2024-04-01 13:37

#226 スタエフで人生を変えたいんだ

スタエフをやっていて自分が得たもの、変わったこと、それから今後の抱負をお話ししています。
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6216f60462fdf0d800323b94
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こんにちは、わかまろです。このチャンネルでは、採用支援を行う会社で働く2児の母である私が、理想の生活、働き方を目指して試行錯誤する様子をお届けしております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 本日は2024年4月1日ということで、
今日から新年だよっていう、そういう会社さん、学校とかそういう方も多いんじゃないかなと思います。
昨日あたりから急に夏日みたいな感じで暑くなったり、しばらく寒暖差っていうのは続いていきそうですが、
まあ無理しすぎず毎日を楽しむ感じで、今年度も頑張っていきましょう。
今日は、スタエフで人生を変えるんだというタイトルでお話をしたいなと思います。
なんかね、ちょっと大げさ、大行なタイトルですけれども、私のように何をやりたいかわからないなーっていう方とか、
人生に迷っている方、まさに今私人生に迷っているんですけれども、道筋を乱したいなーっていう方には、
スタエフはじめSNSってこういう良いことが私にはあったし、今後こういうことを得たいというようなお話をしたいなと思ってますので、
一つの例として参考までにお付き合いいただけると幸いです。
私がスタンドFMを始めたのは、遡ること2年弱くらい前なんですね。
2022年の5月が最初の配信でしたので、そこから2年弱ぽつぽつと配信をしてきました。
今回の放送が226回になる予定なので、2年弱で226回って、その頻度の程は毎日配信しているとかっていうのは程遠いんですけれども、
ただそれでも休み休みながらでも、この2年間スタンドFMを続けてきたことによる、このメリットっていうのが私にはとってもとってもとっても大きくて、
そして今後も大きい変化をもたらしてくれるんじゃなかろうかという予感がするんですね。
私がそもそもこのスタンドFMを始めたきっかけというのは、ワーキングマザーとして私は働いて、当時第一子を出産して復帰して2年ぐらい経った頃だったんですけれども、
ワーキングマザーという立場になっただけで、会社からすごく評価されづらくなったなぁとか、会社で働きづらくなったなぁとか、
あとこれまでは純粋に頑張ろうと思って、もう最愛の彼氏みたいな感じで愛していた会社が、あれ実はこういう面もあるんだって思い始めた。
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例えば、残業時間ができる人であればあるほど評価したいっていう思惑だったりとか、実は女性を投与したがっていない。
正確に言うと、男性の身体的な性別は女性であったとしても、男性的な役割を持って、男性的に長時間働いてくれるんであれば出生を目指してもいいけれども、
そうじゃないんだったら受け止めないよっていうようなことを案に感じたりとか、
あとそもそもワーキングマザーになって、自分の中で時間というものの優先順位がすごく高くなっていった時に、
果たして私はこの1日何時間も通夜しているこの仕事、当時は寝かしつけの後も夜遅くまで残業したりとかもしていたので、
でも子供との時間を削ってまで、この仕事って果たして本当にやりたい仕事なのかなとか、いろんな悩みが出てきてですね。
で、じゃあ自分探しのために発信やってみるかと思って、ノートとか目風呂とかいろいろ手を出したはいいものの、結局続かず、
で、このスタンドFMが一番喋るのが好きだということもあって、続けやすくてですね。
まあ細々続けられたっていう感じです。
で、そんな2年弱くらい前から細々と配信を続けてきた私が、この配信によって得たことの一番大きなものは、
自分の考えていることの解像度が上がったっていうことです。
で、普段こうただ生活をしていると、いろんな情報が流れてきて、いろんな人と関わって、それに対していろんな自分の感情っていうのがあったりするけれども、
それを見つめ直すことってあんまり私自身はなかったんですよね。
もうただただ時間がなくて、毎日忙しくバタバタ過ぎてって、あれ今日何やってたんだっけみたいな。
私の人生、あれこのままなんかすごい大海原に流されて、今アップアップしてるけど、私このままどこに漂流するのかしらみたいな感じの毎日だったところが、
言葉を自分から出す、配信をするということは、一回その自分の中に溜まっているモヤモヤだ、あれれ?と思うことだったり、
そんなことを捕まえて、言葉にして話す作業が必要になると思うんですけど、その過程の中で、本当は自分ってこういうことを考えてるんだなとか、
話してみたら実はこういうふうに思ってたけども、実はこうだったのかもしれないとか、本当にいろんな自分の感情、思考に気づくことができて、
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これはもう本当にSTAND-FMを続けてこれて良かったなと思う、本当に大きなことの一つです。
あと毎日を過ごしていく中で、例えば何か起きた時に、これ配信だったら何て言おうかなって、ネタにできる、例えばこの前私は管理職からアシスタントになった話、
合格した話っていうのをお話ししたんですけど、多分これも配信をしていなければ、ただモヤモヤして終わったものが自分のことを考えていることを言語化できただけではなく、
いいネタになったっていうんですかね、言い方は悪いかもしれないですけど、そういう意味でプラスに取られるようになった。
そんなこともすごく配信、STAND-FMをやってて良かったなと思うことの一つです。
そんなこんなで、この2年間弱で、この200何十回っていう、それぐらいの頻度であっても、私がこの得た考えていることの解像度が上がるっていうのは本当に大きくて、
多分これが配信をしていなければ、今頃大海原で溺れて、自分自身が死んでいた、思考停止して、ただ辛いまま、モヤモヤしたまま、毎日生きてたんじゃないかなというふうに思います。
そして加えて、繋がってくださる方の方ってこんなにありがたいんだっていうのもSTAND-FMでよくよく分かりました。
私がこれまでやってたSNSって、ミクシーとか、ミクシーってありましたよね。マイミクとか、なんか紹介文書くやつとか、あとフェイスブックとか、あとインスタとかなんですけど、
リアルの友達では繋がっていたものの、本当に縁もゆかりもない方と、その人の思考を覗いたり、そしてそこからお近づきになれたりお話できるっていうのは、
このSTAND-Fが初めてだったんですね。 そこで私はね、どっぷり会社員が長くて、会社員マインドに浸りきっていたところを、
世の中ってもっといろんな方がいるし、本当に広いし、温かい世界なんだなっていう、 なんかそういうことが知れたっていうのもすごく大きかったことです。
そんなこんなで、 私はこれまででも十分に
このSTAND-FMで 人生を変えてもらっているなというふうに思っているし、
その人生変えてもらう効果っていうのを、 今年度はもうちょっと加速させていきたいなというふうに思っています。
じゃあそのためにやることを考えました。 まずは配信の頻度を増やす。
これはできれば毎日短くても配信したいなぁと思っています。 そしてあと、
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私の配信を聞いて良かったなと思ってくださる方を増やすこと。 今の私のこの内容って普段思ったことをつらつらとお話をするだけなんですけども、
私が聞いている、必ずこの人は毎日聞いちゃうっていう配信者さん。 聞いて良かったなーって思う方の放送って、
いくつか理由があるなと思ってまして、学びになるか、 すごく面白いか、笑えちゃうって感じか、共感できたり。
あとその人のだけが知ってるストーリーがあるか。 なんかここらへんがあんまりこれまで2年間も意識あんまりできてなかったので、
少しでも聞いて良かったなぁと思ってくださる放送を自分を目指すことによって、 自分のアンテナだったり自分の言葉の解像度っていうのも磨いていきたいなぁと思っています。
あとはつながりを大事にしたいということです。 いつもいいねやコメントをくださる方、そしてあの聞いてくださる方本当にありがとうございます。
私はですね、音声配信を聞くのがすごく好きなので、 配信されている方の放送は結構聞いているんですけど、
いいねやコメントをあんまりしに行けていなくて、 完全に言い訳なんですけど、私が音声配信を聞くタイミングって、
保育園の送迎中、自転車での送迎中か、 火事の合間で、
どんどん聞いているとその後にリアクションボタンを押すのをね、 忘れちゃうんですよ。
ただやっぱりリアクションがあるとすごく嬉しいのは自分が身に染みてわかっているので、 つながりたいですっていう気持ちを
お伝えするためにも、DATS Silent Listener をやっていきたいなと思っています。
ということで今日は、 スタイフで人生を変えるんだというタイトルから、
実際これまでかなり人生を、 まあ人生というかそうですね、考え方だったり、
目標だったりを見つけさせてもらっているスタンドFMを、 今年度もっと頑張りたいと思ってますっていうお話でした。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。 最後にコメントのお返しをしたいなと思います。
225回、ワーママに対する偏見に気づいた話にコメントをいただいております。
なじさん、よくばりワーママさんありがとうございます。読み上げます。 私はまさに職場復帰後、子供もいるから大変だと思うからという優しさで、
主担当は持たずにサブ担当でっていうパターンでした。 悔しくて上司と何度も擦り合わせをして、
主担当を持たせてもらえることになり、仕事をしていて楽しいです。
本当に偏見を取っ払うには発信しないといけないんだなと痛感した出来事でしたということで、
ありがとうございます。 この放送では私が
通っている経営大学院で、めちゃくちゃかっこいい素晴らしいスーパーウーマン的な女性が、
お子さんがいるっていうことが知って、びっくりしてしまって、私も偏見を持ってるじゃん、ワーマンさんにって気づいたっていう話をしています。
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なじんさんも職場復帰後、育休復帰後に、配慮からやりがいのある仕事が
そうではなくなってしまったっていうご経験をされているんですね。そこから上司の方と何回も擦り合わせをして、
ご自身の気持ちをお伝えされて、そこからその今の楽しい仕事っていうのを、環境を変えて手に入れていらっしゃるのが素晴らしいな。
その行動力と発信力、素晴らしいなというふうに思いまして、私もとっても刺激をいただきました。ありがとうございます。
続きまして、ゆらさんありがとうございます。読み上げます。分かります。私も近い経験をして、カレッジの創設者が現在2回目
育休中であることを知りました。ポジションちゃんと空いてるんです。返金を持ってたというか、なぜかびっくりして、ここまで認められているんだということに感動したのだと思います。
まだまだ認められていない社会だからですかねということで。そう、すごく分かります。分かります。そしてありがとうございます。
なんだか活躍している方は、女性の方って、独身の方か子供がいない方なんだろうってわーままなのに思っちゃう。
なんかそのおっしゃる通り、まだまだ認められていない、それがレアケースだからっていうのは大きいのかもしれないです。
そこらへんの見方だったり認識だったりっていうのを変えていきたいですよね。ということで、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。
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