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皆さん、こんにちは。わだきなこでございます。
ちょっとずつ冬の足音が感じる、今日この頃ですけれども、いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、0歳の双子を育児をしながら、毎日をゆるく楽しく生きている主婦でございます。
今はですね、漢方セラピストというお仕事をしておりまして、
皆さんのなんとなく不調、心や体のつらいね、なんとなく不調を解消するのをお手伝いするお仕事をしています。
私自身が17年間ね、不調だらけだった体を、漢方の考え方や姿勢矯正を通して、改善した経験を通してですね、
この放送では、そんなあなたの心がちょっとでも軽くなるような、暮らしで使えるような考え方や知恵の放送をしておりますので、
よかったら最後まで楽しんでいってください。
はい、ということで、今日はですね、双子ちゃんが今寝てたんですけども、男の子が起きましたね。おはよう。
このまま女の子もね、寝るかなーなんて思ってたんですけれども、なかなかそんなうまいこといくわけがないということでですね、
双子と一緒に今日はラジオを撮っていきたいと思っております。
今日の放送はですね、
えー、
双子は、双子をね、育てられるのは、最初からそういうスキルがあったんだよって言われて、んなわけあるかいっていう話です。
はい、えー、これはね、私が1ヶ月前ですね、ちょうど双子の検診があったんですけれども、
毎月ね、病院の方で身長・体重・発達の確認をしています。
うちの双子ちゃんは、低体重で生まれて、まあ2000グラム前後だったもので、
そのため、発達に問題がないかっていうのを、毎月、病院でチェックしているんですね。
で、そちらで、えー、毎回、身長・体重を測るためには、当然、赤ちゃんをすっぽんぽんにしないとね、いけないので、
えー、看護師さんたちに呼ばれて、お部屋に行ったら、服をね、脱がせるんですけれども、
まあ、もうね、9ヶ月、10ヶ月になると、暴れますね。こう、4ヶ月ぐらいまではね、こう、ピーピーって言ってて、かわいいね、あの、ひな鳥みたいな赤ちゃんで、
ままのか弱い感じだったんですけれども、だんだん自我が芽生え始めてきて、今、お洋服脱がされたくないっていう気持ちになったら、
全力でね、あのー、寝返りを打って、暴れて、拒否するんですね。で、まあ、そんな中で、ね、あー、よちよちーなんてね、やってられないし、次のね、あの、患者さんもいてるので、
もう、赤ちゃんをグワッシュと掴んでね、もう、お洋服をビロビロに引っ張って、もう、光の速さでね、雑に脱がすんですけれども、
まあ、これもね、最初からできたわけじゃなくてね、まあ、やってるうちに、まあ、なんとなく、そういう雑さ、スキルというよりも、雑さのスキルが身に付いてきたって感じなんですけれども、
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まあ、それを見たですね、病院のスタッフの方たちが、まあ、私があまりにも早かったのか、まあ、すごいね、というふうに言ってくださったんですけれども、
いや、本当に手腕がね、あの、すごいねって言ったら、いや、違うよと、もう一人の方が、これは、もう、もともとね、私、この、笑、和田きな子が、もともとそういうね、双子の育児をするスキルがあったんだよと、
だから、私たちには、到底、成し得ない技でし、あって、ね、これは、和田ちゃんだから、できるようになったんですけれども、
まあ、そういうふうに言っているわけであって、もう、到底、あの、もともとのスキルの違いだよと、ああ、そうだよねって話をしてはったんですけど、
ね、はっきり言います、んなわけあるかいって話ですよ。
いや、別にね、その看護師さんに腹が立ったとか、そういうわけではなくてね、シンプルに訂正をさせていただきたいということなんですね。
私が、もともと、双子を育てるためのスキルがあったから、双子が生まれて、そのためにね、予定通りね、育ててるって、
人生、そんなわけあるわけないじゃないですか。
私も、双子を産み、ね、それは双子だったらね、あの、面白いやるなとは思ってましたけど、まさか自分が双子の親になるなんて思ってなかったし、
初めての子供がね、双子で、で、初めての育児で、わからないことだらけで、で、それで、初めからスキルがあったから、そんなふうにできるって、そんなわけないですよ。
もう、もう、本当に今も、わけもわからないような手探りでね、毎日過ごしてますし、
で、ちょっとでも、そんな中で、
自分のね、ゆとりを、こう、保つには、自分のご機嫌を保つには、どうしたらいいかっていうのをひたすら考えて、
で、それが、ありがたいことに、皆さんのね、心に響いて、こうやって応援していただけるようになりましたけれども、
じゃあ、初めからそうなのかって言われたら、そんなことも、ね、ないわけで、皆さんね、初めてお子さんを授かった、あの、新米ママさんと全く同じですよ。
うん。
なので、あの、それができるのは、ひなちゃんだから。
っていうふうにね、思う方がいらっしゃったら、それは違うよって。
私も、あの、このラジオを聞いてくださってるあなたと同じで、わからないことだらけやし、で、毎日トラブルがつきものでどうしていいかわからんし、戸惑うし、私も人間やから、当然、イライラもします。
なんで今それなん?っていうふうになることもあります。
だからこそ、自分たちの心を、こう、自分の心がすり減っていく、このご機嫌を発信するっていうふうに、
至ったのは、やっぱり、ご機嫌じゃないつらさっていうのを、当然、誰よりもわかっているつもりではあります。
だからこそ、逆に、ご機嫌にいけることの大切さっていうのを身にしみて感じて、こうして発信しているわけなんですね。
これは、きっと、何事もそうかなと思って、例えば、双子の育児のスキルがあるから、双子をやってても、もともとの才能だよって言うので、諦めてしまうのは、もったいない。
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もったいないんじゃないかなっていうことにも、つながるんじゃないかと思っております。
具体的には、新しいことをね、何か継続してみたい、読書をしてみたい、ストレッチをしてみたい。
だけども、なかなか、ね、上手いこと自分の習慣にならなくて困ってるとか、例えば、考え方をね、もうちょっとご機嫌にするために改めてみたいんだけど、上手いこといかないとかね。
そういうこと一つにしても、一緒かなと思います。
それができるのは、きなちゃんだからっていうふうに思います。
そういうふうに言ってもらえるのは、ありがたいんだけれども、決して私は、特別才能に恵まれたわけでもなく、なんなら他の方よりも不器用だし、メンタルも弱いし、ね、豆腐やしね、母ちゃん。
もちろん、くよくよもします。
だからこそ、ご機嫌に生きることの大切さが、誰よりも身にしみてわかったんですね。
うん。なので、こう、ほら、皆さんも、お箸の持ち方のお話を前、しましたけれども、最初から、お箸がモテたんか。
って言ったら、そういうわけじゃないですよね。
失敗して、失敗して。で、なんとか、伏線ね、を変えていったら、知らん間にできるようになったし。
で、自転車もそうですね。こまなしの自転車。
これね、関西では、ほじょりんのこと、こまって言うんですけど。
そう、あの、小さいときは、こまつきの自転車を乗ってたけど、大きくなるにつれて、ね、外して、いよいよこまなしでね、練習してみようかっていうときに、なかなかうまいこといかなくて。
立ち上がって練習して、それでやっていくうちに、なんとかできるようになった。
自動車の運転もそうですね。
誰もが、はじめは、ペーパードライバー。
教習所の中で、まずはね、ふるえる手と、ね、手汗で、ね、ハンドル滑るんじゃないかっていうぐらいね、冷や汗をかいて、運転して、そして、仮免をとって、外へ出て、いよいよ免許が取れた。
さあ、ここからスタートや。っていうので、ね、路上、実際の路上っていうのは、教習所で習ってたんと、思ってたんと違うっていうことばっかり。
で、ね、予想外の出来事の連続で、そんな中で、それでもハンドルを握って、で、運転をし続けることによって、なんとなく感覚がつかめるようになってきて、で、そのうち、手に汗握らなくても、そこそこ運転できるようになっていくって、なんでも一緒やと思うんですよね。
うん。なので、もしね、これを聞いてくださっているあなたが、何か新しいことにチャレンジしたりとか、やろうと思っていることが、なかなかうまくできなくてね、
困ってて、一方で、そういう時に限って、自分ができないっていうところにね、フォーカスで脳みそがね、そっちにチャンネルが開いてるので、上手にね、できている人が、そういう時に限って、まぶしく見えたりしますよね。
めっちゃくちゃ分かります。これは育児に関しても、そう、ニコニコ育児してる人がすごくまぶしく見えたり、あとはですね、すごく家が片付いてたりとかね、どうやってそんな綺麗な家保ってんの?とかね。
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で、もしくは、
何か発信一つにしてもね、綺麗な発信とか、素敵な発信をされてる方。
すごいな。
そういうのをね、されてる方は、自分が何かうまいこと言ってない時こそ、隣のね、なんだったっけ、隣の花は、赤いやったっけ?
なんかね、そういう風に、すごくまぶしく見えることがあると思いますけど、大丈夫です。その人だって、絶対見えてない部分では、
苦労があって、試行錯誤を繰り返して、なんだかなーって、きっとあなたと同じように、悩んでは、やり直すっていうのを繰り返して、その結果、見えてる部分がね、キラキラしてる部分だっていうのだけやと、私は勝手に思うとります。
ね。みんな人間ですからね。なので、そうやってね、はじめから、才能やっていう風にね、言われることもあるんですけれども、今日は決してそんなこと。
決してそんなわけないよ。んなわけあるかい?っていうような話をさせてもらいました。人間だからね。そういうね、イラッとしたり、思い通りにいかなくなったら、焦ったり、悲しむことだったり、他人と比較して落ち込んだり、あるよねーっていうような。
だからこそ、毎日をね、ご機嫌でいるため、そして、少しでも自分の心を心地よく過ごすための、ね、習慣を身につけたり、そういう自分を大切にするっていう方法をね、私たちにも使っていきたいと思います。
そういうふうに、意識を向ける習慣っていうのを、つけ続けるっていうのを、頑張りすぎずにね、やっていくのが、いいんじゃないかなと思いました。
えー、今、双子が目を覚まして、二人でなんか、コール&レスポンスをしておりますが、これ、放送ちゃんと伝わってるかな?
ほぼ叫び声あったらすいません。
今日はね、これからちょっと、お客さんが来られるので、お家の片付けをしながらですね、このラジオをやっていきたいと思います。
ラジオを撮っております。
洗濯物が終わって、さて、次の片付けに行こうかという段階でですね、ちょっと双子がシャウトしてましたので、
どうせだったらと思って、この隙間時間にね、ラジオを撮ってみました。
はーい。
ご機嫌そうで何よりですね。
ということで、今日もね、今日とて皆さん頑張りすぎずにゆるーっと過ごしてくださいね。
はーい。というわけで、また次回の放送でお会いしましょう。
ほな、またねー。