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2025-02-16 52:08

『推されるコーチ』の秘密をライブ体験から徹底解説したよ

まずは何をすべきか?
セッションをより良いものにするためには?
結局1番大事なのは?

ライブの体験から生まれた発見でやんす!





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#毎日スタエフ #ビジネス #子育て #ワーママ
#ひとり起業 #ママ起業 #副業 #コーチング#マインドセット #双子育児 #双子ママ #起業
#ライブ #supereight #20周年おめでとう

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サマリー

コーチとしての成長やコーチングとファンとの関係性について深く考察している。特に、スーパーエイトというアイドルグループが長年愛されている理由や、彼らの振る舞いから学べることについて述べている。『推されるコーチ』では、ライブ体験がファンとの深い関係性を生む様子が描かれている。セッションの重要性を語り、対話を通じて生まれる臨場感がクライアントに与える影響を探っている。『推されるコーチ』のライブ体験を通じて、コーチングにおける重要性やコーチとクライアントの関係性について深く探求している。自己のストーリーやコーチング技術以上に、共鳴する生き様がクライアントとの信頼関係を築く鍵となることが強調されている。このエピソードでは、コーチとしての重要な価値観や対話の力について深く掘り下げている。また、オーディブルを通じて得た気づきや発信の本質についても語り、独自の世界観を確立することの大切さを強調している。

ライブ体験の共有
みなさんこんばんは、きなこです。今日はですね、いきなり先月かな、先月ライブに行った時の
雑談をしようかなと思います。ライブに行った時の感想から、あなたがいいと言われるコーチングビジネスと結構
整合性というか共通点があるなと思ったので、それをね、ラジオで話そうと思ってね、なかなか
仕切れてなかったので、今回はね、洗い物をしながらやろうと思います。ちょっとね、生活音が背景入っちゃうかもしれないんですが、聞き取りにくいと思いますが、ご容赦いただけると幸いです。
私は2歳の男の子と女の子の親子育てをしております。
漢方ライスコーチのわだきなこと申します。漢方と言いましてもですね、漢方訳は使わずにですね、
漢方の根底の考えかな、考えを、対話を使ってお話をおくすりにして、そのクライアントさんが本当に生きたい人生づくりのお手伝い、夢を叶えるサポートをさせていただいております。
主にね、メンタルコーチングがメインなので、毎日をご機嫌に生きて自分自身をね、満たす考え方っていうのをしっかり身につけてもらって、その人が本当に欲しい人生っていうのをね、
自分で掴んでいただくっていうようなところの伴奏をメインでさせていただいております。
はい、ということで、前置きはこんな風にしておいて、私先月ですね、ライブに行ってきたんですね、最初は言ったと思うんですけど、誰のライブかと言ったら、母に誘われてね、
スーパーエイトですね、ご存知でしょうか。もともとはね、患者にエイトっていう名前で活動されてたんですけれども、
いろいろあってね、グループ名が変わりまして、スーパーエイトっていう名前で今は活動されている5人グループの男性アイドルグループですね。
で、私は最近でこそね、全然追いかけきれてなかったんですけれども、学生時代から実はめちゃくちゃファンでした。
で、私はね、当時から彼らのことをエイトエイトと言っていたので、これからはね、エイトっていう名前で言わせていただけたらなぁと思うんですけれども、
私今35歳なんですけれども、ハマったのが確か高校1年生くらいだったので、15歳か16歳か、なので20年くらい前かなに、
友達から借りたDVDがあまりにも面白すぎて、テレビではね、面白おかしく言ってる関西弁のお兄ちゃん達っていうイメージだったんだけど、
ライブではね、結構本格的なバンド形式で盛り上がる、当時のグループ形態では割とトピオ以外では、
意外と言うとね、オタコ組とかもね、ここはいてたと思うんですけれども、割と珍しいタイプだったんじゃないかなと思います。
で、全力でね、面白いしね、おしゃべりも面白くて、それでしっかりハマってたんですけれども、
で、なんやかんやあって、私自身がね、そう、なんやかんやあって、あの、中学にハマったのも結構でかかったかな。
結構オタコ気質なんでね、一個のことにハマるとパシューチュしちゃうんだよね。
で、もう中学大好きすぎて、そっちの方にのめり込んでね、で、ちょうどメンバーの脱退とか色々あったりとかしてね、
あの、追いかけきれなくなったんですよね、それぞれの活動、全員追いたかったんだけどね。
私、箱押しやったんで、あの、箱押し、グループみんなを押す、メンバー全員大好きなタイプ。
で、特にね、その中でも特に押していたのは、当時のメインボーカルの渋谷スバルくんっていう方がね、めちゃくちゃ大好きだったんですけれども、
スバルくんの脱退後も、もちろん応援し続けてましたし、全員を追いかけようと思ってたんだけど、
あの、中学も含めて追い切れなくなってね、それで、ちょっとね、最前線でライブに行くっていうところまでは行けなくなっちゃったんだけど、
今回20周年ということで、母がね、母も一緒にね、追っかけやってたんですよね、大ファンで。
で、母は今なりにね、ファンクラブも入ってるし、もちろんツアーがあれば必ず行くぐらいの、私なんかよりも全然熱量が高いんですけれども、
そんなお母さんがですね、先週落、ライブツアーをね、東京とかさ、名古屋とかいろいろあるじゃないですか、
で、先週落って最終日の最終公演ですね。で、それをね、通常オーラスって言うんですけど、オーラス当たったんやけど、一緒に来てくれへんって言われて、
申し訳なさすぎて、「え、いいの?」って言って。ファンからしたらオーラスなんて喉から手が出るほど欲しいチケットやし、
しかもね、オーラスって言ったら、そう、大体DVD撮りがあるんですよね。
そう、わーっと思って、そんな貴重なね。でも20周年やから、私自身も過去のね、そうまとのように思い出をね、
高校生、大学生、社会人の声を思い出しながら聞くのもいいなーって思って。
今のね、5人の曲も含めてね、応援したいなって思ったので、賛成させていただいたんですよね。
で、結局ね、セットリストが、私でも知ってるような、うん、本当に古い時からあるような曲をね、メインで歌ってくれたので、
私なんかもね、振り付けもめちゃめちゃ覚えてたし、そう、なんかもう体に染み付いてるとはこのことかって感じでね、
コーチングの基軸
音楽が流れてきたら、勝手に歌って踊ってね、で、ファンの方と一体化して、めちゃくちゃ楽しかったんですけれども、そんな中でもですね、
あの、私は当時はごく普通の高校生でしたけど、まあ今もごく普通の主婦なんだけど、
あるから私は薬学部に入り、アルバイトをし、そして社会人になり、いろいろ酸いも甘いも経験しまして、結婚して双子の子供ができて、
で、独立して起業、起業して独立してね、そんな感じで、今はね、コーチをやっていると、で、私のコーチングの基軸っていうのは、
あの、生活が基本なんですよね、ライフコーチなんで、そう、あの、来てくださるクライアントさんのライフを、あの、一緒に整えて、
生き方っていうもの、生き様っていうものをサポートする人間なので、つまり私の商品って私の生き様なんですよね、だからこのライブだって私の人生の一部なので、
なのでやっぱりね、あの、生きて、当時はね、本当に一ファンとして、あの、ただただ目の前のね、そう、イベントを見て、わーって盛り上がってたんですけれども、
なんかちょっとこう、メタ認知的な感じで、そのライブを、そう、あの、普通にファンとして純粋に楽しむ気な子と、あの、コーチとして、うん、あの、これだけね、長く愛され続けて、ね、指名される、うん、
彼らの生き様というか振る舞いというか、っていうとこと、私たちが、当然アイドルでは私たちはありませんし、
ね、とってもとっても小さなスモールビジネスで、強者か弱者って言われたら弱者だと思いますけど、私たちでも彼らのね、振る舞いから何か学べることはないかなっていう、そう、一ファンと一コーチ目線でライブを楽しんできました、はい、めちゃくちゃ、えーと言いつつ、めっちゃ楽しかったんですけど、はい、で、えーと、今日はね、雑談メインなので全然まとまってないんですよね、まとまったやつは改めて、あの、ブログで出そうかなと思っておりますので、
今日はね、あの聞き流していただけると思います。さて、えー、これを7分半も聞いてくださっていると思うんですけれども、えー、今、駆け出しコーチの方、これから副業でね、何かやっていきたいなと思っている方、もちろんコーチだけじゃなくて相談業も含めてね、えー、占いとかでもいいですよ、そういうのをしたいと思っている方、もしくはセラピストとかもいらっしゃるかなと思います。
えー、やっぱりあなたがいいって言われたいですよね、うん、私もそうでした、うん、やっぱり、あの、低手アマターで別に誰でもいいけど、まあ、あなたでいいかって言われるよりも、せっかくだったらね、あの、きなちゃんから買いたい、えー、和田きなさんから買いたいんですって言ってね、で、お互い気持ちのいい取引をして契約をしたいものじゃないですか、えー、私自身、やっぱりお客さん側としてそちらを先に経験させていただいたからこそなんですけど、やっぱりね、あなたがいいと言われて始めるサービス、
で、その後の、えーと、契約が決まった後のお付き合いの、えーと、なんて言ったらいいのかな、セッションの質の深さも違えば、えーと、クライアント、えーと、契約する側ですよね、クライアント側の成長もね、全然やっぱり違うんですよね、セッションに対する向き合い方が、ね、あの、姿勢が違いますからね、そう、で、これで言うと、えーと、ライブに臨むファンと同じなんじゃないかなと思うんです、で、とりあえず、よくわからんけど、誘われたから来ましたっていう方よりも、
ずっと、あの、例えば今回のライブはエイズですよね、えー、20周年なんならデビュー前から、ね、えー、ジュニアの時からずっと応援していて、ね、売れる時代も売れてない時代も色々あったけど、隣で一緒に見てきて、ね、グループに対する思い入れはすごくあると、そんな彼らのライブを見たっていうのとでは、やっぱりね、ライブ同じ2時間半っていうか、もうその時、やばかったんですけどね、これ言い出すと、ちょっと本筋から逸れちゃうけど、普通、動画のライブって長くても多分3時間とか、だから、
まあ、長かったと思うんですけど、4時間あったんですよね、すごかった。そう、そのぐらい熱量高いライブでね、もうね、来たファン、みんな泣いてた。あの、特にね、昔から応援している方とか、今でもね、今、最近ファンになった方でも熱量のね、それは別にあの、子さんがいいとかそういうことじゃなくて、今、彼らを心から愛しているかどうか関係性ですよね、の深さがある方っていうのをね、もう、みんなもうビビビビって泣いてましたね。まあ、メンバーが一番泣いてたけど、
私も当然泣きました。
そのぐらい、すごい濃くて、素敵な時間を過ごせるかどうかを決めるのってやっぱり関係性やなって思ったんですよね。
だって、よくわからん人のライブにあなたがね、もし朝ついてきてお越しいって言われて行っても、なんかめっちゃアウェイになるじゃないですか。
泣くポイントもわかんないしね。
だから、じゃあどうやったらこのファンとエイターの関係性っていうのを、
どうやったらこのコーチとクライアント、コーチと見込み顧客の形と言ったらいいのかな、
気づけるのかなっていうのを考えながらね、いろいろ帰りの電車で思ってたんですけど、
見込み顧客との関係
そうするとやっぱりこちらがギブして回ることかなと思うんです。
この間、今ね、私のメンターをしていただいているお話屋なおとさんとね、
営業かな、営業に対する課題をいろいろ話し合うコラボラジオを撮ったんですけど、
そこの中でもね、やっぱりいかに見込み顧客の方と、もちろん一番大事なのはクライアントさんですけれども、
にあざすと、いかに言われるかどうかっていうこの関係値、あざす、あざす値ですね。
あざす値をどれだけ貯めるかっていうところを、やっぱりエイターにこれからなるかもしれない方に与えてるんですよね。
それは何かっていうと、CDとかテレビ出演とか、あとは舞台だとかだと思うんです。
最初は、最初彼らをどのファンの方でも知るときって、雑誌で例えば彼らのことを知ったとか、
私みたいに友達から聞いたとか、もともとテレビで見てたとか、芸能人の方だったらそれっぽいかなと思うんですよ。
最近だったらSNSで知ったとかもあると思うんですけど、これって最初見込み顧客、見込みファンの方はあまり出してはないんですよね。
むしろサービスを売る側って言ったらいいのかな。今回の話で言うとエイト側ですよね。
それが何かというと、テレビ番組に出演したりだとか、あとは正確には彼らは彼らでギャラーをいただいてると思うんですけど、私たち受け取り手はお金払ってませんよね。
だけど彼らがこれまで培ってきた努力だとかの結晶を無料でテレビ番組とか、あとはCDとかも聞けるわけです。
CDって言っても別にそこまで高くないじゃないですか、単価もね。そういうのを私たちのコーチビジネスに置き換えると情報発信かなって思うんです。
音楽を発信するにしても彼らもどういう思いでこの曲を作ったのかとか、その曲が響くか響かないかってやっぱり歌詞を聞いて自分のことやって思うっていうのはあると思うんですけど、絶対エイトは私たちのこと知らないと思うんですよね。
ライブ体験の重要性
直接的にはね、個人的なお付き合いも、親族とか関係者とかってない限りはないけど、なんか私のことかもしれへんこれとかって思うのって、絶対彼らが曲を作るときにリアルな体験とかをその曲に込めてると思うんですよね。そういう思いですよね。
それがやっぱり個人的なものであればあるほど聴く側はね、やっぱり自分事と捉えてぶっ刺さるんですよね。
それが私たちで言う音声発信とかYouTubeとかノートだとかっていうものだと思うんですよね。私たちは曲は書かないし歌わないけれども、歌う方もいらっしゃるかもしれないけれどもね。
その代わりに、こういうSNSっていう便利な時代が来たんで、そういうものにあなたの思いというものを載せて、まずはあなた側はギブをするっていうことで、しっかりと関係性を向こうにね、私はこういう人間です、こういう価値観です、こういうことがありました。
そこからこう学べましたっていうところで、相手のハートを震わせれば震わせるほど、向こうがこっちに対するベクトルが向いて、そしてあざつちっていうのがどんどん保っていくんですよね。
それが、いわゆるエイターのこと、あんまり知らない方がだんだんエイターになっていく、エイター度が上がっていくっていうのはそういうところだと思うんです。
実際、数々のエイターの方がずっと彼らを応援し続けて、一番盛り上がるところっていうのはやっぱりライブなんですよね。
エイトのメンバーも全員言ってるんですけれども、他のグループはグループでいろいろここを大事にしてるっていうのはあると思うけど、僕たちのグループはやっぱりライブ、現場があってこそだと、この生のこの空間、このセッション、
エイターとのこの空気のぶつかり合いとか、今ここでしか出せないようなこのうねりとか、空気の感じとか、こういうところテレビでは出してないところっていうところをめちゃくちゃ大事にしてる。
だから表では知られてないから初めて来られた方はびっくりする方もいらっしゃるかもしれないけれども、これが僕らの原点であり、ここが一番エネルギーを乗っけているところっていう話を、この間しんちゃんやったかな、村上くんが喋ってたんですけど、やっぱりそうよなぁと。
昔からね、僕らはやっぱりライブだよねっていうのは言ってたんですけど、それを聞いてたエイターたちもそうだよねみたいな感じでめちゃうなずいてて、私もね、そうやなぁと思ってたんですけれども、やっぱりテレビの姿、マス向けの姿と実際にね、ライブに振る舞う彼らの姿と全然違うわけで。
面白いし、かっこいいし、だから私としてはそういうところまでね、骨の髄までね、味わえているのが。だからファンはね、ファン心くすぐられるんかなと思うけど、これねコーチングビジネスでも同じかなって思ってて。
もちろんね、Xだとかインスタグラムとかこういう媒体であなたの思いというものを届ける。8だったらCDというものに載せて載っける。でもそこだけではどうしても全部を知れないですよね。私という人間をね、あなたという人間をね、知ることができない。
でもそれを今しかできない。この今、この瞬間にお互いの空気をぶつかり合える場所っていうぶつけあって、より良いものを生み出せる場所っていうのがセッションだと思うんですよね。やっぱりこの生のセッション。
セッションってコーチングとかカウンセリング界隈でも言うけれども、ライブだってね、音楽、バンドだってセッションって言いますよね。結局同じだと思うんですよね。自分のこの演奏の感じと相手の出すこの演奏の感じを、私たちは対話でそういう音楽というかステージを作っていると。
セッションという舞台の上で、私とクライアントさん。1対1でグループコーチングされる方だったら1対複数のクライアントさんと、その場でしか作り上げられないその生の臨場感。ライブですよね。っていう空気をやっぱりこう味わうっていうところ。それこそがやっぱり私たちの心髄であって。
それを深く濃く楽しく、そして終わってからも余韻が残るような、そんな素晴らしいライブにするためには、やっぱり普段どれだけ彼らのCDを聴いているか、彼らの活動を見ているか。それがあると、どんな世界のことでもクスッと笑えたりするんですよね。
普通の人だったら聞き逃してしまいそうな口癖だったり、ちょっと小ネタとかがあっても全然知らない人だったらスルーしちゃいそうなところが、そこうまいこと挟んでくるかとかね。そういうより味わい深いライブにすることができるのも、普段どれだけお互いと関係性が深く関わっていられるかっていうところ。
っていうのがすごく良いんじゃない?良いライブを生むんじゃないかなっていうので、やっぱり関係性あどっちすごい大事だなって思ったんですよね。
で、さっき言ったみたいにパンとやって終わりじゃなくて、やっぱりより良いセッションであればあるほど、余韻が残るなと思うんです。
ライブから帰る時の皆さんの顔でも幸せですよ。今回のライブは泣いてる人多かったけどね。みんな化粧直して貼る方とか多かったですけどハンカチ当ててね。そのぐらい感情を震わせられるということじゃないですか。涙が出るという行為はね。
だから、どれだけセッションというライブというのが深くて濃くて、そしてその余韻というのが後に続くか。その余韻が続くことでどうなるかって言ったらまた次のライブも行きたいってなるんですよね。
で、これじゃあ次のライブも行きたいっていう風な感じをどうやって私たちコーチがセッションというものに落とし込んでいけるのかなっていうのをね。
帰り道考えてたんですけど、やっぱり1回のセッションで無意味全部をスッキリさせようとしないっていうところ。だからここは片肘張らずに逆に抜きの姿勢であればあるほど、いいセッションが私にとってはね。
なんかいいセッションができるのかなというのは思ってて。これがちょっとね表現が抽象的なんですけれども。もちろんその場で全身全霊をぶつけるっていうのは大事です。大事なんですけれども。
肩に力が入りすぎていい演奏ができなければね。それはあまりお客さんにとってね。あの良かったライブかって言われたらそうじゃないと思うんです。
クライアントとの関係性
失敗したっていいし、歌詞間違えたっていいし、ズッコケたっていいし、音が飛んだっていいし。だけど、なんかもうめっちゃ完璧なものを見せないと、今日この瞬間ですべてをぶつけるのはいいんだけど。
ガッチガチになりすぎて、なんか変な緊張がお客さんに伝わってしまっては、やっぱり良くないかなと私は思う派なんですよね。
そういう意味で言うと彼らのレバー、どっか抜きがあるし、見てますよね。そのお客さんを。当たり前やんって思う方もいらっしゃると思うんですけど、
あんだけ大勢の人数の中にパンって立たされて、普通の方だったらお客さんの顔を見て、相手の顔を見るよどりなんてないと思うんですよ。間違えないかなとか。
あそこのステージでこういうダンスをしなかったら、自分にベクトルがめっちゃ向くと思うんですよ。でも、抜けば抜くほど相手を見れるからね。いい意味で自分の気配殺せるんですよね。
相手が悩んでいることをセッションで、今課題に感じているところっていうのを相手に引き込まれすぎない範囲で、だけれども相手に目線をきちんと落として、相手と同じ世界を見た上で、その上でコーチの目線としてもクライアントさんの状況を見て、
どういうふうなフィードバックができるかっていうところが、やっぱりこの抜きの姿勢がないとね、一回で全部解決してしまおう、今日の課題よって思ってしまうと、変に力んじゃってめちばしってさ、コーチ側がちょっとセッション、鼻息荒く受けてたら、ちょっとこっちも受ける方も緊張しちゃうじゃないですか。
そうすると、やっぱり対話って緩んだところから実はこう思っててとか、ふとした一言とか、そういうところを拾い上げて深掘っていくところで、お互いはセッション開始時には予想していなかった展開っていうのが待ち受けてるってことは、結構コーチの方もあるあるだと思うんですけれども、それってぐっちぐちのセッションだとなかなか難しいと思うんですよね。
だから、別にもやっとしたっていいと。もやっとするぐらいの方がね、むしろほら、今この瞬間で解決でききれない問いっていうのを見つけられたっていう意味では、私はすごくそのセッションは有意義な時間なんじゃないかなって思うんですよね。
私は最初はこの抜きっていうものが分からなかったから、8のライブで例えると彼らみたいにお客さんを見てレスポンスを送るっていうライブではなくて、自分の演奏ばっかり気にして、全然お客さんの方を向いて演奏できないみたいな、そういうセッションをしていたときもありました。
そうなるとね、やっぱり手応えがないんですよね。なんか自己満足みたいな感じで終わっちゃいますしね。どうにか決が決まってるからさ、お客さんがクライアントさんが解決させなきゃみたいな感じで終わっちゃうから、どうしてもミスリードというか結論を早くしちゃうというか、なんかその謎の焦りみたいなものが出てくるので、やっぱりセッションというのは誰のためかって言ったらクライアントさんのためにあるものなので、
目の前の方をどれだけ満足させるのかと、今この瞬間に全ての課題をクリアにするのが必ずしもイコールとは限らないわけなんですよね。だからこそ、もやもやしたとしてもその後もね、私たちコーチっていうのは伴奏し続けられるし、だからこそ伴奏し続ける意義もあるかなと思うんですよね。
自分の中で1回では出なかったものを宿題とか、例えば宿題とかにしてみて、それが時間をかけてでも考えるべきことっていう可能性だってあるわけなのでね。
クライアントさんとしては、もやもやとしたパッと見いい要因じゃないかもしれないけれども、関係性が深いと、そこはとはいえ考えるところだよねっていうのはお互いわかると思うんです。
人間っていうのは問いを頭に1個ポンと投げ続けていくと、ふとしたときにポンと健在意識に上がってくる生き物なので、そういう問いを持ち続ける習慣っていうものを育てるいい機会かなと思います。
そうするとセッションとセッションの間っていうものがすごく有意義な時間になると思うんです。
逆に1回で全部満足しちゃいましたってなったとしたら、そういう回があってももちろんいいんですけど、そればっかりとかってなってしまうと、クライアントさんとしてもある方によっては燃え尽きになる可能性もなくはないですしね。
だから、全部解決しました、すっきりしました、次へ進みますよっていうための解決とかだったら全然いいと思うんですけれども、問題なのは提供するこちら側が何事も完璧に今回全部すっきりにさせようみたいな感じでやるっていうのがちょっと違うんじゃないかなっていうのは思いましたね。
いい意味で要因を残すもやもやがあったとしても、それはライブで言うと楽しかったな、この間のセッションここやったなっていうのを何度も振り返りたくなるような、それはライブのようにウキウキワクワクだけじゃないかもしれないけれども、でも繰り返し繰り返しあれってどういうことなんだろう、これってどういうことなんだろうとかねっていう宿題として振り返りたくなるようなセッションをする。
それはやっぱり抜きからじゃないと生まれないんじゃないかなっていうようなところですね。
いろいろしゃべりましたけれども、なんやかんやね、そのアーティストが好きかどうかって、なんていうのかな、肩書きとか、その人の演奏技術とかもちろんあると思うんですけども、だけじゃないと思うんですよね。
やっぱりアーティストって、やっぱり非言語情報が多いお仕事じゃないですか。だから一生懸命汗とかパーっと散らしてパフォーマンスしている姿とかね、そういうところに胸を打たれると思うんですよ、ファンってね。
私も今回舞台で彼らの姿を見てきたときに、やっぱり一生懸命なって歌ってる姿とか、歌詞に思いを込めて、一生懸命握って歌ってる姿とか、時には楽しそうに笑っている姿だとか、それって彼らの人柄だったり、醸し出してる雰囲気だったり、彼らの価値観というものをファンとしてですけどね、見ているのもあるからこそ、
コーチングと人間関係
そういうライブをより深く味わえるっていうところ、そしてステージの彼らをすごく、やっぱり好きだなって思うのって、理屈だけじゃないと思うんですよね。だから、肩書きだとか、資格だとか、コーチに書き換えたらね。
だから、そういうものだけで、やっぱり図るものではないんだろうなーっていうのは最終的に思いましたね。やっぱりこの人と喋りたいなーみたいなものって、パキッと肩書きだけで割れるものとか、もちろん実績とかも大事ですよ。
どういう関わりの上で、どういうふうなクライアントさんに未来を提供していくかっていうのも大事なんですけれども、でもコーチングって、やっぱり、なんか、兼役をしてからのお付き合いになるので、なんだろうな、人間関係としても、プライベートな人間関係ではないんですよ。もちろんコーチとクライアントだけれども、その辺さっき出会いましたみたいな人と話すようなことは話さないじゃないですか。
こんなことをコーチにしか言えないんですけど、みたいなことも、私は本当にそんな話ばかりなんですよね、クライアントさんたちとは。こんなことを日田ちゃんにしか相談できないからなーって皆さんに言っていただけるのが本当にありがたいんだけれども、やっぱりそういうのって、何々マイスターとか、何々検定一級とかっていうものだけではなくて、
それを使って外に出すあなたの表現力とか、それを使ってるか使ってないかわかんないけどね、それを通してあなたの人生、ライフコーチですしね、なので生き様っていうものがどういうものなのか、結局そういう姿が私たち商品になってくるので、
彼らの発信、CDとかが私たちでいう情報発信。何を発信するのかって言ったら、私たちの生き様ですよね。そういうものが自然とステージ、だからライブ、セッションの上で出るから、やっぱりこの人好きだなーっていうのがあると思うんです。
それだけ優れたカウンセリング技術だとか、コーチング技術だとか、聡明な学位を持ってるとか、そういうのがあったとしても、見込み顧客さんにとって、この人好きだなーって思われるような生き様だったり振る舞いだったり、対応とかそういうのをしなければ、そういうものは生きてこないんですよね。
結局は人柄とかの上にそこが乗っかってくる。ライブとかも聞いてもらわないとダメですしね。俺はギタリストのこれだけのショーがあって、こうがあって、こうがあってっていう風になってね。もちろんそれで話聞きたいって言ってくれる人もいるかもしれないけれども、最終的にファン、コアなファンを作るっていうところがね、やっぱりコーチングビジネスでは大事なところだから。
コアなファンが彼らのどこを見てるかって言ったら、外側の技術だけとか、そういうところではなくて、やっぱりどういうメンバーとどういう戦いがあってこうなったのかとか、この歌詞を書くにあたってどういう背景があったのかとかね。
もうね、オタクはね、背景知るのめっちゃ好きやからね。DVDとかのね、バックステージとかめっちゃ好きですからね。だからそういうストーリーがね、やっぱりその人生だとか、ライブを作り上げるステージとか、コーチにおいては生き様っていうストーリーですよね。
っていうところがやっぱり表に出て、そこで共鳴しあって、あのセッションっていうステージでお互いがこう複雑にお互いのね、対話がいい感じに複雑に絡み合うからこそいいものが生まれるっていうのがあると思って。
そう、やっぱなんやかんやで、あー好きだなーって良い言語情報で思わせるっていうのがすごく大事やなーって思うと思うんですよね、ファンとかも。もともと好きじゃないですか。押せるから行くわけじゃないですか、ライブに。で、ライブにって思うと思うんですよ。やっぱり好きやなーって。
なんかやっぱかっこええわーとか、今回も最高やったわーとか。で、また次も行こうってなるわけじゃないですか。だからこれは、これから起業したいコーチもそうですし、今私と同じでね、もうコーチ業でやってるよって人にも皆さんにも言えることなんじゃないかなと思うんですよね。
私としてはだから、原点を振り返るきっかけになるような、そんなライブでした。彼らのセットリストもね、8人でやってた時の曲とかもめちゃくちゃ盛り込んで張ったので、そういう意味では彼らも原点回帰だったと思うんですけれども。
だから、なんて言ったらいいのかな、小手先のテクニックとかっていうのももちろん大事ですよ。どういう見せ方をするとかさ、どういう書き方をするといいとかさっていうのもあるけれども、やっぱり根底にあるものっていうのは、そういうところではなくて、結局誰かの遭難に乗る仕事だからね。
やっぱりそのあなたという人柄とか、人生のストーリーとかヒストリーとかをあなた自身もね、まずしっかりと受け入れ、認めてね。で、あなた自身がこれからやろうとしていることはすごく素敵なことだっていうことをあなたが一番ね、まず最初のファン、あなた自身があなたのビジネスのファンになってほしいなって思います。
でも、やっぱりあの曲に対する思い入れとかライブに対する思い入れとか、エイターももちろん彼らのライブを愛してますけれども、それと同じかそれ以上に彼らが一番ライブに対する思い入れとかライブを愛するパワーっていうのはめちゃくちゃ大きいからこそ、それが私たちに伝わって、そこが共鳴しあっていい空間が生まれるんやと思うんですよね。
これはコーチとクライアントも同じなんじゃないかなって思うんです。
いくらクライアントさんがこっちのことをありがたいことにいろいろ言ってくれてても、こっちはね、なかなかセッションに自信が持てなかったり、技術の面とかね、そういうところでまだまだいかへんなとか、もちろん成長し続ける、まだまだっていう気持ちで成長し続けるのは大事なんだけど、
あなた自身があなたの生き様っていう商品をたくさん愛しているかどうか、それを空気とかでね、ちゃんと私自分の人生、ライフコーチなんでね、自分のライフを愛してますよって言えるかどうか、あなた自身があなたというコーチのファンになってあげてるかっていうところ、やっぱりクライアントさんはわかると思うんです。
そういうところ、別に心理学の技術に長けているとかそういうのじゃなくても、そういう非言語情報って何かで伝わっちゃうと思うんです。
そういうのではなくて、もう理屈の壁なんかを取っ払って越えて、好きやな、やっぱりこの人の生き様的やなっていう風になった方とご契約を結ぶからセッションもより良いものになって、お互いの人生をいい意味で刺激しあって、そうなるとあなた自身にも自信が持てますし、それでまたタンクアップとかにも繋がってくるんじゃないかなと思うんですよね。
最後は一周回って、自分が一番自分のライフを愛してくださいねっていういつもの結論になるんだけど、やっぱりそうだよなって帰りの電車で独りぼっちだ、そんな夜を過ごしました。
自己愛とビジネスの成長
なかなか言語化しきれてなかったので、この洗い物の一人で皆さんに33分もお付き合いいただきました。本当にありがとうございます。
皆さんはどうですか?お仕事いらっしゃいますか?この人のライブが好きとか、私のクライアントさんも結構お仕事されてる方多いんです。俳優が好きとか、ドラマが好きとか、ドラマの中でも脚本から見る方とか、俳優から行くとかじゃなくて脚本、この脚本家のドラマ屋から見るっていうね、面白い見方しはるなという方もいらっしゃいますし、
バンドが好きな方っていうのもいらっしゃいますし、いろんなお仕事されてる方いらっしゃいます。推し金いる方っていうのは、なぜ私はこの人たちのことを推すんだろう?推すようになったきっかけって何なんだろう?っていうのを一度ちょっと考えてみて、あなたが沼に落ちていく過程っていうのをちょっと振り返ってみて、
それをご自身のビジネスで展開できるとするならば、推されるってめちゃくちゃいいと思うんですよ。自分が自分自身を満たして幸せになることでしてくれるファンが現れて、お互い幸せな未来しかないじゃないですか。そこに経済の循環が生まれてなったら、これはもう社会貢献かなって私は本当に思いますので、そういう可能性がある素敵なビジネスだと思うんです。
相談業っていうジャンルであってもね、ライフコーチングだけじゃなくて。なのでちょっと長くなったけれども、ちょっとまとめてみようかな。
あなたがいいって言われるためのコーチングビジネスを今回はね、スーパーエイトのライブの視点から、エイトとエイターの関係から紐付けて考えてみました。やっぱり普段から関係値を構築していくことっていうのが大事で、アイドルの方っていうのはテレビ出演だとかCDだとか、最近だとYouTubeとかでね、自分自身の活動とか音楽だとか、そういうのを見ていただいていると思うんですけど、
それは受け取る側からしたらコスト手出しほぼゼロですよね。テレビとかもただで見れるしね。なので先に私たち提供者側は与える。とにかく与え続ける。こういうことをしたら喜んでいただけるんじゃないかっていう、結局人助けですからね、ビジネスって。
だからあなた自身の犠牲を何か払ってっていうわけではないんですけれども、今までのあなたの経験だとか人生だとか、そういうものをとにかく座ってたらね、あなたの人生が、素敵な人生がね、あるっていうことも誰もご存じないので、これはもったいないっていう話なので。
とにかく出して出して、出しまくって与えること。ご質問が来たらそれに答える。でね、出し慣れてくるとね、むしろいろんな派の出し方が手に入るというか、なかなかそんなね、出せる情報ないですよってよく相談も来るんですけど、これもめっちゃわかるんですよね。最初はね、やっぱり出し慣れてないから、どんなネタ話そうかなってなったり、ネタ出し結構困ったりしますよね。
でもこれも、特にライフコーチはなんですけど、やっぱりライフ生き様なんで、普段からどういう視点で自分はものを考え生きてるかっていうことを喋るだけでもめちゃくちゃ価値になるし、自分自身の人生をね、物語るとかだったらいっくらでもネタ出てくると思うんですよね。
なので、そういうところを出していくっていうところをして、で、やっぱりファンからしたら一番ファンをやっててこれ楽しいよねって思うのはライブだと思うんですけど、これはコーチのセッションだと思うんですよね。
セッションをね、より良いものにするために、あんまり完璧主義になりすぎず、肩肘を張りすぎず、自分ではなくクライアントさんを見るですね。っていうところを大事にして、一回で全てを解決しようとしなくてもいいと。
それが続くからこそね、コーチとクライアントの物語がやっぱりね、後半へ続くじゃないけどさ、があるからね。まるちゃんもCMちょっと頑張ってね、ちょっと我慢してみようかみたいな感じになると思うんで。
そうそうそうそう。なので、そういう一回で全部をスッキリさせようとしなくてもよくって、それもまた味だよねっていう感じでね、コーチ自身もクライアントさんを見て、クライアントさんの成長幅っていうものを楽しめるようなね、そんなセッションができたらいいんじゃないかなと思うんですよね。
で、最終的にはやっぱりコーチ自身が自分のビジネスのファン、一人目のファン。他のグループの方とかでも、これ市員は分からないんですけど、今は活動停止されてるけど、確か嵐とかそうでしたよね。ファンクラブ番号5番まではご自身が持ってるんじゃなかったかな。
っていうね、その自分自身でファンクラブの会員というか。そう、自分たちというグループ、私たちだったら個人ビジネスなので私たち個人ですね、の活動を誰よりも愛している最初のファン1号は私っていうところ。
あなたがこれからやっていること、もしくはやろうとしていることっていうのは素晴らしいものなんですよね。なので、あなたがあなたがやろうとしているものの価値っていうのをまずは認めてあげてほしいなと思うんです。
その上でね、やっぱりいいよねっていうのが自然と対話にもクライアントさん、もしくは見込み顧客さんのね、自分のビジネスを愛しているんだったら出ますよ。これがね、セールスにもつながったりしますからね。
私も見込み顧客の方とか、これまでご契約いただいたクライアントさんと話をするときとかも、めちゃくちゃ巻き取りでグワーみたいな感じのセールスは最近はもう全然してなくて。
対話の力
私自身がね、やっぱり対話ほんまおもろいって思うんですよね。自分自身が変わったからね、対話で人生。だから、ほんまにたびたび言ってますけど、スタンドFMでこの化粧水マジで良かったみたいな。そんな感覚。対話ほんまおもろかったで。自分自身の思い出みたいなもので。
クライアントさん、別のクライアントさんと詳しい個人情報は、私控えるとしてこういうこともあってねって言って、それに伴奏できる喜びって言ったらないよみたいなね。半分のろけみたいな。っていうものを伝え続けたら、やっぱり的中さんのそのところすごいですよねって言って、気が付いたら何か契約になったみたいなことが結構1回や2回じゃなくて。
これは私だからできたとかじゃなくて、やっぱりコーチ自身が自分の人生、自分の価値観、自分のビジネスっていうのをどれだけ愛しているかっていうのがそれだけだと思うんですよね。なので、私自身がやってること売れてても売れてなくても大丈夫です。これから売れるからどうせ。
なので、本当に対話愛してるのよっていうのをね、私自身がめちゃくちゃセルフハグみたいな感じで、そのぐらいの勢いで自分の生き様、商品を大切にしてもらえたら、あなたが一番のファンになってもらえたらなーなんて思います。
というのをね、しゃべったら40分になっちゃいました。まとまってるんだかまとまってないんだかわかりませんが、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。40分もね、長丁場ここまで聞いてくださった方いらっしゃるんでしょうか。
誰もいなかったらそれはそれでおもろい。ここまで聞いてくださった方はぜひいいね押してもらえると嬉しいです。
あとですね、これを聞いた上で何かわかんないことご質問ですね。それに関係ないことでももちろん大歓迎なんですけれども、そういうことがありましたらコメント欄、もしくはコメント欄で見られるのがちょっとという方がいらっしゃったら、きなこの公式LINEもしくはスタンバイFMのレターからメッセージを送っていただけますと、私とリスナーさんしかメッセージ見れないようになっておりますのでね、何かお悩みありましたら、どしどしご質問お待ちしております。
皆さんのお声が私配信の励みとなっております。配信だけじゃないね。双子育児の私の気力になっておりますので、皆さん本当にいつもいいねありがとうございます。もう皆さんのおかげでもう生きていけてますので、これからもねこんな感じで配信していきますので何かとよろしくお願いします。
今度こそはですね、セールスのまとめを作ろうかなと思っております。お前いつ通ってんっていうね、そろそろ詐欺師かって言われるかもしれへん。すみません。はい、あのちょっと楽しみにね待っててくれると嬉しいです。
はい、ということで本編はここまでにしまして、ここからはバケトークなんですけれども、ここまで42分喋り倒しといてお前はまだ喋るのかって感じなんですよね。はい、ちょっとだけ喋ります。最近ですね、物語にあんまり増えてなかったなということで、小説ルローの月をちょっと買ったのと、あとはオーディブルでガラスの塔の殺人っていう長編ミステリーですね。
ミステリーを小説で読むのは何気に読むというか、私オーディブルだったんですけど、そういうのは初めてだったかもしれない。いやー、耳から入ってくるミステリーって怖いね。結構私ビビーなんで。
そうそうそう。映像が映画化されちゃうんですよね。ちょっと待ってとか思って、もう本じゃなくてオーディブルやからさ、入ってくるのよ。もうどんどんどんどん展開が進んでいくからさ。聞いてたってね、すごい長編小説だったので、総収録時間が18時間ありました。
ほぼ私倍速では聞かずに等倍で聞いていたので、果樹の隙間とかね、あとはちょっと寝る前に聞くんじゃなかったかと思うんですけどね。ここ最近はちょっとだけ寝不足です。展開が気になりすぎて。コナンくんの映画を3本連続で黒ずくめ系の映画を毎日見させられてるみたいな感じがしてね。
でもね、めちゃくちゃ面白かったですね。なんていうか、言葉のチョイスって言ったらいいのかな。こういう表現するのかとかね。ブログで使うか使わないかわからないですけれどもね。
やっぱり作家さん作家さんでね、こういう言葉をよく使うっていうのはあると思うんですけど、この作家さんはわりとこういう言い回しをしはんねんなって思いながらオリブルを差し並ぶのもめちゃくちゃ楽しかったです。
本編に関してはね、詳細はネタバレになるので差し控えますけれども、大どんでん返しがすごいっていうふうには聞いていたんですが、びっくりしましたね。
どんでん返しってそういうこと?みたいな。よくミステリーとかって伏線が貼られてて、これってそういうことか?みたいなのあると思うんですけど、4作ぐらい貼られてた感じ?
なんていうの?それってそういうことだったのか?みたいなやつがパラレルワールド4つぐらい同時並行で進んでましたみたいな感じ?
あるかな?この表現。なので、そういうことやったんか?ってなって終わんないみたいな。そういうことやったんか?じゃなかった?みたいな。
でもね、私小説読むときって登場人物が多くなればなるほど、この人誰やったっけ?ってなるんですよ。
ハリーポッターとかも学生のときよく読んでたんですけど、めちゃくちゃ多いじゃないですか?登場人物ね。だから、突然これこれって出てきたら、ハリーとかハーマヨニーとかはさすがにわかるけど、魔法章の役人とかね。
たまに出てくる、例の名前を言ってはいけないあの人側の、なんていうあれでしたっけ?忘れちゃったなぁ。闇の人たちいるじゃないですか。
そう、あっち側の人とか出てきたときって、え、誰?みたいな感じになるんだけれども、オーディブルもね、結構多かったのよね。オーディブルちゃん、今回の作品も。
十数名いたのよね。十二、十一、十二ぐらいかな。いてたんだけれども、音声で入ってくると、その人一人一人の話し方の癖を演じ分けてくださっているので、
あまりちゃんと理解してなくても、ああ、この人か、みたいな感じになるので、登場人物の整理をあまりしなくても、スッと入ってきたのは、すげえ面白いなーって思いましたね。
ナレーターが推しの声優さんだったっていうのもあるから、ちょっとね、これも推しフィルター入ってるとは思うんですけど、やっぱ声優さんってすごいですね。
一人柔軟役と、あとナレーター役でしょ。全部違うのよね。もちろん似通ってるよ。似通ってるとこもあるけど、でも見事に老若男女使い分けてて、やっぱ声帯震わせて飯食って張るだけあって、すっげえなーって思いました。
特にこのオーディブルは、皆さんの口コミとか見てても、ナレーターの方がすごいみたいなのをみんな書いて貼ってたんですよね。聞いてみたら、もう全然ストレスなく入ってくるし、演じ分けがすごい。
すっげえって思いました。何の話やって感じですね。
ちなみに、ダソクオブダソクなんですけど、私この方に演じ分けどうされてるんですかって昔聞いたことある。これノートで言ったことあったかな。私の質問を拾ってくれたことがあったんですよね。
発信の本質
でもめっちゃテンション上がりますよね。推しに質問拾ってもらったとかね。フフーって感じなんですけど。
演じ分けをするときに、あくまでその方はらしいんですけど、演じ分けをあんまり意識しないらしくて。
そういう人の生い立ちとか、ストーリー、それこそ私たちでいう発信にエネルギー沿った部分だよね。
生い立ちとかヒストリーとか、今どういう価値観で生きてるのかとか、そういうところを自分の中に落とし込んだとしたら、こういう声が出るよねっていう。
何歳とか、そういう性別とか、そういうところだけじゃなくて、そのもっとバックボーンにある生き様とか価値観とか、そういうところから声を抽出してるらしいんですよ。
まるごと思って、すごーって私には全くなかった価値観なので、最初それを聞いたときめちゃくちゃ震えましたね。
そういうところからやってるんや。だから何歳のこういう高校生だから声を出そうっていう演じ分けじゃないんですよね。
その方がおっしゃってたのは、人間はこの世、地球広しといえど、この世に全く同じ人生を送ってきている人間がいないのと同じで、
漫画のキャラクターとかアニメのキャラクター、小説のキャラクターっていうのも、全く同じ生き方をしている人っていうのはいないはず。
だからそこに意識を落とすことで、その声から出るアウトプットっていうのが自然と演じ分けか演じ分けになってる。
演じ分けをしているんじゃなくて、結果演じ分けになってるんだと思いますって言ってはって、はーっと思って、ふっかーって思ったのを今思い出しました。
だからそれでいうと、なんかウケるブログの書き方みたいなもので、テンプレートみたいなものでいうと演じ分けみたいな感じですよね。
だけど、その書き手さん、あなたですよね、このコーチをしたい方の価値観、生き様、人生、そういうものをあなたの言葉で綴ると、
自然と演じ分けではなくて、勝手な差別化が生まれる。それを生むんじゃなくて、差別化をするんじゃなくて、差別化になる。
っていう書き方になるんだなぁと、なんかうまくまとまったような、まとまってないような感じですけど、でも本当に発信の真髄はここなんじゃないかなと思うので、
だから一代一書二十何役のね、すご腕の声優さんに学ばせてもらったこの発信の大切さ。
これがね、この考えに出会ったのがね、割と発信を本気で頑張ろうって思い始めた当初だったんですよ。
だからそういう声優さんの言葉からも、もちろんね、当時年代についてくれたアミちゃんの影響が一番大きいんですけれども、そういうのもあるけど、
もちろんその上でですね、星野方に言われたそういう演じ分けになるっていう考え方。
だから意識のフォーカスを演じ分けにおくんじゃなくて、その人の人生、価値観っていうものに置くっていうね、
フォーカスをかける場所を見誤らないっていうところを意識して発信を続けてたら、
最近ね、いろんな読者さんとか、それこそ同じね、コーチ仲間の方とかが、
きなこさんのブログ、それこそこの間花さんが、きなこさんのノートっていうのはもうきなこワールドですよねって言われて、
でも私きなこワールドにしようと思って書いてないんですよ。
自分の言葉でこれ書いたらおもろいやろなーみたいな感じでやってるだけなんですよね。
でも結果、あの世界観は本当にきなこさんにしか作れないですって言われるんですけれども、
それは私が意識をしたわけじゃなくって、
それは私の価値観っていうものを前面に押し出してるからこそ、勝手にきなこワールドになったんですよね。
それの原点なんだろうって思ったら、
今回のおまけトークのところに出てきたガラスの層の作品のナレーターの方がおっしゃってたことなんだよなと思って。
もしね、オーディブル契約されてる方いらっしゃったら、本編18時間もあるので、
ご興味ある方以外は全然全部は聞かなくていいと思うんですけど、
本当に声の調整、操り方が本当に職人技なので、
ちょっと聞いてもらえると嬉しいなーなんて思ったり。
というので、皆さんなかなかお付き合いくださいましてありがとうございました。
オーディブルも堪能できたし、次は武蔵の月でも読もうかなーなんて思っております。
皆さんもどうか的な推しライブを送ってくださいね。
ではではー。
52:08

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