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みなさんこんにちは、きなこです。
ちょっとピンマイクじゃないので、もしかしたら雑音っぽくなっているかもしれないですが、ご容赦いただけると嬉しいです。
今日は雑談会にしようかな。今、バイトの帰りでですね。
さっきね、私、薬局に週に2回ぐらいあるバイト行ってるんですけど、そこでね、一緒に店を回してくださっている大先輩の先生、70を超えてらっしゃるのかな?がね、私をパッて見てね。
あまりね、直接ね、一緒にきなちゃんと入ったことはないけど、あなた絶対働くの好きねって言われて、バレました?って話してたんですけど。
子育ての仕事の話でもしようかな。なんかさっきすごいありがたいこと言われてね。
なんか子育てと仕事の両立って、結構みなさんこれ聞いてる方、リスナーさんが親御さんだったら、みなさんどうして貼るんやろうって、最近ちょうど思ってたんですよね。
なんかね、面白いもんで、自分の頭の中でね、私脳みそがね、結構うるさいタイプなんで、よく頭の中で妄想したり喋ったり思考したり。
人間ってね、本人が意識してなくても、何万回あったっけな?なんかすごい回数をね、思考してるらしいんですよ。
それの思考がダイレクトに聞こえるタイプなんかも知れないんですけどね、私が。
それで結構なね、子育てと仕事の両立とか、これからの仕事のね、やっていき方とかね、どんな風に未来を描いていこうかなーなんてね。
4月やしね、リセットというか始まりの季節ですからね、ちょうど週末、コーチとね、セッション控えてるからね、その辺も喋っていけたら面白いなーなんて思いながら、朝ね、ふわっと妄想してたんですけどね。
そしたらちょうどさっきね、今日はシフトに入ってなかったとある先生が、その先生が遊びに来てくれて、話をね、してくれたんですよね。
仕事がすごいバリバリやりたいママやからこその悩みってあるよねーって言ってて。
その時店にいたのが私と、大先輩の先生と、あと薬局長ね、店長さんですよね。
全員女性で、薬局長の先生もお子さんがもう27、8ぐらいなのかな。
お子さんが3人でね。
で、お子さんが小さい時に独立起業して、薬局をね、立ち上げて、一人でね。
一人でってか、全然シングルさんとかそういうわけではないんですけど、パパもね、お仕事忙しかったらしいんで、
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ワンオペで朝から晩までこうね、仕事を薬局やりながら、一生懸命必死で回してたわーみたいな笑いながら言ってありましたけど、
先生の場合はね、家と職場がすごい一緒っていうか近いから、なんかあって学校から帰ってきても、職場に子供たちが帰ってくるっていうのもあるから、
あんまり子供と離れ離れになりすぎない感じがあったから、
うちの場合はあんまりそういうのは、子供とずっと長い間離れてるっていう感覚はなかったけどーって話をしてたんですけど、
大抵の場合の方はそうはならないよね。やっぱり勤めに行くのが普通じゃないですか。
で、そのね、あの大先輩の先生も当時バリバリの、なんか国立医大かどっか勤めてたって言ってたかな、の薬剤部にね、勤めてたから、
それはそれは必死で、もうやっぱりね、病院薬剤師さんってめちゃめちゃやっぱり専門的なお仕事だから、常に最新の医療、特に国立なんかはよけちゃうかな、学会とかね、業務終了後に勉強会があったり、奨励検討会があったり、
店をね、自分の部署回すだけじゃなくて、その他部署との連携とかもあるからね、委員会とか、そういうね、複数の所属があるから、で、自己検査のためにね、学会も土日ね、潰して出かけるっていうのが割と当たり前の世界やから、
それを子供との子育てをしながらやるってなるとね、なかなか大変やったみたいでね、だからご飯を作るは作るらしいんですよ、手作りとかね、いろいろ工夫して作って、でもチンして食べといてね、みたいな。
で、なんか、じゃあ自分の子供が小学校行ったら手離れるから、小学校だったらめっちゃ働いていいのかって言ったら、そういうわけでもなかったみたいですね。何がってお子さんにもよると思うけど、話聞いて欲しかったらしいんですよ。
なんか、今日は学校でこんなことがあったとか、今こんなことで悩んでるとか、何がってわけじゃないけど、ただ話を聞いて欲しいんですって、そのお母さんに聞いて欲しかったらしいです。後になってね、言われたらしいんですけど。
で、じゃあ中学に行ったら、部活とか行き始めるから、めちゃめちゃ働いても、そんなに関わり持たんでも、子供たちは子供たちでやっていくんかなって思ったら、100%やっぱりそういうわけじゃないみたいでね、たかんな時期だからこそ、ママたちに話を聞いて欲しいこととかはね、そのお子さんはね、あったらしいんですよね。
で、もちろん聞く努力もしてはったし、週末とかね、土日とかにガッツリ時間作って聞いてたけど、やっぱりその時の悩みの温度感っていうのは、その日にガッとね、相談したいとか、今ママと喋りたいとかいうのがやっぱり子供たちってあるみたいで、その時に聞いて欲しかった。
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その時に、今ママに喋りたいんだけど、これが話せなかったって。で、夜になってもママはね、もちろん仕事で忙しいからね、外が暗くなっても自分たちでご飯チンして食べてっていうのが、やっぱりこう寂しさっていう感情として今も残ってるっていう風に言ってはったらしくって、それをですよ、その大先輩の先生がね、だいぶとたってからお子さんたちから聞かされて、なんかものすごくね、後悔してると。
だから、木田ちゃんものすごく仕事がね、好きな人間、この業界ね、たくさんいるからわかるんやけど、子供の、今しかない子供との時間って、どれだけお金を払っても、どれだけ後悔しても、帰ってくる時間はないから、やっぱり子供たちとの関わりっていうのを持ちつつ、仕事も楽しんでほしいと。
仕事ももちろん楽しんでほしいし、子育てを楽しむ時間っていうのもしっかりととってほしいっていう風にね、誘われて、やっぱりそうだよなぁと。
なんか、自分は、当初ね、前もラジオで喋ったかもしれへんけど、こうやってね、子供たちが待機児童とか問題に関わるまでは、私もその先生のように、それこそ早朝保育から預けて、で、通勤時間かかる職場まで行って、朝から晩まで、仕事好きなんでね、ゴリゴリ働いて、で、稼げるしね。
で、そのお金のお金でみんなで旅行でも行こうぜ、みたいな感覚でおったんですけど、なんかやっぱりなんやかんやでママの代わりはいないからねって言われて、それは私に対してのプレッシャーという意味ではなくてね、ただ存在の意味として言ってくれたんですけど。
だから、働きたいって気持ちもわかるけど、せっかくママになったから、ママとしての楽しみ、子供たちと成長を見て分かち合える時間を楽しむっていうことも諦めずに。
両方を楽しんでほしいって言ってもらえて、だからそういう意味では、私もね、お子がちょうど0歳から1歳になって、できることが増えてきて、だいぶ自我が目覚め始めてきたんですよ。
前まではフェフェフェって言ってただけだったんですけど、だから仕事もできたしね、めちゃめちゃ事務作業とかもできたけど、やっぱり日に日にできなくなってきてます。ちょっとでもやっぱり持ち場離れると、お母さんがいなくなったってなったら嫌って言うし、お父さんでもなくておばあちゃんでもなくてお母さんで、お母さんと子の遊びをしたいみたいなのがよくあるらしくてね。
やっぱりそういうところで、お金ってかかんないじゃないですか、子供との関わりってね。そこをいかに時間を持ってあげるかっていうのと、自分としては仕事が楽しいからこそなんやけど、でも子供との関わりはもちろん諦めたくないわけで。
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今はね、ほぼフリーランスとして、ガリガリフルタイムからフリーランスっていう生き方に変わりましたけど、最初はね、変わらざるを得ないからそうなったけど、今思い返せば、そこを調節できるのもこの仕事のいいところでね。
子供との関わりも諦めたくない。そして諦めずに、それすらも仕事のために変えられるような仕事を、このライフコーチっていうのに仕事になってよかったなーって改めて思った次第でしたね。
ガソリンを入れておりました。やっぱりどういう働き方、生き方をするかって、すごくみんな悩むと思うんですけれども、ママだからといって、ママとしての働き方、なんて言ったらいいんだろう。
100%朝起きてから夜寝るまで育児になるべきかって言われたら、それは人によって違うと思うし、どういう形であっても後悔しないような生き方っていうのをしたいなって改めて思った次第で。
自分なんかはね、お母さんがずっとお父さんのこさえた借金を返すために一生懸命ね、私が幼い頃からフルタイムで働いてはったんですけど、私が物心をついた小学校2年生とかぐらいかな、家の近くのクリーニング屋さんで働いてはって、自営業みたいなクリーニング屋さんでパートしてはったから、
自分たちがそこで、小学校でランドセル持ってただいまーっつって、そこのクリーニング屋に帰るっていう、ある意味自営業の夜客庁さんと同じような感覚でやってたので、その感覚は今でもすごい覚えてて、全然寂しくないんだよね。
お客さんが途切れたときに、私もね、結構今日学校で会ったこと聞いてほしいまんだったんで、お母さんに話聞いてもらったりとか、お菓子食べながらね、こんなのするだけでもすごい楽しかったので。
だからね、自分も子どもたちがカンと喋りたいというときは喋れる環境は作ってあげたいなーっていうのをね、妊娠してるときにふと思ったときにね、じゃあ今の環境がそれできるのかなーって言われたらできひんしね、どうしようかなー、どうやって時間作ってあげようかなーとかね、いろいろもにょもにょしてたらね、結局双子っていうこともあってね、しかも待機児童問題っていうのもあって、なんかもう復帰無理ゲーみたいな、初めから環境から無理ゲーになったからね。
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どうしようもなくなったっていうのもあるんですけど、ま、回り回って今この環境にね、なってよかったかなーっていうのは思ってます。
まあね、とはいえ、あの100%じゃあね、子どもにガッツリかって言われたら、なんかね、こう、自分の時間を犠牲にしながら、その子どもと関わるっていうのも、私はなんか違うかなと思って、ママさんたちの人生の時間っていうのも、やっぱり私たちの時間だって今しかないわけじゃないですか。
なんかね、子どもとの時間も今しかないけど、このね、私今35になるんですけど、この35歳の1年かってさ、今しかないわけじゃないですか。
ね、だからやっぱり自分の時間も大切にしてほしいんですよね。だから、その全てを100ずつ取ろうという風にして、なんか友だれになるかと言われたら、もしかしたらどっかにね、やり方あるんじゃねって思ってね、私は今日も明日もね、もがいていこうかなと。
そのもがくことすらね、ゲームのように楽しんでやろうって思ってるんでね。なんかね、こう、いいやり方ないかなーって、なんかね、こう、家事の害虫とかも含めてね、うん、なんかいろいろ模索しておる、今日この頃でございます。
子どもとね、わちゃわちゃするのは大好きだけど、仕事も時間をしっかりね、決めて、両方をね、120%楽しみ尽くすような、なんかそんな時間の作り方をやりたいなーなんて。
で、それで言うと、あのー、今度ね、面談する、面談?コーチングしてもらうアミちゃんなんかもね、ワンオペでゼロからね、お腹がお腹に居てる時からね、気づき上げてきた、えー、私の大先輩のね、あのママコーチでもあるので、なんかその辺りもね含めて、それこそね、ライフプラン一緒にね、なんかアミちゃんに相談したいなーって思ってるんですよね。
なんか、面白くて、今の状況って、こう、私最近ね、ご先祖様がなんか課題与えてくれてんのかなーとかね、別に私何の宗教とかそういうわけでもないんですけど、なんかね、そういう風に最近思ってきて、だからこの、なんか、最近ね、子育てとの両立どうしようとか悩んでたこともそうやし、で、今日ね、その大先輩の先生に育児論をね、教えてもらったっていうのも一つそうやし。
で、こうやってラジオを撮ってて、で、まさにこのラジオを撮った出来事があった数日後に、よいしょ、あのー、アミちゃんとのね、コーチングがあるっていうのもね、またこれ一つ何か意味があるんじゃないかなーって思って、点と点をね、繋いでいく感覚で、人生をね、こう楽しみ尽くしていきたいなーなんて思った次第でした。
えー、何のオチもありませんが、今日はこのままで終わりにしまーす。
ということできなこでした。ほな、またねー。