すごいの使い方
おはようございます、わかまろです。今日は11月18日6時46分、すいません1分遅れてしまったんですけども、今日はよろしくお願いいたします。
今日はですね、あのすごいで終わっちゃう人の対処法ということでお話をしたいなと思います。
なんか会話をしている時に、すごいって言いやすいじゃないですか。あの映画ねすごかったんだよとか、あの人すごかったんだよとか、あの夕焼けがすごかったんだよとかね、
あのすごいって結構使いやすい言葉かなと思います。で、ただですよ、ただあの日常生活で大人がね、いい大人がすごいすごいすごいすごいすごいとか言ってたら、なんかちょっと品格的にね、あのちょっとあんまりよろしくないじゃないですか。
なので、すごいっていう言葉を使わずに、より感想を表現するステップがね、あの2つ簡単なものがありますので、このステップを踏んでいただければ、あのすごいで終わらせずにお話ができますよっていう、ちょっとそういうお話がしたいなと思ってますので、
普段、あのすごいって言いがちな方は、もしよかったら、あの最後まで聞いていただけると嬉しいです。はーい、ということで、あ、セイヤさんおはようございます。今日もよろしくお願いします。またアイコンが変わっていませんか?昨日は海だったか、海空の写真。今日はお花の写真ということで。ありがとうございます。
セイヤさん、セイヤちゃんだって。セイヤさんも、すごいとかね、言うことってないでしょうか。ねえ、あ、おはようございます。1127ojmさんってお呼びしてる感じで大丈夫でしょうか。おはようございます。ありがとうございます。あのおはようございますじゃなくて、おはようございます。にっこり。すごい可愛いです。
今日はすごいと言いがちな方の対処法ということで、あのすごいを使わなくなる2ステップお話ししたいなと思ってますので、よかったらお付き合いいただけると嬉しいです。はーい、あ、岡山さんじゃって、ちゃんだって。ちょっと神々ですね今日、すいません。ちょっと今日朝から6時から、あのボイシーをいつもギリギリで収録してるんですけど、ちょっとそれで、あのちょっと口が逆に滑らかなのか、逆に全然滑ってないのか、はい、あのそんな感じでちょっとお届けしております。
はい、で、安幸さんすいません。おはようございます。今日もよろしくお願いいたします。はい、で、1177さん。はい、ということでありがとうございます。いい、いいニナさん。いいニナさん。ちょっと勝手にね、勝手に名前呼んじゃったりとかして。すいません。ありがとうございます。
で、そう、今日はあの日常会話の中ですごいって便利な言葉ですよね。でもすごいすごいで終わらせてると、なんかちょっと語彙力ないって思われてるんじゃないかなって思ったりとか、なんかよりもう一歩、より一歩深い良い表現ができると、その後のね、会話もね、弾んだりしますよね。
なので、すごいを使わずに素敵な感想を述べる方法ということで、お話ししたいなと思うので、今日もしよかったら、あのね、早速使っていただけたらすごく嬉しいです。あ、ということで、ありがとうございます。ローズさんですね。ありがとうございます。あの、スナッフィーラズベリーの間にお顔がある。可愛いです。あの、ローズさん今日もよろしくお願いいたします。
今日はね、すごいと言わずに感想を述べる方法ということで、2つステップがありますので、ご紹介したいなと思います。で、1個が、これがすごい大事なんですけど、あの、何か感想を述べたいと思った時に、その対象を、主語をですね、その対象じゃなくて、自分にするっていうことなんですけど、具体的にどういうことかっていうと、なんかある映画を見て、例えばちょっとね、もう遅いかもしれないですけど、国宝を見ましたと。
国宝を見て、わ、すごかったーって思ったとするじゃないですか。で、国宝の感想を述べる時に、あ、国宝ね、国宝を主語にすると、国宝すごかったようになっちゃうんですよ。
なんだけど、あの、国宝を主語にするんじゃなくて、自分を主語にすると、ちょっとね、あの感想が変わってきます。例えば、自分を主語にすると、国宝を見た自分がどういう状態だったかっていうのを主語にすると、国宝を見て感動してボロボロ泣いちゃったーとか、あの、吉澤亮くんのあのメイク、震えながらメイクしてるシーンですっごい手に汗かいちゃったーとか、
これまで見た映画の中で一番時間を忘れるような映画だったよーとかね、これ伝わりますかね。映画っていうのを主語にすると、あの映画どうだった?って言われたら、あ、あの映画ね、すごかったよーってなるんですけど、自分を主語にすると、自分のその時の気持ちだったりとかをお話しすればいいので、ちょっとね、すごいから一歩深い感想になるんですよね。
で、じゃあ今日はすごいで終わらせないためのステップ2つ目なんですけど、まず1個目が、主語を自分にするっていう話しました。映画がすごかったじゃなくて、私がどう思ったかっていうふうに、私はどう思ったっていう主語を自分にするっていうこと。で、2つ目が、その自分の気持ちをちょっと具体的に描写してみるっていうことですね。さっきもお話ししてましたけど、じゃあ国宝という映画を見ました。で、国宝を見た自分はどうだったかっていうのをちょっと具体的に描写してみると。
で、じゃあ自分を描写すると、私、歌舞伎って見たことがなかったから、初めての歌舞伎っぽいものを見て、本物が見たくなっちゃったよーとかね、とか、あとこの俳優さん2人の演技がもう上手すぎて、ちょっともうハラハラ、ハラハラしっぱなしで心臓がすごく痛くなっちゃったよーとかね。
自分の主語にして自分の気持ちがどうだったかっていうのを描写すると、すごいちょっとね、深い感想になるので、ぜひともやってみていただきたいなと思います。はい、ということで、あ、くまたんさんおはようございます。今日もトラちゃんありがとうございます。
気持ちを描写する
今日は会話がすごいって終わっちゃう人にやっていただきたい2つのステップということでお話をしてまして、1個が主語、主語をその対象物じゃなくて自分にするっていうお話をしてました。まず例えば、さっき映画の話しましたけど、じゃあ今回夕焼け、素晴らしい夕焼けを見たにしましょう。
素晴らしい夕焼けが主語だと、あの夕焼けすごい、あの夕焼けすごかったってなっちゃうんですけど、その夕焼けを見た自分を主語にして自分の気持ちがどうだったかっていうのを描写すると、なんかもう全然言葉が出なかったとか、言葉が出なくて気持ちが震えちゃって、なんかね涙が出てきたのみたいなことを言うと、ちょっとね深い感想じゃないですか。
なので対象物じゃなくて自分を主語にすることと自分の気持ちを描写すると、簡単にすごいを使わずにいい感想になりますので、ちょっともしよかったら今日から使っていただけたら嬉しいです。
クマタンさん、早速ありがとうございます。自分を主語に自分を描写するやってみますということで、早速ありがとうございます。そうそうそう、そうなんですよね。これだけで簡単にできます。
これが一番最初の初歩の初歩というか、すごいで終わらせずにちょっと自分なりの感想を伝えるお話だったんですけど、ただその映画をね、映画を主語にしたとて感想が上手な方っていらっしゃるじゃないですか。映画を主語にした場合の感想なんですけど、いくつかを伝える時にもいくつかいい方法がありまして、まず1個目描写するっていうのは絶対に外せないんですよ。
例えば国宝のね、さっきの吉澤龍くんの映画の話をするんだったら、吉澤龍くんがすっごい手を震えながらメイクをするシーンがあって、そのシーンがね、なんか息を呑んで見ちゃったとかね、描写するっていうのは1個外せないです。
あとすごく簡単なのが何かと比較して、対象物何か比較して、映画の良さを伝えるっていうのがすごくいいんですけど、例えば、この3年間で見た映画の中で一番良かったよとか、
あともしくは、例えば誰か上司に怒られてすっごいヒヤヒヤする時のヒヤヒヤっぷりを超えていたとか、何か比較をしてみるとすごいで終わらせずに、ちょっとね、いい、面白いねっていう感想になりますので、よかったら見ていただけたらと思います。
はい、ということで今日はすごいで終わらせないための感想の話し方ということで、まず一番簡単なのは対象物を相手じゃなくて自分にする。映画すごかったじゃなくて、私はどう思ったかにする。
で、私の気持ちをちょっと具体的に描写してみる。あの夕焼けがすごかったじゃなくて、夕焼けを見た自分が心が震えて涙が止まらなかったっていうちょっと描写にしてみるとか。
で、もうちょっとよりその対象物、対象物を主語にして、もうちょっとより深い感想を言いたいよっていう場合も、よりちょっと具体的な描写にしてみる。
夕焼けがジリジリジリジリ、真っ赤な濃いオレンジ色で照りつけてくる様子が感動してしまったとか、ちょっと描写をしてみるっていうことと、比較対象を設けてみる。
これまで見た自然の中で一番美しかったとか、過去にすごく感動して、この1年間で感動した経験の第1位になったよとかね。
なんかそんな風に伝えてみると、ちょっと、おお!という感想になりますので、よかったら使ってみていただければなと思います。
具体性を増す方法
はい、ということで、ありがとうございます。マッチさんもありがとうございます。数字を入れるのも良いですねということで。
そうそう、数字ってね、なんか具体、ふわふわっとしているものを数字で表すだけですごくね、具体性が増すんですよね。
例えば、今日のご飯が美味しかったと思ったら、今日の1週間の一番ベストはこのご飯でしたっていう話をしたりとか、
例えば、なんか素敵なプレゼントをもらって感動してしまったってなったら、例えば、昨日の私HP1だったんだけど、このプレゼントをもらったおかげでHP100になったわとか、
あとは何だろうな、さっきのね、夕焼けの例でいくと、夕焼けがすごく美しかったなと。
じゃあ、この夕焼けを見れるのは私、世界で一番幸せ者かもしれないとか、なんかちょっとこう、数字を入れてみるとちょっとね、具体性が増したりしてすごくいいですよね。
はい、ということで、今日はちょっと短めなんですけれども、今日はすごいを使わずに感想を、ちょっと素敵な感想を述べてみるというタイトルでお話をしてました。
対象物を主語にするんじゃなくて、自分を主語にして感情を描写するということと、あとね、何かと比較をしてみる、あと数字を入れてみる。
ちょっとそこら辺でね、おお、ちょっと知的な感想になるかなと思いますので、今日もしよかったらやっていただけたらなと思います。
はい、ということで、今日も来ていただいてありがとうございました。
このライブは平日毎朝6時45分から、人間関係、コミュニケーション力がなくて、人間関係や仕事に苦戦していた私が、後天的にコミュニケーションスキル身につけて、人生ちょっと楽になったよっていう、そういう話をしてますので、よかったらまた遊びに来ていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、今日は火曜日ですね。一日頑張っていきましょう。ありがとうございました。バイバイ。失礼します。
