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2025-11-05 15:09

何回言っても動かない部下

インスタライブ音源です

何回言っても動いてくれない部下。
正直、しんどいよね。

でもね、そこにはちゃんと「理由」があるのかもしれません。

① 理解していない
部下は思っている以上に「不安」を抱えているもの。
経験やレベルを見極めて、ひとつずつ伴走してあげることが大事。

② 納得していない
やる理由がわからないと、人は動けない。
目的を伝える・タイプによって伝え方を変えてみよう。
* 成果タイプ:「これをやると早く終わるよ、成果が出るよ」
* 承認タイプ:「これできた人、少ないんだ。すごいと思うよ」
* 協調タイプ:「これをやってくれたら、みんなが助かるよ」

③ 自信がない
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば人は動かじ」
——山本五十六の言葉の通り、小さな成功体験を積ませることがいちばんの近道。
部下が動かないのは、あなたが悪いわけじゃない。
「伝え方」と「見守り方」を変えるだけで、人はちゃんと動き出す。


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サマリー

部下が動かない理由について考察されており、主に理解不足、納得不足、自信の欠如の3つの要因が挙げられています。具体的な対処法として丁寧な説明や目的の明確化、相手のニーズに応じたアプローチが提案されています。それぞれの原因に対しては、指導方法やコミュニケーションの工夫が求められています。

動かない部下の悩み
おはようございます、わかまろです。今日は11月5日の6時45分です。今日はよろしくお願いいたします。
今日はですね、何回言っても動いてくれない部下というタイトルで、フォロワーさんからのお悩みにお答えをしたいなと思います。
皆さんは仕事をしていく中で、誰かに指示したり、誰かにお願いしたり、依頼したりすることってありますでしょうか?
そんな時に、何回も言っているのに、何回もお願いしているのに、何回もお願いしているのに、相手が動いてくれないとすごく困ってしまいますよね。
相手にお願いしているのに、相手に依頼しているのに、なんで相手は動いてくれないのか、動いてもらうためにはどうすればいいのかっていうそこら辺をお話をしたいなと思っていますので、
よろしかったら最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
安木さんおはようございます。今日は晴れです。和歌山は晴れですね。私もですね、晴れてる。たぶんこれ晴れてますね。
去年私、保育園の芋掘り遠足のあるものがありまして、子どもたちとわーっつって芋を掘りに行きますので、晴れてよかったなと思ってますが、安木さんはいい1日をお過ごしください。
今日は何回言っても動いてくれない部下ということでお話をするんですけど、安木さんは絵の教室の先生をされているかなと思いますので、何回も言ってるのにやってくれないみたいなことってないでしょうか。
あと部下じゃなかったとしても、一緒に協力していろいろ何か進めていく相手に対して、これやっといてくださいお願いしますって言っても全然やってくれないみたいな、分かりましたっていうのに全然やってくれないみたいなことってないですかね。
何回言っても動いてくれない方に対してどうアプローチするかっていうのをちょっと今日はお話をしたいなと思います。
そもそも何回言っても動いてくれない部下は何で動いてくれないのかって、何で動いてくれないかっていうと3パターンぐらいあるかなと思ってまして、動いてくれない理由が3パターンあるかなと思います。
何回言っても動かない理由その1、まず理解してない、やり方が分からない、理解してない、分かってないっていうのが1パターン目。
なので、これやっといてねって言われて、はい分かりましたって言うんだけど、やり方が分かってないとか、やり方が分からない、進め方が分からない、どうしようって思うとちょっと手が止まってしまうみたいなね、そういうパターンで結構あるなと思います。
2つ目が納得してない、やり方も分かってるし対応方法も分かってるんだけど、何でそれをやらなきゃいけないのかなとか、それ何回やりたい気持ちにならないんだよなみたいな感じで、ちょっと納得してない。
何回も言っても動いてくれない理由の2つ目が納得してないですね。ちょっと納得できないんだよなっていうタイプ。
3つ目が自信がない、やり方も分かってるし何でそれをやるのかも分かってるんだけど、ちょっと自信がなくて二の足を踏んじゃうっていうタイプ。自信がないっていうタイプ。
なので何回言っても動いてくれない部下は何で動いてくれないのか、3つ理解していない。2つ目が納得してない。3つ目が自信がないんじゃないかっていう、この3つをご紹介をさせていただきましたが
効果的な対処法
皆さんは過去に部下の方に対応していて、この人やってくれないなみたいな、当てはまる人っていませんでしょうか。私ね、自分が昔何回言っても動かない部下だったんですよ。
すっごいめんどくさいなって自分でも思うんですけど、その時は社会人1,2年目ぐらいの時で何回言っても動かない部下だったので、何で動かなかったかっていうと理解してなかったんですよね。
これやっといてって言われて、はーいわかりましたって言うんだけど、そのやり方が全然わかってなくて、やり方もわかんないし、理解もしてないし、あと自信もなかったので、
でもこれやっていいのかな、やって怒られたら嫌だなっていう。でもこれわかんないんですけどって聞くと、前教えたでしょって絶対怒られるって思ったから、
理解してない自分を隠したくて、結局業務をやらないっていう、ちょっとそういうめんどくさい部下だったなって思います。
ナーチンさん、おはようございます。朝時間でゆっくり出勤することが増えてて久々ということで、
そうなんですね、朝時間給、そっか、朝ちょっとお休み、朝ちょっとゆっくり行くとか、でゆっくり出勤することが増えてて久々ということでありがとうございます。
久々に来ていただけてめちゃくちゃ嬉しいです。
ナーチンさんは部下の後輩指導とかされてると思うので、今日は何回言っても動いてくれない部下というテーマですので、
よかったら何回言っても動いてくれない人こうしてるよっていうのもしあれば教えていただけたらと思います。
何回言っても動いてくれない部下の一つ目が理解してないっていうのがありました。理解してないっていう事象があったときに、
例えば上司側としたら、いやこれ説明したよねとか、これもう一回やったことあるよねとか思うんですけど、
部下の方っていうのは思った以上に、自分が思った以上に手を動かすことが億劫だったり、手を動かして間違ってたら嫌だなって思ってたりとか、
間違いながら進めていくの確認するのがすごく嫌だなって思ってたりとか、自分だったらこれ5分でできるよっていう作業に実は1時間かかるかもしれないんですよね。
なので相手のレベル感を見極めて、この人実は分かってないのかもしれないなっていう疑いを持つっていうのがすごく大事だなと思います。
なので何回言っても動いてくれない時はまず理解してないんじゃないかっていう風に思う。
理解をしてないんだったら一緒に手を動かしながらここの手順を確認してみようかとか、ここまでやったら確認する、ここまでやったら確認するからこれを見ながら一緒にやってみてっていう感じで、
すごい細かく、もうすんごい細かく教えてあげるっていうのが、理解してない方に対する対処法でした。
2つ目が、納得していない。納得してないから動けませんっていう方もいるんですよね。
納得してない方に対してはどう伝えるかっていう話なんですけど、すいませんなんか昨日からほっぺたがすごい痒くて虫に刺されたのかなと思って、すいません。
納得してない方にはどう伝えるか。
納得してないっていうことは、業務の目的、これをやったことによってどうなるのかとか、なんでこれをやらないのか、やらなきゃいけないのかっていうのが分かってないんですよね。
なので例えば資料を渡す時、この資料の入力作業をお願いしますって渡す時に、この資料は誰々さんが何々の会議で使うために資料を使うのにすごく大事な仕事なんだよ。
大事な仕事だからあなたにお願いしたいんだ。
だから頼めるかなっていう感じで納得してない方に対しては意味付けっていうのをしてあげるのがすごく効果的ですね。
で、人が納得するっていうものに対しては何パターンか種類があるんですよ。
例えば人が仕事で達成したい欲っていうのが何個かあるんですよね。
例えば達成したい。達成したいっていうのは物事のゴールを達成したいっていうパターンだったりとか、
あと権力、権力といって自分権力あります。自分立場強いですっていうのを仕事によって知らしめたいっていう方だったりとか、
秩序ニーズ、ちゃんとルールにのっとって進めたいとか、
あと安全ニーズって言ったりして、物事をリスクなくできるだけリスクなく安全に進めたいっていうタイプだったりとか、
いろんなニーズがあるのでそのニーズに対して工夫して伝え方を工夫するっていうのがすごく効果的です。
なので例えば納得してなくて動けない方が達成したい物事を達成したいって思ってる人なんだったら、
例えばこの仕事をやることによって早く終わるよとか、この仕事をやることによってより高い成果が出るよみたいな伝え方をしたりとか、
あとこう権力、権力、職場で権力が持ちたいぜグヘヘって持ってるタイプの方にはこれをやることによって結構みんなから尊敬されるっていう言い方すごく直接的ですけど、
これをやるってやったこと、これをできた人は今までいないからあなたがやるとすごいことになると思うよみたいな感じで伝えたりとか、
あと何だろう、秩序、秩序でいくとルール通りにちゃんとやりたい、ルール通りにちゃんとやりたいっていう方の場合だと、
ちゃんとこれルール通りにきっちりとやってくれたら前例もできる助かるなとか、
相手のニーズに合わせて目的、仕事の目的を伝えて渡していくっていうのもすごく効果的です。
ありがとうございます。くまたんさん、おはようございます。今日はトラちゃんありがとうございます。
ナーチンさんもありがとうございます。これずっとタスクに残ってるけどなんで?いつやる?わかる?ってめっちゃ後輩に聞いてました。
わかる!この後輩指導とか部下指導とかしてる時に、なんかおもなじタスクもこれさっさとやっちゃえばいいのにっていうこともずっとずっと残ってたりするんですよね。
こっちからすると、いやさっさとやってそれタスクから消そうよって思うけど、本人からすると理解してなかったりとか納得してなかったりとか、あと自信がなかったりとかでできないっていうケースがあるんですよね。
この事情めちゃくちゃわかるなと思いました。くまたんさんありがとうございます。何回言っても動いてくれない。わ、私だ!タイミング気が乗らない。めんどくさい。嫌なこと後回しにしてしまうゆえ、今月はいろいろ片付け月間としています。
あーめっちゃ笑ってる。これね、わかりますね。私も結構過去、過去というか今も人に言われて納得できないこととかめんどくさいなって思うとちょっと後回しにしちゃったりするのでね。
そうでもね、指示出してからすると大変だろうなって思うけどね。やりたいタイミングがあるんですよね。それね、めちゃくちゃわかります。
安幸さんありがとうございます。絵画教室でも何回言ってもやってくれないというより、できる技術がないので何度何度も指導していますよ。笑い。教室と言ってもたった数人ですけどということで。
あ、そうなんですね。そっかそっか。先生もね、いろんなご苦労があるんじゃないかなって思います。私は何かを教える、何かをみっちり教室を開いて教えるみたいな経験がないので、ちょっとここら辺の大変さが理解できてるか、あれなんですけど。
技術がないから、だから理解できてないからできないっていうことがケースがたくさんあるんですね。じゃあもうそういう場合はあれですね。手取り足取りやってあげるっていう感じになりますよね。
部下が動かない理由
あ、で、聖さんもおはようございます。今日はよろしくお願いいたします。今日はですね、何回言っても動いてくれない部下は何でなのかってどうするのかっていうちょっとそんなお話をしてました。
はい。そう、今日は何回言っても動いてくれない部下。1つ目は理解してないから。この方にも手取り足取り細かく細かく指導していく。で、2つ目は納得していない方。
納得していない方に関しては目的を伝えたりとか、その人のニーズに合わせて、ニーズっていうのは欲求に合わせて伝え方を工夫していく。
達成したい、物事を達成したいっていう方に関しては、これをやるとすごく早く終わるよ、成果があるよっていうような伝え方をしたりとか。
あと、秩序ニーズ。なんかちゃんとルール通りに進めたいっていう方に関しては、これをやると秩序通り、ルール通りに進むから助かるなっていう伝え方をしたりとか。
あと、権力ニーズ。職場で権力持ちたいぜ、永久力持ちたいぜって思っているカイプの方には、これをやることによって、あなたすごい尊敬されちゃうなとか、これやってる人今までいないからやったらすごいことだよっていう、なんかちょっとたきつけるようなことを言ったりとかね。
っていうのができるなと思います。で、3つ目が、何回言っても動いてくれない人なんでか。3つ目が自信がない。自信がなくてちょっとできないっていうのもあると思うんですよね。
自信がない方にはどうすればいいかっていうと、結構ちょっと根気のいる作業なんですけど、ちっちゃいタスクからちょっと渡してあげて、それができた、それができた、できたって小さいできたを積み重ねてあげるように伴奏するっていう工程が必ず必要になります。
なので、「山本イソロクって昔の軍人さんでやってみて、やらせてみて、褒めてやらねば人は動かじ。」みたいな言葉があるんですけどね。自分がやってみせて、あなたにちっちゃいゴールからちょっとやらせてあげて、やったらできたね、できたね、またできたね、できたねっていうところに行くと、すごいできたねに到達して自分から自走してくれるようになりますのでね。
そうそう、自信がないタイプの方には自信をつけさせてあげる。ちっちゃいことからお任せして自信をつけさせてあげるっていうのがいいんじゃないかと考えております。
はい、ということで、ナーチンさんありがとうございます。時間をしっかりとりたいタスクは確かにあります。後輩はそれが多いだけかもですね。あーそうですね、そうですね。時間をしっかりとって自分なりに消化して目的に落として頑張りたいっていうね。それはそれでね、じゃあちょっと時間を取るのを支援してあげるから頑張ってよっていうね、気持ちになりますよね。
みおさんおはようございます。おはようございます。ためになります。ありがとうございます。ということで、こちらこそありがとうございます。みおさんは部下という立場じゃなくても何回言ってもやってくれないんだよねっていう方って周りにいないでしょうか。そういう時にね、部下の方じゃなくても使える考えかなと思いますので、ぜひぜひ参考にいただけるとすごく嬉しいです。
今日は何回言っても動いてくれない部下というタイトルでお話をしました。なんで動いてくれないのか。1個は理解してない。2個は納得してない。3つ目は自信がない。理解がしてないタイプに関しては伴奏する。1個1個ちっちゃいことを一緒にやって伴奏してあげる。2つ目、納得してない方に関しては目的をね、目的を伝えてあげる。その方のタイプに合わせて伝え方を工夫してみるっていう。
効果的な指導方法
3つ目に関しては自信がない方に関しては、もうとりあえずやってみせ。やってみせ、やらせてみせ。で、ちょっとずつ褒めてあげるのがすごく効果的ですよっていうお話でした。
で、本当にね、部下指導とか後輩指導って一丁一単には変わらないんですよね。すごく根気がいる作業なのと同時に、自分がすごく鍛えられるコミュニケーションもそうだし、コミュニケーション力もそうだし、人間としてもすごく鍛えられる。
ね、なと思いますので、もし今部下指導、後輩指導で悩んでいらっしゃる方いたら一緒に頑張りましょうというのを最後にお伝えしたかったです。はい、で、三尾さん夫ですということで。あ、何回言ってもやってくれない方が旦那さんなんですね。
旦那さんももしかしたら理解していないか、内容理解していないか、やることに納得をしていないか、三つ目、自信がないか、やることに自信がないか、いずれかなんじゃないかなと思います。
はい、ということで今日も来ていただいてありがとうございました。このライブは平日毎朝6時45分から、もともと人間コミュニケーション力や伝え方に自信がなくて、人間関係に苦戦していた私が、
後天的にスキルと知識でコミュニケーション力を身につけて、人生すごい、仕事もすごい良くなったよっていうそういう話をしてますので、よかったらまた遊びに来ていただけると嬉しいです。
6時30分からボイシーで配信をしてますので、よかったらボイシーも聴いていただければ嬉しいのと、あと今の伝え方の強み診断なるものをやってまして、
ちょっと来週から募集をしたいなと思ってますので、よかったらご興味ある方はご応募いただけたらと思います。
Zoomで1時間程度なんですけど、事前にアンケートに答えていただいて、あなたの伝え方、あなたの伝え方こういうところが素敵ですよ、
あなたが関係を深めたいと思っている方はこういう伝え方のタイプですよ、なので伝え方に工夫するとより良い関係が築けますよ、みたいな話をしているっていうものになりますので、
ご興味ある方は来週お待ちいただければなと思います。
はい、ということで今日も来ていただいてありがとうございました。今日は水曜日ですね。1日頑張っていきましょう。
じゃあまたありがとうございました。また来てくださいね。バイバイ。失礼します。
15:09

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