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皆さん、おはようございます。わだきなこです。
今日の放送はですね、幼い頃に起きた経験が、今の起業に生きている話、というお話をしていこうかと思います。
結論から言うとですね、自分の、その時に自分が思ったこと、自分が正しいと思ったことを真を持って、それを行動に出してみる。
他人の色をうかがうのではなくて、自分でこう思ったんだからやってみるっていう、自分の意思をしっかり持つことって大事だよね、っていうお話です。
このラジオはですね、私1歳の男女の双子の子育てをしながら、フリーで活動している、漢方ライフコーチのわだきなこが、
皆さんの人生がより豊かに、心地よくごきげんになれるようなコツをお話ししていますので、よかったら最後まで聞いていてください。お願いします。
ということで、今日は本当はね、この時間帯は、私、薬剤師のアルバイトの時間なんですけれども、双子がね、保育園のせんれいを受けておりまして、
今ね、家にいてます。ということで、家にいてるということはですね、この空き時間を使ってこのラジオを収録するっていうのが、私のライフワークでございますので、
せっかくなので、この時間を使って、皆さんに幼い頃のエピソードから、今に消化しているね、話を聞いてもらえたらと思って撮っております。
でね、双子がね、体調不良なので、相変わらずこういうぐずぐずなので、そこをちょっとね、教養いただけたらなーなんて思うんですけれども、
私ね、小さい頃に、幼い頃に起きたエピソードを今も覚えてて、冒頭にね、お話しした、自分が正しいと思ったことは、やり遂げることって大事だよねっていうお話。
自分がこうだって思ったことは、誰にどう言われようが、とりあえずやってみる。まあ、法律違反とかはダメだけどね。
何があったのかっていうね、お話をするかと言うとですね、ちょっと急きげんね。
おやつをあげようね。
私ね、幼稚園当時年中3だったかな。年中3の時にね、バスの時間まで、帰りのバスの時間まで時間があるから、そのお呼び出しがかかるまで、教室でね、おもちゃ使って待ってるっていう時間があったんですね。
で、その時に、時間が一番最後の確か、便のバスやったので、3つぐらいのバスの便が分かれてたんですね。
で、自分のところは遅かったので、例えば10人お友達がクラスで遊んでたとして、3人が先に呼ばれ、そして残り、次の3人が呼ばれ、残りの4人でね、私を含めて、おもちゃを使って教室で遊んでるっていうような出来事があったんですけども、
ある日ね、私、色で分かれてたんだけど、青色のツバメさんか何かのバスやったかな。
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青色のツバメさん、青色のツバメさん、バスの時間になりましたので、出てきてください、みたいなアナウンスが流れるんですね。
で、その時に、同じクラスにいた残りの3人の子たちが、一斉にわーって、おもちゃを片付けずに飛び出していってしまったんですね。
で、その時、私が言ったのを覚えてるんですけど、使ったおもちゃは片付けるっていう風なルールだったんですよね。
次の日ね、くちゃくちゃになってたらいかんからね。
で、私もそのままバーって行ってしまってもよかったんやけど、みんなに、おもちゃ片付けるのあかんやん!って言ったけど、みんなはおもちゃを置いて、バーって行ってしまったんです。
私はどうしようかって思って、その時、自分でこのまま置いていってもいいけど、そしたら次の日、みんなが困るやろうから、おもちゃを片付けようって思って。
当時は携帯とかもないし、今はどうなんかな?常に先生いてあるんかな?わからないんですけど、
当時はね、そんな子どもたちだけで、普通にね、教室に放置しておくっていうのが普通の時代でしたから、
一人で、最初は10人で散らかしてたおもちゃっていうのを、みんながどんどん帰っていくから、私は教室に一人でしょ?
だから一人で片付けてたんですね、おもちゃを。やっぱり時間もかかるわけですよ。幼稚園児やしね。不器用やからね。
それで片付けてたんやけど、そのせいで、当然バスの集合時刻には遅れますよね。
そのままね、ようやくよし片付けたって言って、バスの集合場所に行った時に、その時バスの担当してくれてる先生がね、結構ね厳しい先生だったんですよね。
みんなから結構恐れられてる先生だったんです。で、うわ、この先生かって、幼稚園児ながらにも思ったんですよね。
厳しいだけならいいんだけど、結構ね、頭ごなしにね、生徒の言うことを、児童の言うことをあまり聞かないタイプの、
言葉を選ばずに言うと厄介な先生だったんですよね。で、絶対怒られるわって思ったんですよ。
でも私、自分で間違ったことをしたと思ってなかったんで、先生に別に怒られてもいいやって思って、ダリーぐらいの感じだったんですよね。
で、なんで遅れたの?って、きなちゃんなんで遅れたの?みたいな感じで怒られたんですよね。
で、正直に言ったんです。お友達が片付けしなかったんで、私全員分の片付けをやってました。何か?みたいな感じだったんですよね。
で、その時に、他の子たちが、私も本当は片付ければよかったけど、ごめんなさいって言って、言っていれば、もしかしたらね、先生もそうなの?って言われたかもしれへんけど、
だいたいね、怖い先生が怒っている時って、他の子たちもさ、罰が悪くて言えないじゃないですか。で、分かってるから、本人が一番ね。
私、その子たちのことを責めるとかは全然なかったんです。お前らが片付けへんかったせいで、なんか、私が先生に怒られてるやないか、みたいな感情にはね、当時もならなかったのを覚えてます。
ただ、自分が片付けてた、別に何か悪い?みたいな、幼稚園の木張ちゃんと守ってやっただけですけど、みたいな感じだったんですよね。
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で、だって散らかったおもちゃ、片付けなあかんやんって言ったんですよ。私、先生にね。
そしたら、なんかね、その時先生に言われて覚えてるのが、でも他の子たちはちゃんと用意して出てきたのに、あなただけ遅れてるなんておかしいでしょ?って言われたんです。
意味が分かんなかったんですよ。幼稚園児ながらにね。は?って思って。で、嘘ついたって分かります先生にはって言われたんです。
そんなんして、おもちゃを片付けてたっていう風に理由つけてごまかして、どうせ遅くまで一人だけ遊んでたんでしょ?って言われて。
で、もう幼稚園児ながらにマジでこのババア何言うとんねんって思ったんですよね。言葉選ばずに言うとね。
で、だからそんな風に嘘をつく子はバスに乗れる資格はありませんって言われたんです。なので一人で歩いて帰りなさいって言われて、あなたのせいでみんなが迷惑してるんですって言われたんですね。
で、正直に私、園のみんなの分まで片付けて、え?私なんでこんな怒られてんの?って幼稚園児ながらにマジで意味分からんくて。
で、その時になんかね、自分の頭の中でプッツンってきたものがあったんですよね。切れるっていうか、あ、もういいです。分かりました。みたいな感覚がね。
やっぱね、幼稚園児でも一人の人格者ですよね。今思えば。人間なんですよ。幼稚園児だって5歳のね。しっかりとした。
で、私は自分がやったこと、間違ったことって思ってないんです。
それで、うわぁ、先生に怒られた。なんかどうしよう?みたいなのが当時もなくて、画が強い子だったんで、っていうのもあると思うんですけど。
いや、私は自分がこうやってみんなのためにおもちゃを片付けるって思ったことは悪いことだと思ってないし、確かに遅れてしまったことはね、事実だけれども。
でも、そのせいで罰を受けるようなことはしてないと、その時思ったんですよね。
で、でもその先生がそういうふうに言うならもうしゃあないって思って、あ、わかったって言って。
自分で歩いて帰れる距離だったんでね。バス乗らんでも、幼稚園児の足でね。
で、私キビス返したんですよね。いいよっつって。歩いて帰るわ、じゃあ。って思って。
で、バスに乗る資格はありません。一人で帰りなさいって言われたんで、あ、わかった。じゃあ歩いて帰るわって言って。
で、なんかそしたら先生に待ちなさいって言われたんですよ。で、何?って言ったの覚えてるんです。
私ももうキレてたんでね。
ほんで、なんか、あの、ほんまにイケとは言ってないでしょって言われたんで、だって先生歩いて帰れって言ったやん。
いいよ、信じてくれへんねんやったら、私先生のこと嫌いやから自分で歩いて帰るわって言って。
私はみんなのためにおもちゃ片付けたし、自分のこと間違ったって思ってへんからいいねん別にって言って。
自分で帰るわって言って。
で、もう家の方に向かってスタスタ歩き始めたけど、その時にもう一人の先生が、なんかまあまあまあみたいな感じでバスに乗ったんですね。結局ね。
でも、このババア覚えてろよみたいな感じで、当時はめっちゃむしゃくしゃしてたんですけど。
でも、だからといってやってしまったってのは思ってなくて。で、家帰って今日はこんなことがあったっていうのを自分の親に言ったんですね。
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で、その時に親も当時の状況を100%見てるわけではないから、あくまでこのベースの話になるけど、それでも自分で信じてみんなのためにおもちゃ片付けたっていうのは良かったんじゃないって言ってくれたんですね。
お母さんは信じるよって言われた時に、なんかちょっとね自分に自信が持てたんですよね。
あ、これで良かったんだって。確かにバスに乗り遅れたのは悪いことをやったから。で、その時にちょっと頭が冷えて、先生に一言言ってからやれば良かったかなとかね。
幼稚園生ながらにちょっと学んだんですけれども。でも、そのおもちゃ、みんなが散らかしたおもちゃを自分が正しい、これが正しいと思って片付けたっていうこと自体は間違ってなかったんだって思ったんですよね。
で、それから幼稚園から小学校に上がり中学校に上がり、結構ね、私はいつの間にか他人の顔色を伺いながらね、過ごすようなメンタルおぼろ豆腐になっていったんですけれども。
でも、一周回って、今、うよ局へ設立して起業して子育てをしながらね、こうやってフリーとして働いてるわけですけれども。
あの時のね、幼稚園児の考えをね、逆に今、意識してインストールするようにしてるんですよね。
っていうのが、なんかね、絶対これやっとけば成功するっていうあれもないし、やっぱり、いかにメンタルを根を張ってドンと構えて動くかっていうところが、結構この世界ではほんまに大事なんやなって日に日にやっぱり実感してるんですよね。
だからこそ、手段の一つとしてね、私は自分が信頼できるコーチとかメンタルをつけるっていうのは絶対大事っていうのは日頃からね、他のクライアントさんとかにもお伝えはしてるんですけれども。
やっぱりね、自分が当てるかどうかは分からへんし、それがね、絶対に正解かどうかなんていうのは分からんけれども、
でも自分はこう思う。他のみんながどう思うかは知らんけど、私はこれが正しいと思うから、この生き方でちゃんと生きるんだって。このやり方でやるんだって。
で、失敗したらその時にまた考えればいいっていう、この自分の核となる心みたいなものを信じて、自分の心を信じてそれに向かって人生を歩んでいくっていうこの姿勢は、やっぱり自分で仕事を作って生きていくっていうね。
逆に自由に生きる上ではって言ったらいいかな。自由に生きるってやっぱり自分が信じた道を生きるってことやから、その上ではやっぱり手放さなければいけないことだったり、
今までやってきたこととは違う世界に行くわけやから、やっぱり仕事とかもそうやと思うし、環境とか人間関係とか、場合によってはやっぱり手放さなければいけないことってあると思うんですよ。
あなたが成長したからこそ、今まで付き合ってきた人とはなんか目線が合わなくなってきたりとかね、絶対にあるんですよね。コンフォートゾーンがずれていく感覚とかね。
だからまたね、機会があればお友達として会うことはあっても、例えば恒例の飲み会に行く機会が減ったりだとか、今まで使っていた24時間の使い方を変えたりとか、絶対どこかしらで今までの自分とは違う世界に行くためには手放さないといけないこともあるし、
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やっぱりそういう時って人間ってメンタル揺さぶられるし、一回こうやって決めたことも、やっぱり本当に良かったのかしらって引き戻す本能が働くんですよね。
もしくは、そういう時に他人の顔色をうかがってしまって、幼稚園バスの話じゃないけど、先生に怒られるからやっぱりやめとこうかなとかじゃないけど、そういうメンタルって絶対になるんですよね。
そうなった時に、やっぱり一番頼りになるのは自分が決めた。もう自分はこういう風にするって決めたから、この方向で行くんだって。だから何かぐらいの、自由に生きていいんですが何かぐらいの感じの気持ちで歩いていく。
それはね、肩に無理やり力を入れてええいってね、しなきゃいけない時もあると思うし、もしくは脱力してね、逆にね、いやええねんと、別にいいねいいねと言われようがかまへんねんっていう感じで、ひょいひょいとね、最終的には自由に生きている方は結構肩の力抜けている方多いと思うんですけど、
やっぱりその間の苦悩、本当はこういう道に行きたいんだけど、やっぱり周りの目を気にしてしまって、自分で決めたはずなのにその目標が揺らいでしまうみたいな時って誰しもあると思うので、そういう時こそね、やっぱり自分がこう決めたんだから、これでいいんだっていうような心を持って生きるっていうのは、自由に生きるためにもすごく大切なマインドなんじゃないかなと、
当時の幼稚園の自分の考えっていうのを逆にインストールするようにしてますね。だから結構立ち返る原点回帰っていうのは意外と大事なのかもしれないですし、今ね、これを聞いていらっしゃる方はいろんな環境の方いらっしゃると思います。これから起業しようと思って頑張ろうと思っている方とか、副業を始めたくて伸ばしたいと思っている方とか、副業までは考えていないけど、でも今ね、目の前にある状況がなんかね、もやもやしてて、
例えば転職してみたいだとか、職場の環境がどうもうまくいかないという時って、やっぱりこう自分でコントロールできない何かによって自分がコントロールされてしまっている可能性が高いんですよね。結果、人間ってコントロールできないものに対してストレスを抱えてしまうので、やっぱり自由に自分の心に従って、自分の時間、命を大切にして生きるためにも、やっぱり私はこういうふうに生きるんだっていう気持ちをしっかり持っておくっていうことはすごく大事なんじゃないかなと思います。
なので、もし子育てをされている方がね、これを聞いていらっしゃる方でいらっしゃったら、多分今幼稚園生の子たちって本当に自由奔放だと思うんですよね。いいものはいいし、楽しいものは楽しいし、嫌なものは嫌ってはっきり言うと思うんですよ。
でも、大人になるにつれてそのバランスがだんだん自分の心よりも他人の心、自分の気持ちよりも他人の目線の音量だけが大きくなってきて、自分の心の声のボリュームはだんだんつまみが下がっていってミュートに近くなっている方って本当に私のクライアントさんもそうだし、私の公式LINEの読者さんもそうだし、たくさんお声をいただくんですね。
だから私たち大人になった今、だからこそあの時の子供たちの気持ちをもう一度取り戻してですね、いいものはいいし、嫌なものは嫌っていうところを、心の声をしっかりと耳を段ボンにして聞くマインドっていうのを持って、その通りに生きて何が悪いんですか?ぐらいの感覚で。
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みんなのためにおもちゃ片付けました。結果、バス遅れましたが何か?ぐらいの感覚で生きていったら、ちょっと楽になるんじゃないかなと思います。
もしこの放送を聞いて、わかるわーって思った方いらっしゃったら、ぜひこの放送を繰り返し聞いてもらって、そうだ、これでいいんだ。自分の声を聞いて何が悪い?あなたの命は私のものなんだから、何か?っていう感覚でやってもらえたら。
そして、わかるわーって方、ぜひメッセージとか感想とかこの放送を聞いて、自分の人生に当てはめて、私今こういう状況だからこうしてみようっていうアウトプットの練習で、ぜひ公式LINEとかレターだとかコメントにメッセージいただけますと、私も嬉しいですし、文字に出してアウトプットして起こすことで、よりあなたの人生が幸せな方向に向かって加速しますのでね。
本当にアウトプット人生変えますのでね。ぜひ最初の一歩として踏み出してみてください。お待ちしておりますね。皆さんのメッセージということで、今日はゆったりと養生をしながら過ごしていきたいかなと思います。
皆さんいつも最後まで放送を聞いていただきまして本当にありがとうございます。また次回の放送でお会いしましょう。きなこでした。またねー。