2023-07-06 08:38

#148 一緒に働きたいのはこんな人

どんな人と一緒に働きたいか?考えてみると、自分のなりたい姿がみえてきました!というお話をしています。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6216f60462fdf0d800323b94
00:05
こんにちは、わかまろです。採用支援を行う会社の営業マネージャーで、現在は産休中、3歳・0歳娘の育児をしています。
記憶喪失になりそうなくらい慌ただしい毎日の中で、日々の気づきを忘れないため、そして同じく忙しい日々を送る同志の皆さんと、このトタバタを楽しみたい、そんな目的で、このチャンネルをお送りしております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。暑い日々が続きますが、お元気でしょうか。アイスが美味しいですね。
私はさっき、昔懐かしいアイスキャンディーみたいなやつを買ってですね、あのバニラ味の棒がついてるやつを買ってですね、なんか懐かしいなと思いながら食べてました。
皆さんは、夏になると食べたくなるものなどありますでしょうか。私はアイスにうなぎに、あとは、前もご紹介したかもしれないのですが、山形のだしという食べ物が大好きで、
きゅうりとかみょうがとか大葉とかを切り刻んでめんつゆ入れて、ご飯にかけるだけのものなんですけども、今日もちょっとそれを食べたいなと思っております。
今日はですね、また一緒に働きたい人の特徴をちょっと考えてみたので、お話をしたいなと思います。
皆さんはどんな人と一緒に働きたいでしょうか。ちょっと思い浮かべながら聞いていただきたいなと思います。
今日は一緒に働きたい人っていうのを思い浮かべたのですが、これってつまり多分私がありたい姿、こういう人でありたいなっていうのを表してるんだろうなと思ってます。
で、ちょっと考えたのが5個ありましてですね、まず1個目が対応が早いっていうことなんですね。
これはメールのレスが早かったり、あと例えば何かしらこう依頼事項に対して結果が出るまで時間がかかることってありますよね。
その時も進捗報告とかをこまめにくれる人がまた一緒に働きたい人の一番目です。
ビジネスって仕事っていうのはスピードがめちゃくちゃものを言いますよね。
例えば午前中に起きていた状況が午後には一変するみたいなこともあったりするわけです。
で、私新人の時にメールの返信は24時間以内って教わったんですけど、24時間以内に返信してたら全然遅いですよね。
私が所属している部署ではだいたいめちゃくちゃ遅くても1時間以内には返信が返ってきてました。
私もですね、メンバーの皆さんに対するチャットの返信とかはデフォルトで1分2分、デフォルトって通常モードでってことなんですけど通常モードで1分2分くらいでは返信するようにしてました。
商談とかで返せない時もあるんですけど、そしたら商談終わったらすぐ返すっていう感じで、
仕方ではぼっとって呼んでもらってたくらいですね。対応のスピードっていうのは私も気をつけてましたし、結構私の周りは対応が早い人が多いなと思っています。
03:06
素早い対応っていうのは一緒に仕事する人への思いやりでもあると思うんですよね。
対応とか返事が返ってこないと気になっちゃうじゃないですか。対応が早いっていうのはすごく大事だなと思っています。
で、2つ目が目的を理解するっていうことなんですよね。
仕事において目的と手段が結構混同されちゃったりすることってあると思うんですよ。
でも目的を理解していると本質的な提案だったり仕事だったりができると思います。
例えば具体的に言うと、私は採用の仕事をしていたのでちょっと採用にひも付けるのですが、
例えばある部署で仕事がもういっぱい入りすぎて手が回らなくなっちゃったとしますよね。
で、人を採用しようってなるんですけど、ここで解決したい本当の目的っていうのは、
その部署で回らない仕事を回るようにするっていうのが目的ですよね。
なので手段として人を採用しようとしているけども別に人の採用ではなくて、
システムを導入するとか他の手段でもいいわけです。
このようにこの部署では本当はその回らない仕事を何とかしたいと思っているっていう目的を理解できるかできないかっていうのはすごく大事だと思うので、
その目的を理解できる人っていうのはすごく大事だなと思います。
3つ目が一緒に働きたい人。3つ目の特徴が誰に対しても対応が平等だっていうことです。
結構いるんですよね。人によって態度を変える人。
これは上司に対して変える人と上司と部下に対して全然違う態度をとる人もそうですし、
あと取引先、下請けの外注さんなのか自分より上流の取引先なのかで対応を変える人とか。
私も結構取引先の人で対応を変えられたことが結構ありまして、
例えば私とメンバーで2人で案件を回してた時はすごく平心低等というかすごく丁寧な対応してくれていたのに、
いざ私が離れて、新人結構若いメンバーだったんですけども、若いメンバーの方だけになると急に態度が大変になってすごく冷たく当たられるようになったので、
その企業からその新人の担当メンバーさんはちょっと外しましたよね。
そんな人によって態度を変える人のところで精神を疲弊するのも時間がもったいないので変えたりとかしましたけど、
そうやって私も冷たく当たられたことがありますし、例えば女性だからっていう理由でなんかすごい若見に扱われたこともありますし、
とにかく人によって態度を変える人っていうのは周りからの信頼もないし、周りからの協力が得られない、
信頼がなくて協力が得られないと結局いい仕事っていうのはできないと思うので、
人によって態度を変えない、誰にでも対応が平等な人っていうのが一緒に働きたい人の特徴3つ目です。
06:08
4つ目がどんな時もポジティブでいるっていうことなんですよね。これはポジティブな人っていうわけではなくて仕事においてポジティブな対応ができるということです。
プライベートでどんなにネガティブであってもいいと思うんですけど、私も実際ネガティブですし、
ただ仕事においては例えばトラブルがあった時とか、どうしようどうしよう、ああすればよかった、こうすればよかったではなくて、
じゃあ次どうしようかとか、この失敗があったから次に行かせるねとか、そういうふうに切り替えができる人っていうのはすごくいいなと思います。
最後の5つ目が周りのせいにしない、全部自責にとられる人っていうことなんですよね。
これがですね私結構若手の頃は結構文句言うまんだったなと思ってまして、結構多責にしがちだったんですよね。
例えば部署で仕事がしづらい、例えばなんか営業の日報を上げるときにExcelのフォーマットがあってそれがめちゃくちゃ使いづらいってなってたとしたら、
そのフォーマットが悪い、フォーマットが良くないからめちゃくちゃ仕事に時間がかかってて、ああもうこれ作った人やめてほしいわみたいな感じでちょっと多責にしがちだったんですけど、
自責にとらえるのであればそのフォーマットを自分がこういうふうに改善して、具体的にはどう改良してみんなが使えるように持っていくかまで考えないといけないわけです。
文句を言う人、人のせいにする人っていうのは大抵何もやってないんですよね。
一生懸命やっている人のことにあれやこれやケチをつけて、自分では何もしないと。
でも自分で動いている人っていうのは、やる大変さだったりとか、実際に実行する難しさとかがわかっているので、全部自責にとられる、そんな特徴があるんじゃないかなと思っております。
いかがでしょうか。
今日は私が一緒に働きたい人をちょっと5つ挙げてみたのですが、これは裏を返せば私がこういう人でありたい、こういう働き方ができるような人でありたいと思っているということかなと思います。
皆さんはどんな人と一緒に働きたいでしょうか。
思い浮かべてみると自分がこうなりたいなと思っている姿などがわかってくるかもしれません。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ちょっと途中で撮る場所を変えたので聞きづらかったら申し訳ありません。また次回も聞いていただけると幸いです。
08:38

コメント

スクロール