの場合ですね、ちょっとお話ししたいと思います。
まず利点がですね、もう圧倒的に一番になるのが移動時間、通勤時間がないっていうところですね。
私の場合は営業職なんですけれども、もうあのやはり打ち合わせとかっていうのも全部オンラインズームとかを使って行っていくっていうところで、お客様の会社に行ったりっていう移動時間もないですし、もちろん通勤時間もないんですね。
時間をかなり有効に使うことができまして、この2年間ですね、いろんな勉強をしたり、かなり満喫した時間を過ごしているのかなという感じがします。
2つ目ですね、常に一人で作業する時間があるっていうところです。
皆さん結構こういう時間すごく大事にされている方多いと思うんですけれども、もう同僚と席を付き合わせることが一切ないので、自分で黙々と仕事ができるんですね。
これはもう営業職であっても同じなんですけれども、そこがすごく私は魅力に感じています。
結構考えながらやっていくような作業もあるので、誰かと話しながらだと集中できないっていうのも私の方ではあるんですよね。
なので一人で作業できるっていうのはすごく充実しています。
3つ目がですね、これはお子さんいらっしゃる方限定になってくるんですけど、子どもたちの世話がやっぱり学校とかが近くからでできるっていうところですね。
常に家にいるので何かあってもすぐかきつけられたりする。
あとは子どもが帰ってきた時の帰宅後の表情って結構その学校で何かあった時とかは表情が暗かったりとか、いいことがあれば明るかったりっていうのは一発でわかるんですけど、
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今までですね、やっぱり外勤だったりオフィスに行ってた時はそういう帰宅後のすぐの顔が見れなかったんですけど、そこが見れるようになったので、そこはすごい良かったかなと思っています。
一方でですね、あの欠点もいくつかちょっと考えてはみたんですが、ほとんど欠点は私の場合ないんですけど、あえて言うならばっていうところでお伝えすると、
1番がですね、運動不足ですね。運動をいかにどこで歩いたりとか運動するかっていうのを考えなきゃいけないんですよね。
今までオフィスに行ってる時はですね、電車乗ったり、電車でちょっと立ったりとか階段使ったりとか、そういうところで歩くとか動く習慣があったんですよね。
お客さんのところに行ったりする時も歩いたりとか動くので、それがですね一気になくなってくるので、運動不足を解消するために何しなきゃいけないかっていうのを常に頭の中に念頭に置かないとすぐ太ってしまったりとか、
体型が崩れちゃうので、私の場合は前回ちょっと放送の時もお話ししたんですけど、ジムの方再開しまして、週2,3回できれば4回ぐらいは通うようにしています。
あと2つ目ですね、いつでも食べられる。これ皆さん結構リモートワークされてる方感じると思うんですけど、家でやってるので好きなようにやっぱりできちゃうんですよね。
食べながらとか飲みながらとか、これは利点でもあり欠点でもあるんですけど、食べ過ぎちゃうとかお菓子を食べ過ぎちゃうとか、そういうことが結構あるので、ここはちょっと私の場合あえて言うなら欠点かなと思ってます。
3番目ですね、集中しすぎて休憩を忘れてしまう。私の場合特にそうなんですけど、のめり込んでしまうタイプなので、そこでちょっと昼ご飯忘れちゃったりとか、そういうのも多々あるんですよね。
忘れちゃって、次打ち合わせだったとか、そこはすごい注意する必要があるかなと思ってます。
4番目、オンオフの切り替えがわからなくなります。ここはですね、皆さん同感の方も多いのかなと思うんですけれども、私の場合は会社のパソコン結構自由に使えちゃうので、オンオフ一緒に使ってることもあるんですよね。
なのでここはすごい気をつけなきゃいけないなと思ってます。ぐったり疲れてくる時もあるので、意識しながらオンオフを切り替えるようにはしてます。
リモートワークされたこともない方が今日聞いていただいている可能性もあるので、私が考えるリモートワークに向いている人っていうところをちょっとお話ししたいと思います。
まず一つ目ですね、これはもう例えば転職だったり、会社側から求められる部分だと思うんですが、一定のPCスキルがあるかどうか、ここすごく重要になります。
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例えば会社に行って設定してからパソコン持ち帰って仕事っていう会社もあると思うんですが、中にはパソコン送られてきちゃって初期設定とか自分でやらなきゃいけないという会社もあると思うんですね。
あとは雇用携帯によると思うんですが、自分のパソコンでやらなきゃいけないという会社もあると思うんですよ。
そうなった場合、設定だったりそういったところは一定のPCスキルがないとなかなか難しいので、ここすごい重要かなっていうふうに感じてます。
そこにですね、伴ってもう一つあるのが、ITリテラシー、情報リテラシーっていうところなんですけれども、設定、例えばよくオンラインツールで使うZoom、Google Meetとか、あと最近などTeamsとかいろいろあると思うんですけど、会社によってそれぞれ使うツールが違うので、そこにいかに合わせていけるかっていうところですね。
あとはコミュニケーションツールとしては、例えばスラックだったりチャットワークだったり、いろんなコミュニケーションツール、Teamsだったり使うと思うんですけど、そこに関しても使い方を早くマスターできるかっていうところです。
例えば分からないことがあったら、いつでも聞いてくださいねっていう会社多いと思うんですけど、聞くにしても電話で聞いたりオンラインにつないで聞いたりっていうよりは、どちらかっていうとチャットとかテキストメッセージで質問することが多くなってくると思うので、そこの対応もしっかりできるかどうかっていうところが結構重要かなというふうに考えてます。
あともう一つ、自己管理ができる方ですね。リモートワークって例えば8時間なり9時間っていう時間の中で、自分で今何をしなきゃいけないかっていうのを自分のことを管理しないとなかなか難しくなってくるので、おすすめとしてはGoogleカレンダーとかもおすすめですし、
あと紙の手帳が欲しいという方は、バージカルの手帳とかだと時間軸で今日何時から何時やるかとかっていうのを書けるので、そういったちょっと管理をしながら作業を進められるとすごく充実した仕事ができるのかなと思います。
あとちょっとコミュニケーションの部分もやっぱり必要なスキルっていうのがあるかなって感じてまして、一つ目はテキストメッセージでのコミュニケーション力っていうところなんですけれども、ほとんどがリモートワークの場合で電話したりとかオンラインつないだりっていうよりはチャットでいろいろ済ませてしまう会社って多いと思うんですね。
その方が効率もいいですし、使いやすいからっていうのもあると思うんですが、この返信とかの際ですね、レスポンス力と言いまして反応が早い方は結構リモートワークに向いていると思うんですが、返信に時間がかかってしまう方とか、いろいろ考えすぎてなかなか返信ができない方っていうのはちょっと不向きかなと思います。
ですので、タイピング力っていうのは必要になってくるのかなと思ってます。今タイピングができない場合も音声ですぐ文章化してくれるっていう機能はあるんですが、あれは100%うまくいかないので、タイピング力っていうのは一定のスキルとして必要かなと思います。
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あとは最後にですね、これは業種とか職種によってくると思うんですけど、オンラインでの会議になるので、口頭での言語化、言語力っていうのはすごい必要かなと思ってます。
社内の雰囲気とか雰囲気見ながらなんとなく話せるっていう雰囲気がオンライン上だとデジタルなので見えづらいので、自分の言いたいことをいかに言語化できるかっていうところで相手に伝わりやすい円滑なコミュニケーションが社内でも社外でもできるかなっていうふうに考えてます。
ですのでリモートワークって家で仕事ができてすごい楽だなとかっていうふうに言われることも知り合いとかもあるんですが、実はそうではなくてですね、一定のスキルは確実に必要だよっていうところはご理解はいただきたいなと思います。
もちろん家でねちょっとその仕事しながら疲れて、ソファに横になろうかっていうのは容易にできるんですけど、それ以上に集中力が伴う業務が多いかなと私は感じます。
ぜひ参考になれば幸いです。ではまた。