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こんにちは、わかまろです。
採用支援を行う会社の営業マネージャーで、現在は産休中、3歳・0歳娘の育児をしています。
教育喪失になりそうなくらい慌ただしい毎日の中で、日々の気づきを忘れないため、
そして同じく忙しい日々を送る同志の皆さんと、このドタバタを楽しみたい、そんな目的で、このチャンネルをお送りしております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日は七夕ですね。
3歳の長女が通っている保育園では、今日七夕会というイベントがありまして、
夕方にちょっと見に行く予定になっています。
子供の頃は七夕っていうと、給食に七夕ゼリーが出たり、あとオクラ?
オクラがなんかそうめんに入ってて、お星様そうめんとか言って給食に出たりしたんですけど、
何か共感してくださる方いらっしゃいますでしょうか。
で、あと短冊書いて飾ったりとかね、いろいろイベントがあったと思うんですけど、
大人になると七夕を感じる機会ってほとんどないと思うんですよね。
ただやっぱりまた子供ができると、保育園で作った短冊を持ってきたりとかですね、
今日みたいなイベントがあったりとか、こういった四季折々のイベントって、
なんかちゃんと感じてみると楽しいなぁなんて思っております。
今日はですね、最近読んだ本を参考に早起きをしたくなるコツっていうのをお伝えをしたいなと思います。
皆さんは早起きは得意でしょうか?朝の方が生産性が高いので早起きしてやるべきとか、
あと世間で成功している人は朝方だなんて言ったりしますよね。
私はですね、寝っからの夜型でして、夜更かしが大好きなんですね。
なので朝方になれたことがないというか、長期間的に朝方になれたことがなくて、
常日頃早起きしたい、朝方になるにはどうしたらいいかっていう研究ばっかりしてます。
ただ学生の頃はですね、学生って大学生の頃は、
4年間、ちょっと始発で行かなければいけない部活の朝練があったので、始発で毎日行ってたので、
無理くらい毎朝起きてたんですけど、毎朝4時半に起きてたんですよね。
ただそれもその差し迫った部活、絶対送られない用事があったから起きてただけで、
社会人の頃は、若手の頃は本当に休みの日は昼過ぎまで寝たりとか、結構ひどい生活をしておりました。
そんな私の言うことなので、話半分でちょっと聞いていただければなと思うんですけど、
最近読んだ本でですね、面白いなと思ったのが、早起きっていうのは早起きしなきゃとか、
早起きして、例えばランニングするっていう目標があった時に、
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ランニングしなきゃやばい、みたいなそういった義務感とか、差し迫った感じの目標設定をするよりは、
とにかく楽しく早起きできる仕組み、何か楽しみとかを作った方が効果的なんだっていうのが書いてあって、
これは早起きに限らずですね、いろんなことに共通するメソッドなのかなというふうに思いました。
人間ってマストでやらなきゃというものよりは、やりたい、やりたいと思えることの方が楽しくできたりしますよね。
この本に早起きがしたくなる楽しみを作るコツとしてですね、書いてあったのが5つあるのでちょっと紹介をさせていただきたいんですけど、
まず一つ目が好きな飲み物を用意するんですね。
これは朝起きておいしいハーブティ飲むぞとか、
昨日買ってきた好きなお店の豆をひいてコーヒー飲むぞとか、なんかそういうやつです。
で、あとは楽しみなルーティーンを持つ。
これは朝起きたら必ずやる楽しいことを持つっていうことなんですけど、
例えば起きたら必ず好きな音楽を聞くとか、
例えば私だったらヨガが好きなので、ヨガを10分やるぞと思っているとかですね。
そのルーティーンをやりたいがために起きちゃうっていう楽しみなことを作る。
例えばあと、なんでしょうね、丁寧なスキンケアとか。
なんか子供がいるとそういうのって自分一人の時間じゃないとできないかったりすると思うので、
本当はやりたいんだけど、子供がいるとかもなかなか時間が取れなくてできないこと。
それを楽しみなルーティーンとして朝一に持ってくるのが良いとされています。
3つ目がですね、寝る前に明日の目標を立てるっていうことなんですけど、
目標っていうのがですね、これやんなきゃっていうよりは、やってみたい、自分に期待したい、ワクワクみたいなのを立てると良いそうです。
例えば、資格の勉強をしたいとかですね、自分ならできるとかやってみたいみたいなですね。
できる限り簡単なものを明日の目標として立てると、寝る前に立てると期待感が高まって起きたくなるということです。
あと4つ目が新しいことを始めてみるっていうことです。
やっぱり新しいことっていうのは未来の自分を想像させてワクワクさせてくれるので、
例えばさっきの例でもあった新しい資格を取ってみたいって新しいことを始めてみるとか、
例えば新しいランニングシューズを買うとか、そういうことでもいいので、何か新しいことを始めてみるっていうのが効果的です。
最後にですね、寝る前にストレッチするっていうことなんですけど、
これは重たい体だとスッキリ起きれないんですよね。
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なのでできるだけ血流を良くして体を柔らかくして、体を軽くして目覚められるようにするということです。
ストレッチって本当に短い時間でも結構体が軽くなったりしますよね。
YouTubeとかにもいろいろ動画が出たりするので、5分だけでもストレッチしてみるのがいいんじゃないかなと思います。
この本に紹介されていた5つのポイントなんですけども、
私も何日かやってみました。
やってみて、やっぱり全てのことに共通すると思うんですけど、
やっぱり楽しみを持つっていうのは何事もアクションするためのモチベーションになるなっていうのは思いました。
どうしてもやっぱり人は安気に流されるので、やらなきゃいけないこととか義務感とかだけだと行動に移せないけれども、
私は朝にちょっとおいしいチョコレートとか、あとヨガがですね、やっぱり子供がいると全然できないので、大好きなのにできないので、
その15分だけヨガをするっていうのを朝のための趣味に持ってくることで、前向きに起きようと思って今起きれてます。
ただ私はですね、ちょっと今生後1ヶ月の子供を育てているので、夜中もまだ頻繁に起きるんですよね。
なんでもいつ朝だか夜だかわかんないみたいな生活をしているので、
ただ、そんな睡眠不足の中でも、朝4時とか5時とかに授乳があればそのまま起きてよかなって思って、
そのまま夫と娘が起きる前のちょっと静かな時間っていうのを楽しんでいたりします。
いかがでしょうか?皆さんは早起きしたいと思ったことってありますか?
早く起きれる方ですかね?
ちょっと今日お話ししたことが何かしらちょっとお役に立てればなぁと思いますし、
人間誰しもマスト、義務感だけでは動けない楽しみなことでしか人は動けないんだっていうのも、
ちょっと何か他のことにも流用できるんじゃないかなと思います。
例えばどうしてもやりたくない仕事とか、どうしても辛い仕事ってあったりしますよね。
ただその仕事をやるのが楽しみになるように、
例えば新しいマウスを買ってみるとか、そのマウスを操作したいがために仕事をやりたくなっちゃうとかですね。
そんなふうに組み合わせて心理的な作用っていうのは使えたりするんじゃないかなと思いますので、
ちょっとどなたかのご参考になれば幸いです。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回も聞いていただけると幸いです。