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この放送は、ダオを仕事にしよう、移住先でコミマネ募集中、アルヤムの提供でお送りします。
どうもゆず茶です。このラジオではノースキル主婦のパート王からフルリモ正社員へ転職成功したゆず茶が、
ダオ活や副業、AIなど様々なことに挑戦しまくる様子をリアルタイムでお話ししているドキュメンタリー式のラジオです。
挑戦したい、行動したい、あなたの何かのきっかけになれたら嬉しいです。
今日は、本当にワーママに優しい会社はあるのか?有能なママが仕事・育児で両立できず病んでいく問題という内容でお話をさせていただきます。
これは、私の周りでちょっと最近話題になっているであろう内容になります。
これは、もともと私のスタイフ友達のあっこがね、自宅保育をしながらの在宅勤務は無理って、
娘ちゃん1歳とかが無理すぎるっていう放送を聞いて、
そこからまたお友達のあずさんがそれに対するアドバイスというか、頑張りすぎなワーママ達に伝えたいことっていう放送を聞いて、
2つの放送を聞いて、私なりにワーママの現実が厳しいし、
本当の意味で子育てママに優しい会社ってあるのかなってちょっといろいろ考えたので、
私なりの意見をお話ししたいと思いますのでよろしくお願いします。
皆さん、このあっこの放送とあずさんの放送を聞かれましたか?
そもそもなんですけど、これはあっこが先週ぐらいに撮ってたと思うんですが、
悩み・休暇足りない問題&小あり在宅勤務不可能問題ですね。この放送です。
題名だけでわかると思うんですけど、あっこは今1歳と4歳のお子さんがいて、
これ撮った時は確か1歳の子かな、下の子が体調不良で自宅保育してるんだけど、
あっこも本当は休みをとって、お子さんの病気に専念をしたいところなんだけど、
休みすぎると有給がなくなってしまうってぼやいてて、でも本当に有給って少ないし、
なるべく欠勤したくないじゃないですか。だからもう仕方ないから1歳の子を見ながら
自宅で在宅勤務をするという選択をしたみたいなんですけど、それが無理すぎるよっていう話ですね。
それに対してアズさんが放送を撮ってたんですけど、
アズさんは大手企業の管理職として今働かれているママさんで、
そんな管理職目線のアズさんからの放送がすごい私の心に刺さりました。
アズさんはやっぱりこういう自宅で小さい子を見ながらの在宅勤務が不可能だっていうことを
もっと会社とかに言わないと、そもそも在宅勤務しながら、
乳幼児を見ながら仕事ができるっていうのが会社にとっての当たり前になって、
そこが全然改善をされないから、やっぱりそういう辛さっていうのはどんどん言った方がいいっていうのと、
あとは例えばなんですけど、1歳児を見ながら在宅勤務をしている人が過去にいたとしたら、
そういう声を上げないと、あの人はできていたのに、なんであなたはできないのって言って、
結局会社からちょっとこの人は使えないじゃないけど、そういった目線で見られてしまったり、
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そういう冷たい言葉をかけてしまうことになるから、やっぱりどんどん意見を言って、
言った方がいいっていう内容を取られていました。
あとは会社の方もやっぱり変わる努力をしないと、
あっことか多分私の報道を聞いてくれている方だったらわかると思うけど、
すごい優秀な人材じゃないですか。
もしこれであっこが今の会社を辞めてしまったら、会社的にめちゃくちゃ損失だとスタッフの皆さんだったらわかりますよね。
でもそこはやっぱり会社が変わらないといけないし、
例えば本当に大企業であればあるほど、そういうシステムって変えるのは確かに大変だと思うんですよ。
そんな一人の意見で変わるような簡単な問題じゃないっていうのはわかってはいるんですけども、
だとしてもやっぱり会社側で何かしら対策を取らないと、
ママってすごい有能な人が多いと思うんですよ。
これは前も放送で話したと思うんですけど、
育児をしているといろいろあらゆる方向でストレス耐性とか効率化とか、
そういうスキルがついているママがすごい多くて、
そんな有能なママが仕事と育児が両立ができないことを理由に病んでしまって、
仕事も辞めなきゃいけない、育児も中途半端になっちゃうみたいなね。
それでも誰も幸せにならないじゃないですか。
ママもそんな自分が嫌になっちゃうし、
やっぱりお子さんってママの笑顔が一番だから、
子供的にもそんなママが落ち込んでたら心配になっちゃいますよね。
かつ、そんな有能な人材が家にこもっちゃって、
なったら誰も救いがないというか、
絶対社会にとって大損失でしかないと私は思うんですよ。
っていうのも梓さんもおっしゃってたんですけど、
私もそれを首がもげるほど共感だなと思って、
今日はこの放送を撮ることにしました。
梓さんの放送を聞いて、私は簡単に軽くポストはしたんですけども、
ポストした内容は今しゃべった話ですね。
友人がいながらの在宅勤務の不可能さ。
けど休むと有給がなくなる現実。
無理だと声を上げないとあの人はできたのに、
なぜあなたはできないの?と言われ、結局会社は変わらない。
そして有能なママは仕事といくつ両立できず、
辞めてしまうもったいないってポストをしたんですけども、
スタイフの放送ってなかなかインプが伸びづらいんですけど、
すごい伸びてて、いろんな方が引用してくださって、
やっぱりみんな同じような悩みを抱えているんだなっていうのがすごい分かりました。
題名にもある通り、本当の意味で子育てママ、
ここではママとしますね。パパもいるけどママとしますよ。
本当の意味で優しい会社ってどんな会社なんだろうなっていうのを思ったんですけど、
私は今冒頭の挨拶でも言っている通り、
フルリモート勤務で働いていて、かつフルフレックスなんですね。
このフルリモフルフレックス制度が、
すごい育児と相性がいいんじゃないかなって今1ヶ月、
まだ働いて1ヶ月ですけど思うのでちょっとお話をさせていただきます。
私自身は子供が今7歳と5歳だから、
いわゆる入児のすごい大変さっていう時期は終えてはいます。
だからあことはちょっと違う目線にはなるかもしれないんですけど、
もしうちの子がまだ1歳とか7歳の時にフルリモフルフレックスだったとしたら、
どんな働き方になったんだろうなっていうのをちょっと想像しました。
結論から言うと、やっぱり入児がいての在宅勤務っていうのはなかなか難しいと思います。
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本当にまだ1歳2歳ぐらいだったら昼寝の時間があるから、
かわろうじてそこで30分なり1時間なり集中してできるかもしれないですが、
それ以外はいくらYouTubeとか見せてたとしても、
ちっちゃい頃って自分で動画とか操作もできないし、
ずっと同じ画面見てて飽きるから、なんだかんだ集中はできないんですよね。
だから入児、幼児がいるからといって在宅勤務をしていれば仕事ができるかと言われたら、
そこは残念ながらそうではないと思います。
そこで出てくるのがフルフレックス制度ですね。
私の働いている会社はJPYCという会社でフルフレックス制度も取り入れてます。
フルリモートだけだったら入児しながら難しいかもしれないけど、
フルフレックスならかろうじてなんとかなるかなっていうのはちょっと思いますね。
例えば私の会社だと今は朝5時から夜22時の間で8時間働けばいいという形なので、
例えばお昼寝の時間が1時間あったとしたら他で7時間取ればいいんだけども、
さすがに子供居ながら、子供寝てから7時間とかさすがに無理だと思うので、
そこはそんなにお勧めというか無理だと思うんですけど、
例えばここでパートナーの方がいたとしてパートナーの方が7時に帰ってきて、
そこから全部やってくれるパートナーの方だったら、
7時から10時の間に3時間とか働くことも不可能ではないし、
なんなら朝5時からは働いていいわけだから、
夜は多分お子さんも早く寝ちゃうと思うから一緒に早く寝て、
朝5時くらいに起きてお子さんが起きる7時までとか、
2時間だけでも仕事ができればやっぱり気持ち的に違うじゃないですか。
そこってすごい大きいと思ってて、
やっぱり1日何もしてないっていう、子どもは体調不良で、
自分は元気なのに全く働けないゼロっていうのと、
例えば5時から7時の2時間とか、
あと夜に7時から夜10時までの3時間、
合計5時間働けたって思えるだけでもすごい自分的な気持ちは変わると思うし、
あとフルフレックスだから、
例えば別にその日5時間しか働けなくても、
残りの日で別に調整とかも全然できるわけですよ。
そこまでして働かなきゃいけないのかっていう問題とかもいろいろあると思うんですけども、
やっぱりそういう選択できる制度があるのは、
特に乳児がいるネバーマンさんにとってはすごい大事だと思うし、
例えば私の会社は本社が東京だから、
出社が私、愛知県にいるので物理的に無理なんですよね。
だから私は今の会社にいる限りはフルリモート一択にはなると思うんですけども、
例えばこれが名古屋にある会社だったとして、
基本フルリモート、フルフレックスだけどたまには出社してきてねって言われたら、
今だったら全然いけるんですよ。
なんでかというと、むしろ週1ぐらいで出社するぐらいだったら、
むしろ気分転換にもなるし、それぐらいなら全然いいと思うし、
だから理想は子供が小さければ小さいほど、
フルリモート、フルフレックスを選択できるような制度が、
すごいいいんじゃないかなって個人的には思います。
労務関係とか勤務時間とか私全然詳しくないから、
その辺は全然わからないんですけども、
お子さんが3歳までの方を優先して、
フルフレックスを選択できる制度とかね。
私みたいにちょっと子育て、うちも完全に落ち着いたと言われたら、
そうではないですけども、割と出社ができるようになったら、
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もともと在宅勤務の、私が例えば予定だったとしても、
例えばお子さんが小さい、0歳と2歳のお子さんがいるままとかが、
ちょっと急に熱が出たから出社できませんってなったら、
私が代わりに行くとか、そういう助け合いとかも全然できると思うし、
やっぱり人手不足っていう時代の中で、
最低限、フルリモートまでは行かなくても、
ちょっとでも家で働けるようなシステムとかがあるのって、
すごい大事だと思うんですよね。
私が前にいたパートナー会社を辞めた理由の一つとしては、
この在宅勤務が全くできなかったっていうことが、
結構大きな要因にはなってます。
これも本当に何回もスタイフでお話ししてるんですけど、
うちは子供が、今年長さんの息子と将棋の娘がいるんですけど、
息子がこの前、去年ね、
ワンシーズン2回インフルエンザにかかって、
私はすごい元気なのに、
インフルエンザって5日間、保育園に行けないから、
ワンシーズンで10日間、有給というか使ったわけですよ。
そんな時、ゼロですよ、ゼロ、私。
パートとはいえ、やっぱり5日間休むと、それなりに欠金になって収入が途絶えるじゃないですか。
それがすごい悲しくて、
そんな時に、ガッツリ5時間とかじゃなかったとしても、
さっき言った通り、1時間でも2時間でも、
ちょっとでも働けるって思ったら、
ママの心も保たれるし、収入でも助かるし、
そういった最低限の、
家でお仕事ができるシステムは、
育児中のママが働きやすい環境の
マストというか、
それがあるとないではだいぶ違うなって本当に思っています。
あとちょっと今日長くなるけども、最後に言っておくと、
子どもを見ながらの在宅勤務というのは予想以上に大変で、
うちもさっきも言ったけど7歳と5歳ですけど、
正直全然集中はできないです。
この前娘が省異なんですけど、
近くに義理の実家があるので、義理の実家に行くってことで、
朝2時間くらい娘がいながら仕事をしたんですけど、
2年生ってめちゃくちゃ女子喋るんですよね。
その時YouTube見せてたんだけど、
YouTubeの内容でこれめっちゃ面白くないとか、
めっちゃ隣で話しかけてくるんですよ。
途中工作とかもしてたけど、
子どもには関係ないじゃないですか。
5歳の息子も今の仕事になってからは一緒にやったことはないけども、
やっぱりすごいパソコンを触ってきたりとか、
最近いろんなワークショップとか参加するんですけど、
めちゃくちゃカメラに映り込んできたりとか、
本当の意味で子どもがいて在宅勤務で集中できるのって、
本当にそれこそ10歳とか高学年になってからなんじゃないかなって思います。
そこはちゃんと声を大にしてあげないと、
世の中の全然育児してないおじさんとかいると思うので、
そういうおじさんたちには、
あの人は子どもを見ながら自宅で仕事してるよとか、
そう言われて全然会社が変わらないとかになり得るので、
もちろん子どもが大きいから、
あっこみたいに何もできないとかそこまでではないですけど、
本当の意味での集中っていうのは、
今でも7歳と5歳でもできないっていうのは私は言いたいなって思います。
本当に世の中のロームとかそういったことは全然詳しくないから、
ただ私の理想を語っただけなので、
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聞いててよく思わない方もいるかもしれないし、
それができるのは本当に運が良かったからとか、
フルリモートフレックスにたまたま入れただけとか、
そういった意見もあるかもしれないですけども、
私は自分が家で働けなかったっていうのをバネにして
転職活動をしてたから、
もし少しでもそういった働き方に憧れがあるのであれば、
今すぐ行動した方がいいと思うし、
不満を言ってるだけでは現状は絶対変われないので、
家庭の事情とかいろいろあって、すぐに行動とか
環境を変えるのは難しいっていう気持ちも分かるんですけど、
やっぱりモヤモヤしたと思ったら、
会社に言うなり自分の行動を変えるとかしてほしいな
っていうかした方がいいんじゃないかなって私はすごい思います。
というわけで今日はちょっと熱くなってしまいましたが、
本当にママに優しい会社はあるのかどうかという内容で
お話をさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。
本当に8個の放送を聞いて思ったけども、
無理なので、だけど有給がなくなる現実っていうのも
本当にすごい分かるから、やっぱりみんなコメントもしてたけども
頼れるところに頼ったりとか、あとは自分を攻めすぎないでほしいな
っていうのはコメントでも結構あったと思うけど
本当に思います。そうなってるのはやっぱり
会社とか社会のせいで、あっことか
育児をしてるママとかパパとかそういった問題ではないので、
何から目線かよって本当話ですけども、
私もね、育児にはすごい病んだし、働き方も
すごいだいぶ悩んできた上での今があるので
無駄じゃないと言ったらそれはそれで語弊があるかもしれないですけど
私は発信ができる立場として
今の気持ちをお話しさせていただきました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。それではまたね。