子育てと起業の相性
皆さん、おはようございます。わだきなこです。
さて、今日は雑談会をしていこうかなと思うんですけれども、何について話そうかな。
起業して生きてて、子育てと起業家って相性いいんじゃないの?っていうお話ししようかな。
はい、それじゃあ、そんな感じでやっていきます。
私は2歳の男の子と女の子の双子の子育てをしながら、フリーランスで活動しているライフコーチです。
観光の、お薬は使わないんだけど、観光の考え方を対話に落として、心地よく生きる。
そしてその人が本当に痛い人生づくり、生き様づくりのサポートをさせていただいております。
そんな感じで、私はフリーランスになったきっかけっていうのが、この自己紹介の通り、双子育児なんですよね。
やっぱり決まった時間やパートタイムかな、でのお仕事になる方多いと思うんですけれども、
双子ってなるとね、本当に、なんていうのかな、風邪ひいてもお互い移し合うしね。
これは別にね、子供が一人とか兄弟とかでも一緒だと思うんだけど、他のママ友さんとか、
あとは双子、ママを持つ友さんとかから聞いててもね、やっぱり双子っていうのは病欠、祭りが当たり前みたいなところがあるみたいでね。
そういうのもあって、私は通常のね、日本の通常の働き方、子供が生まれて育休から復帰したらパートタイムで働くっていう働き方が、
望み薄やるなっていうのは薄々分かってはいたんですけれども、生まれてから保育園に入れてね、やっぱりかっていうのをひしひしと感じてます。
これは双子の子育てに限ったものではないと思うんですけど、子育てってさ、レギュラーの連続じゃないですか。
昨日までやってたことがうまくいったことが、急にね、今日うまくいかなくなるなんてことは、これはもう子育てを今まさにされてる方、もしくは、
子育ての経験がね、そろそろ落ち着くかなっていうママさん、もしくはもうね、子供が例えば大学とかそろそろ社会人かな、一段落したなっていう方は、すごくわかると思うんです。
昨日までうまくいってたことが、今日突然うまくいかなくなって、急遽の作戦変更ばかりの毎日みたいなね、捕まりがちしたかと思いきや、急にね、元気で歩き出すようになって、
まあそれはそれでいいんやけれどもね、そのために色々SNSを調べて、借金とかさ、楽天とかさ、そうなんであるものを準備して、
一生懸命やって、よっしゃこれでなんとか双子の捕まりがち危険防止グッズができたでって思ったら、その1ヶ月後ぐらいにはもうね、子供の成長っていうのは早いから、
私たちの、あのなんて言ったらいいの、作戦の成長もね、求められるわけですよね。でもこのイレギュラーに対応せざるをいけなくなる環境っていうのが、
子と起業家、個人で生きていく方においては、すごく必要な脚力って言ったらいいのかな、足腰の力をつけてくれるんじゃないかなと、改めて思うんですよね。だからそういう意味では、私は妊娠した時に起業しているので、
最初起業から始まってるんやけれども、ちょっと双子のね、散らかしたおままごとセットを片付けながら喋っていこう。まあいろいろ喋ったんだけど、何が言いたいかっていうと、この臨機応変能力をめちゃくちゃ磨かれるなっていう、そういう足腰が磨かれるなって思うんですよ。文句の1つや2つも言いたくなるけどさ、言ったってしょうがないじゃないですか。子供はでっかくなるしね。
イレギュラーな日常
思い通りにいかなくなることの方が多い。子供はそもそも思い通りにいかない生き物であって、一生懸命やったこととかも、突然うまくいかなくなって、私たちの24時間っていうものが子供ができるまでは、せいぜい自分と夫だけの時間だったものが、自分と夫と子供っていう役割の時間がどんどん増えていくわけですよね。
そうなってくるとね、だんだん、しかも子供も成長していくから、それにこっちもついていくのに必死みたいな感じになって、もうどうなってるのってなるんだけれども、けれども、でもそうやって降ってくるイレギュラーに、もう淡々と対応し続けるというか、OKそうきましたかみたいなね。
なんかそういう企業家としての卓力をね、試されてるんじゃないかなっていうのはすごく思うんですね。で、そうなった時に、子育て企業家の方とか、子育てしてない方もね、もちろんそうなんですけれども、この企業っていう世界は、めちゃくちゃイレギュラーなことがほとんどだと思うんです。
まずは思い通りにいかなくて普通っていうところがすごく一致してるなと思ってて、ある程度仮説を立てて、で、こうしたら当てに行くんじゃないかって思って当てに行くけど、あれ思ったのと違ったっていうことなんてザラにあると思うんです。
それを検証せずにね、ずっと振り返りとかもね、あんまりしすぎずに、それで当たらへんって言って、それはしゃーないよねっていうのは違うと思うんですけど、そこをちゃんと振り返って反省しての繰り返しなんだけれども、こうすればこうなるっていう数学の方程式みたいなそんな簡単なものじゃないと思うんですよね。
例えば本で書いてることをやってみて、でもその著者の方にとってはそのやり方が合ってたかもしれへんけど、実際に一人一人ね、全員違うライフスタイルを送っているわけやから、サプリメントの合う合わないがあるように、そういう成功法則って言ったらいいのかな、行動指針とかも合う合わないっていうのはある程度はあるからさ、そういうのもやってみんとわからんわけですよね。
それでやってみてあったけど、でももしかしたら外部要員が何か働いて、例えばSNSのアカウントがバンされましたとかね、そんなも昨今しょっちゅうですよね。私も去年の8月突然バンされたし、そういう今までうまくいってたやり方が突然停止を食らうなんてことは、こういう仕事をしていたら、その気がなくてもね、自分とは違う要因で起きてしまったっていうところがあっても、
ななころび屋置きでやっていくしかないわけで、例えばこれが子育てだったら、さっきの捕まりだし防止の策とかをいろいろ検討してやったけど、子どもが成長して捕まりだし防止の策が上手く使えなくなったって言ったところで、今までうまくいけてたのに、もう一生懸命考えてやったのに、なんでそれをすぐに壊すんって、
お子さんに文句言ってても、そもそも成長っていうのはありがたいことやし、文句言ってたって子どもは成長していくわけですよね。文句言ってたって策はもう壊されていくんですよね。でなったら、じゃあもうこれからどうするかにフォーカスを置いて考えるしかないんですよね。それをめちゃくちゃ子育てっていうのは試されるなっていうのをせずに思っています。
最近のきなこ家では何があるかというとですね、朝の作業時間の確保っていうのをやっていこうと思ってたんですけれども、子どもたちが最近朝すごく起きるようになってきてね、今までは朝にちょっと思考の整理をしたり、
ちょっと軽くストレッチをしながらね、瞑想したりっていう習慣をつけつつあったんですよ。子どもたちが起きてくるのは7時ぐらいやから、それよりちょっと早く起きて6時とかね、調子がいいときは5時半ぐらいに起きて、朝のクライアントのセッションとか、あとは自分自身の発信活動において、準備段階のギアを上げるために前準備みたいな、
その習慣を前々からずっとつけたかったんだよね、っていうのをいい感じに習慣づけがされかけてたんですけれども、春も近づいてきたからか、子どもたちが6時半か6時とかにね、早いときは6時ぐらいに起きるようになっちゃって、一緒に遊んでみたいな感じなんですよ。朝からフルスロットルなんでね、子どもは。
そうなったら、私がね一生懸命今まで気づき上げてきた、ここ数ヶ月で気づき上げてきた生活習慣もまたぶっ壊れるわけですよね。そうなるたびにね、あ、つかまいがちのときだけじゃないなと、これの繰り返しなんやな、子育てって。子育てってかもう親育てですよね。こっちが完全に育てられとる。
そう、そのたびに落ち込むんじゃなくてね、子どもという、子育てっていうフィールドを通して私はね試されてるっていつも思うんですよね。さあ、どう出ますかって。そうそうそう、うまくいかないときに、こういうときにね、イライラしたってしょうがないわけじゃないですか。
そういうときこそ、今の現象をね、どう捉えて、自分の目的してやりたいことっていうのをもう一回言語化して、それを達成するためにね、行動に落としていくわけやけれども、子どもとの時間も確保したいっていうのも、ちゃんとね私は欲張りなので、欲張った上で、
どうやって自分の行きたいところに向かって達成するクエストみたいな、ゲームで言うそうですね、なんか一個一個あるじゃないですか。あいつを倒そうとか、チューボスを倒そうとか、なんかそういう何か停止とか問題を食らったときは、もう本当に子育てっていうものを通して、このクエストをね、すごく自分自身のコーチとしての生き様をすげー試されてるなっていう風に思うんですよね。
時間の見直しと課題
最近で言うと、そういうことがあったから、じゃあどうしたらいいかってイライラしててもしょうがないね。もう一回時間、作業時間の見直しと、あとは今までうまくやってたやり方を捨ててね、また次のやり方へとアップデートしていくような、そんな時間やと思って、今までできていたのにじゃなくて、どうすればこの状況でできるようになるかっていうのをもう一回考え直すっていうところですね。
だから、やっぱりコーチングを受けていくと、自分自身でね、ある程度セルフコーチングできるようになるから、意外とね、自分の目標達成とか夢っていうものを、仕事の上での数字を上げるっていうものだけじゃなくて、コーチングって結構ね、ビジネスとかキャリアの分野でも使われてると思うんで、そういう何か目標を達成するためにやるっていうところも多いと思うんですけれども、
ライフコーチングとかにおいては、それをね、生き様とか、その人の人生っていうのがフィールドになるので、何もね、数字を上げるだけじゃないと思うんですよね。その人にとっての幸せな人生を送るためにできることは何かなっていう思考で、人生をフィールドにした考え方ができると思うので、結構ね、そういうところに自分の思考の焦点を当てる場所っていうのを変えていくっていう、このフォーカスのかけ直しをするっていう考え方はね、割と使えるんじゃないかなと。
そして子育て企業家さん、時間ないと思います。本当に時間ないと思う。20代とかでさ、バリバリ自分だけに時間が使えるみたいな人見ると羨ましいなと思うことも正直あると思うんですけれども、でもね、やっぱり可愛い子供たちがいるっていうのは貴重な財産やし、そういう大切な家族を守りたいからね、こういう仕事を選んでるっていう方も私のリスナーさんでは少なくないと思うんですよ。
家族どうでもいいっていう人とかはあんまりいないんじゃないかな。だからね、そういう家族の時間も大事にしつつ、今の自分が叶えたい夢を叶えるために、今の自分だったら何ができるだろうか、どこを見直せばいいだろうか。
そういう時はね、最低何か手放すものがあったり見直す部分が必要っていうところなので、そういう時間をちゃんと取る時間、そういう時間をちゃんと取る工夫っていうのをしていくところから試されてるんかなーなんて思います。
何かそういう意味でもあんまりスケジュールを常にパンパンにするのは、やっぱり公立企業を考えている方ほど予約を作るっていうのはすごく大事なんじゃないかなーなんて思ったりしてますね。ちょっと話が飛躍しましたけれども、子育て企業家は時間がないと思うんですよ。すごく相談きます。私のところも。
だけど、そうやって自分の時間がないって言うとね、あんまり言いたくないけど、事実ないよね。本当ないよね。だから、自分だけに使えてた時間が、母としての時間にすごく急にロックされるからさ。
常にイレギュラーだしね、うまくやってきたこともいかなくなったりっていう、本当にトライアル&エラーの繰り返しだと思うんですけど、これは本当に企業と同じだと思うんですよね。企業生活って言ったらいいのかな。
突然うまくいかなくなったときに、ただでは転びませんよと。さあどうするかっていう風に、これが子供に向いてるのか仕事に向いてるのかだけの違いなのかなーって思ったりもするので、せっかくだったら子育てを通して得たスキル、怒っててもしゃーないみたいなのあるじゃないですか。
っていうのをそのまま仕事に持ってきたら、一石二鳥ちゃうっていうような、そんな感じですかね。だったらその考え方を通して、子育てもね、もしかしたら頑張りすぎてたところもあったかもしれないし、家事に関しても抜けるところあったかもしれないし。
で、その時間でね、何かもうパンパンやと思ってたスケジュールが実はね、あのちょっとしたね、ながらスマホで30分以上食ってたみたいな、それの積み重ねやったってこともあるかもしれないし、なんかそういうね、何か停止を食らってうまくいかなくなったときこそ、子育てしてたときのこともね、思い出して、いやとはいえやるしかないっしょみたいな感じで見直して、頑張りでどうにかしようとするなんて工夫ね。
知恵と工夫と、あと引き算で、何かうまくできひんかなーみたいな感じで考えていくっていうのがすごくね、相性いいと思うんだよね。
だから、これを聞いてあるね、子育て企業家の皆さん、うまくいかないこともあるし、時間もないと思う。本当に忙しいと思う。
でもそんな中でも、自分のやりたいことを見つけて叶えるっていう夢を持ったっていうのはね、本当に素晴らしいことだと思うし、人間はね、思うことは全て叶うっていうふうにもね、言われてますし、だからここへ向かうための今は必要な時間なんだよーっていうところでね、むしろこの時間は私を成長させてくれる挑戦だったりチャンスなのかもしれない。
じゃあ逆にこれを実現するために、私が今できることは何だろう?逆にしなくていいことは何だろう?みたいなのをね、考えていくといいんじゃないかなーなんて思いました。
ということで、今日は雑談、雑談オブ雑談ですね。子育て企業家の皆さん忙しいと思うけどね、その忙しさを逆に武器にやってやりましょうね。
ということで、今日も素敵な1日をお過ごしください。きなこでした。ほな、またねー。