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  2. 親子関係のアタリマエを見直す
2024-07-19 13:31

親子関係のアタリマエを見直す

親御さんの顔色に関わらず、
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#毎日スタエフ #ビジネス #子育て #ワーママ
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#アダルトチルドレン #親子関係 #メンタルコーチ
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00:06
みなさん、おはようございます。きなこです。
今日の放送のテーマは、親子関係のアタリマエを見直すということでお話ししていこうと思います。
私は、1歳の男の子と女の子を育てながら活動しているフリーランスの参考ライフコーチです。
このラジオでは、聞いてくださる方、聞いていらっしゃる方でも楽しみにしてもらえるような内容を放送しておりますので、よろしくお願いします。
はい、ということで、保育園の出待ち、出たいんだけどしょうがない、渋滞なのでね。
入りと出が入り見られておりますね。
ここを待って、今日は薬局の出勤の日なので、そこに向かっていきたいなと思っているところなんですけれども。
昨日のセッションの振り返りのテーマが、先ほどのタイトルの通り、親子関係のアタリマエを見直してみるといいんじゃないかしらというお話でございます。
これを聞いてくださる方の中で、まず子供の方はいらっしゃらないと思うんですけれども、大人になっても、なお自分の実の親との関係性でちょっと悩んでいることがあって、お困りの方というのはいらっしゃいますでしょうか。
私は結構子じらしてきた方なんですよね。今ちょっとずつ改善してきて、だいぶ気楽にはなってきたんですけれども、クライアントさんがこの間相談をくださって、親子、実のお母様との関係性でちょっと悩んでいるということで、メッセージをくださったんですよね。
それが何かというと、結構厳しく育ったみたいなんですよ。お母様がすごく厳しくて、母親というものが絶対的存在だから、その方は3人兄弟なんですけれども、長女ということで、ポジション柄っていうのもあるかもしれないけど、一番頼られる、求められる存在ですよね。
お母様がちょっと自分の言った通りにしてほしいタイプですよね。クライアントさんも初めな方だから、やっぱり母の期待に応えなくてはということで、学生時代もずっとお母様の顔色を伺いつつ、優秀なお母様にとってのいい子として育ってきたわけなんですね。
それが今やクライアントさんも親となり、自分が親というポジションになってもなお、お母様からしたら自分はやっぱり子供なわけでね。それとこれとは別問題じゃないですか。やっぱり未だに誰に言われたわけでもないのに、お母様の顔色を伺ってしまったり、何気ない一言みたいな。
03:10
まずじゃないけどね、お母様の態度っていうのが、ずっとたたっちゃうっていう話。これすっごいわかるなって思って、私も幼少期の頃からお母さんが結構厳しかったんですよね。うちお父さんがほぼ子育てに参入してないので、今思えばね、私がどうにかしなければっていうのが必至だと思います。
で、今ね、こうやって人の心を扱う仕事をしてわかるようになったんですけど、うちのお母さん自身も私のおじいちゃんおばあちゃんの子供じゃないですか。どんな子供時代を送ってたかって言ったらね、ちょっとね、やっぱりおじいちゃんが結構厚めのおじいちゃんだったんですよね。
で、それこそ言う通りにしないとちゃぶ台ひっくり返すような昭和の頑固親父みたいなね、おじいちゃんと優しいおばあちゃんのもとで育ってきたもんやし、うちのお母さんも長女だからね、やっぱりおじいちゃんの言う通りにしないと、それこそもう何が飛んでくるかわからへんっていうような状態で育ってきたし、言う通りにするのが正義っていう価値観のもとで育ってきたから、多分自然とそれをコピーしてしまってるんやろうし、
言う通りにすることが、親の言うことを聞くことが、つまり親がニコニコするわけでしょ。ということは親がニコニコしてほしいもんなんですよ、子供っていうのはね。やっぱり親に、うちの1歳の双子育ててもわかりますもんね、めちゃくちゃ顔色見ますよね、子供って。
で、これ別のクライアントさんがね、保育士さんなんですけど、お話しするときに言ってました。やっぱり子供って幼い頃ね、人格が形成される頃って、自分で言葉喋れないから、言葉使えないからこそ、それ以外に非言語的な情報っていうのがものっくり敏感なんですって。
だから親の顔色、目線、態度、こういうのを知らず知らずのうちに受け取ってると、やっぱり親が喜ぶことが正解、親が怒ることが不正解っていうふうに学んでいきますよね、当然ね。親ってやっぱり子供にとっても絶対的存在やと思うんですよ。
で、よくも悪くもその環境が当たり前と思って世の中にポンと放り出されたときに、さてそれが当たり前として育ってきたときに、私は結婚したときに、厳しい親の言うことが正解。なんならうちはお母さんに、お前は親の言うことさえ聞いていれば間違いのない人生を送れるってずっと言われて育ってきたんで。
なんか間違えたら、ほら見ろ、親の言うこと聞かんかったからこうなんねんってずっと言われ続けてきてて、社会人になってからも転職しようかなーみたいなそういうときとかも、私はもうそのままいわゆるアダルトチルドレで育った。転職先の相談すらしてましたからね。自分で決めちゃダメなの。自分だけで決めちゃダメ。
絶対親に相談するっていうのが当たり前だった。思えばちょっと気持ち悪いけどね。でもそれが普通だったんですよ。親の許可がないと動けない。親の顔色を見て、親の顔色が曇り空だったら動いてはいけない。そういう価値観のもとで育ってきたから、めちゃくちゃクライアントさんの気持ちってわかるんですよね。
06:10
ただ、私も結婚して、旦那さんの親子関係を見たときに衝撃あって、我ら家の逆だったんですよね。ほんまに一人一人自由すぎて、ここの自由。それは本人主義というよりも尊重してる。話すことは話すし、大事なことは共有するけど、それ以上は立ち入らないっていう。家族だからこそ余計な部分立ち入らないっていうのをすごい大事にしてる家系なんですよね、旦那家の方は。
一方で我ら家の方は、家族だから何を言ってもいい。どれだけ拙速で踏み入っても家族なんだからいいでしょっていう、家族っていうのを振りかざして、何でも違い封建めっちゃ認められるみたいな感じの家庭で育ってきたもんやから、私はなんならそれを旦那君に最初ぶつけて、夫婦なんだから何言ってもいいでしょっていう感覚で行って、一回離婚寸前まで行ったんですよね。
そこで、今の旦那さんの親子関係を見て、ちょっとあり方を変えたほうがいいかもっていうあたりで、コロナ禍手前になって、自分自身もコーチングを受けて、当時の参法コーチング受けたときに、きなちゃん、君は今もう結婚して自分で世帯築いてるけど、いつの思い出を引きずってんのって、それは誰に言われたって。
今もお母さんに監視されてるの?リアルにって言われたときに、結局お母さんのせいにしてしまえばそこで終わりなんだけど、結局そこを引きずってしまってるのもまた自分自身なんですよね。つまり思考の癖っていうのを変えられるのは自分しかいないんですよ。残念ながらね。
だからその親子関係の当たり前を見直す、違和感に気づいたのがすごくいいきっかけだなって思って、私は自分から嫌なものが嫌だし、私の考えは私の考え、お母さんが間違ってるっていうことではなくて、私はこう思いますっていうふうに言うようにしていたんですよね。
それに対してお母さんがどう思うかっていうのはお母さんの自由でいいんですよ。ただやっぱり過干渉な親御さんほど、子供が急に遅れてきた反抗期みたいになるから、親の言うこと聞かへんやんけって私も最初は言われまくってきました。
だけども、そこはやっぱり言いました。親の言うことを聞くだけがやっぱり人生正しくはないし、親だって間違うこともあると思うし、だからこそもしかしたら胸くそ悪いかもしれへんけど、私はこう思うからっていうふうに言い続けてきて、心の距離感を空けていって、物理的に連絡を取る頻度も、昔は毎日電話してましたからね、そういうのを物理的に減らしていきました。
そういうことによって、お母さんの方もちょっとずつ慣れてきて、子供の親離れっていうのをちょっとずつ認めていけるようになったんですね。これはたぶんからくりがあって、やっぱり子供が自分の思い通りになるっていうことが、自分の自信、自尊心を満たす行動だったんだなと今思えば、そんなふうに私は思ってます。
09:12
たぶんね、自分の心がちょっとね、うちのお母様ですよ、クライアントさんのお母様はまた別だと思うんだけれども、何かをすることで自分の愛っていうのを満たそうと必死だったんだと思います。
それが、子供がお母さんの言うことを聞く、なんでも聞く、イコール、自分は正しい人間だっていうことを、無理やり親子関係っていうのを使って捻じ伏せることによって、一生懸命自分の愛を満たそうとしていたんだろうなと思います。
うちのおじいちゃん、お母さんのお父さんも結構愛情不足だったらしいんですよ。で、私はもう花畑能で生きるって決めたんで、自分の愛情が足りない心の貧しさの連鎖を断ち切るために、私は今気づいたんやなっていうふうにコーチングを通して気づいたんで、だから言うべきことは言うし、私が思い通りに動こうが動かなかろうが、お母さんはお母さんとして素晴らしい人間で、お母さんはお母さんの思うようにすればいい。
私は私の思うようにすればいい。それで十分素晴らしいんやっていうことを再度で見せていこうと思って、今まで当たり前だった親子関係をちょっとずつ見直していって、今3年ぐらい言いたいことの30%、40%は伝わったかなっていうようなところですね。
その話をクライアントさんにしたら、すごく軽くなりました。やっぱり自分がこう思うっていうのはあったんやけど、そこに対して親御さんの許可を取らないといけないのかなってなんとなく思ってました。今後も多分言われることになるやろうし、それでちょっとグッとしんどくなることもあるやろうけど、そこは上手に距離を取っていって、相手が頷かなくてもいい。
親御さんが頷かなくてもいいんですよ。あなたがそう思ったらそれが正解なんですよ。これはきっと親子関係をこじらしてきた大人の方だったらわかるんちゃうかな。それで親御さんの顔が曇ると、幼い頃の自分は愛されてないんじゃないかみたいなことと混同して錯覚しちゃうんですよね。
でもそれは違いますからね。どうであっても、あなたという存在は親御さんにとってはかけがえのないお子さんですし、十分あなたを愛されて生きてきたと思います。だからこその過干渉っていうのがあると思うんですよ。
でも今後はお互いがそういうものがなくても、お互いいいよねって受け入れて尊重し合って、別に意見が違ってもそれは親子であっても他人は他人なんで、別の人間なんで。
生まれてきた時代も違えば関わっている方たちも違うし、所詮は別の個体なので、そこをそれはそれっていうふうに言って、お互いがいいよねって十分そこに愛はあるよねっていう確認をしていく。
だから親子関係を見直すイコール、お母さんの今までを否定するっていうことではなくて、むしろそれはそれとして受け入れる。私はそれだけ愛されて育ってきたんだなと。ちょっと表現が過激だったかもしれないけれども、だからこそ自分自身を今度はしっかりと信じてあげてほしいんですよね。
12:13
そういう親子さんの許可がなくても十分私は一人で自分のことを愛して、お母さんの顔が曇ろうが晴れようが、これでいいのよって自分を許す練習をしていくいいきっかけになるんじゃないかなというので、クライアントさんも親子さんとの関係ちょっとずついい方向になっていってるんじゃないかなと思うとすごくホクホクしますし、今後も支えていけたらなぁなんて思った日でした。
皆さんは親子さんとのご関係いかがでしょうか。これは別に正解はないです。私の言うことも必ず正解ではないんですが、今こういう同じような状況で苦しい思いをされている方がもしいらっしゃったら、ちょっと考え方を改めてみて、どうせ過去に起きたことは変わらないので、それをきっかけにお互いを尊重し合ういいきっかけづくり、当たり前を見直すっていうのをやってみてはいかがでしょうかというお話でございました。
ちなみにこの当たり前を見直すっていうのは私の大好きなゼルダの伝説のタイトルというかコンセプトですね。ちょっと好きが好きすぎて取ってきてみました。はい、ということで今日はおまけトークなしで終わりにしたいと思います。ひなこでした。ほな、またねー。
13:31

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